JPH03215250A - 超音波プローブ及び該超音波プローブを用いた超音波診断装置 - Google Patents
超音波プローブ及び該超音波プローブを用いた超音波診断装置Info
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- JPH03215250A JPH03215250A JP2008212A JP821290A JPH03215250A JP H03215250 A JPH03215250 A JP H03215250A JP 2008212 A JP2008212 A JP 2008212A JP 821290 A JP821290 A JP 821290A JP H03215250 A JPH03215250 A JP H03215250A
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- piezoelectric ceramic
- matching layer
- ultrasonic probe
- right angle
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- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims abstract description 31
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 13
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000017531 blood circulation Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 235000012433 rusks Nutrition 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N29/00—Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
- G01N29/22—Details, e.g. general constructional or apparatus details
- G01N29/24—Probes
- G01N29/2437—Piezoelectric probes
- G01N29/245—Ceramic probes, e.g. lead zirconate titanate [PZT] probes
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
本発明は超音波プローブ及び超音波プローブを用いた超
音波診断装置の改良に関する。
音波診断装置の改良に関する。
（従来の技術）
従来直交する２断面を描出するものとして、第７図及び
第８図に示すような２個のフエイズドアレイ振動子２４
．２５をその配列方向が互いに直交するように配置した
超音波プローブ２１が提案されいる。しかしながら前記
超音波プローブ２１では、前記２個のフエイズドアレイ
振動子２４．２５による超音波ビームの走査中心点が一
致せず、直交する２断面を正確に描出することができな
い（第８図参照）。また超音波プローブの大きさが通常
の２倍の大きさに成り、幅の狭い肋骨間からの心臓の断
層像を得にくい。
第８図に示すような２個のフエイズドアレイ振動子２４
．２５をその配列方向が互いに直交するように配置した
超音波プローブ２１が提案されいる。しかしながら前記
超音波プローブ２１では、前記２個のフエイズドアレイ
振動子２４．２５による超音波ビームの走査中心点が一
致せず、直交する２断面を正確に描出することができな
い（第８図参照）。また超音波プローブの大きさが通常
の２倍の大きさに成り、幅の狭い肋骨間からの心臓の断
層像を得にくい。
（発明が解決しようとする課題）
上述したように従来の超音波プローブでは、直交する２
断面を正確に描出することができないという問題、超音
波プローブの形状が大型化するという問題があり、また
直交する２断面を正確に描出するためには、なんらかの
調整手段を必要とし超音波診断装置の構成が複雑化する
という問題を生じる。
断面を正確に描出することができないという問題、超音
波プローブの形状が大型化するという問題があり、また
直交する２断面を正確に描出するためには、なんらかの
調整手段を必要とし超音波診断装置の構成が複雑化する
という問題を生じる。
