JPH03216719A - 位置指示装置 - Google Patents
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- JPH03216719A JPH03216719A JP2012008A JP1200890A JPH03216719A JP H03216719 A JPH03216719 A JP H03216719A JP 2012008 A JP2012008 A JP 2012008A JP 1200890 A JP1200890 A JP 1200890A JP H03216719 A JPH03216719 A JP H03216719A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔目 次〕
概要
産業上の利用分野
従来の技術
発明が解決しようとする課題
課題を解決するための手段
作用
実施例
■.
実施例゜と第1図との対応関係
■.第1実施例
m.第2実施例
■.発明の変形態様
発明の効果
[概 要]
コンピュータなどに平面上の位置を指定する侯置指示装
置に関し、 押圧力を必要と廿ず、簡単な構成でかつ図形人力を容易
とすることを目的とし、 導光板の一方の面の各位置をそれぞれ異なる色の光で照
明する照明手段と、導光様の他方の面に接触することに
より、位置を指定する指示手段と導光板と指示手段との
接触部分において散乱された光が導入され、この散乱光
の色を感知する色惑知手段と、色感知手段の出方によっ
て示される色に対応する位置を示す座標を出方する変換
手段とを備え、変換手段の出カとして、指示手段によっ
て指定された位置の座標を得るように構成する。
置に関し、 押圧力を必要と廿ず、簡単な構成でかつ図形人力を容易
とすることを目的とし、 導光板の一方の面の各位置をそれぞれ異なる色の光で照
明する照明手段と、導光様の他方の面に接触することに
より、位置を指定する指示手段と導光板と指示手段との
接触部分において散乱された光が導入され、この散乱光
の色を感知する色惑知手段と、色感知手段の出方によっ
て示される色に対応する位置を示す座標を出方する変換
手段とを備え、変換手段の出カとして、指示手段によっ
て指定された位置の座標を得るように構成する。
〔産業上の利用分野]
本発明は、コンピュータなどに平面上の位置を指定する
位置指示装置に関するものである。
位置指示装置に関するものである。
コンヒュータ支援設計(CAD)やコンピュータグラフ
ィクス(CG)などに用いられるコンピュータシステム
においては、マウスやタブレットのような位置指示装置
が、座標の指示および図形の入力などに広く用いられて
いる。
ィクス(CG)などに用いられるコンピュータシステム
においては、マウスやタブレットのような位置指示装置
が、座標の指示および図形の入力などに広く用いられて
いる。
タブレットにおいて操作者によって指示された位置を検
出する方式としては、電磁誘導を利用する方式や静電結
合を利用する方式や感圧方式(後述する)など様々な方
式がある。
出する方式としては、電磁誘導を利用する方式や静電結
合を利用する方式や感圧方式(後述する)など様々な方
式がある。
感圧方式のタブレットは、第7図に示すように、抵抗膜
を付けた2枚のガラス板711,712を格子状のスペ
ーサ713によって隔てて配置して構成されている。こ
のタブレットにおいては、上側に配置されたガラス板7
11の上面を硬質のベン721で押したときに、2枚の
ガラス板71l,712のそれぞれに付けられた抵抗膜
が接触して電流が流れるようになっており、この電流に
基づいて、接触点の位置を示す座標を算出するようにな
っている。
を付けた2枚のガラス板711,712を格子状のスペ
ーサ713によって隔てて配置して構成されている。こ
のタブレットにおいては、上側に配置されたガラス板7
11の上面を硬質のベン721で押したときに、2枚の
ガラス板71l,712のそれぞれに付けられた抵抗膜
が接触して電流が流れるようになっており、この電流に
基づいて、接触点の位置を示す座標を算出するようにな
っている。
ところで、上述した従来方式にあっては、スペーサ71
3によって隔てられている2枚のガラス板711.71
2を接触させる必要がある。このため、位置を指示する
ためには、上述したペン721あるいは指によって、ガ
ラス板711に所定の圧力を加える必要があり、位置の
入力や図形の入力に押圧力が必要であるという問題点が
あった。
3によって隔てられている2枚のガラス板711.71
2を接触させる必要がある。このため、位置を指示する
ためには、上述したペン721あるいは指によって、ガ
