JPH03170193A - エアバッグ外周縫い装置 - Google Patents

エアバッグ外周縫い装置

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JPH03170193A
JPH03170193A JP31202389A JP31202389A JPH03170193A JP H03170193 A JPH03170193 A JP H03170193A JP 31202389 A JP31202389 A JP 31202389A JP 31202389 A JP31202389 A JP 31202389A JP H03170193 A JPH03170193 A JP H03170193A
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JP
Japan
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movable
sewing
rotary plate
drive
moving
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Pending
Application number
JP31202389A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Tezuka
手塚 雄一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Juki Corp
Original Assignee
Juki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、自動車のハンドルの中心に設けられ衝突の
振動を感知して瞬間的に膨張して人身を守るためのエア
バッグの外周縫い装置に関するものである. [従来の技術コ 第5図は、従来のこの種の装置を示す図である. 移動台1は、ガイトレール3の上て不図示のシリンダに
よって縫製装置2に対して進退するようになっている.
この移動台lの上には,回転駆動源4によって回転され
る下回転板5か装若され、また移動台lに旋@部6か固
着され、この旋回部6に上下に摺動可能で、回転可能な
回転軸7が設けられている.そして、この回転軸7の下
端に押え用の上回転板8か固着されているか、この」一
回転板8の中心は下回転板5の中心と一致している.ま
た,回転軸7の上端は駆動軸9の一端に回転可能に連結
され、この駆動軸9は支点10に回動可能に装着され、
また、駆動輌9の他端はシリンダエ1のピストン軸に連
結されている.そして、第6図に示すエアハッグl2を
描成する円形のパーツ片12a.12bを下回転板5の
上にセットし、第7図(a)に示すように下回転板5の
端縁近傍に周設されパーツ片のサイズに対応し拡径・1
ii径可能な外周ガイト13,13・・・により各円形
パー・ツ片と丁回転板5とが同心となるように位置合せ
をなす.次いで、シリンダ11の駆動軸を駆動し、上回
転板8を下降させてパーツ片12a,12bを所定位置
に固定する。
そして、移動台1を縫製装置としての2本針2重環ミシ
ン2方向に移動し互シンを覇動し各パーツ片の周囲を縫
合する。縫合か終了すると,2木の針から下がる2木の
上糸を切断した後、被N物であるパーツ片を移動台1の
移動により縫製位置から移動させて、ルーバー糸を引き
j11シた後,:55UAに示すようにミシン2のヘッ
ドに設けたシリンダ2aて糸切り用トータ2bが下降し
、ルーバー糸を切断した後、糸切り用ヒータ2bは上昇
する。
そして,旋回部6か旋回して上四転板8か」二昇し、 [合されたエアバッグか外され次の工程に入る. [発明か解決しようとする課B] しかしながら上述の従来技術には次のような問題か生し
る. (イ)各パーツ片のサイズが変化した場合、これに対応
して移動台の原位置から縫製位置への移動量も正確に変
化させる必要があるが、従来技術にあっては、この変化
に適切に対処することが出来ない。
(0) !i製終了後,ルーバー糸を切断するため移動
台を原位置方向に移動させるが、この移動量か多く,パ
