JPH03178019A - 回転ヘッド式磁気記録再生装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、ＤＡＴ　（ディジタルオーディオチーブレコ
ーダ）やＶＴＲ（ビデオテープレコーダ）などの回転ヘ
ッド式磁気記録再生装置に係り、特には、その回転ヘッ
ドの汚れを除去するヘッドクリーニングの技術に関する
。

〈従来の技術〉 従来、回転ヘンド式磁気記録再生装置において回転ヘッ
ドの汚れを除去するときは、記録再生用テープカセット
の装填部に装填されているテープカセットを取り出し、
その代わりに、テープカセットと同形のクリーニングテ
ープカセットを装填し、再生モードにして回転へ７ドド
ラムを回転させながら、クリーニングテープを回転ヘッ
ドに接触させて走行させることにより、回転ヘッドをク
リーニングしている。

〈発明が解決しようとする課題〉 しかし、ヘッドクリーニングのためには、■装填されて
いる記録再生用テープカセットの取り出し、■クリーニ
ングテープカセットの装填、■クリーニング後の記録再
生用テープカセットの再度の装填という３ｉｉ４程を経
なければならず、操作が面倒であるとともに時間がかか
るという問題があり、また、当然のことながら、記録再
生用テープカセットの装填中にはヘッドクリーニングを
行うことができないという制約があった。

本発明は、このような事情に鑑みて創案されたものであ
って、記録再生用テープカセットを取り出す必要がなく
、このテープカセントを装填したままの状態であっても
ヘッドクリーニングを行えるようにすることを目的とす
る。

〈課題を解決するための手段〉 本発明は、このような目的を達成するために、次のよう
な槽底をとる。

すなわち、本発明の回転ヘッド式磁気記録再生装置は、
記録再生用テープカセットの装填部とは別の箇所で回転
ヘッドドラムに対面する箇所において交換可能に設けら
れたクリーニングテープカセットと、このクリーニング
テープカセット内のクリーニングテープを回転ヘッドド
ラムに接触する位置まで繰り出すクリーニングテープ繰
出し部と、前記クリーニングテープを走行させるクリー
ニングテープ走行部とを備えたものである。

〈作用〉 本発明の上記（１）ｌ戒による作用は、次のとおりであ
る。

クリーニングテープ繰出し部を駆動することにより、ク
リーニングテープカセット内からクリーニングテープを
繰り出して回転へ７ドドラム（回転ヘッド）に接触させ
、クリーニングテープ走行部を駆動することにより、回
転ヘッドドラム（回転ヘッド）に接触しているクリーニ
ングテープを走行させると、回転ヘッドドラムとともに
回転している回転ヘッドがクリーニングテープによって
擦られ、回転ヘッドに付着している汚れが除去される。

クリーニングテープカセットがテープカセント装填部と
は別の箇所に設けられているから、このクリーニングテ
ープカセットが記録再生用テープカセットの装填の妨げ
になることはなく、したがって、ヘッドクリーニングに
際して記録再生用テープカセットをテープ力セント装填
部から取り出さなくてもよい。

なお、クリーニングテープが汚れてきたときには、クリ
ーニングテープカセットを新しいものと交換すればよい
。

〈実施例〉 以下、本発明をＤＡＴに適用した場合の実施例を図面に
基づいて詳細に説明する。

星上尖施輿 第１図はヘッドクリーニングのための構造の要部を示す
概略平面図であり、図の（ａ）はヘッドクリーニングを
行っていない状態を、（ｂ）はヘッドクリーニングを行
っている状態をそれぞれ示す。

第１図に示すように、記録再生用テープカセットＣＩの
装填部（トレイ〉　ｌの奥に一対の回転ヘッド２を備え
た回転ヘッドドラム３が配置され、さらに回転ヘッドド
ラム３の奥で回転ヘッドドラム３に対面する箇所にクリ
ーニングテーブカセツ）Ｃ２が設けられている。

クリーニングテープカセットＣ２は、巻取り−ル４と、
供給リール５と、これら両リール４．５に両端が固定さ
れ供給リール５に巻回されたクリニングテーブ６と、ク
リーニングテープ６を案内する一対のテープガイド７．
８と、両リール４゜５、クリーニングテープ６およびテ
ープガイド７゜８を収納するケース９などからなってい
る。

