JPH03222644A - 電動モーターにおける固定子 - Google Patents
電動モーターにおける固定子Info
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- JPH03222644A JPH03222644A JP2198979A JP19897990A JPH03222644A JP H03222644 A JPH03222644 A JP H03222644A JP 2198979 A JP2198979 A JP 2198979A JP 19897990 A JP19897990 A JP 19897990A JP H03222644 A JPH03222644 A JP H03222644A
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
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- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、電動モーターの固定子の改良、特にターミ
ナルボードを有する固定子の改良に関するものである。
ナルボードを有する固定子の改良に関するものである。
(従来の技術)
電動モーターの固定子のターミナルボードは、・
固定子本体の軸方向両端に装着される絶縁部材であって
、固定子の極に巻線される巻線の軸端部を支持し、巻線
コイルの両端が固定子の外側のワイヤと接続される端子
の絶縁部材として作用する。
固定子本体の軸方向両端に装着される絶縁部材であって
、固定子の極に巻線される巻線の軸端部を支持し、巻線
コイルの両端が固定子の外側のワイヤと接続される端子
の絶縁部材として作用する。
米国特許第4.612.702号に開示されているよう
に、固定子の極への巻線は、一定の巻線フオームなしに
巻線される技術が注目されている。
に、固定子の極への巻線は、一定の巻線フオームなしに
巻線される技術が注目されている。
(発明が解決しようとする課題)
前記技術は、巻線装置を簡単にする反面、固定子(内蔵
されてコイルと固定子との間の短絡を防止する絶縁部材
にストレスを与え、損傷させ、その結果として、短絡事
故が発生するおそれがある。また、絶縁部材が損傷する
と、モーター作動時、モーター自体が振動したり、電機
子の回転を阻害する欠点がある。これらの点が、この発
明の解決課題である。
されてコイルと固定子との間の短絡を防止する絶縁部材
にストレスを与え、損傷させ、その結果として、短絡事
故が発生するおそれがある。また、絶縁部材が損傷する
と、モーター作動時、モーター自体が振動したり、電機
子の回転を阻害する欠点がある。これらの点が、この発
明の解決課題である。
(課題を解決するための具体的手段)
この発明は、前記課題を解決するために、ターミナルボ
ードに改良を加え、固定子に内蔵の絶縁部材を保護して
、巻線作業の時に発生する前記絶縁部材の損傷を防ぎ、
巻線を完全に行なって、短絡事故がなく、振動、電機子
の不調を防ぐ電動モーターの固定子を提供することを台
的とする。
ードに改良を加え、固定子に内蔵の絶縁部材を保護して
、巻線作業の時に発生する前記絶縁部材の損傷を防ぎ、
巻線を完全に行なって、短絡事故がなく、振動、電機子
の不調を防ぐ電動モーターの固定子を提供することを台
的とする。
また、この発明は、固定子の極へ巻線が巻線方向の不定
によって生ずる巻線の緩み、巻線の緊密さの欠損をなく
すことができる固定子を提供することを目的とする。
によって生ずる巻線の緩み、巻線の緊密さの欠損をなく
すことができる固定子を提供することを目的とする。
また、この発明は、固定子の製造方法と、製造装置とを
提供し、自由な巻線方法であっても、緊締で、緊密で、
緩みがなく、振動がない巻線構造の固定子が製造できる
ことを目的とする。
提供し、自由な巻線方法であっても、緊締で、緊密で、
緩みがなく、振動がない巻線構造の固定子が製造できる
ことを目的とする。
電動モーターの構造によっては、コイル巻線のワイヤの
端部(所謂、始端と終端)がターミナルボードの端子受
は部に直接に接続されている構造のものがある。例えば
、米国特許第4,074,418号参照、このような構
造では、金属端子が受は部にインサートされ、コイルワ
イヤと電気的に接続される。また、他の構造では、コイ
ルワイヤの端部は、巻線操作の間−時的に仮保持されな
ければならないものがある。このような構造のものであ
ると、コイルワイヤは、巻線操作後に仮保持の部材から
外され、ターミナルボードの端子と接続される。従来で
は、前記の仮保持部材は、固定子を載置、移送するパレ
ットに設けられている(例えば、米国特許第4,612
.702;4.679.312:4.713.883号
などを参照)、このように、仮保持部材をパレットに設
けると、例えば′、パレットの構造が複雑となり、コス
ト高となり、固定子の周囲に仮保持部材があると、固定
子のパレットにおける移動が簡単に行なえず、したがっ
て、仮保持部材の構造に工夫を加えなければならず、種
々の問題がある。
端部(所謂、始端と終端)がターミナルボードの端子受
は部に直接に接続されている構造のものがある。例えば
、米国特許第4,074,418号参照、このような構
造では、金属端子が受は部にインサートされ、コイルワ
イヤと電気的に接続される。また、他の構造では、コイ
ルワイヤの端部は、巻線操作の間−時的に仮保持されな
ければならないものがある。このような構造のものであ
ると、コイルワイヤは、巻線操作後に仮保持の部材から
外され、ターミナルボードの端子と接続される。従来で
