JPH0321314A - 上下吸込型空気清浄装置 - Google Patents

上下吸込型空気清浄装置

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JPH0321314A
JPH0321314A JP1155860A JP15586089A JPH0321314A JP H0321314 A JPH0321314 A JP H0321314A JP 1155860 A JP1155860 A JP 1155860A JP 15586089 A JP15586089 A JP 15586089A JP H0321314 A JPH0321314 A JP H0321314A
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JP
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blowers
blower
room
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JP1155860A
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Mitsukuni Touda
任田 充州
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は,特に室内の塵埃を効率的に浄化するのに好適
な上下吸込型空気清浄装置に関するものである. 〔従来の技術〕 空気清浄装置としては,第13図乃至第15図に示す第
一の従来技術のもの、また実開昭62−20652号公
報(以下、第二の従来技術と云う)、同62−2065
3号公報(以下、第三の従来技術と云う)に示される技
術のものがある. 即ち、第13図乃至第15図の第一の従来技術のものは
、本体31の下部の吸い込み口32から室内の汚染空気
を吸い込み,その汚染空気がプレフィルタ33,電気集
塵器34を通過して浄化され,かつ送風機35を経て本
体41上部の空気吹き出し口36から吹き出すようにし
ている. また、前記第二の従来技術のものは,第一の従来技術の
ものと反対に,本体の上部から空気を吸い込み、その吸
い込んだ空気が本体内の集塵部を通ることによって浄化
され,本体の下部に設けられた吹き出し口より排出され
るようにしている.一方、前記第三の従来技術のものは
、.第一の従来技術と同様に,本体の下部から空気を吸
い込み、その吸い込んだ空気が本体内の集塵部を通るこ
とによって浄化され、本体の上部に設けられた吹き出し
口より排出されるようにしている.〔発明が解決しよう
とする課題〕 ところで、上記に示す第二の従来技術では、空気を上部
から吸い込んで下部から排出されるようにしているので
、煙草の煙り等を吸い込むことができるものの、埃,塵
等のように下層に滞留するものを吸い込むことができな
い.また第一及び第三の従来技術では空気を下部から吸
い込んで上部から排出されるようにしているため、下層
に滞留するものを吸い込むことができるものの、煙草の
煙り等のように上層に滞留するものを吸い込むことがで
きない.上記従来技術では、上層と下層との一方だけを
吸い込み、その他方に浄化された空気を排出するので,
室内に滞留する汚染空気を拡散してしまい、室内全域に
亘り空気を浄化することが出来ない問題がある. 本発明の目的は、前記従来技術の問題点に鑑み,室内の
汚染空気を全域に亘り効率的に確実に浄化することがで
きる上下吸込型空気清浄装置を提供することにある. 〔課題を解決するための手段〕 上記目的を達成するため、本発明においては、本体の上
部及び下部にそれぞれ設けた吸い込み口と、本体の両吸
い込み口の間に設けた空気吹き出tへ し口   体内の空気吹き出し口及び両吸い込み口の間
の通風路にそれぞれ設けた送風機と7本林呑衾浄化手段
とを有していることを特徴とする.〔作用〕 本発明では、前述の如く、本体の上部及び下部に設けた
吸い込み口と、本体の両吸い込み口の間に設けた空気吹
き出し口と、本体内の空気吹き出し口及び両吸い込み口
の間の通風路にそれぞれ設けた送風機と,本体内の送風
機及び前記吸い込み口間の通風路に配設した浄化手段と
を有して構威しているので、例えば室内の上層部が煙草
の煙りで汚染されている場合には、一方の送風機を駆動
すると、室内の煙りは上部側の吸い込み口から本体内に
吸い込まれ,浄化手段を通ることによって除去される.