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、直交す
る２断面を正確に描出することができ、形状が大型化し
ない超音波プローブを提供するとともに、構成が複雑化
しない超音波診断装置の提供を目的とするものである。
る２断面を正確に描出することができ、形状が大型化し
ない超音波プローブを提供するとともに、構成が複雑化
しない超音波診断装置の提供を目的とするものである。
［発明の構成］
（課題を解決するための手段）
本発明の超音波プローブの構成は、バッキング材と、前
記バッキング材上に設けられた圧電セラミックと、前記
圧電セラミック上に設けられた音響整合層と、前記音響
整合層上に設けられた音響レンズとを有する超音波プロ
ーブにおいて、前記圧電セラミックの上下面に互いに直
交する方向に形成された電極と、前記圧電セラミックの
外側の位置に形成されたノイズシールド部材とを有スる
ことを特徴とし、また本発明の超音波診断装置の構成は
、バッキング材と、前記バッキング材上に設けられた圧
電セラミックと、前記圧電セラミック上に設けられた音
響整合層と、前記音響整合層上に設けられた音響レンズ
とを有し、前記圧電セラミックの上下面に互いに直交す
る方向に形成された電極と、前記圧電セラミックの外側
の位置に形成されたノイズシールド部材とを有する超音
波プローブと、前記超音波プローブの走査する方向によ
り前記電極の接続状態を信号用電極とアース用電極とに
切換える切換手段とを有することを特徴とするものであ
る。
記バッキング材上に設けられた圧電セラミックと、前記
圧電セラミック上に設けられた音響整合層と、前記音響
整合層上に設けられた音響レンズとを有する超音波プロ
ーブにおいて、前記圧電セラミックの上下面に互いに直
交する方向に形成された電極と、前記圧電セラミックの
外側の位置に形成されたノイズシールド部材とを有スる
ことを特徴とし、また本発明の超音波診断装置の構成は
、バッキング材と、前記バッキング材上に設けられた圧
電セラミックと、前記圧電セラミック上に設けられた音
響整合層と、前記音響整合層上に設けられた音響レンズ
とを有し、前記圧電セラミックの上下面に互いに直交す
る方向に形成された電極と、前記圧電セラミックの外側
の位置に形成されたノイズシールド部材とを有する超音
波プローブと、前記超音波プローブの走査する方向によ
り前記電極の接続状態を信号用電極とアース用電極とに
切換える切換手段とを有することを特徴とするものであ
る。
（作 用）
互いに直交する方向に形成された電極を設けたため、１
個のフエイズドアレイ振動子で超音波プローブが形成で
きその形状が大型化しない。また、切換手段により信号
用電極とアース用電極との接続状態を切換えることがで
きるので、装置が複雑化することなく走査中心点の一致
する直交する２断面を正確に描出することができる。さ
らにノイズシールド部材が、不要ノイズをシールドする
。
個のフエイズドアレイ振動子で超音波プローブが形成で
きその形状が大型化しない。また、切換手段により信号
用電極とアース用電極との接続状態を切換えることがで
きるので、装置が複雑化することなく走査中心点の一致
する直交する２断面を正確に描出することができる。さ
らにノイズシールド部材が、不要ノイズをシールドする
。
（実施例）
本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の超音波プローブを示す断面
図、第２図は振動子の形状を説明するための斜視図であ
る。
図、第２図は振動子の形状を説明するための斜視図であ
る。
第１図に示すように、本発明の超音波プローブ１は、バ
ッキング材２と、このバッキング材２上に形成された圧
電セラミック３と、この圧電セラミック３と、前記圧電
セラミック３上に形成された音響整合層４と、前記音響
整合層４上に設けられた音響レンズ５とを有している。
ッキング材２と、このバッキング材２上に形成された圧
電セラミック３と、この圧電セラミック３と、前記圧電
セラミック３上に形成された音響整合層４と、前記音響
整合層４上に設けられた音響レンズ５とを有している。
前記圧電セラミック３は、その上下面を所定個数の互い
に直交する振動子に切断され、また前記振動子に対応し
て上下面に互いに直交する方向に電極６ （６ａ，６ｂ
，６ｃ，６ｄ）、電極７（７ａ．７ｂ，７ｃ，７ｄ）が
形成され（第２図参照）、後述する切換手段によりによ
って信号用電極とアース用電極との双方に切換え可能に
なっている。
に直交する振動子に切断され、また前記振動子に対応し
