JPH03214328A - メモリテスト方式 - Google Patents
メモリテスト方式Info
- Publication number
- JPH03214328A JPH03214328A JP2011120A JP1112090A JPH03214328A JP H03214328 A JPH03214328 A JP H03214328A JP 2011120 A JP2011120 A JP 2011120A JP 1112090 A JP1112090 A JP 1112090A JP H03214328 A JPH03214328 A JP H03214328A
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- Japan
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- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 title claims abstract description 42
- 238000012360 testing method Methods 0.000 title claims abstract description 38
- 238000010998 test method Methods 0.000 claims description 8
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Retry When Errors Occur (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
本発明は、メモリテスト方式に関し、
テスト時間を短縮することを目的とし、ライトレジスタ
を介してデータが書込まれるメモリの正常性をテストす
るメモリテスト方式であって、データの書込み直後に該
データの読出しを指示するテスト制御回路と、前記指示
によって読出されたデータを格納するリードレジスタと
、前記ライトレジスタの内容とリードレジスタの内容と
を比較する比較器とを設け、書込みデータを書込み直後
に該リードレジスタに読出しし、書込みデータが保持さ
れているライトレジスタと比較して一致不一致によりメ
モリの正常性をテストするように構成する。
を介してデータが書込まれるメモリの正常性をテストす
るメモリテスト方式であって、データの書込み直後に該
データの読出しを指示するテスト制御回路と、前記指示
によって読出されたデータを格納するリードレジスタと
、前記ライトレジスタの内容とリードレジスタの内容と
を比較する比較器とを設け、書込みデータを書込み直後
に該リードレジスタに読出しし、書込みデータが保持さ
れているライトレジスタと比較して一致不一致によりメ
モリの正常性をテストするように構成する。
〔産業上の利用分野]
本発明はメモリテスト方式の改良に関する。
近年、電子機器のメモリは価格低下の要因から大容量化
が著しく進み、メモリの正常性をテストするテストプロ
グラムの実行時間が増加傾向にある。このため、定期保
守に与えられる時間内にすべてのテストを完了すること
が困難となっており、テスト時間を短縮するメモリテス
ト方式が求められている。
が著しく進み、メモリの正常性をテストするテストプロ
グラムの実行時間が増加傾向にある。このため、定期保
守に与えられる時間内にすべてのテストを完了すること
が困難となっており、テスト時間を短縮するメモリテス
ト方式が求められている。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕メモリ
の正常性を確認するため、従来では、電子機器の外部か
らテストプログラム(外部ブロセノサにより動作させる
)によってテストする方法か、またはテスト対象のメモ
リ上でテストプログラムを動作させてテストする方法が
採用されている。
の正常性を確認するため、従来では、電子機器の外部か
らテストプログラム(外部ブロセノサにより動作させる
)によってテストする方法か、またはテスト対象のメモ
リ上でテストプログラムを動作させてテストする方法が
採用されている。
近年、メモリ容量は、アーキテクチャ上の拡大と低価額
化により、著し《増大しており、メモリテストプログラ
ムの実行時間は、メモリ容量に比例して増力lしている
。
化により、著し《増大しており、メモリテストプログラ
ムの実行時間は、メモリ容量に比例して増力lしている
。
一方、電子機器のアーキテクチャは複雑化が進行し、シ
ステム全体の確認時間も増加しているが、利用者か提供
する確認のための許容時間は、年々減少している。この
結果、メモリテストを含む確認のためのテストプログラ
ムの実行が、利用者先での定期保守時間内に完了するこ
とが出来な《なりつつある。
ステム全体の確認時間も増加しているが、利用者か提供
する確認のための許容時間は、年々減少している。この
結果、メモリテストを含む確認のためのテストプログラ
ムの実行が、利用者先での定期保守時間内に完了するこ
とが出来な《なりつつある。
本発明は上記課題に鑑み、テスト時間を短縮するメモリ
テスト方式を提供することを目的とする。
テスト方式を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のメモリテスト方式は