ラス板711に所定の圧力を加える必要があり、位置の
入力や図形の入力に押圧力が必要であるという問題点が
あった。
また、上述した感圧方式のタブレットの構成は比較的簡
単であるが、他のタブレットにおいては、位置を指定す
る手段(例えばペン)およびタブレット本体にセンサや
送信器などが組み込まれているなど、構成の複雑なもの
が多い。
単であるが、他のタブレットにおいては、位置を指定す
る手段(例えばペン)およびタブレット本体にセンサや
送信器などが組み込まれているなど、構成の複雑なもの
が多い。
また、CADなどの位置入力装置としては、マウスが一
般的に用いられているが、このマウスは、マウスの中に
備えられた位置検出のためのトラックボールを平面上で
回転させるようになっているため、微妙な操作をするこ
とが難しく、フリーハンドで絵を描いて図形を入力する
ことは困難であるという欠点を有している。
般的に用いられているが、このマウスは、マウスの中に
備えられた位置検出のためのトラックボールを平面上で
回転させるようになっているため、微妙な操作をするこ
とが難しく、フリーハンドで絵を描いて図形を入力する
ことは困難であるという欠点を有している。
本発明は、このような点にかんがみて創作されたもので
あり、押圧力を必要とせず、簡単な構成でかつ図形入力
を容易とするようにした位置指示装置を提供することを
目的としている。
あり、押圧力を必要とせず、簡単な構成でかつ図形入力
を容易とするようにした位置指示装置を提供することを
目的としている。
第1図は、本発明の位置指示装置の原理ブロック図であ
る。
る。
菫1J口3針l吸
第1図(a)において、照明手段IIIは、導光板10
1の一方の面の各位置をそれぞれ異なる色の光で照明す
る。
1の一方の面の各位置をそれぞれ異なる色の光で照明す
る。
指示手段121は、導光板101の他方の面に接触する
ことにより、位置を指定する。
ことにより、位置を指定する。
色感知手段131は、導光板101と指示手段121と
の接触部分において散乱された光が導入され、この散乱
光の色を感知する。
の接触部分において散乱された光が導入され、この散乱
光の色を感知する。
変換手段141は、色感知手段131の出力によって示
される色に対応する位置を示す座標を出力する。
される色に対応する位置を示す座標を出力する。
全体として、変換手段141の出力として、指示手段1
21によって指定された位置の座標を得るように構成さ
れている。
21によって指定された位置の座標を得るように構成さ
れている。
請JJu3へ1叫
第1図(ロ)において、複数のカラーセンサ151は、
散乱光に含まれるそれぞれ相異なる波長成分の強度を測
定する。
散乱光に含まれるそれぞれ相異なる波長成分の強度を測
定する。
全体として、請求項1記載の位置指示装置において、変
換手段141により、複数のカラーセンサ151の出力
の組合せで示される色に対応する位置を示す座標を出力
するように構成されている。
換手段141により、複数のカラーセンサ151の出力
の組合せで示される色に対応する位置を示す座標を出力
するように構成されている。
孟求1土少発亙
請求項1の位置指示装置において、照明手段11lによ
り、導光板101の一方の面(例えば、下側の面)の各
位置はそれぞれ異なる色の光.で照明されており、この
導光板101の他方の面(例えば、上側の面)と指示手
段121との接触部分において散乱された光が色感知手
段131に導入され、この散乱光の色が、色感知手段1
31によって感知される。
り、導光板101の一方の面(例えば、下側の面)の各
位置はそれぞれ異なる色の光.で照明されており、この
導光板101の他方の面(例えば、上側の面)と指示手
段121との接触部分において散乱された光が色感知手
段131に導入され、この散乱光の色が、色感知手段1
31によって感知される。
ここで、導光板101の各位置は照明手段1l1により
それぞれ異なる色の光で照明されているので、導光板1
01の各位置の座標とその位置を照明する光の色とは、
l対lで対応している。
それぞれ異なる色の光で照明されているので、導光板1
01の各位置の座標とその位置を照明する光の色とは、
l対lで対応している。
従って、上述した色感知手段131の出力で示される色
に対応して、変換手段141によって出力される座標は
、上述した指示手段121によって指定された位置の座
標に対応する。
に対応して、変換手段141によって出力される座標は
、上述した指示手段121によって指定された位置の座
標に対応する。
請求項1の発明にあっては、指示手段121と導光板1
01との接触部分で散乱された照明光の色を示す色感知
