JPH03186894A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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Publication number
JPH03186894A
JPH03186894A JP1325901A JP32590189A JPH03186894A JP H03186894 A JPH03186894 A JP H03186894A JP 1325901 A JP1325901 A JP 1325901A JP 32590189 A JP32590189 A JP 32590189A JP H03186894 A JPH03186894 A JP H03186894A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
window
brightness
display
windows
display device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1325901A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumasa Sugino
一正 杉野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP1325901A priority Critical patent/JPH03186894A/ja
Publication of JPH03186894A publication Critical patent/JPH03186894A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は表示装置、例えばプログラミング等の科学技術
分野や経理等の事務処理分野で、複数のウィンドを疑似
的に立体表示させる表示装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、複数のウィンドを表示する方式としては、第9図
に示すようなマルチウィンド、あるいは第10図のタイ
リングウィンドの2種類が存在する。前者は、デイスプ
レィ50上に複数のウィンド50−1〜50−nを張り
重ねて表示するもので、通常−養土のウィンド51−1
のみ全体を見ることができる。後者は、デイスプレィ5
0を複数の領域に分割して、個々の領域に各ウィンドを
割り当てている。
[発明が解決しようとしている課題] しかしながら、上記従来例では、前者のマルチウィンド
においては一度に複数のウィンドを表示することは可能
であるが、ウィンドの枚数が4枚以上になると増えれば
増えるほど、重なり会う部分が増えて個々のウィンドに
表示されている内容の判別が困難になってくる。これは
、マルチウィンドの本来の特徴である複数のウィンドを
一度に表示して、総合的に内容を理解または判断できる
という機能に支障をきたしている。後者のタイリングウ
ィンドにおいても、ウィンドの枚数が増えれば、表示で
きる内容が少なくなり上記機能に支障をきたしている。
両方式とも、多量の情報を複数のウィンドに分類して表
示し、総合的な知的作業を支援できるとは言い難い。す
なわち、高価なワークステーション上に、優れたユーザ
インタフェースを実現しているわけではない。具体的に
は、多量のデータを複数のカード(ウィンド)に列挙し
、総合的なカードを分析し、新たな発想を生み出すとい
うシステム分析法であるKJ法やプレインストーミング
をこれらの方式のウィンド表示システムではサポートで
きない。
本発明は、前記従来の欠点を除去し、複数のウィンドを
効果的に表示する表示装置を提供する。
[課題を解決するための手段〕 上述した課題は、複数ウィンドを表示する表示装置であ
って、特定のウィンドを指定するウィンド指定手段と、
前記指定されたウィンドの輝度を指定されないウィンド
の輝度に対して異ならせる輝度制御手段とを備えること
を特徴とする表示装置によって達成される。
ここで、前記表示装置がマルチウィンド表示装置である
ことを更に特徴とする。
又、前記表示装置がタイリングウィンド表示装置である
ことを更に特徴とする。
[作用] したがって本発明によれば、複数のウィンドを表示する
際に、注目するウィンドの輝度を相対的に高くしてその
ウィンドの表示を明確にし、他のウィンドの輝度を相対
的に低くして目だたないように表示でき、ウィンドの重
なりやウィンド領域の限定による視野を狭めることなく
多くの情報を分かり易く表示することができる。この疑
似立体表示装置により、ユーザは重なり会う複数のウィ
ンドの中で見たいウィンドを指定することにより、その
ウィンドの情報が高輝度に明確に表示され、その内容を
理解することができ、また、低輝度に目だたないように
表示されたそのほかのウィンドの情報を漠然と見ること
で概要を把握することができ、真の意味で多くの情報を
デイスプレィに表わすことができるものである。
[実施例] 以下添付図面に従って、本発明の詳細な説明する。
第1図は本実施例のワークステーションの構成図である
。同図において、1は表示媒体であるデイスプレィ、2
は疑似立体表示装置を含む計算機本体、3はポインティ
ングデバイスであるマウス、4はテキスト情報等の入力
装置であるキーボードである。第2図はデイスプレィ1
中の画面に6〜8のウィンドが表示され、ウィンド7の
輝度を高く表示した表示例を示す。
このワークステーションでは、マウス3やキーボード4
等で作成した図情報やテキスト情報を、計算機本体2の
疑似立体表示装置を用いて、デイスプレィ1に特定のウ
ィンドのみ高輝度に明確に表示し、そのほかのウィンド
は低輝度に目だたないように表示する。この表示装置に
よりユーザは特定特定のウィンドを中心にして全体を眺
めることができる。
次に疑似立体表示装置の中の機能であるデイスプレィ表
示法について示す。まず、マウス3、キーボード4で作
成した表示データを計算機2に入力して、マウス3等で
指定されたウィンドのみそのままデイスプレィlに表示
し、それ以外のウィンドは輝度を下げた後にデイスプレ
ィ1に表示する。
この実施例の制御例を第3図、第4図を参照して詳細に
説明する。
先ず、ステップS1で立体表示の要求があるかどうかを
調べ、無ければリターンする。あるときは、ステップS
2でオペレータにウィンドの指定を要求して、指定され
るとステップS3で指定されたウィンドを割り出す。ス
テップS4で輝度制御部に指定されたウィンドの座標値
(xo。
yo)、(xn 、 yn)を格納して、立体表示要求
の登録を完了する。この座標値は第4図に示された表示
制御装置20の輝度信号制御部24に格納される。輝度
信号制御部24はX方向の読み出しクロックをカウント
するカウンタとy方向の読み出しクロックをカウントす
るカウンタとを有し、カウンタ値は格納された座標値と
比較されてVRAMから読出される画像信号の表示が該
当領域に進んだことを判断し、輝度信号発生部26に対
して輝度信号27を上げる制御を行なう。
指定領域外では輝度信号は通常のレベルである。
更に、上述の表示制御を第6図のフローチャートにした