て上下面に互いに直交する方向に電極６ （６ａ，６ｂ
，６ｃ，６ｄ）、電極７（７ａ．７ｂ，７ｃ，７ｄ）が
形成され（第２図参照）、後述する切換手段によりによ
って信号用電極とアース用電極との双方に切換え可能に
なっている。
また前記音響整合層４と前記音響レンズ５との間の位置
には、ノイズシールド部材８が形成され、周辺機器等か
らの外部不要ノイズをシールドするようになっている。
には、ノイズシールド部材８が形成され、周辺機器等か
らの外部不要ノイズをシールドするようになっている。
このノイズシールド部材８は超音波診断装置の接地端に
接続されるようになっている。なお図中９は、外装ケー
スである。
接続されるようになっている。なお図中９は、外装ケー
スである。
次に上記超音波プローブ１を用いた超音波診断装置につ
いて図面を参照して説明する。
いて図面を参照して説明する。
図中に示す超音波診断装置１０は、前記超音波プローブ
１と、走査中心点を一致させ操作方向を９０°切換える
ために、前記電極６ （６ａ， ６ｂ，６Ｃ，６ｄ）
、電極７ （７ａ，７ｂ，７ｃ．７ｄ）を切換える切換
手段１１と、超音波パルスを被検体に送波し、被検体か
ら反射されたエコー信号を受信信号として受波する送受
信回路１２と、受信信号を整相加算する整相加算器１３
と、整相加算された信号を処理してＴＶ信号等に変換す
る信号処理回路１４と、前記ＴＶ信号等を表示するＣＲ
Ｔディスプレイ等のＴＶモニタ１５とから概略構成され
、システムコントローラ１６が全体の制御動作を司って
いる。
１と、走査中心点を一致させ操作方向を９０°切換える
ために、前記電極６ （６ａ， ６ｂ，６Ｃ，６ｄ）
、電極７ （７ａ，７ｂ，７ｃ．７ｄ）を切換える切換
手段１１と、超音波パルスを被検体に送波し、被検体か
ら反射されたエコー信号を受信信号として受波する送受
信回路１２と、受信信号を整相加算する整相加算器１３
と、整相加算された信号を処理してＴＶ信号等に変換す
る信号処理回路１４と、前記ＴＶ信号等を表示するＣＲ
Ｔディスプレイ等のＴＶモニタ１５とから概略構成され
、システムコントローラ１６が全体の制御動作を司って
いる。
また第４図に示すように、前記電極６（６ａ，６ｂ，６
ｃ．６ｄ）、電極７ （７ａ， ７ｂ， ７ｃ，７
ｄ）が前記切換手段１１のスイッチ機構１１ａ，１ｌｂ
，ｌｌｃ．ｌｉｄに接続され、走査方向切換え信号によ
り、アース用電極と信号用電極の切換えが可能になり、
前記スイッチ機構１１ａ，１ｌｂ，ｌｉｅ，ｌｉｄは、
例えば同軸ケーブル１７ａ．１７ｂ，１７ｃ，１７ｄに
より、前記送受信回路１２の送受信部１２ａ，１２ｂ，
１２ｃ，１２ｄに接続されている。
ｃ．６ｄ）、電極７ （７ａ， ７ｂ， ７ｃ，７
ｄ）が前記切換手段１１のスイッチ機構１１ａ，１ｌｂ
，ｌｌｃ．ｌｉｄに接続され、走査方向切換え信号によ
り、アース用電極と信号用電極の切換えが可能になり、
前記スイッチ機構１１ａ，１ｌｂ，ｌｉｅ，ｌｉｄは、
例えば同軸ケーブル１７ａ．１７ｂ，１７ｃ，１７ｄに
より、前記送受信回路１２の送受信部１２ａ，１２ｂ，
１２ｃ，１２ｄに接続されている。
次に第５図及び第６図をも参照して上述した超音波診断
装置１０の動作について説明する。
装置１０の動作について説明する。
まず操作者は第６図に示すｘｉ−ｘ２方向の走査を行う
、この時スイッチ機構１１ａ，ｌｌｂ．１１ｃ，ｌｉｄ
は第４図のＳ ｗ ，側に位置しており、前記電極６が
信号用電極に、前記電極７がアース用電極になっている
。また、第５図に示すように走査方向切換え信号は高レ
ベルに位置（第５図中■の位置）している。次に中心点
を一致させ操作方向を９０°すらしｙ１−ｙ２方向の走
査を行う場合は、操作者はフレーム信号を発信して、前
記電極７を信号用電極に、前記電極６をアース用電極に
それぞれ接続状態を切換え、前記信号用電極とアース用
電極とを反対にする。この時スイッチ機構１１ａ，ｌｌ
ｂ，ｌｌｃ，ｌｉｄは第４図のＳｗ２側に位置しており
、第５図に示すように走査方向切換え信号は低レベルに
位置（第５図中■の位置）している。以下同様の操作を
繰返し行う（第５図中■■の位置）。また、この時、前
記ノイズシールド部材８により前記超音波プローブ１の
走査中の周辺機器等からの外部不要ノイズをシールドで
き、走査中心点の一致する直交する２断面を正確に描出
し、前記ＴＶモニタ１５に表示する。
、この時スイッチ機構１１ａ，ｌｌｂ．１１ｃ，ｌｉｄ
は第４図のＳ ｗ ，側に位置しており、前記電極６が
信号用電極に、前記電極７がアース用電極になっている
。また、第５図に示すように走査方向切換え信号は高レ
