JPH0316610Y2 - - Google Patents

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JPH0316610Y2
JPH0316610Y2 JP1985172650U JP17265085U JPH0316610Y2 JP H0316610 Y2 JPH0316610 Y2 JP H0316610Y2 JP 1985172650 U JP1985172650 U JP 1985172650U JP 17265085 U JP17265085 U JP 17265085U JP H0316610 Y2 JPH0316610 Y2 JP H0316610Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は携帯の便を図るために小型化する往
復動式電気かみそりに関する。
〔従来の技術〕
従来より旅行時等の携帯の便を図るために小型
化した電気かみそりは種々ある(文献不詳)。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかるに、小型化されたかみそりは回転式のも
のが大部分であり、往復動式のもので小型化され
たものは少なく、また小型化されたものでもその
外刃の内刃往復動方向の長さが精々40mm程度のも
のに過ぎず、回転式電気かみそりの外刃の直径30
mm(普通サイズ)には及ばない。
そのため、往復動式電気かみそりは携帯にさい
し、回転式のものに比較した場合、今ひとつとい
うところがあつた。
そればかりか、往復動式電気かみそりでは、外
刃の内刃往復動方向の長さが前述のように長いた
め、次のような不利不便な面がある。すなわち、
ひげそりに際し、鼻下のひげを剃るときは内刃の
往復動方向が鼻の長さ方向に直交するように外刃
を鼻下に当てがつて剃るが、鼻下のコーナ部(鼻
穴の出口周囲)に生えているひげは剃りにくい。
そこで、内刃の往復動方向が鼻の長さ方向と合致
するように外刃を鼻下に当てがつて外刃の内刃往
復動方向の端部で鼻下のコーナ部を剃る方法が考
えられるが、鼻下長さは、個人差はあるにしても
大体、20mm前後あり、鼻下を伸ばしたとしても5
mm程度それよりも広くなるだけで、この長さは外
刃の内刃駆動方向長さよりも短く、そのため、前
記剃り方では外刃で上唇を切るおそれがあるとい
う不利不便がある。
この考案はかかる事実に着目して、往復動式電
気かみそりもこの携帯を便利良くし、また鼻下の
コーナ部のひげも上唇を切ることなく安全に剃る
ことができる程度にまで小型化することのできる
ようにしたものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案では、例えば第1図に示すように、その
上部に内外刃4,36を備えた本体ケース1の内
部に、内刃4を往復動させる振動子9、振動子9
を駆動させるモータ13および電源たる乾電池1
4を内蔵する往復動式電気かみそりを前提とす
る。
そのうえで、本体ケース1内において、モータ
13およびこれより長い上下長さをもつ1本の乾
電池14は振動子9の下方にそれぞれが縦姿勢で
互いに左右に隣接し合う状態に並べて収容配置
し、モータ13の下端面13bと乾電池14の下
部側面14bとが出会う所に、入隅空間Sを下方
開放状に形成するとともに、乾電池14の陰極端
子14cの下方に電池出し入れ口20を入隅空間
Sと連続状に形成する。
そして、本体ケース1の開放底には前記電池出
し入れ口20および入隅空間Sを開閉する電池蓋
21を備えるが、この電池蓋21はこれの左右端
の一端部21a側を立ち上がり状に形成してこの
立ち上がり端に係合部25を形成するとともに、
他端部21b側に枢支部23を形成し、その枢支
部23は本体ケース1の乾電池14側の側壁下端
に上下揺動自在に枢着するとともに、係合部25
は、本体ケース1のモータ13側の側壁下端の入
隅空間Sに面する内面側に設けられた被係合部2
4に対し係脱自在に係合する。
また電池蓋21の内面上にはこれの閉じ状態で
乾電池14の陰極端子14cとモータ13の下端
面13bから突設した端子27とに当接する端子
板26が取りつけられるが、その端子板26の端
子27と当接する接点26aは電池蓋21の一端
部21aから上向きに突設したものである。
〔作用〕
本体ケース1内の振動子9の下方にモータ13
と1本の乾電池14とをそれぞれ縦姿勢にして隣
接状態に並べて収容配置することで、本体ケース
1の左右方向の幅Wはモータ13の径と乾電池1
4の径とを合わした寸法程度にまで細幅にするこ
とが可能となる。
モータ13の下端面13bと乾電池14の下部
