JPH03189407A - 流体圧モータ用の自動圧抜き装置 - Google Patents

流体圧モータ用の自動圧抜き装置

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JPH03189407A
JPH03189407A JP2305940A JP30594090A JPH03189407A JP H03189407 A JPH03189407 A JP H03189407A JP 2305940 A JP2305940 A JP 2305940A JP 30594090 A JP30594090 A JP 30594090A JP H03189407 A JPH03189407 A JP H03189407A
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JP
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valve
control valve
working fluid
supply
fluid
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JP2305940A
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English (en)
Inventor
Douglas M Gage
ダグラス・ミラード・ゲージ
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Deere and Co
Original Assignee
Deere and Co
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B13/00Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
    • F15B13/01Locking-valves or other detent i.e. load-holding devices
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/2496Self-proportioning or correlating systems
    • Y10T137/2544Supply and exhaust type
    • Y10T137/2554Reversing or 4-way valve systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は流体圧モータに圧力流体を導入するための流体
圧回路に関する。モータと制御弁との間に逆止弁アセン
ブリが設けられて、方向制御弁がニュートラルすなわち
閉止位置にある時に、低圧供給/返送ラインをリザーバ
に連結する。
[従来技術およびその問題点] 回転流体圧モータを駆動するための流体圧装置は周知で
ある。代表的な回路においては、圧力流体はリザーバか
らポンプにより吸引されて4日3位置型の方向制御弁に
導かれる。方向制御弁は圧力流体を供給/返送ラインの
1つを介してモータへ導き、排出流体を他の供給/返送
ラインからりザーバへ除去する。
モータ及び他の流体圧要素を保護するために、交叉型の
リリーフ弁装置を供給/返送ラインの間に設けることが
できる。交叉型のリリーフ弁装置は一般にばね偏椅され
た2つの流体圧リリーフ弁を有しており、これら流体圧
リリーフ弁は圧力流体を高圧力供給/返送ラインから低
圧力供給/返送ラインへ導く。
方向制御弁がニュートラルすなわち閉止位置にある時に
は、圧力流体が方向制御弁を介して供給/返送ラインへ
漏れるために供給/返送ラインには流体圧が生ずる。こ
れら各々のラインの圧抜きが他のラインへ送られると両
方のラインの中に圧力が生じてモータのシールに過度の
圧力を加える。
そのような圧力流体はモータのシールを通って漏洩する
。多くのモータには、漏洩した圧力流体をリザーバへ戻
すためのケース・ドレーン及びケース・ドレーンライン
が設けられている。