は、前記の仮保持部材は、固定子を載置、移送するパレ
ットに設けられている(例えば、米国特許第4,612
.702;4.679.312:4.713.883号
などを参照)、このように、仮保持部材をパレットに設
けると、例えば′、パレットの構造が複雑となり、コス
ト高となり、固定子の周囲に仮保持部材があると、固定
子のパレットにおける移動が簡単に行なえず、したがっ
て、仮保持部材の構造に工夫を加えなければならず、種
々の問題がある。
さらに、固定子の寸法が変わると、これに相応するパレ
トを用意しなければならず、また、ワイヤのリード線部
分は、仮保持部材がパレットにあると、かなり余分な長
さを必要とし、余分なリード線部分を無駄にカットしな
ければならない、また、パレットに前記仮保持部材があ
ると、技術的にすぐれているパーマネント接続技術(固
定子をパレットから外す必要がある)を使用することが
できない。
トを用意しなければならず、また、ワイヤのリード線部
分は、仮保持部材がパレットにあると、かなり余分な長
さを必要とし、余分なリード線部分を無駄にカットしな
ければならない、また、パレットに前記仮保持部材があ
ると、技術的にすぐれているパーマネント接続技術(固
定子をパレットから外す必要がある)を使用することが
できない。
したがって、この発明の他の目的は、巻線操作の問、リ
ード線を仮保持できる手段をもつ方法と装置を提供する
ことにもある。
ード線を仮保持できる手段をもつ方法と装置を提供する
ことにもある。
(発明の概要)
この発明は、前記のような目的を有し、その目的を達成
する手段は、特許請求の範囲に記載した内容のものであ
る。
する手段は、特許請求の範囲に記載した内容のものであ
る。
この発明によれば、固定子のターミナルボードに、固定
子内蔵の絶縁部材を保護する手段を設け、この手段によ
り前記絶縁部材を巻線時の巻線から保護し、前記目的を
達成する。前記の保護手段は、前記ターミナルボードに
形成したリップであって、このリップにより、巻線作業
時、固定子本体に内蔵された絶縁部材を保護し、完全な
固定子を製造できる。
子内蔵の絶縁部材を保護する手段を設け、この手段によ
り前記絶縁部材を巻線時の巻線から保護し、前記目的を
達成する。前記の保護手段は、前記ターミナルボードに
形成したリップであって、このリップにより、巻線作業
時、固定子本体に内蔵された絶縁部材を保護し、完全な
固定子を製造できる。
また、この発明では、固定子への巻線作業時、ワイヤリ
ード線を一時的に仮保持させ、巻線作業後の端子接続作
業において、仮保持したワイヤリード線を仮保持部材か
ら外して端子へ接続するためのワイヤリード線の仮保持
手段を固定子のターミナルボードまたは固定子本体に設
け、これによって巻線作業のためのパレット構造を簡単
なものとすると共に巻線作業、端子接続作業を能率化す
る。
ード線を一時的に仮保持させ、巻線作業後の端子接続作
業において、仮保持したワイヤリード線を仮保持部材か
ら外して端子へ接続するためのワイヤリード線の仮保持
手段を固定子のターミナルボードまたは固定子本体に設
け、これによって巻線作業のためのパレット構造を簡単
なものとすると共に巻線作業、端子接続作業を能率化す
る。
(実施例)
第1図は、この発明のターミナルボード20を示し、こ
のターミナルボードは、固定子10の側端に装着されて
いる。ターミナルボード20は、完全な環状のリングの
形状のほか、部分的に円弧になっているような形状のも
のでもよい、第1図に示すように、ターミナルボード2
0の前後には、珪素鋼板などの複数枚の金属薄板12が
位置し、固定子本体を構成する。ターミナルボード20
それ自体は、プラスチックスのような電気絶縁素材によ
り形成されている。ターミナルボード20は、ターミナ
ル受は部22a〜22dを有し、少なくともそれらのい
ずれかは、金属ターミナル50を支持し、該金属ターミ
ナル50の端部に固定子コイルワイヤが接続して、固定
子への電気的接続を行ないやすくしである。図示のター
ミナル受は部22は、コイルが巻かれて固定子が端子付
はステーションへ送られてきたときにインサートされる
構造のものに合っている。また、ターミナル50は、タ
ーミナルボードが固定子へ装着される前にインサートさ
れる構造のものである。このような部材の異なることは
、この発明においては、いずれの製造のものも使用でき
ることを示す。
のターミナルボードは、固定子10の側端に装着されて
いる。ターミナルボード20は、完全な環状のリングの
形状のほか、部分的に円弧になっているような形状のも
のでもよい、第1図に示すように、ターミナルボード2
0の前後には、珪素鋼板などの複数枚の金属薄板12が
位置し、固定子本体を構成する。ターミナルボード20
それ自体は、プラスチックスのような電気絶縁素材によ
り形成されている。ターミナルボード20は、ターミナ
ル受は部22a〜22dを有し、少なくともそれらのい
ずれかは、金属ターミナル50を支持し、該金属ターミ
ナル50の端部に固定子コイルワイヤが接続して、固定
子への電気的接続を行ないやすくしである。図示のター
ミナル受は部22は、コイルが巻かれて固定子が端子付
はステーションへ送られてきたときにインサートされる
構造のものに合っている。また、ターミナル50は、タ
ーミナルボードが固定子へ装着される前にインサートさ
れる構造のものである。このような部材の異なることは
、この発明においては、いずれの製造のものも使用でき
ることを示す。
図示の実施例において、固定子10は、二つの二つ、ま
たはそれ以上の極14a、14bを有する。各極14の
前面において、ターミナルボード20は、コイルホルダ
ー24a、24bを有し、これらは、中央の長さ方向の
