JPH0318119A - 相補形金属酸化物半導体トランスレータ - Google Patents
相補形金属酸化物半導体トランスレータInfo
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- JPH0318119A JPH0318119A JP2119663A JP11966390A JPH0318119A JP H0318119 A JPH0318119 A JP H0318119A JP 2119663 A JP2119663 A JP 2119663A JP 11966390 A JP11966390 A JP 11966390A JP H0318119 A JPH0318119 A JP H0318119A
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 6
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 2
- 241001071861 Lethrinus genivittatus Species 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005669 field effect Effects 0.000 description 1
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F1/00—Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
- H03F1/34—Negative-feedback-circuit arrangements with or without positive feedback
- H03F1/342—Negative-feedback-circuit arrangements with or without positive feedback in field-effect transistor amplifiers
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/0175—Coupling arrangements; Interface arrangements
- H03K19/0185—Coupling arrangements; Interface arrangements using field effect transistors only
- H03K19/018507—Interface arrangements
- H03K19/018521—Interface arrangements of complementary type, e.g. CMOS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
発明の分野
この発明は相補形金属酸化物半導体(CMOS)回路に
関する。より詳細には、この発明はCMOS回路のため
のトランスレータに関する。
関する。より詳細には、この発明はCMOS回路のため
のトランスレータに関する。
この発明はここに特定の応用のための例示的実施例を参
照して紀載されるが、発明がこれに制限されないことを
理解されたい。当該技術における一般的な技術を灯しか
つここに提供される指導へのアクセスがあれば、その範
囲内での付加的な修正、応用、および実施例ならびにこ
の発明が多大に有用となるであろう付加的な分野が認識
されるであろう。
照して紀載されるが、発明がこれに制限されないことを
理解されたい。当該技術における一般的な技術を灯しか
つここに提供される指導へのアクセスがあれば、その範
囲内での付加的な修正、応用、および実施例ならびにこ
の発明が多大に有用となるであろう付加的な分野が認識
されるであろう。
関連技術の説明
相補形金属酸化物半導体(CMOS)技術は、その高い
スイッチング速度、低消R電力およびそれに関してのわ
ずかなダイサイズの必要性が理由で、多くの現在のデジ
タル応用において使用される。不幸なことに、他の技術
で製造された回路と、CMOS回路とをインターフェー
スすることがしばしば必要である。それらはかの技術と
はTTL(トランジスタトランジスタ論理)およびEC
L(エミッタ結合論理)を含む。このことは多くの理由
でやや問題となるかもしれず、各論理群が独自の電圧レ