側面14bとが出会う所に形成された入隅空間S
は乾電池14の上下長さをモータ13のそれより
も長くしてこの両者を前述したごとく配置した場
合に生じるもので、この入隅空間Sの形成にさい
し本体ケース1の幅Wや高さHを殊更大きくしな
くて済むため、この点でも本体ケース1の狭幅、
小型化に役立つ。そればかりか、この入隅空間S
は、電池蓋21の係合部25を本体ケース1側の
被係合部24に係脱させるに要するスペースに、
また端子板26の接点26aをモータ13の端子
27に接離させるに要するスペースにそれぞれ利
用することにより、これらの係脱動作および接離
動作のためのスペースを本体ケース1内に特別に
形成しなくて済むことからも本体ケース1の狭幅
化、小型化の役目を果たしている。
電池蓋21は係合部25を被係合部24から外
すことにより、第5図に示すようにその枢支部2
3まわりにその立ち上がり形状の一端部21aが
下方揺動して乾電池14の下方に位置する半開き
状態が得られるため、電池出し入れ口20からの
乾電池14の不慮落下を阻止する働きをする。
〔考案の効果〕 本考案の往復動式電気かみそりによれば、その
本体ケース1を狭幅、小型化することができるの
で、携帯に便利よくなり、また、その小型化に伴
い外刃36の内刃往復動方向の長さを本体ケース
1の幅寸法程度、つまり鼻下長さ程度にまで短縮
することができて、鼻下のコーナ部のひげを容易
にかつ上唇を切ることなく安全に剃ることができ
る。しかも、電池蓋21の開きに伴う乾電池14
の不慮落下も防止できて取扱い上有利である。
〔実施例〕
以下、本考案に係る往復動式電気かみそりの実
施例を図面に基づき説明する。これの本体ケース
1はプラスチツク製の前後ケース1a,1bを突
き合わせて角筒状にネジ2で一体的に結合してな
る。
本体ケース1の上面壁3の上方に往復動式の内
刃4が備えられる。内刃4は上面壁3の中央開口
部5から上向きに突出した駆動軸6上に内刃ホル
ダ7を介して所定ストロークだけ上下移動自在に
支持される。駆動軸6は、本体ケース1内の上方
寄りに水平に固定された取付台8と上面壁3との
間に組み込まれた振動子9の上面中央部から一体
に突設されている。振動子9はこれ全体がプラス
チツク成形品であり、前記駆動軸6を有する振動
子本体10の左右端から薄肉の脚部11,12を
下向きに一体に連設してなり、その左右の脚部1
1,12の各下端部が前記取付台8上に固着され
てなる。
本体ケース1内の取付台8より下方には、縦長
筒形状のモータ13と、それよりも縦長の単三型
乾電池14の1本とがそれぞれ縦姿勢で互いに隣
接し合つて左右に並べて収容配置される。本体ケ
ース1内において、これらモータ13の上端面1
3aおよび乾電池14の上端面14aは共に取付
台8の下面側に接当した状態に配置され、モータ
13の下端面13bと、乾電池14のモータ下端
面13bより更に下方に延在する下部側面14b
とが出会う所に入隅空間Sが形成される。
モータ13の上端面13aから突設した回転軸
15は取付台8から上方へ突出され、この突出端
に偏心カム16が固着され、該偏心カム16に植
設したピン17が前記振動子9の本体10の下面
の左脚部11寄りに前後方向に形成された溝18
に係合される。したがつて、モータ13が回転
し、この回転が偏心カム16を介して振動子9に
伝えられ、振動子9が薄肉の脚部11,12の弾
性変形を介して左右方向に往復振動して内刃4を
その方向に往復動させる。
本体ケース1の前後ケース1a,1bの各底部
は円弧形に形成され、両底部間に電池蓋21で開
閉される電池出し入れ口20が前記入隅空間Sと
連通状に形成される。
電池蓋21は前後ケース1a,1bの底部形状
に合う円弧形状に形成されて、その左側の一端部
21aは立ち上がり状に形成されてこの立ち上が
り端に前後1対の蓋内外方向に弾性変形可能なフ
ツク状の係合部25を形成し、その右側の他端部
21bも同じく立ち上がり状に形成されてこの立
ち上がり端には爪形状の枢支部23を形成してい
る。そして電池蓋21は枢支部23を本体ケース
1の乾電池14側の側壁下端に設けた孔22に上
下揺動自在にかつ係脱自在に枢着する一方、係合
部25を本体ケース1のモータ13側の側壁下端
の内面側に設けた凹み状の被係合部24に対し係
脱自在に係合してなる。
また、電池蓋21の内面上にはモータ13と乾
電池14の陰極端子27,14cどうしをつなぐ
帯板ばねからなる端子板26を取り付け、該端子
板26はその左右端にそれぞれ接点26a,26
bを有する。モータ13の下端面13bから突設
した端子27と接触する前記接点26aは、第4
図に示すように、電池蓋21の前記の前後係合部
25,25間に立ち上がり状に形成してなる。そ
