JPH03205744A - シャドウマスク型カラー受像管 - Google Patents
シャドウマスク型カラー受像管Info
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- JPH03205744A JPH03205744A JP2018360A JP1836090A JPH03205744A JP H03205744 A JPH03205744 A JP H03205744A JP 2018360 A JP2018360 A JP 2018360A JP 1836090 A JP1836090 A JP 1836090A JP H03205744 A JPH03205744 A JP H03205744A
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- JP
- Japan
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- diameter
- hole
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- electrode
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Links
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 abstract description 17
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 10
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 6
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
- H01J29/48—Electron guns
- H01J29/485—Construction of the gun or of parts thereof
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、インライン型電子銃を備えたシャドウマスク
型カラー受像管に関するものである。
型カラー受像管に関するものである。
従来の技術
カラー受像管の蛍光体スクリーン面に電子ビームが射突
することにより生威されるビームスポットは、再生画像
の画素をつくるものであるから、１ ３ できるだけ径小にしてかつ真円に近いものでなければ、
高い解像度を得ることができない。しかし、インライン
型電子銃を備えたカラー受像管に装着される偏向ヨーク
は、セルフコンノくーゼンス構成ならしめるために、ビ
ンクッション状に歪んだ水平偏向磁界およびバレル状に
歪んだ垂直偏向磁界を電子ビームに与えるので、蛍光体
スクリーン面のとくに周辺部に生戒されるビームスポッ
トは、いわゆる偏向歪みによって径大化する。
することにより生威されるビームスポットは、再生画像
の画素をつくるものであるから、１ ３ できるだけ径小にしてかつ真円に近いものでなければ、
高い解像度を得ることができない。しかし、インライン
型電子銃を備えたカラー受像管に装着される偏向ヨーク
は、セルフコンノくーゼンス構成ならしめるために、ビ
ンクッション状に歪んだ水平偏向磁界およびバレル状に
歪んだ垂直偏向磁界を電子ビームに与えるので、蛍光体
スクリーン面のとくに周辺部に生戒されるビームスポッ
トは、いわゆる偏向歪みによって径大化する。
そこで、制御格子電極、加速電極および集束電極の少な
くとも一つの電子ビーム通過孔を非円形ならしめ、軸非
対称のレンズ電界を生成せしめることが行われている。
くとも一つの電子ビーム通過孔を非円形ならしめ、軸非
対称のレンズ電界を生成せしめることが行われている。
クオドラボール構造の制御格子電極（実公昭６２−４４
４４８号公報）もそのひとつで、軸非対称のレンズ電界