ベルで動作し得るという事実は、その理由の少なからぬ
ものである。ECL回路は典型的には600から800
ミリボルトの論理レベル間の電位差で動作する。CMO
S回路は一般的にはOから5ボルト(Oおよび5千ミリ
ボルト)の間の電圧レベルで動作する。このように、E
CL信号がCMOS回路に入力されるとき、入力電圧を
CMOSの電圧レベルまで増幅するためにインターフェ
ースが使用されなければならない。ECLからCMOS
へのトランスレータはこの目的のための役割を果たす。
スイッチング速度、低消R電力およびそれに関してのわ
ずかなダイサイズの必要性が理由で、多くの現在のデジ
タル応用において使用される。不幸なことに、他の技術
で製造された回路と、CMOS回路とをインターフェー
スすることがしばしば必要である。それらはかの技術と
はTTL(トランジスタトランジスタ論理)およびEC
L(エミッタ結合論理)を含む。このことは多くの理由
でやや問題となるかもしれず、各論理群が独自の電圧レ
ベルで動作し得るという事実は、その理由の少なからぬ
ものである。ECL回路は典型的には600から800
ミリボルトの論理レベル間の電位差で動作する。CMO
S回路は一般的にはOから5ボルト(Oおよび5千ミリ
ボルト)の間の電圧レベルで動作する。このように、E
CL信号がCMOS回路に入力されるとき、入力電圧を
CMOSの電圧レベルまで増幅するためにインターフェ
ースが使用されなければならない。ECLからCMOS
へのトランスレータはこの目的のための役割を果たす。
ECLからC M O Sへのトランスレータはデジタ
ルECL信号をCMOSレベルまで増幅する。
ルECL信号をCMOSレベルまで増幅する。
不幸なことに、先行技術のE C L/CMO S ト
ランスレータは多くの応用には遅すぎ、電力を消費しす
ぎ、かつ大きすぎる。こうして、当該技術には、従来の
設計よりも電力を消費せずより速く、より小さい、EC
L/CMOSトランスレータヘの必要が引続き存在する
。
ランスレータは多くの応用には遅すぎ、電力を消費しす
ぎ、かつ大きすぎる。こうして、当該技術には、従来の
設計よりも電力を消費せずより速く、より小さい、EC
L/CMOSトランスレータヘの必要が引続き存在する
。
発明の要約
当該技術におけるその必要性は、入力ノードおよび出力
ノードを有する増幅器として機能するインバータ、およ
びその増幅器の出力ノードからの帰還信号を入力ノード
ヘ与えるための両指向性クランプを含むこの発明のCM
OS}ランスレータにより扱われる。
ノードを有する増幅器として機能するインバータ、およ
びその増幅器の出力ノードからの帰還信号を入力ノード
ヘ与えるための両指向性クランプを含むこの発明のCM
OS}ランスレータにより扱われる。
この発明はECL−CMOS トランスレータの部分に
すぎない。ECL信号は最小限のグイ領域を必要とする
回路を介して高速度で、低電力消費でCMOSの電圧レ
ベルまで変換(translate)される。その独自
のクランプの配列が大きな誤差マージンを与える余裕を
もつ自己バイアス特性を提供する。
すぎない。ECL信号は最小限のグイ領域を必要とする
回路を介して高速度で、低電力消費でCMOSの電圧レ
ベルまで変換(translate)される。その独自
のクランプの配列が大きな誤差マージンを与える余裕を
もつ自己バイアス特性を提供する。
発明の説明
例証的実施例および模範的応用がここに添付の図面を参
照して記載される。
照して記載される。
この発明のCMOS}ランスレータの有利な設計および
動作は第1a図の無負荷のCMOSインバータ10の例
証的な略図を参照して最もよく説明される。当該技術で
は周知のとおり、CMO Sインバータ10はpチャネ
ル金属酸化物半導体電界効果トランジスタ(MOSFE
T)12およびnチャネルのMOSFET14を含む。
動作は第1a図の無負荷のCMOSインバータ10の例
証的な略図を参照して最もよく説明される。当該技術で
は周知のとおり、CMO Sインバータ10はpチャネ
ル金属酸化物半導体電界効果トランジスタ(MOSFE
T)12およびnチャネルのMOSFET14を含む。
pチャネルトンランジスタ12およびnチャネルトラン
ジスタ14のゲートは共通の入力ノードAにつながれる
。ノードAは入力電圧源V,。に取付けられる。pチャ
ネルトランジスタ12のソースは供給電fiVccのソ
ースに接続される。pチャネルトランジスタ12のドレ
