JPH03189502A - 位置検出方法および検査装置 - Google Patents

位置検出方法および検査装置

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JPH03189502A
JPH03189502A JP1330100A JP33010089A JPH03189502A JP H03189502 A JPH03189502 A JP H03189502A JP 1330100 A JP1330100 A JP 1330100A JP 33010089 A JP33010089 A JP 33010089A JP H03189502 A JPH03189502 A JP H03189502A
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center
angle
rotation
edge
wafer
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Riyuuichi Takebuchi
竹渕 隆一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、位置検出方法に関する。
【従来の技術】
半導体素子、特にICの製造時には、円形の半導体ウェ
ーハ上に500〜600個の半導体チップを同時に形成
し、これを個々のチップに分割したのち、所定のパッケ
ージに収納しているが、この場合、チップに分割する前
に、半導体ウェーハの段階で各チップの電気的特性をn
1定している。 この測定は、半導体チップのポンディングパッド(電極
パッドともいう)列に複数のプローブ針列を各々接触さ
せ、これらプローブ針を通じて半導体チップを測定装置
に接続することにより行われる。 この場合に、プローブ針列と半導体ウェーハ上のポンデ
ィングパッド列を正しく接触させるには、それぞれ相対
的に正しい方向を向くように位置合わせをする必要があ
る。この位置合わせ方法は、一般的に半導体ウェーハの
直線部分であるオリエンテーションフラット(以下オリ
フラと称する)を用いて行なうようにしている。 従来においては、以下に説明するような電気的方法ある
いは機械的方法によりオリフラによる予備位置合わせを
行なった後、予め定められた基準パターンに合致するよ
うに、ウェーハを回転させて位置合わせを行っていた。 すなわち、前者の電気的方法は、所定の角度ずつステッ
プ的に半導体ウェーハを回転させるとともに、このとき
の回転中心と、半導体ウェーハのエツジとの距離を半導
体ウェーハの全周分に渡って測定し、回転中心と上記エ
ツジとの距離が最小となっている回転位置をオリフラ位
置として検出するものである。また、ウェーハ外周位置
を検出するセンサを少なくとも3個並列に並べ、この3
個のセンサが同時にウェーハを検出すると、この同時に
検出したところをオリフラ位置として検出する方法もあ
る。上記技術は、特公昭55−39901号公報等に記
載されている。 また、機械的方法は、半導体ウェーハを回転させるとと
もに、このとき、その半導体ウェーハのエツジを基準面
に対接させておき、オリフラが基僧面に対接したとき、
その回転が停止することを利用したものである。この技
術については、特公昭58−24946号公報等に記載
されている。
【発明が解決しようとする課題】 ところが、上述の電気的方法によるときには、半導体ウ
ェーハを真空吸着しているチャックの回転中心と、半導
体ウェーハの中心とが一致していないと、オリフラを正
しく求めることができない。 このため、オリフラの検出と、半導体ウェーハの中心の
検出とを交互に実行して両者を正しい状態に収束させて
いく必要があり、時間がかかってしまう。 さらに、円形の半導体ウェーハの一部に欠けがあると、
この欠けた部分をオリフラと誤認してしまう。また、半
導体ウェーハを回転させるとき、その1ステツプ当たり
の回転角を比較的小さくする必要があり、データ量が増
加してしまう。さらに、半導体ウェーハの1回転分すべ
てのデータが必要であり、このデータを取るためデータ
時間が長くかかり、作業性を低下させている。 また、機械的方法によるときには、半導体ウェーハに欠
けがあると、この欠けの部分で回転が停止し、その欠け
を上記と同様にオリフラと誤認してしまう。 この発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、この
発明の目的は、不完全な半導体ウェーハ形状であっても
、位置合わせが実行できる位置検出方法を提供すること
にある。
【課題を解決するための手段】
この発明は、全体がほぼ円形で、そのエツジの一部に直
線部を有する被検体の上記直線部を検出する位置検出方
法において、 上記被検体の回転中心と上記エツジとの距離を予め定め
