JPH03180810A - 自動車計器群用の二重ミラー虚像表示装置 - Google Patents

自動車計器群用の二重ミラー虚像表示装置

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JPH03180810A
JPH03180810A JP2336919A JP33691990A JPH03180810A JP H03180810 A JPH03180810 A JP H03180810A JP 2336919 A JP2336919 A JP 2336919A JP 33691990 A JP33691990 A JP 33691990A JP H03180810 A JPH03180810 A JP H03180810A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は一般に虚像表示装置、特に異なる寸法の画像源
構造に大きい視界を提供する車両計装用の虚像表示装置
に関する。
[従来技術] 自動車のような車両用の伝統的な計器は、一般にステア
リングホイールの前方のダツシュボードに支持された直
接観察する計器を具備している。
このような伝統的直接観察計器は簡単で効果的であるが
、オペレータの目が道路観察と計器観察との間でリフオ
ーカスされる必要がある。さらに、伝統的直接観察計器
は典型的に近い対象のための読取り眼鏡を使用する成人
オペレータが読取ることが困難なほどオペレー進む光路
長十分に近い(約24乃至30インチ)。
[発明の解決すべき課題] 文献’Automotlve JnStrulerlt
 VIrtual IIIageDisplay  に
対する同一出願人による米国特許出願第07109B、
870号(1987年9月4日出願)には、伝統的な直
接観察計器よりオペレータから光学的に離れている実効
位置で計器の虚像を効果的に位置する計器虚像表示装置
が記載されている。オペレータから離れた虚像の位置は
単一の正の拡大ミラーによって実現される。しかしなが
ら、単一の正ミラーシステムにより使用されることがで
きる画像源は、典型的に1つまたは2つ以上の計器ゲー
ジまたは読取り器を許容しない、かなり短いシステム長
(すなわち画像源からミラーまでの距11i1)を維持
するために非常に小さくなければならない。
また、電子・機械装置のような比較的大きい画像源は使
用されることができない。
したがって、2つ以上のゲージまたは読取り器の表示装
置を設けることのできる車両計器虚像表示装置を提供す
ることが有効である。
別の利点は、アナログ電子・機械計器のような比較的大
きい画像源の使用を可能にする車両計器虚像表示装置を
提供することである。
[課題解決のための手段] 上記および別の利点は、画像照明を与える画像と、およ
び画像照明が画像源から車両オペレータの目まで進む光
路長より大きい観察距離で車両のオペレー進む光路長よ
り観察される画像源の虚像を生成とを含む本発明による
車両用の虚像表示装置によって提供される。
[実施例] 以下の詳細な説明および複数の図面において、同じ素子
は同じ参照番号で示される。
第1図を参照すると、本発明による車両用の虚像表示装
置システムが示されている。虚像表示装置は例えば一般
的に計器パネルにより伝統的に占有される領域における
、例えば車両ステアリングコラムの上方およびステアリ
ングホイールの前方に配置されることができる。
表示装置システムは画像源11および画像源11からの
画像照明に応答する平面折返しミラー13を含む。平面
折返しミラー13は、発散した反射照明を提供する軸か
ら外れた凸状の負パワーミラー15に画像照明を反射す
る。ミラー15は、直接観察された場合に画像を減少さ
せるため負のパワーを有することを特徴とし、さらに入
射した平行な光線が反射時に発散するため発散した反射
を提供することを特徴とする。
負パワーミラー15からの照明は、集束した反射照明を
提供する軸から外れた凹状の正パワーミラー17に入射
する。ミラー17は画像を拡大させるため正のパワーを
有することを特徴とし、さらに入射した平行な光線が反
射時に集束するため集束した反射を提供することを特徴