ベルに位置（第５図中■の位置）している。次に中心点
を一致させ操作方向を９０°すらしｙ１−ｙ２方向の走
査を行う場合は、操作者はフレーム信号を発信して、前
記電極７を信号用電極に、前記電極６をアース用電極に
それぞれ接続状態を切換え、前記信号用電極とアース用
電極とを反対にする。この時スイッチ機構１１ａ，ｌｌ
ｂ，ｌｌｃ，ｌｉｄは第４図のＳｗ２側に位置しており
、第５図に示すように走査方向切換え信号は低レベルに
位置（第５図中■の位置）している。以下同様の操作を
繰返し行う（第５図中■■の位置）。また、この時、前
記ノイズシールド部材８により前記超音波プローブ１の
走査中の周辺機器等からの外部不要ノイズをシールドで
き、走査中心点の一致する直交する２断面を正確に描出
し、前記ＴＶモニタ１５に表示する。
さらにこのノイズシールド部材８は、被検体側の電極６
を信号用として作動させる際に、駆動電流が音響整合層
４から音響レンズ５を介して被検体に流れるのを防止す
る機能を有し、安全性の向上という効果を奏する。この
ように１つの電極を信号用と接地用に使い分ける方式（
パイプレーン方式）のものにあっては前記ノイズシール
ド部材のもたらす効果は大きなものとなる。
を信号用として作動させる際に、駆動電流が音響整合層
４から音響レンズ５を介して被検体に流れるのを防止す
る機能を有し、安全性の向上という効果を奏する。この
ように１つの電極を信号用と接地用に使い分ける方式（
パイプレーン方式）のものにあっては前記ノイズシール
ド部材のもたらす効果は大きなものとなる。
以上本発明の一実施例について説明したが、本発明は上
記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の範
囲内において種々の変形実施が可能であることは言うま
でもない。
記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の範
囲内において種々の変形実施が可能であることは言うま
でもない。
例えば、ノイズシールド部材８はプローブの体表接触面
と電極６との間であればその効果を発揮するので、前記
実施例の如く音響整合層４の外側に設ける場合に限らず
、電極６と音響整合層４との間に設けてもよい。要する
に、圧電セラミック３の外側の位置に設けられていれば
よい。
と電極６との間であればその効果を発揮するので、前記
実施例の如く音響整合層４の外側に設ける場合に限らず
、電極６と音響整合層４との間に設けてもよい。要する
に、圧電セラミック３の外側の位置に設けられていれば
よい。
また、切換え動作によって１フレームごとに交互にスキ
ャンすることが可能であり、切換え手段プローブ内に設
ける場合に限らずパネルまたはプローブに取付けること
が可能である。
ャンすることが可能であり、切換え手段プローブ内に設
ける場合に限らずパネルまたはプローブに取付けること
が可能である。
さらに、スキャン方法としては、同一ラスク数で交互に
スキャンする。または、異なるラスク数で交互にスキャ
ンして、フレーム数の低下を防止することが可能であり
。例えば、心臓を診るとき、■．長袖面，広角，ＢＤ同
時表示 （Ｂモード，ドップラ同時表示）， ＢＤＦ表示 （血流のカラードップラ表示をＢモードと重ねて表示す
ること） ■．短軸面，狭角，Ｂモード などスキャン方法が可能になる。
スキャンする。または、異なるラスク数で交互にスキャ
ンして、フレーム数の低下を防止することが可能であり
。例えば、心臓を診るとき、■．長袖面，広角，ＢＤ同
時表示 （Ｂモード，ドップラ同時表示）， ＢＤＦ表示 （血流のカラードップラ表示をＢモードと重ねて表示す
ること） ■．短軸面，狭角，Ｂモード などスキャン方法が可能になる。
［発明の効果コ
以上説明したように本発明によれば、直交する２断面を
正確に描出することができ、形状が大型化しない超音波
プローブを提供するとともに、構成が複雑化しない超音
波診断装置を提供できる。
正確に描出することができ、形状が大型化しない超音波
プローブを提供するとともに、構成が複雑化しない超音
波診断装置を提供できる。
第１図は本発明の一実施例の超音波プローブを示す断面
図、第２図は振動子の形状を説明するための斜視図、第
３図は本発明の超音波診断装置の実施例を示すブロック
図、第４図は電極の接続状態を説明する概略回路図、第
５図は本発明の超音波診断装置の実施例の動作タイミン
グチャート、第６図は本発明の超音波診断装置による走
査断面を説明するための図、．第７図は従来例を示す斜
視図、第８図は従来例による走査断面を説明するための
