JPH03190341A - Atm交換機におけるトラヒック制御方式 - Google Patents

Atm交換機におけるトラヒック制御方式

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JPH03190341A
JPH03190341A JP1328406A JP32840689A JPH03190341A JP H03190341 A JPH03190341 A JP H03190341A JP 1328406 A JP1328406 A JP 1328406A JP 32840689 A JP32840689 A JP 32840689A JP H03190341 A JPH03190341 A JP H03190341A
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discard
cells
flag
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JP1328406A
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English (en)
Inventor
Toshio Somiya
利夫 宗宮
Tadahiro Takase
高瀬 忠浩
Kazuo Hajikano
初鹿野 一雄
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概  要〕 バッファに入りきれないセルを廃棄するATM交換機の
トラヒック制御方式に関し、 流入し続けるセルに対し、セルを交換機内の通話路に入
る前にセルを廃棄することによって通話路内の効率化を
ねらい、データ等の廃棄に厳しいセルの廃棄からの回避
をVCI変換テーブル上に設けであるセル廃棄フィール
ド欄に廃棄に厳しくない呼にフラグを立て、破棄すると
きはフラグが立っている呼のみ廃棄する。そして、連続
廃棄のために起こるサービス品質の劣化には、乱数発生
装置によって発生された値に従って呼を間欠的に廃棄さ
せる。以上の3つの処理を目的とし、入力情報を短い固
定長の情報であるセルに変換し統計的に多重交換するA
TM交換機において、耳受け付け時に、セルの廃棄に対
して厳しくないセルにフラグを設定する廃棄フラグ設定
手段と、前記廃棄フラグ設定手段によって設定したセル
の廃棄可能を示すフラグを格納する廃棄フラグ格納手段
と、ATM交換機内のルーティング通話路のなかにある
バッファに一時的に格納してあるセルの容量が前もって
定めた容量を越えているか否かを検出するオーバフロー
検出手段と、前記オーバフロー検出手段が検出したバッ
ファのオーバフロー情報と、前記廃棄フラグ格納手段に
格納したセルの廃棄可能を示すフラグ情報とを基に、バ
ッファをオーバフローさせる可能性があり、しかも廃棄
可能なセルの廃棄を実行するセル廃棄手段と、前記セル
廃棄手段によるセル廃棄の間隔をランダムにするために
、乱数を発生し、該乱数を基に廃棄実行期間および廃棄
実行不可期間を示す情報を前記セル廃棄手段に出力する
乱数発生手段とを有するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ATM交換機のトラヒック制御方式に係り、
さらに詳しくは、バッファに入りきれないセルを廃棄す
るATM交換機のトラヒック制御方式に関する。
〔従来の技術〕
音声やデータ、動画像など、あらゆる情報の通信サービ
スを統合した次世代の通信ネットワークとして広帯+A
l5DNの研究開発が、現在、盛んに行なわれている。
そのなかで、ATM (Asynchronous T
ransfer Mode:非同期転送モード)は、音
声や動画像などの連続情報や、CAD、CAMのデータ
などのバースト情報、および各々の情報の通信速度に依
存することなく、それらの情報をセルと呼ぶ固定情報に
変換したうえで高速転送する技術である。この技術を実
現するためのATM交換機は、現在、開発中の段階であ
り、1993年頃に商用化される見通してある。
ATMで行なう各種サービスを実現するためにはトラヒ
ック制御が必要である。そのためには、まず、ユーザが
呼受け付け時に呼のトラヒック特性および必要な通信品
質を申告し、通信網がそれらの申告を満足できるか否か
を判断する呼受け付け制御や、セルの転送時に通信の要
求品質に応じて優先した転送処理を行なう優先制御の実
現が考えられる。例えば、優先制御を実現すると、実時
