JPH0321338A - 粘稠材料混合装置 - Google Patents

粘稠材料混合装置

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JPH0321338A
JPH0321338A JP2149702A JP14970290A JPH0321338A JP H0321338 A JPH0321338 A JP H0321338A JP 2149702 A JP2149702 A JP 2149702A JP 14970290 A JP14970290 A JP 14970290A JP H0321338 A JPH0321338 A JP H0321338A
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tank
impeller
vane
blade
blades
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JP2149702A
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Robert A Janssen
ロバート エー.ジャンセン
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Novartis AG
Original Assignee
Ciba Geigy AG
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F27/00Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
    • B01F27/80Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a substantially vertical axis
    • B01F27/90Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a substantially vertical axis with paddles or arms 
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F27/00Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
    • B01F27/80Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a substantially vertical axis
    • B01F27/86Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a substantially vertical axis co-operating with deflectors or baffles fixed to the receptacle

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
  • Artificial Filaments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、混合すると粘稠性であるか、粘稠性になる傾
向にある材料を、溶液中に一緒に混合するための装置、
そして更に特別には固形の粒状の粉末をそれを溶解する
ための溶媒に混合して一緒にし、次いで高度に粘稠性に
なる傾向のある得られた溶液を効率良く攪拌するか、ま
たは少なくともその内の一種が高度に粘稠性である2種
以上の粘稠液体を混合するための装置に関する。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕材料の固
形の粒状粉末を溶媒に溶解することによって非常に粘稠
性になるその材料の溶液の形成、そして次に得られた混
合物を粉末が溶解する迄効率よく攪拌すること(この間
に溶液は高度に粘稠性になるのであるカリは実行がかな
り困難であった。
このような攪拌を実施するための多くの市販の羽根車が
混合容器中で評価されている。そして下記の一つ以上の
理由により失敗している。
■羽根車からの液体の流れが半径方向であるので、これ
