JPH03162406A - 複合材料用樹脂組成物 - Google Patents

複合材料用樹脂組成物

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JPH03162406A
JPH03162406A JP30235689A JP30235689A JPH03162406A JP H03162406 A JPH03162406 A JP H03162406A JP 30235689 A JP30235689 A JP 30235689A JP 30235689 A JP30235689 A JP 30235689A JP H03162406 A JPH03162406 A JP H03162406A
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JP
Japan
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bismaleimide
formula
bis
alkenyl phenol
resin composition
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Pending
Application number
JP30235689A
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English (en)
Inventor
Shigeji Hayashi
林 繁次
Manabu Yasuda
学 安田
Masahiro Sugimori
杉森 正裕
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Publication date
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  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、優れた加工性、耐熱性、耐久性及び機械的性
質を有する新規な複合材料用樹脂組或物に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕複合材
料用マトリックス樹脂としては、従来樹脂自身の優れた
機械的性質特に強度、伸度に加え、補強材との接着性が
良好であり、補強材の強度発現性が優れている点からエ
ポキシ樹脂が広く用いられてきた。しかし、エポキシ樹
脂は、耐熱性、高温での機械的性質、耐水性等の点で限
界があり近年の航空宇宙用途を中心に高まりつつある高
性能化、特に耐熱性、耐水性、耐衝撃性の要求を満足で
きなくなってきている。
これらの要求を満たすものとして、ポリイミドとγμケ
二μフエノーμ及び/又はアpケ二μフェノールエーテ
ルを含む熱硬化性樹脂組或物が知られている(特公昭5
5−59242号公報)。
この樹脂組或物の製造に用いられる芳香族ビスマレイミ
ドは比較的短鎖のフェニル環1個又は2個を含む化合物
たとえば、4.4′−ビスマレイミドジフエニ〃メタン
、4.4’−ビスマレイミトシフエニμエーテμ、2.
4−ビスマレイミドトルエン、1,3−ビスマVイミド
ペy セ:/ J トであシ硬化樹脂中の架橋密度が高
く、そのため比較的もろく、伸度が低い。複合材にした
時に更にilfftll撃性の改良が求められている。
更に樹脂硬化物の吸水率が高く、耐水、耐熱水性能に対
して不利である。
又、これらのビスマレイミドは比較的融点が高く、結晶
性であることから混合作業が囃しく、デリブレグにした
後再結晶化等取扱い性が比較的燻しく加工性に難があっ
た。
これらの性能を改良するためビスマレイミドとして を用いることが特開昭6 4 4 5 4 3 0号公報 に提案されている。
しかしながら前記長鎖ビスマレイミドは高融点であり、
又、γμケ二μフエノーμ及び/又はγμケ二μフエノ
ーμエーテμとの相溶性に劣り加工性に問題があった。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは、高い耐衝撃性、耐熱性、耐水性、機械的
性質を有しかつ優れた加工性をも有する複合材料用樹脂
組故物を開発すべく検討した結果特定のビスマレイミド
化合物を用いることにより前記目的を達或しえることを
見出し、本発明に到達した。
即ち本発明は一般式 ○ 0 (式中R,R’は水素原子もしくはメチノレ基、R′は
