JP2924550B2 - 射出中空成形型および射出中空成形方法 - Google Patents

射出中空成形型および射出中空成形方法

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JP2924550B2 JP5085416A JP8541693A JP2924550B2 JP 2924550 B2 JP2924550 B2 JP 2924550B2 JP 5085416 A JP5085416 A JP 5085416A JP 8541693 A JP8541693 A JP 8541693A JP 2924550 B2 JP2924550 B2 JP 2924550B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,射出中空成形型に係
り,具体的にはキャビティ内に射出された軟化状態の合
成樹脂中に中空部形成用の流体を注入するための流体注
入口の構造に関する。
【0002】
【従来技術】合成樹脂の中空成形品は,成形型のキャビ
ティ内に軟化状態の合成樹脂を射出すると共に,該合成
樹脂内に窒素ガス,水等の流体を注入して,その内部を
中空とすることにより製造する。そして従来,かかる中
空成形品の製造に用いる射出中空成形型の一つとして,
例えば特開昭58−211425号公報に記載のものが
ある。
【0003】上記射出中空成形型は,図5に示すごと
く,中空成形品を成形するためのキャビティ91と,該
キャビティ91内に軟化状態の合成樹脂920を射出す
るためのスプルー92と,中空部形成用の流体930を
注入するための流体注入口931とを有する。該流体注
入口931は,キャビティ91内に,常時突設させた流
体注入部93の先端部に開口している。
【0004】
【解決しようとする課題】しかしながら,従来の射出中
空成形型においては,流体注入部93をキャビティ91
内に突設しているため,合成樹脂射出時又は流体排出時
に該流体注入部93に設けた流体注入口931内に合成
樹脂920が逆流して入り込む。その結果,該流体注入
口931が合成樹脂920によって塞がれてしまうとい
う問題がある。
【0005】なお,この場合,該流体注入口931を極
めて小さく形成することにより,該流体注入口931内
への合成樹脂920の侵入を防止することは可能であ
る。しかし,これでは,所定時間内に充分な流体流量を
注入することができないという新たな問題が発生する。
本発明は,かかる従来の問題点に鑑み,確実に合成樹脂
内へ流体を注入することができると共に,合成樹脂が流
体注入口から侵入することのない射出中空成形型を提供
しようとするものである。
【0006】
【課題の解決手段】本発明は,合成樹脂の中空成形品を
成形するためのキャビティと,該キャビティ内に軟化状
態の合成樹脂を射出するためのスプルーと,該スプルー
と上記キャビティとを連結するランナーと,中空部形成
用の流体を上記合成樹脂中に注入するための流体注入口
とを有する射出中空成形型において,上記流体注入口
は,上記ランナー又は上記キャビティ内に突出して配設
されており,かつ,上記流体注入口には,アクチュエー
タに駆動されて流体注入口を開閉する進退可能なキャッ
プを設けてあり,上記アクチュエータは,流体の注入時
には上記キャップを上記流体注入口より突出させて流体
注入口を開口し,流体を注入しないときには上記キャッ
プを流体注入口に後退させて流体注入口を閉塞するよう
構成してあることを特徴とする射出中空成形型にある。
【0007】本発明において,最も注目すべき点は,流
体注入口に該流体注入口を開閉する進退可能なキャップ
を設け,該キャップをアクチュエータにより駆動するよ
うにしたことである。そして上記アクチュエータは,流
体の注入時には,キャップを流体注入口より突出させ
て,流体注入口を開口する。
【0008】また,流体を注入しないときには,キャッ
プを流体注入口に後退させて,流体注入口を閉塞する。
このような,アクチュエータには例えば油圧又は空圧操
作のシリンダ等がある。上記流体注入口は,成形型のラ
ンナー,キャビティ内などに,例えば突出させて配設す
る。
