JPH03173586A - 立体的造波装置 - Google Patents
立体的造波装置Info
- Publication number
- JPH03173586A JPH03173586A JP31321089A JP31321089A JPH03173586A JP H03173586 A JPH03173586 A JP H03173586A JP 31321089 A JP31321089 A JP 31321089A JP 31321089 A JP31321089 A JP 31321089A JP H03173586 A JPH03173586 A JP H03173586A
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- Japan
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- wave
- numerous
- boards
- waves
- spacers
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- Pending
Links
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims abstract description 12
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 abstract description 7
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 5
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000011796 hollow space material Substances 0.000 description 1
- 230000009182 swimming Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は波を起こす装置に関する。
従来の造波装置ではクランク軸の回転を使って波の形で
ない波源の運動を水面に伝える方法が広く使われている
。この方法では波の狭い範囲が波源で、波の種類が少な
かった。
ない波源の運動を水面に伝える方法が広く使われている
。この方法では波の狭い範囲が波源で、波の種類が少な
かった。
「目的」 多種類の波を作る事である。
従来、小規模な造波装置は、教室で波の実験に使うウェ
ーブマシンがあるが、波の速度が決まっていて、途中で
は停めて説明出来なかった。従来のプールで使う造波装
置は波源の形が固定しその動きも単純であった。
ーブマシンがあるが、波の速度が決まっていて、途中で
は停めて説明出来なかった。従来のプールで使う造波装
置は波源の形が固定しその動きも単純であった。
本発明は教育上の必要から創案された。
「構成」平行に並んだ波面板には水平の中抜があり、こ
の中抜を緩く貫く原動節が回転して波面板が上下に振動
する構造である。
の中抜を緩く貫く原動節が回転して波面板が上下に振動
する構造である。
隣合う原動節には位相差をつけるので、同に紬からの回
転力で、波面板は位相が違う運動をする原動節に位相差
をつける構造には二通りあり請求項(A)では空間曲線
、請求項(B)では回転盤のスペーサーを使う。
転力で、波面板は位相が違う運動をする原動節に位相差
をつける構造には二通りあり請求項(A)では空間曲線
、請求項(B)では回転盤のスペーサーを使う。
波面板がゆつくりと上下に振動する運動なH,察するだ
けでも波を立体的に理解させる新しい教育の道共になる
が、波面板の上部に7レキシプルな薄い板を取り付けれ
ば液体の中に沈めないでもよい。
けでも波を立体的に理解させる新しい教育の道共になる
が、波面板の上部に7レキシプルな薄い板を取り付けれ
ば液体の中に沈めないでもよい。
請求項(A)の実施例について述べる
波面を形成する多数の平板1,2,3.・・・9に直線
の中抜11.12.13 、・・・ 19を設けその中
を空間的#a50が貫いている。空間曲線50の形は、
紬の方向から眺めると円形で、輪に直角な方向から眺め
るとサインカーブ;こなっている、空間的#i50の形
を簡単に言うと、巻バネを引き延ばした形である。
の中抜11.12.13 、・・・ 19を設けその中
を空間的#a50が貫いている。空間曲線50の形は、
紬の方向から眺めると円形で、輪に直角な方向から眺め
るとサインカーブ;こなっている、空間的#i50の形
を簡単に言うと、巻バネを引き延ばした形である。
空間曲線50と直線の中抜11.12.13 、・・1
9が接触する位置を空間面M&50上で順にa+b+c
+・・・ 1と呼び、直線の中抜11゜12 、13
、・・・19上で順に^、B、C,・・Iと呼ぶ事にす
る。第1図の状態から空間曲線50を90度面回転た第
2図とを比べて見ると+q” + b j C+・・・
1は空間曲線50上を移動しない(空間では点は円運
動)が点^、B+Ct ・・・Iはそれぞれの直線の
中抜の空間を移動する。第3図は空間曲線50と接触点
& 、b l C+ ・・・ iを図示し空間曲線5
0の回転を点線で示している。
9が接触する位置を空間面M&50上で順にa+b+c
+・・・ 1と呼び、直線の中抜11゜12 、13
、・・・19上で順に^、B、C,・・Iと呼ぶ事にす
る。第1図の状態から空間曲線50を90度面回転た第
2図とを比べて見ると+q” + b j C+・・・
1は空間曲線50上を移動しない(空間では点は円運
動)が点^、B+Ct ・・・Iはそれぞれの直線の
中抜の空間を移動する。第3図は空間曲線50と接触点
