JPH03205734A - 接続器 - Google Patents

接続器

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JPH03205734A
JPH03205734A JP34396989A JP34396989A JPH03205734A JP H03205734 A JPH03205734 A JP H03205734A JP 34396989 A JP34396989 A JP 34396989A JP 34396989 A JP34396989 A JP 34396989A JP H03205734 A JPH03205734 A JP H03205734A
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JP
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contact
power supply
power feed
cord
connector
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JP34396989A
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Toshio Tsunoda
角田 敏夫
Koji Shibano
芝野 康次
Hiroyuki Nagano
長野 博幸
Kunihiko Yokohama
横浜 邦彦
Kiichiro Tada
多田 喜一郎
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Hosiden Corp
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Hosiden Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、漏電が発生したならば、給電を瞬時にして遮
断することができる接続器に関する。
〈従来の技術〉 漏電が発生したならば、瞬時にして給電を停止するもの
としては、特願昭60−500042号(特表昭61−
500585号公報)がある。かかるショック・ハザー
ド保護システムは、負荷たるヘアドライヤーの内部に漏
電の発生を検出するセンサを設け、このセンサが漏電を
検出したならば、給電コードのコンセント側に設けられ
た遮断機構を作動させて、給電を停止するように構成さ
れている。
く発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、上述したショック・ハザード保護システ
ムには以下のような問題点がある。
すなわち、給電コードの他にセンサの検出結果をコンセ
ント側に伝達するためのセンサ専用のコードが必要にな
るので、通常の給電コードを用いることができない。セ
ンサはヘアドライヤーの内部に設けられているので、ヘ
アドライヤー内部の漏電しか検出することができない。
換言すると、給電コードの被膜の劣化によってユーザー
が感電していても、ヘアドライヤーの内部では漏電が発
生していないので、給電を停止することができないので
ある。これは、非常に危険である。
本発明は上記事情に鑑みて創案されたもので、通常の給
電コードを用いることができ、どこで漏電が発生しよう
とも瞬時にして給電を停止することができる接続器を提
供することを目的としている。
〈課題を解決するための手段〉 本発明に係る接続器は、負荷に漏電が発生した瞬間に負
荷への給電を瞬時に停止する接続器であって、負荷を電
源に接続する給電コードと、この給電コードが接続され
、前記電源に接続される栓刃と、この栓刃が突出される
接続器本体と、この接続器本体に内蔵されており、漏れ
電流を検出する漏れ電流検出センサと、この漏れ電流検
出センサの検出結果に応じて作動する作動部と、この作
動部の作動によって前記栓刃と給電コードとの接続を遮
断する遮断機構とを備えている。
〈作用〉 負荷たるヘアドライヤーを使用する場合、給電コードは
、コンタクトを介して栓刃に接続されている。
ヘアドライヤーを使用中に漏電が生ずると、漏れ電流検
出センサがこれを検出する。
検出結果に応じて作動部が作動し、遮断機構が栓刃と給
電コードとの接続を遮断する。
〈実施例〉 以下、図面を参照して本発明に係る一実施例を説明する
第1図は本発明の一実施例に係る接続器の分解斜視図、
第2図は接続器本体を構威する上本体及びプリント基板
を取り外した状態における接続器の平面図、第3図は接
続器本体を破断して接続器の内部を示す説明図、第4図
は接続器本体を構威する下本体の平面図、第5図は作動
部を構戒するシャフトの一部破断側面図、第6図は遮断
機構を構或するリセットスイッチの一部破断正面図、第
7図はリセットスイッチの背面図、第8図はハートカム
の拡大図、第9図はコンタクトの側面図、第10図は作
動部の概略的平面図、第11図は増幅回路の回路図、第
12図は他の構成のフックピンを示す斜視図、第13図
は他の作動部の概略的平面図、第14図は他の構成の遮
断機構を示す説明図、第l5図は他の実施例に係る接続