そのとき、空気吹き出し口は両吸い込み口の間に設けて
あってその間に浄化された空気を吹き出すこととなり,
浄化された空気が上履側の煙りを拡散させるおそれがな
い. また,室内の下層部に一埃等が滞留している場合、他方
の送風機をオンすると、室内の塵埃は下部側の吸い込み
口から本体内に吸い込まれ、その通風路の浄化手段を通
ることによって除去される.そのとき、空気吹き出し口
は浄化された空気を室内の中層側に吐き出すこととなり
、下層部に滞留する塵埃を室内全域に拡散させるおそれ
もない.従って、それぞれの送風機のうち,何れか一方
を駆動し、室内の上,下層に滞留する汚染空気と対応す
る吸い込み口から汚染空気を吸い込むので,室内の煙り
や塵埃等を確実に除去でき、しかも、汚染空気と対応す
る位置の吸い込み口から汚染空気を吸い込むので、汚染
空気を除去するのに要する運転時間が短くて済む結果、
空気の浄化を確実にかつ効率的に達成できる. 〔実施例〕 以下、本発明の実施例を第1図乃至第12図により説明
する.第1図は本発明の第一の実施例を示す側面断面図
、第2図は同じく正面図,第3図は第2図の内部構或を
示す正面図、第4図は回路図、第5図は室内の上層が汚
染された場合の浄化作用を示す説明図,第6図は室内の
下層が汚染された場合の浄化作用を示す説明図、第7図
は暖房時におけるサーキュレータ作用を示す説明図,第
8図は冷房時におけるサーキュレータ作用を示す説明図
である. この実施例では、箱形をなす本体1の上部及び下部に設
けられた吸い込み口2,3と、本体1の両吸い込み口2
,3の中間部に設けられた空気吹き出し口4とを備えて
いる. 前記両吸い込み口2,3のうち、一方の吸い込み口2は
、外部(室内)からの空気を本体1内に吸い込むように
,本体1の正面の上部が開口して形或され、かつ吹き出
す空気の向きを変えるための羽根2aを設けている.前
記他方の吸い込み口3は,一方の吸い込み口2と同様に
外部(室内)からの空気を吸い込むように、本体1の正
面の下部が開口して形成され、かつ吹き出す空気の向き
を変えるための羽根38を設けている.前記空気吹き出
し口4は、本体1から外部(室内)に空気を吹き出すた
め,本体1の正面の吸い込み口2及び3間に開口して形
或され、吹き出す空気の向きを変えるための羽根4aを
設けている.そして、本体1内の空気吹き出し口4及び
前記両吸い込み口2,3の間に設けられた送風機5,6
と、送風機5,6の吸い込み部及び吸い込み口2,3間
に配設された浄化手段(符示せず)とを有している. 前記送風機5,6は室内の空気を吸い込み、その室内に
空気を吐き出すためのもので、本体1内において一方が
空気吹き出し口4及び吸い込み口2の間の通風路11に
設置され、その他方が空気吹き出し口4及び吸い込み口
30間の通風路12に設置されている.前記浄化手段は
,プレフィルタ7,9と電気集塵器8,10とを有し、
本体1内において,送風機6,6の吸い込み部及び吸い
込み口2間の通風路11. 12に空気の流通方向に沿
って順次取り付けられている.プレフィルタ7,9は吸
い込まれた空気に混入する塵,埃等を除去するためのも
のである.電気集塵器8,10は高圧放電を利用するも
のであって、電極電離部で細線と平板間とで正のコロナ
放電を行なって+イオンを発生し,塵埃等に+イオンを
付着させて塵埃に電荷を与え,集塵部の電界により集塵
部極板上に付着させることにより、プレフィルタ7,9
を通る微小な塵埃等を集塵するようにしている. そして、送風機5の駆動により、室内の空気を吸い込み
口2から通風路11に吸い込み、かつプレフィルタ7及
び電気集塵器8を通ることによって浄化し,浄化した空
気を送風機5を経て空気吹き出し口4から室内に吐き出
すようにしている.従って、送風機6が駆動すると、同
様に室内の空気を吸い込み口3から通風Fs12に吸い
込み,プレフィルタ9,電気集塵器10により浄化して
空気吹き出し口4から吐き出すようにしている。
また、二組の送風機5.6は切り換えスイッチ13. 