られた角度毎に検出し、 上記距離の変化を検出して上記直線部として検出し、位
置検出を行うようにしたことを特徴とする。
【作用】
第1図に示すように、被検体例えば半導体つ工−ハ1を
角度αずつ矢印方向に回転させた場合を考える。 この場合、この角度αは、その直線部分であるオリフラ
2が占める角間隔の1/3以下に設定される。したがっ
て、オリフラ2上で、少なくとも3点で回転を停止し、
そのオリフラ2上の少なくとも3点も測定点となる。 回転中心Oが、半導体ウェーハ1の中心に一致している
と仮定すると、オリフラ以外のエツジ点例えば点A、B
と回転中心Oとの成す三角形OABは、二等辺三角形を
形成している。 一方、オリフラ2上の2点C,Dと回転中心Oとのなす
三角形OCDは、二等辺三角形にはならない。しかし、
オリフラ2は直線であるので、三角形の外角の性質から
、 ZOCD十Zα−ZODE (三角形OCDの外角)(
1) となる。 よって、半導体ウェーハを角度αずつ回転することによ
り、回転中心Oとその時のエツジと、その前のエツジと
により形成される三角形について上記(1)式が成立す
るか否かを判定することにより、オリフラ2の位置を検
出することが可能である。上記(1)式が成立するかど
うかは、回転中心と隣り合う2つのエツジで形成される
三角形の2つの底角の内、回転方向にみて、上記1つ前
のエツジにおいて形成されるZβ1を検出し、これを1
つ前の三角形の該当用β1−1と回転角αとの和と比較
すればよい。 上記の関係は、回転中心Oが半導体ウェーハの中心とず
れていても全く同様である。 上記角度βは、以下に説明するように、回転中心Oとエ
ツジとの距離rから求めることができる。 第2図において、回転中心0は、半導体ウェーハ1の回
転中心とはずれている。 この第2図において、 p、−p。;ウェーハ1を角度αずつ回転させたときの
エツジ上における点 P+  P+;点P1〜Pnのうちの任意の点と、その
次の点 r、〜「、;点P1〜P、における半径rlrl;半径
r、〜「7のうちの任意の半径と、その次の半径 β+  ; lo P + P + γ+  ; lOP I F t とすると、三角形op、ptにおいて、次式が成り立つ
。 rH・sin  7+  −rI  ”Sln  β+
   −−−(2)そして、三角形op、p、において
、 sln 7 + −5in  (180−a−β、)−
sin  (α+βI) −sin a ・cosβ、 +CO8a Φsinβ
であるから、この式を(2)式に代入してrI(SIn
α・CO8β、 +cos a ・sInβ、)−「1
・sInβ となる。 さらに、この式をCOSβ曇で除算して(β、≠90)
、 r 」(sin a +cos a 1tan β−)
−rl φtanβ となるが、この式を変形して r  1   e  sin   a  十 r  、
   *  cos   a   ”  tan   
β−「l11tanβ r H@sIn a−tanβ1  (rt   rI
’cos (Z)・°・tanβ mj、  ll51n a/ (rI −rl  @c
os α)・°・βC −tan  −rl  −5in  a/  (rt 
 −rl  −cos  α)・・・・・・・・・  
 (3) となる。 したがって、中心点0からウェーハ1のエツジ上の点P
 IP +までの距離「、  r、を求めれば、角度α
は装置により予め定めてあり既知なので、(3)式から
1つ前のエツジ点P1と回転中心Oと今回のエツジ点P
、とのなす角度β−を求めることができる。そして、(
1)式に示したように、この角度β、が、その1つ前の
角度βと回転角度αとの和に等しいか否かを検出してオ
リフラ2の検出を行なうことができる。第2図において
は、β6−α+β5として、オリフラ2を検出すること
ができる。 次に、基準面にオリフラ2を合わせる方法について以下
説明する。 今、回転中心Oからエツジまでの距離を検出するための
センサを、第3図に示すように、回転中心から位置合わ
せ基準面3上に垂線を引いたとき、その垂線上に有るも
のとする。そして、第3図に示すように、点Pjがオリ
フラ2の上にあり、このオリフラ2が、合わせ基準面3
に対して角度θだけ反時計方向にずれていた状態(β、
>90’)で検出されたとする。 すると、 γ1−1+θ−90゜ γ+−+ −180°−α−β。 であるから、これらの式から 180°−α−β、−1十〇−90’ θ−α+β1−1−90° ・・・・・・・・・ (4
)となる。 すなわち、この場合には、ウェーハ1を角度θだけ時計
方向に回転させれば、オリフラ2を、合わせ基準面3に
一致させる(平行にする)ことができる。 また、第4図に示すように、点P、がオリフラ2の上に
あり、このオリフラ2が、合わせ基準面3に対して角度