フエ二p基、イソプロビル基もしくはターンヤリープチ
μ基)で表わされるビスマレイミド又は式(1)のビス
マレイミドを一或分とするビス−qvイミド混合物及び
γμケ二μフエノーμ及ヒ/又はアルケ二μフエノーμ
工一テμヲ含有する複合材料用樹,指Mi或物である。
本発明に用いられる式(1)のビスマレイミドは、対応
するジアミン、1,4−ビス(4−アミノフエ/キシ)
−2−フエ二μベンゼン、1.4一k’ス(アミノフエ
ノキシ)−2−イソデロビルベンゼン、1.4−ビス(
アミノフエノキシ)−2一ターシャリーブチ〃ベンゼン
を、2当tの無水マレイン酸又は無水シトフコン酸、無
水2.5一ジメ千pマレイン酸と縮合、脱水反応させる
公知の方法により製造できる。
ジアミンは、特開昭59−170122号公報に記載の
方法即ち2当量のフロロニトロベンゼンを1当量のヒド
ロキシ芳香族化合物、2一フエニルハイドロキノン、2
−インデロピμハイドロキノン、2−ターンヤリープチ
μハイドロキノンと反応させ、その後二トロ基を還元す
ることによう製造できる。
本発明のビスマレイミドは式(1)で示されるビスマレ
イミド単独又は式(1)のビスマレイミドを一t分とす
るビスマレイミド混合物あるいは他のビスマレイミド、
たとえば 1.2−ビスマレイミドエタン、 1. 6 − t’スマレイミドヘキサン、1.12−
ビスマレイミドドデカン、 1.6−ビスマレイミド( 2,2.4−トリメチlv
)ヘキサン、 1,5−ビスマレイミドベンゼン、 1.4−ビスマレイミドベンゼン、 4.4′−ビスマレイミドジフエニμメタン、4.4′
−ビスマレイミドジフエニμエーテル、五4′−ビスマ
レイミドジフエニμエーテル、4.4′−ビスマVイミ
ドジフエニμサμファイド、&3’−t’スマレイミド
ジフエニμスμホン、4.4′−ビスマレイミドジフエ
ニμス〃ホン、4.4′−ビスマレイミドジシクロへキ
シμメタン、2.2−ビス(4−(4−マレイミドフエ
ノキシ)フエ二μ〕プロパン、 ビス(4−(4−マレイミドフエノキシ)フエ二μ〕ス
〃ホン、 ビスC4−<5−マレイミドフエノキシ)フエ二μ〕ス
ルホン、 1.3−ビス(4−マレイミドフエノキシ)ベンゼン、 1.3−ビス(3−マレイミドフエノキV)ベンゼン、 N,N’− ( 1. 3−フエニレン一ジー(2.2
−プロピリテン)一ジーp−フエニレン)ビスマレイミ
ド、 Z4ニビスマレイミドト〃エン、 2.6−ビスマレイミドトルエン、 乙4−ビスマレイミドアニソーp, N, N’ − m−キシVンピスマレイミド、N, 
N’ − p−キシレンビスマレイミド、との混合物と
して用いることもできる。
本発明のア〃ケ二μフエノーμ及ヒ/又はア〜ケ二μフ
エノー〃エーテμは、特公昭55ー39242号公報に
記載されている様にフエノーμ系化合物とγμケ二μハ
ツイドの反応によb得られるア〃ケ二μフエノーμエー
テμ、更にクフイゼン転移して得られるγμケ二μフェ
ノー〃、特に好ましいのはジアリμビスフエノー〃▲、
ジアリμビスフエノーA/?である。あるいは更に特開
昭62−201916号公報に記載のオリゴマー性アリ
〃又は、プロベニμ末端のアリ−〃エーテμスμホン、
アリーμエーテμヶトン等も適切である。
これらのア〃ケ二μフエノーμ、ア〃ケ二μフエノー〃
エーテpは単独もしくは2!11以上の混合系で使用し
得る。
本発明の樹脂組戒物にかいてビスマレイミド戊分即ち式
(1)のビスマレイミド又は式(1)のビスマVイミド
を1戒分とするビスマレイミド混合物とγμケ二μフエ
ノーp及び/又はア〃ケ二μフエノー〃エーテμとの混
合比は、ビスマレイミド戊分1当量につき、ア〃ケ二μ
フエノー〃及ヒ/又はア〃ケ二〃フエノーμエーテ〃ヲ
?05〜10当量、好ましくは(L1〜2.0当量の範
囲に選定することができる。
後者の配合量が少ないと硬化物が脆くなD又樹脂組戊物
の粘度も高くなυ、加工上好喧しくない。ニ方後者の配
合比が2当量よシも多いと硬化物中に未反応のアリp基
又はデロペニρ基が残存し耐熱性が低下する傾向がある
=とこでビスマレイミド戒分は、ア〃ケ二μフェノール
及び/又はアルケL−μフエノー〃工一テ〃とゲμ化が
起こらない程度に予め反応させてかくこともできる。本
発明の樹脂組戒物ぱ熱によう容易に硬化させることがで
きるが、硬化物に所望の特性を付与したり、あるいは樹
脂の熱硬化性を調整する目的セ触媒を添加してもよい。
重合触′謀としては■、イミダゾ−μ類、第3級アミン
類、第4級アンモニウム塩類、五弗化ホウ素アミン塩、
