JPH0322269A - 情報記録方法 - Google Patents

情報記録方法

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JPH0322269A
JPH0322269A JP5212190A JP5212190A JPH0322269A JP H0322269 A JPH0322269 A JP H0322269A JP 5212190 A JP5212190 A JP 5212190A JP 5212190 A JP5212190 A JP 5212190A JP H0322269 A JPH0322269 A JP H0322269A
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JP
Japan
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data
sectors
verify
sector
time
Prior art date
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Pending
Application number
JP5212190A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Hamasaka
浩史 濱坂
Isao Sato
勲 佐藤
Yoshihisa Fukushima
能久 福島
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0322269A publication Critical patent/JPH0322269A/ja
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、 螺旋状のトラックを持つディスク状の情報
記録媒体を用いる情報記録再生装置の制御において、交
互に繰り返してデータ記録動作とベリファイ動作を行う
情報記録方法に関すも従来の技術 光ディスクはトラックの高密度化のために 案内溝のよ
うな光学的に検知可能な案内トラックが設けられるのが
普通で、この案内トラック上の記録層にlμm程度に絞
ったレーザー光を照射し穴あけや相変化などの光学的に
検出可能な変化を起こして情報を記録する。記録ピッチ
やトラックピッチはlμm程度と非常に小さく、光ディ
スクの製造工程や使用環境等によって各種の欠除 ゴミ
、傷が生じて再生信号のドロップアウトの原因となも 
このた取 光ディスクのエラー訂正前のエラー率は10
−4〜lO−6程度であり、磁気ディスクのそれがto
−”〜10引2であるのと比較して非常に大きく、光デ
ィスクには多数の欠陥セクタが発生する。
従って、光ディスク装置ではデータの信頼性を保証する
ために データの記録動作の後ごとにベリファイ動作を
行なう必要がある。ベリファイ動作では セクタ単位で
読み出されたデータに対しエラーの検出が行われ 訂正
不能エラーが検出された場合、この欠陥セクタの代替処
理が必要となん 欠陥セクタの代替記録に必要なデータ
が光ディスク装置内に保存されていれば 光ディスク装
置はホストからのデータの再転送を必要とせずに効率的
に光ディスク装置内で代替処理を行うことができる。
しかし 実際には光ディスク装置が内蔵するメモリ容量
には制限があり、全ての記録データを保存することが出
来ない場合がある。このような場合、記録するデータは
複数に分割され 分割されたデータに対する記録動作と
ベリファイ動作が交互に繰り返し行われも 以下図面を用いて、従来例の光ディスク装置における繰
り返し交互に行われるデータ記録動作とベリファイ動作
を説明する。
第5図は、 一般的な光ディスク装置の構戒を示すブロ
ック図であり、光ディスクドライブ51とホストシステ
ム52との間に光ディスクドライブ制御装置58が配さ
れている。螺旋状のトラックを持つ光ディスク59は光
ディスクドライブ51に収められている。光ディスクド
ライブ制御装置58(表 メモリ回路53、インターフ
エイス回路54、データ変復調回路55、エラー制御回
路56、マイクロコントローラ57から構或され瓜メモ
リ回路53に4よ マイクロコントローラ57が必要と
する管理データや記録再生データが保持される。インタ
ーフエイス回路5 4 tit.,  ホストシステム
52と光ディスクドライブ制御装置58とのデータ転送
を制御すも データ変復調回路55はデータの変狐 復
調を行う。エラー制御回路56はエラー訂正符号のエン