このクリーニングテープカセットＣ２は、装填と取り出
しとが頻繁に行われる記録再生用テープ力セッ）ＣＩと
は異なり、ＤＡＴ装置本体に常設的に取り付けられてい
るもので、ヘッドクリーニングの繰り返しの結果、クリ
ーニングテープ６の汚れが一定以上に進んだ場合に、あ
るいは定期的に、ＤＡＴ装置本体から取り外され、新し
いクリニングテープカセットＣ２と交換されるものであ
る。

装置本体には、クリーニングテープカセットＣ２を取り
付けたときにテープガイド７の内側においてクリーニン
グテープ６の裏側に入り込むローディングポストｌＯと
、このローディングボストｌＯを出退駆動するためのソ
レノイド１１と、クリーニングテープカセットＣ２を取
り付けたときに巻取り−ル４に回転軸が結合するクリー
ニングモータ１２とが設けられている。

なお、第１図において、１３は記録再生用テープカセン
トＣＩから引き出されて回転ヘッドドラム３にローディ
ングされた記録再生用テープ、１４．１５は記録再生用
テープ１３をローディングするためのローディングポス
トである。

ＤＡＴの場合は、ＶＴＲと違って、回転ヘッドドラム３
の直径が小さく、しかも、回転ヘッドドラム３に対する
記録再生用テープ１３の巻き付は角度が９０”であるこ
とから、記録再生用テープカセットＣｔを装填部ｌに装
填すると、ローディングボス）１４．１５が自動的に記
録再生用テープ１３を引き出して回転ヘッドドラム３に
接触させるようになっている。

第２図はクリーニング制御回路を示すブロック回路図で
ある。

直流′＠源十Ｂに抵抗Ｒ１およびクリーニングスイッチ
１６を介して、ソレノイドｌｌを駆動するためのソレノ
イド駆動回路１７と、クリーニングモータ１２を駆動す
るためのクリーニングモータ駆動回路１８と、回転ヘッ
ドドラム３を回転させるヘッドドラムモータ１９（第１
図では図示を省略）を駆動するためのヘントドラムモー
タ駆動回路２０とが接続されている。

ローディングポストｌＯとソレノイド１１とソレノイド
駆動回路１７とが発明の構成にいうクリーングテープ繰
出し部２１を構成しており、クリーニングモータ１２と
クリーニングモータ駆動回路１８とが発明の構成にいう
クリーニングテープ走行部２２を構成している。

次に、この第１実施例の動作を説明する。

第１図（ａ）は、記録再生用テープ１３がローディング
ポスト１４．１５によって回転ヘッドドラム３にローデ
ィングされており、ヘッドドラムモータ駆動回路２０が
第２図に示す制御回路とは別の制御系によってドライブ
されてヘッドドラムモータ１９が回転し、一対の回転ヘ
ッド２によって記録再生用テープ１３に対する記録また
は再生を行っている状態を示す、この状態ではヘッドク
リーニングは行わない。

クリーニングテープカセットＣ２が記録再生用テープカ
セットＣ１の装填部ｌとは別の箇所に設けられているか
ら、クリーニングテープカセットＣ２を常設していても
、記録再生用テープカセットＣＩの装填および記録／再
生動作には何らの支障も生していない。

第１図（ａ）の状態から記録／再生を停止した後、クリ
ーニングスイッチ１６を押すと、ソレノイド駆動回路１
７．クリーニングモータ駆動回路１８およびヘッドドラ
ムモータ駆動回路２０が直流型源＋Ｂに接続されてそれ
ぞれがアクティブとなる。その結果、ソレノイド１１が
駆動されて第１図（ｂ）に示すようにローディングポス
ト１０が突出移動し、クリーニングテープ６をクリーニ
ングテープカセットＣ２内から繰り出して回転ヘッドド
ラム３に接触させる。また、クリーニングモータ１２が
駆動されて巻取リール４を低速で回転させ、回転ヘッド
ドラム３に接触しているクリーングチーブ６を走行させ
るとともに、ヘッドドラムモータ１９が駆動されて回転
ヘッドドラム３を高速回転させる。

回転へ７ドドラム３の回転によって一対の回転へソド２
が周期的にクリーニングチー１６に接触し、回転ヘッド
２に付着している汚れがクリーニングチー１６によって
擦り取られる。このヘッドクリーニングは、記録再生用
テープ１３を装填部ｌに装填したままの状態で行うこと
ができる。