グラプル・スキッダは起伏の激しい場所において丸太を
運搬するために用いられる伐採作業用の乗物である。グ
ラプル(Grapple)はスキラダ(Skidder
)の後方に位置しており、このグラプルは木材をつかむ
ために用いられる。一般には流体圧回転モータが丸太ア
ーチの頂部に設けられてグラプルを回転させる。このモ
ータは、スキラダが丸太を引きずっている時に、種々の
負荷を受ける。より詳細には、スキラダを回転させてい
る時には、丸太はその回転に従い、これによりグラプル
を捩ると共にモータを回転させる。グラプルを捩ること
により、丸太がモータをポンプとして駆動し、交叉型の
リリーフ弁に過負荷をかけると共に流体を回転モータの
シールを介して漏洩させる恐れがある。従って、モータ
にはケース・ドレーン及びケース・ドレーンラインを設
ける必要がある。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の目的の1つは、ケース・ドレーンおよびケース
・ドレーンラインを備えていない流体圧回転モータを提
供することである。
本発明の他の目的は、より簡単に洗浄することのできる
回転モータ用の流体圧回路を提供することである。
本発明の特徴は、上述の目的を達成する簡単な逆止弁ア
センブリを提供することである。
本発明の他の特徴は、モータの一方の側において常に低
い流体圧を維持し、これにより高圧側の最大圧力を交叉
するリリーフの設定に等しく保つことである。
本発明の他の特徴は、制御スプールを通過した高圧の漏
れを作動ポートではな(サンプへ導き、これにより動力
の変動を排除することである。
[課題を解決するための手段] 本発明は流体圧回転モータを駆動するための流体圧装置
を備える。ポンプが圧力流体をリザーバから4方3位置
型の方向制御弁へ導き、この方向制御弁は流体圧回転モ
ータへの流体の流れを制御する。方向制御弁からモータ
へ流体を導く2つの供給/返送ラインには交叉型のリリ
ーフ弁アセンブリが設けられる。逆止弁アセンブリが2
つの供給/返送ラインの間で流体圧的に連結され、逆止
弁アセンブリは2つの逆止弁および着座解放スプールを
備えている。着座解放スプールは、2つの逆止弁の間に
設けられると共に、低圧側の供給/返送ラインの逆止弁
を常に開いている。これにより、低圧側の供給/返送ラ
インはリザーバに常につながっている。
逆止弁アセンブリは4方向3位置型の方向制御弁の変更
されたロックアウト部である。より詳細には、着座解放
スプールは細長(されていて、上記2つの逆止弁の弁要
素の一方と常に接触する。
また、逆止弁の下流側の作動ボートは、これらポートか
らの流体圧力が上記弁要素の下流側に導かれるように変
形されている。したがって、高圧の供給/返送ラインは
上記着座解放スプールを移動させかつ低圧側の逆止弁を
開放する高圧側の弁要素を駆動する。
[実施例] 第1図は、本発明が特に良好に適するグラプル・スキッ
ダを示している。しかしながら、本発明は流体圧回転モ
ータを駆動するためのあらゆる流体圧装置において用い
ることができる。
グラプル・スキッダ10は、垂直な枢軸14の周囲で関
節式に連結された関節フレーム12を備えている。スキ
ラダにはこのスキラダを支持すると共にこれを推進する
車輪を有する地面係合手段16が設けられている。ブル
ドーザ・ブレード18がスキラダに作用的に連結される
と共にスキラダから伸びている。グラツプル20は、ブ
ーム22及びグラツプルアーチ24から成るグラツプル
リンク機構により操作される。グラツプル20はスキラ
ダの後部に設けられたブーム22に取り付けられている
。ブームはグラツプルアーチ24に装着されていて、流
体圧アクチュエータ26によってグラツプルアーチと相
対的に操作される。グラツプルアーチは、図示しない他
の流体圧アクチュエータによってスキラダと相対的に操
作される。グラツプルのトングはグラツプルの内部に設
けられた流体圧アクチュエータによって開閉される。
図示の実施例においては、流体圧回転モータ30はブー
ムの頂部に設けられてグラツプル20を回転させるため
に用いられる。しかしながらこのモータをグラツプルヘ
ッドの内部に設けることもできる。