器を示す説明図である。
本実施例に係る接続器は、負荷たるヘアドライヤー(図
示省略)に漏電が発生した瞬間にヘアドライヤー今の給
電を停止するように構威された接続器であって、ヘアド
ライヤーを電源に接続する給電コード60と、この給電
コード60が接続され、前記電源に接続される栓刃20
と、この栓刃20が突出される接続器本体10と、この
接続器本体10に内蔵されており、漏れ電流を検出する
漏れ電流検出センサ30と、この漏れ電流検出センサ3
0の検出結果に応じて作動する作動部40と、この作動
部40の作動によって前記栓刃20と給電コード60と
の接続を遮断する遮断機構50とを備えている。
接続器本体10は、合或樹脂製の下本体11及びこの下
本体1lに係合する上本体12とから構威される。
下本体11には栓刃20が突出する一対の栓刃用開口1
11が開設されているとともに、後述する他の部品、例
えばソレノイド4l等を収納するいくつかの収納部が形
威されている。なお、これらの収納部に関しては収納さ
れる部品と関連して説明する。
一方、上本体12には、リセットスイッチ5lの操作部
511を突出させるためのスイッチ孔121が開設され
ている。なお、このスイッチ孔121の近傍には、リセ
ットスイッチであることをユーザーに認識させるための
文字fREsETJが刻印されている。
図外のコンセントに接続される栓刃20は、前記下本体
l1の栓刃用開口111から突出するように下本体1l
に取り付けられる。当該栓刃20は、その基端部21が
略直角に折曲され、当該基端部2lには接点22が嵌合
される小孔211が開設されている。
漏れ電流検出センサ30は、漏電を検出するものであっ
て、給電コード60に差し込まれるように略リング状に
形威されたものを用いる。この漏れ電流検出センサ30
は、いわゆるカレントセンサであって、漏電による電流
差を原因として給電コード60の周辺に発生した磁界を
検出するものである。
従って、当該漏れ電流検出センサ30は、給電コード6
0の被膜の劣化等によって漏電が発生した場合に検出結
果を増幅回路に送出する。なお、この漏れ電流検出セン
サ30は、給電コード6oに差し込まレテ、前記下本体
1lに形成されたセンサ用収納部112に収納される。
前記検出結果に応じて作動する作動部4oは、ソレノイ
ド4lと、このソレノイド41で作動されるシャフト4
2と、このシャフト42に遊嵌されるスプリング43と
、シャフト42の先端部に嵌め込まれるフックピン44
とを有している。
通電時にシャフト42を引っ張るソレノイド41は、下
本体l1の略中央部に形威されたソレノイド収納部11
3に収納される。シャフト42の先端部は基端部より径
大に形威されており、その側面には回転防止用のフラッ
ト面421が形威されている。このシャフト42は、前
記ソレノイド収納部113に連設されたシャフト収納部
114に収納され、前記フラット面421がシャフト収
納部114の回転防止壁144aに当接するように設定
されている。従って、シャフト42がその作動に伴って
回転することはない。
当3亥シャフト42にはスフ゜リング43が遊嵌されて
いるので、シャフト42はソレノイド41による作動方
向とは逆の方向に付勢されていることになる。また、当
該シャフト42の先端部には、フックピン44が嵌め込
まれるピン取付部422が形威されている。
フックビン44は略L字形状を呈しており、先端部44
1をシャフト42の先端部から突出させ、かつ水平方向
に第lO図に示す角度αの範囲で変位可能にして嵌め込
まれる。
前記作動部40の作動によって前記栓刃2oと給電コー
ド60との接続を遮断する遮断機構50は、略凸字形状
のリセットスイッチ51と、栓刃2oと給電コード60
との間に介在される一対のコンタクト52と、前記リセ
ットスイッチ5lを上方向に弾発付勢するスプリング5
3とを有している。
コンタクト52は、弾性を有する金属板を第9図に示す
ように折曲形威したものである。すなわち、当該コンタ
クト52は、下本体11のコンタクト収納部117に圧
人される圧人部521と、この圧人部52lから立ち上
がった接続部522と、前記圧入部52■から反対側に
延びた接点部523と、この接点部523の先端に相当
する自由端部524とが一体に形威されたものである。
接続部522には給電コード60が半田付けで接続され
、接点部523には小孔523aが開設されており、当
該小孔523aには接点525が嵌合される。当該コン
タクト52の各部の寸法等は、前記圧人部521をコン
タクト収納部117に圧人すると、前記自由端部524
が後述するリセットスイッチ51の接触解除部514の
上方に位置し、かつ接点部523の接点525が前記栓
刃20の接点22にバネ圧によって接触するように設定
されている。
一方、リセットスイッチ51の下部の左右両側には、接
触解除部514が水平方向に突出形成されており、正面
には溝513が凹設されている。また、当該リセットス
イッチ51の背面には、ハートカム515が刻設されて
いる。
前記溝513には、下本体1lに突設された凸字形状の
ガイド115が挿入される。従って、リセットスイッチ
51はガイド115に沿って上下動可能になっている。