軸16を中心として同心円状の極の面に近接したターミ
ナルボードの一部から軸にそって外方へ突出している。
たはそれ以上の極14a、14bを有する。各極14の
前面において、ターミナルボード20は、コイルホルダ
ー24a、24bを有し、これらは、中央の長さ方向の
軸16を中心として同心円状の極の面に近接したターミ
ナルボードの一部から軸にそって外方へ突出している。
各コイルホルダー24a、24bの軸端(ターミナルボ
ード20の環状部から離れている)においては、コイル
保持タブ26a、26bが設けられていて、これらのタ
ブはーコイルホルダーから外方へ突出している。
ード20の環状部から離れている)においては、コイル
保持タブ26a、26bが設けられていて、これらのタ
ブはーコイルホルダーから外方へ突出している。
ターミナルボード20が固定子本体に装着される前に、
絶縁部材、インサート、または、ライナー30a、30
bが固定子の極に隣接するチャンネルに押し込められる
。各絶縁部材30は、ターミナルボード20を除いた固
定子本体よりも軸方向に長く、その結果、各絶縁部材は
、ターミナルボード20が取付けられるまでは、固定子
本体の端部からはみ出る寸法になっている。絶縁部材3
0が装着されてから、ターミナルボード20が固定子本
体の軸方向各端部に装着される(第1図、第2図)。
絶縁部材、インサート、または、ライナー30a、30
bが固定子の極に隣接するチャンネルに押し込められる
。各絶縁部材30は、ターミナルボード20を除いた固
定子本体よりも軸方向に長く、その結果、各絶縁部材は
、ターミナルボード20が取付けられるまでは、固定子
本体の端部からはみ出る寸法になっている。絶縁部材3
0が装着されてから、ターミナルボード20が固定子本
体の軸方向各端部に装着される(第1図、第2図)。
第11Mに示すように、ターミナルボード20の環状部
は、固定子本体12の端面を囲み、ターミナルボード2
0のリップ40が絶縁部材30の端部を囲む(第2図参
照)、第3a図は、従来の構造を示すもので、ターミナ
ルボード20は、固定子本体の端面を囲むのみで、絶縁
部材30は、露出している。この発明によれば、絶縁部
材30の端部は、極14にコイルを巻きつけるとき(こ
の巻つけは、一定のものでない場合が多い)、前記リッ
プ40で保!!される。特に、固定子への巻線作業のと
き、リップ40なしのターミナルボードの装着では、巻
線が例えば、第1図の領域Aから外れて、領域Aから突
き出ている絶縁部材30の端部に当りやすい、矢印32
は−巻線二一ドルの移動方向を示す、このように巻線が
絶縁部材30に当ることは、例えば、巻線が絶縁部材の
露出端部に当り、すべったり、こすったりすることで、
絶縁部材を曲げたり、変形させて装着位置をずらせ、例
えば、図示のC領域へずれこみ、モーター作動時、振動
したり、電機子の円滑な回転を妨げたりする問題が発生
する。また、絶縁材料の露出端部が保護されていないと
、前記のような巻線の当りによって、絶縁部材が部分的
に破壊され、コイルと固定子本体との絶縁不良を来たす
、しかしながら、この発明の前記リップ40の形成によ
って、リップが絶縁部材30の露出端部を保護し、前記
したような問題を回避できる。
は、固定子本体12の端面を囲み、ターミナルボード2
0のリップ40が絶縁部材30の端部を囲む(第2図参
照)、第3a図は、従来の構造を示すもので、ターミナ
ルボード20は、固定子本体の端面を囲むのみで、絶縁
部材30は、露出している。この発明によれば、絶縁部
材30の端部は、極14にコイルを巻きつけるとき(こ
の巻つけは、一定のものでない場合が多い)、前記リッ
プ40で保!!される。特に、固定子への巻線作業のと
き、リップ40なしのターミナルボードの装着では、巻
線が例えば、第1図の領域Aから外れて、領域Aから突
き出ている絶縁部材30の端部に当りやすい、矢印32
は−巻線二一ドルの移動方向を示す、このように巻線が
絶縁部材30に当ることは、例えば、巻線が絶縁部材の
露出端部に当り、すべったり、こすったりすることで、
絶縁部材を曲げたり、変形させて装着位置をずらせ、例
えば、図示のC領域へずれこみ、モーター作動時、振動
したり、電機子の円滑な回転を妨げたりする問題が発生
する。また、絶縁材料の露出端部が保護されていないと
、前記のような巻線の当りによって、絶縁部材が部分的
に破壊され、コイルと固定子本体との絶縁不良を来たす
、しかしながら、この発明の前記リップ40の形成によ
って、リップが絶縁部材30の露出端部を保護し、前記
したような問題を回避できる。
また、前記のリップ40は、領域Aに面する部分を含め
、ぜんつえん部材30よりも硬いなめらかな面を有しミ
図示しない巻線ニードルが前記タブのまわりを移動し、
巻線する巻線作業の際、巻線を極にスムーズに巻き、緊
締に巻き上げる。
、ぜんつえん部材30よりも硬いなめらかな面を有しミ
図示しない巻線ニードルが前記タブのまわりを移動し、
巻線する巻線作業の際、巻線を極にスムーズに巻き、緊
締に巻き上げる。
また、このような巻線作業のとき、前記リップ40によ
って、巻線されたコイルは、緩みなく、整然と、さらに
、緊密に極に巻かれ、巻線作業が進行して固定子の端部
近くを巻線するとき、とかく緩み勝ちになる当該部分の
巻線部分のゆるみをなくすことができる。
って、巻線されたコイルは、緩みなく、整然と、さらに
、緊密に極に巻かれ、巻線作業が進行して固定子の端部
近くを巻線するとき、とかく緩み勝ちになる当該部分の
巻線部分のゆるみをなくすことができる。
また、各極14の他方の側では、巻かれるワイヤは、領
域B側へ入り、B(そって曲げられ、Bにそって移動す