により容器中にばらばらの液体流れの区域を発生するこ
とになり、これらの区域における混合を最小にしてしま
う。
■羽根車の羽根の特殊な設計の結果として、液体中に淀
んでいる層と区域を発生する。
■羽根車の液体に与える剪断力が弱いので、溶媒中にお
ける粒状材料の効果的でない溶解になってしまう。
■容器中の液体の吸入排出循環における羽根車の作用が
、反応する時間内に粘稠性の溶液を生成する2種の液状
反応成分を効果的に混合するのには低過ぎる。
■羽根車によ、り液体の渦巻きが多過ぎるようになり、
溶液中に渦と気体の閉じ込めが発生する。
混合される粘稠性液体の渦巻きを最小にするために、平
らな板を包含するじゃま板を混合容器中に取り付けるこ
とが提案されている。
しかし、このようなじゃま板を評価して見ると、液体の
渦と渦巻きが減少するものの、液体の高度の粘稠性とそ
の結果生ずる流れ模様のために、この様なじゃま板の背
面直接に淀んでいる区域が発生する。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の目的は、高分子のような材料の固形粒状粉末を
、この固形粒状物のための溶媒に溶解するためと、そし
て次いで得られた溶液を、この溶液は高度に粘稠性にな
るのであるが、効率良く攪拌するための両方のための装
置;または少なくともその内の一種が高度に粘稠性であ
る2種以上の液体を効率良く攪拌して混合するための装
置を提供することにある。
他の目的は、従来技術の欠点を避け、過剰の渦巻き、渦
および続いて起こる気体の閉じ込めなしに;固形粒状物
を速やかに溶媒に混合して溶解することができ、または
その内の少なくとも一種が高度に粘稠性である2種以上
の粘稠液体を混合することができるばかりでなく、調節
されたまたは所望の方法で固体を溶媒中に溶解すること
ができるかまたは粘稠液体を効率よく攪拌することがで
きる程度に適当な剪断力を起こすことができる装置に関
する。
この目的のために本出願の発明は、混合すると粘稠性で
あるか粘稠性になる傾向にある材料を、溶液中に一緒に
混合するための装置であって、この装置は、実質的に円
冑状の垂直方向を向くタンク本体であって、上部開口部
と該上部開口部を閉じるために該タンクに取外しができ
るように取り付けられている蓋をもち、該タンク中での
混合水位にその液体の上表面部がある混合されるべき粘
稠液体を収容するように適合せしめてあるタンク本体を
包含する。
このタンク中には、羽根車が回転できるように取り付け
られていて、該羽根車は該タンクの円胃軸と同軸に回転
できるように取り付けられている垂直軸を持ち、該軸の
周囲上に等間隔で取り付けられている羽根車の下羽根の
複数を持ち、該下羽根が平らな、垂直方向に傾斜してい
る実質的に長方形の羽根であり、そして該タンクの底の
上部に僅かに間隔をおいたその下端を持ち、そして該軸
部の周囲上に等間隔で、かつ下羽根の該複数の円周位置
間の実質的に中程に取り付けられている上羽根の複数を
持つ。
該上羽根は同様に平らな、実質的に長方形の羽根であり
、該下羽根と同方向であるがより大きい角度で垂直方向
に傾斜しており、該下羽根の上端から上方に間隔をおい
て位置しているその下端を持ち、該混合水位の下方にそ
の上端を持つ。
そして該下羽根および該上羽根の半径方向の外端は該タ
ンク本体の周縁内表面からじゃま板を収容する空間のた
めに定義された距離をおいたところにある。
駆動手段は、該羽根の上端が回転方向において前縁であ
り下端が後縁である方向に該羽根車を回転駆動させるた
めに該羽根車軸に連結している。
じゃま板の複数は、該じゃま板収容空間中に、周縁内表
面に沿って間隔をおいて、該タンク本体内に位置付けら
れており、そしてそのじゃま板は該混合水位の上方に上
端を持ち、該タンクの底の上部に僅かだけ間隔をおいて
下端を持つ垂直方向に伸長している棒状員である。
これらのじゃま板は、該羽根車軸の回転の方向と逆方向
に面する側に平らな表面を持ち、該羽根車軸の回転の方
向と同方向に面している表面はその表面の水平方向の断
面図では長袖が円周方向に伸長している楕円の実質的に
半分の形状をしている表面を持つ。
じゃま板を取り付ける手段は、じゃま板をタンクに取り
付けるために、該混合水位の上の水位で、該じゃま板と
該タンクの周縁内表面の間で連結している。
垂直方向の位置から外れる動きに対してじやま板を支持
するために、じゃま板の間に支柱が伸展している。