クリーニングスイッチ１６をＯＦＦすると、ソレノイド
駆動回路１７．クリーニングモータ駆動回路１８および
ヘッドドラムモータ駆動回路２０が停止され、ローディ
ングポスト１０が退避してクリーニングテープ６がクリ
ーニングテープカセットＣ２内に収納されるとともに、
クリーニングモータ１２が停止されてクリーニングチー
１６の送りが停止され、回転ヘッドドラム３も停止され
る。

なお、ＶＴＲに適用した場合には、第１図（ａ）の状態
から記録／再生を停止すると、ローディングポスト１４
．１５が退避されるとともに、記録再生用テープ１３が
回転ヘッドドラム３から離れることとなり、クリーニン
グスイッチ１６は、その状態でＯＮされることになる。

第ユ犬旌廻 第２実施例は、記録再生用テープ力セントＣＩが装填部
ｌに装填されるたびに、自動的にヘッドクリーニングを
行うようにしたものである。

第３図はクリーニング制御回路を示すブロック回路図で
ある。

装填部１に対する記ｎ再生用テープカセットＣ１の装填
動作に連動して閉成される装填検出スイッチ３１は、そ
の一端がプルアップ抵抗Ｒ２を介し”Ｃ直流電源十Ｂに
接続され、他端がグランドに接続されている。また、直
流電源十Ｂにプルアップ抵抗Ｒ２を介してアクティブロ
ウのコン１−ロール回路３２の入力端子が接続されてい
る。このコントロール回路３２の出力端子に、第１実施
例と同様のソレノイド駆動回路１７．クリーニングモー
タ駆動回路１８およびヘッドドラムモータ駆動回路２０
が接続されている。

コントロール回路３２は、その入力端子が“Ｌ”レベル
となったとき、一定時間Ｔ、（数秒）にわたって“Ｈ゛
レベルクリーニング指令信号をソレノイド駆動回路１７
．クリーニングモータ駆動回路１８およびヘッドドラム
モータ駆動回路２０に出力するように構成されている。

その他の構成は第１実施例と同様であるので、説明を省
略する。

次に、この第２実施例の動作を第４図のタイムチャート
を用いて説明する。なお、この動作説明においては、第
１図（ｂ）を参照する。

記録再生用テープカセントＣ１が装填部ｌに装填されて
いない状態では、装填検出スイッチ３１はＯＦＦであり
、コントロール回路３２の入力端子に＠［（”レベルが
印加され、コントロール回路３２はソレノイド駆動回路
１７．　　クリーニングモータ駆動回路１８およびヘッ
ドドラムモータ駆動回路２０に対して“Ｌ”レベルを出
力するので、これら各駆動回路１７．１８．２０は駆動
されず、したがって、ヘッドクリーニングは行われない
。

装填部１に対して記録再生用テープカセットＣ■を装填
すると、ローディングポスト１４．１５が突出移動して
記録再生用テープ１３をカセットＣＩから引き出し回転
ヘッドドラム３に巻き付けるとともに、記録再生用テー
プカセントＣ１の装填に伴って装填検出スイッチ３１が
ＯＮとなり、コントロール回路３２の入力端子がアース
されて“Ｌ”レベルとなるので、コントロール回路３２
はソレノイド駆動回路１７．クリーニングモータ駆動回
＆３１８およびヘッドドラムモータ駆動回路２０に対し
て“Ｈ”レベルを一定時間Ｔ０にわたって出力する。

その結果、第１実施例の場合の第１図（ｂ）と同様に、
ソレノイド１１が駆動されローディングポスト１０を介
してクリーニングテープ６が回転ヘッドドラム３に接触
され、クリーニングモータ１２が駆動され巻取リール４
を介してクリーニングチー１６が低速走行し、ヘッドド
ラムモータ１９が駆動され回転ヘッドドラム３が高速回
転され、クリーニングチー１６に周期的に接触する一対
の回転へラド２のクリーニングが行われる。