とする。
正パワーミラー17によって反射された照明は、湾曲さ
れた保護ウィンドウ19を通って観察者に達する。湾曲
された保護ウィンドウ19は特に表示装置システムの外
側から観察されたとき、観察者によって見られることが
できる反射が保護ウィンドウの上方に位置された暗光ト
ラップの反射に限定されるように構成された負および楕
円形に成形されたシリンダの凹部である。
負および正のパワーミラー15および17は非点収差の
非回転的に対称的な反射面を有し、例えば金−ルドされ
たプラスチック基体を含むことができる。
非点収差素子15および17はそれぞれ、非点収差的に
歪まされる前に各反射面の基本半径によって限定される
光軸を持つ光軸OAIおよびOA2を痕の 有する。光軸は各面の非フ奏瑳歪みを限定するために使
用される各座標系の原点として使用される光軸点P1お
よびP2を通過する。換言すると、的に歪められる。
負ミラー15の反射面に対して、光軸OAIは画像中心
と画像源中心を結び、光軸点ptおよびP2を通過する
光線によって限定される中心軸CAの入射および反射部
分を三等分する。正のミラー17の反射面に対して、光
軸OA2はまた中心軸C子は中心軸CAが光軸と一直線
ではないため軸から外れ、画像源および画像は任意の反
射折返し部を含む非点収差素子の光軸上にない。
中心軸CAはさらに画像源からの画像照明が車両オペレ
ータの目に進む光路を限定し、さらにここで論じられる
ようにこのような光路は虚像の実効的な観察距!(すな
わちオペレータの目が虚像を見るために焦点を結ぶ距1
1ft)より大きい距離を有する。
従来のシステムは球の袖から外れた部分または椎体(例
えば放物線体)の非点収差セクションを含むミラーを使
用するが、このようなシステムはミラーを限定するため
に使用された錐体セクションの光軸上に画像源を位置す
ることに留意すべきである。これは、組立てを容易にす
るためにある回転対称を維持するために行われる。しか
しながら、これはミラー面に与えることができる非点収
差度を制限することによってこのような光学系の特性を
制限する。この発明による光学系は軸から称ではなく、
全体的な虚像特性を改善する任意の形状を取る。この付
加的な設計の自由度は、この発明を従来の設計特性より
良好にする。
負ミラー15は小さいミラーであり、画像源11の寸法
または虚像距離(すなわち観察者の目が虚像を見るため
に焦点を結ぶ実効的な距離)を変化させずに拡大された
虚像に対して合理的な拡大距離を得るために比較的簡単
な光学式(例えばCasscgrain望遠鏡における
ように)にしたがって大きい正ミラー17に関して位置
される。本発明によると、虚像距離は約4乃至12フィ
ートであり、これはドライバーの目と計器パネル内の直
接観察計器との間の典型的な距離より大きい。
負ミラーおよび正ミラーの使用により適切な拡大、虚像
距離、視界および光学特性(すなわち歪みおよびディス
パリティの減少)が提供され、方匹敵するパラメータを
有する単一の正ミラーシステムよりコンパクトである光
学系の長さ(すなわち画像源と公称的な目の位置に光学
的に最も近いミラーとの間の距#I)が維持される。換
言すると、所定の拡大、虚像距離、視界および光学特性
に対して、記載された二重ミラーシステムは匹敵する単
一の正ミラーシステムより短いシステム長、したがって
小さい光学パッケージを有する。
二重ミラーシステムのコンパクト性は負および正ミラー
の逆テレフォト配置の結果から得られ、これはシステム
長を著しく増加させずに動作焦点長を増加させる。動作
魚点長は良く知られているように、単レンズまたはミラ
ーが実質的に同じパラメータを有する単レンズまたはミ
ラー光学系を生成するように設けられる位置に配置され
る“第1の基本平面゛までの画像源からの距離である。
二重ミラーシステム用の第1の基本平面は、公称の目の
位置と光学的に最も近いミラーとの間に位置され、一方
単一の正ミラーシステム用の第1の主平面はミラーに位
置される。換言すると、二重ミラーシステム用の第1の
基本平面は光学素子の1つの物理的な位置にあるように
制限される。
二重ミラーシステムをさらにコンパクトなシステム長を