間性が必要な動画像通信のセルは他のデータのセルに対
して優先して速く転送することができる。
しかし、呼受け付け制御論理が適切でない場合や、ユー
ザが申告した容量を越えてセルを入力した場合、またバ
ースト的な大容量の情報が重なった場合などには、入力
するセルの容量が通話路の容量を越えるという問題が生
じる。通話路の容量を越えないようにするためには、過
剰のセル、すなわち、入力されたセルを一時的に格納す
るために交換機の通話路内に設けられたバッファ・メモ
リに入りきれな(なったセルを廃棄する処理が必要であ
る。
しかし、従来は、交換機の通話路内のバッファに入りき
れなくなったセルは自然廃棄されていた。
すなわち、サービスの種類に関係なくバッファに入りき
れなくなったセルは全て廃棄されていた。
第6図は、従来のATM交換機の構成図である。
ATM交換機は、呼制御部60と、複数のvCI(論理
チャネル識別子)変換部61、自己ルーティング通話路
62、トラヒック制御部63で構成される。
呼制御部60は、ユーザからの呼を受は付け、呼を設定
する。
一方、VCI変換部61はVCI変換装置64からなり
、各VCI変換部61が1個の呼の情報を処理する。ま
ず、VCI変換装置64は、入力ハイウェイ66からV
CI変換部61に人力されるセル67を、ATM交換機
の出力ハイウェイ68から出力する出力情報69とルー
ティング情報70を生成する。VCI変換装置64には
入力されるセル67を出力ハイウェイに接続させるルー
ティング情報に変換するためのVC4変換テーブル71
をもつ。
自己ルーティング通話路62はソフト処理を必要としな
いハードウェアのスイッチング方式である。複数段のS
RM72 (自己ルーティング・メモリ: self−
routing memory 、、S RM−1,S
 RMIL SRM−Ill)からなり、個々のSRM
72は、n個の入力とn個の出力、およびn個のバッフ
y 73 (SRM−1(72−I)のn個のバッファ
は73(+ 、73  Iz、・・・ 73−It。
・・、73−In)をもつ。そして、VCI変換部61
から入力されるルーティング情報70に従って各段のS
RMをルーティングしていく。そして最終段のSRM(
この場合はS RM−III)はルーティング済みのセ
ルを出力ハイウェイ6日に出力する。
ここで、ATM交換の動作の流れを第6図に沿って説明
する。
まず、ユーザが呼制御部60に呼の受け付け要求74を
入力する。呼制御部60は、その呼の情報をどのルート
を通して出力ハイウェイ68に出力するかを設定し、対
応するタグを作成する。設定したタグと新しいvCIを
VC■変換部内の■C1変換テーブルに書き込む。初段
(SRM−1)と最終段(SRM−111)の間を流れ
るトラヒックは、各リンクのトラヒックが均等になるよ
うに割り当てられる。呼の設定を終了した後、呼制御部
60はトラヒック制御部63に呼が入力されることを通
知する。
一方、VCI変換部61には、呼制御部60の呼設定に
よってルーティング用のアドレスaが書き込まれたセル
67が人力ハイウェイ66から次々に入力される。
セル67はまずVCI弯換装置64に入力される。そし
て■CI変換装置64は、VCI変換テーブル71のア
ドレスa(呼制御部60によって書き込まれたルーティ
ングのためのアドレス情報)を引くことによってルーテ
ィング経路75(kj−i)と出方路の情報76を得る
。ルーティング情報75(k−j−i)は、自己ルーテ
ィング通話路62内で、1段目のSRM−1ではi番目
、2段目のS RM−IIではに番目、3段目のSRM
IIIではj番目のルートを通すことを意味している。
VCI変換装置64は、VCI変換テーブル71を引く
ことによって得たルーティング情報75と出方路の情報
76から出力情報69とルーティング情報70を生成し
、自己ルーティング通話路62に出力する。出力情報6
9には、実際の情報と出方路の情報76が含まれる。
自己ルーティング通話路62に入力された出力情報69
とルーティング情報70は、ルーティング情報70に書
き込んである第1段目のSRM−1のルーティング情報
を読み出す。この場合はiなので、i番目のバッファ7
3−11に出力情報69が格納される。バッファ73は
F I F O(first−in first−ou
t)のメモリであり、先に格納された出力情報69から
順に次のSRMへ出力される。
1段目のSRM−Iのバッファ13(+に格納された出
力情報69は、次に、1段目のルーティング情報iを削
