JPH03171433A - 光ディスク装置 - Google Patents
光ディスク装置Info
- Publication number
- JPH03171433A JPH03171433A JP1311017A JP31101789A JPH03171433A JP H03171433 A JPH03171433 A JP H03171433A JP 1311017 A JP1311017 A JP 1311017A JP 31101789 A JP31101789 A JP 31101789A JP H03171433 A JPH03171433 A JP H03171433A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording medium
- optical head
- fixed
- mirror
- movable optical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 65
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
- Optical Head (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は光ディスク装置に係り、特に記録媒体の両面に
アクセスできる光ディスク装置に関する。
アクセスできる光ディスク装置に関する。
（従来の技術）
周知のように、光ディスク装置は、光学ヘッドの取り付
けられたキャリッジをボイスコイルモータによって移動
付勢し、スピンドルモータの回転軸に装着されて回転す
る記録媒体の記録面の所定位置に光学ヘッドを位置決め
し、光学的に情報の書き込みと読み取りを行う装置であ
る。
けられたキャリッジをボイスコイルモータによって移動
付勢し、スピンドルモータの回転軸に装着されて回転す
る記録媒体の記録面の所定位置に光学ヘッドを位置決め
し、光学的に情報の書き込みと読み取りを行う装置であ
る。
ここに、従来の光ディスク装置は、スピンドルモータは
固定であるが、記録媒体が回転軸に例えば水平支持され
るとすると、光学ヘッドは通常記録媒体の下面下方に配
置され、レコードプレーヤにおけるレコードの着脱と同
様の手順で記録媒体の着脱が行われる。
固定であるが、記録媒体が回転軸に例えば水平支持され
るとすると、光学ヘッドは通常記録媒体の下面下方に配
置され、レコードプレーヤにおけるレコードの着脱と同
様の手順で記録媒体の着脱が行われる。
（発明が解決しようとする課題）
上述したように、従来の光ディスク装置では、記録媒体
の片面のみをアクセスする方式であるので、反対側の面
にも情報の読み書きを行おうとする場合には、記録媒体
を一度取り出して裏と表を逆にし再度装着しなおさなけ
ればならず、大変不便であるという問題がある。
の片面のみをアクセスする方式であるので、反対側の面
にも情報の読み書きを行おうとする場合には、記録媒体
を一度取り出して裏と表を逆にし再度装着しなおさなけ
ればならず、大変不便であるという問題がある。
本発明は、このような従来の問題に鑑みてなされたもの
で、その目的は、記録媒体の入れ替えを要さずに装着し
たままの状態で両面に情報の読み書きをなし得る光ディ
スク装置を提供することにある． （課題を解決するための手段〉 前記目的を達成するために、本発明の光ディスク装置は
次の如き構成を有する。
で、その目的は、記録媒体の入れ替えを要さずに装着し
たままの状態で両面に情報の読み書きをなし得る光ディ
スク装置を提供することにある． （課題を解決するための手段〉 前記目的を達成するために、本発明の光ディスク装置は
次の如き構成を有する。
即ち、本発明の光ディスク装置は、ボイスコイルモータ
が取り付けられる取付部と、この取付部に一端が固定保
持され自由端である他端がスピンドルモータの回転軸に
装着された記録媒体の宍裏面から適宜距離離隔した位置
をその表裏面に沿って延設される１対のアームとを有す
るキャリッジと； 光源となる１つの固定部光学ヘッド
と：前記固定部光学ヘッドの射出光を記録媒体の表裏面
側のいずれか一方向へ反射する回転ミラーと；前記回転
ミラーの反射光を記録媒体の表裏面と平行化する表面側