モータ30を駆動するためのオープンセンタ流体圧装置
が第2図に示されている。リザーバすなわちサンプ32
が供給ライン36によって流体を定容量形ポンプ34に
供給する。ポンプ34からの圧力流体は供給ライン38
を介して方向制御弁40に導かれる。方向制御弁40は
4方向3位置型の弁であり、この弁は第1及び第2の供
給/返送ライン42.44へ流体を導いたりあるいはこ
れらのラインからの流体を受け入れる。これらの供給/
返送ラインはポンプ30に流体圧的に連結されている。
ポンプからの排出流体は供給/返送ライン及び方向制御
弁を介して返送ライン39へ返送される。
交叉型のリリーフ弁アセンブリ46は第1及び第2の供
給/返送ラインの間に流体圧的に連結されている。交叉
型のリリーフ弁アセンブリは比較的−股肉なものであっ
て、ばね偏椅された第1及び第2の圧力リリーフ弁48
.50を有している。
第1の圧力リリーフ弁48の作用は第2の圧力リリーフ
弁50と同一であるので、例として、第1の圧力リリー
フ弁48の作用をより詳細に説明する。第1の圧力リリ
ーフ弁48には、第1の供給/返送ライン42に流体圧
的に連結された圧力検知ライン52と、この弁48を閉
止状態に偏椅するばね54とが設けられている。弁48
は、第1の供給/返送ライン42の圧力がばね54のば
ね力を超えた時に、第1の供給/返送ライン42を第2
の供給/返送ライン44に流体圧的に連結する。
第3図は、方向制御/逆止弁アセンブリ56の構造を示
している。この構造は弁ケーシング58を有しており、
このケーシング58は方向制御弁40及び逆止弁アセン
ブリ60を収容している。
逆止弁アセンブリは第1及び第2の逆止弁62.64を
備えている。各々の逆止弁には、弁座66、弁要素及び
偏椅ばね70が設けられている。弁要素は球形として示
されているが、他の形状とすることができる。
両方の逆止弁は、流体が供給/返送ラインから直接リザ
ーバに流れるのを通常は阻止するように偏椅されている
。しかしながら、着座解放スプール72が両方の逆止弁
の間に設けられて両方の弁要素と接触している。着座解
放スプールは細長いスプールであって、常に着座せずに
低圧側の逆止弁を常に開放している。
流体は、供給ライン38を介し着座解放スプール72を
通過して弁ケーシングに入る。流体は、この流体を方向
制御スプールに導く2つの通路74.76に分流される
。これがオープンセンタ弁であるため、流体は常に弁を
通過しなければならない。これを達成するために、制限
された弁排出ライン78が流体をリザーバへ返送する。
このようにすると、ライン78は、方向制御弁40をバ
イパスして流体をサンプに返送するバイパスラインを形
成する。弁排出ライン78は反対側の供給ライン38に
設けられおり、第3図には示されていない。
モータ30を駆動すると、方向制御弁40が右方向ある
いは左方向に移動して、圧力流体を選択的にモータへ導
く。この時に、圧力流体を受ける供給/返送ラインの逆
止弁は着座しておらず、着座解放スプールはピストン7
9に作用する流体圧によって反対の方向へ移動される。
移動された着座解放スプールは他方の逆止弁を着座させ
ずにリザーバへの返送通路を提供する。
第3図に示すニュートラルすなわち閉止位置においては
、流体は供給ライン38から着座解放スプール72を通
って制限された弁排出ライン78へ通過する。幾分かの
圧力流体がシールを通って漏れて供給/返送ラインの一
方あるいは両方の中に入る。第3図において、供給/返
送ライン42は最も高い圧力を有しており、これにより
弁要素68をその弁座66ペ移動させて逆止弁62を閉
止する。高圧の弁要素はまた着座解放スプールを、他方
の弁要素に向けて動かす。低圧の逆止弁64が着座解放
スプールによって開放され、これにより供給/返送ライ
ン44が方向制御弁40を介してリザーバに接続される
。第2図及び第4図の流体圧機構においては、この機械
的な開放作用は破線の引き出し線を付した符号63.6
5によって示されている。
もしその後に低圧側が高圧側になると、着座解放スプー
ル72が移動して新しい高圧の逆止弁64を閉止すると
共に新しい低圧の逆止弁62をリザーバに対して開放す