を生成させることによって、偏向磁界内を通過する電子
ビームの断面形状を横長楕円ならしめ、かつ、電子ビー
ムのクロスオーバ部の虚像を小ならしめる。
４４８号公報）もそのひとつで、軸非対称のレンズ電界
を生成させることによって、偏向磁界内を通過する電子
ビームの断面形状を横長楕円ならしめ、かつ、電子ビー
ムのクロスオーバ部の虚像を小ならしめる。
発明が解決しようとする課題
しかし、ビームスポットのとくに垂直方向径が過小とな
って走査ビームが細くなり過ぎると、シャドウマスクの
アパーチャ群と走査線との干渉によるモアレが発生し、
再生画像に縞模様が入って見づらくなる。かかるモアレ
は、ビーム電流が数μＡから数１０μＡの極低電流域で
問題になりやすい。
って走査ビームが細くなり過ぎると、シャドウマスクの
アパーチャ群と走査線との干渉によるモアレが発生し、
再生画像に縞模様が入って見づらくなる。かかるモアレ
は、ビーム電流が数μＡから数１０μＡの極低電流域で
問題になりやすい。
課題を解決するための手段
本発明によると、クオドラボール構造の制御格子電極を
適用するが、制御格子電極の主面部の陰極側に、Ｈなる
水平方向径およびＶなる垂直方向径の横長矩形の穴を有
せしめる一方、この穴に同心で連なり、かつ前記水平方
向径にほぼ合致した水平方向径の縦長矩形の穴を前記主
面部の加速電極側に有せしめてなるインライン型電子銃
を備え、１＜Ｈ／Ｖ＜１．４なる条件を満たすように構
成される。
適用するが、制御格子電極の主面部の陰極側に、Ｈなる
水平方向径およびＶなる垂直方向径の横長矩形の穴を有
せしめる一方、この穴に同心で連なり、かつ前記水平方
向径にほぼ合致した水平方向径の縦長矩形の穴を前記主
面部の加速電極側に有せしめてなるインライン型電子銃
を備え、１＜Ｈ／Ｖ＜１．４なる条件を満たすように構
成される。
作用
Ｈ／Ｖ＝ １に設定した従来の構戒では、ビームスポッ
トの垂直方向径をあまり小さくすることができない。ま
た、Ｈ／Ｖ≧１．４に設定した場合は、ビームスポット
の垂直方向径が小さくなり過ぎ、前述のようなモアレが
発生しやすくなる。本発明では、１＜Ｈ／Ｖ＜１．４と
したことにより、ビームスポットのとくに垂直方向径を
適切ならしめることができる。
トの垂直方向径をあまり小さくすることができない。ま
た、Ｈ／Ｖ≧１．４に設定した場合は、ビームスポット
の垂直方向径が小さくなり過ぎ、前述のようなモアレが
発生しやすくなる。本発明では、１＜Ｈ／Ｖ＜１．４と
したことにより、ビームスポットのとくに垂直方向径を
適切ならしめることができる。
実施例
つぎに、本発明を２９インチ型１１０゜偏向形式のカラ
ー受像管に適用した実施例とともに説明する。
ー受像管に適用した実施例とともに説明する。
第１図に示すインライン型電子銃は、水平一直線上にイ
ンライン配列された３個の陰極１ａ，ｌｂ．ｌｃｓ制御
格子電極２、加速電極３、集束電極４および陽極たる最
終加速電極５を備え、第２図に示すように集束電極４の
最終加速電極側端面に形威された１個の横長の穴６は、
電界調整用金属片７ａ，７ｂによって実質的に３分割さ
れている。
ンライン配列された３個の陰極１ａ，ｌｂ．ｌｃｓ制御
格子電極２、加速電極３、集束電極４および陽極たる最
終加速電極５を備え、第２図に示すように集束電極４の
最終加速電極側端面に形威された１個の横長の穴６は、
電界調整用金属片７ａ，７ｂによって実質的に３分割さ
れている。
また、最終加速電極５の集束電極側端面に形成された１
個の横長の穴８も、電界調整用金属片９ａ，９ｂによっ
て実質的に３分割されている。制御電極２は、その主面
部２ａの内面に貼り合わされた金属板１０によってクオ
ドラポール構造のものになっている。
個の横長の穴８も、電界調整用金属片９ａ，９ｂによっ
て実質的に３分割されている。制御電極２は、その主面
部２ａの内面に貼り合わされた金属板１０によってクオ
ドラポール構造のものになっている。
第３図のａ，ｂに示すように、制御格子電極２の主面部
２ａに縦長矩形の穴ｌ１が形成されており、金属板１０
