JPH03199786A - 樹脂モールドコイル装置 - Google Patents

樹脂モールドコイル装置

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JPH03199786A
JPH03199786A JP1338191A JP33819189A JPH03199786A JP H03199786 A JPH03199786 A JP H03199786A JP 1338191 A JP1338191 A JP 1338191A JP 33819189 A JP33819189 A JP 33819189A JP H03199786 A JPH03199786 A JP H03199786A
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JP
Japan
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coil device
resin
resin molded
coil
tape
Prior art date
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Pending
Application number
JP1338191A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Sugiura
正幸 杉浦
Nobuaki Miki
修昭 三木
Takeshi Nasu
剛 那須
Kiyohiko Sugiura
杉浦 清彦
Masao Saito
正雄 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin AW Co Ltd
Original Assignee
Aisin AW Co Ltd
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Publication date
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Priority to DE4041376A priority patent/DE4041376A1/de
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Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F5/00Coils
    • H01F5/04Arrangements of electric connections to coils, e.g. leads

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Electromagnets (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)
  • Insulating Of Coils (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、車両に搭載され、油圧回路の制御を行う電磁
弁における樹脂モールドコイル装置に係り、特にリニア
ソレノイドや電磁弁に用いられる樹脂モールドコイル装
置のリード部の保護に関するものである。
(従来の技術) 従来、このような分野の技術としては、例えば以下に示
すようなものがあった。
従来の樹脂モールドコイル装置は、そのモールド前には
、第13図及び第14図に示すように、コイルボビン1
に電磁コイル2が巻装され、そのボビン1の一端にコネ
クタ端子4及びアース端子5が組み付けられている。ま
た、コネクタ端子4及びアース端子5の各ヒユージング
部6には、電磁コイル2のリード部3が接続される。巻
装された電磁コイル2の最外周上には、更に絶縁テープ
(図示なし)が巻装されている。このようにして組み立
てられた電磁コイル装置のコネクタ端子4を水平方向に
折曲しく第13図点線状態参照)、次に、第15図及び
第16図に示すように、コネクタ端子4及びアース端子
5の一部を残して装置全体をモールド樹脂7で覆うこと
により、樹脂モールドコイル装置が得られる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、前記構成では、1ltlコイル2のリー
ド部3とコネクタ端子4及びアース端子5のヒユージン
グ部6は、モールド樹脂7と直接接触している。ここで
、リード部3とモールド樹脂7とはその熱膨張率が異な
るため、熱衝撃などを受は易く、リード部3と引っ張り
強度の弱い端子との接続部分に余分な力がかかり、リー
ド部3が断線するといった問題があった。
特に、車両に搭載され、油圧回路の制御を行うt磁弁に
おける樹脂モールドコイル装置においては、モールド樹
脂7が高温下に晒され、過酷な雰囲気に置かれることに
なるため、電磁コイルのリード部3への保護対策の改善
は不可欠の課題であった。
本発明は、上記rJi題点を除去し、tmコイルのリー
ド部の適切な保護を行い得る樹脂モールドコイル装置を