固定ミラーおよび裏面側固定ミラーと； 前記１対のア
ームにそれぞれ取り付けられ、前記表面側固定ミラーお
よび前記裏面側固定ミラーの対応するミラーの反射光を
受けて対応する記録媒体面を照射する表面側可動部光学
ヘッドおよび裏面側可動部光学ヘッドと； を備えるこ
とを特徴とするものである。
が取り付けられる取付部と、この取付部に一端が固定保
持され自由端である他端がスピンドルモータの回転軸に
装着された記録媒体の宍裏面から適宜距離離隔した位置
をその表裏面に沿って延設される１対のアームとを有す
るキャリッジと； 光源となる１つの固定部光学ヘッド
と：前記固定部光学ヘッドの射出光を記録媒体の表裏面
側のいずれか一方向へ反射する回転ミラーと；前記回転
ミラーの反射光を記録媒体の表裏面と平行化する表面側
固定ミラーおよび裏面側固定ミラーと； 前記１対のア
ームにそれぞれ取り付けられ、前記表面側固定ミラーお
よび前記裏面側固定ミラーの対応するミラーの反射光を
受けて対応する記録媒体面を照射する表面側可動部光学
ヘッドおよび裏面側可動部光学ヘッドと； を備えるこ
とを特徴とするものである。
（作 用〉
次に、上記の如く楕成される本発明の光ディスク装置の
作用を説明する。
作用を説明する。
本発明では、記録媒体の表面側と裏面側のそれぞれに可
動部光学ヘッドを配置し、１つの光源である固定部光学
ヘッドの射出光が２つの可動部光学ヘッドの一方へ切り
替えて伝達されるようにしてある。
動部光学ヘッドを配置し、１つの光源である固定部光学
ヘッドの射出光が２つの可動部光学ヘッドの一方へ切り
替えて伝達されるようにしてある。
その結果、記録媒体の入れ替えを要さずに装着したまま
の状態で両面に情報の読み書きをなし得る光ディスクを
提供できる。ここに、記録媒体は固定されたものでよい
ことになる。また、記録媒体を着脱可能とする場合には
、記録媒体と可動光学ヘッ・ド間の離隔距離は小さいの
で、例えばスピンドルモータを回転軸方向へ移動可能と
すれば良い． （実 施 例） 以下、本発明の実施例を添付図面を参照して説明する． 第１図は本発明の一実施例に係る光ディスク装置を示す
。第１図において、ボイスコイルモータはボイスコイル
１２と永久磁石Ｉ３とで構成される。
の状態で両面に情報の読み書きをなし得る光ディスクを
提供できる。ここに、記録媒体は固定されたものでよい
ことになる。また、記録媒体を着脱可能とする場合には
、記録媒体と可動光学ヘッ・ド間の離隔距離は小さいの
で、例えばスピンドルモータを回転軸方向へ移動可能と
すれば良い． （実 施 例） 以下、本発明の実施例を添付図面を参照して説明する． 第１図は本発明の一実施例に係る光ディスク装置を示す
。第１図において、ボイスコイルモータはボイスコイル
１２と永久磁石Ｉ３とで構成される。
永久磁石ｌ３は固定体であって、ボイスコイルｌ２は永
久磁石１３番こよって直線移動（図示例では水平方向へ
の移動）付勢される。
久磁石１３番こよって直線移動（図示例では水平方向へ
の移動）付勢される。
キャリッジｌ１は取付部１１ａと１対のアーム（ｌｌｂ
，１１ｃ）とを備える。取付部１１ａはその右側面にボ
イスコイルｌ２の突出端部が固定され、その左側面に１
対のアーム（１ｌｂ．Ｉ１ｃ）が一端を第１図（ｂ）中
の上下方向に適宜距離離隔してそれぞれ固定され片持梁
楕造に支持されている。即ち、１対のアーム（Ｉｆｂ．
ＩＩｃ）間には記録媒体４が図示例では略水平に介挿さ
れるが、１対のアーム（ｆｌｂ，Ｉｌｃ）は、自由端で
ある他端が記録媒体４の表裏面（図示例では上下面〉か
ら適宜距離離隔した位置を保持して記録媒体４の上下面
に沿って適宜距離延在するように、その一端が取付部１
１ａに固定保持されている。
，１１ｃ）とを備える。取付部１１ａはその右側面にボ
イスコイルｌ２の突出端部が固定され、その左側面に１
対のアーム（１ｌｂ．Ｉ１ｃ）が一端を第１図（ｂ）中
の上下方向に適宜距離離隔してそれぞれ固定され片持梁
楕造に支持されている。即ち、１対のアーム（Ｉｆｂ．
ＩＩｃ）間には記録媒体４が図示例では略水平に介挿さ
れるが、１対のアーム（ｆｌｂ，Ｉｌｃ）は、自由端で
ある他端が記録媒体４の表裏面（図示例では上下面〉か
ら適宜距離離隔した位置を保持して記録媒体４の上下面
に沿って適宜距離延在するように、その一端が取付部１