一定時間Ｔ０が経過すると、装填検出スイッチ３１はＯ
Ｎ状態のままであるが、コントロール回路３２からの出
力が“Ｌ”レベルに反転し、各駆動回路１７，１８．２
０が停止されヘッドクリーニングが終了する。すなわち
、第１実施例と同様に、ローディングポストｌＯの退避
によるクリーニングテープ６のクリーニングテープカセ
ットＣ２内への収納と、クリーニングモータ１２の停止
によるクリーニングテープ６の送り停止と、回転ヘッド
ドラム３の停止とが行われる。

なお、ヘッドクリーニングを一定時間Ｔ０に限るのは、
回転ヘッド２の摩耗を避けるためである。

この第２実施例の場合も、装填部１に記録再生用テープ
カセットＣ１を装填した状態でヘッドクリーニングを行
うことができ、しかも、装填に伴って自動的にヘッドク
リーニングするので回転ヘッド２を常に清浄な状態に保
つことができるとともに、使用者を煩わせることもない
。

なお、コントロール回路３２としては、電源スィッチの
ＯＮ動作に連動して、または、記録再生用テープ１３の
記録動作、再生動作、早送り動作あるいは巻き戻し動作
の指令操作に連動して、定時間Ｔ、だけヘッドクリーニ
ングを行うような構成とし”Ｃもよい。これら各動作の
指令操作の時点から実際に記録再生用テープ１３の走行
が如まるまでの間に一定時間を要するから、この間にヘ
ッドクリーニングを行えば、記録再生用テープ１３の走
行中にクリーニングテープ６が回転ヘッドドラム３に接
触することはない。

築１失崖明 第３実施例は、特にＤ　Ａ　Ｔに係るもので、再生時に
おけるＰＣＭ信号についての誤り検出信号のカウント数
が一定以上になったときに、自動的にヘッドクリーニン
グを行うようにしたものである。

第５図はクリーニング制御回路を示すブロック回路図で
ある。

各回転ヘッド２にアンプ４１を介して信号処理回路４２
が接続され、信号処理回路４２の次段にアクティブロウ
のコントロール回路４３が接続されている。信号処理回
路４２は、種々の信号処理を行うが、コントロール回路
４３に対しては、誤り検出信号のカウント数が基準値Ｎ
ｔｈ、に達したときに、“Ｌ“レベルのクリーニング指
令信号を出力するように構成されている。

コントロール回路４３の出力端子に、第１実施例と同様
のソレノイド駆動回１？３１７およびクリーニングモー
タ駆動回路１８が接続されている。コントロール回路４
３は、その入力端子が°Ｌ°レヘルとなったときに、駆
動信号（“Ｉ］”レベル）をソレノイド駆動回路１７お
よびクリーニングモータ駆動回路１８に出力するように
構成されている。

なお、ヘッドドラムモーフ駆動回路２０が接続されてい
ないのは、この実施例の場合は、記録再生用テープ１３
の再生中、すなわちヘッドドラムモータ１９の回転中に
ヘッドクリーニングを行うからである。

その他の構成は第１実施例と同様であるので、説明を省
略する。

次に、この第３実施例の動作を第６図のタイムヂャート
を用いて説明する。なお、この動作説明においては、第
１図（ｂ）を参照する。

記録再生用テープ１３の再生中には、各回転へラド２か
ら交互に各アンプ４１を介して信号処理回路４２にＰＣ
Ｍ信号が入力され、信号処理回路４２において誤り検出
が行われる。誤り検出信号はカウントされてＲＡＭにス
トアされる。誤り検出信号のカウント数が基準（、ＨＮ
ｔｈ、以下のときは、１３号処理回路４２からコントロ
ール回路４３の入力端子に＃Ｈルベルが出力されるので
、コントロール回路４３はソレノイド駆動回路１７およ
びクリーニングモータ駆動回路１８に対して“Ｌ“レベ
ルを出力し、これら各駆動回路１７．１８は駆動されず
、したがって、ヘッドクリーニングは行われない。

誤り検出信号のカウント数が基準値ＮＬｈ、に達したと
き、信号処理回ＰＩ４２はコントロール回路４３に対し
て“Ｌ”レヘルのクリーニング指令信号を出力し、これ
に基づいてコントロール回路４３はソレノイド駆動回路
１７およびクリーニングモータ駆動回路１８に対して“
Ｈ°レベルを出力する。