には穴１１と同心の横長矩形の穴ｌ２が形成されている
。穴１２の水平方向径Ｈは穴１０の水平方向径とほぼ同
一で、穴１２の垂直方向径Ｖは穴１１の垂直方向径より
も小さい。本例の場合、水平方向径Ｈは０．５６ｍ＋，
垂直方向径Ｖは０．５０Ｗ＋で穴径比Ｈ／Ｖは１．１２
である。加速電極３にインライン配列されている３個の
電子ビーム通過孔はすべて円形のもので、その口径は穴
１２の水平方向径Ｈと同じ＜０．５６＋ｎｍである。ま
た、集束電極４の加速電極側端面にインライン配列され
ている３個の電子ビーム通過孔はすべて円形で、その口
径は０．９ｗｍである。加速電極３の板厚Ｇ２ｔは０．
８１ＩＩＩ１１制御格子電極２と加速電極３との間隔Ｇ
ｌ−２ は０．２０ｗｍで、加速電極３と集束電極
４との間隔Ｇ２−３はＯ．ＳＯ■である。そして、各陰
極にＯ〜約２００Ｖの変調電圧が印加され（制御格子電
極は接地電位〉、加速電極に約６００Ｖ−１ ２００Ｖ
，集束電極に約７ＫＶ〜９ＫＶ，最終加速電極に約２５
ＫＶ〜３５ＫＶの電圧が印加される。
２ａに縦長矩形の穴ｌ１が形成されており、金属板１０
には穴１１と同心の横長矩形の穴ｌ２が形成されている
。穴１２の水平方向径Ｈは穴１０の水平方向径とほぼ同
一で、穴１２の垂直方向径Ｖは穴１１の垂直方向径より
も小さい。本例の場合、水平方向径Ｈは０．５６ｍ＋，
垂直方向径Ｖは０．５０Ｗ＋で穴径比Ｈ／Ｖは１．１２
である。加速電極３にインライン配列されている３個の
電子ビーム通過孔はすべて円形のもので、その口径は穴
１２の水平方向径Ｈと同じ＜０．５６＋ｎｍである。ま
た、集束電極４の加速電極側端面にインライン配列され
ている３個の電子ビーム通過孔はすべて円形で、その口
径は０．９ｗｍである。加速電極３の板厚Ｇ２ｔは０．
８１ＩＩＩ１１制御格子電極２と加速電極３との間隔Ｇ
ｌ−２ は０．２０ｗｍで、加速電極３と集束電極
４との間隔Ｇ２−３はＯ．ＳＯ■である。そして、各陰
極にＯ〜約２００Ｖの変調電圧が印加され（制御格子電
極は接地電位〉、加速電極に約６００Ｖ−１ ２００Ｖ
，集束電極に約７ＫＶ〜９ＫＶ，最終加速電極に約２５
ＫＶ〜３５ＫＶの電圧が印加される。
ここで、クオドラポール構造の制御格子電極を適用した
インライン型電子銃の動作について説明しておくと、第
４図および第５図は−Ｈ／Ｖ＝１に設定した場合の電子
ビームの態様を水平断面および垂直断面でみた図である
。水平断面での電子ビームＢのクロスオーバ部ｃｈが制
御格子電極Ｇ１の近傍に生戒されるのに対し、垂直断面
での電子ビームのクロスオーバ部Ｃｖは加速電極Ｇ２の
近傍に生威されている。かかる電子ビームＢがプリフォ
ーカスレンズ電界Ｌ１およびメインレンズ電界Ｌ２を経
て蛍光体スクリーン面に射゜突することによって該面に
ビームスポットが生戒されるのであるが、セルフコンバ
ーゼンス構成であるので、電子ビームに対する集束条件
はビームの偏向角度の大小に関係なく一定である。この
ため、電子レンズ系の焦点を水平方向のクロスオーバ部
ｃｈに適合するよに設定しておくと、垂直方向のクロス
オーバ部Ｃｖが、水平方向クロスオーバ部ｃｈからメイ
ンレンズ側へ過度に位置ずれし、ビームスポットは垂直
方向にいわゆるアンダーフォーカスの状態になり、ビー
ムスポットは第６図に示すように縦長となって解像度が
低下する。
インライン型電子銃の動作について説明しておくと、第
４図および第５図は−Ｈ／Ｖ＝１に設定した場合の電子
ビームの態様を水平断面および垂直断面でみた図である
。水平断面での電子ビームＢのクロスオーバ部ｃｈが制
御格子電極Ｇ１の近傍に生戒されるのに対し、垂直断面
での電子ビームのクロスオーバ部Ｃｖは加速電極Ｇ２の
近傍に生威されている。かかる電子ビームＢがプリフォ
ーカスレンズ電界Ｌ１およびメインレンズ電界Ｌ２を経
て蛍光体スクリーン面に射゜突することによって該面に
ビームスポットが生戒されるのであるが、セルフコンバ
ーゼンス構成であるので、電子ビームに対する集束条件
はビームの偏向角度の大小に関係なく一定である。この
ため、電子レンズ系の焦点を水平方向のクロスオーバ部
