JPH03179529A - 言語翻訳システム - Google Patents

言語翻訳システム

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Publication number
JPH03179529A
JPH03179529A JP31764289A JP31764289A JPH03179529A JP H03179529 A JPH03179529 A JP H03179529A JP 31764289 A JP31764289 A JP 31764289A JP 31764289 A JP31764289 A JP 31764289A JP H03179529 A JPH03179529 A JP H03179529A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
source program
program
list
translation
compiler
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31764289A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Saotome
五月女 健治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH03179529A publication Critical patent/JPH03179529A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、プログラミング言語で記述された原始プロ
グラムを実行可能な目的モジュールに翻訳する言語fl
A訳システムに関するものである。
[従来の技術] 第2図は従来の言語翻訳システムを示す処理図であり、
図において、(1)はプリプロセッサ、(2)はこのプ
リプロセッサ(1)によって起動されるコンパイラ、(
3)はプリプロセッサ(1〉が前翻訳処理可能な原始プ
ログラム、(4)はプリプロセッサ(1)による変換後
の原始プログラム、(5〉はプリプロセッサ(1〉が出
力する前翻訳リスト、(6)。
(7)はコンパイラ(2)が出力するそれぞれ目的モジ
ュール、翻訳リストである。
次に動作について説明する。プリプロセッサ(1)は、
原始プログラム(3〉が入力されると、これを前翻訳処
理してコンパイラ(2)が翻訳処理可能な変IfA1&
の原始プログラム(4)と前翻訳リスト(5)を出力す
る。なお、変換後の原始プログラム(4〉は、その各行
に原始プログラム(3〉の対応行の情報を持っている。
そしてプリプロセッサ(1〉はコンパイラ(2)を起動
させる。そうすると、コンパイラ(2)は、入力された
、変換後の原始プログラム(4〉を翻訳処理して目的モ
ジュール(6)を翻訳リスト(7)を出力する。
また、第3図は、第2図と同様なかつ特開昭61273
38号公報に開示されたような従来の他の3語翻訳シス
テムを示す処理図である。第3図の言語翻訳システムで
は、プリプロセッサ(1)が原動プログラム(3)中の
マークロ文(3a)を展開して変換後の原始プログラム
(4)を作成する。そしてコンパイラ(2)は、変換後
の原始プログラム(4)を翻訳し、マクロ文(3a)の
展開行(000010〜000030の行)に対するエ
ラーメツセージリスト(8)や相互参照リスト(9)を
作成する。
[発明が解決しようとする課題] 従来の言語翻訳システムでは、コンパイラ(2)で検出
される翻訳時のエラーの確認や実行時のデパックは、変
換後の原始プログラム(4)で行わなければならないと
いう問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、翻訳リストに原始プログラムを利用するた
め、利用者が変換後の原始プログラムを意識することな
く、翻訳時のエラーの確認や実行時のデパックを原始プ
ログラムだけで行える言語翻訳システムを得ることを目
的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係る言語翻訳システムは、原始プログラムお
よびプリプロセッサによる変換後の原始プログラムが入
力されると、これらを翻訳処理して前記原始プログラム
ないし原始プログラムfFl報を翻訳リストとして出力
するコンパイラを設けたものである。
[作 用] この発明において、コンパイラは、原始プログラムを翻
訳リストに出力する。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明に係る言語翻訳システムの一実施例を示す
処理図であり、(1)、(3)〜(7)は第2図に示し
たものと同じである。(2^)はこの発明で使用される
コンパイラであり、原始プログラム〈3)および変換後
の原始プログラム(4)が入力されると、これらを翻訳
処理して目的モジュール(6)と翻訳ヘリスト(7)を
出力する。なお、コンパイラ(2^)が情報時のエラー
を検知したときに翻訳リスト(7〉に表示する行番号や
目的モジュール(6)に出力する行番号情報は、変換後
の原始プログラム(4)が持つ原始プログラム(3〉の
対応行の行番号を使用する6また、翻訳リス1−(7)
としては原始プログラム(3)を使用する。
なお、上記実施例ではコンパイラ(2^)が原始プログ
ラム(3)を翻訳リスト(ア)として使用したがプリプ
ロセッサ(1〉が前屈訳リス1−(5)と同等の原始プ
ログラム情報を出力し、コンパイラ(2^)が原始プロ
グラム情報を翻訳リストとして使用してもよい。
[発明の効果] 以上、詳述したように、この発明以、原始プログラムお
よびプリプロセッサによる変ta f&の原始プログラ
ムが入力されると、これらを翻訳処理して前記原始プロ
グラムないし原始プログラム↑n報を翻訳リストとして
出力するコンパイラを設けたジュール内の行番号情報が
原始プログラムと対応付けられ、プログラムのデバッグ
を原始プログラムでのみ行うことができる。また、変換
後の原始プログラムに原始プログラムの行番号の情報を
付加するだけで実現できるため、言語翻訳システムが安
価にできる。更に、翻訳リストに展開ソースが現われな
いので、操作性が良いという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す処理図、第2図およ
び第3図は従来の言語翻訳システムを示す処理図である
。 (1)はプリプロセッサ、(2^〉はコンパイラ、(3
)は原始プログラム、(4)は変換後の原始プログラム
、(6)は目的モジュール、(7)は翻訳リストである
。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 凭1図 罠2図 児3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原始プログラムが入力されると、これを前翻訳処
    理して前記原始プログラムの行番号情報を持つ、変換後
    の原始プログラムを出力する前翻訳処理プログラム(以
    下、プリプロセッサと云う。)と、このプリプロセッサ
    によって起動され、前記原始プログラムおよび前記変換
    後の原始プログラムが入力されると、これらを翻訳処理
    して前記原始プログラムないし原始プログラム情報を翻
    訳リストとして出力する言語翻訳処理プログラム(以下
    、コンパイラと云う。)とを備えたことを特徴とする言
    語翻訳システム。
JP31764289A 1989-12-08 1989-12-08 言語翻訳システム Pending JPH03179529A (ja)

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JP31764289A JPH03179529A (ja) 1989-12-08 1989-12-08 言語翻訳システム

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JP31764289A JPH03179529A (ja) 1989-12-08 1989-12-08 言語翻訳システム

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JPH03179529A true JPH03179529A (ja) 1991-08-05

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JP31764289A Pending JPH03179529A (ja) 1989-12-08 1989-12-08 言語翻訳システム

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JP (1) JPH03179529A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011113147A (ja) * 2009-11-24 2011-06-09 Nomura Research Institute Ltd ソース解析プログラム、プリプロセッサ、レキサ、および構文木解析プログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011113147A (ja) * 2009-11-24 2011-06-09 Nomura Research Institute Ltd ソース解析プログラム、プリプロセッサ、レキサ、および構文木解析プログラム

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