& 、b l C+ ・・・ iを図示し空間曲線5
0の回転を点線で示している。
第4図は空間曲線50上の接触点(以下原動節と呼ぶ)
a、b、c ・・・iの空間に対する運動を別々に書い
た説明図である。
a、b、c ・・・iの空間に対する運動を別々に書い
た説明図である。
第5図は波面を形成する多数の平板(以下略して波面板
と言う)と空間曲線50の接触2慌の原動筋との関係を
しめす図で、波面板は上下方向だけ(こ移動出来るよう
なっていて、空間曲線50の原動節a rb + Ct
・ iが矢印23,25,2)、29の方向の
円運動に伴なって波面板の中抜13.15.17.19
が上下運動して波面板が矢印33w 35.37,39
の方向に上下運動していることを示している。
と言う)と空間曲線50の接触2慌の原動筋との関係を
しめす図で、波面板は上下方向だけ(こ移動出来るよう
なっていて、空間曲線50の原動節a rb + Ct
・ iが矢印23,25,2)、29の方向の
円運動に伴なって波面板の中抜13.15.17.19
が上下運動して波面板が矢印33w 35.37,39
の方向に上下運動していることを示している。
第5図の4枚の波面板3w5+7e 9+ を第1図
の中から選べば左から3番目、5番目、7番目、9番目
で番号が一致するが、第2図の中から選べば左から1番
目、3番目、5番目、7番目で順序数が二つ減少してい
る。
の中から選べば左から3番目、5番目、7番目、9番目
で番号が一致するが、第2図の中から選べば左から1番
目、3番目、5番目、7番目で順序数が二つ減少してい
る。
これは第1図の波の山7が左に二つ移動し第2図の波の
山になって波が左に進んだからである。
山になって波が左に進んだからである。
請求項(B)の実施例に就いて述べる。
波面を形成する多数の平板61.62.63.64・・
・に直線の中抜71,72.73 74・・を設け、そ
の中を多数の回転盤81.82.83.S4、を互いに
連結するスペーサー91,92,93,9−4が貫いて
いる スペーサー91、92、93、94と直線の中抜
71,72,7374が接触する位置は力を伝えるのて
原動節とよぶことにする。
・に直線の中抜71,72.73 74・・を設け、そ
の中を多数の回転盤81.82.83.S4、を互いに
連結するスペーサー91,92,93,9−4が貫いて
いる スペーサー91、92、93、94と直線の中抜
71,72,7374が接触する位置は力を伝えるのて
原動節とよぶことにする。
一つ一つの原動節の番号はスペーサー91; 92 。
9394・・を使う。
第6図とその図の状態から回転盤81828384.・
・・を90度面回転た第7図とを比べると、スペーサー
91,92,93、94がすべて90度面回転、中抜7
1は下がり、72は上が9,73も上がり、74はさが
っている。波面板61.62.83.64の上端を順に
7、イ、つ、工、第1とすれば、第6図の波の山は工で
あって第7図の波の山はつであり波が左に進んでいる。
・・を90度面回転た第7図とを比べると、スペーサー
91,92,93、94がすべて90度面回転、中抜7
1は下がり、72は上が9,73も上がり、74はさが
っている。波面板61.62.83.64の上端を順に
7、イ、つ、工、第1とすれば、第6図の波の山は工で
あって第7図の波の山はつであり波が左に進んでいる。
第S図と第9図は回転盤とスペーサーの説明図である。
請求項(A>と請求項(B)に共通な事1項を含む実施
例について述べる 第1図第2図第6図第7図に示す波面を形成する多数の
平板1.2・・と61 、62 ・は同じ構造で、
その作用は原動節からの回転力を上下運動に変え、波面
板に挟まれた広い範囲の液体に力を伝えて立体的!IL
源となり、フレキシブルな板をとりつければ面波源にな
る「作用」 (1)プールなどで実施する場合に面波源になれば、波
の高さ波長が多種類に亘る波を作る事ができる。
例について述べる 第1図第2図第6図第7図に示す波面を形成する多数の
平板1.2・・と61 、62 ・は同じ構造で、
その作用は原動節からの回転力を上下運動に変え、波面
板に挟まれた広い範囲の液体に力を伝えて立体的!IL
源となり、フレキシブルな板をとりつければ面波源にな
る「作用」 (1)プールなどで実施する場合に面波源になれば、波
の高さ波長が多種類に亘る波を作る事ができる。
(2)図示の波形はサインカーブであるが、右巻きと左
巻きのバネをつないだような空間曲線で合成波をつくる
事ができる。
巻きのバネをつないだような空間曲線で合成波をつくる
事ができる。
(3)平面曲線にすれば直接定常波になる。
(4)バネを一様にのばさずに、いくつかの区間に分け
て、波長、波高、位相、を決めて造れば、多種類の合成
波ができる。このような方法でサーフィンの波ができる
。
て、波長、波高、位相、を決めて造れば、多種類の合成
波ができる。このような方法でサーフィンの波ができる
。
「作用」
(6)波の速度は水面が浅い程遅くなり、しかも波は減
衰しやすい1本発明の波面板を液体に沈めると波の速度
を遅くする事が出来る。
衰しやすい1本発明の波面板を液体に沈めると波の速度
を遅くする事が出来る。
(6)波面板の上下運動が、液体の粘性や、抵抗で波を
作る立体的波源1こなる。
作る立体的波源1こなる。
(7)プールに沈めて使かえばの底で波を作り、波が減
衰しないようにできる。
衰しないようにできる。
(8)波長や波の高さは、装置の回転数とスペーサーの
位置で変りられる。
位置で変りられる。
「効果」。
(1)初心者が波を体験学習する為に、サーフィンを習
うことが出来る (2)波長、波の高さ、波の形が自由に変えられる人工
波、浅くて波の速度が遅く、広い範囲の波の体験学習が
出来る。