除したルーティング情報(k−j)とともに2段目のS
 RM−IIに入力される。2段目のS RM−IIの
ルーティング情報はjなので、出力情報69はj番目の
バッファ73−LLに一時的に格納される。出力可能な
状態になると、出力情報69は2段目のルーティング情
報を削除したルーティング情報(k)とともに3段目の
SRM−Illに送られ、k番目のバッファ73−II
l、に一時的に格納される。出力可能な状態になると、
出力情報69は出力ハイウェイ6日から出力される。
以上のようにしてATM交換機が動作する。
C発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、従来の方式では、自己ルーティング通話
路内のバッファの容量を越えた場合に新たに発生するセ
ルを抑制できずセルが交換機内に流入し続け、このセル
のため著しくスルーブツトの低下を招き、データなどの
廃棄率に厳しいセルが廃棄される可能性があり、またセ
ルは連続に廃棄される可能性がある、といった3種類の
問題を生じていた。廃棄された情報が例えばデータであ
った場合には、廃棄された部分のデータは欠落してしま
う。再生は不可能なので、データ全体が意味のないもの
になり、再度、通信をやりなおす必要が生じる。
これに対して、廃棄される情報が動画像や音声の場合に
は、廃棄される情報が少量であればS/N(信号対雑音
比)は落ちるが意味は通じ、再度通信する必要は生じな
い。
本発明は、流入し続けるセルに対し、セルを交換機内の
通話路に入る前にセルを廃棄することによって通話路内
の効率化をねらい、データ等の廃棄に厳しいセルの廃棄
からの回避をVCI変換テーブル上に設けであるセル廃
棄フィールド欄に廃棄に厳しくない呼にフラグを立て、
破棄するときはフラグが立っている呼のみ廃棄する。そ
して、連続廃棄のために起こるサービス品質の劣化には
、乱数発生装置によって発生された値に従って呼を間欠
的に廃棄させる。以上の3つの処理を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は、本発明のブロック図である。
まず、廃棄フラグ設定手段2および廃棄フラグ格納手段
3を有する。廃棄フラグ設定手段2は、呼の設定を要求
する場合にATM交換機1にユーザが入力する耳受け付
け情報9をもとに、その呼が廃棄に厳しいか否かを判断
し、廃棄に厳しくない場合に、その呼のセル情報に廃棄
可能を示すフラグを立てる。一方、廃棄フラグ格納手段
3は、前記廃棄フラグ設定手段2が立てる廃棄可能を示
すフラグを各セル毎に格納する。
一方、オーバフロー検出手段6は、ATM交換機1のル
ーティング通話路4内のバッファ5に、前もって定めた
しきい値を越えてセルが格納されるのを検出する。検出
した場合は、その旨のオーバフロー情報をセル廃棄手段
7に通知する。
セル廃棄手段7は、オーバフロー検出手段6からのオー
バフロー情報を受けてセルの廃棄処理を実行する。セル
の廃棄にあたっては、前記廃棄フラグ格納手段3に格納
されている各セルの廃棄可能フラグが立っているか否か
を判断し、廃棄可能フラグが立っているセルだけを廃棄
可能なセルと見なす。さらに後述する乱数発生手段8か
らの廃棄実行期間/廃棄実行不可期間情報を参照し、セ
ル廃棄手段7に入力されるセルが廃棄可能なセルであり
、かつ、廃棄実行期間の場合に限ってセルを廃棄する。
一方、セル廃棄手段7に入力されるセルが廃棄可能なセ
ルでない場合、あるいは乱数発生手段8から入力される
情報が廃棄実行不可期間である場合には、セルの廃棄処
理は行なわない。
前述の乱数発生手段8は、乱数を発生し、その乱数の値
をもとに廃棄実行期間と廃棄実行不可期間を決定し、セ
ル廃棄手段7に廃棄実行期間であるか廃棄実行不可能期
間であるかの情報を受は渡す。
〔作   用〕
情報を転送したい場合には、ユーザは、まずATM交換
機1に呼を設定するように呼゛受け付け情報9を入力す
る。呼受け付け情報9には、これから転送したい情報の
種類、すなわち、音声、画像、データのいずれか、また
動画像やバースト情報のように大容量の情報であるか否
かを示すトラヒック情報が含まれる。
廃棄フラグ設定手段2は、この呼受け付け情報9を入力
とし、呼受け付け情報9をもとにその呼の情報がある程
度廃棄されてもよい情報であるか、廃棄不可の情報であ
るかを判定し、廃棄可能であれば廃棄可能であることを
示すフラグを立てる信号を廃棄フラグ格納手段3に送る
一方、呼受け付け情報9がATM交換機1に入力され、
呼が受は付けられると、次に、実際の情報(セル)がA