１ａに固定保持されている。
そして、上アームｌｌｂの自由端先端部には上可動部光
学ヘッドＩＯが取り付けられ、また下アーム１１ｃの自
由端先端部には下可動部光学ヘッド９が取り付けられて
いる。これらは、絞り込みレンズ、トラッキング用ガル
バノミラー、フォーカスアクチュエー夕等を備える。
学ヘッドＩＯが取り付けられ、また下アーム１１ｃの自
由端先端部には下可動部光学ヘッド９が取り付けられて
いる。これらは、絞り込みレンズ、トラッキング用ガル
バノミラー、フォーカスアクチュエー夕等を備える。
記録媒体４はスピンドルモータ１の回転軸に着脱自在に
装着されて略水平面内で回転駆動される。
装着されて略水平面内で回転駆動される。
即ち、本実施例装置は記録媒体４の交換ができるタイプ
である。第１図（ｂ）に示すように、スピンドルモータ
ｌの下面にはばね２が設けられ、スピンドルモータ１は
常時上向きに付勢されている。
である。第１図（ｂ）に示すように、スピンドルモータ
ｌの下面にはばね２が設けられ、スピンドルモータ１は
常時上向きに付勢されている。
一方、スピンドルモータ１の下面にはまき上げモータ３
の舌片が取り付けられ、まき上げモータ３がその舌片を
まき込むとスピンドルモータ１はばね２を押し潰しなが
ら下向きに移動し、記録媒体４の着脱ができるようにな
っている。斯くして、まき上げモータ３によってスピン
ドルモータ１を下向きに移動させ、記録媒体４を挿入し
て定位置にセットし、まき上げモータ３の付勢力を解除
すると、スピンドルモータ１はばね２によって押し上げ
られ、記録媒休４が回転軸に嵌合し回転駆動される。そ
して、ボイスコイルモータによってキャリッジＩ１が移
動付勢され、上可動部光学ヘッドｌＯおよび下可動部光
学ヘッド９の記録媒体４に対する位置決めがなされる。
の舌片が取り付けられ、まき上げモータ３がその舌片を
まき込むとスピンドルモータ１はばね２を押し潰しなが
ら下向きに移動し、記録媒体４の着脱ができるようにな
っている。斯くして、まき上げモータ３によってスピン
ドルモータ１を下向きに移動させ、記録媒体４を挿入し
て定位置にセットし、まき上げモータ３の付勢力を解除
すると、スピンドルモータ１はばね２によって押し上げ
られ、記録媒休４が回転軸に嵌合し回転駆動される。そ
して、ボイスコイルモータによってキャリッジＩ１が移
動付勢され、上可動部光学ヘッドｌＯおよび下可動部光
学ヘッド９の記録媒体４に対する位置決めがなされる。
次に、固定部光学ヘッド５は、１つの光源であるレーザ
ダイオード、フォーカスセンサ、トラックセンサ等を備
える。この固定部光学ヘッドにおけるレーザダイオード
の発するレーザビームは回転ミラー６へ入射する。回転
ミラー６は図示しない小形サーボモータによってそのミ
ラーが所定傾角宛回動駆動され、入射レーザビームを上
固定ミラー８と下固定ミラー７のいずれか一方へ反射伝
達する。図示例では回転ミラー６と下固定ミラー７と上
固定ミラー８とは上下方向に一列に配列してあるので、
回転ミラー６のミラー傾角が＋４５゜のときは入射レー
ザビームは上固定ミラー８の方向へ反射され、またミラ
ー傾角−４５゜のときは入射レーザビームは下固定ミラ
ー７の方向へ反射される。そして、上固定ミラー８はそ
のミラー傾角が＋４５゜になっていて、入射光を記録媒
体４の上面に平行に反射し上可動部光学へ・ノド１０の
トラッキング用ガルバノミラーへ伝達する。また、下固
定ミラー７は、そのミラー傾角が−４５゜になっていて
、入射光を記録媒体４の下面に平行に反射し下可動部光
学ヘッド９のトラ・ンキング用ガルバノミラーへ伝達す
る。
ダイオード、フォーカスセンサ、トラックセンサ等を備
える。この固定部光学ヘッドにおけるレーザダイオード
の発するレーザビームは回転ミラー６へ入射する。回転
ミラー６は図示しない小形サーボモータによってそのミ
ラーが所定傾角宛回動駆動され、入射レーザビームを上
固定ミラー８と下固定ミラー７のいずれか一方へ反射伝
達する。図示例では回転ミラー６と下固定ミラー７と上
固定ミラー８とは上下方向に一列に配列してあるので、
回転ミラー６のミラー傾角が＋４５゜のときは入射レー
ザビームは上固定ミラー８の方向へ反射され、またミラ
ー傾角−４５゜のときは入射レーザビームは下固定ミラ