手段131の出力が、変換手段14lにより、指定され
た位置の座標に変換される.これにより、指示手段12
1を導光板101に接触させることによって、位置を指
定することが可能となり、位置の指定のために押圧力は
不要となる。
01との接触部分で散乱された照明光の色を示す色感知
手段131の出力が、変換手段14lにより、指定され
た位置の座標に変換される.これにより、指示手段12
1を導光板101に接触させることによって、位置を指
定することが可能となり、位置の指定のために押圧力は
不要となる。
請沫Jしい四1肌
請求項2の位置指示装置において、複数のカラーセンサ
151により、散乱光に含まれるそれぞれ相異なる波長
成分の強度が測定される。
151により、散乱光に含まれるそれぞれ相異なる波長
成分の強度が測定される。
例えば、3つのカラーセンサ151により、R.G,
B各成分の強度の測定を行なった場合は、これらのカラ
ーセンサ151の出力の組み合わせによって、散乱光の
色を特定することができる。
B各成分の強度の測定を行なった場合は、これらのカラ
ーセンサ151の出力の組み合わせによって、散乱光の
色を特定することができる。
請求項2の発明にあっては、変換手段141により、複
数のカラーセンサ151の出力の組合せで示される色に
対応する位置を示す座標が出力される。これにより、指
示手段121を導光板101に接触させることによって
、位置を指定することが可能となり、位置の指定のため
に押圧力は不要となる。
数のカラーセンサ151の出力の組合せで示される色に
対応する位置を示す座標が出力される。これにより、指
示手段121を導光板101に接触させることによって
、位置を指定することが可能となり、位置の指定のため
に押圧力は不要となる。
以下、図面に基づいて本発明の実施例について詳細に説
明する。
明する。
第2図は、本発明の第1実施例における位置指示装置の
構成を示す。
構成を示す。
第6図は、本発明の第2実施例による照明装置の構成を
示す。
示す。
■. と 1 との
ここで、本発明の実施例と第1図との対応関係を示して
おく。
おく。
導光板101は、導光板201に相当する。
照明手段111は、第2図における蛍光灯211,駆動
回路212,色パターンフィルタ213および第6図に
おける照明装置610に相当する。
回路212,色パターンフィルタ213および第6図に
おける照明装置610に相当する。
指示手段121は、ペン202に相当する。
色感知手段131は、カラーセンサ221r.221g
,22lbに相当する。
,22lbに相当する。
変換手段141は、アナログーデジタル変換器(A/D
)23 1およびルックアップテーブル(LUT)23
2に相当する。
)23 1およびルックアップテーブル(LUT)23
2に相当する。
カラーセンサ】51は、カラーセンサ221r221g
.22lbに相当する。
.22lbに相当する。
以上のような対応関係があるものとして、以下本発明の
実施例について説明する。
実施例について説明する。
↓一..lJJL桝
第2図において、211は白色光を放射する蛍光灯を、
212はこの蛍光灯211に電源を供給して駆動する駆
動回路を、213は各位置においてそれぞれ分解色が異
なる色パターンフィルタをそれぞれ示している。この色
パターンフィルタ2l3としては、例えば、第3図に示
すように、マンセル色立体を明度軸方向から見たような
色パターンとなるように、染料を分散させたガラスやプ
ラスティックフィルムなどを用いればよい。
212はこの蛍光灯211に電源を供給して駆動する駆
動回路を、213は各位置においてそれぞれ分解色が異
なる色パターンフィルタをそれぞれ示している。この色
パターンフィルタ2l3としては、例えば、第3図に示
すように、マンセル色立体を明度軸方向から見たような
色パターンとなるように、染料を分散させたガラスやプ
ラスティックフィルムなどを用いればよい。
この色パターンフィルタ213は、ガラスなどの透明な
媒体で形成された導光板201の一方の面(例えば、下
側の面)に密着して配置されている(但し、図において
は分離して示した)。これにより、導光板201の下側
の面(以下、下面と称する)の各位置は、それぞれ色パ
ターンフィルタ213の対応する位置の分解色の光で照
明される。このようにして、導光板201の下面の各位
置がそれぞれ異なる色の光で照明される。
媒体で形成された導光板201の一方の面(例えば、下
側の面)に密着して配置されている(但し、図において
は分離して示した)。これにより、導光板201の下側
の面(以下、下面と称する)の各位置は、それぞれ色パ
ターンフィルタ213の対応する位置の分解色の光で照
