JPH03196790A - 液晶プロジェクタ - Google Patents

液晶プロジェクタ

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JPH03196790A
JPH03196790A JP1311330A JP31133089A JPH03196790A JP H03196790 A JPH03196790 A JP H03196790A JP 1311330 A JP1311330 A JP 1311330A JP 31133089 A JP31133089 A JP 31133089A JP H03196790 A JPH03196790 A JP H03196790A
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JP
Japan
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liquid crystal
gamma
crystal panels
correction
crystal panel
Prior art date
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Pending
Application number
JP1311330A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Isobe
磯部 裕
Takechika Shibayama
柴山 健爾
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、複数枚の液晶パネルを用いた液晶プロジェク
タにかかるものであり、特に、液晶パネルのγ補正に関
するものである。
[従来の技術] 液晶パネルを用いた液晶プロジェクタとしては、例えば
第8図に示すものがある。同図において、反射板lOを
有するハロゲンなどのランプ12から放射された光は、
まず干渉フィルタ14に入射する。これによって赤外線
がカットされ、光源38からの熱が前面に伝わりにくく
なるようになっている。
干渉フィルタ14を透過した光は、青色グイクロイック
ミラー16に入射し、ここで青色(B)光が分離される
。分離された青色光は、反射ミラー18によって反射さ
れ、青色用TFT−液晶パネル20に入射する。液晶パ
ネル20には、青色用の画像信号が入力されており、こ
れに基づいて青色の映像が形成される。
次に、青色グイクロイックミラー16を透過した光は、
緑色(G)グイクロイックミラー22に入射し、ここで
緑色光が分離される。分離された緑色光は、緑色用液晶
パネル24に入射する。液晶パイ、ル24には、緑色用
の画像信号が入力されており、これに基づいてここで、
緑色の映像が形成される。
次に、緑色グイクロイックミラー22を透過した赤色(
R)光は、反射ミラー26.28によって順に反射され
、赤色用液晶パネル30に入射する。液晶パネル30に
は、赤色用の画像信号が入力されており、これに基づい
て赤色の映像が形成される。
次に、青、緑、赤の液晶パネル20.24゜30によっ
て各々形成された青、緑、赤の各映像は、色合成用グイ
クロイックプリズム32によって合成され、合成された
カラー映像は、投写レンズ34によってスクリーン36
に写し出される。
ところで、テレビジョン放送やビデオソフトなどでは1
周知のように映像を電気信号に変換する時点であらかじ
めl/2.2のγ補正が与えられている。これは、テレ
ビジョン受像機ないし再生装置であるブラウン管の持つ
γ特性(γ=22)を補償するためのものである。すな
わち、送信側のγ=l/2.2の映像信号がγ=2.2
のブラウン管で再生されるため、全体としてのγ特性は
、γ= (1/2.2)x2゜2=1となる。
しかし、上述した液晶プロジェクタのように液晶パネル
で画像の再生が行なわれるような場合には、液晶のγ特
性がγ≠2.2であるため、送信側のγ補償と受信側の
γ特性とが一致しなくなって、再生画質が低下するよう
になる。このため、受信側に、適宜のγ補正回路を設け
る必要がある。
なお、R,G、Bの各画素がモザイク状に配列された液
晶テレビなどでは、映像信号処理において輝度信号のみ
にγ補正が行なわれるものや、γ補正が行なわれないも
のもある。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上述したR、G、83枚の液晶パネルが使用
される液晶プロジェクタでは、製造プロセスの差やパネ
ル間の特性のバラツキなどによって、例えば第9図に示
すようにγ特性が各々異なる。同図fA+ 、  +8
) 、 fcl には、R,G、Hの各液晶パネルのγ
特性例が各々示されでおり、横軸は印加電圧、縦軸は照