提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記目的を連成するために、車両に搭載され
、油圧回路の制御を行う電磁弁における樹脂モールドコ
イル装置において、コイルボビンに巻装されるt磁コイ
ルと、該電磁コイルの端部から導出されるリード部が接
続されると共に前記コイルボビンに組み付けられる接続
端子と、前記リード部とモールド樹脂間に耐熱性、可撓
性及び絶縁性を有する緩衝材とを配設するようにしたも
のである。
また、車両に搭載され、油圧回路の制御を行う電磁弁に
おける樹脂モールドコイル装置において、コイルボビン
に巻装されるt磁コイルと、該電磁コイルの端部から導
出されるリード部が接続されると共に前記コイルボビン
に組み付けられるコネクタ端子と、前記コイルボビンに
形成される溝と、線溝に前記リード部を配置し、該リー
ド部とモールド樹脂間に設けられる耐熱性、可撓性及び
絶縁性を有する緩衝材とを配設するようにしたものであ
る。
(作用及び発明の効果) 本発明によれば、上記のように、電磁コイルのリード部
とモールド樹脂間に耐熱性、可撓性及び絶縁性を有する
緩衝材を介在させるようにしたので、リード部とモール
ド樹脂とが直接接触することはなくなる。つまり、この
緩衝材が介在することにより、リード部が受けるモール
ド樹脂からの熱衝撃は緩和され、断線を防止することが
できる。
また、緩衝材は耐熱性、可撓性及び絶縁性を有するため
、コンパクトに構成することができ、しかも信頼性の高
いリード部の保護を行うことができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら詳細
に説明する。
第1図は本発明の第1実施例を示す樹脂モールド前の電
磁コイル装置の断面図、第2図は第1図のC−C線矢視
図、第3図はその電磁コイル装置のリード部の拡大斜視
図である。
これらの図に示すように、コイルボビン1に巻装された
!磁コイル2のリード部3と、コネクタ端子4及びアー
ス端子5のヒユージング部6の回りに、耐熱性及び可撓
性を有し、かつ絶縁性を有するテープ10(例えば、テ
フロン系テープ)を巻きつける。
このように組み立てられた!磁コイル装置は、コネクタ
端子4が水平方向に折曲される(第1図点線状態参照)
。そして、従来のように、コネクタ端子4及びアース端
子5の一部を残して装置全体をモールド樹脂で覆うこと
により、樹脂モールドコイル装置を得ることができる。
このように構成することにより、テープlOが電磁コイ
ル2のリード部3を覆うため、リード部3がモールド樹
脂と直接接触することはなくなる。
つまり、テープlOは緩衝材として機能することになり
、リード部3が受けるモールド樹脂からの熱衝撃は緩和
され、断線を防止することができる。
第4図は本発明の第2実施例を示す樹脂モールド前の電
磁コイル装置の断面図、第5図は第4図のD−D線矢視
図、第6図はその電磁コイル装置のリード部の拡大斜視
図である。
これらの図に示すように、コイルボビンlに巻装された
電磁コイル2のリード部3と、コネクタ端子4及びアー
ス端子5のヒユージング部6の回りに、緩衝材としての
接着材11を塗布する。ここで、接着材11としては、
シリコンゴム系接着材が好ましい。
このように組み立てられた電磁コイル装置は、コネクタ
端子4が水平方向に折曲される(第4図点線状態参照)
、そして、従来のように、コネクタ端子4及びアース端
子5の一部を残して装置全体をモールド樹脂で覆うこと
により、樹脂モールドコイル装置を得ることができる。
このように構成することにより、接着材11が電磁コイ
ル2のリード部3を覆うため、リード部3がモールド樹
脂と直接接触することはなくなる。
つまり、接着材11は緩衝材として機能することになり
、リード部3が受けるモールド樹脂からの熱衝撃は緩和
され、断線を防止することができる。
特に、ゴム系の接着材を用いることにより、クツション
作用を持たせることができる。
第7図は本発明の第3実施例を示すテープを巻く前のi
tmコイルのリード部の斜視図、第8図はその電磁コイ
ルのリード部にテープを巻いた状態を示す斜視図、第9
図はそのテープを巻いた状態を示す部分断面図、第10
図はそのテープを巻いた部分が樹脂モールドされた状態
を示す断面図である。
まず、第7図に示すように、コイルボビン12に溝13
を形成し、そこに巻装された電磁コイル2のリード部3
を配置する。そこで、第8図に示すように、リード部3
とコネクタ端子4及びアース端子5のヒユージング部6
の回りに、緩衝材としてのテープ14を巻く、すると、
リード部3が配置される溝13は、第9図に示すように
、テープ14によって覆われる。この状態で樹脂モール
ドが行われると、第10図に示すように、テープ14の
介在により、リード部3とモールド樹脂15との直接的
接触はなくなるため、上記した熱衝撃を緩和することが
できる。
また、溝13の形状としては、例えば斜め形状とするこ
とにより、樹脂モールド時、モールド樹脂15によって
テープ14が押し出された時の保護を行うなど各種形状
の溝を形成することができる。
第11図及び第12図は本発明の第4実施例を示すテー
