JPH03194200A - 扇風機 - Google Patents

扇風機

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Publication number
JPH03194200A
JPH03194200A JP33219989A JP33219989A JPH03194200A JP H03194200 A JPH03194200 A JP H03194200A JP 33219989 A JP33219989 A JP 33219989A JP 33219989 A JP33219989 A JP 33219989A JP H03194200 A JPH03194200 A JP H03194200A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light receiving
light
stand
receiving element
aperture
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33219989A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyuki Tsuchida
康之 土田
Yuji Nakanishi
中西 雄次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP33219989A priority Critical patent/JPH03194200A/ja
Publication of JPH03194200A publication Critical patent/JPH03194200A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、リモートコントロール機能を備えた扇風機
に関する。
(ロ)従来の技術 リモートコントロール機能を備えた扇風機としては、特
開昭59−68596号公報や、特開昭63−8009
4号公報に記載のものが知られている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかしながら、これらの扇風機における、本体側に設け
られたリモートコントローラの受光部の受光構成として
は、単に光透過用の透明な受光レンズ(装飾的な面のプ
ラスチックの受光カバー)が存在するだけで、受光レン
ズ部や本体スタンド部を活用することによって受光の能
力を上げようとする試みは開示されていない。
この発明は、送信機から発せられた信号光の受光に際し
、受光レンズ部や本体スタンド部の一部を活用して信号
光を効率よく受光できるようにした扇風機を提供するも
のである。
(ニ)課題を解決するための手段 この発明は、送風部とそれを支持するスタンド部からな
り、送信機から送信された信号光をスタンド部に設けた
受光部で受光することにより送風部の送風動作を制御す
る扇風機において、受光部が、スタンド部の内部に配設
された受光素子と、受光素子に信号光が到達するようス
タンド部に形成された開口と、開口の縁部に設けられス
タンド部と一体に形成された反射板と、反射板を覆って
開口に装着された透光性の受光カバーからなり、前記反
射板が、開口面に対して略平行に入射される信号光を受
光素子に導くように、開口の縁部から開口の中央に向け
て外方向に延出されてなる扇風機である。
なお、上記においては、受光カバーが、開口面に対して
略平行に入射される信号光を受光素子側に反射させるよ
うに、受光素子側に突出して受光カバーと一体に形成さ
れた突部を有し、さらに、反射板が、突部によって反射
された信号光を受光素子に導くように、開口の縁部から
開口の中央に向けて内方向に延出された構成であっても
よい。
(ホ)作用 この発明によれば、開口の縁部には、スタンド部と一体
に形成された反射板が設けられており、信号光が開口面
に対して略平行に入射された場合には、信号光は、反射
板によって受光素子の方向に導かれて受光素子に受光さ
れる。
3 従って、反射板がスタンド部と一体に形成されているの
で、低コストてらって、受光素子への受光効率を向上さ
せることができる。
また、受光ケースが、受光ケースと一体に形成された突
部を有し、さらに、反射板が、開口の縁部から開口の中
央に向けて内方向に延出された構成であるときには、信
号光が開口面に対して略平行に入射された場合には、信
号光は、突部によって受光素子側に反射され、反射板に
よって受光素子の方向に導かれて受光素子に受光される
従って、突部が受光ケースと一体に形成されると共に、
反射板がスタンド部と一体に形成されているので、低コ
ストでもって、受光素子への受光効率を向上させること
ができ、さらに、突部と反射板との双方で信号光か反射
されるので、受光素子に対する外来光の影響を少なくし
て、誤動作を防止することができる。
(へ)実施例 以下、図面に示す実施例に基づいてこの発明を詳述する
。なお、これによってこの発明が限定されるものではな
い。
第1図はこの発明の扇風機の全体を示す外観斜視図であ
る。
図に示すように、扇風機lは、風を発生させる送風部2
と、送風部2を支持するスタンド部3から主として構成
されており、送信機5から送信された信号光Aをスタン
ド部3に設けた受光部6て受光することにより、送風部
2の送風動作をリモートコントロールするようになって
いる。
スタンド部3には、送風部2の送風動作を送信機5より
も別系統で直接コントロールできるメンブレンキー7が
配置されている。
第2図は受光部6の構成を示す構成説明図である。
図に示すように、スタンド部3の内部には、シールドケ
ースに覆われた受光ユニット9が配置され、受光ユニッ
ト9の上には受光素子12が設けられている。
スタンド部3には、信号光Aが受光素子12に到達でき
るような矩形のスタンド開口部11が形成され、さらに
、スタンド開口部+1の縁部には、スタンド部3と一体
に形成された反射板IOか斜めに設けられている。
反射板10は、スタンド開口部11の縁部からスタンド
開口部11の中央に向けて外方向に、つまり受光素子I
2から遠ざかるように延出されて形成されており、例え
ば、図中矢印Bで示すような、スタンド部3の前方から
、スタンド開口部11の開口面に対して平行に入射され
る信号光Aを受光素子12に導くように、その角度が、