度である。これらの図に示すように、同一の印加電圧に
対して、縁の液晶パネルが最も照度が高(、青が最も低
い。
更に前記液晶プロジェクタにおいて、ランプ12の特性
が平坦で常に完全な白色光となる場合には、R,G、B
の色バランスは取りやすい。しかし1、ランプ12の特
性如何によっては、完全な白色光を発光することが難し
く、色バランスの崩れが生しる。前記γ特性は、このよ
うな光字系の色バランスの崩れによってもR,G、B間
で異なるようになる。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、Jif 
tlの液晶パネル間のγ特性を良好に調整して再生画質
の向上を図ることができる液晶プロジェクタを提供する
ことをその目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、複数の液晶パネルを含む液晶プロジェクタに
おいて、少な(とも前記各液晶パネルが各々有するγ特
性に対応する補償特性を有するγ補正回路を、各液晶パ
ネルに対応して複数設けたことを特徴とするものである
[作用] 液晶プロジェクタでは、例えばR,G、Bの各色に対し
て各々液晶パネルが設けられているにれらの液晶パネル
のγ特性は、必ずしも一致せず、またブラウン管とも異
なる。かかるγ値の相違は、各液晶パネル毎に各々独立
して設けられたγ補正回路でそれぞれ補正される。主要
な態様によれば、γ補正回路は、液晶パネルを含む光学
系のγ特性に対してその補償を行なうように特性が設定
される。
[実施例コ 以下、本発明にかかる液晶プロジェクタの一実施例につ
いて、添付図面を参照しながら説明する。第1図には1
本実施例の主要構成が示されている。同図に示すように
、R,G、Hの各液晶パネル50.52.54の画像信
号入力側には、補正特性が独立して設定されたγ補正回
路56゜58.60が各々接続されており、これらにR
2G、Hの各画像信号が入力されている。これらのγ補
正回路56.58.60による補正によって、液晶パネ
ル50.52.54を中心とする受像側のγ特性が、R
,G、Bいずれもブラウン間と同様(γ=2.2)とな
るようになっている。
第2図には、かかるγ補正回路56.58゜60の詳細
な構成例が示されている。これらは、特性は異なるもの
の接続構成は同一であるので、γ補正回路56を代表し
て説明する。同図において、γ補正回路56の入力側は
、コントラスト用ゲイン調整部62の入力側となってい
る。このコントラスト用ゲイン調整部62には、制御信
号SCが可変抵抗64を介して入力されている。この可
変抵抗64を調整することによってコントラスト用ゲイ
ン調整部62のアンプゲインが変化し、これによってコ
ントラストの調整が行なわれるようになっている。
次に、コントラスト用ゲイン調整部62の出力1μm1
は、ブライト用DC(直流)調整部66の入力側に接続
されている。このブライト用DC:A整部66には、制
御信号SBが可変抵抗68を介して入力されている。こ
の可変抵抗68を調整することによってrOJIRE信
号のDCレベルが変化し、これによってブライトの調整
が行なわれるようになっている。なお、これらの調整回
路は、通常適宜の集積回路で構成されている。
次に、次に、ブライト用DC調整部66の出力側は、信
号のDCレベルに応じてアンプゲインが変化するゲイン
可変部70の入力側に接続されている。詳述すると、ゲ
イン可変部70は、NPN型のトランジスタQ1.Q2
.Q3を各々有しており、トランジスタQ3のベースが
ゲイ21丁変部70の入力側となっている。このトラン
ジスタQ3のコレクタにはコレクタ抵抗RCが電源V 
ccとの間に接続されており、エミッタ側にはエミック
抵抗R5がアースとの間に接続されており、更に抵抗R
,,R2がトランジスタQl。
Q2の各エミッタとの間に各々接続されている。
次に、トランジスタQlのベース側には、抵抗R,,R
4,可変抵抗VR,による電源電圧VCCの分圧電圧が
印加されており、また、アースとの間には安定化用のコ
ンデンサC8が接続されている。また、トランジスタQ
2のベース側には、抵抗R5,R6,可変抵抗VR2に
よる電源電圧VC(の分圧電圧が印加されており、また
、アースとの間には安定化用のコンデンサC2が接続さ
れている。これらのトランジスタQ1.Q2のコレクタ
側には、電源電圧V ccが印加されており、トランジ
スタQlのコレクタ側がゲイン可変部70の出力…す、
すなわちγ補正回路56の出力側となっている。
次に、以上のようなγ補正回路56の調整手順について
、第3図〜第6図を参照しながら説明する。例えば、全
体として得たいγ=2.2の総合特性が第3図[Alの
ようであるとする。すなわち、同図([)に示すように
、γ補正回路56から伝送系72を経て液晶パネル50
に至る全体として同図fAl に示す特性が必要である