実現させる要因は、第2図および第3図にそれぞれ示さ
れた単一および二重レンズ系の比較によりさらに良く理
解されることができ、これらは単レンズ系および二重ミ
ラー系の本質的に折返されていない変形であって、理解
し易い。適切な光学パラメータは以下の通りである。
距NCR):公称の目の位置から虚像までの距離。
アイリリーフ(L):公称の目の位置から第1のレンズ
面までの距離。
アイボックス(Y):虚像がぼかされずに観察されるこ
とができる公称の目の位置の周囲の空間の直径。
視界(FOV):公称の目の位置から見たときの虚像の
角度。
システム長(Z):目に最も近いレンズと画像源との間
の距離。
バック焦点(B):画像源から画像源に最も近いレンズ
までの距離。
動作焦点長(F):画像源から光学系の第1の基本平面
までの距離。
動作直径(D):第1の基本平面の直径。
動作F番号(F/#):動作焦点長と動作直径との比(
すなわちF/D)。
画像源寸法(H):画像源の高さ(垂直平面における)
虚像寸法(Hl  :虚像の高さ(垂直平面における)
単一および二重レンズ系の各光学特性(すなわち歪みお
よびディスパリティの減少)は、動作F番号F/#に直
接関連している。特に、特性は動作F番号F/#が減少
されるときに劣化する。したがって、所定の特性明細に
対して動作F番号F/#は一般に固定されている。また
、システム長Zは光学パッケージを最小にするためにで
きるだけ短くすることが望ましい。
第2図に示された単一のレンズ系に対して、動作焦点長
F1バック焦点Bおよびシステム長2は等しい。動作直
径りはレンズの直径である。所定の距MR,アイリリー
フL1アイボックスYおよび視界FOVに対して、動作
直径りを以下のように表すことができる。
D−2Ltan(FOV/2)+Y(1−L/R)(式
1) %式% D −2L tan(F OV /2) + Y   
 (式2)要求される画像源寸法Hは、虚像寸法H″と
画像源寸法Hとの比が画像源距離(画像源に対するレン
ズ)に対する画像距離(画像に対するレンズ)の比に等
しいことを理解することによって決定されることができ
る。
H−(2Rtan(FOV/2)F)/ (R−L)(
式3) %式% H−2F tan(F OV /2)       (
式4)したがって、特定のFOV、距離、アイボックス
およびアイリリーフの要求に対して動作直径は、式1に
よって定められる。動作F番号F/#は特定の特性要求
に対して最少にされ、固定されるため、動作焦点長はま
た固定され(F−DF/#なので)、画像源寸法は式1
により定められる。
単一のレンズ系は、画像源が上記に論じられた画像源寸
法要求に適合するように任意に寸法を定められることが
できる場合に適切な特性を提供する。このような寸法決
定は、画像源がグラフィックの寸法が十分に小さいよう
に容易に変更されることができる液晶表示装置(LCD
)または真空蛍光表示装置(VFD)を含んでいる場合
に実現され得る。しかしながら、電子・機械計器はある
寸法、例えば直径で1インチよりも小さく縮小されるこ
とができない。アナログ画像源に対する寸法制限に関し
て、上記の式は所定の画像源寸法から逆にスタートする
ように適用される必要がある。
アナログゲージが式により導かれた画像源寸法より大き
い場合、動作焦点長およびFOVの両者は一定の動作F
番号F/#に対して増加しなければならない。FOVが
一定でなければならない場合、動作直径も一定であり、
大きい画像源寸法を使用するただ1つの方法はF/#を
増加することである。これはまた動作焦点長を増加する
(FOVが増加されることができる場合よりも大きい)
アナログゲージ画像源がLCDまたはVFDソースはど
小さくされることができない場合、純粋の結果としてシ
ステム長はアナログゲージが画像源として使用された場
合に単一のレンズ系に対して増加されなければならない
。長いシステムは長いボックスおよび光学パッケージ寸
法における全体的な増加を意味する。
示された二fflミラーシステムの折返されない変形で
あり、システム長を増加させずに動作焦点長を増加させ
る逆テレフォト構造として機能する第3図の二重レンズ
系を考える。簡単化するために、単レンズ系に関して上
