JPH03167390A - 活性炭素繊維シート及びフィルター - Google Patents

活性炭素繊維シート及びフィルター

Info

Publication number
JPH03167390A
JPH03167390A JP1307166A JP30716689A JPH03167390A JP H03167390 A JPH03167390 A JP H03167390A JP 1307166 A JP1307166 A JP 1307166A JP 30716689 A JP30716689 A JP 30716689A JP H03167390 A JPH03167390 A JP H03167390A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
activated carbon
sheet
carbon fiber
fibers
microfibrous cellulose
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1307166A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyuki Oku
恭行 奥
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Paper Mills Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Paper Mills Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Paper Mills Ltd filed Critical Mitsubishi Paper Mills Ltd
Priority to JP1307166A priority Critical patent/JPH03167390A/ja
Publication of JPH03167390A publication Critical patent/JPH03167390A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Paper (AREA)
  • Treating Waste Gases (AREA)
  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は活性炭素繊維と微小繊維状セルロース離解物と
混合し、通常の湿式抄造により得られる加工性に優れた
活性炭素繊維シートに関する。
[従来技術] 近年、悪臭や有機溶剤等の有毒ガスが公害問題として論
議される場が多くなってきている。これらを防ぐ手だて
として、吸着性物質が利用されており、また活性炭素繊
維はガス吸着速度が極めて速い等の理由から、急速に展
開が図られている。
活性炭素繊維をシート化して用いる場合活性炭素繊維自
体には自着性がないため、シートを形威させるためには
バインダーが必要である。バインダーとしては、種々の
溶液型やエマルジョン型の液状バインダー及び繊維状バ
インダーが一般的である。
液状バインダーの使用は、活性炭素繊維の細孔を塞ぎ吸
着能力を低下させるため好ましくない。
繊維状バインダーの使用は、活性炭素繊維の脱落を防止
し、充分な強度をもったシートを得るためには多量の繊
維状バインダーを必要としシート内の活性炭素繊維の含
有量を低下させる。繊維状バインダーとして一般的なも
のに、針葉樹漂白パルプ等のセルロース繊維があるが、
十分なシート強度を得る量をシート内に含有させると、
シートが可燃性になることは避けられない。
また特公昭59−35341号公報や特公昭59−51
432号公報に示されているように、ハニカム状に加工
する場合、波型加工性が必要となり、シートに一定以上
のかさ密度が必要とされ、密度を高くするためには、さ
らに多くのバインダーを添加する必要があり、このよう
な場合、活性炭素繊維が減少することはもちろん、シー
トの通気性が悪くなることも考えられる。
活性炭素繊維は種々の蒸気、ガスに対し、吸着速度が速
く、吸着能も優れているが、アセトアルデヒド、アンモ
ニア、炭酸ガス等に対し吸着力が劣る。また非常に高価
であるという欠点がある。
これらの物質への吸着性を補い、かつかさ密度を高める
方法として、吸着性の粒子や物質を含有させる方法があ
る。しかし、この方法の欠点は、粉体をシートに内添す
ると、バインダーと活性炭素繊維の密着を妨げ、シート
強度が著しく低下することである。さらに、粉体が脱落
し汚染の原因となる。
このように、シート強度、加工性の向上とシトの吸着性
を両立させることは困難である。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は、上記従来の問題点を解決するものであり、活
性炭素繊維にごく少量の特定の繊維状バインダーを配合
することで吸着能力を高度に維持しながら高強度のシー
トを提供し、非燃焼性で加工性の良い吸着性シートおよ
び該シートにより製造したフィルターを提供することを
目的とする。
[課題を解決するための手段コ 本発明者は前記の課題を解決するため鋭意研究を行った
。その結果、活性炭素繊維のバインダーとして、0.5
%〜30%の微小繊維状セルロースを使用することによ
り、活性炭素繊維の吸着能力を損うことなく、高強度の
シートが得られ、フィルターに適したハニカム構造体へ
の加工性をも付与できることを見い出した。また、微小