ガイド115に挿入されたリセットスイソチ5lの接触
解除部514は、栓刃20の接点22の上方、かつ前記
コンタクト52の自由端部524の下方に位置し、操作
部511は上本体l2のスイッチ孔121から突出する
ように設定されている。しかも、スプリング53が下本
体11とリセントスイッチ51との間に介在されている
ので、リセットスイッチ5lは上方向に弾発付勢されて
いる。なお、当該スプリング53は、リセットスイッチ
51の上下動によって外れないように、下本体1lに形
威されたボス116に外嵌されるとともに、リセットス
イッチ51の底面に開設された一対の穴5l2(ただし
、第6図には1つの穴5l2シか示していない)に嵌ま
り込んでいる。また、前記ガイド115は、前記シャフ
ト収納部114の開口側に突設されている。
このようなリセットスイッチ51の背面側に刻設された
ハートカム515は、前記フックピン44と関連してリ
セットスイッチ51をラッチするものである。
当該ハートカム515は、第8図に示すように略ハート
状のカム部515aと、このカム部515aの周囲に凹
設された凹溝5L5bと、カム部515aの凹部515
Cに向かって突設されたラ・冫チ解除爪515dとから
構戒されている。凹溝515bには、フ・冫クピン44
の先端部441が摺動自在に嵌まり込んでいる。なお、
カム部515aの幅寸法Dは、前記フックピン44の変
位角度αに対応するように設定されている(第8図及び
第10図参照)。
なお、図面中6lは、給電コード60のプッシュを示し
ている。
また、漏れ電流検出センサ30の検出結果が送出される
増幅回路はプリント基板70に搭載されており、当該プ
リント基板70は下本体11に突設された4つのプリン
ト基板用支持部118で支持される。
この増幅回路は、第11図に示すように検出結果が所定
値以上になったならば、サイリスタ72を作動させてソ
レノイド41を励磁するように構威されている。なお、
当該増幅回路は第11図に示されるものに限定されるこ
とはなく、同様の作用を果たすものであればよい。
次に、上記構戒による接続器の作用について説明する。
なお、この接続器は、ヘアドライヤーに用いられている
ものとする。
ヘアドライヤーを使用する場合、給電コード60は、コ
ンタクト52を介して栓刃20に接続されている。すな
わち、遮断機構50のリセットスイッチ51が、スプリ
ング53で上方向に付勢されているにも関わらず、フッ
クビン44がハートカム515の凹部515cに引っ掛
かっているために、栓刃20の接点22とコンタクト5
2の接点525とが接触しているのである。
ヘアドライヤーの使用中に、給電コード60の被膜の劣
化等を原因とする漏電が生ずると、給電コード60の周
囲に磁界が発生する。この磁界が漏れ電流検出センサ3
0によって検出され、検出結果が増幅回路に送出される
検出結果を受けた増幅回路は、ソレノイド4lを励磁す
る。この励磁によってシャフト42はスプリング43の
弾性力に抗して引っ張られ、前記フックピン44はハー
トカム515の凹部515cから外れる。
すると、リセットスイッチ5lは、スプリング53によ
って上方向に移動し、接触解除部514は栓刃20とコ
ンタクト52との接触を解除する。すなわち、リセット
スイッチ51の接触解除部514が、コンタクト52の
自由端部524を押し上げて栓刃20とコンタクト52
との接続を解除するのである。
栓刃20とコンタクト52との接続が解除されると同時
に、ソレノイド4lへの通電が停止されるのでシャフト
42、すなわちフックビン44は元の位置に復帰する。
そして、当富亥フ・ンクピン44はノ\一トカム515
の凹溝515bの最下部位置515eに嵌まり込む。
ヘアドライヤーを再使用する場合には、リセ・ントスイ
ッチ51を押圧して栓刃20とコンタクト52との接続
を復活させる。すなわち、リセットスイ・ノチ51を押
圧して、最下部位置515eにあるフ・冫クピン44を
凹溝515bに沿って凹部515Cに移動させ(第8図
の矢印A参照)、リセットスイ・冫チ5lによる栓刃2
0とコンタクト52との離反を解除するのである。, 漏電が発生しなくとも、ユーザーがリセ・冫トスイッチ
51を押圧することで栓刃20とコンタクト52との接
続を解除することができる。リセットスイッチ51を押
圧すると、凹部515Cに位置するフ・冫クビン44が
ラッチ解除爪515dによって第8図に示す矢印B方向
に押しやられる。すると、リセ・冫トスイッチ51はス
プリング53の弾性力によって上方向に移動し、フック
ピン44は最下部位置515eに嵌まり込む(第8図に
示す矢印C参照)。このようにして、栓刃20とコンタ
クト52との接続を手動で解除することもできる。
次に、上述した実施例以外の実施例について説明する。
上記実施例では、フックピン44を略L字形状に形成し
、シャフト42のピン取付部422に角度αの範囲で変
位できるように取り付けているが、第12図に示すよう
な構造にしてもよい。すなわち、当該フックピン44は
、鍔部442が一体形威された押しビンの如き形状を呈
している。この鍔部442を溝423に嵌め込むことで
、フツクピン44をシャフト42に取り付けるのである