TM交換機1に入力される。セル10はまず、廃棄フラ
グ格納手段3に入力される。
廃棄フラグ格納手段3は、そのセル10についての廃棄
可能フラグ格納領域を確保していて、廃棄フラグ設定手
段2から廃棄可能フラグを立てる信号が入力されていれ
ば、フラグが立てられている。
廃棄可能フラグを立てる信号が入力されていない場合に
は、そのセルについての廃棄可能フラグは立てられてい
ない。
廃棄フラグ格納手段3は、セル廃棄手段7に対して、セ
ルおよび廃棄可能フラグの情報を出力する。
セル廃棄手段7は、廃棄フラグ格納手段3からセルおよ
び廃棄可能フラグの情報を受は取る。そしてこの時点に
、オーバフロー検出手段6から入力されるルーティング
通話路4内のバッファ5のオーバフロー情報がオンで、
しかも乱数発生手段8から入力される廃棄実行可能/不
可能期間の情報が廃棄実行可能期間であるならば、その
セルを廃棄する。一方、オーバフロー検出手段6からの
オーバフロー情報がオフ、あるいは乱数発生手段8から
の廃棄実行可能/不可能期間の情報が廃棄不可能期間で
あるならば、セル廃棄手段7は、そのセルを廃棄せずに
、ルーティング通話路4に受は渡し、バッファ5に一時
的に格納する。バッファ5に格納されたセルは、順次A
TM交換機1から外部へ送出される。
バッファ5にセルが格納されると、バッファ5に格納し
てあるセル容量が増す。このとき、バッファ5の格納容
量が、前もって設定したしきい値よりも多くなった場合
には、しきい値を越えたことを示す信号をオーバフロー
検出手段6に出力する。オーバフロー検出手段6は、こ
の信号を受けた場合に、バッファ5がいっばいになって
きていると判断し、セル廃棄手段7へのオーバフロー情
報をオンにする。それ以外の場合はオーバフロー情報は
オフにする。
一方、乱数発生手段8は、乱数を発生し、その数値をセ
ルの廃棄を実行する間隔とする。すなわち、例えば、1
〜10の間の値の乱数を発生させ5という数値を得た場
合には、5個のセルがセル廃棄手段7に入力されルーテ
ィング通話路4に送り出される期間だけ廃棄実行を不可
能にする情報、すなわち、廃棄実行不可能期間情報をセ
ル廃棄手段7に対して出力する。その後、廃棄実行を可
能にする情報、すなわち廃棄実行可能期間情報をセル廃
棄手段7に送り、セル1個の廃棄処理を実行可能にする
。さらに、その次には、次の乱数の数値の間だけ廃棄実
行不可能期間情報をセル廃棄手段7に送る。このように
することによって、セルを廃棄する間隔がランダムにな
る。
以上のようにして、呼の情報の種類から廃棄しても余り
差し支えないセルにフラグを立て、バッファ4がオーバ
フローしそうな場合に、ランダムな間隔でフラグの立っ
たセルを交換機内に入る前に廃棄する。
[実  施  例] 以下、第22乃第5図を参照しながら実施例を説明する
第2図は、本発明の一実施例のシステム構成図である。
ATM交換機は、呼制御部20と、複数の■CI (論
理チャネル識別子)変換部21、自己ルーティング通話
路22、トラヒック制御部23で構成される。本発明は
、呼制御部20、および■CI変換部21の部分に関す
る。
まず、全体の構成を説明する。
呼制御部20は、ユーザからの呼を受は付け、呼を設定
する。
一方、vCI変換部21は、呼制御部が呼の設定を行な
った呼のセルを、ATM交換機から出力する際の情報と
ルーティング情報や廃棄可能フラグ情報等の制御情報を
生成したうえ自己ルーティング通話路22に出力する。
この際、自己ルーティング通話路22内の情報量が過剰
になった場合には廃棄可能なセルを廃棄する。VCI変
換部21は、VCI変換装置24およびセル廃棄装置2
5、乱数発生装置38からなる。
まず、VCI変換装置24はVCI変換テーブル31を
持ち、入力ハイウェイ26からVCI変換部21に入力
されたセル27の制御情報を■C■変換テーブル31を
参照することによって設定し、セル27の情報を、AT
M交換機の出力ハイウェイ28に出力する出力情報29
と制御情報30を生成する。出力情報29には呼の実際
の情報(例えば、音声や画像、データ情報)と出方路の
情報36が含まれ、一方、制御情報30にはルーティン
グ情報(タグ35)およびVCI変換テーブル31のセ
ル廃棄フィールド39に格納されている廃棄可能フラグ
情報を含む。
次に、セル廃棄装置25は、トラヒック制御部23から
の信号によりセルの廃棄が必要な場合に、制御情報30
に含まれる廃棄可能フラグ情報と乱数発生装置38から
の情報を参照し、廃棄可能フラグが立っており、しかも