繊維状セルロースはシート強度を維持しつつ、ゼオライ
ト、活性アルミナ、酸性白土、シリカゲル、硅藻土をシ
ート内に含有させることが可能であることを見い出し本
発明を完成した。
即ち、本発明は活性炭素繊維と微小繊維状セルロースと
を含有してなる活性炭素繊維シートである。
また、活性炭素繊維、微小繊維状セルロースと吸着性物
質を含有してなる活性炭素繊維シートである。
本発明においては、活性炭素繊維と微小繊維状セルロー
スよりなる水性スラリーを用い湿式抄紙法により抄造し
、加熱乾燥することで活性炭素繊維シートが得られる。
上記活性炭素繊維シートはフィルターとして使用可能で
、ハニカム構造体に加工し、フィルターとして用いるこ
とが可能である。
以下本発明の詳細な説明を行う。
本発明で用いられる活性炭素繊維は比表面積、吸着能等
の目的に応じて選択できるが、水に分散するものであれ
ばよい。分散しにくい場合は粘剤や分散剤を適宜添加し
攪拌すればよい。平均繊維長は9.0 5mm〜1 5
mmで、好ましくは0.5mm〜10mmである。0.
05mm未満であるとシートの通気性が低下し、15m
mより長いと水中での分散が悪くなる。
本発明で用いる微小繊維状セルロースは特開昭56−1
00801号公報に開示されているように、一般の製紙
工程で用いられているリファイナーによる処理とは異な
り、均質化装置を用いてミクロフィブリル化したもので
ある。すなわち、水に分散させたセルロースのスラリー
をその前後に2 0 0 tgl /ad以上の圧力差
を設けたオリフィスを高速で通過させ、直ちに減速する
ことによりスラリ一粒子にせん断力を加えると、セルロ
ース繊維が繊維軸の方向に縦分割されたミクロフィプリ
ル状になる。この工程を繰り返すことにより得られた物
である。具体的な例としては、ミクロフィブリル化セル
ロース(MF C− 1 0 0、ダイセル化学社製)
等があげられる。
微小繊維状セルロースはりファイナー等の叩解による処
理では得ることができない微細な繊維径(0.7μm以
下)を有しているため繊維間の結合能力が非常に大きく
、活性炭素繊維に対し、少量混合するだけで強度の強い
シートを得ることができる。また、微小繊維状セルロー
スは活性炭素繊維、合成繊維、天然繊維または無機繊維
との絡み合いがよく、このため抄紙機のワイヤー上に形
成された、湿紙の強度が強いため、次の工程への転移が
容易であり、通常の抄紙設備で効率よく製造できる。
該シートは上記微小繊維状セルロースと活性炭素繊維と
を水中で均一に分散混合し、通常の抄紙機で抄紙、乾燥
することにより得られる。
微細繊維状セルロースの量はシート重量に対し、0. 
 5%〜30%で、好ましくは5%〜20%である。微
小繊維状セルロースが0.  5%より少ないとシート
の強度が弱く、30%より多いとスラリーの濾水性が悪
くなり抄紙工程上好ましくない。
本発明で用いる吸着性物質は、ゼオライト、活性アルミ
ナ、酸性白土、シリカゲル、硅藻土、粒子状活性炭から
選ばれ、一種類、あるいは二種類以上同時に用いてもよ
い。粒度は細かい方が吸着性能および微小繊維状セルロ
ースに対する結合状態との関係から好ましく、大体10
0メッシュ通過区分が95%以上が好ましい。
上記の吸着性物質の量は微小繊維状セルロースの4倍以
下で、好ましくは3倍以下である。4倍を越えると抄紙
時の歩留まりが悪くなり、乾燥後、シートから粒子が脱
落する。また、シート重量に対し1%〜50%で、好ま
しくは1%〜30%である。50%を越えると、シート
強度の低下が大きくなる。
上記の活性炭素繊維シートは必要であれば、撥水剤をス
プレー、塗布、含浸し、乾燥することにより、撥水加工
してもよい。また、サイズ剤をスラリーに混合し、抄紙
してもよい。
活性炭素繊維シートは必要であれば、他の天然繊維、合
成繊維、無機繊維を混合し、抄紙することも可能である
。天然繊維としては木材パルプ、麻パルプ、木綿パルプ
等が例示され、合成繊維としてはレーヨン繊維、ポリエ
ステル繊維、ポリアミド繊維、ポリビニルアルコール繊
維、ポリオレフィン繊維、ポリアクリルニトリル繊維等
が例示され、無機繊維としてはセラミック繊維、ロック
ウール繊維、セピオライト、ガラス繊維等が例示される
。また、無機填料を混合し、抄紙することも可能である
。さらに、化学消臭剤、天然・合成香料を含有させるこ
とも可能である。しかし、これらの含有量が本発明のシ
ートの性能を阻害する範囲であってはならない。
活性炭素繊維、微小繊維状セルロース混合の活性炭素繊
維シートはカッター、スリッター等で容易に切断加工可
能でユニットなどに組み込み、フィルターとして使用可
能である。また、波型加工を施しても破損することがな
く、片面あるいは両面段ボールを作成し、波型の稜線方
向が、平行または直行するように積層し、あるいは円筒
状に巻き付けハニカム構造体とし、フィルターとして使
用することが特に有効である。
[作用] 本発明の活性炭素繊維シートは、活性炭素繊維にバイン
ダーとして微小繊維状セルロースを用いることにより従
来にない少量のバインダーで活性炭素繊維の細孔を塞ぐ
ことのない、強度の高いシートが得られ、悪臭、溶剤等
の吸着量の大きいフィルターとして有効に作用する。ま
た、波型加工を施しハニカム構造体を作成し、フィルタ
ーとして有効に作用する。
[実施例] 以下に実施例をあげて本発明を具体的に説明するが、本
発明は本実施例に限定されるものではない。
実施例において記載の部、%はすべて重量によるもので
ある。
実施例1〜3 活性炭素繊維(日本力イノール社製、比表面積1500