θだけ時計方向にずれていた状態(β1≦90°)で検
出されたとする。 すると、 β1 +θ−90” であるから、この式から θ−90’  −β−・・・・・・・・・  (5)と
なる。 すなわち、この場合には、ウェーハ1を角度θだけ反時
計方向に回転させれば、オリエンテーションフラット2
を、合わせ基準面3に一致させる(平行にする)ことが
できる。
【実施例】
以下、この発明による位置検出方法の一実施例を、ウェ
ーハプローバにおいて、テスト前の半導体ウェーハのア
ライメントに適用した場合を例にとって、第5図を参照
しながら説明する。 チャック11は、半導体ウェーハ1を支持してテスト位
置に半導体ウェーハ1を移送すると共に、テスト位置に
おいて、プローブ方向(半導体チップの配列方向)に上
記ウェーハ1を移送するため、X−Yステージ12上に
取り付けられて、互いに直交するX方向及びY方向に移
動可能とされる。 また、チャック11は、回転機構13により回転移動も
可能とされている。すなわち、X、Y、  θステージ
となる。 第6図に示すように、チャック11の回転中心から予め
設定されたX方向の延長線上の位置であって、半導体ウ
ェーハ1の約半径分だけ離れた位置には、センサ14が
設けられる。このセンサ14は、上述したチャック11
の回転中心から第2図に示すような半導体ウェーハ1の
エツジまでの前記距離rl   rlをn1定するため
のものであり、この例においては、チャック11の径が
半導体つ工−ハ1の径よりも大きいので、センサ14は
例えば静電容量センサが用いられる。勿論、エツジを検
出できればよいので、光電センサでもよい。 この場合、センサ14は、その検出電極と、チャック1
1及びウェーハ1との対向間隔が、チャック11とウェ
ーハ1とでは異なるので、その静電容量の変化点を検出
し、その変化点のセンサ14におけるの上記半径方向の
位置を検出することにより、半導体ウェーハ1のエツジ
の位置を検出し、上記距離r、   rlを検出できる
ものである。 この例の場合、位置合わせ基準面3は、X方向に直交す
る状態となっている。 そして、センサ14の検出電極は、検出回路15に接続
されており、センサ14の上記半径方向の一端から他端
に至る各位置での検出容量がこの検出回路15から得ら
れる。そして、この検出回路15の検出出力が、A/D
コンバータ16に1共給されてデジタルデータとされて
からマイクロコンピュータ(以下マイコンと略称する)
17に供給される。 また、このマイコン17からドライブ回路18を通じて
回転機構13に駆動信号が与えられ、チャック11が回
転し、ウェーハ1が回転する。 この場合、回転機構13のモータがステップモタのとき
には、ドライブ回路18は単なるパルスアンプであり、
モータは、マイコン17の出力パルスの数に対応した回
転角だり回転するものである。また、回転機構13のモ
ータが直流モータのときには、ドライブ回路18はサー
ボ回路であり、マイコン17の出力を目標値としてその
目標値だけモータを回転させるものである。 そして、この例では、マイコン17の出力に基づいて半
導体ウェーハ1が角度αずつ、例えばα−3,6°ずつ
回転させられる。 なお、マイコン17からはX−Yステージ12にもドラ
イブ回路19を通じて駆動信号が与えられ、チャック1
1のX方向及びY方向の移動が制御されている。 次に、第5図の装置の動作について、第2図をも参照し
ながら以下説明する。 先ず、半導体ウェーハ1は、図示しない搬送機構により
ウェーハチャック11上に載置される。 この際、予め半導体ウェーハ1は、ガイド等により、チ
ャック11上から半導体ウェーハ1がはみでないように
載置されるが、チャック11の回転中心とウェーハ1の
中心は敗報ずれていてもよい。 そして、チャック11に対して半導体ウェーハ1は、真
空吸引されて固定される。 この位置において、x−yステージ12をX方向に移動
し、センサ14の上記半径方向の各位値の検出容量から
、マイコン17において、半導体ウェーハ11のエツジ
位置となる容量変化点が検出され、この容量変化点位置
からチャック11の回転中心Oからこのときのエツジ位
置P1までの距離r1が検出される。 次に、マイコン17からドライブ回路18を通じて回転
機構13に回転駆動信号が供給されて、チャック11が
、したがってウェーハ1が3.6 ’回転させられる。 そして、この位置において、上記と同様にして、エツジ
検出がなされると共に、そのエツジ位置P2のチャック
11の回転中心Oからの距離r2が検出される。 次に、このエツジ位置P2における距離r2と、1つ前
のエツジ位置P1における距url とから、l OP
 + P 2  (−β、−β1)が、前記(3)式か
ら求められる。 次に、マイコン17からドライブ回路18を通じて回転
機構13に回転駆動信号か供給されて、チャック11が