この装置により、羽根車は液体に半径方向よりはむしろ
軸方向の流れを付与する。軸方向の流れは容器中の全体
の液体の流れ模様を発生し、この流れ模様は、容器の壁
面では上方への流れおよび羽根車の軸では下方への流れ
を伴う液体の垂直距離全体にわたる。
この装置により高分子のような材料の固形粒状粉末の溶
媒への効果的かつ効率的混合と、そして次いで得られた
粘稠液体の混合、または2種以上の粘稠液体の混合、ま
たは高粘稠液体と低粘稠液体の互いの混合を実施できる
本発明を更に詳しく説明するために第1ないし3図の図
面を付した。
〔実施例〕
次いで、本発明を更に詳しく説明する。下記文中の装置
の部分を示す符号に就いては、添付した図面の第1、2
および3図に記載の符号を参照されたい。
?ましい実施態様においては、本発明の装置は、上部開
口部を持つ実質的に円筒状の垂直方向を向くタンク本体
11と該上部開口部を閉じるために該タンクに取外しが
できるように取り付けられている蓋12を持つタンク1
0を包含する。 該蓋はいずれかの慣用の閉鎖手段、例
えばクランプ、ボルト、または同様のものにより固定で
きる。これらは慣用されるので図面には示さなかった。
タンクは粘稠液体を生成するようなボリマーのような粒
状固体粉末が溶解される溶液本体、または一緒に混合さ
れる、少なくともその一種類が高粘稠液体である異なる
粘度の2種以上の液体から成る粘稠液体の本体であり得
る液体の本体を収容できるように適合せしめてある。
このタンクは、該タンク中での混合水位Lで上表面部の
液体と混合するこの液体本体を■収容できるように適合
せしめてある。
「実質的に直円筒」と言う語は、直円胃の形と近似の形
である幾何学的形状、即ち6角形のまたは6角形以上の
数の辺を持つ幾何学的形態の横断面図をもつ形状をいう
タンク本体11は、タンクの底に、タンクから出る液体
の流量を調節するためのバルブ14を付けている慣用の
排水管13をもつ。
タンクの周囲部は、タンク本体ll内の温度を調節する
ためにジャケット15に、液体例えば水を通すために上
端にバルブを付けた出口15aおよび下端にバルブを付
けた入口15bを持つ慣用の液体ジャケットl5である
例えば、タンク本体内の液体を加熱することを所望する
ならば熱液体をジャケット15に通過させ、冷却を所望
する場合は冷液体をジャケット15に通過させる。
通常羽根車は、タンクlo内の図中21に示したように
配置される。そしてこの羽根車は、タンクの底部上にあ
る軸受22aにより支持されている下端、および蓋12
を通過する蓋12内にある軸受12aを通過して伸長し
ている上端を持つ垂直軸22を包含する。
タンク底部の軸受22aは、簡単な固体スラスト軸受と
して示されているが、これは適当な構造上の変換により
、出口13とバルブ14を移動して、軸受と排水バルブ
を組み合わせたものに変換できる。
羽根車の下羽根24の複数は、軸22の周囲上に等間隔
で取り付けられている。好ましい実施態様では、間隔は
180°である。
この下羽根24は、第2図に示してあるように、平らな
実質的に長方形の羽根であり、そして垂直方向に、25
ないし35°であり得る角度α傾斜している。この羽根
の下端は、タンクの底から僅か 1/2ないしlcmの
間隔をおいている。
羽根車は更に少なくとも1個の複数の上羽根25を包含
する。好ましい実施態様では、このような羽根のただ一
つの複数がある。
これらの羽根も同様にして軸22の周囲上に等間隔で取
り付けられている。そして好ましい実施態様では、18
0°の間隔で取り付けられている2枚の羽根がある。
更に、これらの羽根は下羽根24の円周位置の実質的に
中程にある。
上羽根25も下羽根24と同方向の垂直方向に、角度α
より大きい角度βで傾斜しており、この角度βは35な
いし45°であり得る。好ましい実施態様においては、
上羽根の数は2と示されているが、これらは6迄の何れ
かの数であり得る。上羽根25は、羽根の面の長さにつ
いて面と平行の横断面図で測定する場合、下羽根24の
幅の約1/5である。そして上羽根の半径の寸法は、下
羽根の半径と同じである。
好ましい実施態様においては、下羽根は、その羽根幅の
中点よりも下羽根の下m24bに僅かに近い点で軸に結
合している。
上羽根は、その羽根の幅に沿って中程の点で軸に結合し
ている。そしてこの点は、タンクの底から上方へ約3倍
下羽根の取り付け点より遠い。
上羽根および下羽根の半径方向の外端24と25はタン