乱数発生装置38からの情報が廃棄処理の実行可能であ
ることを示していれば、セル27、すなわち、出力情報
29と制御情報30を廃棄する。廃棄しない場合には、
出力情報29と制御情報30を自己ルーティング通話路
22に受は渡す。
ここで、乱数発生装置38は、セルの廃棄を実施する間
隔を設定するものである。乱数発生装置38は乱数を発
生し、その数値のセル数の期間内はセルの廃棄を不可能
にし、その期間終了後に1個のセルの廃棄を可能にし、
さらに次の乱数値のセル数だけ廃棄不可能にし、その後
1個だけセルの廃棄を可能にするといったように、セル
の廃棄間隔を決める。そしてセル廃棄装置25に廃棄実
行可能期間/廃棄実行不可能期間のどちらかの信号を入
力する。
自己ルーティング通話路22はソフト処理を必要としな
いハードウェアのスイッチング方式である。自己ルーテ
ィング通話路22は複数段のSRM32(自己ル−ティ
ング・メモリ: self−routing memo
ry 、同図中では3段のSRM、すなわち、SRM−
I%S RM−II 、 S RM−III)で構成さ
れる。個々のSRM32は、n個の入力とn個の出力、
およびn個のバッフy 33 (SRM−1(32−I
)のn個のバッファは33−L 、33−Izl、33
−I、 1.、.33−I、)を持つ。バッファ33は
、出力情報29を一時的に格納するメモリ領域で、例え
ばFIFO(先入れ先だし)メモリによって構成できる
。すなわち、先に格納したセルの出力情報から順に次の
段のSRMに情報を送り出す。
自己ルーティング通話路22では、VCI変換部21か
ら入力される制御情報30のルーティング情報(同図中
のに−j−iは1段目のルーティング情報がi、2段目
がj、3段目がkであることを示す)に従って、各段の
SRMをルーティングしていく。すなわち、第1段目の
SRM−Iについてのルーティング情報がiならばi番
目のバッファ331tに出力情報29を一時格納し、次
に2段目のS RM−11にル−ティングするときには
2段目のルーティング情報jによりバッファ33−II
、に出力情報29を一時格納する。そして第3段目のS
 RM−111では、ルーティング情報によりに番目の
バッファ33−111kに出力情報29を一時格納する
。その後、自己ルーティング通話路のに番目の出力ハイ
ウェイ28から出力情報29がATM交換機の外部に情
報を送出する。
一般には、複数の入力ハイウェイ26と、入力ハイウェ
イ26の数と同数のVCI変換部21が自己ルーティン
グ通話路22に接続される。そして、各入力ハイウェイ
から入力されるセルが自己ルーティング通話路22のな
かで多重・されることになる。すなわち、複数の入力ハ
イウェイから入力される各セルについて、VCI変換装
置24によってルーティング情報(タグ35)が決まり
、その情報に従って自己ルーティング通話路22を各セ
ルの情報がルーティングすることになる。
一方、トラヒック制御部23は、自己ルーティング通話
路22に流れ込むトラヒックを制御する役目をもつ。自
己ルーティング通話路22内の各バッファ33について
、格納容量が所定のしきい値を越えると越えた旨を知ら
せる信号がトラヒック制御部23に入力される。トラヒ
ック制御部23は、どのバッファがいっばいになりつつ
あるかを示す情報をセル廃棄装置25に受は渡す。
次に、ATM交換機の動作を同図に沿って説明する。
まず、ユーザが呼制御部20に呼の受け付け要求34を
入力する。呼制御部20は、この受け付け要求に含まれ
る呼のトラヒック特性をもとに、その呼の情報をどのル
ートを通して出力ハイウェイ28に出力するかを設定す
る。設定したルーティングに関する情報は、VCI変換
装置24のなかに存在するVCI変換テーブル31(7
)a7Fレスに書き込まれる。aはVCI変換装置24
のなかに存在するVCI変換テーブル31のアドレスで
あり、そのアドレスaには自己ルーティング通話路22
内でのルーティング経路情報(タグ35)や出方路の情
報36が格納されているうえ、そのセルの廃棄可能性を
示すフラグの領域、すなわちセル廃棄フィールド39が
存在する。
呼制御部20は、以上のような従来方式でも説明した呼
の受は付けを終了した後、その呼の情報が一部のセルを
廃棄しても差し支えの少ないような情報であるか否か、
すなわち、その呼の情報が音声や画像のように一部のセ
ルがなくても全体の意味が通じるような情報なのか、あ
るいはデータのようにほんの一部でもセルが廃棄される
と意味を持たなくなるような情報なのかを判定する。そ
