JPH03193135A - 中空状ミニソフトカプセルの製造方法 - Google Patents

中空状ミニソフトカプセルの製造方法

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JPH03193135A
JPH03193135A JP33288289A JP33288289A JPH03193135A JP H03193135 A JPH03193135 A JP H03193135A JP 33288289 A JP33288289 A JP 33288289A JP 33288289 A JP33288289 A JP 33288289A JP H03193135 A JPH03193135 A JP H03193135A
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剛 峯村
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神山 佳久
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ミニソフトカプセルの製造方法と同方法によ
って製造されたミニソフトカプセルに関する。
〔従来の技術〕
カプセル製剤として、ハードカプセル製剤、ソフトカプ
セル製剤、マイクロカプセル製剤などがこれまでに知ら
れている。
一般にソフトカプセルは平板法、ロータリー法などによ
って製造されている。すなわちロータリー法では、カプ
セルを成型するための半球状の凹所を刻設した一対のダ
イロールに一対の皮膜材料供給装置によって皮膜材料、
例えばゼラチンフィルムを装荷し、薬液の注入圧力によ
ってゼラチンフィルムをダイロール上の凹所に押しつけ
、ダイロールの回転によって両方のゼラチンフィルムを
挟圧し、ヒートセグメントによって加熱されたゼラチン
フィルムを接着し、ダイロール上に刻設された凹所の外
縁部に設けられた歯で薬液が封入されたカプセルを接着
されたゼラチンフィルムから切り出し、ダイロールの回
転によって挟圧から開放されたゼラチンフィルムから所
望のソフトカプセルを取り出すことによって製造されて
いる。
またこのロータリー法でダイロールに刻設した凹所をダ
イロールの内部から吸引してソフトカプセルを製造する
装置と方法について特公昭45−33678号公報に記
載されている。この方法では、ソフトカプセルに封入さ
れるべき薬剤が錠剤であるので、ゼラチンフィルムの成
型に真空吸引の手段を採用したものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
このロータリー法により得られるソフトカプセルはその
1個の大きさは径が5mi以上のものである。またダイ
ロールの半球状の凹所を真空吸引してソフトカプセルを
製造する場合も径が5龍より小さいものを製造すること
ができたという報告はない。
他方、製剤技術上の要請、例えば複数の薬剤を混合する
ことなく別々に製剤とし、これを同時に投与するような
場合に、薬剤を別々にミニカプセル内に封入するかミニ
カプセル上に担持させ、次いでこれらを混合して大型の
カプセル内に封入するような製剤化のために、ミニカプ
セルの製造が求められている。そして医薬の作用機序の
解明に伴ない医薬の効果を増大させるための目的や、医
薬の効果を長時間にわたって継続させる目的のために主
剤と助剤(synergist)とを組み合わせること
が多く行なわれるようになり、そのための手段としてミ
ニカプセルの必要性が増大している。更に、内部に薬剤
が封入されていない中空のミニバルーンの形態のミニカ
プセルが得られるならば、このミニバルーンのカプセル
上に種々の薬剤を担持させるための担体となしうること
が考えられ、かかるミニカプセルの開発は新しい製剤技
術を開くものとしてその有用性が期待されるのである。
従って、かかるミニソフトカプセルの開発が求められて
いる。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、上記した課題を解決するために鋭意研究
した結果、一対のダイロールを用いるロータリー法によ
るソフトカプセルの製造において、所定の形状の凹所を
刻設したダイロールと皮膜材料との接触を確実になるよ
うにし、成型中陰圧(減圧)をかけ、次いで成型物の放
出中陽圧(加圧)をかけるこ七によって、これまでにロ
ータリー法によっては製造することができなかった径が
5關より小さいソフトカプセルを製造しうろことを見出