記したように無限大に距離を定める。2つのレンズの焦
点長はflおよびflであり、flは正の焦点長であり
、flは負の焦点長である。2つのレンズ間の距離はX
である。
したがって、このシステムの動作焦点長は、F−(fl
)(fl)/ (fl +f2−x)(式5) 第3図に見られるように、焦点長は実際にはシステム長
を越す。flおよびflを変化することによって、焦点
長は実質的にバック焦点およびシステム長から独立す。
公称の目の位置から第1の基本平面までの距fiL1は
、 L1瞬り十x+B−F(式6) さらに動作直径は、 D = 2 L l jan(F OV /2) + 
Y   (式7)無限大の距離Rを持つ画像源寸法Hに
対して解くと、式7は以下のように4少する。
H−2Fjan(FOV/2)     (式8)これ
は式4と同じである。
画像源寸法が変化され、一方動作F番号F/#および視
界FOVを一定に維持した場合、動作焦点長は式8によ
って定められる。動作直径りは動作F番号F/#によっ
て定められる。LLは式7により定められる。したがっ
て、システム長であるff1(x+B)に対して式6を
解くことができる。
単一および二重レンズ系の差の例として、単一および二
重レンズ系に対する光学ノくラメータは以下のシステム
制限に対して計算される。
R→− −24 Y −2,5 FOV−3゜ 合理的な特性のために、動作F番号F/#は2゜Oより
小さくなければならない。
単レンズ系に対して式2を使用すると、動作直径は、7
.514インチの黒点長(F/#−F/Dから)を要求
する3、75フインチでなければならず、単レンズ系に
関してシステム長は動作焦点長に等しいため、これはシ
ステム長でもある。式4から画像源寸法は0.394イ
ンチでなければならない。
以下、画像源として寸法が1インチであるアナログゲー
ジパッケージの使用を考える。式4および3@のFOV
から、焦点長は19.094インチに増加しなければな
らない。これはシステム長における150%の増加であ
る。動作直径は3.75フインチであり、5.082の
F/#を提供する。
19.094インチのシステム長が許容されることがで
きない場合、FOVは焦点長を減少するために゛変化さ
れることができる。式2において焦点長FにCD )(
F / # )を代入し、式2からのDを置換すること
により、動作F番号F/#およびFOVに画像源を関連
させることができる。
H= (2F/婁 tan(POV/2))[2L t
an(FOV/2)+Y](式9) 上記の二次方程式におけるFOVに対して解くと(この
例のために動作F番号F/#を2,0に固定した状態で
) 、5.803の値が得られる。式4にその値を代入
すると、9.865インチの動作焦点共および4.93
3インチの動作直径が結果的に得られる。システム長は
9.865  (0,394インチの小さい画像源寸法
に対して7.514インチの原より依然として大きい)
に減少されるているが、動作直径は3.75フインチか
ら4.933インチに増加する(31%大きい)。した
がって、新しいFOVでもシステムの全体的な寸法は増
加する。
以下、1インチの画像源寸法に対する二重レンズ方法を
検討する。式8から、動作焦点共は3@のFOVに対し
て19.[194インチである。2つのレンズ間の距M
xを3インチに設定し、システム長を7.514インチ
に設定すると(特定されたアイリリーフ上1アイボツク
スYおよび視界FOVに対する可能な最短の単レンズ設
計)、バック焦点は4.514インチになる。式6から
、Llは12.42インチに等しい。各レンズの焦点長
は互いに関して変化するが、式5の1つの解によるとf
lが7.5B8インチであり、【2が−7,568イン
チである。
flの寸法は3.757の単レンズ系の動作直径に等し
いため、flのF/#は2.014である。
上記の比較により、距離、FOV等の光学明細を伴う特
定された画像源寸法に対して、二重レンズ系は小さい画
像源寸法を有する単レンズ系に匹敵す゛るシステム長を
提供することが理解されるべきである。二重レンズ系に
おける個々のレンズの動作F番号F/#はあまり速くな