ｃｈに適合するよに設定しておくと、垂直方向のクロス
オーバ部Ｃｖが、水平方向クロスオーバ部ｃｈからメイ
ンレンズ側へ過度に位置ずれし、ビームスポットは垂直
方向にいわゆるアンダーフォーカスの状態になり、ビー
ムスポットは第６図に示すように縦長となって解像度が
低下する。
Ｈ／Ｖ＝１．４に設定した場合は、垂直方向クロスオー
バ部Ｃｖが水平方向クロスオーバ部ｃｈに近づくので、
ビームスポットの垂直方向径が水平方向径に近似したも
のとなるが、とくに極低ビーム電流域におけるビームス
ポットの垂直方向径が小さくなり過ぎ、モアレが発生し
やすくなる。
バ部Ｃｖが水平方向クロスオーバ部ｃｈに近づくので、
ビームスポットの垂直方向径が水平方向径に近似したも
のとなるが、とくに極低ビーム電流域におけるビームス
ポットの垂直方向径が小さくなり過ぎ、モアレが発生し
やすくなる。
本発明の前述した実施例では、Ｈ／Ｖ＝１．１．２に設
定したので、第７図に示すようにビームスポット径（特
性曲線ａ）とモアレ強度（特性曲線ｂ）とに関して妥協
点に位置し、解像度をあまり低下させることなくモアレ
が生じにくい特性を得ることができる。
定したので、第７図に示すようにビームスポット径（特
性曲線ａ）とモアレ強度（特性曲線ｂ）とに関して妥協
点に位置し、解像度をあまり低下させることなくモアレ
が生じにくい特性を得ることができる。
制御格子電極の主面部に重ね合わされる金属板の穴の水
平方向径Ｈに対する加速電極Ｇ２と集束電極Ｇ３との間
隔Ｇ２−３の比Ｇ２−３ ／Ｈや、水平方向径Ｈに対す
る加速電極Ｇ２の板厚Ｇ２ｔの比Ｇｔｔ／Ｈも重要であ
る。本例では、Ｇ ２−３／Ｈ＝１．４３，Ｇ２ｔ／Ｈ
＝ １． ４ ３となしたが、これらはそれぞれ１
＜ Ｇ２−３／Ｈ ＜ ２ ． １ ＜ Ｇ２ｔ／Ｈ
＜ ２の条件を満たしていることが望ましい。
平方向径Ｈに対する加速電極Ｇ２と集束電極Ｇ３との間
隔Ｇ２−３の比Ｇ２−３ ／Ｈや、水平方向径Ｈに対す
る加速電極Ｇ２の板厚Ｇ２ｔの比Ｇｔｔ／Ｈも重要であ
る。本例では、Ｇ ２−３／Ｈ＝１．４３，Ｇ２ｔ／Ｈ
＝ １． ４ ３となしたが、これらはそれぞれ１
＜ Ｇ２−３／Ｈ ＜ ２ ． １ ＜ Ｇ２ｔ／Ｈ
＜ ２の条件を満たしていることが望ましい。
Ｇ ２−３／ Ｈ≦１に設定すると、ブリフォーカスレ
ンズの集束作用が過度に強くなり、低ビーム電流域にお
いてクロスオーバ部から出た電子ビームが、プリフォー
カスレンズ付近で二つ目のクロスオーバ部をつくり、そ
の結果、蛍光体スクリーン面の周辺部でジャストフォー
カスとなる箇所ができ、その付近でモアレが生じやすく
なる。また、Ｇ ２−３／ Ｈ≧２に設定すると、Ｇ
２−３／ Ｈ≦１に設定したときと同様にブルーミング
を生じたり、蛍光体スクリーン面の周辺部でのビームス
ポットに形状歪みを生じたりする。
ンズの集束作用が過度に強くなり、低ビーム電流域にお
いてクロスオーバ部から出た電子ビームが、プリフォー
カスレンズ付近で二つ目のクロスオーバ部をつくり、そ
の結果、蛍光体スクリーン面の周辺部でジャストフォー
カスとなる箇所ができ、その付近でモアレが生じやすく
なる。また、Ｇ ２−３／ Ｈ≧２に設定すると、Ｇ
２−３／ Ｈ≦１に設定したときと同様にブルーミング
を生じたり、蛍光体スクリーン面の周辺部でのビームス
ポットに形状歪みを生じたりする。
Ｇ２ｔ／Ｈ≦１に設定すると、大ビーム電流域での電子
ビームがメインレンズの球面収差の影響を強く受け、ビ
ームスポット径が過大となってブル４ ーミングを生じやすい。また、偏向歪みによっても、蛍
光体スクリーン面のとくに周辺部でのビームスポットが
形状歪みを生じやすい。Ｇ ｔ２／Ｈ≧２に設定すると
電子ビーム径が過小となり、その結果としてレンズ倍率
が大きくなるので、蛍光体スクリーン面の中央部に生成
されるビームスポットの径が過大となる。
ビームがメインレンズの球面収差の影響を強く受け、ビ
ームスポット径が過大となってブル４ ーミングを生じやすい。また、偏向歪みによっても、蛍