る。このような切り替えは、コーナーの回りで丸太を引
きずってグラプルおよびグラプルモータに捩り作用を生
じさせることによって起こすことができる。一方の逆止
弁はサンプに対して常に開放しているが、他方の逆止弁
は、方向制御弁がニュートラルすなわち閉止位置にある
時には、常に閉止していることが重要である。
このようにすると、高圧側は常に阻止され、これにより
外的な付加が作用すると回転機構を制動する。
弁機構それ自身は、Dana Corporation
によって販売されている、変形されたGersen V
−20−LOである。弁を変形する際には、着座解放ス
プールを細長くして一方の弁要素が常に着座しないよう
にする。更に、ボートを変形して流体が便要素の下流側
に付与されるようにする。
第1及び第2の供給/返送ラインは弁ケーシングの中に
設けられた第1及び第2の流体圧通路を備えている。第
1の供給/返送通路42は、第1の逆止弁62によって
、第1の上流側部分80と第1の下流側部分82とに分
割されている。同様に第2の供給/返送ライン通路44
は、第2の逆止弁64によって、第2の上流側部分82
と第2の下流側部分86とに分割されている。第3図に
示すように、第1及び第2の供給/返送通路の第1及び
第2の下流側部分82.86は対応する弁要素の下流側
に流体圧的に接続されている。この流体圧の構成が着座
解放スプールを他方の逆止弁に動かす弁要素の下流側に
付与される。
第4図に示す実施例において、逆止弁アセンブリは、可
変容量形のポンプを有するクローズドセンター型の流体
圧回路の中に設けられている。
第4図において用いられている方向制御/逆止弁アセン
ブリ56は第3図に示した弁アセンブリと同様であるが
、端部区域がオープンセンター通路78を阻止するよう
になされている点において異なっている。方向制御弁9
2に対する流体圧構造は適宜に変形されている。
モータ30に適宜な制御された圧力を維持するために、
弁アセンブリ95.96が、方向制御/逆止弁アセンブ
リ56と交叉型のリリーフ弁アセンブリ46との間で、
供給/返送ライン42.44にそれぞれ設けられている
。モータに向かう流体は弁アセンブリ95.96のオリ
フィス構造を通過させられ、一方モータからの排出流体
はオリフィスおよび逆止弁を通過する。
第2図に示すオープンセンター装置において弁アセンブ
リ95.96を用いることが望ましい。
しかしながら、オープンセンター装置は一般に大容量低
圧装置であるので、オープンセンター装置には流体をサ
ンプに送る追加の圧力リリーフ弁を設ける必要があろう
本発明は、一般に小容量高圧装置であるクローズドセン
ター流体圧装置に用いるとよりその価値を発揮する。そ
の理由は、クローズドセンター流体圧装置の高圧がより
高いクロスオーバのリリーフ設定値を必要とするからで
ある。また、高圧装置においては、方向制御弁を通る漏
洩量が多い。
本発明の装置によれば、この漏洩はサンプに導かれてモ
ータの動力の浮動を排除する。
従来技術の流体圧装置においては、ケースドレーンおよ
びケースドレーンラインを掃除することが困難あるいは
不可能であった。装置に過度の圧力を加えてケースドレ
ーンおよびケースドレーンラインを掃除するとモータの
シールを損傷させる。
本発明の流体圧装置においてはケースドレーンおよびケ
ースドレーンラインを排除している。残りの流体圧ライ
ンは通常の運転の間に掃除できる。
本発明は上述の実施例によって限定されるべきではなく
、特許請求の範囲によってのみ限定されるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図はグラプル・スキッダの側面図;第2図は開放し
た中央の流体圧回路にある本発明の流体概略図; 第3図は本発明の逆止弁アセンブリの断面図;及び 第4図は閉止した中央流体圧回路にある本発明の流体概
略図である。 [主要符号の説明] 30: 流体圧モータ、 32: リザーバ、 34: 加圧作動流体源、 40: 制御弁、 58: 弁ケーシング、 60: 逆止弁アセンブリ、 66: 弁座、 68: 弁要素、 72: 着座解除スプール、 42.44:  流体圧通路、 42.44:  供給/返送ライン、 62.64:  逆止弁、 80.84:  上流側部分、 82.86:  下流側部分、 Flに、/ Flに、2 FlG、4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、作動流体を保有するリザーバと; 該リザーバに流体圧的に接続され、前記リザーバから流