ーンおよびnチャネルトランジスタ14のドレーンは共
通の出力ノードである、ノードBにつながれる。nチャ
ネルトランジスタ14のソースは接地へ接続される。出
力電圧Voutは接地に関連して測定される。
ジスタ14のゲートは共通の入力ノードAにつながれる
。ノードAは入力電圧源V,。に取付けられる。pチャ
ネルトランジスタ12のソースは供給電fiVccのソ
ースに接続される。pチャネルトランジスタ12のドレ
ーンおよびnチャネルトランジスタ14のドレーンは共
通の出力ノードである、ノードBにつながれる。nチャ
ネルトランジスタ14のソースは接地へ接続される。出
力電圧Voutは接地に関連して測定される。
動作においては、入力ノードVlnでの信号の電圧が高
いとき、pチャネルトランジスタ12はオフであり、n
チャネルトランジスタ14はオンでありかつ出力電圧V
。utは低い。Vlnが低いとき、pチャネルトランジ
スタ12はオンであり、nチャネルトランジスタ14は
オフでありかつV。utは高くなる。こうして、CMO
Sの対はインバータとして動作する。
いとき、pチャネルトランジスタ12はオフであり、n
チャネルトランジスタ14はオンでありかつ出力電圧V
。utは低い。Vlnが低いとき、pチャネルトランジ
スタ12はオンであり、nチャネルトランジスタ14は
オフでありかつV。utは高くなる。こうして、CMO
Sの対はインバータとして動作する。
当該技術で知られているようにかつ第1b図のCMOS
インバータの電圧特性のグラフに示されるように、CM
OSインバータはトリップ点vtrhoの回りの領域で
高い利得を有する。このことを認識することはこの発明
のトランスレータを実現するにあたって重要なことであ
る。
インバータの電圧特性のグラフに示されるように、CM
OSインバータはトリップ点vtrhoの回りの領域で
高い利得を有する。このことを認識することはこの発明
のトランスレータを実現するにあたって重要なことであ
る。
すなわち、図示の目的上、第2a図に示されるように、
抵抗器16およびvtr+pの電圧源18でインバータ
10に負荷を与えることが可能である。「抵抗的に負荷
を与えられた」と名付けられた曲線で第2b図に示され
るように、結果はより低い利得と減じられた出力スイン
グである。第3a図に示されるように、その前の段階が
所望の動作範囲で抵抗器22と直列のV$l9n(1@
の電圧源20により形づくられることが可能ならば、並
列抵抗器24は抵抗器16および電圧源18と同様の効
果をつくり出すことができる。第3b図の電圧特性の対
応するグラフにおいて「バイアスされた」と名付けられ
た曲線に示されるように、この抵抗パイアシングは入力
および出力スイング双方を制限しかつより狭い入力動作
範囲26を設けることにより効果的にその段階を自己バ
イアスする。伝送特性の傾斜である、電圧の利得もまた
減じられることに留意されたい。
抵抗器16およびvtr+pの電圧源18でインバータ
10に負荷を与えることが可能である。「抵抗的に負荷
を与えられた」と名付けられた曲線で第2b図に示され
るように、結果はより低い利得と減じられた出力スイン
グである。第3a図に示されるように、その前の段階が
所望の動作範囲で抵抗器22と直列のV$l9n(1@
の電圧源20により形づくられることが可能ならば、並
列抵抗器24は抵抗器16および電圧源18と同様の効
果をつくり出すことができる。第3b図の電圧特性の対
応するグラフにおいて「バイアスされた」と名付けられ
た曲線に示されるように、この抵抗パイアシングは入力
および出力スイング双方を制限しかつより狭い入力動作
範囲26を設けることにより効果的にその段階を自己バ
イアスする。伝送特性の傾斜である、電圧の利得もまた
減じられることに留意されたい。
第4a図はこの発明のCMOSトランスレータ100の
例証的実現例を示す略図である。このトランスレータは
出力ノードであるノードBと入力ノードであるノードA
との間に接続された第3のnチャネルMOSFET12
0および出力ノードであるノードBと入力ノードである
ノードAとの間に接続された第4のnチャネルMOSF
ETI40を有する、第1a図のインバータ10を含む
。
例証的実現例を示す略図である。このトランスレータは
出力ノードであるノードBと入力ノードであるノードA
との間に接続された第3のnチャネルMOSFET12
0および出力ノードであるノードBと入力ノードである
ノードAとの間に接続された第4のnチャネルMOSF