ーツ片に残る糸残り量か長くなりすぎるという不都合が
生じる。
[課題を解決するための手段] この発明は、縫製装置とエアバッグセット装置とからな
るエア八ッグ外周縫い装置において、前記エアバッグセ
ット装置は、移動台と、この移動台を縫製位置と原位置
との間で往復動させるための第1駆動機構と、移動台を
縫製位置から糸切り位置まで移動させるための第2駆動
機構と移動台上に設置され縫製すべきエアバッグの円形
パーツ片を縫製装着の針落ちに同期させて回転する回転
機構と、円形パーツ片の押え機構と,移動台の原位置へ
復帰時に所定位置に停止させるための第1ストッパー機
構と、移動台の縫製位置への移動時にこれを所定位置に
停止させるための第2ストッパー機構と、円形パーツ片
の回転機構へセットする際の位辺合せ手段と、上記諸機
構の駆動制御をなす制御手段とを具え、 前記回転機構は、円形の下回転板と回転駆動源とにより
、前記押え機構は、昇降手段と、これにより昇降可能な
回転軸と、この回転軸に固着され前記下回転板上の円形
パーツ片を押える円形状の上回転板とにより、 前記第1ストッパー機構は、移動台に設けた第1当接体
と、基台に設けた支持体と、この支持体に架設され移動
台の原位置への復帰時に前記第1当接体に占接し移動台
を緩衝停止させる第11衝体とにより、 前記第2ストッパー機構は、移動台に設けた第2当接体
と基台に設けられ位置変更可能な可動支持体とこの可動
支持体に架設され移動台の縫製位置への移動時に前記第
2当接体に当接し移動台を緩衝停止させる第2緩衝体と
により、それぞれ構成するとともに、 前記第1駆動機構および第2駆動機構をそれぞれ構成す
る駆動源には所定駆動量を検出するための検知手段を設
けることにより、上記従来の課題を解決しようとするも
のである. [作用] この発明によれば,パーツ片の下回転板への位置合わせ
は、ガイド板上の基準位置によって容易になすことがで
き、移動台の原位置から縫製位置への移動も、第2スト
ッパー機構によりパーツ片のサイズ変更に対応して適切
に調整することがきる.また,M製動作終了後ルーバー
糸の切断に際しても、第2駆動機構により移動台をルー
バー糸の切断に最小限必要なだけ原位置方向へ移動させ
るのて、引き出されるルーバー糸は適正最小量とするこ
とができる. [発明の実施例] 図面にもとづいて、この発明の一実施例を説明する.な
お、従来例と同一箇所には同一符号を付して説明する. 第1図は、この実施例に係るエアバッグ外周縫い装置を
示す一部断面側面図である. 図において,1は,後述の回転機構、押え機構等を設置
した移動台で、ガイドレール3上を原位g!1(図で左
方端)から縫製位置(図で右方)までの間を往復動でき
るようになっている.2は,&i製手段としての2本針
2重環縫いミシン、4は回転駆動源としてのモータ,5
は、このモータ4によりミシン2の針落ちに同期して回
転される円形の下回転板で、モータ4および下回転板5
により回転機構が構成されている. 6は、移動台lに固定された旋回部、7はこの旋回部6
の端部に上下に摺動可能でかつ回転可能に設けられた回
転軸、8は回転軸7の下端に固着された押え用の上回転
板で、円形状をなし,下回転板5と同心になっている.
また、回転軸7の上端は、駆動軸9の一端に回転可能に
連結され、この駆動軸9は支持点IOに回動可能に装着
され、駆動軸9の他端は昇降手段としてのシリンダl1
のピストン軸に連結されている.これら,上回転板8,
シリンダ11等により押え機構が構威されている。
2lは、移動台lの一端下面(図では左端)に固着され
たL字状の第1当接体、22は基台23上面に固定され
たL字状の支持体で、この支持体22には,第lM衝体
としてのショックアブソーバ24が架装され、移動台l
の縫製位置より原位置への復帰時に第1当接体2lがシ
ョックアブソーバ24の端部に当接し,移動台1は、所
定の原位置に緩衝停止できるようになっている.第1当
接体21、支持体22、ショックアブソーハ24等によ
り第1ストッパー機構が構成されている。
25は,移動台lの他端下面(図ては右端〉に固着され
たL字状の第2当接体、26は、基台23に可動手段3
0を介して設置された可動支持体、27は、この可動支