    体を受け取りこれを加圧する加圧作動流体源と; 該加圧作動流体源に流体圧的に接続されて加圧作動流体
    源からの作動流体の流れを制御すると共に、加圧作動流
    体源からの流れを阻止するニュートラル位置を有する制
    御弁と; 該制御弁に流体圧的に接続されて制御弁からの加圧作動
    流体及び排出された作動流体を前記制御弁に導く第1及
    び第2の供給/返送ラインと;該第1及び第2の供給/
    返送ラインに流体圧的に接続されると共に、前記加圧作
    動流体源から前記制御弁を介して供給される加圧作動流
    体によって駆動される流体圧モータと; 前記制御弁が前記ニュートラル位置にある時に、他方の
    供給/返送ラインよりも低い流体圧を有する方の供給/
    返送ラインを前記リザーバに自動的に流体圧的に接続す
    る自動接続手段と;を備えて成る流体圧装置。 2、請求項1に記載の流体圧装置において、前記自動接
    続手段が逆止弁アセンブリを備えることを特徴とする流
    体圧装置。 3、請求項2に記載の流体圧装置において、前記逆止弁
    アセンブリが前記制御弁と流体圧モータとの間で流体圧
    的に設けられていることを特徴とする流体圧装置。 4、請求項3に記載の流体圧装置において、低い流体圧
    を有する供給/返送ラインからの流体が前記制御弁に流
    体圧的に接続されて前記リザーバへ返送されるようにな
    されたことを特徴とする流体圧装置。 5、請求項4に記載の流体圧装置において、前記逆止弁
    アセンブリが第1及び第2の逆止弁を備え、第1の逆止
    弁は、着座位置において、前記第1の供給/返送ライン
    から前記制御弁への作動流体の流れを防止し、第2の逆
    止弁は、着座位置において、前記第2の供給/返送ライ
    ンから前記制御弁への作動流体の流れを防止することを
    特徴とする流体圧装置。 6、請求項5に記載の流体圧装置において、更に前記弁
    アセンブリは、前記第1及び第2の逆止弁の間に設けら
    れた着座解除スプールを有し、該着座解除スプールは逆
    止弁の一方を常に開放することを特徴とする流体圧装置
    。 7、請求項6に記載の流体圧装置において、前記制御弁
    がオープンセンタ弁であることを特徴とする流体圧装置
    。 8、請求項7に記載の流体圧装置において、前記加圧作
    動流体源が定容量形ポンプであることを特徴とする流体
    圧装置。 9、請求項6に記載の流体圧装置において、前記制御弁
    がクローズドセンター弁であることを特徴とする流体圧
    装置。 10、請求項9に記載の流体圧装置において、前記加圧
    作動流体源が可変容量形ポンプであることを特徴とする
    流体圧装置。 11、請求項6に記載の流体圧装置において、更にクロ
    スオーバ型のリリーフアセンブリを備え、該リリーフア
    センブリが前記第1及び第2の供給/返送ラインの間に
    接続されていることを特徴とする流体圧装置。 12、弁ケーシングと; 該弁ケーシングに設けられる第1及び第2の流体圧通路
    と; 該第1及び第2の流体圧通路に流体圧的に接続される第
    1及び第2の逆止弁と; 前記弁ケーシングの中で前記第1及び第2の逆止弁と接
    触した状態で設けられ、一方の逆止弁を常に開放する着
    座開放スプールと;を備えて成ることを特徴とする逆止
    弁アセンブリ。 13、請求項12に記載の逆止弁アセンブリにおいて、
    前記第1の逆止弁が第1の流体圧通路を第1の上流側部
    分及び第1の下流側部分に分割し、前記第2の逆止弁が
    前記第2の流体圧通路を第2の上流側部分及び第2の下
    流側部分に分割し、前記第1及び第2の逆止弁がそれぞ