。鍔部442と溝423との間には若干の隙間が設けら
れているので、フックピン44は溝423に沿ってスラ
イドする。なお、シャフト42の他の部分、例えばフラ
ット面421等は上述したものと同一に形威されている
また、フックピン44は略L字形状に形威しておき、第
l3図に示すようにシャフト42の上面に長孔424を
設け、当該長孔424に沿ってフックピン44が左右方
向にスライドするような構威にしてもよい。このような
場合、フックビン44のスライド量は前記カム部515
aの幅寸法Dに等しく設定されている。
また、上記実施例では、栓刃20とコンタクト52との
間にリセットスイッチ51の接触解除部514が位置す
るように設定されていたが、コンタクト52が栓刃20
とリセットスイッチ5lの接触解除部514との間に位
置するようにしてもよい。この場合には、リセソトスイ
ッチ51は栓刃20の方向に付勢されていなければなら
ない。この場合、コンタクト52のハネ圧はリセットス
イッチ51の接触解除部5l4方向に付勢している。
また、作動部40はソレノイド41等で、遮断機構50
はリセットスイッチ5l等で構威されているが、第14
図に示すような構成としてもよい。
すなわち、永久磁石80と、この永久磁石80に巻回さ
れており、永久磁石80の磁力を相殺する方向に磁界を
発生させるコイル8lと、この永久磁石80によって吸
引される可動鉄片82と、この可動鉄片82の移動によ
って栓刃20との断接されるコンタクト52とから構威
してもよい。このような構或の作動部40は、漏電が発
生すると、コイル8lに給電されて永久磁石80の磁力
が相殺され、フリーになった可動鉄片82がコンタクト
52の弾性力によって上方向に移動して、栓刃20とコ
ンタクト52との接続が遮断されるようになっている。
また、上記実施例では、ヘアドライヤーの給電コード6
0に生ずる磁界を漏れ電流検出センサ30で検出するよ
うにしているが、第15図に示すようにテーブルタップ
100の内部に本発明に係る接続器を内蔵させることも
可能である。
また、上記実施例では、ヘアドライヤーを負荷の代表と
して説明を行ったが、本発明がこれに限定されるわけで
はない。
〈発明の効果〉 本発明に係る接続器は、負荷に漏電が発生した瞬間に負
荷への給電を瞬時に停止する接続器であって、負荷を電
源に接続する給電コードと、この給電コードが接続され
、前記電源に接続される栓刃と、この栓刃が突出される
接続器本体と、この接続器本体に内蔵されており、漏れ
電流を検出する漏れ電流検出センサと、この漏れ電流検
出センサの検出結果に応じて作動する作動部と、この作
動部の作動によって前記栓刃と給電コードとの接続を遮
断する遮断機構とを備えているので、従来のようにセン
サ専用のコードを用いる必要がないので、通常の給電コ
ードを用いることができるとともに、漏電が発生した箇
所に関わらず瞬時にして給電を停止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る接続器の分解斜視図、
第2図は接続器本体を構或する上本体及びプリント基板
を取り外した状態における接続器の平面図、第3図は接
続器本体を破断して接続器の内部を示す説明図、第4図
は接続器本体を構威する下本体の平面図、第5図は作動
部を構或するシャフトの一部破断側面図、第6図は遮断
機構を構或するリセットスイッチの一部破断正面図、第
7図はリセットスイッチの背面図、第8図はハートカム
の拡大図、第9図はコンタクトの側面図、第10図は作
動部の概略的平面図、第11図は増幅回路の回路図、第
12図は他の構或のフックピンを示す斜視図、第13図
は他の作動部の概略的平面図、第14図は他の構戒の遮
断機構を示す説明図、第15図は他の実施例に係る接続
器を示す説明図である。 10・・・接続器本体、20・・・栓刃、30・・漏れ
電流検出センサ、40・・・作動部、50・・遮断機構
、60・・・給電コード。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)負荷に漏電が発生した瞬間に負荷への給電を瞬時
    に停止する接続器において、負荷を電源に接続する給電
    コードと、この給電コードが接続され、前記電源に接続
    される栓刃と、この栓刃が突出される接続器本体と、こ
    の接続器本体に内蔵されており、漏れ電流を検出する漏
    れ電流検出センサと、この漏れ電流検出センサの検出結
    果に応じて作動する作動部と、この作動部の作動によっ
    て前記栓刃と給電コードとの接続を遮断する遮断機構と
    を具備したことを特徴とする接続器。
JP34396989A 1989-12-29 1989-12-29 接続器 Pending JPH03205734A (ja)

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JP34396989A JPH03205734A (ja) 1989-12-29 1989-12-29 接続器

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