ETI40を有する、第1a図のインバータ10を含む
。
第3のnチャネルMOSFET120のドレーンとゲー
トは出力ノードである、ノードBに接続される。第3の
nチャネルMOSFET120のソースは入力ノードで
あるノードAに接続される。
トは出力ノードである、ノードBに接続される。第3の
nチャネルMOSFET120のソースは入力ノードで
あるノードAに接続される。
同様に、第4のnチャネルMOSFET140のドレー
ンおよびゲートは入力ノードであるノードAに接続され
、かつそのソースは出力ノードであるノードBに接続さ
れる。こうして、第3のnチャネルMOSFET120
および第4のnチャネルMOSFET140はインバー
タ10のために帰還経路を提供する。その前の段階は電
圧源20および第4a図のように入力ノードに接続され
た直列抵抗器22により形づくられる。
ンおよびゲートは入力ノードであるノードAに接続され
、かつそのソースは出力ノードであるノードBに接続さ
れる。こうして、第3のnチャネルMOSFET120
および第4のnチャネルMOSFET140はインバー
タ10のために帰還経路を提供する。その前の段階は電
圧源20および第4a図のように入力ノードに接続され
た直列抵抗器22により形づくられる。
動作においてはインバータ10はトランスレータ100
に利得を与える増幅器として動作する。
に利得を与える増幅器として動作する。
インバータ10の出力電圧がその入力電圧に関する第3
のnチャネルMOSFET120の導電しきい値に等し
いしきい値を超えると、第3のnチャネルMOSFET
120はインバータ10の出力を導電しかつクランプす
る。同様に、インバータ10の入力電圧がその出力電圧
に対しての第4のnチャネルMOSFET140の導電
しきい値に等しいしきい値を超えると、第4のnチャネ
ルMOSFETはインバータ10の出力を導電しかつク
ランプする。こうして、第3のMOSFET120およ
び第4のMOSFET140はインバター/増幅器10
の出力ノードから入力ノードへの帰還信号をクランプす
るための両指向性クランプを設ける。
のnチャネルMOSFET120の導電しきい値に等し
いしきい値を超えると、第3のnチャネルMOSFET
120はインバータ10の出力を導電しかつクランプす
る。同様に、インバータ10の入力電圧がその出力電圧
に対しての第4のnチャネルMOSFET140の導電
しきい値に等しいしきい値を超えると、第4のnチャネ
ルMOSFETはインバータ10の出力を導電しかつク
ランプする。こうして、第3のMOSFET120およ
び第4のMOSFET140はインバター/増幅器10
の出力ノードから入力ノードへの帰還信号をクランプす
るための両指向性クランプを設ける。
当該技術の熟練者には周知であるように、供給電圧およ
びpチャネルトランジスタ12およびnチャネルトラン
ジスタ14の大きさの割合は特定の応用または環境に適
する利得および出力電圧を与えるために選択される。
びpチャネルトランジスタ12およびnチャネルトラン
ジスタ14の大きさの割合は特定の応用または環境に適
する利得および出力電圧を与えるために選択される。
第4b図で「クランプされた」と名付けられた曲線はこ
の発明のトランスレータ100の電圧特性のグラフであ
る。mJb図に示されるように、第1のクランプ120
および第2のクランプ140を第3図の並列抵抗器24
のかわりに使用することにより、動作領域における最大
の利得と、制御された入力および出力スイングと、最小
限のダイサイズの要件の4つのトランジスタ自己バイア
ス利得段とが与えられる。特に、第4b図の動作領域2
6における第3a図の同路に関して利iリが改善される
、というのはこの領域ではクランプが係合されていない
からである。加えて、クランプは入力および出力電圧を
トリップ点の付近に保持する。こうして、次の段階をト
リップすることが必要なときは、わざわざ接地または電
源のいずれかからトリップ点へ行く必要はない。このこ
とは短い伝播遅延の役に立つ1つの要素である。
の発明のトランスレータ100の電圧特性のグラフであ
る。mJb図に示されるように、第1のクランプ120
および第2のクランプ140を第3図の並列抵抗器24
のかわりに使用することにより、動作領域における最大
の利得と、制御された入力および出力スイングと、最小
限のダイサイズの要件の4つのトランジスタ自己バイア
ス利得段とが与えられる。特に、第4b図の動作領域2