rrr/g,ベンゼン吸着能530■/g)を水中に添
加し、0.3%濃度に調製し、Sv型往復反転式攪拌機
(島崎製作所製、アジター)で分散後、微小繊維状セル
ロース(ダイセル化学社製、MFC−100)をアジタ
ーで攪拌しながら添加混合した。このとき活性炭素繊維
とMFC−100の混合比を95/5、90/10、8
0/20に3水準変化させて調製した。ついで該スラリ
ーに水を加え各々0.1%に希釈し、乾燥重量で70g
/rrrのシートを角型手抄装置(金網80メッシュー
金網寸法25cmX25cm)で抄紙後、プレス、乾燥
し活性炭素繊維シートを得た。
比較例1〜4 実施例1〜3と同様の方法で分散した活性炭素繊維のス
ラリーにMFC−100の代りに針葉樹漂白パルプ(N
 B K P,叩解度CSF185m1)、セピオライ
ト(三井鉱山社製)、ポリエステルバインダー繊維(ユ
ニチカ社製、芯鞘型メルティー#40808D,繊維径
4デニール繊維長5 mm)、熱水可溶性PVA繊維(
クラレ社製、ビニロンVPB−105、繊維径2デニー
ル繊維長3 mm)を各々添加混合した。混合比はPV
A繊維は90/10で、それ以外は7 0/3 0で調
製し、上記方法でシートを得た。
以上、実施例1〜3、比較例1〜4の物性の測定結果を
表1に記す。項目は、坪量、厚み、引張強度、裂断長、
ベンゼン吸着能(JIS−K14l7)、スムースター
透気度(東英電子工業社製、スムースター、形式SM−
6Aを使用)である。
また、ハサミで切断時、波型加工時の活性炭素繊維の脱
落の有無、およびシートの燃焼性を調べた。
上記結果を表1に示す。
実施例4〜6 実施例1〜3と同様の方法で分散した活性炭素繊維のス
ラリーにMFC−100と合成ゼオライト(東ソー社製
、ゼオラムF−9、粉末状、100メッシュ)を添加混
合した。活性炭素繊維/MFC−100/ゼオラムF−
9の混合比は85/1 0/1 5、6 0/1 0/
3 0、9 0/1 0/30で3水準調整し上記方法
でシートを得た。
比較例5、6 実施例1〜3と同様の方法で分散した活性炭素繊維のス
ラリーにNBKP (CSF185m1)とゼオラムF
−9を添加混合した。活性炭素繊維/NBKP/ゼオラ
ムF−9の混合比は5 0/3 0/20、7 0/3
 0/2 0で2水準調整し、上記方法でシートを得た
以上、実施例4〜6、比較例5、6の上記シートの坪量
、厚み、引張強度を測定した。また活性炭素繊維、ゼオ
ライトの脱落の有無を調べた。上記結果を表2に示す。
表1から明らかなように、微小繊維状セルロースは少量
で優れたバインダー効果を示す。PVA繊維も微小繊維
状セルロースと同等の強度を示すが、活性炭素繊維の表
面の細孔を塞ぐのが原因と考えられるベンゼン吸着量の
大幅な低下が見られる。また、切断、波型加工時におい
ても、他のバインダーに見られたような活性炭素繊維の
脱落は見られなかった。また、微小繊維状セルロースは
少量でバインダー効果を発揮するので、NBKPを用い
たシートが可燃性であるのに対し、本発明のシートは自
己消火性を示した。
表2の実施例と表1の実施例2から、微小繊維状セルロ
ースを用いると、ゼオライトが含有されていても、強度
の低下が小さいことが示された。
一方、比較例5、6と表1の比較例1より、NBKPは
微小繊維状セルロースに比べるとゼオライトの含有量が
少ないときも、強度低下の割合が大きかった。さらに、
加工時のゼオライトの脱落も著しかった。
実施例7 実施例6のシートに0.18%濃度のフッ素系撥水剤(
住友化学工業社製、スミレッツFP−210)を含浸、
搾水し、乾燥して撥水処理を行った。撥水剤の付着量は
シート重量に対し06 46%であった。ピペットで水
を落としたところ、水をはじき、撥水効果が現れた。実
施例6のシートと較べ吸着能の低下はほとんどみられな
かった。
[発明の効果] 本発明の活性炭素繊維シートは活性炭素繊維と微小繊維
状セルロースからなる。従来のバインダーを用いた活性
炭素繊維シートに比べ、少量のバインダーで充分な強度
もち、活性炭素繊維の細孔を塞ぐことなく、吸着性の高
い、活性炭素繊維の脱落のない、しかも通気性のよいシ
ートを得ることができた。また高強度で加工性が良いの
でハニカム構造体を加工しフィルターとして利用できた
また、シート強度を落とすことなく吸着性物質を含有し
たシートを得ることが出来た。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)微小繊維状セルロースが0.5%〜30%と活性
    炭素繊維とを含有してなる活性炭素繊維シート。
  2. (2)ゼオライト、活性アルミナ、酸性白土、シリカゲ
    ル、硅藻土、粒子状活性炭の吸着性物質から選ばれた1
    種類以上の物質を1%〜50%の範囲で含有してなる請
    求項1記載の活性炭素繊維シート。
  3. (3)ハニカム状構造体にしてなる請求項1または2記
    載の活性炭素繊維シート。
  4. (4)請求項1または2記載の活性炭素繊維シートから
    なるフィルター。
  5. (5)ハニカム状構造体にしてなる請求項4記載のフィ
    ルター。
JP1307166A 1989-11-27 1989-11-27 活性炭素繊維シート及びフィルター Pending JPH03167390A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1307166A JPH03167390A (ja) 1989-11-27 1989-11-27 活性炭素繊維シート及びフィルター