    れの下流側部分からそれぞれの上流側部分への流れを阻
    止するようになされていることを特徴とする逆止弁アセ
    ンブリ。 14、請求項13に記載の逆止弁アセンブリにおいて、
    前記各々の逆止弁が弁座及びばね偏椅される弁要素を備
    え、該弁要素は前記弁座に隣接する上流側及び前記下流
    側部分に隣接する下流側を有し、前記各々の下流側部分
    は前記弁要素の下流側に流体圧的に接続され、これによ
    り前記下流側部分を通して導かれる流体圧が前記弁要素
    を弁座に向けて移動させることを特徴とする逆止弁アセ
    ンブリ。 15、請求項14に記載の逆止弁アセンブリにおいて、
    前記着座解除スプールが前記2つの逆止弁の弁要素に接
    触することを特徴とする逆止弁アセンブリ。 16、請求項15に記載の逆止弁アセンブリにおいて、
    前記着座解除スプールは、対応する下流側部分を介して
    より大きな流体圧の作用を受ける弁要素によって、駆動
    されることを特徴とする逆止弁アセンブリ。 17、作業作用を行うための作業乗物であって、支持構
    造体と; 前記支持構造体に連結されて該支持構造体を支持すると
    共にこれを推進する地面係合手段と;前記支持構造体に
    装着されて作業作用を行う作業器具と; 前記支持構造体及び前記作業器具に接続されて該作業器
    具を操作する流体圧回転モータと;作動流体を保有する
    ためのリザーバと; 作動流体を保有するリザーバと; 該リザーバに流体圧的に接続され、前記リザーバから流
    体を受け取りこれを加圧する加圧作動流体源と; 該加圧作動流体源に流体圧的に接続されて加圧作動流体
    源からの作動流体の流れを制御すると共に、加圧作動流
    体源からの流れを阻止するニュートラル位置を有する制
    御弁と; 該制御弁に流体圧的に接続されて制御弁からの加圧作動
    流体を回転モータに、及び流体圧回転モータから排出さ
    れた作動流体をそれぞれ前記制御弁に導く第1及び第2
    の供給/返送ラインと;及び、 前記制御弁が前記ニュートラル位置にある時に、他方の
    供給/返送ラインよりも低い流体圧を有する方の供給/
    返送ラインを前記リザーバに自動的に流体圧的に接続す
    る自動接続手段と;を備えて成る作業乗物。 18、請求項17に記載の作業乗物において、前記自動
    接続手段が逆止弁アセンブリを備えることを特徴とする
    作業乗物。 19、請求項18に記載の作業乗物において、前記逆止
    弁アセンブリが前記制御弁と流体圧モータとの間で流体
    圧的に設けられていることを特徴とする作業乗物。 20、請求項19に記載の作業乗物において、低い流体
    圧を有する供給/返送ラインからの流体が前記制御弁に
    流体圧的に接続されて前記リザーバへ返送されるように
    なされたことを特徴とする作業乗物。 21、請求項20に記載の作業乗物において、前記逆止
    弁アセンブリが第1及び第2の逆止弁を備え、第1の逆
    止弁は、着座位置において、前記第1の供給/返送ライ
    ンから前記制御弁への作動流体の流れを防止し、第2の
    逆止弁は、着座位置において、前記第2の供給/返送ラ
    インから前記制御弁への作動流体の流れを防止すること
    を特徴とする作業乗物。 22、請求項21に記載の作業乗物において、更に前記
    弁アセンブリは、前記第1及び第2の逆止弁の間に設け
    られた着座解除スプールを有し、該着座解除スプールは
    逆止弁の一方を常に開放することを特徴とする作業乗物
    。 23、請求項22に記載の作業乗物において、前記制御
    弁がオープンセンタ弁であることを特徴とする作業乗物
    。 24、請求項23に記載の作業乗物において、前記加圧
    作動流体源が定容量形ポンプであることを特徴とする作
    業乗物。 25、請求項22に記載の作業乗物において、前記制御
    弁がクローズドセンター弁であることを特徴とする作業
    乗物。 26、請求項25に記載の作業乗物において、前記加圧