オμガノホスフイン碩、オμガノホスホニウム塩等のイ
オン触媒及び公知の有機過酸化物、ヒドロペμオキシド
、アゾイソブチロニトリμ等のヲジカ〃重合開始剤をあ
げることができる。触媒の添加量は、目的に応じて決定
すればよいが、樹脂組戒物の安定性の面から全樹脂固形
或分κ対してはcL01〜3重量嶋とすることが好まし
い。
所望によシ他の公知の熱硬化性樹脂、例えばエポキV樹
脂、不飽和ポリエステル樹脂、フエノー〃樹脂、シリコ
ーン樹脂、トリアジン樹脂、他のアリiv系樹脂等や熱
可塑性樹脂、例えば、ボリエーテμスμホン、ポリエス
テμ、ボリエーテμエーテμヶトン、ポリエーテ〃イミ
ド等を添加してもよい。
本発明の複合材料用樹脂組戒物は、比較的低温でミキサ
ー 二一ダー ローμ等を用いて各種の充填剤、補強材
を配合し、容易に注型又は成形材料を調整することがで
きる。
本発明の樹脂組或物を補強材に含浸させる場合は組戊物
を50〜150℃の温度で予備反応させてプレポリマー
を製造し、多くの場合、低温で十分低粘度であるので比
較的低温で溶融状態で含浸できる。所望によシアセトン
、メチμエチμヶトン、塩化メチレン、クロロホpム、
テトフヒドロフフン等の溶剤に溶解して含浸してももち
ろん差支えない。
補強材としては、ガラス繊維、炭素繊維、ボロン繊維、
シリコンカーバイド繊維等の無機繊維、ポリーp−フエ
ニレンテレフタ〃イミド、ポリーp−ペンズアミド、ポ
リアミドヒドフジド等の有機繊維からなるチョップ状、
ヤーン状、テープ状、シート状、編物状、マット状、紙
状物やアスベスト、マイカ、タルク等並びに、これらの
2種以上の混合物が用いられる。用途により酸化珪素微
粉末などの流れ調整剤、顔料、染料、安定剤、可塑剤、
滑剤、夕−〃、アスファμトなども単独もしくは他の補
強材と併用して用いることができる。補強材の含有率は
5〜80容量鴫が好1しい。
〔実施例〕
以下、実施例、参考例、比較例によう本発明を具体的に
説明する。
「未硬化樹脂の粘度」は、50℃でレオメトリクス社製
ダイナミックメカニカルスペクトμメーターによシ測定
した。
硬化物の「ガラス転移点(Tg)Jぱ、バーキンエρマ
ーI)SO− 2付属TMS−2型を用い、TMA法に
より測定した。
「吸水率」は2■の厚み、5clI1角の硬化樹脂板を
95℃の熱水中に24時間放置した後の重量変化率より
判定した。
「曲げ伸度」はJIEI K 6911  に準拠して
求めた。
複合材の「耐熱水性」は、0° 16層の@層材コンポ
ジットを95℃の水中に14日間放置( wet ) 
L,たのち、A8TM D−2344に従って室温、1
77℃、232℃で層間剪断強度(工Lss)を測定す
ることにより判定した。
「耐?@撃性」は、NASA  RP  1092に準
拠して寸法4X6X(125インチの板を3×5インチ
の穴のあいた台上に固定し、その中心にμインチ只のノ
ーズをつけた4.9時の分銅を落下させ、板厚1インチ
当た9 1 0 0 0 lbin  の衝撃を加えた
のち、その板を圧縮試験することにより求めた。
コンポジットのデータはいずれも繊維含有率60容量嘔
換算値である。
参考例1 1.4−ビス(4−アミノフエノキV)−2−フエ二μ
ベンゼンの製造 攪拌機及び上端に窒素導入口を有する還流冷却器を備え
た2tの三ツ口フラスコに2−フエ二μハイドロキノン
1 8 6 t ( t Oモ/I/)、p一クロロニ
トロベンゼン315F(2−0モ/I/)、炭酸カリウ
ム305t(2.2モ/I/)及びDMAc40G−を
加えた。この混合物を還流下て5時間加熱しその後熱時
枦過した。P液を室温まで冷却しメタノーNCLBtを
加えた。沈殿した1.4−ビス(4−ニトロフエノキシ
)−2−フエ二μベンゼンを炉過し、メタノーμで洗浄
し、75℃で真空乾燥した。収量は152t(収率sa
7m)であった。3tのマイヤーフラスコ中に1.4−
ビス(4−ニトロフエノキシ)−2−yx二tvベンゼ
ン1521F(CL36−1:#)、酢酸280−を入
れ50〜60℃に加熱した。
この溶液に濃塩酸/塩化第1スズ2水和物(52Bwd
l405f’)の溶液を1時間かけて加えた。還元反応
によシ反応液の温度は100℃に上昇したところで加熱
を停止した。さらに1時間攪拌後、酸化防出剤としてア
スコμビン酸1.52を含む水酸化ナトリウム水溶g!
( NaOH/水=a o y/12 0 ad)を徐
々に加え、その後pH試験紙を用いてアルカリ性になる
まで、水酸化ナトリウムを少しずつ加えた。その後1.