る。ここで、前記リップ40が存在すると、該リップは
、オーバーハングの状態で絶縁部材30の端部を保護し
、ワイヤの当りを防いでコイルと固定子本体との絶縁不
良を防ぐ。
域B側へ入り、B(そって曲げられ、Bにそって移動す
る。ここで、前記リップ40が存在すると、該リップは
、オーバーハングの状態で絶縁部材30の端部を保護し
、ワイヤの当りを防いでコイルと固定子本体との絶縁不
良を防ぐ。
領域Bにおけるリップ40は、巻かれるワイヤがBにそ
ってのワイヤの動きを円滑にするスムーズで硬い面との
接触を良好なものにする。領域Aにおけるリップ40の
部分と同様に、領域Bにおけるリップ40の部分もまた
良好な巻線状態とし、コイルの緊密、緊締、整然さ、完
全性を保証する。
ってのワイヤの動きを円滑にするスムーズで硬い面との
接触を良好なものにする。領域Aにおけるリップ40の
部分と同様に、領域Bにおけるリップ40の部分もまた
良好な巻線状態とし、コイルの緊密、緊締、整然さ、完
全性を保証する。
固定子本体の両端におけるターミナルボードのリップ4
0は、絶縁部材30を固定子30の軸方向の正しい位置
に位置させ、絶縁部材の妄動を防ぎ、所定の位置に永久
的に保持する効用を有する。従来の構造では、小さな位
置決めクリップ34(第3b図)を用い、絶縁部材30
の位置を該クリップで定めていた。しかしながら、この
ようなりリップは、前記した本発明の構造に比肩できな
い。
0は、絶縁部材30を固定子30の軸方向の正しい位置
に位置させ、絶縁部材の妄動を防ぎ、所定の位置に永久
的に保持する効用を有する。従来の構造では、小さな位
置決めクリップ34(第3b図)を用い、絶縁部材30
の位置を該クリップで定めていた。しかしながら、この
ようなりリップは、前記した本発明の構造に比肩できな
い。
第2図に示すように、コイルホルダー24は、根元部分
42が太く、本体部分は細身になっている(第2.5図
参照)、このような根元部分が太く、本体部分が細身に
なっている構造により、巻線作業が円滑に行なえ、巻線
m*も従来に比し格 一段に向上する。また、第2図に
示すように、ターミナルボード20には、チャンネルを
囲む部分の外側に玉縁部44が形成され、根元部分42
と前記玉縁部44とは、固定子方向に向けて相対面する
ようになっている。
42が太く、本体部分は細身になっている(第2.5図
参照)、このような根元部分が太く、本体部分が細身に
なっている構造により、巻線作業が円滑に行なえ、巻線
m*も従来に比し格 一段に向上する。また、第2図に
示すように、ターミナルボード20には、チャンネルを
囲む部分の外側に玉縁部44が形成され、根元部分42
と前記玉縁部44とは、固定子方向に向けて相対面する
ようになっている。
さらに必要に応じて、ワイヤグリッパ−90を固定子の
一方の端面または両方の端面に形成してもよい、図示の
例では、第1,6図に示すように、ターミナルボード2
0の一方の端面または両方の端面にワイヤグリッパ−が
形成してあり、これらによって、端子量は部22の端子
50に接続させるコイルリード線を一時的に保持する。
一方の端面または両方の端面に形成してもよい、図示の
例では、第1,6図に示すように、ターミナルボード2
0の一方の端面または両方の端面にワイヤグリッパ−が
形成してあり、これらによって、端子量は部22の端子
50に接続させるコイルリード線を一時的に保持する。
ワイヤグリツパー90の取付位置は、固定子またはター
ミナルボード20の端面のどの部分でもよい。
ミナルボード20の端面のどの部分でもよい。
固定子への巻線作業が終了すれば、固定子は、巻線ステ
ーションから端子付はステーションへと送られる。この
端子付はステーションでは、各コイルリード線は、グリ
ッパ−90から取外され、端子量は部22の端子50の
永久的に接続される。
ーションから端子付はステーションへと送られる。この
端子付はステーションでは、各コイルリード線は、グリ
ッパ−90から取外され、端子量は部22の端子50の
永久的に接続される。
前記したグリッパ−には、種々の構造のものがあるが、
第1.6.7図は、ターミナルボード20と一体のグリ
ッパ−90の構造を示す、グリツパー90は、第7図に
詳記するように、足92.94を有し、これもの間には
、溝96が形成されている。溝96の間隙は、ワイヤリ
ード線72の太さよりも細く、渭94ヘワイヤリード線
72を押し込めば、ワイヤリード1172は、溝94に
挟持され、一時的に保持されて、その後の端子50への
接続作業のときに前記清から外される。
第1.6.7図は、ターミナルボード20と一体のグリ
ッパ−90の構造を示す、グリツパー90は、第7図に
詳記するように、足92.94を有し、これもの間には
、溝96が形成されている。溝96の間隙は、ワイヤリ
ード線72の太さよりも細く、渭94ヘワイヤリード線
72を押し込めば、ワイヤリード1172は、溝94に
挟持され、一時的に保持されて、その後の端子50への
接続作業のときに前記清から外される。
前記のグリッパ−90の数は、リード線の数に対応しす
るが、予備のグリッパ−90を設けて、リード線を掛は
換えることができるようにしてもよい、電動モータの構
造によっては、一つの極につき一つのコイル以上の構造
でもよく、コイルには、中間タップを設けてもよい、前
記のグリッパ=90は、各コイルのリード線の始端、中
間、末端のいずれをも保持する。
るが、予備のグリッパ−90を設けて、リード線を掛は
換えることができるようにしてもよい、電動モータの構
造によっては、一つの極につき一つのコイル以上の構造
でもよく、コイルには、中間タップを設けてもよい、前
記のグリッパ=90は、各コイルのリード線の始端、中
間、末端のいずれをも保持する。