とする。ここて、液晶パネル50が同図(8)に示す特
性であるとすると、伝送系72の特性は同図(C1の如
く「γ=1」であるから、γ補正回路56による補正量
は、同図fDl に示すようになる。
別言すれば、同図f8) 、  fcl 、 TDIの
各特性を合せると同図fAlの特性が得られるように、
同図fDlのγ補正量が設定され、これに相当する入出
力の関係が得られるように、γ補正回路56のゲイン調
整が以下のようにして行なわれる。本実施例では、第5
図に示すように、折れ線グラフによってかかる補正特性
が得られるようになっている。
次に、γ補正回路56のゲイン調整は、例えば第4図に
示すような装置構成で行なわれる。同図において、信号
発生器74から出力された調整用のIRE信号は、液晶
プロジェクタ76に入力されており、これに基づく映像
がスクリーン78上に投影される。この再生映像の照度
は、照度計80によって測定されており、測定結果はX
−Yブロック82に出力されている。すなわち、信号発
生器74のIRE信号変化に対応する再生映像照度がX
−Yプロッタ82で出力されるようになっている。
a、液晶パネル照度範囲測定 最初に、液晶プロジェクタ76に含まれているR、G、
B各液晶パネルの各々について、最大開度、最小照度が
測定される9次に、これらの測定結果から適当な色バラ
ンスが求められ、黒レベル即度、白しベル照度、コント
ラストが各々設定される。具体的には、3液晶パネルの
最大即度の80〜90%程度であって適当な色バランス
となる値に、各液晶パネルの自レベルaへ度が決定され
る。また、δ液晶パネルの最小照度と前記白レベルpa
度からコントラストが共通に決定される。更に、白レベ
ル照度÷コントラスト=黒しベル昭度となるように、各
液晶パネルの黒レベル照度が決定される。
b、黒レベル調整 次に、rO」 IRE信号が信号発生器74がら液晶プ
ロジェクタ76に人力され、再生映像が黒レベル照度と
なるようにブライトの調整が行なわれる。上述したよう
に、この調整は、γ補正回路56の可変抵抗68によっ
て行なわれる。
C4低輝度レベル調整 次に、UO」〜r40J IRE(5号が同様に人力さ
れ、γ=2.2の特性曲線に乗るようにコントラストの
調整が行なわれる。上述したように、この調整は、γ補
正回路56の可変抵抗64によって行なわれる。
d、中輝度レベル調整 次に、r40J〜r80JIRE信号が同様に入力され
、γ=2,2の特性曲線に乗るようにトランジスタQl
のrONJ −DCレベルとアンプゲインの調整が行な
われる。
e、高輝度レベル調整 次に、「80」〜rloOJ IRE信号が同様に人力
され、γ=2.2の特性曲線に乗るようにトランジスタ
Q2のrONJ −DCレベルとアンプゲインの調整が
行なわれる。
第5図には、以上のようにして調整が行なわれたゲイン
可変部70の入出力特性、すなわちトランジスタ03の
ベース電圧vIlとコレクタ電圧Vcとの関係が示され
ている。この図に示すように、ベース電圧VIlの上昇
に伴なってエミ・ンタ電圧v6は徐々にグラフGlに沿
って上昇し、コレクタ電圧veはVCC(Rc’Vtl
 /REで徐々にG2に沿って低下する。
そして、トランジスタQ3のベース電圧VBがVlll
となると、上述した中輝度レベルの調整点に達し、トラ
ンジスタQ1が「ON」となってコレクタ電圧VCはV
cc−I RC−V):l /I RE// Rで徐々
にG3に沿って低下する。更に、トランジスタQ3のベ
ース電圧v6がvR□となると、上述した高輝度レベル
の調整点に達し、トランジスタQ2がr ON Jとな
ってコレクタ電圧vcはVLC−f Rc’VE) /
I R,/ノR,//R21で徐々にG4に沿って低下
する。
以上のようにしてγ補正回路56のゲイン可変部70の
特性が設定される。この結果、γ補正回路56全体とし
ての人出力特性は、第6図に示すようになる。同図にお
いて、γ補正回路56の入力画像信号電圧V +sがグ
ラフGAのように徐々に低下するものとすると、そのγ
補正後の画像信号電圧V。UTはグラフGBのようにな
る。図中、矢印Flで示す変動は制御信号SRによる調
整針であり、矢印F2で示す変動は制御信号SCによる
調整針であり、矢印F3で示す変動は抵抗R1による調
整針であり、矢印F4で示す変動は抵抗R2による調整
針である。
このように、折れ線による近似によって、γ補正回路5
6の特性が第3図IDI に示すように設定される。以
上の動作は、γ補正回路58.60に対しても同様に行
なわれ、G、Bの各液晶パネル52.54の特性に対応
するγ補正特性が各々設定される。
次に、上記実施例の全体の作用について説明する。上述
したように、液晶プロジェクタ76に入力される画像信
号のγ値は、ブラウン管に合せてγ:l/2.2となっ