6における第3a図の同路に関して利iリが改善される
、というのはこの領域ではクランプが係合されていない
からである。加えて、クランプは入力および出力電圧を
トリップ点の付近に保持する。こうして、次の段階をト
リップすることが必要なときは、わざわざ接地または電
源のいずれかからトリップ点へ行く必要はない。このこ
とは短い伝播遅延の役に立つ1つの要素である。
先行技術では1つの論理群からもう1つの論理群への変
換提供するためにインバータが使用されてきたが、イン
バータにおけるトランジスタは実質的には異なるサイズ
であってもよい。こうして、立上り時間は立下り時間よ
り随分遅くなるかもしれない。それゆえ、伝播時間は長
くなった。以前には、この問題を克服するために多くの
応用において2つのインバータが使用されなければなら
なかった。1つは入力しきい値を設定するために、もう
1つは伝播遅延を均等にするために、すなわち、遅い立
上り時間またはスルーレートを補償するためにである。
換提供するためにインバータが使用されてきたが、イン
バータにおけるトランジスタは実質的には異なるサイズ
であってもよい。こうして、立上り時間は立下り時間よ
り随分遅くなるかもしれない。それゆえ、伝播時間は長
くなった。以前には、この問題を克服するために多くの
応用において2つのインバータが使用されなければなら
なかった。1つは入力しきい値を設定するために、もう
1つは伝播遅延を均等にするために、すなわち、遅い立
上り時間またはスルーレートを補償するためにである。
この発明によりpチャネルトランジスタ12およびnチ
ャネルトランジスタ14のサイズが近くなることが可能
となり、それにより高いスルーレートが可能となった。
ャネルトランジスタ14のサイズが近くなることが可能
となり、それにより高いスルーレートが可能となった。
トランスレータ100の自己バイアス特性によりその設
計での誤差のかなりのマージンが可能となる。
計での誤差のかなりのマージンが可能となる。
このように、この発明は特定の応用のための特定の実施
例を参照してここに記載されてきた。この発明のトラン
スレータはその入力端子と出力端子との間に接続された
両指向性のクランプを有する増幅器またはインバータと
して考察され得る。
例を参照してここに記載されてきた。この発明のトラン
スレータはその入力端子と出力端子との間に接続された
両指向性のクランプを有する増幅器またはインバータと
して考察され得る。
先行技術においては、両指向性クランプは既知であるか
もしれないが、利得段階をバイアスするためのクランプ
は知られていない。にもかかわらず、先行技術において
一般的技術を有しかつこの指導にアクセスがあればこの
範囲内での付加的な修正、応用および実施例が認められ
るであろう。たとえば、この発明の範囲から逸脱するこ
となく、この発明のトランスレータにおけるnチャネル
クランプトランジスタの1つまたは双方がpチャネルト
ランジスタにより置換えられることは可能でかつその逆
もまた可能である。
もしれないが、利得段階をバイアスするためのクランプ
は知られていない。にもかかわらず、先行技術において
一般的技術を有しかつこの指導にアクセスがあればこの
範囲内での付加的な修正、応用および実施例が認められ
るであろう。たとえば、この発明の範囲から逸脱するこ
となく、この発明のトランスレータにおけるnチャネル
クランプトランジスタの1つまたは双方がpチャネルト
ランジスタにより置換えられることは可能でかつその逆
もまた可能である。
したがって前述の請求項はこの発明の範囲内でのあらゆ
るこのような応用、修正および実施を網羅するべく意図
される。
るこのような応用、修正および実施を網羅するべく意図
される。
第1a図は無負荷のCMOSインバータの例証的略図で
ある。 第1b図は第1a図の例証的無負荷のCMOSインバー
タの電圧特性のグラフである。 第2a図は抵抗的に負荷が与えらたCMOSインバー夕
の例証的略図である。 第2b図は第2a図の抵抗的に負荷が与えらたCMOS
インバータの電圧特性のグラフである。 ャネルMOSFETである。
ある。 第1b図は第1a図の例証的無負荷のCMOSインバー
タの電圧特性のグラフである。 第2a図は抵抗的に負荷が与えらたCMOSインバー夕
の例証的略図である。 第2b図は第2a図の抵抗的に負荷が与えらたCMOS