必要に応し、グリッパ−90は、一時的なリード線の保
持が終れば、除去できる構造になっていてもよい、例え
ば、第8.9図に示すように、グリッパ−190は−タ
ーミナルボード20と別体構造になっている。このグリ
ッパ−190は、ターミナルボード20または固定子の
端面(ターミナルボードで覆われていない場合)へビン
198を介して差し込める構造となっている。そして、
グリッパ−90の場合と同様に、ワイヤリード線は、グ
リッパ−190の足192.194の間の渭196に挟
持され、端子への接続作業の際には、渭196から外さ
れて端子50へ接続される。そして、グリッパ−190
は、用済みとなり、ビン198を引き抜いくか、引き裂
いてターミナルボードから取外してしまう。
持が終れば、除去できる構造になっていてもよい、例え
ば、第8.9図に示すように、グリッパ−190は−タ
ーミナルボード20と別体構造になっている。このグリ
ッパ−190は、ターミナルボード20または固定子の
端面(ターミナルボードで覆われていない場合)へビン
198を介して差し込める構造となっている。そして、
グリッパ−90の場合と同様に、ワイヤリード線は、グ
リッパ−190の足192.194の間の渭196に挟
持され、端子への接続作業の際には、渭196から外さ
れて端子50へ接続される。そして、グリッパ−190
は、用済みとなり、ビン198を引き抜いくか、引き裂
いてターミナルボードから取外してしまう。
グリッパ−90または190(以下、単に符号90で示
す)は、前記のように固定子本体12またはターミナル
ボード20の端面に位置することによって、固定子を保
持するパレット仁設けた従来の構造よりも以下の点で優
れている。例えば、第10図は、ビン122、中央カラ
ム124−ベグ126を有するパレット120の上を上
下する固定子10を示し、前記部材により固定子は、正
確に位置決めされる。第10図において、コイル70は
、固定子に巻きつけられ、リード線72は、グリッパ−
90に一時的に保持され、端子50は、所定の位置にあ
るが、リード線72との接続は、行なわれていない、し
たがって、第10図は、コイル巻線ステーションからリ
ード線接続端子材はステーションへ送られる固定子を示
す。
す)は、前記のように固定子本体12またはターミナル
ボード20の端面に位置することによって、固定子を保
持するパレット仁設けた従来の構造よりも以下の点で優
れている。例えば、第10図は、ビン122、中央カラ
ム124−ベグ126を有するパレット120の上を上
下する固定子10を示し、前記部材により固定子は、正
確に位置決めされる。第10図において、コイル70は
、固定子に巻きつけられ、リード線72は、グリッパ−
90に一時的に保持され、端子50は、所定の位置にあ
るが、リード線72との接続は、行なわれていない、し
たがって、第10図は、コイル巻線ステーションからリ
ード線接続端子材はステーションへ送られる固定子を示
す。
そして、リード線72は、パレット120に設置のグリ
ッパ−ではなく、固定子などに設置の前記グリッパ−9
0に保持されていることによって、固定子10をパレッ
ト120から巻線ステーションまたはリード線接続ステ
ーションのいずれへも簡単に問題なく移動させることが
できる。固定子の周辺には、リード線保持部材がごちや
ごち中と設けられず、これによって固定子10をパレッ
ト120から外し、またはパレットへ戻す作業が複雑と
ならないような構造にすることができる。
ッパ−ではなく、固定子などに設置の前記グリッパ−9
0に保持されていることによって、固定子10をパレッ
ト120から巻線ステーションまたはリード線接続ステ
ーションのいずれへも簡単に問題なく移動させることが
できる。固定子の周辺には、リード線保持部材がごちや
ごち中と設けられず、これによって固定子10をパレッ
ト120から外し、またはパレットへ戻す作業が複雑と
ならないような構造にすることができる。
また、ワイヤリード線を一時保持手段に保持させるため
の引き廻し長さも前記グリッパ極を前記のように固定子
などに設けることにより短くすることができ、・さらに
、寸法、例えば、固定子本体の高さ寸法の異なる固定子
を製造する場合、パレット120には、グリッパ−が設
けてないので、パレットの設計変更などせずに済み、経
費的にも有利である。第11図と第12図は、固定子1
0をパレット120−で水平に移動させる場合の有利性
を示す、このような水平方向の移動は、例えば、リード
線を固定子の両端にターミネートするような場合有利で
ある。
の引き廻し長さも前記グリッパ極を前記のように固定子
などに設けることにより短くすることができ、・さらに
、寸法、例えば、固定子本体の高さ寸法の異なる固定子
を製造する場合、パレット120には、グリッパ−が設
けてないので、パレットの設計変更などせずに済み、経
費的にも有利である。第11図と第12図は、固定子1
0をパレット120−で水平に移動させる場合の有利性
を示す、このような水平方向の移動は、例えば、リード
線を固定子の両端にターミネートするような場合有利で
ある。
前記のように、第13図は、この発明の固定子製造のフ
ローチャートを示す。第13図もまたこの発明の固定子
製造装置のブロックダイアダラムを示す、ステーシヨン
100において、固定子本体12は、常法により製造さ
れる。ステーシヨン102において、絶縁部材30は、
固定子の極の間に位置する長いチャンネルにインサート
される。このステーションにおける操作もコンベンショ
ナルなものであって、例えば、米国特許第4.831,
716号に開示されている。ステーシヨン104におい
ては−ターミナルボード20がコンベンショナルな手段