その結果、第１実施例の場合の第１図（ｂ）と同様に、
ソレノイド１１が駆動されローディングポストｌＯを介
してクリーニングテープ６が回転中の回転ヘッドドラム
３に接触され、クリーニングモータ１２が駆動され巻取
リール４を介してクリーニングテープ６が低速走行し、
一対の回転ヘッド２がクリーニングチー１６に周期的に
接触してクリーニングされる。

このヘッドクリーニングの結果、誤り検出信号のカウン
ト数が基準値Ｎｔｈ＋よりも低く設定された基準値Ｎｔ
ｈｘまで復帰すると、信号処理回路４２の出力が“Ｈル
ーベルに、コントロール回路４３の出力が“Ｌ”レベル
に反転し、各駆動回路１７．１８が停止されヘッドウリ
ーニングカリ冬了する。すなわち、ローディングポスト
１０が退避してクリーニングテープ６がクリーニングテ
ープカセットＣ２内に収納されるとともに、クリーニン
グモータ１２が停止されてクリーニングテープ６の送り
が停止される。

この第３実施例の場合は、記録再生用テープヵセノ）Ｃ
Ｉの再生中においてヘッドクリーニングを行うことがで
きるとともに、誤り検出信号のカウント数が一定以上に
なったことに伴って自動的にヘッドクリーニングするの
で使用者を煩わせることもない、そして、信号処理回路
４２が“Ｌ”レベルを出力するときの誤り検出信号のカ
ウント数（基準値Ｎｔｈ＋）を、回転ヘッド２の汚れの
程度がかなり低いときに合わせておくことによって、回
転へノド２を常に清浄な状態に保つことができる。

〈発明の効果〉 本発明によれば、次の効果が発揮される。

回転へノドとの摺接により回転へノドの汚れを除人する
クリーニングテープを内装しているクリニングテーブカ
セノトを、記録再生用テープカセットの装填部とは別の
箇所に設けであるから、このクリーニングテープ走行部
トが記録再生用テープカ七ノドの装填の妨げとはならず
、記録再生用テープカセットを装填したままの状態でヘ
ッドクリーニングを行うことができ、そのヘンドクリニ
ングの作業性を改善できるとともに作業時間を短縮する
ことができる。

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は本発明の第１実施例に係り、第１
図は回転ヘッド式磁気記録再生装置におけるヘッドクリ
ーニングのための構造の要部を示す概略平面図であり、
図の（ａ）はヘッドクリーニングを行っていない状態を
、（ｂ）はヘッドクリーニングを行っている状態をそれ
ぞれ示す、第２図はクリーニング制御回路を示すブロッ
ク回路図である。第３図および第４図は第２実施例に係
り、第３図はクリーニング制御回路を示すブロック回路
図、第４図は動作説明に供するタイムチャートである。 第５図および第６図は第３実施例に係り、第５図はクリ
ーニング制御回路を示すブロック回路図、第６図は動作
説明に供するタイムチャートである。 ｌ・・・装填部、２・・・回転ヘッド、３・・・回転へ
ノドドラム、４・・・巻取リール、５・・・供給リール
、６・・・クリーニングテープ、１０・・・ローディン
グポスト、ＩＩ・・・ソレノイド、１２・・・クリーニ
ングモータ、１３・・・記録再生用テープ、１４．１５
・・・ローディングポスト、１６・・・クリーニングス
イッチ、１７・・・ソレノイド駆動回路、１８・・・ク
リーニングモーフ駆動回路、１９・・・ヘッドドラムモ
ータ、２０・・・ヘッドドラムモータ駆動回路、２１・
・・クリーニングテープ繰出し部、２２・・・クリーニ
ングテープ走行部、３１・・・装填検出スイッチ、３２
・・・コントロール回路、４２・・・（ε号処理回路、
４３・・・コントロール回路、ＣＩ・・・記録再生用テ
ープカセ−／　ト、Ｃ２・・・クリーニングテープカセ
ット

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）記録再生用テープカセットの装填部とは別の箇所
   で回転ヘッドドラムに対面する箇所において交換可能に
   設けられたクリーニングテープカセットと、 このクリーニングテープカセット内のクリーニングテー
   プを回転ヘッドドラムに接触する位置まで繰り出すクリ
   ーニングテープ繰出し部と、前記クリーニングテープを
   走行させるクリーニングテープ走行部 とを備えた回転ヘッド式磁気記録再生装置。