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1307166A JPH03167390A (ja) 1989-11-27 1989-11-27 活性炭素繊維シート及びフィルター

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03167390A true JPH03167390A (ja) 1991-07-19

Family

ID=17965829

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1307166A Pending JPH03167390A (ja) 1989-11-27 1989-11-27 活性炭素繊維シート及びフィルター

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03167390A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05214695A (ja) * 1991-08-28 1993-08-24 Mitsui Mining Co Ltd 開口部又は肉薄部を有するシート状繊維成形物の製造方法
JP2008184718A (ja) * 2007-01-31 2008-08-14 Fuji Electric Holdings Co Ltd 活性炭シート及びその製造方法
WO2017057536A1 (ja) * 2015-09-30 2017-04-06 キリン株式会社 カフェイン含有飲料の通液用成形体およびその製造法
JP2017106130A (ja) * 2015-12-08 2017-06-15 三菱製紙株式会社 炭素短繊維不織布及び複合体
JP2017122285A (ja) * 2016-01-05 2017-07-13 三菱製紙株式会社 炭素短繊維不織布及び複合体
JP2017133131A (ja) * 2016-01-29 2017-08-03 三菱製紙株式会社 リサイクル炭素短繊維不織布及び複合体
CN107142774A (zh) * 2016-03-01 2017-09-08 中国制浆造纸研究院 一种吸味纸膜的制作方法
CN107142124A (zh) * 2017-06-26 2017-09-08 柳州市隆达丰化工科技有限公司 一种热氯化法与光催化法结合生产氯化石蜡‑52的方法
JP2018012313A (ja) * 2016-07-22 2018-01-25 三菱製紙株式会社 炭素短繊維樹脂構造体及び炭素短繊維樹脂構造体の製造方法
CN110380156A (zh) * 2019-08-08 2019-10-25 新纶科技(常州)有限公司 一种用于新能源汽车电池的高强度复合导热硅胶片