により固定子本体の軸方向両端に取付けられる。前記タ
ーミナルボードは、ワイヤグリッパ−90を備えており
、あるいは、ステーション104において、固定子本体
12に前記グリッパ−が取付けられる。
ローチャートを示す。第13図もまたこの発明の固定子
製造装置のブロックダイアダラムを示す、ステーシヨン
100において、固定子本体12は、常法により製造さ
れる。ステーシヨン102において、絶縁部材30は、
固定子の極の間に位置する長いチャンネルにインサート
される。このステーションにおける操作もコンベンショ
ナルなものであって、例えば、米国特許第4.831,
716号に開示されている。ステーシヨン104におい
ては−ターミナルボード20がコンベンショナルな手段
により固定子本体の軸方向両端に取付けられる。前記タ
ーミナルボードは、ワイヤグリッパ−90を備えており
、あるいは、ステーション104において、固定子本体
12に前記グリッパ−が取付けられる。
ステーション106において、コイルが固定子の極に巻
かれる。 1989年3月13日出脂の米国特許出願第
321,949号には、このような巻付とリード線の引
き出し操作に関する装置が開示しである。
かれる。 1989年3月13日出脂の米国特許出願第
321,949号には、このような巻付とリード線の引
き出し操作に関する装置が開示しである。
また、他の装置によっても巻付を行ない、リード線をグ
リッパ−に引き掛ける操作を行なうことができる。また
、米国特許第4,074,018号などにも種々の開示
がある。また、ステーション106では、例えば、米国
特許第4,612.702号、同第4.762,283
号などにコイルホルダー26a線作業が行なわれる。
リッパ−に引き掛ける操作を行なうことができる。また
、米国特許第4,074,018号などにも種々の開示
がある。また、ステーション106では、例えば、米国
特許第4,612.702号、同第4.762,283
号などにコイルホルダー26a線作業が行なわれる。
ステーション106に引き続き、固定子は、巻線ステー
ションからリード線接続ステーションへと移行し、リー
ド線の端子への接続が終了する。
ションからリード線接続ステーションへと移行し、リー
ド線の端子への接続が終了する。
例えば、リード線の始端と終端とが端子受は部22に直
接接続される場合(例えば、米国特許第4.074,4
18号に開示のように)、ステーション108において
は、金属端子を端子受は部へ常法で挿入し、リード線と
の接続が行なわれる。しかし、コイルリード線がワイヤ
グリッパ−90に一時的に保持される場合には、ステー
ション108では、リード線を前記グリッパ−から外し
、米国特許第4,612,702;4,679゜312
.4,71.3,883号に開示されているような装置
手段を用いてワイヤグリッパ−からリード線を外し、端
子側へ移し、これとの接続を行なう。
接接続される場合(例えば、米国特許第4.074,4
18号に開示のように)、ステーション108において
は、金属端子を端子受は部へ常法で挿入し、リード線と
の接続が行なわれる。しかし、コイルリード線がワイヤ
グリッパ−90に一時的に保持される場合には、ステー
ション108では、リード線を前記グリッパ−から外し
、米国特許第4,612,702;4,679゜312
.4,71.3,883号に開示されているような装置
手段を用いてワイヤグリッパ−からリード線を外し、端
子側へ移し、これとの接続を行なう。
ワイヤグリッパ−90は、前記のように、完成された固
定子から除去されることが望ましく、そこでステーショ
ン110では、ワイヤグリッパ−90を適当な手段で引
裂くか、固定子に嵌めこまれているならば、引き抜くか
して除去する。
定子から除去されることが望ましく、そこでステーショ
ン110では、ワイヤグリッパ−90を適当な手段で引
裂くか、固定子に嵌めこまれているならば、引き抜くか
して除去する。
前記実施例は、この発明を限定するものではない。
(発明の効果)
前記のように、この発明は、固定子に内蔵の絶縁部材を
保護し、巻線作業の時に生じ勝ちな巻線による絶縁部材
の損傷、妄動を防ぎ、固定子内部の短絡事故を防ぎ、し
かもコイル巻線の緊締化、緊密化を行なってモーターの
振動、電機子の回転不良を防ぎ、さらに、巻線作業の時
、ワイヤリード線を仮保持できる手段により、巻線作業
ならびに巻線装置を簡単にすることができる実用的効果
を奏する。
保護し、巻線作業の時に生じ勝ちな巻線による絶縁部材
の損傷、妄動を防ぎ、固定子内部の短絡事故を防ぎ、し
かもコイル巻線の緊締化、緊密化を行なってモーターの
振動、電機子の回転不良を防ぎ、さらに、巻線作業の時
、ワイヤリード線を仮保持できる手段により、巻線作業
ならびに巻線装置を簡単にすることができる実用的効果
を奏する。
第1図は、固定子の極への巻線を行なう前の状態におけ
る、この発明め一実施例の固定子の正面図である。 第2図は、第1図2−2線矢視方向断面図である。 第3a図は、従来の構造を示すもので、第2図と同様の
断面図である。 第3b図は、従来構造における固定子の一部の斜視図で
ある。 第4図は、第1図4−4線矢視方向断面図である。 第5図は、第4図5−511矢視方向断面図である。− 第6図は、第1図に示した固定子の要部斜視図である。 第7図は、第6図7−7線矢視方向断面図である。 第8図は、第6図に示した要部の仮保持部材の変形例を
示す側面図である。 第9図は、第8図9−9線矢視方向平面図である。 第10図は、パレットに固定子を載置した状態を示す説
明図である。 第11図は、パレットに載置された固定子の他の状態を
示す説明図である。 第12図は、第11図の12−12線矢視方向断面図で