コード、デコードを行う。マイクロコントローラ57は
、 インターフエイス回路54、データ変復調回路55
、エラー制御回路56を制御すも 第6図は光ディスク59上のフォーマット図であり、 
トラックTIから始まる連続した螺旋状のトラックはS
@からSI?迄の18個のセクタに等分割されも 第7図は従来例の光ディスク装置における動作説明図で
あり、データ記録動作とベリファイ動作が繰り返し行わ
れる様子を示している。な抵 第7図において1セクタ
相当の回転待ち時間をτrで表していも 以下lトラックのデータ量を処理単位としてデータ記録
動作とベリフ7イ動作を交互に繰り返し行なう、 40
セクタのデータの書き込み操作について第7図を参照し
て説明する。なおここで(.t.データ記録動作後にベ
リファイ動作を行う先頭セクタへのシーク動作のなかで
、 トラック間のジャンプ動作に要する時間が4セクタ
の回転待ち時間に対応するものとすも また ベリフ7
イ動作の後処理と次のデータ記録動作の前処理のために
合計3セクタ相当の回転待ち時間が必要となるものとす
る。
初めに トラックT1のセクタSsからトラックT1の
セクタS1〒までの18セクタのデータ記録動作処理7
01が行われる。続いて処理702で1よベリファイす
べきデータの先頭のトラックT1セクタS@へのシーク
動作が行われる。このシーク動作のためには少なくとも
トラック間のジャンプ動作のための4セクタ相当の回転
待ち時間が必要であり、処理702のシーク動作には1
トラック相当の回転待ち時間が必要となる。
次に処理703でζよ トラックT1のセクタSsから
トラ・ソクT1のセクタS+tまでl8セクタのベリフ
ァイ動作が行われる。この後の第2回目のデータ記録動
作はトラックT2セクタS@から行われる。しかし ベ
リファイ動作の後処理と次のデータ記録動作を行うため
の前処理のために合計3セクタ相当の回転待ち時間が必
要なので、処理704ではトラックT2セクタS−への
シーク動作のために15セクタの回転待ちが行われる。
この後、処理705の18セクタのデータ記録動作 処
理706のシーク動作のための回転待板処理707の1
8セクタのデータベリファイ動作再び処理708のシー
ク動作のための回転待板処理709の4セクタのデータ
記録動作 処理710のシーク動作のための回転待板 
最後に処理711の4セクタのデータベリファイ動作を
同様に繰り返して、 40セクタのデータの記録動作が
終了すん 第8図(戴 従来の光ディスク装置における詳細な処理
を説明するためのタイムチャートである。
第8図を使用して、処理701から処理704までの処
理をさらに詳細に説明する。
処理701のl8セクタのデータ記録動作は以下のよう
に行われる。ホストシステム52から1セクタ毎に転送
されるデータは、 インターフェイス回路54を通りメ
モリ回路53内に蓄えられる。
さらに エラー制御回路56はiセクタを単位としたエ
ンコード動作の中で、メモリ回路53内のデータにエラ
ー訂正符号を付加する。そして、エンコードデー夕はデ
ータ変復調回路55で変調されて光ディスクドライブ5
1に送られ 光ディスク59上のトラックTIのセクタ
S@に書き込まれもデータの変調及び書き込み動作と、
次のセクタのエンコード動作と、さらに次のセクタのホ
ストシステム52からのデータの転送とは並行して繰り
返し行なわれる。そしてトラックT1のセクタ317ま
で18セクタのデータの書き込みが終了した時点でξ 
最初の1トラックに対するデータ記録動作処理701が
終了する。
次に 処理702のシーク動作が行われる。光ディスク
ドライブ制御装置5811  トラックT1のセクタS
@からのベリファイ動作 処理703を行うた取 光デ
ィスク59のトラック構造が螺旋状なので、光ディスク
ドライブ5lに対しシーク動作を指令する。光ディスク
ドライブ51ではトラックT1のセクタSgのシーク動
作 処理702を行う。しかし このシーク動作のため
のトラック間のジャンプ動作が完了した時点で、光ディ
スクドライブ51の図示しない記録再生ヘッドはすでに
セクタSs上にな賎 このため処理702のトラックT
+セクタSsへのシーク動作には、 光ディスク59が
1回転するのに相当する回転待ち時間が必要になる。
続いて処理703の18セクタのデータのベリファイ動
作が行われる。処理702のシーク動作が完了すると、
データ変復調回路55i;t..トラックT1のセクタ
S●から1セクタ単位で読み出されたデータを復調すも
 そしてエラー制御回路56は復調されたデータをデコ
ードする中で訂正不能エラーの有無をチェックする。デ