いため、光学特性は最適化されるために2つのレンズが
存在するので単レンズ方法より良好であることが指摘さ
れる。
二重ミラー虚像表示装置システムの構造に関して、二重
レンズ系の上記の分析は第1のオーダー設計に達するよ
うに使用されることができ、それに続いて第1のオーダ
ー設計の球状ミラー変形に光学設計コンピュータプログ
ラムが使用される。
コンピュータプログラムにより、公称的な球面はアイボ
ックスにおいて観察されたときに歪みを最小にする所望
の基準に適合するように変形される。
アイボックスおよび虚像は2つのミラーの個々の軸に関
して軸を外されているため、非点収差面の式は目および
虚像を結ぶ軸とは無関係に調節されることができる。こ
れは設計工程において大きい許容性を提供し、光学収差
および歪みを良好に補正する。このような歪みは、最終
的な設計において問題になる垂直ディスパリティおよび
拡大率変化を生じさせ得る。
第4A図、第4B図、第5A図および第5B図を参照し
て、表面が歪みを減少するように非点収の実施例を示す
。これらの図面に示されたミラーよび第4B図に示され
た座標系に関して以下の而の式を満足する。
ここで、 およびF (X。
Y) は以下の通りで ある。
−0,652462x 10−6 ア(x2+Y2)2 また、 (X。
Y) は、 (X。
Y) −R+ (R2 + X 2 + Y 2 ) ・ンプル点 (インチ) に対するデータを示す。
負ミラー面サンプル点 −0,057928 −0,025244 −0,028365 −()、097131 −0.072639 座標系に関して以下の面の式を満足する。
ここで、C およびF (X。
Y) は以下の通りで ある。
F(X、Y)。
また、 (X。
Y) は、 (X。
Y) R− (R2 X 2 2 ) ンブル点 (インチ) に対するデータを示す。
−0,041533 −0,029191 −0,0290E19 −0.073142 −0.068383 上記のミラー面は、以下のパラメータを有する表示装置
システムにおいて使用されることができる。
距111R:1110インチ アイリリーフL:24インチ バック焦点B : 5.フインチ システム長229インチ 画像源寸法: 1.25X 5インチ 虚像寸法=80インチの距離で4”XlB’上記の非点
収差素子の光軸OAI 、OA2は各む表示装置システ
ムの中心軸CAはこのような座標系の原点を通過し、こ
のような原点は光軸点PL、P2に対応することを理解
すべきである。
第6図を参照すると、本発明による“軸外れ”の使用を
表した簡単な軸外れレンズ系が示されている。対象の中
心と画像の中心を結ぶ中心軸CAはレンズの光軸OAと
一致せず、したがって中心軸は対象および画像のように
“軸外れ”である。
本発明において、軸外れ構造は最初に適切な非点収差面
を形成するために上述のように後に歪められる球状素子
の光軸に関して設定される。
第7図を参照すると、光学素子の光軸に関して軸外に位
置される光学素子の一部を使用する既知の軸上システム
を表した簡単なレンズ系が示されており、このような光
軸は光学素子の基本半径により限定されている。光学素
子の軸外れ部分は使用されるが、対象の中心と画像の中
心を結ぶ中心軸は光軸OAに一致し、したがって対象お
よび画像のように“軸上”である(すなわち、対象およ
び画像は光軸上にある)。
上記は主に電子・機械アナログゲージを含む画像源の内
容に関するものであるが、開示された二ffiミラー虚
像表示装置システムは単一のミラーシステムで使用され
るものより大きいVFDおよびLCDソースと共に使用
されることが可能であり、これはグラフィックスの緻密
化を可能にすることを理解すべきである。
上記において、複数のアナログ電子・機械ゲージを含み
、例えば約4乃至12フィートの距離の比較的大きい蜆
察距離および比較的大きい視界を提供することができる
コンパクトな虚像表示装置システムが開示されている。
上記において本発明の特定の実施例が説明され図示され
ているが、当業者は特許請求の範囲によって限定されて
いるような発明の技術的距離を逸脱することなく種々の