光体スクリーン面のとくに周辺部でのビームスポットが
形状歪みを生じやすい。Ｇ ｔ２／Ｈ≧２に設定すると
電子ビーム径が過小となり、その結果としてレンズ倍率
が大きくなるので、蛍光体スクリーン面の中央部に生成
されるビームスポットの径が過大となる。
前述の実施例では、制御格子電極の主面部の内面側に金
属板を添設し、第８図のａに示すような二段構造の穴を
有せしめたが、かかる穴は第８図のｂに示すように、金
属板を添設することなくプレス成型で一度に形戒するこ
とができる。
属板を添設し、第８図のａに示すような二段構造の穴を
有せしめたが、かかる穴は第８図のｂに示すように、金
属板を添設することなくプレス成型で一度に形戒するこ
とができる。
発明の効果
本発明は前述のように構威されるので、大ビーム電流域
でのビームスポット径を比較的小さく保ちながら、小ビ
ーム電流域でのビームスポット径が過小とならない効果
が得られ、高解像度にしてかつモアレを生じない再生画
像を映出させることができる。
でのビームスポット径を比較的小さく保ちながら、小ビ
ーム電流域でのビームスポット径が過小とならない効果
が得られ、高解像度にしてかつモアレを生じない再生画
像を映出させることができる。
第１図は本発明を実施したカラー受像管の電子銃の側断
面図、第２図は同電子銃の集束電極の一部破断斜視図、
第３図のａ，ｂは同電子銃の制御格子電極の側断面図お
よび正面図、第４図および第５図はクオドラボール構造
の制御格子電極を備えた電子銃の動作を説明するための
水平断面図および垂直断面図、第６図は縦長に歪んだビ
ームスポットのパターンを例示する図、第７図は穴径比
（Ｈ／Ｖ）に対するビームスポット径およびモアレ強度
の関係を示す特性図、第８図のａ，ｂは本発明の実施例
における制御格子電極の要部の斜視図である。 ｌａ．ｌｂ，ｌｃ・・・・・・陰極、２・・・・・・制
御格子電極、３・・・・・・加速電極、４・・・・・・
集束電極、５・・・・・・最終加速電極、１０・・・・
・・金属板、１１．１２・・・・・・穴、Ｈ・・・・・
・水平方向径、■・・・・・・垂直方向径。
面図、第２図は同電子銃の集束電極の一部破断斜視図、
第３図のａ，ｂは同電子銃の制御格子電極の側断面図お
よび正面図、第４図および第５図はクオドラボール構造
の制御格子電極を備えた電子銃の動作を説明するための
水平断面図および垂直断面図、第６図は縦長に歪んだビ
ームスポットのパターンを例示する図、第７図は穴径比
（Ｈ／Ｖ）に対するビームスポット径およびモアレ強度
の関係を示す特性図、第８図のａ，ｂは本発明の実施例
における制御格子電極の要部の斜視図である。 ｌａ．ｌｂ，ｌｃ・・・・・・陰極、２・・・・・・制
御格子電極、３・・・・・・加速電極、４・・・・・・
集束電極、５・・・・・・最終加速電極、１０・・・・
・・金属板、１１．１２・・・・・・穴、Ｈ・・・・・
・水平方向径、■・・・・・・垂直方向径。
Claims (1)
- 制御格子電極の主面部の陰極側に、Ｈなる水平方向径お
よびＶなる垂直方向径の横長矩形の穴を有せしめる一方
、この穴に同心で連なり、かつ前記水平方向径にほぼ合
致した水平方向径の縦長矩形の穴を前記主面部の加速電
極側に有せしめてなるインライン型電子銃を備え、１＜
Ｈ／Ｖ＜１．４なる条件を満たすことを特徴とするシャ
ドウマスク型カラー受像管。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018360A JPH03205744A (ja) | 1989-10-30 | 1990-01-29 | シャドウマスク型カラー受像管 |
| US07/603,457 US5128586A (en) | 1989-10-30 | 1990-10-25 | Color cathode ray tube gun having control grid of varying thickness |