ータのデコード動作と次のセクタに対する復調動作は並
行して行われも エラーが検出されなければ トラック
T1のセクタSl?ま1でl8セクタのべリファイ動作
が行われも もしベリファイ動作中にエラーが検出され
た場合に(表 処理703を中断し エラーの検出され
たセクタを他のセクタに代替する処理が行われも この後、処理704のシーク動作のための回転待ちが行
われる。処理703のベリファイ動作におけるベリファ
イ動作の後処班 トラックT1セクタS+tのデコード
動作{よ ヘッドがトラックT2のセクタS@上にある
時終了する。また トラックT2のセクタSsからデー
タ記録動作を行うために(ヨトラックT+のセクタS+
e上にヘッドがある啄 データ記録動作の前処理として
トラックT2のセクタSIのデータ転送が行われていな
ければならなl,Xo  よって、処理705のトラッ
クT2セクタSsからのデータ記録のために 処理70
4のシーク動作のために15セクタ相当の回転待ちが必
要となる。
しかしながら上記の従来例では、 データ記録動作の後
ベリファイ動作を行うために必要となるシーク動作のた
めに トラック間のジャンプ動作に必要な時間に回転待
ち時間を加えたディスク聖回転相当の回転待ち時間が発
生する。また 上記の従来例でζよ ベリファイ動作の
後処理とデータ記録動作の前処理を行う必要があるたべ
 ベリファイ動作終了に続いて直後の記録セクタからデ
ータ記録動作を行うことはできず、ベリファイ動作から
これに続くデータ記録動作までの間に15セクタ相当の
回転待ち時間が発生すん 以上のように データ記録動作とベリファイ動作の二つ
の動作の間で回転待ち時間が発生し データ処理時間が
長くなってしまう。
発明が解決しようとする課題 本発明は、 螺旋状のトラックを持つ情報記録媒体に対
してデータ記録動作とベリファイ動作を交互に繰り返し
行うときに データ記録動作につづくベリフ7イ動作を
行うために必要となるシーク動作のための回転待ち時間
を最小化することを目的とする。さらに 本発明はベリ
ファイ動作につづく次のデータ記録動作を開始するまで
に必要となる回転待ち時間を最小化することを目的とす
る。
課題を解決するための手段 上記目的を達或するために 本発明の情報記録方法は 
データ記録動作及びベリファイ動作におけるデータの処
理単位(ヨトラックのセクタ数の整数倍か転 データ記
録動作後に次のべリファイ動作を行うために必要となる
トラック間のジャンプ動作の処理時間内に記録されるセ
クタ数を減じたセクタ数であることを特徴とすも また 本発明の情報記録方法は、 1回目のデータ記録
動作におけるデータの処理単位(ヨトラックのセクタ数
の整数倍からライト−ベリファイオーバーヘッド時間内
に記録されるセクタ数を減じたセクタ数であり、ベリフ
ァイ動作及び2回目以降のデータ記録動作のデータの処
理単位は、 1回目にデータ記録を行ったセクタ数か転
 ベリファイ動作におけるデータの書き込み動作から次
のデータ記録動作におけるデータの読みだし動作までの
間に必要となム ベリファイ動作の後処理とデータ記録
動作の前処理の処理時間内に記録されるセクタ数を減じ
たセクタ数であることを特徴とすも 作用 本発明は上記した方法によって、データの記録動作とベ
リファイ動作を繰り返し交互に行なうに当たって、デー
タ記録動作から次のべリファイ動作に移行するために必
要なトラック間ジャンプ動作の処理時間が生ずるように
 データ記録動作とベリフ7イ動作の処理データ長を設
定して、データ記録動作後ベリファイ動作を行うために
必要となるシーク動作の処理時間を最小とすることがで
きも また本発明は、 ベリファイ動作におけるデータ読み出
し動作終了後からデータ記録動作におけるデータ書き込
み動作開始までの間に ベリファイ動作の後処理とデー
タ記録動作の前処理の処理時間が生ずるように データ
記録動作とべリファイ動作の処理データ長を設定してベ
リファイ動作終了から次のデータ記録動作を開始するま
でに必要となる回転待ち時間を最小とすることができる
実施例 本発明の情報記録方法の第一の実施例について説明すも
 第5図においては 従来例の光ディスク装置と本発明
の実施例の情報記録再生装置である光ディスク装置のブ
ロック図は同一となり、唯一マイクロコントローラ57
の処理内容のみが異なる。第6図において(&  従来
例で用いた光ディスクと、本発明の実施例で用いる情報
記録媒体である光ディスクは同一のフォーマットを有す
ん以下、本発明の第一の実施例である情報記録方法につ
いて図面を参照しながら説明すも 第1の実施例は、 