して、廃棄可能なセルの場合には、VCI変換テーブル
31のセル廃棄フィールド34にフラグを立てる(例え
ば、フラグ・ビットを1°にする)。
一方、廃棄できないセルの場合には、フラグは立てずに
おく(例えば、フラグ・ビットを0°にする)。これら
呼制御部20の処理が終了したら、呼制御部20はトラ
ヒック制御部23に呼が入力されることを通知し、トラ
ヒック制御部23を稼働させる。
一方、VCI変換部21には、VCI変換テーブル31
のアドレスaが書き込まれたセル27が入力ハイウェイ
26から次々に入力される。まず■C■変換装置24が
このセル27を受は取り、VCIi換テーブル31のア
ドレスaを参照することによって、セル27を出力ハイ
ウェイ28に出力する出力情報29(出方路の情報36
を含む)と、タグ35のルーティング情報(k−j−i
)とセル廃棄フィールド39のセル廃棄可能フラング情
報からなる制御情報30を生成し、セル廃棄装置25に
受は渡す。
セル廃棄装置25には、VCI変換装置24がらの出力
情報29と制御情報30、およびトラヒック制御部23
からのセル廃棄要求信号、乱数発生装置38からの廃棄
実行可能期間を示す情報が入力される。廃棄要求信号が
オフの場合には、セル廃棄装置25はセルを廃棄するこ
となく、■CI変換装置24から入力される出力情報2
9と制御情報30から廃棄可能フラグ情報を取り除いた
ルーティング情報(タグ35)を自己ルーティング通話
路22に出力する。
一方、廃棄要求信号がオンのときは、制御情報に含まれ
るセル廃棄フラグが立っており(例えばビ)、シかも乱
数発生装置3日から信号が廃棄実行可能期間を示してい
る場合にのみ、そのセルの出力情報29と制御情報30
を廃棄する。セル廃棄フラグが立っていない場合(例え
ば0″)や、乱数発生装置38からの信号が廃棄実行不
可能期間を示している場合は、そのセルの廃棄は行なわ
ず、自己ルーティング通話路22に出力情報29とタグ
35を受は渡す。
このようにすることによって、廃棄しても余り差し支え
のないセルを、しかもランダムな間隔で廃棄することが
可能になる。
第3図は、一実施例におけるセル廃棄装置の構成図であ
る。
セル廃棄装置25は、3人力のAND素子41およびセ
レクタ42で構成される。
AND素子41には、VCI変換装置24がらセル廃棄
装置25に入力された制御情報3oのなかの廃棄フラグ
信号S1と、乱数発生回路38がらの情報S2、および
トラヒック制御部23がらの信号S3が入力される。そ
して、Sl、s2、S3のすべての信号がH(例えば“
1”)の場合にのみ、AND素子41の出力S4がH(
例えば1′)になる。すなわち、廃棄フラグが立ってお
り(Slが“1”)、乱数発生回路38がらの信号が廃
棄実行可能期間を示す信号であり(s2が“1′、廃棄
実行不可能期間の場合のs2を“0゛とする)、さらに
トラヒック制御部23からの信号が廃棄を要求する信号
(33が′1“廃棄の必要がない場合にはS3は“0゛
とする)の場合にだけSiが1゛になる。
AND素子41の出力S4はセレクタ42のセレクト信
号になる。すなわち、Siが“1′ならば、セレクタ4
2に入力されるセルの情報S5(出力情報29とタグ3
5)をセレクタ42の一方の出力チャネルである廃棄チ
ャネルS6へ廃棄し、Siが°0′ならばセルの情報S
5を自己ルーティング通話路22への出力チャネルS7
に出力する。
以上のような回路構成によって、セルの廃棄処理が可能
になる。
第4図は、一実施例におけるトラヒック制御部の構成図
である。
トラヒック制御部23は、マトリクススイッチ43とマ
トリクススイッチ制御部44で構成される。マトリクス
スイッチ制御部44は呼制御部20と接続しており、呼
制御部20からトラヒック制御部23の稼働信号310
を受は取り、マトリクススイッチ43を稼働する。一方
、マトリクススイッチ43には、各バッファ、すなわち
SRMの各段のバッファ33−■、33−11.33−
III、・・・のトラヒック情報37 (Sl 1−I
S311−II 、 S I l−111,・・−) 
カtldiltc5し、M積M量が所定のしきい値を越
えたバッファのトラヒック情報の信号SllがH(例え
ば1″)になる。
またマトリクスの縦方向の線(SI2−ISSI2−2
、・・、512−n)は各SRMのn個の入力のうちセ
ル廃棄装置25からのセル情報のルーティングに使われ
ている入力番号の線のみH(例えば°l′)になる。そ
してSitと312がどちらも“1°のマトリクス接点
のみオンとなる。このマトリクス接点が廃棄スイッチに