して本発明を完成させたのである。
すなわち、本発明のミニソフトカプセルを製造する方法
は、ダイロールの一方または両方に多数の凹所が刻設さ
れ、かつ該凹所には陰圧および陽圧が加えられうるよう
に構成された一対のダイロールに、一対の皮膜材料供給
手段とダイロールとの間に設けられたガイドバーによっ
て皮膜材料に緊張をかけながら一対の皮膜材料供給手段
から皮膜材料を供給し、カプセル成型のはじめの段階で
は凹所に150〜b ルの成型が完了した段階では凹所に0.1〜5kg/C
11Iの陽圧を加えるようにしたことを特徴とする方法
に関するものである。
上記した本発明の方法は、例えば次の装置を用いて、達
成することができる。すなわち、一対の皮膜材料の供給
手段、一対のダイロール、およびダイロールに向い合フ
て設けられたヒーティングセグメントから成り、上記の
ダイロールの一方または両方にはその表面にソフトカプ
セルを成型するための多数の凹所が刻設され、該凹所に
はソフトカプセル成型の段階に応じて陰圧および陽圧が
かかるようにするための通路が設けられてあり、そして
ダイロールへ皮膜材料が供給されるのに際して、ダイロ
ールと皮膜材料との接触を確実にするためのガイドバー
が皮膜材料供給手段とダイロールとの間に設けられてい
る装置を用いてミニソフトカプセルを成型することがで
きる。
すなわち、本発明のミニソフトカプセルの製造方法を上
記した構成の装置を用いて行なう場合、一対の皮膜材料
供給手段からダイロールに供給される皮膜材料は、ガイ
ドバーによって加えられる皮膜材料に対する緊張のため
に、ダイロールに押しつけられ、ダイロールと密着せし
められるのである。好ましくは、この皮膜材料がダイロ
ールと密着した状態となったあとでダイロール上に刻設
された凹所に陰圧が加えられる。この陰圧は四所に開口
する通路を経て接続される減圧手段、例えば減圧ポンプ
によって達成される。皮膜材料は、ダイロールの回動中
陰圧によって吸引されて凹所に入り込み、確実に凹所の
形状通りのポケットを形成する。
このようにポケットを形成した皮膜材料は更にダイロー
ルの回動によってもう一方の皮膜材料と合体させられる
。このもう一方の皮膜材料との合体に先立って、ヒーテ
ィングセグメント上に別途設けられた薬剤注入口から加
圧下に、または加圧することなく薬剤を注入して皮膜材
料のポケットを満し、次いでもう一方の皮膜材料と合体
させることができる。この場合、両方の皮膜材料のポケ
ットを薬剤で満し、次いで肉皮膜材料を合体させてもよ
い。しかして中空のカプセルを所望の場合には、かかる
薬剤の注入を行なうことなく、空のポケットのままでも
う一方の皮膜材料と合体させることになる。
このようにしてポケットが形成され、もう一方の皮膜材
料(この皮膜材料は同様にポケットが形成されている場
合およびポケットが形成されてない場合がありうる)と
合体されたものは、ダイロール上の凹所の端縁に設けら
れた切刃で切断されてカプセルが形成される。
更にダイロールの回動によって皮膜材料および形成され
たカプセルはダイロールから離れる。この場合、形成さ
れたカプセルは小形でかつ軽量であるので、ダイロール
の凹所から自然に離脱しない場合が起りがちである。こ
のために本発明の方法ではこの時点で凹所に陽圧を付与
し、これによって凹所からのミニカプセルの離脱を確実
にするのである。
ダイロール上に刻設される凹所の形状は通常半球状で、
対応するもう一方のダイロール上の半球状の凹所の存在
によって、得られるカプセルの形状は球状のものとなる
。しかしながら、この凹所の形状は他の形状であっても
良く、例えば半回転楕円体や生卵型であることも、また
半多面体状のものであっても良い。更に凹所はダイロー
ルの一方にのみ設けても良くまた一方のダイロールと他
方のダイロール上に刻設された凹所の形状が異なるもの
であっても良い。
本発明において用いられる皮膜形成用の材料としては、
ソフトカプセル製造用材料のいずれをも用いることがで
き、例えばゼラチン、牛乳カゼイン、大豆カゼインのよ
うな蛋白質材料、プルラン、カラギーナン、寒天、ペク
チン、シクロデキストリンのような多糖類、ソルビトー
ル、マンニトールのような糖アルコール、およびこれら
材料の混合物を挙げることができる。
カプセル中に注入される薬剤は、液体状のものであって
も、粉末状のものであっても、または顆粒状のものであ
っても良い。しかしながら上述したようにカプセル中に
は物を注入しないでおいても良く、この場合は中空のカ
プセルが得られる。
本発明の方法を実施するための装置においてダイロール