ー７の方向へ反射される。そして、上固定ミラー８はそ
のミラー傾角が＋４５゜になっていて、入射光を記録媒
体４の上面に平行に反射し上可動部光学へ・ノド１０の
トラッキング用ガルバノミラーへ伝達する。また、下固
定ミラー７は、そのミラー傾角が−４５゜になっていて
、入射光を記録媒体４の下面に平行に反射し下可動部光
学ヘッド９のトラ・ンキング用ガルバノミラーへ伝達す
る。
今、回転ミラー６がそのミラー傾角を−４５゛゜に回転
駆動すると、固定部光学ヘッド５の発するレーザビーム
は、回転ミラー６、下固定ミラー７を介して下可動部光
学ヘッド９のトラ・ンキング用ガルバノミラーへ伝達さ
れ、ここで直角上向きに反射され、絞り込みレンズを通
して記録媒体４の下面所定位置を照射する。記録媒体４
での反射光は今までの経路と逆向きに下固定ミラー７、
回転ミラー６を経て固定部光学ヘッド５へ戻る。固定部
光学ヘッド５のフォーカスセンサと下可動部光学ヘッド
９のフォーカスアクチュエー夕によってフォーカスサー
ボが行われ、また固定部光学ヘッド５のトラックセンサ
と下可動部光学ヘッド９のトラッキング用ガルバノミラ
ーによってトラックサーボが行われ、記録媒体４の下面
についての読み書きが実行される。
駆動すると、固定部光学ヘッド５の発するレーザビーム
は、回転ミラー６、下固定ミラー７を介して下可動部光
学ヘッド９のトラ・ンキング用ガルバノミラーへ伝達さ
れ、ここで直角上向きに反射され、絞り込みレンズを通
して記録媒体４の下面所定位置を照射する。記録媒体４
での反射光は今までの経路と逆向きに下固定ミラー７、
回転ミラー６を経て固定部光学ヘッド５へ戻る。固定部
光学ヘッド５のフォーカスセンサと下可動部光学ヘッド
９のフォーカスアクチュエー夕によってフォーカスサー
ボが行われ、また固定部光学ヘッド５のトラックセンサ
と下可動部光学ヘッド９のトラッキング用ガルバノミラ
ーによってトラックサーボが行われ、記録媒体４の下面
についての読み書きが実行される。
次に、回転ミラー６を９０゜回転させそのミラー傾角を
＋４５゜にすると、同様の手順によって記録媒体４の上
面についての読み書きが行える。
＋４５゜にすると、同様の手順によって記録媒体４の上
面についての読み書きが行える。
なお、可動部光学ヘッド（９．１０＞は必要最小限の部
分点数とし、大部分の構戒部品を固定部光学ヘッド５に
備えるように構成できるので、可動部光学ヘッド（９．
１０）の重量を減らずことができる。また、光源は１つ
であるから、構成の簡素化が図れる。
分点数とし、大部分の構戒部品を固定部光学ヘッド５に
備えるように構成できるので、可動部光学ヘッド（９．
１０）の重量を減らずことができる。また、光源は１つ
であるから、構成の簡素化が図れる。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明の光ディスク装置によれば
、記録媒体の表面測と裏面側のそれぞれに可動部光学ヘ
ッドを配置し、１つの光源である固定部光学ヘッドの射
出光が２つの可動部光学ヘッドの一方へ切り替えて伝達
されるようにしてあるので、記録媒体の入れ替えを要さ
ずに装着したままの状態で両面に情報の読み書きが行え
る光ディスク装置を提供できる効果がある。また、光源
は１つであるから、構成の簡素化が図れる効果もある。
、記録媒体の表面測と裏面側のそれぞれに可動部光学ヘ
ッドを配置し、１つの光源である固定部光学ヘッドの射
出光が２つの可動部光学ヘッドの一方へ切り替えて伝達
されるようにしてあるので、記録媒体の入れ替えを要さ
ずに装着したままの状態で両面に情報の読み書きが行え
る光ディスク装置を提供できる効果がある。また、光源
は１つであるから、構成の簡素化が図れる効果もある。
なお、記録媒体の入れ替えが不要となったので、記録媒
体固定型の光ディスク装置を提供できる効果もある。
体固定型の光ディスク装置を提供できる効果もある。
第１図は本発明の一実施例に係る光ディスク装置の構戒
を示し、第１図（ａ＞は上面概略図、第１図（ｂ）は側
面概略図および系統構成図である。 １・・・・・・スピンドルモータ、 ２・・・・・・ば
ね、３・・・・・・まき上げモータ、 ４・・・・・・
記録媒体、５・・・・・固定部光学ヘッド、 ６・・・
・・・回転ミラー７・・・・・・下問定ミラー、 ８・