相当し、廃棄スイッチがオンの場合にセル廃棄装置25
に送られるセル廃棄要求信号S13がオンになる。
同図の場合、オンになっているマトリクス接点は、31
2−1、と312−3.312−4の線の接点であり、
1番目および3.4番目のル−ティング経路を有するセ
ルを廃棄するようセル廃棄装置へ信号が送られる。
第5図は、入力ハイウェイ3チヤネル、出力ハイウェイ
3チヤネルの場合のATM交換機の構成図である。
ATM交換機は、呼制御部5oおよび3個のVC+変換
部51−1.51−2.51−3、自己ルーティング通
話路52、トラヒック制御部53から成る。
3チヤネルの入力ハイウェイ54−1.54−2.54
−3から、それぞれのVCI変換部511.51−2.
51−3にセル55が入力される。各VCI変換部51
の内部には、ルーティング情報を表すタグ56とセル廃
棄可能フラグを格納するセル廃棄フィールド57を含む
VCI変換テーブル58が存在する。そしてセル55に
呼制御部50によって書き込まれたアドレスaが、セル
55のルーティング情報および廃棄可能フラグを格納し
てあるVCI変換テーブル58のアドレスである。
呼制御部50は、ユーザから呼の受け付け要求59を受
け、まず、どの入力ハイウェイ54にセル55を入力す
るかを決める。そしてトラヒック制御部53にトラヒッ
ク制御を稼働するよう信号を送る。また、呼の種類に応
じて、ルーティング経路を最適にするおうなVCI変換
テーブルのアドレスをセル55に付ける。さらに、呼の
種類が、セルを部分的に廃棄しても余り差し支えのない
呼の場合には、セル55のアドレスaが示すVCI変換
テーブルの位置にあるセル廃棄フィールド57のフラグ
を立てる。
各入力ハイウェイ54に接続されたVCI変換部51は
、呼制御部50およびトラヒック制御部53、自己ルー
ティング通話路52にそれぞれ接続される。そして呼制
御部50によってVCT変換テーブル58内のセル廃棄
フィールド57にフラグを立てる処理が実行され、トラ
ヒック制御部53から自己ルーティング通話路52内の
バッファの蓄積容量があるしきい値を越えた旨を知らせ
る信号、すなわち廃棄要求信号が入力される。この信号
が入力された場合には、VCI変換部51はセル55に
関する廃棄可能フラグを参照し、フラグが立っている場
合には、VCI変換部51内の乱数発生装置が出力する
廃棄実行可能信号に合わせてセルを廃棄する。
トラヒック制御部53から廃棄要求信号が入力されてい
ない場合や、廃棄可能フラグが立っていない場合、乱数
発生装置からの信号が廃棄実行不可能を示している場合
にはセル55を自己ルーティング通話路52に出力する
自己ルーティング通話路52内では、各セルのルーティ
ング情報に従ってルーティング処理を行ない、いずれか
の出力ハイウェイ59からセルを出力する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、自己ルーティング通話路内のバッファ
がいっばいになった場合に、無条件にセルを廃棄するこ
とな(、廃棄しても余り差し支えのないセルだけを廃棄
することが可能になる。それによってデータ等、一部の
情報が欠落すると意味のなくなる情報に関しては、セル
の廃棄を実行しないようにすることが可能になる。
また、乱数によってセル廃棄間隔を制御することによっ
て、連続して同じ情報のセルの廃棄を実行することがな
い。例えば、画像を走査線方向に符号化した情報につい
て、セルを連続して廃棄すると何本かの走査線が抜けて
、欠落した情報が目立ってしまうが、本発明によれば、
セルを連続して廃棄することがないので、セルの欠落が
ほとんど目立たないように廃棄することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のブロック図、 第2図は一実施例のシステム構成図、 第3図はセル廃棄装置の構成図、 第4図はトラヒック制御装置の構成図、第5図は3人カ
ハイウェイー3出力ハイウェイのATM交換機の構成図
、 第6図は従来のATM交換機の構成図である。 1・・・ATM交換機、 2・・・廃棄フラグ設定手段、 ・廃棄フラグ格納手段、 ・ルーティング通話路、 ・バッファ、 ・オーバフロー検出手段、 ・セル廃棄手段、 ・乱数発生手段、 ・耳受は付け、 ・セル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)入力情報を固定長の情報を有するセルに変換し統計