修正および変更を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、虚像表示装置の概略的な断面図である。 第2図は、第1図の虚像表示装置を理解′するのに役立
つ単レンズ表示装置システムの正面図である。 第3図は第1図の虚像表示装置の折返されない変形であ
り、第1図の虚像表示装置を理解するのに役立つ二重レ
ンズ表示装置システムの上部図である。 第4A図および第4B図は、第1図の虚像表示装置の負
パワーミラーの実施例の側面および正面図である。 第5A図および第5B図は、第1図の虚像表示装置の正
パワーミラーの実施例の側面および正面図である。 第6図は、本発明の虚像表示装置の軸外れ構造を理解す
るのに役立つ軸外れレンズ系を示す概略図である。 第7図は、光学素子の軸外れ部分を使用する既知の軸外
れシステムを理解するのに役立つレンズの軸外れ部分を
使用した軸上レンズ系の概略図である。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像照明を提供する画像源と、 発散画像照明を提供する画像源画像照明に応答する負パ
    ワー非点収差軸外れ光学手段と、 画像照明が画像源から車両オペレータの目まで進む光路
    長より大きい観察距離で車両のオペレータにより観察さ
    れる前記画像源の虚像を生成する集束した画像照明を提
    供する前記発散した画像照明に応答する正パワー非球面
    軸外れ光学手段とを具備し、 油記非球面光学手段が軸を外れており、それによって画
    像源および虚像が非球面素子の光軸上に位置せず、軸外
    れ構造によって生成された歪みを含んでいる歪みを減少
    するように非球面的に歪ませられている自動車用の虚像
    表示装置。
  2. (2)前記画像源手段は複数の電子・機械車両計器ゲー
    ジを含む請求項1記載の虚像表示装置。
  3. (3)前記虚像は前記画像源手段の拡大画像である請求
    項1記載の虚像表示装置。
  4. (4)観察距離は約4乃至12フィートの距離である請
    求項1記載の虚像表示装置。
  5. (5)前記負パワーの光学手段は凸反射面を有する負の
    ミラーを具備している請求項1記載の虚像表示装置。
  6. (6)前記正パワーの光学手段は凹反射面を有する正の
    ミラーを具備している請求項5記載の虚像表示装置。
  7. (7)画像照明を提供する画像源と、 発散画像照明を提供する画像源画像照明に応答する負パ
    ワー非球面軸外れミラーと、 画像照明が画像源から車両オペレータの目まで進む光路
    長より大きい観察距離で車両のオペレータにより観察さ
    れる前記画像源の虚像を生成する集束した画像照明を提
    供する前記発散した画像照明に応答する正パワー非球面
    軸外れミラーとを具備し、 前記非球面ミラーが軸を外れており、それによって画像
    源および虚像が非点収差素子の光軸上に位置せず、軸外
    れ構造によって生成された歪みを含んでいる歪みを減少
    するように非球面的に歪ませられている自動車用の虚像
    表示装置。
  8. (8)前記画像源手段は複数の電子・機械車両計器ゲー
    ジを含む請求項7記載の虚像表示装置。
  9. (9)前記虚像は前記画像源手段の拡大画像である請求
    項7記載の虚像表示装置。
  10. (10)観察距離は約4乃至12フィートの距離である
    請求項7記載の虚像表示装置。
JP2336919A 1989-11-30 1990-11-30 自動車計器群用の二重ミラー虚像表示装置 Expired - Lifetime JP2610711B2 (ja)

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US444,078 1989-11-30

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JPH03180810A true JPH03180810A (ja) 1991-08-06
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