14によって単独運転と同時運転とに選択的に切り換え
られるようにしている.切り換えスイッチ13. 14
はそれぞれの送風機5,6に対応しており、作業者が操
作し易いように本体1正面の空気吹き出し口4より下部
位置に設けられ,またスイッチをオン・オフしたときに
これを表示するために運転表示灯15. 16を有して
いる.そのため、第4図に示すように、各切り換えスイ
ッチ13. 14と一方のヒューズFとの間には送風機
5,6が接続され、該それぞれの送風機5,6に対し運
転表示灯15. 16と,電気集塵器8,10を運転す
るための高圧発生電源17. 18とが並列に接続され
,各切り換えスイッチ13. 14の切り換え操作によ
って送風機5,6を運転や停止させるようにするととも
に、該送風機に連動して電気集塵器8,10も駆動する
ようにしている. 実施例の上下吸込型空気清浄装置は、上記の如き構戊よ
りなるので、次にその作用について第5図乃至第81!
lにより述べる. 第5図に示すように、室内の上層部が煙草19の煙り1
9aで汚染されている場合,一組の送風機5を駆動する
ことによって煙りを取り除くことができる.即ち、切り
換えスイッチl3をオンすると、送風機5,運転表示灯
15,高圧発生電源17がオンするので、室内の煙り1
9aは上部側の吸い込み口2から本体1内に吸い込まれ
,プレフィルタ7,電気集塵器8を通ることによって除
去される.そのとき、空気吹き出し口4は吸い込み口2
と3間に設けてあるので、浄化した空気を室内の中層側
に吐き出すこととなり、そのため,上層部に滞留する煙
り19aを室内全域に拡散させることもない.第6図に
示すように、室内の下層部に塵埃20が滞留している場
合には、切り換えスイッチ14をオンすると、送風機6
,運転表示灯16,高圧発生電源18がオンするので、
室内の塵埃20は下部側の吸い込み口3から本体1内に
吸い込まれ、プレフィルタ9,電気集塵器10を通るこ
とによって除去される.そのとき、空気吹き出し口4は
浄化された空気を室内の中層側に吐き出すこととなるの
で、下層部に滞留する塵埃20を室内全域に拡散させる
こともない. 第7図に示すように、暖房器具2lの使用によって室内
の上層部のみに暖められた空気21aが滞留する場合に
は、第5図に示す場合と同様に切り換えスイッチ13を
オンすると、暖がい空気21aを吸い込み口2から吸い
込んで,空気吹き出し口4から吐き出すので、室内の温
度が均一化されるとともに、暖房効果をいっそう効率的
に果たすことができ、サーキュレータとしての機能を果
たすことができる. 第8図に示すように,クーラー22の使用によって室内
の下層部のみに冷たい空気22aが滞留する場合には、
第6図に示す場合と同様に切り換えスイッチ10bをオ
ンすると,冷たい空気22aを吸い込み口3から吸い込
んで、空気吹き出し口4から吐き出すので、室内の温度
が均一化され、サーキュレータとしての機能を果たすこ
とができるとともに、冷房効果をいっそう効率的に果た
すこともできる. 従って、それぞれの送風機5,6のうち、一方を駆動し
,室内の上,下層に滞留する汚染空気と対応する吸い込
み口2,3から汚染空気を吸い込むので、室内の煙りや
塵埃等を確実に除去できる.しかも,汚染空気と対応す
る位置の吸い込み口2,3から汚染空気を吸い込むので
、汚染空気を除去するのに要する運転時間が短くて済む
.また、空気吹き出し口4が両吸い込み口2,3間にあ
って上下層部に滞留するものを拡散させることがないの
で、空気の浄化を確実に達或できる.なお、第5図乃至
第8図では何れも、それぞれ送風機5,6の一方を駆動
した例を示したが、それぞれを同時に駆動すると、上下
層部に滞留する汚染空気を同時に浄化することができる
.第9図乃至第12図は本発明の第二の実施例を示して
いる。
この実施例では、前記第一の実施例が送風機5,6のオ
ン・オフを手動で切り換えたのに対し、自動的に切り換
えるように構成されている.即ち,本体1の外表面の上
部及び下部に煙草の煙及び還元性ガス等を検出するセン
サ23, 24がそれぞれ設置されている.各センサ2
3, 24は、CO,H2等に対する感度の高いセンサ
であって、これらが接すると、その電気伝導度が大きく
(電気抵抗値が小さくなる)現象を利用することによっ
て煙草の煙や種々のガスを検出するものである.また,
センサ23. 24の検出時に連動して送風機5,6を
駆動する連動手段を有している.該連動手段は,自動切
り換えスイッチ25. 26とマイコン30とを具えて