【0009】また,上記アクチュエータは,注入流体の
流路を開閉する弁体と,該弁体と上記キャップとを連結
するロッドとを有しており上記ロッドは,上記弁体が流
体の流路を閉路する位置にあるときには,上記キャップ
を流体注入口に後退させ,上記弁体が流路を開路する位
置にあるときには,上記キャップを流体注入口より突出
せるよう構成してあり,また,上記弁体には,弁体が流
路を閉路する方向に付勢された弾性部材が装着してあ
り,一方,流体注入時においては,注入流体が上記弾性
部材の付勢力に抗して上記弁体を駆動し,流路を閉路さ
せるよう構成することが好ましい。
【0010】これにより,流体注入時においては,注入
流体が弁体を駆動して流路を開路すると共に,ロッドが
キャップを流体注入口から突出させて流体注入口を開口
する。そして流体を注入しないときには,弾性部材が弁
体を駆動して流路を閉じると共に,キャップが流体注入
口に後退して流体注入口を閉塞する。
【0011】その結果,流体を注入しないときには,流
体注入口への合成樹脂の逆流を防止することができると
共に,アクチュエータには油圧や空圧の動力源を用いな
いからコンパクトにアクチュエータを構成することがで
きるからである。
【0012】
【作用及び効果】本発明の射出中空成形型においては,
流体注入口にキャップを設けてあり,中空部成形用の流
体を注入しないときは,上記キャップが流体注入口を閉
塞する。即ち,流体の非注入時には,アクチュエータが
作動しキャップを流体注入口に後退させて流体注入口を
閉塞する。従って,このとき合成樹脂が流体注入口から
侵入して流体注入口を塞ぐことがない。
【0013】また,流体を注入するときには,アクチュ
エータが作動し,キャップが流体注入口から突出し流体
注入口を開口する。そのため,流体は流体注入口から流
出することができる。そして,流体注入時には流体が合
成樹脂中に噴出するから合成樹脂が流体注入口から侵入
することはない。
【0014】上記のように,本発明によれば,確実に合
成樹脂内に流体を注入することができると共に,合成樹
脂が流体注入口から侵入することのない射出中空成形型
を提供することができる。また,上記優れた作用効果を
発揮する方法の発明としては,合成樹脂をキャビティ内
に射出し,次いで,上記合成樹脂中に中空部形成用の流
体を注入するに当たり,上記合成樹脂流路に突出して配
設され,かつ,アクチュエータに駆動されて流体注入口
を開閉する進退可能なキャップを設けてなる流体注入口
を用い,流体の注入時には上記アクチュエータにより上
記キャップを上記流体注入口より突出させて流体注入口
を開口し,流体を注入しないときには上記キャップを流
体注入口に後退させて流体注入口を閉塞することを特徴
とする射出中空成形方法がある。
【0015】
【実施例】本発明の実施例にかかる射出中空成形型につ
いて,図1〜図4を用いて説明する。本例の射出中空成
形型1は,図1に示すように合成樹脂6の中空成形品を
成形するためのキャビティ91と,該キャビティ91内
に軟化状態の合成樹脂6を射出するためのスプルー92
と,中空部形成用の流体5を注入するための流体注入口
10とを有する射出中空成形型1において,上記流体注
入口10にはアクチュエータ30に駆動されて流体注入
口10を開閉する進退可能なキャップ15を設けてあ
る。
【0016】上記アクチュエータ30は,流体5の注入
時には,図4に示すように,上記キャップ15を上記流
体注入口10より突出させて流体注入口10を開口し,
流体を注入しないときには,図2に示すように,上記キ
ャップ15を流体注入口10に後退させて流体注入口1
0を閉塞する。
【0017】そして,上記アクチュエータ30は,図
2,図4に示すように,注入流体5の第1流路501を
開閉する弁体31と,該弁体31と上記キャップ15と
を連結するロッド35とを有している。そして,ロッド
35は,図2に示すように,上記弁体31が第1流路5
01を閉路する位置にあるときには,上記キャップ15
を流体注入口10に後退させる。また,図4に示すよう
に,上記弁体31が第1流路501を開路する位置にあ
るときには,ロッド35はキャップ15を流体注入口1
0より突出させる。
【0018】そして,弁体31には,弁体31が第1流