開口面に対して、30度〜60度の範囲で適宜設定され
ている。
そして、スタンド開口部11には、受光表面が円滑に仕
上げられた、反射板1.0を覆う透明なプラスチックカ
バーからなる受光レンズ8が装着されている。I3はプ
リント基板、14は裏蓋である。
第3図は扇風機Iの制御回路を示す回路ブロック図であ
る。
図に示すように、送信機5は、送風部2の送風動作を制
御するための命令を入力する入力命令部5a、入力命令
に応した信号を発生する信号発生回路5b、及び発生さ
れた信号を光信号として出力する発光素子5cから構成
されている。
また、扇風機1のスタンド部3の内部に配置された受光
ユニット9は、受光レンズ8を介して信号光を受光して
電気信号に変換する受光素子12と、変換された電気信
号を増幅する増幅回路9aから構成されている。
扇風機lは、電源部4aから電源の供給を受けて、マイ
クロコンピュータ4bによって信号の処理が行われるよ
うになっており、マイクロコンピュータ4bは、メンブ
レンキー7からの操作入力か、あるいは受光ユニット9
からの操作入力を受け、さらに、発振素子4cからのク
ロック信号を受ける。そして、それに応じて、LED4
dによって処理状態の表示を行うと共に、モータ駆動部
4eによってファンモータ4fを制御し、首振モータ駆
動部4gによって首振モータ4hを制御する。
このような構成において、第2図に示すように、−7= 送信機5から送信された信号光Aが受光レンズ8に入射
されると、信号光Aは、受光レンズ8を透過して受光素
子12に受光される。
そして、信号光Aが、第2図の矢印Bて示すように、ス
タンド部3の前方からスタンド開口部IIの開口面に対
して平行に入射された場合には、信号光Aは、反射板I
Oによって反射されて受光素子12の方向に導かれ、受
光素子■2に受光される。なお、この時、反射板10に
アルミニウム板等を貼り付けておけば更に受光効率を向
上させることができる。
このようにして、スタンド開口部11の縁部にスタンド
部3と一体に反射板IOを形成し、その反射板IOで信
号光Aを反射させることにより、スタンド開口部11の
開口面に平行に入射された信号光Aであっても、その信
号光Aを受光素子12の方向に導いて受光素子12に受
光させることができ、低コストでもって、受光素子I2
への受光効率を向上させることができる。
また、受光レンズ8の受光面を円滑に仕上げることによ
り、塵埃等が付着しにくく、信号光Aが入射しやすい構
成とすることができる。
第4図は受光部6の他の実施例を示す構成説明図である
なお、この例においては、第1図で示した全体構成及び
第3図で示した制御回路については、第2図の実施例と
同じである。また、図中、第2図で示したものと同一の
構成要素については同一記号を付し、その説明を省略す
る。
図に示すように、この実施例においては、外来光の影響
を少なくするために、横型の受光ユニットI5が用いら
れている。
受光レンズI6には、受光素子I2側に突出して、受光
レンズI6と一体に形成された突部17が設けられてい
る。
また、スタンド開口部11の縁部には、スタンド部3と
一体に形成された反射板18が斜めに設けられており、
反射板■8は、スタンド開口部Ilの縁部からスタンド
開口部11の中央に向けて内方向に、つまり受光素子1
2に近付くように延出されて形成されている。
そして、突部17は、例えば、図中矢印Cで示すような
、スタンド部3の前方から、スタンド開口部11の開口
面に対して平行に入射される信号光Aを反射板18の方
向に反射するように、その角度が、開口面に対して、3
0度〜80度の範囲で適宜設定されており、また、反射
板18は、突部17によって反射された信号光Aを受光
素子I2に導くように、その角度が、開口面に対して、
30度〜80度の範囲で適宜設定されている。
このような構成において、第4図に示すように、送信機
5から送信された信号光Aが受光レンズ8に入射される
と、信号光Aは、受光レンズ8を透過して受光素子12
に受光される。
そして、信号光Aが、第4図の矢印Cで示すように、ス
タンド部3の前方からスタンド開口部11の開口面に対
して平行に入射された場合には、信号光Aは、突部17
によって反射板18の方向に反射され、さらに反射板1
8によって反射されて受光素子I2の方向に導かれ、受
光素子12に受光される。なお、この時、航記実施例と
同様に、反射板18にアルミニウム板等を貼り付けてお
lすば更に受光効率を向上させることができる。
このようにして、受光レンズ16に受光レンズ16と一
体に突部17を形成すると共に、スタンド開口部IIの
縁部にスタンド部3と一体に反射板18を形成し、突部
I7と反射板18との双方で信号光Aを反射させること
により、スタンド開口部11の開口面に平行に入射され
た信号光Aであっても、その信号光Aを受光素子12の
方向に導いて受光素子12に受光させることができ、低
コストでもって、受光素子12への受光効率を向上させ
、さらに、受光素子I2に対する外来光の影響を少なく
して、誤動作を防止することができる。
(ト)発明の効果 この発明によれば、開口の縁部に反射板をスタンド部と
一体に形成し、その反射板で、開口面に対して略平行に
入射される信号光を受光素子に導くようにしたので、低
コストでもって、受光素子1 への受光効率を向上させることができる。
また、受光ケースに受光ケースと一体に突部を形成する
と共に、反射板を、開口の縁部から開口の中央に向けて
内方向にスタンド部を延出して形成し、突部と反射板と
の双方で、開口面に対して略平行に入射される信号光を
受光素子に導くような構成とした場合には、低コストで
もって、受光素子への受光効率を向上させ、さらに、受
光素子に対する外来光の影響を少なくして、誤動作を防
止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の扇風機の全体を示す外観斜視図、第
2図は受光部の構成を示す構成説明図、第3図は扇風機
の制御回路を示す回路ブロック図、第4図は受光部の他
の実施例を示す構成説明図である。 ■・・・・・扇風機、2・・・・・・送風部、3・・・
・・・スタンド部、5・・・・・送信機、6・・・・・
・受光部、7・・・・・・メンブレンキー、8.16・
・・・・・受光レンズ、9.15・・・・・・受光ユニ
ット、 2 0 18・・・・反射板、11 ・・・スタンド開口部、 2 受光素子、17 突部。 CDj (01 第3 図 a