データ記録動作の後ベリファイ動作を行うために必要と
なるシーク動作のための回転待ち時間を最小化する情報
記録方法であも第l図は、 本発明の情報記録方式の第
lの実施例の動作説明図であも 第1図は 光ディスク
ドライブ制御装置58が光ディズク59ヘデータを記録
する時の処理手順と、光ディスク59上における記録再
生ヘッドの位置とを概略的に示していも な抵 第1図
ではlセクタ相当の回転待ち時間をτ、で表していも 本実施例でば lトラックが18セクタから構或される
光ディスクに対する40Kバイトのデータ記録動作を以
下に説明すも 本実施例では、 セクタ長はIKバイト
なので40セクタのデータ記録が行われも データ記録動作とベリファイ動作におけるデータの処理
単位を次のような条件から与える。データ記録動作の後
ベリファイ動作を行う先頭セクタをサーチするためのシ
ーク動作におけるトラック間のジャンプ動作に要する時
間をトラックジャンプ時間と呼g4セクタ相当の回転待
ち時間に相当するものとすも さらに データ記録動作
からベリファイ動作へ移行するために必要な処理に要す
る時間をライトーベリファイオーバーへッド時間と呼び
、 トラックジャンプ時間はライト−ベリファイオーバ
ーヘッド時間に等しいとすもまた メモリ回路53では
 ベリファイ動作のために14セクタ容量相当のメモリ
を使用するものとすも データ記録動作とベリファイ動作におけるデータの処理
単位GEL  メモリ回路53の容量相当の14セクタ
を越えない範囲で後続のべリファイ動作を回転待ち時間
なしで開始するためt,,tトラック容量からトラック
ジャンプ時間に相当する4セクタを引いたl4セクタと
する。
次阪 具体的な処理手順を第1図にしたがって説明する
。ここで、最初のデータの記録動作の開始前に 情報記
録再生ヘッドはデータの書き込まれるべきセクタの先頭
に既にあるものとし データ記録及びベリファイはトラ
ックT1のセクタS@から行われるものとする。
まず、 トラックT+のセクタS@からトラックT1の
セクタSI3までの14セクタのデータ記録動作 処理
101が行われも 続いて、ベリファイすべきデータの
先頭へのシーク動作 処理102が行われる。処理10
2において、 トラック間のジャンプ動作は4セクタ相
当の回転待ち時間に対応するトラックジャンプ時間内に
完了する。この直後に図示しない記録再生ヘッドはトラ
ックT1セクタS@の先頭にあり、処理102のンーク
動作は完了する。
次に処理103では トラックT1のセクタS−からト
ラックT1のセクタS+sまでl4セクタのベリファイ
動作が行われる。このベリファイ動作の直後からデータ
記録動作を行うことはできないので、処理104のシー
ク動作のための15セクタ相当の回転待ちの後、処理1
05で41  第2回目のデータ記録動作がトラックT
1セクタ314から14セクタのデータに対して行われ
る。
この後、処理106のシーク動作のための回転待板 処
理107の14セクタのデータベリファイ動作 再び処
理108の15セクタ相当の回転待板 処理109の1
2セクタのデータ記録動作処理110のシーク動作のた
めの回転待枚 最後に最後に処理111の12セクタの
データベリファイ動作を同様に繰り返して、 40セク
タのデータの記録動作が終了する。
以上で説明したように本実施例によれば 交互にデータ
記録動作とベリファイ動作を繰り返す場合に データ記
録動作後ベリファイ動作を行うために必要となるシーク
動作を最小の回転待ち時間で行なうことができも この方式のポイントであるデータ記録動作及びベリファ
イ動作のデータの処理単位について一般化すると、デー
タの処理単位を、 nトラック(nは自然数)のセクタ
数からそのトラック間のトラックジ〜ヤンプ時間に相当
するセクタ数を引いたメモリ容量の範囲内の値をとすれ
ば シーク動作のための回転待ち時間を最小化すること
ができる。
次に 本発明の第二の実施例の情報記録方法について図
面を参照しながら以下に説明すも 第2の実施例は 第
1の実施例におけるベリファイ動作後次のデータ記録動
作に移るまでに必要な回転待ち時間を最小化する事によ
り、交互に繰り返し行うデータ記録動作とべリファイ動
作をより効率的に実行する。
第2図は、 本発明の第二の実施例の動作説明図である
。第2図は、 光ディスクドライブ制御装置58が光デ
ィスク59ヘデータを記録する時の処理手順と、光ディ
スク59上における記録再生ヘッドの位置とを概略的に
示していも な抵 第2図ではlセクタ相当の回転待ち
時間をτ,で表している。
第3図は本発明の実施例のベリファイ動作の完了時点か