ク本体11の周縁内表面からじゃま板を収容する空間を
その間に残した点を末端としている。
軸22は蓋12の最上部の上に伸長し、そしてそこに羽
根車軸を回転駆動するための駆動手段23が結合してい
る。
この駆動手段は、電気モーターであって、駆動軸22に
直接結合している出力軸、そしてこのようなモータの速
度を調節する手段を付けている電気モーターであり得る
か、または電気モーターであって、軸23に伝動手段を
通じて結合し、伝動比率および/またはモーターの速度
を調節するための手段を付けている電気モーターであり
得る。
駆動手段は慣用のものであり、本発明の構威を形成しな
いので、更に詳しくは説明しない。
駆動手段は、羽根24と25の上端24aと25aが回
転方向において前縁であり、下端24bと25bが後縁
である回転方向に、羽根車軸を駆動させる。
駆動手段は、羽根車の10ないし10,000のレイノ
ルズ数N IIs、但し μ (式中、Daは羽根車の直径を表し、Nは回転速度を 
rpsで表し、pは液体の密度を表しそしてμは粘度を
表す。)を出すのに充分な速さで羽根車を駆動する。
複数のじゃま板17は、じゃま板収容空間S中に、タン
クの周縁内表面に沿って間隔をおいて、タンク本体10
内に位置付けられている。
3ないし6個のじゃま板が有り得る。じゃま板の数はタ
ンクの大きさに関係していて、より小さいタンクにはじ
ゃま板のより少ない数が、そしてより大きいタンクには
より多い数が適している。そしてこれらは、タンクの直
径の約1/20、タンクの周縁内表面の内方向に間隔を
おいている。
じゃま板支持用ブラケット18は、混合水位Lの上に取
り付けられており、じゃま板17から半径外方向に突出
している支持体17bを取り付けているブラケットを収
容するための概してU一型をしている素子から成ってい
る。
じゃま板は、混合水位Lの上方に上端を持ち、タンクの
底の上部に僅かだけ間隔をおいて下端を持つ垂直方向に
伸長している棒状員である。
これらのじゃま板の各々は、羽根車軸22の回転の方向
と逆方向に面する側に平らな前面17Cを持ち、そして
じゃま板の背面上の表面I7d:すなわち羽根車軸の回
転の方向と同方向に面している面を持つ。
表面17dは、前面17cに垂直な長袖の半分の長さの
軸eを持つ楕円の実質的に半分である断面図を持つ形状
を持つ。この軸eの長さは、タンクの内側の直径の1/
20である。じゃま板の面17cの幅、すなわちタンク
の半径方向の寸法は、タンク本体1lの直径の約l/2
0である。
羽根24および25の半径方向に最も外側の端は、じゃ
ま板の最も内側の端からタンク本体の直径の約1720
の間隔をおいてある。
好ましい実施態様では、じゃま板は、通常はタンク本体
11の円周方向に伸展している支柱20の組み立てによ
って連結しており、かつ円周上で近接しているじゃま板
の各々の表面に連結している。
好ましい実施態様では、支柱は、タンク本体の周縁内表
面の湾曲面と同中心である湾曲面に向かって外方向に湾
曲していて、円形の横断面を有する棒群である。
とわ言うものの、支柱はその横断面で円形以外の形を取
り得て、同心的に湾曲している代わりに、直線状である
か、同心的より少なく湾曲していることもできる。
好ましい実施態様では、支柱20より下方向にMlil
iをおいて、そして支柱20の構造に相当する支柱20
aの少なくとももう一個の組み立てがある。このような
追加の支柱の何れかの最下位は、混合水位Lの上に位置
する。
更にじゃま板17は、そこから外方向に伸長しそしてタ
ンクの周縁内表面に付いている支持体17bを取り付け
てある壁面を持っていてもよい。
これらの壁面に取り付けてある支持体は、追加する支柱
20aと同水位にあるのが好ましい。
支柱20と20aと追加の支持体17bは垂直位置から
外れるのを抑えるためにじゃま板l7を支える。
しかし、もしもじゃま板が充分に堅固であるならば、支
柱を省くことができる。
操作においては、粒状材料を溶媒に混合し、そして得ら
れた混合物を攪拌するとその間に溶液が高度に粘稠性に
するためには、 先ずタンク10に混合水位Lの近傍まで溶媒を充填し、
次いで粒状材料を次第に添加する。
この間に駆動手段23は、第3図により示した方向に羽
根24と25を回転するために、軸22を駆動する。
下羽根の下端24bがタンクの底に近接していると、こ
の羽根が高いポンプ作用を液体に及ぼして、液体を下方