がって説明すれば、ステップS10で表示データを入力
し、ステップSllで当該データが指定ウィンドのデー
タであるかどうかを判断し、指定ウィンドであればステ
ップS12に進んで輝度を上げる。指定ウィンド外であ
ればそのままの輝度で表示データのデイスプレィを行な
う。
上述の実施例は表示装置のハードウェアで実現したもで
あったが、ソフトウェア的に実現することも可能であり
、以下これを説明する。
第6図に示すように各ウィンド6〜8の表示データに対
してそれぞれ表示制御データ60が用意されている。こ
の表示制御データ60は 0 ウィンド名61.当該ウィンドの領域を限定する座標デ
ータ62.諧調度情報632色情報64からなる。した
がって、第7図に示すように、ステップS7]でマウス
の指す領域がどのウィンドかを調べ、ステップS72で
当該ウィンドの階調度情報63を例えば第8図に示すよ
うに階調数が256の場合に100から200へ(ある
いは当該ウィンドの近傍の他のウィンドの階調度情報6
3を100から50へ)と変更し、ステップS73で変
更した諧調にしたがって画面への展開を行なえば、指定
された当該ウィンドの輝度は暗から明へ変更する。
本発明を適用する範囲は、ワークステーションのみなら
ず、パソコンにも適用可能である。
また、前述した実施例では指定したウィンドの輝度を高
くしたが、指定されないウィンドの輝度を低くする輝度
制御によっても本発明の効果が奏される。更に、各ウィ
ンドの輝度を次々と変えれば複数のウィンド間で関連を
持って内容を理解することもできる。さらに、目たたな
い複数のウィンドを漠然と見ることで、表示情報の概観
を把握することができる。本発明はこれらの実施例をも
包含するものである。
[発明の効果コ 本発明により、複数のウィンドを効果的に表示する表示
装置を提供できる。
すなわち、ワークステーションのウィンドシステムの抱
えている大きな問題である表示情報の制限に対する適切
な解決策である。複数ウィンドをウィンドを単位として
輝度を変えるので、階層に複数のウィンドが表示された
ときは見掛は上表示が立体化し、特定のウィンドのみ焦
点を合わせる画面構成を提供できる。また、タイリング
ウィンド表示して各ウィンドを領域分割した場合でも、
特定のウィンドのみ高輝度に明確に見え、そのほかのウ
ィンドは低輝度で目だたないように見えるのでウィンド
の識別が容易となる。
さらに、マルチウィンドのようにCPU負荷の高い陰面
処理を実施せずに、単に輝度を下げるという単純な処理
で同様な効化を実現できる。
従って、本発明により複数ウィンドを表示する表示装置
での視覚情報の次元を広げることが可能になり、今まで
にない人間の想像力を触発するようなユーザインタフェ
ースを単純に効率よく実現することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例のワークステーションの構成図、  3 第2図は一つのウィンドの輝度を高く表示したときの表
示例を示す図、 第3図は一つのウィンドの輝度制御の登録例を示す制御
例を示す制御フローチャート、第4図は輝度制御を実行
する表示制御装置の構成図、 第5図は輝度制御を実行する制御フローチャート、 第6図はウィンドの表示制御データの構造を示す構成図
、 第7図はソフトウェア制御を行なうフローチャート、 第8図は変更される前後の諧調を示す説明図、第9図、
第10図は従来の複数ウィンドの表示例を示す図である
。 図中、1・・・デイスプレィ、2・・・計算機本体、 
4 3・・・マウス、4・・・キーボード、5・・・デイス
プレィの表示例、20・・・表示制御装置、24・・・
輝度信号制御部、26・・・輝度信号発生部、60・・
・表示制御データ、61・・・ウィンド名、62・・・
ウィンドの座標データ、63・・・階調度情報、64・
・・色情報である。 第9図 第8図 ’110図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数ウインドを表示する表示装置であつて、 特定のウインドを指定するウインド指定手段と、 前記指定されたウインドの輝度を指定されないウインド
    の輝度に対して異ならせる輝度制御手段とを備えること
    を特徴とする表示装置。
  2. (2)前記表示装置がマルチウインド表示装置であるこ
    とを更に特徴とする請求項第1項記載の表示装置。
  3. (3)前記表示装置がタイリングウインド表示装置であ
    ることを更に特徴とする請求項第1項記載の表示装置。
JP1325901A 1989-12-18 1989-12-18 表示装置 Pending JPH03186894A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1325901A JPH03186894A (ja) 1989-12-18 1989-12-18 表示装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP1325901A JPH03186894A (ja) 1989-12-18 1989-12-18 表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03186894A true JPH03186894A (ja) 1991-08-14

Family

ID=18181861

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1325901A Pending JPH03186894A (ja) 1989-12-18 1989-12-18 表示装置

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JP (1) JPH03186894A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05233200A (ja) * 1991-12-20 1993-09-10 Internatl Business Mach Corp <Ibm> ディスプレイ面上の複数のウィンドウのディスプレイを管理する方法
US5936610A (en) * 1993-07-27 1999-08-10 Canon Kabushiki Kaisha Control device for image input apparatus
JP2001356753A (ja) * 2000-06-09 2001-12-26 Canon Inc 表示制御装置、表示制御システム、表示制御方法および記憶媒体
JP2002006826A (ja) * 2000-06-19 2002-01-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd ディスプレイ装置、及びコンピュータ、並びにコンピュータシステム
JP2007514181A (ja) * 2003-05-16 2007-05-31 ピュア・デプス・リミテッド 表示制御システム

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