| CN90108897.8A CN1020222C (zh) | 1989-10-30 | 1990-10-30 | 荫罩式彩色阴极射线管 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1-283279 | 1989-10-30 | ||
| JP28327989 | 1989-10-30 | ||
| JP2018360A JPH03205744A (ja) | 1989-10-30 | 1990-01-29 | シャドウマスク型カラー受像管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03205744A true JPH03205744A (ja) | 1991-09-09 |
Family
ID=26355036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2018360A Pending JPH03205744A (ja) | 1989-10-30 | 1990-01-29 | シャドウマスク型カラー受像管 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5128586A (ja) |
| JP (1) | JPH03205744A (ja) |
| CN (1) | CN1020222C (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH0582048A (ja) * | 1991-09-24 | 1993-04-02 | Mitsubishi Electric Corp | インライン形電子銃 |
| KR100318832B1 (ko) * | 1994-02-07 | 2002-08-09 | 청화 픽처 튜우브스 리미티드 | 컬러crt용멀티-빔군전자총 |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| KR950003539Y1 (ko) * | 1992-12-31 | 1995-05-03 | 석진철 | 칼라수상관용 전자총 |
| KR950004345A (ko) * | 1993-07-24 | 1995-02-17 | 이헌조 | 칼라수상관용 전자총 |
| KR960016431B1 (ko) * | 1993-09-04 | 1996-12-11 | 엘지전자 주식회사 | 음극선관용 전자총 |
| KR970008566B1 (ko) * | 1994-07-07 | 1997-05-27 | 엘지전자 주식회사 | 칼라 음극선관용 전자총의 제2그리드 |
| KR100192456B1 (ko) * | 1994-08-13 | 1999-06-15 | 구자홍 | 칼라수상관용 전자총구체 |
| CN1059051C (zh) * | 1995-01-10 | 2000-11-29 | 株式会社金星社 | 彩色阴极射线管电子枪主体 |
| JP3429593B2 (ja) * | 1995-02-13 | 2003-07-22 | 株式会社日立製作所 | カラー陰極線管 |
| TW306009B (ja) * | 1995-09-05 | 1997-05-21 | Matsushita Electron Co Ltd | |
| KR100708638B1 (ko) * | 2001-01-02 | 2007-04-17 | 삼성에스디아이 주식회사 | 칼라 음극선관용 전자총 |
| WO2003054908A2 (en) * | 2001-12-21 | 2003-07-03 | Lg Philips Displays, Nl | Cathode ray tube and electron gun |
| KR100560887B1 (ko) * | 2003-01-27 | 2006-03-13 | 엘지.필립스 디스플레이 주식회사 | 칼라음극선관용 전자총 |
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