プ部分の断面図であり、まず、第11図に示すように、
コイルボビン16に形成される溝17.18にリード部
3を配線する。そこで、溝17.18に緩衝材としての
接着材19を充填する。その場合、溝17゜18の深さ
を異ならせることにより、交差して配線されるリード部
3.3の交差部において互いに接触することがなくなる
ため、短絡事故などを確実に防止することができる。次
いで、樹脂モールドが行われるが、第12図に示すよう
に、接着材19の介在により、リード部3とモールド樹
脂20との直接的接触はなくなるため、上記した熱衝撃
を緩和することができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能であり、それら
を本発明の範囲から排除するものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す樹脂モールド前の1
を磁コイル装置の断面図、第2図は第1図のC−C線矢
視図、第3図はその電磁コイル装置のリード部の拡大斜
視図、第4図は本発明の第2実施例を示す樹脂モールド
前の電磁コイル装置の断面図、第5図は第4図のD−D
線矢視図、第6図はその電磁コイル装置のリード部の拡
大斜視図、第7図は本発明の第3実施例を示すテープを
巻く前の1を磁コイルのリード部の斜視図、第8図はそ
の電磁コイルのリード部にテープを巻いた状態を示す斜
視図、第9図はそのテープを巻いた状態を示す部分断面
図、第1O図はそのテープを巻いた部分が樹脂モールド
された状態を示す断面図、第11図及び第12図は本発
明の第4実施例を示すテープ部分の断面図、第13図は
従来の樹脂モールド前の電磁コイル装置の断面図、第1
4図は第13図のAA線矢視図、第15図はその電磁コ
イル装置のモールド後の断面図、第16図は第15図の
B−B矢視図である。 1、12.16・・・コイルボビン、2・・・電磁コイ
ル、3・・・リード部、4・・・コネクタ端子、5・・
・アース端子、6・・・ヒユージング部、10.14・
・・テープ、11゜19・・・接着材、13.17.1
8・・・溝、15.20・・・モールド樹脂。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車両に搭載され、油圧回路の制御を行う電磁弁に
    おける樹脂モールドコイル装置において、コイルボビン
    に巻装される電磁コイルと、該電磁コイルの端部から導
    出されるリード部が接続されると共に前記コイルボビン
    に組み付けられる接続端子と、前記リード部とモールド
    樹脂間に耐熱性、可撓性及び絶縁性を有する緩衝材とを
    配設してなる樹脂モールドコイル装置。
  2. (2)前記緩衝材はテープからなることを特徴とする請
    求項1記載の樹脂モールドコイル装置。
  3. (3)前記緩衝材は接着材からなることを特徴とする請
    求項1記載の樹脂モールドコイル装置。
  4. (4)車両に搭載され、油圧回路の制御を行う電磁弁に
    おける樹脂モールドコイル装置において、コイルボビン
    に巻装される電磁コイルと、該電磁コイルの端部から導
    出されるリード部が接続されると共に前記コイルボビン
    に組み付けられるコネクタ端子と、前記コイルボビンに
    形成される溝と、該溝に前記リード部を配置し、該リー
    ド部とモールド樹脂間に設けられる耐熱性、可撓性及び
    絶縁性を有する緩衝材とを配設してなる樹脂モールドコ
    イル装置。
  5. (5)前記緩衝材はテープからなることを特徴とする請
    求項4記載の樹脂モールドコイル装置。
  6. (6)前記緩衝材は接着材からなることを特徴とする請
    求項4記載の樹脂モールドコイル装置。
  7. (7)前記溝を2個交差して設け、それぞれの溝の深さ
    を異ならせることを特徴とする請求項4記載の樹脂モー
    ルドコイル装置。
  8. (8)前記緩衝材はテープからなることを特徴とする請
    求項7記載の樹脂モールドコイル装置。
  9. (9)前記緩衝材は接着材からなることを特徴とする請
    求項7記載の樹脂モールドコイル装置。
JP1338191A 1989-12-28 1989-12-28 樹脂モールドコイル装置 Pending JPH03199786A (ja)

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DE4041376A DE4041376A1 (de) 1989-12-28 1990-12-21 Harzvergossene spuleneinrichtung
US07/633,619 US5111175A (en) 1989-12-28 1990-12-28 Resin molding with embedded coil for electromagnetic valve with thermal shock protection of coil leads

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