路501を閉路する方向に付勢された弾性部材36が装
着してある。そして,流体5の注入時においては,図4
に示すように,注入流体5が上記弾性部材36の付勢力
に抗して上記弁体31を駆動して,上記第1流路501
を開路させる。
【0019】以下それぞれについて詳説する。本例は,
図1に示すように,合成樹脂6を射出するためのスプル
ー92が第1成形型61に形成されており,キャビティ
91は第2成形型62と第3成形型63とによって形成
されている。そして,上記スプルー92とキャビティ9
1とを連結するランナー95が設けられており,ランナ
ー95には流体注入口10が配設されている。
【0020】上記流体注入口10にはアクチュエータ3
0に駆動されるキャップ15が設けてある。上記アクチ
ュエータ30は,図1に示すように,注入流体ノズル5
1と連通した第1流路501を有している。図1におい
て,符号41は窒素ガス等の流体5を入れたボンベ,符
号42は減圧弁,符号43は逆止弁,符号44は流体加
圧用のピストン型アキュムレータ,符号45,46は電
磁弁を示す。
【0021】上記アクチュエータ30は,図2〜図4に
示すように,筒状をなし,注入流体5の流入流路を形成
する第1流路501と,該第1流路501を開閉する弁
体31と,該弁体31と第1流路501とを収容する第
1ハウジング21と,上記弁体31及びキャップ15と
連結されたロッド35と,該ロッド35を収容し流体注
入口10と連結した第2ハウジング22とを有してい
る。
【0022】そして,上記弁体31は,第1ハウジング
21の底部211にある弁座33と,該弁座33と接続
されたピストン32と,該ピストン32と弁座33とを
貫通した中空杆34とを有している。そして該中空杆3
4はその中空部に流体5を流通させる第2流路502を
有すると共に,上記ロッド35と接続されている。そし
て,ピストン32は流体注入口10側に凹部321を形
成してある。
【0023】また,第2ハウジング22の底面221と
ピストン32の上記凹部321の間には,ピストン32
を第1ハウジング21の底部211に押圧する方向に付
勢された弾性部材36であるコイルスプリングが介装さ
れている。そして,上記弾性部材36の付勢力に抗して
弁体31を流体注入口10側に押し上げたとき,図4に
示すように,前記第1流路501と中空杆34の第2流
路502とを連通させる流体空隙505が第1ハウジン
グ21の底部211に形成される。
【0024】また,前記中空杆34の第2流路502の
流体注入口10側の他端はピストン32の凹部321と
連通している。そして,該凹部321と流体注入口10
との間には,ロッド35と第2ハウジング22との空隙
による第3流路503が形成されている。なお,図2〜
図4において,符号23は位置決めと回り止めのための
突起,符号24はOリング,符号25はピストンリン
グ,符号26はOリングである。
【0025】次に,本例の射出中空成形型1の作用効果
について述べる。流体5が注入されないときは,図2に
示すようにアクチュエータ30の弁体31は弾性部材3
6によって第1ハウジング21の底部211に押圧され
ている。従って,第1ハウジング21に流体空隙505
(図4)が形成されない。従って第1流路501と中空
杆34中の第2流路502とは遮断されていると共に,
ロッド35が後退しているからキャップ15が流体注入
口10を閉塞する。従って,合成樹脂6が流体注入口に
侵入することはない。
【0026】一方,流体5をキャビティ91に流入しよ
うとするときには,図1に示す注入流体ノズル51が開
口し,第1流路501を通った流体5が弁体31を押し
上げる。そして,図4に示すように,第1ハウジング2
1の底部211に流体空隙505が形成されると共に,
ロッド35がキャップ15を突出させ,流体注入口10
が開口する。
【0027】それ故,第1流路501から,流体空隙5
05,第2流路502,ピストン32の凹部321,第
3流路503を経て流体注入口10に達する流路が形成
され,流体5が流体注入口10から流出する。そして,
このときは流体5が流体注入口10から流出するから,
スプルー92から合成樹脂6が射出されていても,流体