・・・・・上固定ミラー９・・・・・・下可動部光学ヘ
ッド、 ＩＯ・・・・・・上町動部光学ヘッド、 ｌ１
・・・・・・キャリッジ、 ｌｌａ・・・・・・取付部
、 ｌｌｂ・・・・・・上アーム、 ｌｌｃ・・・・・
・下アーム、１２・・・・・・ボイスコイル、 １３・
・・・・・永久磁石。
を示し、第１図（ａ＞は上面概略図、第１図（ｂ）は側
面概略図および系統構成図である。 １・・・・・・スピンドルモータ、 ２・・・・・・ば
ね、３・・・・・・まき上げモータ、 ４・・・・・・
記録媒体、５・・・・・固定部光学ヘッド、 ６・・・
・・・回転ミラー７・・・・・・下問定ミラー、 ８・
・・・・・上固定ミラー９・・・・・・下可動部光学ヘ
ッド、 ＩＯ・・・・・・上町動部光学ヘッド、 ｌ１
・・・・・・キャリッジ、 ｌｌａ・・・・・・取付部
、 ｌｌｂ・・・・・・上アーム、 ｌｌｃ・・・・・
・下アーム、１２・・・・・・ボイスコイル、 １３・
・・・・・永久磁石。
Claims (1)
- ボイスコイルモータが取り付けられる取付部と、この取
付部に一端が固定保持され自由端である他端がスピンド
ルモータの回転軸に装着された記録媒体の表裏面から適
宜距離離隔した位置をその表裏面に沿って延設される１
対のアームとを有するキャリッジと；光源となる１つの
固定部光学ヘッドと；前記固定部光学ヘッドの射出光を
記録媒体の表裏面側のいずれか一方向へ反射する回転ミ
ラーと；前記回転ミラーの反射光を記録媒体の表裏面と
平行化する表面側固定ミラーおよび裏面側固定ミラーと
；前記１対のアームにそれぞれ取り付けられ、前記表面
側固定ミラーおよび前記裏面側固定ミラーの対応するミ
ラーの反射光を受けて対応する記録媒体面を照射する表
面側可動部光学ヘッドおよび裏面側可動部光学ヘッドと
；を備えることを特徴とする光ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1311017A JPH03171433A (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 光ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1311017A JPH03171433A (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 光ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03171433A true JPH03171433A (ja) | 1991-07-24 |
Family
ID=18012118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1311017A Pending JPH03171433A (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 光ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03171433A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5478701A (en) * | 1992-04-30 | 1995-12-26 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method for fabricating a read only optical disc |
-
1989
- 1989-11-30 JP JP1311017A patent/JPH03171433A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5478701A (en) * | 1992-04-30 | 1995-12-26 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method for fabricating a read only optical disc |
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