明される。このようにして、導光板201の下面の各位
置がそれぞれ異なる色の光で照明される。
また、上述した導光板201は、所定の厚さを有する長
・方形の板状に形成されている。
・方形の板状に形成されている。
221r,221g,22lbは、それぞれ赤色(R)
成分,緑色(G)成分.青色(B)成分の光の強度に対
応する検出信号S.,S.,S.を出力する3つのカラ
ーセンサを示しており、これらのカラーセンサ221r
,221g,22lbは、上述した導光板201の側面
の何れかに密着して配置されている。
成分,緑色(G)成分.青色(B)成分の光の強度に対
応する検出信号S.,S.,S.を出力する3つのカラ
ーセンサを示しており、これらのカラーセンサ221r
,221g,22lbは、上述した導光板201の側面
の何れかに密着して配置されている。
ここで、通常は、第4図(a)に示すように、上述した
色パターンフィルタ213を透過した光は、導光板20
1の下面あるいは上面によって僅かに反射される以外は
、この導光板をそのまま透過する。
色パターンフィルタ213を透過した光は、導光板20
1の下面あるいは上面によって僅かに反射される以外は
、この導光板をそのまま透過する。
一方、この導光板201の上面に位置指示用のベン20
2(あるいは指)の先端を接触させた場合は、第4図(
b)に示すように、照明光はこのベン202と導光板2
01との接触点において散乱される。この場合は、散乱
光の中の導光板201の下面に対する入射角が臨界角θ
アh以上の成分が、導光板201内を伝播して上述した
3つのカラーセンサ221r,221g,22lbに到
達する。
2(あるいは指)の先端を接触させた場合は、第4図(
b)に示すように、照明光はこのベン202と導光板2
01との接触点において散乱される。この場合は、散乱
光の中の導光板201の下面に対する入射角が臨界角θ
アh以上の成分が、導光板201内を伝播して上述した
3つのカラーセンサ221r,221g,22lbに到
達する。
また、上述した導光板201の周辺部分は、第4図に示
すように、カバー403によって遮光されており、上述
したカラーセンサ221r,221g,22lbに、導
光板201の上面に入射した外部の光や導光板201の
下面を照明する照明光が直接に入射しないようになって
いる。
すように、カバー403によって遮光されており、上述
したカラーセンサ221r,221g,22lbに、導
光板201の上面に入射した外部の光や導光板201の
下面を照明する照明光が直接に入射しないようになって
いる。
上述したように、導光板201は上述した色パターンフ
ィルタ213を透過した光によって、各位置が異なる色
の光で照明されているので、散乱光の色と各位置の座標
とは1対lで対応している。
ィルタ213を透過した光によって、各位置が異なる色
の光で照明されているので、散乱光の色と各位置の座標
とは1対lで対応している。
従って、この散乱光の色によって、上述したペン202
と導光板201との接触点の位置を特定することができ
る。
と導光板201との接触点の位置を特定することができ
る。
また、3つのカラーセンサ221r,221g.22l
bのそれぞれの検出信号S+t , SG , Sm
は、それぞれR成分.G成分,B成分の光の強度に対応
しているので、この検出信号SR,SG,S.の大きさ
の比は、これらのカラーセンサ22lr.221g,2
2lbに到達した散乱光の色を示している。
bのそれぞれの検出信号S+t , SG , Sm
は、それぞれR成分.G成分,B成分の光の強度に対応
しているので、この検出信号SR,SG,S.の大きさ
の比は、これらのカラーセンサ22lr.221g,2
2lbに到達した散乱光の色を示している。
これらの検出信号Sl.SG.Sllは、それぞれアナ
ログーデジタル変換器(A/D) 2 3 1 r,2
31g,23lbによってデジタルデータに変換され、
アドレスDI , Dr, , Daとして、RO
Mで構成されたルックアップテーブル(LUT)232
に入力されるようになっている。
ログーデジタル変換器(A/D) 2 3 1 r,2
31g,23lbによってデジタルデータに変換され、
アドレスDI , Dr, , Daとして、RO
Mで構成されたルックアップテーブル(LUT)232
に入力されるようになっている。
このLUT232には、上述した色パターンフィルタ2
13において、第3図の矢印の方向をそれぞれX,Y両
軸とした場合の各位置の座標が、各位置における色に対
応するアドレスに格納されており、上述したアドレスD
a ,Dc ,Diに応じて、このアドレスD宵,Da
,Daの比で示される色に対応する位置の座標Dx.