うことが出来る (2)波長、波の高さ、波の形が自由に変えられる人工
波、浅くて波の速度が遅く、広い範囲の波の体験学習が
出来る。
(3)小形−二作れば、波が任意の位相で停止出来る新
しい波の教具として役立つ。
しい波の教具として役立つ。
第1図と第2図と第6図と第7図はこの発明−二よる装
置の実施例を示す斜視図、第3閏は空間曲線状のシャフ
トの斜視図、第4図は空間曲線の断面図、第5図は波面
板と源動節の関係図、第8図と第9図は入ベイサーと回
転盤の斜視図である。 図中L 2t :L L 5+ 6. L 8t 9.
と61.62.63.64.65は波面板、。 11、12.13.14.15.18.17.18.1
9 と71+ 72173v 74175は直線中抜
、 1、 b、 er d、 er L
H+ h+ ! と ^、B、
C,D、E。 F、 G、 It、 1.は空間曲線状のシャ7)と直
線中抜の接触点、 50は空間曲線状のシャフト、81
.82.S3.84.85は回転盤、91.92,93
.94.95はスペーサーである。 第4図 第3図 !l112 図 第 6 図
置の実施例を示す斜視図、第3閏は空間曲線状のシャフ
トの斜視図、第4図は空間曲線の断面図、第5図は波面
板と源動節の関係図、第8図と第9図は入ベイサーと回
転盤の斜視図である。 図中L 2t :L L 5+ 6. L 8t 9.
と61.62.63.64.65は波面板、。 11、12.13.14.15.18.17.18.1
9 と71+ 72173v 74175は直線中抜
、 1、 b、 er d、 er L
H+ h+ ! と ^、B、
C,D、E。 F、 G、 It、 1.は空間曲線状のシャ7)と直
線中抜の接触点、 50は空間曲線状のシャフト、81
.82.S3.84.85は回転盤、91.92,93
.94.95はスペーサーである。 第4図 第3図 !l112 図 第 6 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 波面を形成する多数の平板と、該平板に振 動を与える為の、回転装置とを有する造波装置に於いて
、前記多数の平板の各に直線の中抜を設け、前記平板を
平行に並べ (A)両端が直線で中程が空間曲線のシャフトの空間曲
線部分が前記の平板の直線の中抜を緩く貫くことを特徴
とする造波装置。 (B)前記多数の平板と多数の回転盤を交互に並べて、
前記多数の回転盤を互いに連結するスペーサーが前記の
平板の直線の中抜を緩く貫くことを特徴とする造波装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31321089A JPH03173586A (ja) | 1989-12-01 | 1989-12-01 | 立体的造波装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31321089A JPH03173586A (ja) | 1989-12-01 | 1989-12-01 | 立体的造波装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03173586A true JPH03173586A (ja) | 1991-07-26 |
Family
ID=18038435
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31321089A Pending JPH03173586A (ja) | 1989-12-01 | 1989-12-01 | 立体的造波装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03173586A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007229094A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Sayama Precision Ind Co | パチンコ玉の搬送装置 |
WO2008102035A1 (es) | 2007-02-23 | 2008-08-28 | Instant Sport, S.L. | Aparato generador de olas |
CN109443694A (zh) * | 2018-12-10 | 2019-03-08 | 中国科学院电工研究所 | 一种点阵式可调节人工造浪板装置及方法 |
-
1989
- 1989-12-01 JP JP31321089A patent/JPH03173586A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007229094A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Sayama Precision Ind Co | パチンコ玉の搬送装置 |
WO2008102035A1 (es) | 2007-02-23 | 2008-08-28 | Instant Sport, S.L. | Aparato generador de olas |
US8366347B2 (en) | 2007-02-23 | 2013-02-05 | Instant Sport, S.L. | Wave-generating apparatus |
CN109443694A (zh) * | 2018-12-10 | 2019-03-08 | 中国科学院电工研究所 | 一种点阵式可调节人工造浪板装置及方法 |
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