らデータ記録動作の開始時点までに関する詳細なタイミ
ングチャートである。
第4図は本発明の実施例におけるメモリ回路53内の様
子を示すメモリマップである。第4図において(a)、
 (b)、 (C)は、 第2図の時刻t+,t2、t
3、t4におけるメモリ回路53に収められた記録デー
タをそれぞれ示している。
本実施例でUl}ラックが18セクタから構威される光
ディスクに対する40セクタのデータ記録動作を以下に
説明する。な抵 セクタ長はlKバイトとする。
まず、データ記録動作とベリフ7イ動作におけるデータ
の処理単位を次のような条件から与える。
データ記録動作の後ベリファイ動作を行う先頭セクタを
サーチするためのシーク動作におけるトラック間のジャ
ンプ動作に要する時間をトラックジャンプ時間と呼び、
4セクタ相当の回転待ち時間に相当するものとする。さ
らに データ記録動作からベリファイ動作へ移行するた
めに必要な処理に要する時間をライト−ベリファイオー
バーヘッド時間と呼び、このライトーベリファイオーバ
一ヘッド時間はトラックジャンプ時間に等しいとする。
またベリファイ動作の後処理であるベリファイ動作のた
めの1セクタのデコードに要する時間と、データ記録動
作の前処理であるデータ記録動作のための1セクタのデ
ータ転送と1セクタのエンコードに要する時間を、合わ
せてコントローラ内部処理時間と呼び、合計3セクタ相
当の回転待ち時間に相当するものとすも さらに ベリ
ファイ動作におけるデータ読みだし動作終了後からデー
タ記録動作におけるデータ書き込み動作開始までの処理
に必要となる時間をベリファイ−ライトオーバーヘッド
時間と呼び、このベリファイ−ライトオーバーヘッド時
間はコントローラ内部処理時間に等しいとすも また メモリ回路53では、 ベリファイ動作のために
14セクタ容量相当のメモリを使用するものとすも 第l回目のデータ記録動作におけるデータの処理単位は
、 メモリ回路53の容量相当のl4セク夕を越えない
範囲で後続のベリファイ動作を回転待ち時間なしで開始
するために lトラック容量からトラックジャンプ時間
に相当する4セクタを引いた14セクタとする。また第
1回目のベリファイ動作におけるデータの処理単位は、
 このベリファイ動作に続くデータ記録動作までの回転
待ち時間を最小とするた△ 第1回目のデータ記録動作
におけるデータの処理単位からコントローラ内部処理時
間に相当する3セクタを引いた1lセクタとすも 2回目のデータ記録動作におけるデータの処理単位ぱ 
1トラック容量からトラックジャンプ時間とコントロー
ラ内部処理時間に相当するセクタ数を差し引いた11セ
クタとする。第2回目のベリファイ動作におけるデータ
の処理単位は ベリファイ動作未完了の14セクタから
コントローラ内部処理時間に相当するセクタ数を差し引
いたllセクタとする。第3回のデータ記録動作におけ
るデータの処理単位 ベリファイ動作におけるデータの
処理単位L 第2回の場合と全く同様にllセクタとす
る。
さらに 記録動作が未完了のセクタ数は4セクタとなり
、これは第2回目のデータ記録動作におけるデータの処
理単位より少ないことか転 最後のデータ記録動作にお
けるデータの処理単位は残りの4セクタとする。最終回
の記録動作が完了するとベリファイ動作が未完了である
7セクタ全てについてベリファイ動作を行う。
次に 具体的な処理手順を第2図にしたがって説明する
。ここでL 最初のデータの記録動作の開始前に 情報
記録再生ヘッドはデータの書き込まれるべきセクタの先
頭に既にあるものとし データ記録及びベリファイはト
ラックT+のセクタSーから行われるものとする。
まず、 トラックT1のセクタS●からトラックT−の
セクタSatまでの14セクタのデータ記録動作 処理
201が行われも 続いて処理202では、 べリファ
イすべきデータの先頭へのシーク動作が行われも 処理
202において、 トラック間のジャンプ動作は4セク
タ相当の回転待ち時間に対応するトラックジャンプ時間
内に完了する。この直後に 図示しない記録再生ヘッド
はトラックT1セクタS●の先頭にあり、処理202の
シーク動作は完了すん 次に処理203では トラックT1のセクタS@からト
ラックT+のセクタSkiまで11セクタのベリファイ
動作が行われる。さらに処理204では、 第2回目の
データ記録動作がトラックT+セクタS+aから11セ
クタのデータに対して行われる。この後、処理205の
シーク動作のための回転待板 処理206の11セクタ
のデータベリファイ動作 処理207の11セクタのデ