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、送風部とそれを支持するスタンド部からなり、送信
    機から送信された信号光をスタンド部に設けた受光部で
    受光することにより送風部の送風動作を制御する扇風機
    において、 受光部が、スタンド部の内部に配設された受光素子と、
    受光素子に信号光が到達するようスタンド部に形成され
    た開口と、開口の縁部に設けられスタンド部と一体に形
    成された反射板と、反射板を覆って開口に装着された透
    光性の受光カバーからなり、前記反射板が、開口面に対
    して略平行に入射される信号光を受光素子に導くように
    、開口の縁部から開口の中央に向けて外方向に延出され
    てなる扇風機。 2、送風部とそれを支持するスタンド部からなり、送信
    機から送信された信号光をスタンド部に設けた受光部で
    受光することにより送風部の送風動作を制御する扇風機
    において、 受光部が、スタンド部の内部に配設された受光素子と、
    受光素子に信号光が到達するようスタンド部に形成され
    た開口と、開口の縁部に設けられスタンド部と一体に形
    成された反射板と、反射板を覆って開口に装着された透
    光性の受光カバーからなり、前記受光カバーが、開口面
    に対して略平行に入射される信号光を受光素子側に反射
    させるように、受光素子側に突出して受光カバーと一体
    に形成された突部を有し、前記反射板が、突部によって
    反射された信号光を受光素子に導くように、開口の縁部
    から開口の中央に向けて内方向に延出されてなる扇風機
JP33219989A 1989-12-20 1989-12-20 扇風機 Pending JPH03194200A (ja)

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ID=18252282

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JP (1) JPH03194200A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03102092U (ja) * 1990-02-01 1991-10-24

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03102092U (ja) * 1990-02-01 1991-10-24

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