、第1図一実施例の構成図に示すように、データの書込
み直後に該データの読出しを指示するテスト制御回路8
と、 前記指示によって読出されたデータを格納するリードレ
ンスタ9と、 前記ライトレジスタ6の内容とリードレジスタ9の内容
とを比較する比較器10とを設ける。
、第1図一実施例の構成図に示すように、データの書込
み直後に該データの読出しを指示するテスト制御回路8
と、 前記指示によって読出されたデータを格納するリードレ
ンスタ9と、 前記ライトレジスタ6の内容とリードレジスタ9の内容
とを比較する比較器10とを設ける。
テスl一制御回路8は、書込み直後の次のサイクルで書
込みデータの読出しを指示し、指示によって読出された
データを読出しレジスタ9に格納する。
込みデータの読出しを指示し、指示によって読出された
データを読出しレジスタ9に格納する。
この読出しレジスタ9と書込みデータが保持されている
書込みレジスタ6の内容は比較器10で比較され、一致
/不一致を出力する。
書込みレジスタ6の内容は比較器10で比較され、一致
/不一致を出力する。
不一致が検出されたときは、例えばアラームを発生して
、改めてテストプログラムによりテストされるか、また
は、一致/不一致別のメモリアドレス等が記録される。
、改めてテストプログラムによりテストされるか、また
は、一致/不一致別のメモリアドレス等が記録される。
以上のごとく、テスト制御回路8,読出しレジスタ9、
比較器10といったハードウエアを設けることにより、
通常の動作でメモリの自己チェックが可能となり、テス
トプログラムによるメモリテストを省略することができ
る。従って、メモリ容量が増大しても許容時間内にすべ
てのテストの実行が可能となる。
比較器10といったハードウエアを設けることにより、
通常の動作でメモリの自己チェックが可能となり、テス
トプログラムによるメモリテストを省略することができ
る。従って、メモリ容量が増大しても許容時間内にすべ
てのテストの実行が可能となる。
本発明の実施例を図面を参照しつつ詳細に説明する。
第1図は一実施例の構成図、第2図はタイムチャート図
である。第1図において、 1はプロセッサで、プログラムの指示によりメモリ4を
リード/ライトする。
である。第1図において、 1はプロセッサで、プログラムの指示によりメモリ4を
リード/ライトする。
2はアドレス八ソファで、プロセッサ1の出力するアド
レスデータを少なくとも次のリードライトサイクルまで
保持する。
レスデータを少なくとも次のリードライトサイクルまで
保持する。
3はアドレスデコーダ、
4はテスト対象のメモリ、
5は出力レジスクで、プロセンサ1の出力するリード(
R)信号でメモリ4より読出されたデータが格納され、
プロセッサ1に読取られる。
R)信号でメモリ4より読出されたデータが格納され、
プロセッサ1に読取られる。
6はライトレジスタで、ライト(一)信号.書込み(ラ
イト)アドレスとともにプロセッサ1より出力される書
込みデータ20を、少なくと次のリードライトサイクル
の終了まで保持する。
イト)アドレスとともにプロセッサ1より出力される書
込みデータ20を、少なくと次のリードライトサイクル
の終了まで保持する。
7はリ一ド/ライト制御回路で、W/R信号に基づき、
メモリ4のリード/ライト制御を行う。
メモリ4のリード/ライト制御を行う。
8はテスト制御回路で、一信号を検出したとき、次のサ
イクルにおける同一アドレスの読出し(以下テストリー
ドと称する)をリード/ライト制御回路7に指示する。
イクルにおける同一アドレスの読出し(以下テストリー
ドと称する)をリード/ライト制御回路7に指示する。
9はリードレジスタで、テストリードされたデータがテ
スト制御回路8によってセットされる。
スト制御回路8によってセットされる。
10は比較器で、ライトレジスタ6の内容とり一ドレジ
スタ9の内容とを比較し、一致/不一致信号を出力する
。
スタ9の内容とを比較し、一致/不一致信号を出力する
。
11はゲートである。
以上構成において、以下に示すメモリの自己チェノクが
行われる。
行われる。
(1) プロセノサlは図示省略したプログラムに従
ってメモリ4をアクセスする。
ってメモリ4をアクセスする。
リード/ライト制御回路7は、W/R信号に従い、制御
信号およびアドレスデコーダ3の出力を所定のシーケン
スでメモリ4に出力し、書込み時にはライトレジスタ6
に書き込まれたデータを書込みし、読出し時にはメモリ
4に書込まれているデタを出力レジスタ5に出力する。
信号およびアドレスデコーダ3の出力を所定のシーケン
スでメモリ4に出力し、書込み時にはライトレジスタ6
に書き込まれたデータを書込みし、読出し時にはメモリ
4に書込まれているデタを出力レジスタ5に出力する。
(2)讐信号が出力されたとき、テスト制御回路8は、
これを検出して読出し指示をリート/ライト制御回路7
に出力する。
これを検出して読出し指示をリート/ライト制御回路7
に出力する。
これにより、リード/ライト制御回路7は、書込み直後
の次のサイクルでリード制御を行う。
の次のサイクルでリード制御を行う。
このとき、アドレスハッファ2には、直前の書込みアド
レスが保持されており、従って書込みアドレスと同一ア
ドレスのデータが読出される。
レスが保持されており、従って書込みアドレスと同一ア