Dvが出力されるようになっている。
13において、第3図の矢印の方向をそれぞれX,Y両
軸とした場合の各位置の座標が、各位置における色に対
応するアドレスに格納されており、上述したアドレスD
a ,Dc ,Diに応じて、このアドレスD宵,Da
,Daの比で示される色に対応する位置の座標Dx.
Dvが出力されるようになっている。
また、最初に、導光板201の各位置にペン202を接
触させたときのA/D231r,231g,23lbの
出力に対応して、ペン202と導光板201との接触点
の位置の座標をLUT232に入力する作業を行なって
、位置指示装置を較正するようにしてもよい。
触させたときのA/D231r,231g,23lbの
出力に対応して、ペン202と導光板201との接触点
の位置の座標をLUT232に入力する作業を行なって
、位置指示装置を較正するようにしてもよい。
上述したように、LUT232を用いて、カラーセンサ
221r.221g.22lbから出力される検出信号
St ,Sa ,Smを変換して、ペン202と導光板
201との接触点の座標を得ることが可能となる。これ
により、導光板201の上面にベン202を接触させる
ことにより、位置を指定することができ、位置の指定の
際に押圧力を不要とすることができる。また、ペン20
2や指により微妙な操作を行なうこともできるので、フ
リーハンドによる図形の入力を容易に行なうことができ
る。これにより、力の弱い子供や老人でも容易に図形を
入力することができる.また、位置を指定する手段とし
ては、ペンに限らず指でもよく、従来のタブレットのよ
うに指示手段内部やタブレット本体内部に送信器やセン
サを設ける必要もないので簡易な構成とすることができ
る。
221r.221g.22lbから出力される検出信号
St ,Sa ,Smを変換して、ペン202と導光板
201との接触点の座標を得ることが可能となる。これ
により、導光板201の上面にベン202を接触させる
ことにより、位置を指定することができ、位置の指定の
際に押圧力を不要とすることができる。また、ペン20
2や指により微妙な操作を行なうこともできるので、フ
リーハンドによる図形の入力を容易に行なうことができ
る。これにより、力の弱い子供や老人でも容易に図形を
入力することができる.また、位置を指定する手段とし
ては、ペンに限らず指でもよく、従来のタブレットのよ
うに指示手段内部やタブレット本体内部に送信器やセン
サを設ける必要もないので簡易な構成とすることができ
る。
更に、上述したように、美観を呈する色パターンフィル
タ213を用いて導光板201を照明するようにした場
合は、実施例による位置指示装置を室内装飾品としての
価値を付加することができる。これにより、位置指示装
置の使用場所をオフィスやCAD室などに限定せず、家
庭の居間などにおいても使用できるようにし、位置指示
装置を用いたコンピュータシステムの普及を図ることが
できる。
タ213を用いて導光板201を照明するようにした場
合は、実施例による位置指示装置を室内装飾品としての
価値を付加することができる。これにより、位置指示装
置の使用場所をオフィスやCAD室などに限定せず、家
庭の居間などにおいても使用できるようにし、位置指示
装置を用いたコンピュータシステムの普及を図ることが
できる。
また、上述したカラーセンサ221r.221g.22
lbを複数組用意して、導光板201の複数の側面のそ
れぞれに1組のカラーセンサを配置して構成してもよい
。この場合は、各組のカラーセンサ221r.221g
.22lbからの検出信号をR,G,B各成分ごとに合
計し、この合計した検出信号をLUT232に供給する
ようにすればよい。
lbを複数組用意して、導光板201の複数の側面のそ
れぞれに1組のカラーセンサを配置して構成してもよい
。この場合は、各組のカラーセンサ221r.221g
.22lbからの検出信号をR,G,B各成分ごとに合
計し、この合計した検出信号をLUT232に供給する
ようにすればよい。
これにより、導光板201とペン202との接触点にお
ける散乱光が微弱である場合においても、指定された位
置を検出することができる。
ける散乱光が微弱である場合においても、指定された位
置を検出することができる。
また、第5図に、上述したLUT232の出力に基づい
て、ペン202によって指定された位置の移動量を検出
する移動量検出回路の例を示す。
て、ペン202によって指定された位置の移動量を検出
する移動量検出回路の例を示す。
図において、511a,51lb,511c,511d
のそれぞれはラッチを、512はクロック発生器を、5
13は遅延回路を、514a,514bは減算器をそれ
ぞれ示している。
のそれぞれはラッチを、512はクロック発生器を、5
13は遅延回路を、514a,514bは減算器をそれ
ぞれ示している。
ラッチ511c,511dのそれぞれのクロック端子に