持体26に架装され移動台lの縫製位置への移動時に前
記第2当接体21に当接し移動台lを所定の縫製位置に
緩衝停止させる第21衝体としてのショックアブソーバ
である.可動手段30は、可動体30aとこの可動体3
0aが嵌装され、その内部を水平方向に進退するための
ボールネジ30bとからなっている.そして、前記可動
支持体26は、ガイド筒30dに軸方向に形威されたス
リットを通して可動体30aに固着され、可動体30a
の移動にともなって、その位置を変更2g1節できるよ
うになっている. 第2当接体25,可動支持体26、ショックアツソーバ
27,可動手段30等により第2ストッパー機構が構威
されている. 28は、移動台lを原位置と縫製位置との間て往復動さ
せるため基台23上に架設された第1シリンダーで,そ
のピストン軸端は前記第1当接体21に固定されている
.第1シリンダー28と第1邑接体2lとにより第l駆
動機構かa威されている. 29は,!a製終了後、移動台1を縫製位置から糸切り
位置(ルーバー糸の最小引出し位置)まで移動させるた
め前記第2当接体25に架設された第2シリンダーで、
そのピストン軸先端は、前記可動支持体26に当接する
ようになっている。第2シリンダー29、第2当接体2
5により第2駆動機構が構成されている. なお、第lシリンダ28、第2シリンダ29には、検知
手段としてのセンサ28a,29aがそれぞれ設けられ
,各シリンダーの駆動軸の移動量を検出するようになっ
ている. 3lは、位置合わせ手段としてのガイド板で、このガイ
ド板31は、その上面が下回転板5の下面とほぼ接する
程度に相対向するよう移動台lに固設される一方,ガイ
ト板3lの円弧中心は下回転板5の回転中心に一致して
いる. このガイド板3lは、第2図(a)に示すように下回転
板5により大きい径の外周を持つ円板形状で前記モータ
4にK合する中央部分、針落ち点の近傍部分(図で右端
)か切欠きどなっている。そして,ガイド板31の周縁
には,基型位置としての合わせiA.B.C.Dが形威
されている。線分AとBはそれぞれガイド板3lの中心
を通る線状に形成され、線分Cの延長部および線分Dの
延長部はそれぞれガイド板31の中心を通り、線分Dは
線分A,Bと90”.線分Cは線分B,Dと45゜の角
度位置にあるように形成される。
方、これに対して,各パーツ片にも位置合わせ川のノッ
チか形成されている.すなわち、第3図(a),(b)
は、第図にエアバッグ12を構成するパーツ片12a,
12bの平面図てあるが、12aは上側パーツ、12b
は下側バーツで、上側パーツ12aには、その周端にノ
ッチa,b,cが形或されていて、これらのノッチaを
ガイト板31の基準線Aに合わせた場合、ノッチb,c
もそれぞれ基準jiB,Cに合致するように形或されて
いる。同様に下側バーツ12bの周端にもノッチal,
bl,cl,c2が形成されていて,ノッチa1を前記
ノッチaに合わせた場合、ノッチblは、ノッチbに、
ノッチcl,c2は、ノッチC,Cにそれぞれ合致する
よ.うになっている.以上の構成により該実施例の作用
を説明する。
まず,上回転板8を上昇させて、上側バーツl2aを下
回転板5上にセットする.下回転板5の径は,パーツよ
り縫い代分以上小さいから、上側バーツ12aの周縁は
ガイド板3l上に展開される.次いで,上側バーツ12
aのノッチaをガイド板31の基準Aに,ノッチbを基
準MABに,モしてノッチCを基準線Cに合わせ、さら
に下側パーツ12bを重ね、そのノッチal,bl,c
l,c2をそれぞれ上側パーツのノッチa,b,c,c
に合致させる.これによって、下回転板5,上側バーツ
12a,下側バーツバー!y12bの各中心点は互いに
合致し位置合わせは終了する. 次いで,上回転板8が下降し、各パーツ片を押えると、
シリンダー28が作動し移動台lを縫製位置方向(ミシ
ン2方向)へ移動する。移動台1は、同方向へ移動する
と第2当接体25か、第2ストッパー機構における可動
支持体26のショックアブソーバ27の先端に当接した
時点て停止する。
ここで、可動支持体26の位置は、縫製すべき工・アハ
ッグの大きさ、具体的にはパーツ片の大きさに応じて可