向、円周方向にそして外方向に循環し、その結果タンク
本体11の壁の内表面に沿って上方向に循環する。高い
剪断効果も発生する。
上羽根25は、タンクの上部の液体を下方向に吸入排出
する。
本発明を導く出すことになった実験作業の間に、底部の
羽根24はそれ自体ではタンク内の液体を下方に引いて
、液体の上部1/3を動状態に維持するには不充分であ
ることが見出されたので、これらの上羽根が付けられて
いる。
上羽根25の作用は、液体表面または液体表面の近傍に
浮かんでいるだろう粒状物に対して下方向へ動かす作用
を及ぼすだけでなく、液体と粒状物を下羽根車の羽根に
供給して下羽根が効果的に作動するようにする。
これに加えて、上羽根は下羽根24の背面に対してタン
クの上部から来る液体の背圧を発生する。これにより、
液体を通過する下羽根の回転が原因となって生じる下羽
根の背面に沿って存在する減圧によって、溶液の中に存
在するかも知れない何れかの低沸点液体の気化が防がれ
る。
この結果、タンク本体の円周方向の液体に付与される回
転運動並びに軸運動と、タンクの壁面に沿う上方向の流
れと羽根車軸近傍の下方向の流れを持つ軸運動の組み合
わせは、粒状物の溶媒中への迅速にして効果的な混合を
もたらすと共に、粘稠液体のタンク11中での良好な混
合と循環を維持する。
この装置を使用しての実験作業は、この装置が、5,O
OOCPSまでの粘度を持ち、揮発性の成分を含有する
溶液を扱うのに充分な正確な液体の流れ模様と混合作用
を発生できることを示した。操業者が層の溶解と化学反
応を同一の装置で行えることが見出された。
液体中にある渦巻きは最小なので、溶液中への気泡の望
ましくない「泡立ち」の原因になる渦が発生しない。
2種以上の高粘稠性液体を混合する場合または高粘度の
液体に低粘度の液体を混合する場合は、全混合物におけ
るある一種の液体の比率に相当する深さまでタンクにこ
の一種の液体を充填し、そして残りの液体を混合物の水
位が混合水位Lに上がるまで充填し、同時に羽根車21
を攪拌する。このような混合操作により上述と同様な液
体の流れ模様および液体の効果的混合がもたらされ、そ
して粒状材料を溶媒中に混合できる程度に効果的にこの
装置が作動する。
次に本発明を実施するための最良の形態を説明する。
粒状ポリビニルアルコール(PVA)ボリマーをそれの
ための溶媒、例えばジメチルスルホシド(DMSO)に
混合するために、図面に示した装置は、高さ30cII
1および内径19anのタンク本体11を持っていた。
これには2枚の下羽根24が設置されており、これらは
垂直に対して30’の角度で軸22に取り付けられ、軸
の下端上4.8anの点に結合してあった。約1CII
1の間隙が下羽根の下端24bとタンクの底の間にあっ
た。羽根24はllanの幅であり、軸22に結合した
時の2枚の羽根の外径は18anであった。
上羽根25は、軸の下端から約13anの高さに結合し
てあり、その幅は2cIIIであり、そして垂直方向に
40″の角度で傾斜していた。これらは下羽根24と同
じ寸法の直径であった。
じゃま板17は、タンク本体11の周縁内表面からla
nの間隔をおいてあり、面17cの幅は約1anであっ
た。そして楕円の長軸の半分の長さは約1cfflであ
った。羽根24と25の半径方向の外端は、じゃま板1
7の内側の端から約1al+の間隔をおいていた。
支持体17bを取り付けているブラケットはタンク底の
上方約30>に支持表面を持っていた。
軸22の直径は0. 3 7 5インチであり、そして
駆動手段は軸を200から3 0 O rpmの速度で
駆動するように設定されていた。
装置を、ポリビニルアルコール(PVA)約600gを
5000gの量の溶媒ジメチルスルホキシド(DMSO
)に溶解し、60℃で約4時間以内に、約5,000c
psの粘稠液体を形成するために操業する。
〔発明の効果〕
本発明に従う装置は、過剰の渦巻き、渦および続いて起
こる気体の閉じ込めなしに、迅速かつ効果的に、固体粒
状物を溶媒に混合し、高粘稠溶液を生産できること、ま
たはその少なくとも一種が高粘稠性である2種以上の液
体を混合できることが観察されるだろう。
タンクまたはじゃま板の壁に対する固体ボリマーの蓄積
を防げる程度に、じゃま板近傍における淀んでいる区域
が除かれ、そして液体本体全体内のの材料を完全に混合
するために、タンク内の液体は、円周方向ばかりでなく
、タンクの壁に沿う上方向への、そして羽根車の近傍の