ある。 第13図は、この発明の方法により固定子を製造する工
程のフローチャートである。 10・−・−・固定子 20・−・・・ターミナルボード 12・・・・・・金属薄板 22a〜22d・・・・・・ターミナル受は部50−・
・・・金属ターミナル 14a、14b−・−−−一部 16・・・・・・軸 24a、24b・・・・・・コイルホルダー26a、2
6b・・・・・・コイル保持タブ30.30a、30b
・−・・・・絶縁部材40−・−・・リップ 「り。 α F16.3b F16.5 →9 蛎 1(・1 〈〉。 F16.IO IGll K\\\き 〜π Lノ2
る、この発明め一実施例の固定子の正面図である。 第2図は、第1図2−2線矢視方向断面図である。 第3a図は、従来の構造を示すもので、第2図と同様の
断面図である。 第3b図は、従来構造における固定子の一部の斜視図で
ある。 第4図は、第1図4−4線矢視方向断面図である。 第5図は、第4図5−511矢視方向断面図である。− 第6図は、第1図に示した固定子の要部斜視図である。 第7図は、第6図7−7線矢視方向断面図である。 第8図は、第6図に示した要部の仮保持部材の変形例を
示す側面図である。 第9図は、第8図9−9線矢視方向平面図である。 第10図は、パレットに固定子を載置した状態を示す説
明図である。 第11図は、パレットに載置された固定子の他の状態を
示す説明図である。 第12図は、第11図の12−12線矢視方向断面図で
ある。 第13図は、この発明の方法により固定子を製造する工
程のフローチャートである。 10・−・−・固定子 20・−・・・ターミナルボード 12・・・・・・金属薄板 22a〜22d・・・・・・ターミナル受は部50−・
・・・金属ターミナル 14a、14b−・−−−一部 16・・・・・・軸 24a、24b・・・・・・コイルホルダー26a、2
6b・・・・・・コイル保持タブ30.30a、30b
・−・・・・絶縁部材40−・−・・リップ 「り。 α F16.3b F16.5 →9 蛎 1(・1 〈〉。 F16.IO IGll K\\\き 〜π Lノ2
Claims (12)
- (1)複数の極を内方向へ放射状に突出して有し、該極
に近接するチャンネルに絶縁部材を配置した構造の電動
モーターの固定子において、該固定子は、少なくとも一
つのターミナルボードを有し、このターミナルボードは
、前記絶縁部材の固定子から突出、露出する端部を遮蔽
するリップを備えていることを特徴とする電動モーター
における固定子の構造。 - (2)前記絶縁部材は、前記固定子の軸方向端部から突
出し、この突出部分が前記ターミナルボードのリップに
より囲まれていることを特徴とする請求項第1項の構造
。 - (3)前記リップが玉縁状の曲縁を有していることを特
徴とする請求項第1項の構造。 - (4)少なくとも一つの極を有し、この極に始端リード
線と終端リード線とを有するワイヤのコイルが巻線され
る固定子と、この固定子のお少なくとも一方の端面に配
置されるターミナルボードとを有し、該ターミナルボー
ドには、前記リード線のいずれかが永久的に接続され、
他方のリード線が一時的に保持されるグリッパーが前記
ターミナルボードに設けられる構造を特徴とする電動モ
ーターにおける固定子の構造。 - (5)前記グリッパーは、一対の足と、これら足の間の
溝とを有し、この溝の間隙は、前記リード線の太さより
も細身であって、該溝により前記リード線が一時的に着
脱自由に保持される構造であることを特徴とする請求項
第4項の構造。 - (6)電動モーターの固定子を製造する方法であって、
下記工程からなる方法; (a)複数の極を有し、絶縁部材がインサートされるチ
ャンネルを有する固定子を製造する工程; (b)前記チャンネルに絶縁部材をインサートする工程
; (c)前記固定子の軸方向両端それぞれにターミナルボ
ードを装着し、該ターミナルボードの一部で前記絶縁部
材の露出端部を覆う工程; (d)前記極にコイルを巻線する工程。 - (7)電動モーターの固定子を製造する方法であって、
下記工程からなる方法: (a)少なくとも一つの極を有する固定子を製造する工
程; (b)少なくとも一つの端子受け部を有するターミナル
ボードを前記固定子に装着する工程; (c)前記固定子の一端にワイヤグリッパーを取付ける
工程; (d)始端と終端を有するワイヤのコイルを前記極に巻
付ける工程; (e)前記グリッパーに前記コイルのリード線を一時的
に保持させる工程; (f)前記固定子をターミナル取付けステーションへ移
す工程; (g)前記ターミナル取付けステーションにおいて、前
記リード線を前記グリッパーから外し、前記端子受け部
にある端子へ接続する工程。 - (8)前記ワイヤグリッパーを前記端子接続工程終了後
に除去する工程が付加される請求項第7項の方法。 - (9)前記ワイヤグリッパーが前記ターミナルボードを
介して前記固定子に取付けられる工程を含む請求項第7
項の方法。 - (10)下記の手段からなる電動モーターの固定子の製
造装置: (a)複数の極を有し、絶縁部材がインサートされるチ
ャンネルを有する固定子を製造する手段; (b)前記チャンネルに絶縁部材をインサートする手段
; (c)前記固定子の軸方向両端それぞれにターミナルボ
ードを装着し、該ターミナルボードの一部で前記絶縁部
材の露出端部を覆う手段; (d)前記極にコイルを巻線する手段。 - (11)下記の手段からなる電動モーターの固定子の製
造装置: (a)少なくとも一つの極を有する固定子を製造する手
段; (b)少なくとも一つの端子受け部を有するターミナル
ボードを前記固定子に装着する手段; (c)前記固定子の一端にワイヤグリッパーを取付ける