動手段のおけるボールネジ30bを調節して移動第lが
縫製方向に移動した際に、パーツ片の外縁部分が適正な
針落位置にくるよう移動第1を停止すべく可動支持体2
6の位置を定めておく. なお、この実施例では、筒部30dにスケールを形威し
パーツ片の大きさに対応して可動支持体26の位置すべ
き点に確認点を付す一方、可動支持体26には指針とし
ての矢印を描出してあるのて、パーツ片の大小に応じた
可動支持体26の一部設定は迅速容易になし得る.そし
て,可動支持体26の位置に応じて第2当接対25がこ
れに邑節し移動第1を所定の位置に停止させることにな
る. なお、第1図で31cは可動体31aの固定用ビンであ
る。
このようにして,下回転板5と上回転板8に教示された
パーツ片が適正な縫製位置にセットされると縫製が開始
される.上下両回転板は針落に同期して回転し,両回転
板の周端外方部分のパーツ片外縁部分に2重環縫いが施
される. ところで,上下量回転板の大きさは、パーツ片の径より
小であることか必要であるが、回転板の径がパーツ片の
径より大となるような場合、あるいはパーツ片の径が回
転板の径より極端に大きいような場合には,パーツ片の
径に対して適正な径を有する回転板に交換してパーツ片
をセットするようにする. 縫製が終了すると,まず、針糸がミシン2内部の図示し
ない動メス、固定メスにより切断される.次いで、第2
駆動機構におけるシリンダー29が動作して移動台lを
縫製位置から離間する方向に移動し,ルーパからルーパ
糸が引き出される。そして,この移動量はルーパ糸の引
き出し量か必要最小となるよう設定されている。 移動
台lの移動,換言すればシリンダー29において所定量
のシリンダーストロークがなされるとセンサ29aがこ
れを検知する.このようにして移動台lの所定量の移動
か検知されるとシリンダ2aにより、糸切り用ヒーター
2bが下降し、ルーバー糸を切断した後、糸切り用ヒー
ター2bは上昇し原位置に復帰する。
糸切り動作が終了すると、第twA動機構におけるシリ
ンダー28のピストン軸が動作し移動台lはミシン2か
らさらに敲開する方向すなわち、原位置方向に移動し,
センサー28aが移動台lの原位W1復帰を検出した時
点でシリンダー28の駆動が停止される一方、第1当接
体21が、支持体22のショックアブソーバ24の先端
に当接して移動台lは所定の原位置に緩衝停止されるこ
とになる. 以後、順次上述の工程を繰り返えす。
ところで、上述の実施例では,位置合わせ手段にあって
は,ガイド板3lに基準位置を利用して、パーツ片と下
回転板5の位置合せをなすようにしているか,レーザな
形威しての位置合せも可能てある。
第3図は、レーザーマーカーによって基準線を、下回転
板5のパーツ片上に描出し、これに、パーツ片の前記位
置決めノッチを合致させ位置決めをなす場合を示す図で
ある. 図において、32.32はスタンド等に架設されたレー
ザーマーカー、Kはこのレーザーマーカー32.32に
よりパーツ片12a上に描出された基準線である。この
各基準線は下回転板5の中心を通るようにレーザーマー
カー32.32によりパーツ片12a上に描出された基
準線である.この各基準線は下回転板5の中心を通るよ
うにレーザーマーカー32.32の位置が適正な位置に
設定されている. 第3図(b)に示すようにレーザー光Lを下回転板5の
上側パーツ片12a上に照射して、同図(a)に示すよ
うに基準線K,Kを描出する。この描出された基準線K
,Kに位置決めノッチを合致させ、上側パーツ片12a
と下回転板5の各中心を合致させる。
ところて、上述の場合,レーザーによる基準線の描出は
、パーツ片に直接なすようにしているが、第2図(a)
に示すガイト板3lを使用し,2&iliA,B,C,
Dに合わせてレーザ光を照射し,このレーザー光による
基準線にパーツ片のノッチを合致するようにすれば、レ
ーザー光による基準線の描出はより迅速、正確でしかも
容易になすことができる. 以後の手順は上述の実施例と全く同様である。
この実施例によれば、時期に応じて,必要な位置合わせ
を平易迅速に行なうことができる.[発明の効果] この発明は、以上述べた構成作用により、エアバッグを
構戊するパーツ片の装置へのセットが正確・容易になす