下方向への模様でも循環する。
溶液の中に存在するかも知れない低沸点液体の気化を防
ぐことができるように下羽根の背面の圧を維持し、この
下羽根の背面の圧を維持する程度に、下羽根の背面に液
体が供給される。
かくして、液体本体中の気泡の発生を避けることができ
る。
これらの羽根で混合を実施すると、渦巻きは最小であり
、これは渦と液体中への気泡の望ましくない「泡立ち』
の形成を実質的に除外することになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従った混合装置の好ましい実施態様
の、第3図の1−1線に沿った面から見た横面図である
。 第2図は、第1図の羽根を付けた羽根車の、第1図の右
方向から見た側面図である。 第3図は、第1図の3−3線に沿った面から見た上面図
である。

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)実質的に円筒状の垂直方向を向くタンク本体であ
    って、上部開口部と該上部開口部を閉じるために該タン
    クに取外しができるように取り付けられている蓋を持ち
    、該タンク中での混合水位にその液体の上表面部がある
    混合されるべき粘稠液体を収容するように適合せしめて
    あるタンク本体; 回転できるように該タンク中に取り付けられた羽根車で
    あって、該タンクの円筒軸と同軸に回転できるように取
    り付けられている垂直軸と、該軸の周囲上に等間隔で取
    り付けられている羽根車の下羽根の複数を持ち、該下羽
    根が平らな、垂直方向に傾斜している実質的に長方形の
    羽根であり、そして該タンクの底の上部に僅かに間隔を
    おいてその下端を持ち、そして該軸の周囲上に等間隔で
    、かつ下羽根の該複数の円周位置間の実質的にと中程に
    取り付けられている上羽根の少なくとも一つの複数を持
    ち、該上羽根は平らな、実質的に長方形の羽根であり、
    該下羽根と同方向にかつより大きい角度で垂直方向に傾
    斜しており、該下羽根の上端から上方に間隔をおいて位
    置しているその下端を持ち、該混合水位の下方にその上
    端を持ち、そして該下羽根および該上羽根の半径方向の
    外端は該タンク本体の周縁内表面からじゃま板を収容す
    る空間のために定義された距離をおいて位置付けられて
    いる羽根車; 該羽根の上端が回転方向において前縁であり下端が後縁
    である方向に該羽根車軸を回転駆動させるための該羽根
    車輪に連結している駆動手段; 下記じゃま板収容空間中に、該タンクの周縁内表面に沿
    って間隔をおいて、該タンク本体内に位置付けられてい
    るじゃま板の複数であって、該じゃま板は該混合水位の
    上方に上端を持ち、該タンクの底の上部に僅かだけ間隔
    をおいて下端を持つ垂直方向に伸長している棒状員であ
    り、そして更に、該羽根車軸の回転の方向と逆方向に面
    する側に平らな表面を持ち、該羽根車軸の回転の方向と
    同方向に面している表面はその表面の水平方向の断面図
    では長軸が円周方向に伸長している楕円の実質的に半分
    の形状をしている表面を有するじゃま板; および該タンク上に該じゃま板を取りつけるために、該
    混合水位の上の水位で、該じゃま板と該タンクの周縁内
    表面の間で連結しているじゃま板取付け手段を包含する
    粘稠材料混合装置。
  2. (2)更に、該じゃま板が垂直方向の位置から外れる動
    きを抑えるためのじゃま板間に伸展している支柱を包含
    する請求項(1)記載の装置。
  3. (3)じゃま板の数が3ないし6である請求項(1)記
    載の装置。
  4. (4)下羽根の数が2でありかつ該下羽根が該軸の周囲
    に180゜の間隔で取り付けられている請求項(1)記
    載の装置。
  5. (5)該下羽根の傾斜角度が25ないし35゜である請
    求項(4)記載の装置。
  6. (6)該下羽根の各々が実質的に正方形の半分である請
    求項(4)記載の装置。
  7. (7)各々の複数において上羽根の数が2ないし6であ
    る請求項(1)記載の装置。
  8. (8)上羽根の複数の一つの複数が該軸にそって垂直に
    位置しており、かつ全ての上羽根が該混合水位の下方に