手段; (d)始端と終端を有するワイヤのコイルを前記極に巻
付ける手段; (e)前記グリッパーに前記コイルのリード線を一時的
に保持させる手段; (f)前記固定子をターミナル取付けステーションへ移
す手段; (g)前記ターミナル取付けステーションにおいて、前
記リード線を前記グリッパーから外し、前記端子受け部
にある端子へ接続する手段。 - (12)前記ワイヤグリッパーを前記端子接続工程終了
後に除去する手段が付加される請求項第11項の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/385,570 US4994697A (en) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | Stator terminal board |
US385570 | 1989-07-26 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03222644A true JPH03222644A (ja) | 1991-10-01 |
Family
ID=23521969
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2198979A Pending JPH03222644A (ja) | 1989-07-26 | 1990-07-26 | 電動モーターにおける固定子 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4994697A (ja) |
EP (2) | EP0411275B1 (ja) |
JP (1) | JPH03222644A (ja) |
AT (2) | ATE146915T1 (ja) |
DE (2) | DE69029523T3 (ja) |
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JP2010057276A (ja) * | 2008-08-28 | 2010-03-11 | Mitsuba Corp | モータ |
JP2012227987A (ja) * | 2011-04-15 | 2012-11-15 | Mitsubishi Electric Corp | 電動送風機 |
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FR2726699B1 (fr) * | 1994-11-04 | 1996-12-13 | Valeo Equip Electr Moteur | Inducteur pour une machine electrique tournante et machine electrique tournante comportant un tel inducteur |
US5765274A (en) * | 1996-05-21 | 1998-06-16 | Globe Products Inc. | Stator manufacturing method |
DE29817869U1 (de) * | 1998-10-06 | 2000-02-17 | ebm Werke GmbH & Co., 74673 Mulfingen | Stator für einen Elektromotor |
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US20050189844A1 (en) * | 2003-09-05 | 2005-09-01 | Du Hung T. | Field assemblies having pole pieces with dovetail features for attaching to a back iron piece(s) and methods of making same |
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TW200514334A (en) * | 2003-09-05 | 2005-04-16 | Black & Decker Inc | Field assemblies and methods of making same |
EP2562912A1 (en) | 2005-03-07 | 2013-02-27 | Black & Decker Inc. | Power Tools with Motor Having a Multi-Piece Stator |
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DE102011088531A1 (de) * | 2011-12-14 | 2013-06-20 | Metabowerke Gmbh | Verfahren zum Wickeln der Feldspulen eines Stators sowie Stator |
CN106374699A (zh) * | 2016-09-22 | 2017-02-01 | 无锡江南奕帆电力传动科技股份有限公司 | 一种用于定子线圈自动绕线的装置 |
DE102017105089A1 (de) * | 2017-03-10 | 2018-09-13 | Kolektor Group D.O.O. | Elektromotor |
Family Cites Families (23)
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