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05214695A (ja) * 1991-08-28 1993-08-24 Mitsui Mining Co Ltd 開口部又は肉薄部を有するシート状繊維成形物の製造方法
JP2008184718A (ja) * 2007-01-31 2008-08-14 Fuji Electric Holdings Co Ltd 活性炭シート及びその製造方法
WO2017057536A1 (ja) * 2015-09-30 2017-04-06 キリン株式会社 カフェイン含有飲料の通液用成形体およびその製造法
JPWO2017057536A1 (ja) * 2015-09-30 2018-07-26 キリン株式会社 カフェイン含有飲料の通液用成形体およびその製造法
JP2017106130A (ja) * 2015-12-08 2017-06-15 三菱製紙株式会社 炭素短繊維不織布及び複合体
JP2017122285A (ja) * 2016-01-05 2017-07-13 三菱製紙株式会社 炭素短繊維不織布及び複合体
JP2017133131A (ja) * 2016-01-29 2017-08-03 三菱製紙株式会社 リサイクル炭素短繊維不織布及び複合体
CN107142774A (zh) * 2016-03-01 2017-09-08 中国制浆造纸研究院 一种吸味纸膜的制作方法
JP2018012313A (ja) * 2016-07-22 2018-01-25 三菱製紙株式会社 炭素短繊維樹脂構造体及び炭素短繊維樹脂構造体の製造方法
CN107142124A (zh) * 2017-06-26 2017-09-08 柳州市隆达丰化工科技有限公司 一种热氯化法与光催化法结合生产氯化石蜡‑52的方法
CN110380156A (zh) * 2019-08-08 2019-10-25 新纶科技(常州)有限公司 一种用于新能源汽车电池的高强度复合导热硅胶片

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5194414A (en) Method of manufacturing a gas absorbing element or a catalyst carrier having a honeycomb structure
CA2984690C (en) Filter media comprising cellulose filaments
MX2011013817A (es) Material no tejido de baja densidad util con productos de paneles para cielorrasos acusticos.
US6820681B2 (en) Heating regeneration type organic rotor member and method for producing the same
JPS5913244B2 (ja) 吸着性不織布およびその製造方法
JPWO2008004703A1 (ja) シート状物および加工物
JPH03167390A (ja) 活性炭素繊維シート及びフィルター
DE69513774T2 (de) Schädliche Substanzen reinigendes photoreaktives Mittel und schädliche Substanzen reinigendes photoreaktives Material unter Verwendung dieses Mittels
JP2806582B2 (ja) 活性炭素繊維シート及びフィルター
KR101434183B1 (ko) 활성탄 시트, 그를 이용한 정수용 활성탄 필터 카트리지 및 그의 제조방법
JP7252435B2 (ja) 疎水性ナノファイバーを含有してなる低密度化繊維紙の製造方法
JPS6342917A (ja) 吸着活性繊維の製造方法
JPH09173429A (ja) 微粒子活性炭を含有したシート
JP3046347B2 (ja) 脱臭用フィルター濾材およびその製造法
JPH03174090A (ja) 活性炭素繊維シート及びフィルター
JP4030146B2 (ja) 光反応性有害物除去材
JP4471409B2 (ja) 酸化チタン塗料組成物及びその製造方法並びに酸化チタン担持シート
JP3716430B2 (ja) 機能性材料及びその製造方法
JPH08196829A (ja) 空気清浄化フィルター濾材およびその製造方法
JP2010174415A (ja) 吸放湿紙の製造方法、及び吸放湿紙
US4194945A (en) Filtering material and process for producing same
JP2021112717A (ja) 吸着シート及びその製造方法
JPH03122008A (ja) 活性炭シートとその製造方法
JPH05214695A (ja) 開口部又は肉薄部を有するシート状繊維成形物の製造方法
JP3144488B2 (ja) 不織布状触媒