ータ記録動作が行われも さらに処理208のシーク動
作のための回転待ム 処理209の1lセクタのデータ
ベリファイ動作 処理210の残り4セクタのデータ記
録動作 処理211のシーク動作のための回転待ム最後
に処理212の7セクタのデータベリファイ動作を同様
に繰り返して、 40セクタのデータの記録動作が終了
する。
処理203と処理204の詳細な動作について第3図を
用いて説明する。処理203の最初のベリファイ動作c
ヨトラックT+のセクタS@から行われる。ベリファイ
動作は処理301の1セクタ毎のデータ読み出し及び復
調動作と、処理302の読み出されたデータのデコード
動作へ 2つの並行する動作から構或される。処理20
4の2度目のデータ記録動作(飄トラックT1セクタ3
14から行われも このデータ記録動作ぱ 処理303
のデータ転送動作と、処理304の1セクタ毎のデータ
のエンコード動作と、エンコードされたデータに対する
処理305の変調及び書き込み動作から構或される。処
理304、処理305の動作は並行して行われる。
処理301のデータ読み出し及び復調動作動作の終了後
、 1セクタのデコード動作と、データの変調及び書き
込み動作の前のデータの転送動作と、1セクタのエンコ
ード動作が3セクタ相当の回転待ち時間内に行われる。
続いて処理305のデータ変調及び書き込み動作が行わ
れん ベリファイ動作終了後からデータ記録動作開始ま
での回転待ち時間をなくすために 光ディスクドライブ
制御装置58は、 あらかじめ処理305の動作が始ま
るトラックT1セクタS14までにコントローラ内部処
理時間に相当する3セクタを残して、 トラックT1の
セクタSL1までのべリファイ動作を行う。処理203
ではこのように11セクタのデータ記録動作が行なわれ
る。
このデータの記録動作において、記録データのメモリ回
路53への格納は次のように行われる。
記録データは初めメモリ回路53の先頭から格納され 
続いてさきに格納されたデータの次から順番に格納され
ていく。メモリ回路53はいわゆるラウンドバッファの
形式で使用され 格納すべきデータが最後まで来たとき
には再びメモリの先頭からデータを格納していく。
処理201の動作の終了後の時刻1+においては、第4
図(a)のように 処理201で記録されたデータがメ
モリ回路53の先頭から格納されていも 処理204の
動作において、記録データは処理204の動作が終了し
た時刻t2では14セクタのデータがベリファイされて
おら式 メモリ回路53内の様子は第4図(b)のよう
になっていも処理207が終了した時刻t3においてL
 まだベリファイされていないl4セクタのデータが第
4図(C)のようにメモリ回路53に収められている。
最後のデータ記録動作である処理210が終了した時刻
t4では7セクタのベリファイされていないデータが格
納されている。
このように第2の実施例のデータの記録ζ11トラック
容量からトラックジャンプ時間に相当する4セクタを引
いたl4セクタ相当のメモリ容量で行うことができる。
以上で説明したように本実施例によれば 交互にデータ
記録動作とベリファイ動作を繰り返す場合に データ記
録動作後ベリファイ動作の先頭セクタに対するシーク動
作のための回転待ちを最小とじ ベリファイ動作後次の
データ記録動作を行なうまでに特に回転待ちを必要とせ
ずに 少ないメモリ容量で情報記録を行なうことができ
る。
最後に この方式のポイントである記録動作及びベリフ
ァイ動作のデータの処理単位について一般化して説明す
る。
最初のデータ記録動作におけるデータの処理単位は シ
ーク動作のための回転待ち時間を最小化するた△ メモ
リ容量の範囲内で整数トラックのセクタ数か板 そのト
ラック間のトラックジャンプ時間に相当するセクタ数を
引いた値とする。この値を記録セクタ単位と呼九 この
後のベリファイ動作におけるデータの処理単位は、 コ
ントローラ内部処理時間が生ずるので、記録セクタ単位
からコントローラ内部処理時間に相当するセクタ数を引
いた値とする。この値をライトベリファイセクタ単位と
呼メも 2回目以降のデータ記録動作におけるデータの処理単位
は、 最初の記録セクタ数を決めるときと同じトラック
数に対応するセクタ数か板 トラックジャンプ時間とコ
ントローラ内部処理時間に相当するセクタ数を差し引い
た値とする。この値はライトベリファイセクタ単位と同
じとなる。また2回目以降のベリフ7イ動作におけるデ
ータの処理単位は このベリファイ動作開始時点におけ
るベリファイ動作未完了のセクタ数からコントローラ内
部処理時間に相当するセクタ数を差し引いた値とする。