図である。 １・・・超音波プローブ、２・・・バッキング材、３・
・・圧電セラミック、４・・・音響整合層、５・・・音
響レンズ、 ６ （６ａ，６ｂ，６ｃ，６ｄ） ・−・電極、７ （
７ａ，７ｂ．７ｃ．７ｄ）−電極、８・・・ノイズシー
ルド部材、 １０・・・超音波診断装置、１１・・・切換手段。
図、第２図は振動子の形状を説明するための斜視図、第
３図は本発明の超音波診断装置の実施例を示すブロック
図、第４図は電極の接続状態を説明する概略回路図、第
５図は本発明の超音波診断装置の実施例の動作タイミン
グチャート、第６図は本発明の超音波診断装置による走
査断面を説明するための図、．第７図は従来例を示す斜
視図、第８図は従来例による走査断面を説明するための
図である。 １・・・超音波プローブ、２・・・バッキング材、３・
・・圧電セラミック、４・・・音響整合層、５・・・音
響レンズ、 ６ （６ａ，６ｂ，６ｃ，６ｄ） ・−・電極、７ （
７ａ，７ｂ．７ｃ．７ｄ）−電極、８・・・ノイズシー
ルド部材、 １０・・・超音波診断装置、１１・・・切換手段。
Claims (2)
- （１）バッキング材と、前記バッキング材上に設けられ
た圧電セラミックと、前記圧電セラミック上に設けられ
た音響整合層と、前記音響整合層上に設けられた音響レ
ンズとを有する超音波プローブにおいて、前記圧電セラ
ミックの上下面に互いに直交する方向に形成された電極
と、前記圧電セラミックの外側の位置に形成されたノイ
ズシールド部材とを有する超音波プローブ。 - （２）バッキング材と、前記バッキング材上に設けられ
た圧電セラミックと、前記圧電セラミック上に設けられ
た音響整合層と、前記音響整合層上に設けられた音響レ
ンズとを有し、前記圧電セラミックの上下面に互いに直
交する方向に形成された電極と、前記圧電セラミックの
外側の位置に形成されたノイズシールド部材とを有する
超音波プローブと、前記超音波プローブの走査する方向
により前記電極の接続状態を信号用電極とアース用電極
とに切換える切換手段とを有する超音波診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008212A JPH03215250A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 超音波プローブ及び該超音波プローブを用いた超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008212A JPH03215250A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 超音波プローブ及び該超音波プローブを用いた超音波診断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03215250A true JPH03215250A (ja) | 1991-09-20 |
Family
ID=11686930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2008212A Pending JPH03215250A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 超音波プローブ及び該超音波プローブを用いた超音波診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03215250A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019528895A (ja) * | 2016-09-16 | 2019-10-17 | アンスティチュ ナショナル ドゥ ラ サンテ エ ドゥ ラ ルシェルシュ メディカル | 血液を伴う試料をイメージングするための方法および関連装置 |
-
1990
- 1990-01-19 JP JP2008212A patent/JPH03215250A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019528895A (ja) * | 2016-09-16 | 2019-10-17 | アンスティチュ ナショナル ドゥ ラ サンテ エ ドゥ ラ ルシェルシュ メディカル | 血液を伴う試料をイメージングするための方法および関連装置 |
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