4−ビス(4−アミノフエノキシ)−2−フエ二μベン
ゼンの不溶性生成物を炉過した。更にa.5重fIc4
のアスコ〃ビン酸を含む水で洗浄し60℃で真空乾燥し
た。収量120f(収率894)であった。
参考例2 1.4−ビス(4−マレイミドフエノキシ)−2−フエ
二μベンゼンの製造 三つ口フラスコ中でbat(a.bsモ/I/)の無水
マレイン酸をアセトン200−に溶解した.参考例1で
合戒した1.4−ビス(4−アミノフエノキシ)−2−
フエ二μベンゼン120t((L326モ,A/)をア
セトン500−に溶解し先の溶液に2時間かけて滴下し
た。滴下終了後室温でさらに2時間捗拌した。生じたマ
レインアミック酸の沈殿をfI過し、乾燥したところ1
80tが得られた。マレインアミツク酸180f.}リ
エチμアミン28−、酢酸=ツケ/I/4水和物1.5
F,アセトンSoo一を混合し、室温で無水酢酸80−
を滴下した。滴下後徐々に加熱し5時間還流加熱した。
冷却後メタノーμ中に反応液を投入し生じた沈殿を炉別
した。史にメタノーμで洗浄し乾燥し、1.4−ビス(
4ーマレイミドフエノキV)−2−フエ二μベンゼン1
20f(収率724)を得た。溶融温度は120℃であ
った。
実施例1〜3 ビスマレイミド戊分として参考例2で合戒し7’j 1
. 4−ビス(4−マレイミドフエノキシ)−2−フエ
二μベンゼン及ヒγμケ二μフエノーN及び/又はア〃
ケ二μフエノーμエーテμとして特公昭55−5924
2号公報に記載の方法によυ合或したジアリμビスフエ
ノーμ▲を用い当量比を第1表に示す割合で130℃で
30分混合攪拌しプレポリマーを得た。このプレポリマ
ーを所定の厚さKなるようにガラス板に挾み、180℃
で4時間硬化させ、さらに243Cで4時間後硬化する
ことにより硬化樹脂板を得た。更にこのプレポリマーを
離型紙上に80′cで薄膜上に引き延ばし、ドラム上で
炭素繊維(三菱レイヨン社製パイロフィノレT−3)を
巻きつけ、含浸させた。次いで切り開くことによう、一
方向プリプレグ(糸目付145t/m!、樹脂含有率3
3重量4)を得た。このデリプレグを〔0°〕、。に積
層し、また( +45 ’/0°/−45°/90°〕
4sの擬等方性に積層し180℃で4時間硬化し、さら
に243℃で4時間硬化を行い複合材を得た。
未硬化樹脂′、硬化樹脂及び複合材について種種の試験
を実施した。その結果を第1表に示した。
比較例1 1.4−ビス(4−アミノフエノキシ)ベンゼンを参考
例2に従がってビスマレイミド化することにより1.4
−ビス(4−マレイミドフエノキシ)ベンゼンを得た。
融点は242℃であった。
アpケ二μフエノーpとしてジアリ〃ビスフエノー/u
Aを用い当量ずつ180℃で混合を試みたが、均一に混
合することは困難であった。
更に温度を上げて実施したが、反応が進行し均一混合は
不可能であった。
比較例2 ビスマレイミド代分として4.4′−ビスマレイミドジ
フエニμメタンを用い、その他は実施例2と同様にして
樹脂板及び複合材を得た。結果を第1表に示した。
〔発明の効果〕
本発明の樹脂組或物は、優れた加工性を有し、樹脂硬化
物及び複合材料は優れた耐熱性、耐水性、IllFt衝
撃性及び機械的性質を有する。本発明の樹脂組成物は注
型、含浸、積Ii1戊形材料、特に航空宇宙用耐熱材料
として有用である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(1) (式中R、R′は水素原子もしくはメチル基、R″はフ
    ェニル基、イソプロピル基もしくはターシャリーブチル
    基)で表わされるビスマレイミド又は式(1)のビスマ
    レイミドを一成分とするビスマレイミド混合物及びアル
    ケニルフェノール及び/又はアルケニルフェノールエー
    テルを含有することを特徴とする複合材料用樹脂組成物
JP30235689A 1989-11-21 1989-11-21 複合材料用樹脂組成物 Pending JPH03162406A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04227931A (ja) * 1990-05-21 1992-08-18 Ciba Geigy Ag 硬化性組成物
WO2018047417A1 (ja) * 2016-09-09 2018-03-15 昭和電工株式会社 硬化性樹脂混合物及び硬化性樹脂組成物の製造方法

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