と皮膜材料との接触を確実にするために設けられるガイ
ドは、棒状のバー、小径のロール、ガイド板或いは邪魔
板のような任意の形状のものであって良く、皮膜材料を
ダイロールに押しつける作用を有するものであればどの
ような形状のものであっても良い。
ダイロールへの皮膜材料の供給はロータリー法によるカ
プセル製造装置において知られている手段に準じて行な
われる。例えば皮膜材料としてゼラチンフィルムを用い
る場合について説明すると、はじめに、ゼラチン溶液を
冷却されたキャスティングロール上にキャストし、得ら
れたゼラチンフィルムをキャスティングロールから引き
取り、必要によってゼラチンフィルムの表面に油膜が形
成されるように油をコートし、必要以上の油を油とり棒
で取り去り、リボンロールを介してダイロールに供給さ
れる。そして本発明においてはこのリボンロールとダイ
ロールとの中間にゼラチンフィルムをダイロールに押し
つけるためのガイドが設けられるのである。
本発明の方法で用いる装置のダイロール上の凹所に開口
する流体通路は凹所に陽圧又は陽圧を付与するための減
圧および加圧手段と連結されており、ダイロールの位置
によって常圧・減圧・加圧0 と圧力が変化するようにされている。本発明においてこ
の圧力変動を行なうための流体として気体、好ましくは
空気が用いられるが、気体以外の圧力流体であっても良
い。圧力流体が気体である場合の陰圧としては150m
mHg〜750+nm11g、好ましくは300關Hg
〜500mmHgの圧力が用いられ、陽圧としては成型
されたソフトカプセルが凹所から完全に脱離するのに充
分な圧力、例えば0.1〜5 kg / d(ゲージ圧
)、好ましくは0.3〜1.5kg/c# (ゲージ圧
)が用いられる。
本発明にあってはソフトカプセルの製造方法を上記した
ように構成することによって、従来ロータリー法では製
造することができなかった径が1.0〜5.0mmのミ
ニソフトカプセルがはじめて得られたのである。しかし
てそのミニソフトカプセルは大きさおよび重量について
きわめて均一であって品質上のバラツキが少ないもので
ある。
次に本発明の方法を実施するための装置の具体例を図面
を参照しながら説明することにする。
第1図はこの装置の構成を一部断面で示したも1 のである。装置はほぼ左右対称に構成されているので、
必要な場合以外は片側の構成要素についてのみ説明する
ゼラチン水溶液はゼラチンタンク1からキャスティング
装置2を経て冷却されたキャスティングドラム3にキャ
ストされ、得られたゼラチンフィルムは引き取り装置4
で引き取られる。引き取り装置には油供給装置4′、4
″が含まれ、ゼラチンフィルム上に油が塗布される。ゼ
ラチンフィルム上の余分な油は油とり棒5によってかき
取られる。ゼラチンフィルムはリボンロール6を経てダ
イロール8に供給されるが、リボンロール6とダイロー
ル8の中間にゼラチンフィルムガイド9が設けられてい
てゼラチンフィルムとダイロールとの接触が確実になる
ようにされる。ダイロール8の表面に凹所lOが刻設さ
れており、この凹所10は真空ポンプ11、圧力源12
と接続する通路13と開口14を通じてつながっている
。ダイロールの回転につれて、凹所は先づ真空ポンプに
接続する通路とつながり、ゼラチンフィルムは凹所に吸
引され2 る。更にダイロールが回転してゼラチンフィルムはヒー
ティングセグメント15と接触する。このヒーティング
セグメントにはヒーター16が備えられていて、接触す
るゼラチンフィルムを軟化させ、2つのダイロール上の
ゼラチンフィルムを接着せしめてカプセルを形成せしめ
る。このヒーティングセグメントには薬剤注入のための
装置17が設けられており、必要な薬剤が凹所内に形成
されたゼラチンフィルムのポケットを満すようになって
いる。更にダイロールの回転によってもう一方のダイロ
ール上のゼラチンフィルムと接触するようになり、ダイ
ロール上の凹所の端縁に設けられた切刃18でカプセル
に成型された製品が切断される。
カプセルが打ち抜かれたゼラチンフィルムは、シュート
アッセンブリーを経て下部に取り出される。カプセルは
ダイロールの回転につれて自重で落下するが、落下しな
いものは凹所の開口が圧力源に接続されると圧力で吹き
飛ばされて凹所から離脱する。
第2図はダイロール上の凹所に開口する通路が 3 真空ポンプおよび圧力源にどのようにして連絡されるか
について、シーズ板を用いた1例を例示するもので、ダ
イロールの回転によってダイロール内に設けられた通路
13はシーズ板19を介して先づ真空ポンプと連絡し、
次いで圧力源と連絡することになる。このシーズ板はス