ことができる一方,径の異なる各種サイズのパーツ片に
も適正に対処し得るうえ,&i製後の糸切りにも適正・
容易になすことかできるので、!!製品賀、縫製能率と
もに向上する,
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係る一実施例の側面図、第2図は
、ガイト板の説明図で、同UA(a)は平面図、同図(
b)は、ガイト板にパーツ片をセットした状態の平面図
、第3図は、パーツ片の説明図て、同図(a)は、上側
パーツ片の、同図(b)は下側パーツ片の平面図、 第4図は、パーツ片の位置合わせにレーザー光を用いる
場合の実施例を示す説明図で,同図(a)は,平面図、
同図(b)は側面図、 第5図は、従来例を示す側面図、 第6図は、エアハッグの斜視図、第7図は、従来技術に
おけるパーツ片の位置合わせを示す説明図で、同図(a
)は、平面図、同図(b)は一部切欠断而図である。 図において、 1 ・・・・・・ 移動台 2 ・・・・・・ 縫製装置 4 ・・・・・・ 回転駆動源 5 下回転板 8 上回転板 3 l ・・・・・・ 位置合わせ手段 3 2, L・・・・・・ 位置合わせ手段 出 願 人 ジューキ株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 縫製装置とエアバッグセット装置とからなり、前記エア
    バッグセット装置は、移動台と、この移動台を縫製位置
    と原位置との間で往復動させるための第1駆動機構と、
    移動台を縫製位置から糸切り位置まで移動させるための
    第2駆動機構と、移動台上に設置され縫製すべきエアバ
    ッグの円形パーツ片を縫製装置の針落ちに同期させて回
    転する回転機構と、円形パーツ片の押え機構と、移動台
    の原位置への復帰時に所定位置に停止させるための第1
    ストッパー機構と、移動台の縫製位置への移動時にこれ
    を所定位置に停止させるための第2ストッパー機構と、
    円形状パーツ片の回転機構へセットする際の位置合せ手
    段と、上記諸機構の駆動制御をなす制御手段とを具え、 前記回転機構は、円形の下回転板と回転駆動源とにより
    、前記押え機構は、昇降手段と、これにより昇降可能な
    回転軸と、この回転軸に固着され前記下回転板上の円形
    パーツ片を押える円形状の上回転板とにより、 前記第1ストッパー機構は、移動台に設けた第1当接体
    と、基台に設けた支持体と、この支持体に架設され移動
    台の原位置への復帰時に前記第1当接体に当接し移動台
    を緩衝停止させる第1緩衝体とにより、 前記第2ストッパー機構は、移動台に設けた第2当接体
    と基台に設けられ位置変更可能な可動支持体とこの可動
    支持体に架設され移動台の縫製位置への移動時に前記第
    2当接体に当接し移動台を緩衝停止させる第2緩衝体と
    により、それぞれ構成するとともに、 前記第1駆動機構および第2駆動機構をそれぞれ構成す
    る駆動源には所定駆動量を検出するための検知手段を設
    けたことを特徴とするエアバッグ外周縫い装置。
JP31202389A 1989-11-30 1989-11-30 エアバッグ外周縫い装置 Pending JPH03170193A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0724170A (ja) * 1993-06-21 1995-01-27 Nakao Sewing Mach Kk ミシンの被縫製物案内装置
JPH07223502A (ja) * 1994-02-07 1995-08-22 Ikeda Bussan Co Ltd エアバッグ装置のエアバッグ本体
EP3653771A1 (en) * 2018-11-14 2020-05-20 Derim S.r.l. Sewing machine for making seams in a programmed, measured and controlled way

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