は、クロック発生器512によって生成されたクロック
信号CKが入力されており、これらのラッチ511c,
511dは、このクロック信号に応じて、上述したLU
T232の出力Dx,Dyのそれぞれを保持するように
なっている。また、ラッチ511a,51lbのそれぞ
れのクロック端子には、クロック信号CKを遅延回路5
l3により、所定の時間τだけ遅れさせたものが入力さ
れており、この遅延回路513の出力に応じて、これら
のラッチ511a,51lbは、LUT232の出力D
x,Dyのそれぞれを保持するようになっている。
は、クロック発生器512によって生成されたクロック
信号CKが入力されており、これらのラッチ511c,
511dは、このクロック信号に応じて、上述したLU
T232の出力Dx,Dyのそれぞれを保持するように
なっている。また、ラッチ511a,51lbのそれぞ
れのクロック端子には、クロック信号CKを遅延回路5
l3により、所定の時間τだけ遅れさせたものが入力さ
れており、この遅延回路513の出力に応じて、これら
のラッチ511a,51lbは、LUT232の出力D
x,Dyのそれぞれを保持するようになっている。
従って、減算器514aによって、ラッチ5lla,5
11cのそれぞれに保持されたX座標の減算を行なうこ
とにより、ペン202によって指定される位置のX座標
の上述した時間τΦ間における変化量ΔD)lが求めら
れる。また、同様に、減算器514bによって、ラッチ
51lb.511dのそれぞれに保持されたY座標の減
算を行なうことにより、Y座標の上述した時間τの間に
おける変化量ΔDvが求められる。
11cのそれぞれに保持されたX座標の減算を行なうこ
とにより、ペン202によって指定される位置のX座標
の上述した時間τΦ間における変化量ΔD)lが求めら
れる。また、同様に、減算器514bによって、ラッチ
51lb.511dのそれぞれに保持されたY座標の減
算を行なうことにより、Y座標の上述した時間τの間に
おける変化量ΔDvが求められる。
このようにして、従来のマウスと同様に、位置の変化量
ΔD8.ΔDvを出力するように構成することもできる
。
ΔD8.ΔDvを出力するように構成することもできる
。
また、移動量検出回路としては、特に本例によらず、同
様の効果をもたらす回路を用いるようにしてもよい。
様の効果をもたらす回路を用いるようにしてもよい。
l一』Lに11桝
第6図に、第2実施例による位置指示装置の照明装置の
構成を示す。
構成を示す。
図において、第2実施例による照明装置610は、それ
ぞれ異なる分光特性を有する光(例えばR成分,G成分
,B成分の光)を放射する発光素子611r,611g
,61lbと、これらの発光素子611r,611g,
61lbに電源を供給して駆動する駆動回路(図示せず
)とで構成されている。
ぞれ異なる分光特性を有する光(例えばR成分,G成分
,B成分の光)を放射する発光素子611r,611g
,61lbと、これらの発光素子611r,611g,
61lbに電源を供給して駆動する駆動回路(図示せず
)とで構成されている。
これらの発光素子611r,611g.61lbは、導
光板201の下面を斜め下から照明するように配置され
ており、これらの発光素子611r,611g,6,l
lbによって放射された光が導光板201の下面におい
て互いに重なり合うように構成されている。
光板201の下面を斜め下から照明するように配置され
ており、これらの発光素子611r,611g,6,l
lbによって放射された光が導光板201の下面におい
て互いに重なり合うように構成されている。
ここで、上述したように発光素子611r,611g,
61lbによって導光板201の下面を斜めに照明した
場合は、導光板201の下面に到達する光の各成分の強
度は、該当する発光素子611r,611g.61lb
からの距離に応じて変化する。従って、これらの発光素
子6 1 1 r,611g,61lbからの光が重な
り合っている範囲内の各位置においては、これらの各位
置に到達する各成分の光の強度の割合がそれぞれ異なっ
ており、R,G,B各成分の光をそれぞれの割合で混色
して得られた光によって、上述した各位置が照明される
ことになる。
61lbによって導光板201の下面を斜めに照明した
場合は、導光板201の下面に到達する光の各成分の強
度は、該当する発光素子611r,611g.61lb
からの距離に応じて変化する。従って、これらの発光素
子6 1 1 r,611g,61lbからの光が重な
り合っている範囲内の各位置においては、これらの各位
置に到達する各成分の光の強度の割合がそれぞれ異なっ
ており、R,G,B各成分の光をそれぞれの割合で混色
して得られた光によって、上述した各位置が照明される
ことになる。
このようにして、例えば、それぞれR, G, B各成