注入口10から合成樹脂が侵入することはない。
【0028】また,弁体31は注入する流体5の圧力に
よって駆動されるからアクチュエータ30用の動力源を
別途に設ける必要がない。従って,比較的コンパクトな
構造によりアクチュエータ30を構成して,キャップ1
5の開閉が可能である。上記のように,本例によれば,
確実に合成樹脂6内に流体5を注入することができると
共に,合成樹脂6が流体注入口10から侵入することの
ない射出中空成形型1を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の射出中空成形型の全体説明図。
【図2】実施例の射出中空成形型のアクチュエータ周辺
の要部拡大断面図(図3のA−A矢視線断面図)。
【図3】図2の側面図。
【図4】図2において注入流体の流路が形成されキャッ
プが開口したときの断面図。
【図5】従来の射出中空成形型の要部拡大断面図。
【符号の説明】
1...射出中空成形型, 10...流体注入口, 15...キャップ, 30...アクチュエータ, 31...弁体, 35...ロッド, 36...弾性部材, 5...流体, 501...第1流路, 6...合成樹脂, 91...キャビティ, 92...スプルー,
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−219219(JP,A) 特公 昭59−19017(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B29C 49/00 - 49/80 B29C 45/00 - 45/84

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂の中空成形品を成形するための
    キャビティと,該キャビティ内に軟化状態の合成樹脂を
    射出するためのスプルーと,該スプルーと上記キャビテ
    ィとを連結するランナーと,中空部形成用の流体を上記
    合成樹脂中に注入するための流体注入口とを有する射出
    中空成形型において,上記流体注入口は,上記ランナー又は上記キャビティ内
    に突出して配設されており,かつ, 上記流体注入口に
    は,アクチュエータに駆動されて流体注入口を開閉する
    進退可能なキャップを設けてあり, 上記アクチュエータは,流体の注入時には上記キャップ
    を上記流体注入口より突出させて流体注入口を開口し,
    流体を注入しないときには上記キャップを流体注入口に
    後退させて流体注入口を閉塞するよう構成してあること
    を特徴とする射出中空成形型。
  2. 【請求項2】 請求項1において,上記アクチュエータ
    は,注入流体の流路を開閉する弁体と,該弁体と上記キ
    ャップとを連結するロッドとを有しており, 上記ロッドは,上記弁体が流体の流路を閉路する位置に
    あるときには上記キャップを流体注入口に後退させ,上
    記弁体が流路を開路する位置にあるときには,上記キャ
    ップを流体注入口より突出させるよう構成してあり, また,上記弁体には,上記流路を閉路する方向に付勢さ
    れた弾性部材が装着してあり, 一方,流体注入時においては,注入流体が上記弾性部材
    の付勢力に抗して上記弁体を駆動して,流路を開路させ
    るよう構成してあることを特徴とする射出中空成形型。
  3. 【請求項3】 合成樹脂をキャビティ内に射出し,次い
    で,上記合成樹脂中に中空部形成用の流体を注入するに
    当たり, 上記合成樹脂流路に突出して配設され,かつ,アクチュ
    エータに駆動されて流体注入口を開閉する進退可能なキ
    ャップを設けてなる流体注入口を用い, 流体の注入時には上記アクチュエータにより上記キャッ
    プを上記流体注入口より突出させて流体注入口を開口
    し,流体を注入しないときには上記キャップを流体注入
    口に後退させて流体注入口を閉塞することを特徴とする
    射出中空成形方法
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