    位置している請求項(1)記載の装置。
  9. (9)実質的に円筒状の垂直方向を向くタンク本体であ
    って、上部開口部と該上部開口部を閉じるために該タン
    クに取外しができるように取り付けられている蓋をもち
    、該タンク中での混合水位にその液体の上表面部がある
    混合されるべき粘稠液体を収容するように適合せしめて
    あるタンク本体; 回転できるように該タンク中に取り付けられた羽根車で
    あって、該タンクの円筒軸と同軸に回転できるように取
    り付けられている垂直軸を持ち、該軸の周囲上に180
    ゜の間隔で取り付けられている羽根車の2枚の下羽根を
    持ち、該下羽根が平らな、垂直方向に25ないし35゜
    の角度で傾斜している実質的に長方形の羽根であり、そ
    して該タンクの底の上部に僅かに間隔をおいてその下端
    を持ち、そして該軸部の周囲上に等間隔で取り付けられ
    ている2ないし6枚の上羽根の一つの複数を持ち、該上
    羽根は平らな、実質的に長方形の羽根であり、該下羽根
    と同方向の垂直方向にかつ該下羽根の傾斜の角度より大
    きい角度で傾いており、該上羽根の傾斜の該角度は35
    ないし45゜であり、そして該上羽根は該下羽根の上端
    から上方に間隔をおいて位置しているその下端を持ち、
    該混合水位の下方にその上端を持ち、そして該下羽根お
    よび該上羽根の半径方向の外端は該タンクの周縁内表面
    からじゃま板を収容する空間のために定義された距離を
    おいて位置付けられている羽根車;該羽根の上端が回転
    方向において前縁であり下端が後縁である方向に該羽根
    軸を回転駆動させるための該羽根車軸に連結している駆
    動手段;下記じゃま板収容空間中に、該タンクの周縁内
    表面に沿って間隔をおいて、該タンク内に位置付けられ
    ているじゃま板の3ないし6の一つの複数であって、該
    じゃま板は該混合水位の上方に上端を持ち、該タンクの
    底の上部に僅かだけ間隔をおいて下端を持つ垂直方向に
    伸長している棒状員であり、そして更に、該羽根車軸の
    回転の方向と逆方向に面する側に平らな表面を持ち、そ
    して該じゃま板は該タンクの直径の約1/20のタンク
    の半径方向の寸法を持ち、そして更に該羽根車軸の回転
    の方向と同方向に面していて、水平方向の断面図では実
    質的に楕円である表面を持ち、そしてその楕円の長軸の
    半分が該タンクの直径の約1/20であるじゃま板の3
    ないし6の一つの複数; 該じゃま板から該タンクの直径の約1/20の距離にあ
    る半径方向の外端を持つ該羽根;該タンク上に該じゃま
    板を取りつけるために、該混合水位の上の水位で、該じ
    ゃま板と該タンクの周縁内表面の間で連結しているじゃ
    ま板取付け手段;および 該じゃま板が垂直方向の位置から外れる動きを抑えるた
    めのじゃま板間に結合している支柱を包含する粘稠材料
    混合装置。
  10. (10)肢支柱が直線状棒状物である請求項(9)記載
    の装置。
  11. (11)該支柱が該タンクの内表面に向かって外方向に
    曲がっている曲線状棒状物である請求項(9)記載の装
    置。
  12. (12)該タンク内に垂直に間隔をおいて配置してある
    支柱の複数組がある請求項(10)または(11)記載
    の装置。
  13. (13)該下羽根が30゜の角度にある請求項(9)記
    載の装置。
  14. (14)該上羽根が40゜の角度にある請求項(9)記
    載の装置。
  15. (15)4個のじゃま板がある請求項(9)記載の装置
  16. (16)該上羽根と該下羽根が該羽根の幅dの中点にお
    いて該軸上に取り付けられおり、そして該上羽根の取付
    け位置が攪拌軸の最下部からの下羽根の取付け点の距離
    の約3倍である請求項(9)記載の装置。
  17. (17)該上羽根の幅が該下羽根の約1/5である請求
    項(9)記載の装置。
JP2149702A 1989-06-07 1990-06-07 粘稠材料混合装置 Pending JPH0321338A (ja)

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