この値もまた ライトベリファイセクタ単位と同じにな
ん 2回目以降のデータ記録動作において残りの記録すべき
セクタの数がライトベリファイセクタ数よりも小さくな
れば このときの残りの記録すべきセクタ数を最終のデ
ータ記録動作におけるデータの処理単位とする。まtヘ
  データ記録動作の終了時にベリファイされていない
セクタの数を最終回のべリファイ動作におけるデータの
処理単位とすも な叙 本実施例ではトラックジャンプ時間をデータ記録
動作の後ベリファイ動作を行う先頭セクタをサーチする
ためのシーク動作におけるトラック間のジャンプ動作に
要する時間とした力匁 これをデータ記録動作後ベリフ
ァイ動作を行うまでに必要となる動作の処理時間と置き
換えた場合にk本発明を同様に適用することができも 
さらに本実施例ではコントローラ内部処理時間をベリフ
ァイ動作の前処理に要する時間と、データ記録動作の後
処理に要する時間の合計とした力( これをベリファイ
動作後次のデータ記録動作を行うまでに必要な処理に要
する時間と置き換えた場合にも本発明を同様に適用する
ことができる。
また 本実施例では情報記録媒体が螺旋状のトラックを
持つ光ディスクである場合についてのみ述べた爪 本発
明の情報記録方式は、 螺旋状以外の例えば同心円状の
トラックを持つ光ディスクであっても利用することがで
きる。さらに光ディスク以外のトラック構造を持つ情報
記録媒体で交互に繰り返しデータ記録動作とベリファイ
動作行う場合についてL 全く同様に適用できる。
発明の効果 上述したように本発明は、 データの記録動作とベリフ
ァイ動作を繰り返し交互に行なうに際しデータ記録動作
から次のべリファイ動作に移行するために必要なトラッ
ク間ジャンプ動作の処理時間が生ずるようにデータ記録
動作とべリファイ動作の処理データ長を設定して、デー
タ記録動作後ベリフ7イ動作を行うために必要となるシ
ーク動作の処理時間を最小とすることができもまた本発
明ぱ ベリファイ動作におけるデータ読み出し動作終了
後からデータ記録動作におけるデータ書き込み動作開始
までの間にベリファイ動作の後処理とデータ記録動作の
前処理の処理時間が生ずるように データ記録動作とべ
リファイ動作の処理データ長を設定してベリファイ動作
後次のデータ記録動作を開始するまでに必要となる回転
待ち時間を最小とすることができも このように 本発明の情報記録再生方法を実行してデー
タ記録動作とベリファイ動作の処理データを適当に設定
することによって、データ記録動作とべリファイ動作の
二つの動作の間での回転待ち時間を最小とすることが可
能となん 以上のようにデータ処理の効率化を図ること
ができ、その実用的効果は大き〜
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の動作説明は第2図は本
発明の第2の実施例の動作説明@ 第3図は本発明の第
2の実施例を説明するためのタイムチャート、第4図は
本発明の第2の実施例のメモリマップ、第5図は光ディ
スク装置のブロックは 第6図は光ディスク上のフォー
マット阻第7図は従来例の光ディスク装置における動作
説明阻 第8図は従来例の光ディスク装置の動作を説明
するためのタイムチャートである。 51・・・光ディスクドライブ、 52・・・ホストシ
ステ八 53・・・メモリ回取 54−・・インターフ
ェイス回慝 55・・・データ変復調回跋 56・・・
エラー制御回泳 57・・・マイクロコントローラ、 
58・・・光ディスクドライブ制御装置 59・・・光
ディスク。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)トラック構造を持ち、各トラックを複数個のセク
    タに分割しセクタ単位で情報を記録再生する情報記録媒
    体を用い、前記情報記録媒体に記録するデータを所定の
    処理単位に分割して、データ記録動作およびベリファイ
    動作を交互に行う情報記録方法において、前記データ記
    録動作から前記ベリファイ動作へ移行するために要する
    時間をライト−ベリファイオーバーヘッド時間としたと
    き、前記所定の処理単位はnトラック(nは自然数)に
    含まれるセクタ数のから前記ライト−ベリファイオーバ
    ーヘッド時間内にヘッドが移動するセクタ数を差し引い
    たセクタ数にすることを特徴とする情報記録方法。
  2. (2)データ記録動作からベリファイ動作へ移行するた
    めに要する時間をライト−ベリファイオーバーヘッド時
    間としたとき、nトラック(nは自然数)に含まれるセ