のように係合部25,25間に端子板26の接点
26aを位置させることにより、電池蓋21の左
側の端部21aおよび係合部25を撓み変形自在
とする場合もその端子板26の存在によつて補強
される構造になる。
かくして、電池蓋21を開閉するに際し、第1
図に示す閉じ状態の下で、電池蓋21の左側の端
部21aを指圧でケース内部方向に押し、係合部
25を本体ケース1側の被係合部24から外す
と、第5図に示すように電池蓋21は枢支部23
まわりに下方へ揺動して電池出し入れ口20を開
け、乾電池14の交換に供される。このさい、電
池蓋21は枢支部23を孔22に係合させたま
ま、その自重で半開き状態に維持することがで
き、また枢支部23を孔22から抜き出して完全
に取り外すこともできる。第5図に示すように電
池蓋21の半開き状態に下ではその左側の立ち上
がり状の端部21aが丁度乾電池14の直下に位
置することになり、乾電池14が不慮に電池出し
入れ口20から落下するのを防ぐことができる。
電池蓋21を閉じるには、枢支部23を孔22
に係合させたうえで係合部25をこの弾性変形を
介して被係合部24に係合させればよい。このと
き、モータ13の端子27と端子板26の接点2
6aとの接触係合にさいし、第7図に示すごとく
端子27と端子板26の接点26aとをそれぞ
れ、くの字状に形成して両者が接触係合するよう
にすれば、本体ケース1に対する電池蓋21の閉
じ状態が、被係合部24と係合部25との係合の
みならず、端子27と端子板26の接点26aと
の係合も加わつて、より確実、強固に維持される
ことになり、電池蓋21の不用意な外れを防止で
きる。
また、電池蓋21を閉じると、端子板26の接
点26bが乾電池14の陰極端子14cに、また
接点26aがモータ13の端子27にそれぞれ弾
性接当して両端子14c,27どうしを接続する
状態が得られる。
このように、電池蓋21の開閉に伴い、電池蓋
21の左側の端部21aおよび係合部25を蓋内
外方向に弾性変形させる必要があるが、その変形
は入隅空間S内で余裕をもつて確実に行える。ま
た端子板26の接点26aをモータ13の端子2
7と接離するに際し蓋内外方向に弾性変形する
が、この変形も入隅空間Sを利用して確実に行え
る。とくに、電池蓋21側の係合部25と本体ケ
ース1側の被係合部24との係脱作用、並びにモ
ータ13側の端子27と電池蓋21側の端子板2
6の接点26aとの当接作用がそれぞれ、本体ケ
ース1内の限られたスペースの中の唯一の空き空
間である入隅空間S内を有効に利用して行われる
ことにより、電気かみそりの小型化を一層推進で
きることになる。なお、図示例では、前後ケース
1a,1bをねじ結合するためのボス19も、入
隅空間S内を利用して前ケース1aまたは後ケー
ス1bの内面から突設してある。
モータ13の陽極端子と乾電池14の陽極端子
とは、ケース入りの押ボタン形のスイツチ28を
介してつながれる。
スイツチ28は、取付台8上に偏心カム16と
並べて振動子9の左右脚部11,12間のデツド
スペースに位置するよう取付ける。このさい、ス
イツチ28は振動子9に接当干渉することのない
ように取付台8上に定置固定される。第3図に示
すように、スイツチ28に乾電池14の陽極端子
と接触するL形状の端子板29が装着され、第2
図に示すように該端子板29の水平な接点部29
aが取付台8に開口した段付き透孔30の段部3
0aに差し込み係合されてその上下移動が規制さ
れる。またスイツチ28から前方へ出没自在に突
出したプランジヤ32が取付台8の透孔30の前
方から突設したU形のスイツチ保持部33に嵌合
されて左右横方向の移動が規制される。押ボタン
31は前ケース1aの正面一部に開口したボタン
孔34に出没自在に嵌合されてスイツチ28のプ
ランジヤ32に一体的に結合される。
本体ケース1の上面壁3上において、その中央
開口部5と駆動軸6間の空隙は毛止ゴム34で覆
つてここから毛屑が本体ケース1内に侵入しない
ようにしてある。また駆動軸6上にコイルばね3
5を装着し、このばね35の力で内刃4が常に外
刃36の内面に接当するよう内刃ホルダ7を上方
向に付勢してなる。
外刃36は本体ケース1の上部に内刃4の上方
に覆うべく外刃ホルダ37でもつて脱着可能に取
付けられる。外刃36の脱着手段としては、外刃
ホルダ37の左側壁38の下端内面に断面山形の
突起39を設ける一方、本体ケース1側に該突起
39が係脱する凹部40を設ける。また外刃ホル
ダ37の右側壁41の下端内面に断面山形の突起
42を設け、本体ケース1側に出没操作自在に備
えたロツク爪43に対し前記突起42を係脱自在
とする。ロツク爪43は取外ボタン44と一体に