    的に多重交換するATM交換機(1)において、 呼受け付け時に、セルの廃棄に対して厳しくないセルに
    フラグを設定する廃棄フラグ設定手段(2)と、 前記廃棄フラグ設定手段(2)によって設定したセルの
    廃棄可能を示すフラグを格納する廃棄フラグ格納手段(
    3)と、 ATM交換機(1)内のルーティング通話路(4)のな
    かにあるバッファ(5)に一時的に格納してあるセルの
    容量が前もって定めた容量を越えているか否かを検出す
    るオーバフロー検出手段(6)と、 前記オーバフロー検出手段(6)が検出したバッファ(
    5)のオーバフロー情報と、前記廃棄フラグ格納手段(
    3)に格納したセルの廃棄可能を示すフラグ情報とを基
    に、バッファ(5)をオーバフローさせる可能性があり
    、しかも廃棄可能なセルの廃棄を実行するセル廃棄手段
    (7)と、前記セル廃棄手段(7)によるセル廃棄の間
    隔をランダムにするために、乱数を発生し、該乱数を基
    に廃棄実行期間および廃棄実行不可期間を示す情報を前
    記セル廃棄手段(7)に出力する乱数発生手段(8)と
    を有することを特徴とするATM交換機におけるトラヒ
    ック制御方式。 2)前記廃棄フラグ設定手段(2)は、ATM交換機(
    1)に入力される呼受け付け情報(9)を基に、該呼が
    廃棄に対して厳しいか否かを判断し、厳しくない場合に
    は該呼の各セル(10)に関する情報に廃棄可能を示す
    フラグを立てることを特徴とする請求項1記載のATM
    交換機におけるトラヒック制御方式。 3)前記廃棄フラグ格納手段(3)は、各セル(10)
    に関するルーティング経路の制御情報とともに、該セル
    が廃棄可能なことを示すフラグを格納することを特徴と
    する請求項1記載のATM交換機におけるトラヒック制
    御方式。 4)前記オーバフロー検出手段(6)は、ATM交換機
    (1)のルーティング通話路(4)内にあるバッファ(
    5)の容量が定められた容量を越えた場合にルーティン
    グ通話路(4)が出力する信号を検出し、前記セル廃棄
    手段(7)に対してバッファ(5)がオーバフローする
    ことを通知することを特徴とする請求項1記載のATM
    交換機におけるトラヒック制御方式。 5)前記セル廃棄手段(7)は、前記オーバフロー検出
    手段(6)からのオーバフロー信号を受けた際に、前記
    乱数発生手段(8)からの信号が廃棄実行期間を示し、
    しかも前記廃棄フラグ格納手段(3)に格納してある廃
    棄可能フラグが立っているセルがある場合に該セルを廃
    棄することを特徴とする請求項1記載のATM交換機に
    おけるトラヒック制御方式。 6)前記セル廃棄手段(7)は、廃棄可能フラグが立っ
    ていないセル、および、廃棄可能フラグが立っているが
    前記乱数発生手段(8)からの信号が廃棄実行不可期間
    を示している場合のセルについては廃棄を実行せず、ル
    ーティング通話路(4)にセルおよびセル制御情報を出
    力することを特徴とする請求項1記載のATM交換機に
    おけるトラヒック制御方式。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5528763A (en) * 1993-09-14 1996-06-18 International Business Machines Corporation System for admitting cells of packets from communication network into buffer of attachment of communication adapter
US5936958A (en) * 1993-07-21 1999-08-10 Fujitsu Limited ATM exchange for monitoring congestion and allocating and transmitting bandwidth-guaranteed and non-bandwidth-guaranteed connection calls
JP2002057708A (ja) * 2000-08-10 2002-02-22 Fujitsu Ltd パケットゆらぎ吸収方法及びその装置

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