    作動流体源が可変容量形ポンプであることを特徴とする
    作業乗物。 27、請求項22に記載の作業乗物において、更にクロ
    スオーバ型のリリーフアセンブリを備え、該リリーフア
    センブリが前記第1及び第2の供給/返送ラインの間に
    接続されていることを特徴とする作業乗物。 28、丸太を引きずるためのグラプル・スキッダであっ
    て、 支持構造体と; 該支持構造体に連結されてこの支持構造体を支持すると
    共に支持構造体を推進する地面係合手段と; 前記支持構造体から延びるグラプルリンク機構と; 前記グラプルリンク機構に連結されるグラプルと; 前記グラプルリンク機構に連結されて前記グラプルを回
    転する流体圧回転モータと; 作動流体を保有するリザーバと; 該リザーバに流体圧的に接続され、前記リザーバから流
    体を受け取りこれを加圧する加圧作動流体源と; 該加圧作動流体源に流体圧的に接続されて加圧作動流体
    源からの作動流体の流れを制御すると共に、加圧作動流
    体源からの流れを阻止するニュートラル位置を有する制
    御弁と; 該制御弁に流体圧的に接続されて制御弁から流体圧回転
    モータに加圧作動流体を導くと共に、前記流体圧加圧モ
    ータから排出された加圧作動流体を前記制御弁に導く第
    1及び第2の供給/返送ラインと; 前記制御弁が前記ニュートラル位置にある時に、他方の
    供給/返送ラインよりも低い流体圧を有する方の供給/
    返送ラインを前記リザーバに自動的に流体圧的に接続す
    る自動接続手段と;を備えて成るグラプル・スキッダ。 29、請求項28に記載のグラプル・スキッダにおいて
    、前記自動接続手段が逆止弁アセンブリを備えることを
    特徴とするグラプル・スキッダ。 30、請求項29に記載のグラプル・スキッダにおいて
    、前記逆止弁アセンブリが前記制御弁と流体圧モータと
    の間で流体圧的に設けられていることを特徴とするグラ
    プル・スキッダ。 31、請求項30に記載のグラプル・スキッダにおいて
    、低い流体圧を有する供給/返送ラインからの流体が前
    記制御弁に流体圧的に接続されて前記リザーバへ返送さ
    れるようになされたことを特徴とするグラプル・スキッ
    ダ。 32、請求項31に記載のグラプル・スキッダにおいて
    、前記逆止弁アセンブリが第1及び第2の逆止弁を備え
    、第1の逆止弁は、着座位置において、前記第1の供給
    /返送ラインから前記制御弁への作動流体の流れを防止
    し、第2の逆止弁は、着座位置において、前記第2の供
    給/返送ラインから前記制御弁への作動流体の流れを防
    止することを特徴とするグラプル・スキッダ。 33、請求項32に記載のグラプル・スキッダにおいて
    、更に前記弁アセンブリは、前記第1及び第2の逆止弁
    の間に設けられた着座解除スプールを有し、該着座解除
    スプールは逆止弁の一方を常に開放することを特徴とす
    るグラプル・スキッダ。 34、請求項33に記載のグラプル・スキッダにおいて
    、前記制御弁がオープンセンタ弁であることを特徴とす
    るグラプル・スキッダ。 35、請求項34に記載のグラプル・スキッダにおいて
    、前記加圧作動流体源が定容量形ポンプであることを特
    徴とするグラプル・スキッダ。 36、請求項33に記載のグラプル・スキッダにおいて
    、前記制御弁がクローズドセンター弁であることを特徴
    とするグラプル・スキッダ。 37、請求項36に記載のグラプル・スキッダにおいて
    、前記加圧作動流体源が可変容量形ポンプであることを
    特徴とするグラプル・スキッダ。 38、請求項33に記載のグラプル・スキッダにおいて
    、更にクロスオーバ型のリリーフアセンブリを備え、該
    リリーフアセンブリが前記第1及び第2の供給/返送ラ
    インの間に流体圧的に接続されていることを特徴とする
    グラプル・スキッダ。
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