いる.各自動切り換えスイッチ25,26は第12図に
示すように、センサ23, 24の何れか一方が煙草の
煙りや、可燃性ガスのような特定のガスを検出したとき
、対応するセンサ23, 24の出力に連動してオン・
オフするようになっている。
前記制御部30は、予め設定された電圧値に基づいて各
センサ23, 24の検出電圧を比較し、その比較結果
に応じて自動切り換えスイッチ25. 26のオン・オ
フを制御するようにしている。
また、制御部30は、センサ23, 24の検出出力の
大小に応じ送風機5,6の風量を切り換えるようにして
いる.例えば、センサ23, 24の検出電圧が一定以
上の高い値を越えると,送風機5,6を高回転させるこ
とによって急運転とし、またセンサ23, 24の検出
電圧がそれよりかなり低い一定値を越えると.送風機5
,6を低回転させることによって弱運転とし、さらにセ
ンサ23, 24の検出電圧がその中間値を越えると、
送風機5,6を中速回転させて高運転とするようにして
いる.そのため、第12図に示すように,各自動切り換
えスイッチ25,26には送風機5,6の風量を高,中
,低に切り換えるべくA接点,B接点,C接点を設けた
切り換え部25a,26aを有している. さらに、本体1の外表面の上部位置及び下部位置に室内
の温度を検知する温度センサ27,28がそれぞれ設置
されるとともに、各温度センサ27, 28間の中間位
置にも比較基準用の温度センサ29が設置されている.
そして、それぞれの各温度センサ27〜29が室内の温
度を検知したとき,前記制御部30は、温度センサ29
と温度センサ27とによる温度差と、温度センサ29と
温度センサ28とによる温度差とをそれぞれ比較し、そ
の温度差が生じた時点で温度差のある位置に相当する送
風機5,6をそれぞれ駆動すべく、自動切り換えスイッ
チ25. 26を制御するようにもしている。
また前記制御部30は、温度センサ29と温度センサ2
7, 28とによって温度差が生じたとき,その温度差
の大小に応じ自動切り換えスイッチ25. 26の切り
換え部25a,26aがA接点,B接点,C接点に切り
換わることによってそれぞれ対応する送風機5,6を段
階的に切り換えるようにもしている.そのため,前記制
御部30は温度センサ29と温度センサ28とによる温
度差とをそれぞれ比較するとともに,その温度差の大小
に応じて送風機の風量を調節するようにしている. 従って,前記自動切り換えスイッチ25. 26はマイ
コンからの指令によりセンサ23, 24による検出と
、温度センサ27〜29による温度差との何れかによっ
て送風機5.6を駆動するようにしている.この実施例
によれば,第5図及び第6図に示すように室内の上下層
の空気が汚染されている場合には,センサ23, 24
が検出することによって送風機5,6を自動的に駆動し
、また第7図及び第8図に示すように室内の上下間の空
気に温度差が生じた場合には、温度センサ27〜29が
それを検出すことによって送風機5,6を自動的に駆動
するので、人間の主観的判断によることがなく,室内の
浄化を適切に行うことができ、しかも無人の室内でも使
用できるので、人手を要せずに装置の運転管理ができる
.また制御部30と自動切り換えスイッチ25. 26
との連動手段により,センサ23,24の検出出力の大
小や、温度センサ27〜29による温度差の大小に応じ
送凰機5,6の風量を段階的に切り換えるので、急,強
,弱の三段階の運転を行うことが可能となり、空気の汚
染度に応じた適切な浄化作用のm整ができるとともに、
室内の温度を正確に平均化できる。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明の請求項1によれば、それぞ
れの送風機のうち,何れか一方を駆動し、室内の上,下
層に滞留する汚染空気と対応する吸い込み口から汚染空
気を吸い込むので、室内の煙りや塵埃等を確実に除去で
き、しかも,汚染空気と対応する位置の吸い込み口から
汚染空気を吸い込むので、汚染空気を除去するのに要す
る運転時間が短くて済む結果,空気の浄化を確実にかつ
効率的に達或できる効果がある. また、請求項2によれば、送風機の双方を単独運転と併
用運転とに選択的に切り換えるので、室内の空気の汚染
度に応じて運転でき、特に併用運転の場合にはいっそう
効果的である.M求項3によれば,室内の空気の汚染度
に応じ自動的に運転するので、無人の室内でも使用でき
、人手を要せずに装置の運転管理ができる効果がある.