分の光を放射する発光素子611r,611g.61l
bを用いて、導光板201の下面の各位置をそれぞれ異
なる色の光で照明することが可能となり、上述した第1
実施例と同様にして、導光板201の側面に配置された
カラーセンサ22lr,221g,22lbの出力に基
づいて、導光板201上でベン202によって指定され
た位置の座標を求めることができる。
分の光を放射する発光素子611r,611g.61l
bを用いて、導光板201の下面の各位置をそれぞれ異
なる色の光で照明することが可能となり、上述した第1
実施例と同様にして、導光板201の側面に配置された
カラーセンサ22lr,221g,22lbの出力に基
づいて、導光板201上でベン202によって指定され
た位置の座標を求めることができる。
■. B の ・ ノ ヒ
なお、上述した本発明の実施例にあっては、それぞれR
,G,B各成分の強度に対応する検出信号を出力するカ
ラーセンサ221r.221g.22lbを用いる場合
を説明したが、これに限らず、それぞれ異なる分光感度
特性を有するカラーセンサを用いればよい。また、それ
ぞれ異なる分光感度特性を有するカラーセンサを4つ以
上用いて構成してもよく、また、2つのカラーセンサを
用いて構成してもよい。
,G,B各成分の強度に対応する検出信号を出力するカ
ラーセンサ221r.221g.22lbを用いる場合
を説明したが、これに限らず、それぞれ異なる分光感度
特性を有するカラーセンサを用いればよい。また、それ
ぞれ異なる分光感度特性を有するカラーセンサを4つ以
上用いて構成してもよく、また、2つのカラーセンサを
用いて構成してもよい。
また、導光板201とベン202との接触点からの散乱
光をプリズムなどによって分光し、ラインイメージセン
サなどにより、散乱光の分光強度分布を測定することに
よって、散乱光の色を感知するようにしてもよい。また
、色感知手段としては、上述したプリズムとラインイメ
ージセンサとで構成したものに限らず、色を電気的な信
号に変換するものであればよい。
光をプリズムなどによって分光し、ラインイメージセン
サなどにより、散乱光の分光強度分布を測定することに
よって、散乱光の色を感知するようにしてもよい。また
、色感知手段としては、上述したプリズムとラインイメ
ージセンサとで構成したものに限らず、色を電気的な信
号に変換するものであればよい。
また、導光板201を照明する光は、可視光に限らず、
赤外線によって照明するようにしてもよい。この場合は
、カラーセンサ221r,221g,22lbの代わり
に、赤外領域の中のそれぞれ異なる波長領域の光の強度
に対応する検出信号を出力する赤外センサを用いればよ
い。
赤外線によって照明するようにしてもよい。この場合は
、カラーセンサ221r,221g,22lbの代わり
に、赤外領域の中のそれぞれ異なる波長領域の光の強度
に対応する検出信号を出力する赤外センサを用いればよ
い。
また、上述したLUT232の代わりに、カラーセンサ
221r,221g.22lbの出力の大きさの比を対
応する座標に変換するアナログ回路を用いて構成しても
よい。
221r,221g.22lbの出力の大きさの比を対
応する座標に変換するアナログ回路を用いて構成しても
よい。
更に、rl.実施例と第1図との対応関係」において、
本発明と実施例との対応関係を説明しておいたが、これ
に限られることはなく、本発明には各種の変形態様があ
ることは当業者であれば容易に推考できるであろう。
本発明と実施例との対応関係を説明しておいたが、これ
に限られることはなく、本発明には各種の変形態様があ
ることは当業者であれば容易に推考できるであろう。
上述したように、本発明によれば、指示手段を導光板に
接触させることによって、位置の指定が行なわれるので
、装置の構成を簡易とするとともに、位置の指定の際に
押圧力を不要とすることができ、また、指示手段による
微妙な操作が可能となり、図形を容易に入力することが
できるので、実用的には極めて有用である。
接触させることによって、位置の指定が行なわれるので
、装置の構成を簡易とするとともに、位置の指定の際に
押圧力を不要とすることができ、また、指示手段による
微妙な操作が可能となり、図形を容易に入力することが
できるので、実用的には極めて有用である。
第1図は本発明の位置指示装置の原理ブロック図、第2
図は本発明の第1実施例による位置指示装置の構成ブロ
ック図、 第3図は色パターンフィルタの例を示す図、第4図は導
光板とペンとの接触点における散乱の説明図、 第5図は移動量検出回路の構成図、 第6図は第2実施例による照明装置の構成図、第7図は
感圧方式を用いたタブレットの構成図である。 図において、 101は導光板、 111は照明手段、 121は指示手段、 131は色感知手段、 141は変換手段、 151はカラーセンサ、 201は導光板、 20 21 21 21 22 23 23 40 5l 51 51 51 6l 61 71 71 2,721はペン、 ■は蛍光灯、 2は駆動回路 3は色パターンフィルタ、 1はカラーセンサ、 1はアナログーデジタル変換器(A/D)2はルックア