インバータの電圧特性のグラフである。 ャネルMOSFETである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)相補形金属酸化物半導体トランスレータであって
、 入力ノードおよび出力ノードを有し入力信号を増幅する
ための手段と、 前記入力ノードと前記出力ノードとの間に接続され、入
力信号を増幅するための前記手段の前記出力ノードから
前記入力ノードへの第1の帰還信号をクランプするため
の第1のMOSFETトランジスタと、 入力信号を増幅するための前記手段の前記入力ノードか
ら前記出力ノードへの第2の信号をクランプするための
第2のクランプ手段とを含む、トランスレータ。 (2)入力信号を増幅するための前記手段がインバータ
である、請求項1に記載の発明。(3)前記インバータ
がCMOSインバータである、請求項2に記載の発明。 (4)前記CMOSインバータがpチャネルとnチャネ
ルの2つのトランジスタを含み、pチャネルのソースが
電源に接続され、pチャネルのドレーンが前記出力ノー
ドでnチャネルのドレーンに接続され、nチャネルのソ
ースが接地に接続されかつ前記pチャネルおよび前記n
チャネルトランジスタのゲートが前記入力ノードに接続
される、請求項3に記載の発明。 (5)前記第2はクランプ手段が第2のMOSFETト
ランジスタである、請求項1に記載の発明。 (6)前記第1のMOSFETトランジスタが、それぞ
れゲート端子とドレーン端子が前記出力ノードに接続さ
れかつソース端子が前記入力ノードに接続された第1の
CMOSトランジスタである、請求項5に記載の発明。 (7)前記第2のMOSFETトランジスタが、それぞ
れゲート端子とドレーン端子が前記入力ノードに接続さ
れかつソース端子が前記出力ノードに接続された第2の
CMOSトランジスタである、請求項6に記載の発明。 (8)相補形金属酸化物半導体トランスレータであって
、 入力ノードと出力ノードを有し入力信号を増幅するため
のインバータ手段を含み、前記インバータ手段がCMO
Sインバータを含み、前記CMOSインバータがpチャ
ネルとnチャネルの2つのトランジスタを含み、pチャ
ネルのソースが電源に接続され、pチャネルのドレーン
が前記出力ノードでnチャネルのドレーンに接続され、
nチャネルのソースが接地に接続されかつ前記pチャネ
ルおよびnチャネルトランジスタのゲートが前記入力ノ
ードに接続され、 入力信号を増幅するための前記手段の前記出力ノードか
ら前記入力ノードへの第1の帰還信号をクランプするめ
の第1のクランプ手段をさらに含み、前記第1のクラン
プ手段がそれぞれ、ゲート端子とドレーン端子とが前記
出力ノードに接続されかつソース端子が前記入力ノード
に接続された第1のCMOSトランジスタを含み、 入力信号を増幅するための前記手段の入力ノードから出
力ノードへの第2の帰還信号をクランプするための第2
のクランプ手段をさらに含み、前記第2のクランプ手段
がそれぞれゲート端子とドレーン端子とが前記出力ノー
ドに接続され、ソース端子が前記入力ノードに接続され
た第2のCMOSトランジスタを含む、トランスレータ
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US349,116 | 1989-05-09 | ||
US07/349,116 US4958132A (en) | 1989-05-09 | 1989-05-09 | Complementary metal-oxide-semiconductor translator |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0318119A true JPH0318119A (ja) | 1991-01-25 |
Family
ID=23370978
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2119663A Pending JPH0318119A (ja) | 1989-05-09 | 1990-05-08 | 相補形金属酸化物半導体トランスレータ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4958132A (ja) |
EP (1) | EP0397335A3 (ja) |
JP (1) | JPH0318119A (ja) |
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