請求項4によれば、センサの検出出力に応じ対応する送
風機をそれぞれ段階的に切り換え運転するので、空気の
汚染度に応じた適切な浄化調整ができる効果がある.請
求項5によれば、室内に温度差が生じた場合でも送風機
運転するので、室内の温度を平均化でき、サーキュレー
タ効果も兼備できる効果があり,また請求項6によれば
,室内の温度を正確に平均化できるので、いっそう便利
である.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一の実施例を示す側面断面図,第2
図は同じく正面図、第3図は第2図の内部構成を示す正
面図、第4図は回路図,第5図は室内の上層が汚染され
た場合の浄化作用を示す説明図、第6図は室内の下層が
汚染された場合の浄化作用を示す説明図,第7図は暖房
中のサーキュレータ作用を示す説明図,第8図は冷房中
のサーキュレータ作用を示す説明図,第9図は本発明の
第二の実施例を示す側面断面図,第10図は同じく正面
図、第11図・は第10図の内部構成を示す正面図、第
12図は回路図、第13図,第14図,第15図は従来
の一構或例を示す側面断面図,正面図,内部構或の正面
図である. 1・・・本体、2,3・・・吸い込み口,4・・・空気
吹き出し口、5,6・・・送風機、7,9・・・プレフ
ィルタ、8,10・・・電気集塵器、11. 12・・
・通風路、13. 14・・・切り換えスイッチ、23
. 24・・・センサ、25. 26・・・自動切り換
えスイッチ,25a, 26a・・・切り換え部,27
,28・・・温度センサ, 29・・・比較基準用の温度センサ。 第 1 図 第 2 図 本イ本    2,3  吸。・込み口 4,匹夫咲き
山レロ5,6送扉−*   7,9 プレ74ルフ  
8,IQ:宅氏某L@,12 ジkJ畝」ばト   1
3,+4:C刀り才ゑjス4ツ午  23,24:{ニ
ノ1ナ25,26’目す刀t刀9J史−Lノ、インケ2
3,24:仁ンザ 25.26:自重力t刀りJ夾えスイツ→゛第 5 図 第 6 図 筆10 図 第 9 図 第 7 図 第 11 図 第 14 図 第 13 図 第 15 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、本体の上部及び下部にそれぞれ設けた吸い込み口と
    、本体の両吸い込み口の間に設けた空気吹き出し口とを
    備え、本体内の空気吹き出し口及び両吸い込み口の間の
    通風路にそれぞれ設けた送風機と浄化手段とを有するこ
    とを特徴とする上下吸込型空気清浄装置。 2、請求項1において、前記送風機の双方をそれぞれ単
    独運転と同時運転とに選択的に切り換える切り換え手段
    を有することを特徴とする上下吸込型空気清浄装置。 3、請求項1において、タバコの煙及び還元性ガスを検
    出するセンサを本体の上部及び下部にそれぞれ設置し、
    各センサの検出に連動してそれぞれ対応する送風機を駆
    動する連動手段を有していることを特徴とする上下吸込
    型空気清浄装置。 4、請求項3において、前記連動手段は、各センサの検
    出出力に応じそれぞれ対応する送風機を段階的に切り換
    え運転することを特徴とする上下吸込型空気清浄装置。 5、請求項1において、本体の上部及び下部に上下方向
    に沿って複数の温度センサを設置するとともに、その各
    温度センサ間に比較基準用の温度センサを設置し、比較
    基準用の温度センサとそれぞれの温度センサとによる温
    度に差が生じた時点で、温度差のある位置に対応する送
    風機を駆動する連動手段を有することを特徴とする上下
    吸込型空気清浄装置。 6、請求項5において、前記連動手段は、温度センサに
    よる温度差の大小に応じ送風機を段階的に切り換え運転
    することを特徴とする上下吸込型空気清浄装置。
JP1155860A 1989-06-20 1989-06-20 上下吸込型空気清浄装置 Pending JPH0321314A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003079540A (ja) * 2001-09-14 2003-03-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 集塵装置及び集塵システム
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