ップテーブル(LUT)、3はカバー lはラッチ、 2はクロック発生器、 3は遅延回路、 4は減算器、 0は照明装置、 1は発光素子、 1,712はガラス板、 3はスペーサである。 (a) l21 (指示手段) 本発明の原理フ 第 1 図 ク図 実施4911によるイ立[↑旨示装置の構成図第 2 図 X 色ノイターンフイノレタの41111を示す図第3図 移動量検出回路の911を示す図 外部の光 接角t点における散乱の説明図 第 4 図 第2実施例による照明装置の構成図 第 6 図 第 7 図
図は本発明の第1実施例による位置指示装置の構成ブロ
ック図、 第3図は色パターンフィルタの例を示す図、第4図は導
光板とペンとの接触点における散乱の説明図、 第5図は移動量検出回路の構成図、 第6図は第2実施例による照明装置の構成図、第7図は
感圧方式を用いたタブレットの構成図である。 図において、 101は導光板、 111は照明手段、 121は指示手段、 131は色感知手段、 141は変換手段、 151はカラーセンサ、 201は導光板、 20 21 21 21 22 23 23 40 5l 51 51 51 6l 61 71 71 2,721はペン、 ■は蛍光灯、 2は駆動回路 3は色パターンフィルタ、 1はカラーセンサ、 1はアナログーデジタル変換器(A/D)2はルックア
ップテーブル(LUT)、3はカバー lはラッチ、 2はクロック発生器、 3は遅延回路、 4は減算器、 0は照明装置、 1は発光素子、 1,712はガラス板、 3はスペーサである。 (a) l21 (指示手段) 本発明の原理フ 第 1 図 ク図 実施4911によるイ立[↑旨示装置の構成図第 2 図 X 色ノイターンフイノレタの41111を示す図第3図 移動量検出回路の911を示す図 外部の光 接角t点における散乱の説明図 第 4 図 第2実施例による照明装置の構成図 第 6 図 第 7 図
Claims (2)
- (1)導光板(101)の一方の面の各位置をそれぞれ
異なる色の光で照明する照明手段(111)と、 前記導光板(101)の他方の面に接触することにより
、位置を指定する指示手段(121)と、前記導光板(
101)と前記指示手段(121)との接触部分におい
て散乱された光が導入され、この散乱光の色を感知する
色感知手段(131)と、 前記色感知手段(131)の出力によって示される色に
対応する位置を示す座標を出力する変換手段(141)
と、 を備え、前記変換手段(141)の出力として、前記指
示手段(121)によって指定された位置の座標を得る
ように構成したことを特徴とする位置指示装置。 - (2)前記散乱光に含まれるそれぞれ相異なる波長成分
の光の強度を測定する複数のカラーセンサ(151)を
備え、 前記変換手段(141)により、前記複数のカラーセン
サ(131)の出力の組合せで示される色に対応する位
置を示す座標を出力するように構成したことを特徴とす
る請求項1記載の位置指示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012008A JPH03216719A (ja) | 1990-01-22 | 1990-01-22 | 位置指示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012008A JPH03216719A (ja) | 1990-01-22 | 1990-01-22 | 位置指示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03216719A true JPH03216719A (ja) | 1991-09-24 |
Family
ID=11793562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012008A Pending JPH03216719A (ja) | 1990-01-22 | 1990-01-22 | 位置指示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03216719A (ja) |
Cited By (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1990
- 1990-01-22 JP JP2012008A patent/JPH03216719A/ja active Pending
Cited By (33)
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