形成され、そのボタン44が本体ケース1にばね
45を介して出没動可能に組み付けられている。
したがつて、取外ボタン44を押圧操作してロツ
ク爪43を本体ケース1内に没入させることによ
り突起42との係合が外れ、これで外刃36を取
り外すことができて毛屑掃除に供される。
外刃36をもと通り装着するには、外刃ホルダ
37を本体ケース1の上方から嵌め込み、左右の
突起39,42を本体ケース1側の左右の凹部4
0およびロツク爪43に対し押し込み係合すれば
よい。
上記実施例によれば、この電気かみそりの高さ
Hが83mm、幅Wが33mm、厚さTが19〜20mm程度に
まで小型化されるとともに、外刃36の内刃往復
動方向の長さwが普通の鼻下長さとほぼ等しい25
〜30mm程度にまで短くすることができた。したが
つて、携帯に便利よくなり、また第6図に示すよ
うに内刃4の往復動方向が鼻の長さ方向と合致す
るように外刃36を鼻下に当てがつて剃る使用態
様をとることができることになり、鼻下のコーナ
部も上唇を切るおそれなく安全に剃ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る往復動式電気かみそりの
縦断正面図、第2図は縦断側面図、第3図は振動
子、スイツチおよび取付台の分解斜視図、第4図
は本体ケースの底部、および電池蓋の斜視図、第
5図は電池蓋の開き途上の状態を示す側面図、第
6図は本考案電気かみそりの使用例図、第7図は
モータ側の陰極端子と電池蓋側の端子板との接触
係合手段の別実施例を示す断面図である。 1……本体ケース、4……内刃、13……モー
タ、13b……モータの下端面、14……乾電
池、14b……乾電池の下端面、20……電池出
し入れ口、21……電池蓋、26……端子板、S
……入隅空間。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 開放底を有する筒状の本体ケース1の上部に内外
    刃4,36を備えており、 本体ケース1の内部に、内刃4を往復動させる
    振動子9が配置されるとともに、振動子9の下方
    に振動子9を駆動させるモータ13とこれにより
    長い上下長さをもつ1本の乾電池14とがそれぞ
    れ縦姿勢で互いに左右に隣接し合う状態に並べて
    収容配置されており、 本体ケース1の開放底内における、モータ13
    の下端面13bと、該下端面13bより更に下方
    に延在する乾電池14の下部側面14bとが出会
    う所に、入隅空間Sが下方開放状に形成されてお
    り、 本体ケース1の開放底内の乾電池14の陰極端
    子14cの下方に、電池出し入れ口20が前記入
    隅空間Sと連続状に形成されており、 本体ケース1の開放底に、電池出し入れ口20
    および入隅空間Sのそれぞれの下方を開閉する電
    池蓋21が備えられており、 電池蓋21はこれの左右端の一端部21a側を
    立ち上がり状に形成してこの立ち上がり端に係合
    部25を形成するとともに、他端部21b側に枢
    支部23を形成していて、枢支部23が本体ケー
    ス1の乾電池14側の側壁下端に上下揺動自在に
    枢着されるとともに、係合部25が本体ケース1
    のモータ13側の側壁下端の入隅空間Sに面する
    内面側に設けられた被係合部24に対し係脱自在
    に係合されており、 電池蓋21の内面上にはこれの閉じ状態で前記
    乾電池14の陰極端子14cと前記モータ13の
    下端面13bから突設した端子27とに当接する
    端子板26が取りつけられており、 端子板26の端子27と当接する接点26aは
    電池蓋21の一端部21aから上向きに突設され
    ている、 ことを特徴とする往復動式電気かみそり。
JP1985172650U 1985-11-08 1985-11-08 Expired JPH0316610Y2 (ja)

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JPS6278868U JPS6278868U (ja) 1987-05-20
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5010938U (ja) * 1973-05-25 1975-02-04

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5010938U (ja) * 1973-05-25 1975-02-04

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