    クタ数から前記ライト−ベリファイオーバーヘッド時間
    内にヘッドが移動するセクタ数とライト−ベリファイオ
    ーバーヘッド時間内にヘッドが移動するセクタ数を差し
    引いたセクタ数を所定の処理単位とすることを特徴とす
    る請求項1記載の情報記録方法。
  3. (3)螺旋状の構造を持つトラックを複数個のセクタに
    分割しセクタ単位で情報を記録する情報記録媒体を用い
    、データ記録動作とベリファイ動作をいくつかに分割し
    たデータの処理単位に対して交互に繰り返し行う情報記
    録方法において、前記データ記録動作から前記ベリファ
    イ動作へ移行するために必要な処理に要する時間をライ
    ト−ベリファイオーバーヘッド時間としたとき、前記デ
    ータ記録動作及び前記ベリファイ動作における前記デー
    タの処理単位は、前記トラックのセクタ数のn倍(nは
    自然数)から前記ライト−ベリファイオーバーヘッド時
    間内に記録されるセクタ数を差し引いたセクタ数である
    ことを特徴とする情報記録方法。
  4. (4)データ記録動作の最終記録セクタからベリファイ
    動作の先頭セクタまでのシーク動作におけるトラック間
    のジャンプ動作に要する時間をトラックジャンプ時間と
    したとき、ライト−ベリファイオーバーヘッド時間は、
    前記トラックジャンプ時間であることを特徴とする請求
    項1、2または3記載の情報記録方法。
  5. (5)螺旋状の構造を持つトラックを複数個のセクタに
    分割しセクタ単位で情報を記録する情報記録媒体を用い
    、データ記録動作とベリファイ動作をいくつかに分割し
    たデータの処理単位に対して交互に繰り返し行う情報記
    録方法において、データ記録動作からベリファイ動作へ
    移行するために必要な処理に要する時間をライト−ベリ
    ファイオーバーヘッド時間としたとき、第1回目の前記
    データ記録動作における前記データの処理単位は、前記
    トラックのセクタ数のn倍(nは自然数)から前記ライ
    ト−ベリファイオーバーヘッド時間内に記録されるセク
    タ数を差し引いたセクタ数である記録セクタ単位であり
    、前記ベリファイ動作におけるデータ読みだし動作終了
    後から前記データ記録動作におけるデータ書き込み動作
    開始までの処理に必要となる回転待ち時間をベリファイ
    −ライトオーバーヘッド時間としたとき、前記ベリファ
    イ動作及び第2回目以降の前記データ記録動作における
    前記データの処理単位は、前記記録セクタ単位から前記
    ベリファイ−ライトオーバーヘッド時間内に記録される
    セクタ数を差し引いたセクタ数であることを特徴とする
    情報記録方法。
  6. (6)データ記録動作の最終記録セクタからベリファイ
    動作の先頭セクタまでのシーク動作におけるトラック間
    のジャンプ動作に要する時間をトラックジャンプ時間と
    したとき、ライト−ベリファイオーバーヘッド時間は、
    前記トラックジャンプ時間であることを特徴とする請求
    項5記載の情報記録方法。
  7. (7)ベリファイ動作に於ける1セクタのエラー訂正符
    号のデコードに要する時間とデータ記録動作に於ける1
    セクタのデータ転送と1セクタのエラー訂正符号のエン
    コードに要する時間を合わせてコントローラ内部処理時
    間としたとき、ベリファイ−ライトオーバーヘッド時間
    は、前記コントローラ内部処理時間であることを特徴と
    する請求項2、5または6記載の情報記録方法。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS576442A (en) * 1980-06-11 1982-01-13 Hitachi Ltd Optical data recording and reproducing system
JPS5794912A (en) * 1980-12-03 1982-06-12 Hitachi Ltd Date recording and reproduction system
JPS6363169A (ja) * 1986-09-03 1988-03-19 Matsushita Graphic Commun Syst Inc 交代記録方法

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