ている。このような映像信号のうちのHの信号がγ補正
回路56に入力されると、第3図CD+ の特性に近似
する第5図ないし第6図の特性のγ補正が行なわれる。
この補正後の画像信号は、液晶パネル50に入力される
。ところが、液晶パネル50の特性は第3図FB)の如
くであるから、結果的にγ補正回路56から液晶パネル
50に至る総合特性は、同図(Al に示すγ=2,2
となる。ところが、入力画像信号のγ特性はγ=1/2
.2となっているので、結果的に再生されるRの映像の
γ特性は(1/2.2)X2 2=1となる。G、Hの
映像についても同様となる。このようにして、複数の液
晶パネル間のγ特性が良好に調整され、再生映像画質は
送信側のγ補1賞と合せて自然で良好な階調のものとな
る。
〈その他の実施例〉 なお、本発明は、何ら上記実施例に限定されるものでは
ない。例えば、前記実施例によれば、R,G、Hの各液
晶パネルのγ特性に合せて独立にγ補正を各々かけるこ
とができるので、各液晶パネルの特性なγ=2.2以外
の任意の特性に設定することも可能である。例えば、第
7図にグラフGCで示すように、低輝度で照度をγ=2
.2(グラフGD)から落したいわゆる黒伸張特性とす
れば、深味のある画像が得られる。また、画像信号の黒
〜白レベルの色バランスを任意の比に一定とすることも
可能である。
更に、前記実施例では、R,G、Hの各液晶パネルのγ
特性のみを考慮したが、液晶パネルを含む光学系全体の
γ特性に対して第3図(Alの特性が得られるように、
γ補正回路の補償特性を設定するようにしてもよい。
その他1回路構成も、前記実施例に限定されるものでは
なく、同様の作用を奏するように適宜設計変更してよい
[発明の効果] 以上説明したように1本発明によれば、複数の液晶パネ
ルに対応して各々γ補正回路を設けることとしたので、
複数の液晶パネル間のγ特性の相違を良好に調整して再
生画質の向上を図ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる液晶プロジェクタの一実施例を
示す説明図、第2図は前記実施例の主要部分の詳細な構
成例を示す回路図、第3図は補償すべきγ特性例を示す
説明図、第4図はγ補正回路の調整装置を示す説明図、
第5図はゲイン可変部70の特性例を示すグラフ、第6
図は前記実施例におけるγ補正回路の人出力特性を示す
グラフ、第7図は黒伸張を行なった他の実施例のγ特性
を示すグラフ、第8図は液晶プロジェクタの一例を示す
構成図、第9図は液晶パネルのγ特性例を示すグラフで
ある。 50.52.54・・・液晶パネル、56.58゜60
・・・γ補正回路、62・・・コントラスト用ゲイン調
整部、64.68・・・可変抵抗、66・・・プライト
用DC:A整部、70・・・ゲイン可変部、Ql。 Q2.Q3・・・NPN型のトランジスタ、74・・・
信号発生器、76・・・液晶プロジェクタ、78・・・
スクJ−ン、80・・・!In度計1B 2−X −Y
プロッタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の液晶パネルを含む液晶プロジェクタにおいて、少
    なくとも前記各液晶パネルが各々有するγ特性に対応す
    る補償特性を有するγ補正回路を、各液晶パネルに対応
    して複数設けたことを特徴とする液晶プロジェクタ。
JP1311330A 1989-11-29 1989-11-29 液晶プロジェクタ Pending JPH03196790A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1311330A JPH03196790A (ja) 1989-11-29 1989-11-29 液晶プロジェクタ

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JP1311330A JPH03196790A (ja) 1989-11-29 1989-11-29 液晶プロジェクタ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996020569A1 (fr) * 1994-12-27 1996-07-04 Seiko Epson Corporation Visuel du type projecteur
US5905540A (en) * 1994-12-27 1999-05-18 Seiko Epson Corporation Projection-type display apparatus
JPH11234539A (ja) * 1998-02-16 1999-08-27 Seiko Epson Corp 液晶プロジェクション装置

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