、したがってウェーハ1が、さらに3.6°回転させら
れる。そして、この位置において、上記と同様にして、
エツジ検出がなされると共に、そのエツジ位置P、のチ
ャック11の回転中心0からの距離r3が検出される。 次に、このエツジ位置P3における距離r3と、1つ前
のエツジ位置P2における距離r2とから、ZOP2P
、(−βニーβ2)が、同様にして前記(3)式から求
められる。そして、前記(1)式に基づいて、この角度
β2が、その1つ前の角度β1と回転角α−3,6との
和(α+β、)に等しいか否か判別される。等しければ
、このエツジ位置P2をオリフラ上の位置として、オリ
フラ2を検出する。等しくなければ、さらに、ウェーハ
1を3.6°ずつ回転し、上述と同様の手順でオリフラ
2の検出を行なう。 以上のようにして、ウェーハ1を相対的に予め定められ
た角度αずつ回転するごとに、マイコン17において、
(3)式に基づいて、そのエツジ位置における距離r1
と、その1つ前のエツジ位置における距離r1とから角
度βiを計算し、半導体ウェーハ1のオリフラ2を見付
ける。そして、オリフラ2が見つかったときは、前述し
たように、その角度βiの大きさが鋭角か鈍角かにより
、前記(4)式あるいは(5)式に基づいて求められた
補正角θだけウェーハ1の回転角位置が補正され、その
オリフラ2が、合わせ基準面に一致ないし平行とされる
。 こうして、半導体ウェーハ1のオリエンテーションフラ
ット2を合わせ基準面に一致ないし平行とすることがで
きたら、マイコン17は、X−Yステージ12に駆動信
号を供給し、チャック11を移送して、ウェーハをテス
ト位置に移動し、テストを行なうものである。 なお、センサ14としては、静電容量センサに限らず、
光学センサ(ラインセンサ)その他のセンサを使用でき
ることはもちろんである。 また、この発明は、ウエーハプローバに限らず、半導体
ウェーハの位置合わせを必要とする種々の装置に適用可
能である。 また、被検体は、半導体ウェーハに限らず、円形のもの
で、その一部に直線部を有し、その直線部を用いて位置
合わせを行なう場合のすべてに、この発明は適用可能で
ある。
【発明の効果】
この発明によれば、一部に直線部を有する円形の被検体
の回転中心Oから上記被検体のエツジの点p、  p、
までの距離r、   rlを円周方向に求める、すなわ
ち角度αづつ円周方向に求め、この距離r、   rl
の変化を検出することにより被検体の直線部を検出して
いるので、被検体の中心点Oと回転中心とがすれていて
も直線部を検出することができる。 また、被検体に欠けがあっても、これを誤認することが
ない。 さらに、被検体の回転角αは、予想される直線部の開き
角の1/3程度でよく、しかも、被検体の全周分につい
て回転中心からエツジまでの距離を求める必要はなく、
直線部のエツジであれば、それを即座に検出できるので
、短時間で直線部を検出でき、迅速な位置合わせを行な
うことができる。 また、回転角αが直線部の開き角の1/3以下であれば
、角度が大きくても合わせの精度の低下がない。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図はこの発明の詳細な説明するための図、
第5図はこの発明の一実施例を示す系統図、第6図はそ
の一部を説明するための図である。 ]、半導体ウェーハ 2;オリエンテーションフラット 3;合わせ基準面 1トウエーハチャック 13一回転機構 14 センサ 15;検出回路 17;マイクロコンピュータ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 全体がほぼ円形で、そのエッジの一部に直線部を有する
    被検体の上記直線部を検出する位置検出方法において、 上記被検体の回転中心と上記エッジとの距離を予め定め
    られた角度毎に検出し、 上記距離の変化を検出して上記直線部として検出し、位
    置検出を行うようにしたことを特徴とする位置検出方法
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JP2019161185A (ja) * 2018-03-16 2019-09-19 株式会社東京精密 プローバ
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US11929277B2 (en) 2019-09-06 2024-03-12 Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki Wafer pre-aligner and method of pre-aligning wafer

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