プリング20によって回転するダイロールとは気密的に
接触するようにされている。
〔実 施 例〕
以下に本発明の方法の実施例及び比較例を示す。
各実施例及び比較例において共通のゼラチンフィルムと
してゼラチン100重量部に濃グリセリン20重量部と
精製水100重量部とを混合したものを添加して膨潤さ
せ、撹拌下に60℃において加熱してゼラチンを完全に
溶解させたものを用いた。
実施例 1 ゼラチンフィルムを油とり棒、ゼラチンフィルムのガイ
ドバーの順に送り、真空吸引圧力を150mm11gに
設定しダイロールでゼラチンフィルムを打ち抜きミニソ
フトカプセルを得た。
4 実施例 2 実施例1の手順をくり返した。ただ真空吸引圧力を35
0mmHgに、陽圧を0.5kg/eJに設定し、ミニ
ソフトカプセルを得た。
実施例 3 実施例1の手順をくり返した。ただ真空吸引圧力を75
0關Hgに、陽圧を0 、5 kg / c−に設定し
、ミニソフトカプセルを得た。
比較例 1 実施例1の手順をくり返した。ただ真空吸引圧力を10
0+on+Hgに設定した。
比較例 2 油とり棒、ゼラチンフィルムのガイドバーを装着せずに
真空吸引圧力を750mmHgに設定した。
実験結果を下記に示す(実施例より得たカプセルサイズ
)。
5 1に の実験結果より、本製法によりミニソフトカプセルが得
られることが示された。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置の構成を示すためにその1部につ
いては断面で示した装置の全体図であり、第2図はダイ
ロールに設けられた凹所へ陰圧および陽圧を加えるため
の機構の1例を示す図面である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ダイロールの一方または両方に多数の凹所が刻設されか
    つ該凹所には陰圧および陽圧が加えられうるように構成
    された一対のダイロールに、一対の皮膜材料供給手段と
    ダイロールとの間に設けられたガイドバーによって皮膜
    材料に緊張をかけながら一対の皮膜材料供給手段から皮
    膜材料を供給し、カプセル成型のはじめの段階では凹所
    に150〜750mmHgの陰圧を加え、カプセルの成
    型が完了した段階では凹所に0.1〜5kg/cm^2
    の陽圧を加えるようにすることを特徴とする、ミニソフ
    トカプセルの製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014505492A (ja) * 2010-07-19 2014-03-06 プロキヤプス・エス・アー カプセル剤または他の固体剤形をカプセル内に封入するための装置および方法本願は、米国特許法119条に基づき、2010年7月19日に出願した「ApparatusAndProcessForEncapsulatingCapsulesWithinCapsules」と称する米国特許仮出願第61/344,416号明細書の優先権を主張し、その内容全体が参照により本明細書に組み込まれる。
JP2017186282A (ja) * 2016-04-07 2017-10-12 アリメント工業株式会社 ロータリーダイ式極小ソフトカプセル
JP2017186281A (ja) * 2016-04-07 2017-10-12 アリメント工業株式会社 極小ソフトカプセルの製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014505492A (ja) * 2010-07-19 2014-03-06 プロキヤプス・エス・アー カプセル剤または他の固体剤形をカプセル内に封入するための装置および方法本願は、米国特許法119条に基づき、2010年7月19日に出願した「ApparatusAndProcessForEncapsulatingCapsulesWithinCapsules」と称する米国特許仮出願第61/344,416号明細書の優先権を主張し、その内容全体が参照により本明細書に組み込まれる。
JP2017186282A (ja) * 2016-04-07 2017-10-12 アリメント工業株式会社 ロータリーダイ式極小ソフトカプセル
JP2017186281A (ja) * 2016-04-07 2017-10-12 アリメント工業株式会社 極小ソフトカプセルの製造方法

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