ドレスのデータが読出される。
このリードサイクルでは、テスト制御回路8は、メモリ
4より出力されたデータをリードレジスタ9にセソトす
るとともに、ゲート11を閉じてデータハスに出力され
ないようにする。またアクセス禁止信号もプロセッサl
に出力される。
4より出力されたデータをリードレジスタ9にセソトす
るとともに、ゲート11を閉じてデータハスに出力され
ないようにする。またアクセス禁止信号もプロセッサl
に出力される。
(3)以上により、比較器10は、ライトレジスタ6の
内容、即ち書込みデータ20と、リードレジスタ9の内
容、即ちテストリードされた読出しデータ21とを比較
し、一致/不一致信号を出力する。
内容、即ち書込みデータ20と、リードレジスタ9の内
容、即ちテストリードされた読出しデータ21とを比較
し、一致/不一致信号を出力する。
以上により、通常の業務におけるデータライト時、プロ
グラムロ一ド時等において、自動的にメモリ4の自己チ
ェノクが行われる。
グラムロ一ド時等において、自動的にメモリ4の自己チ
ェノクが行われる。
なお、チェノク結果は、例えば一敗ノ不一致のアトレス
等をログしておいてもよく、不一敗のときアラームを発
生してもよい。
等をログしておいてもよく、不一敗のときアラームを発
生してもよい。
以上説明したように、本発明は、書込みした直後に同一
アドレスを読出して書込みデータと比較するハードウエ
アを設けたメモリテスト方式を提供するもので、通常の
動作でメモリテストができるため、定期保守時のテスト
時間が短縮できる効果がある。
アドレスを読出して書込みデータと比較するハードウエ
アを設けたメモリテスト方式を提供するもので、通常の
動作でメモリテストができるため、定期保守時のテスト
時間が短縮できる効果がある。
第1図は一実施例の構成図、第2図はタイムチャート図
である。 図中、1はプロセンサ、2はアドレスハノファ、3はア
ドレスデコーダ、4はメモリ、5は出力レジスタ、6は
書込みレジスク、7は書込み/読出し制御回路、8はテ
スト制御回路、9は読出しレジスタ、10は比較器、1
1はゲート、20は書込みデ第 1 図
である。 図中、1はプロセンサ、2はアドレスハノファ、3はア
ドレスデコーダ、4はメモリ、5は出力レジスタ、6は
書込みレジスク、7は書込み/読出し制御回路、8はテ
スト制御回路、9は読出しレジスタ、10は比較器、1
1はゲート、20は書込みデ第 1 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ライトレジスタ(6)を介してデータが書込まれるメモ
リ(4)の正常性をテストするメモリテスト方式であっ
て、 データの書込み直後に該データの読出しを指示するテス
ト制御回路(8)と、 前記指示によって読出されたデータを格納するリードレ
ジスタ(9)と、 前記ライトレジスタ(6)の内容とリードレジスタ(9
)の内容とを比較する比較器(10)とを設け、書込み
データを書込み直後に該リードレジスタに読出しし、該
書込みデータが保持されているライトレジスタと比較し
て一致不一致によりメモリ(4)の正常性をテストする
ことを特徴とするメモリテスト方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011120A JPH03214328A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | メモリテスト方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011120A JPH03214328A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | メモリテスト方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03214328A true JPH03214328A (ja) | 1991-09-19 |
Family
ID=11769153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011120A Pending JPH03214328A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | メモリテスト方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03214328A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07160586A (ja) * | 1993-12-03 | 1995-06-23 | Nec Corp | メモリ監視方法及びメモリ監視回路 |
-
1990
- 1990-01-19 JP JP2011120A patent/JPH03214328A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07160586A (ja) * | 1993-12-03 | 1995-06-23 | Nec Corp | メモリ監視方法及びメモリ監視回路 |
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