JPH0315407A - 理美容院用加湿装置 - Google Patents

理美容院用加湿装置

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JPH0315407A
JPH0315407A JP15124089A JP15124089A JPH0315407A JP H0315407 A JPH0315407 A JP H0315407A JP 15124089 A JP15124089 A JP 15124089A JP 15124089 A JP15124089 A JP 15124089A JP H0315407 A JPH0315407 A JP H0315407A
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mist
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discharge port
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Noboru Kato
昇 加藤
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KASUMORI KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、主に美容院・理容院等において使用する理美
容院用加況装置に関する。
(従来の技術) 一般に、美容院・理容院等では客の頭髪の調製のために
ヘアースチーマと称ずろ装置を使用している。
3 4 このヘアースチーマは、その名の通り、スチーム、即ち
蒸気を発生させ、この蒸気を頭髪にあてることによって
髪に湿り気を与え、パーマやヘアグイを効率良く行おう
とするものであって、基台に支柱を立設し、その頂部に
蒸気発生機を取着し、この蒸気発生機のカバーケースか
ら延設した腕杆にいわゆる釜と称する覆いを取着し、こ
の覆いの内空部に、蒸気の噴出口を有する湾曲状のパイ
プを配設した構造となっている。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、前記の如き構成からなる従来のへアースヂー
マは、全体が固定的に構威されていることから、一旦セ
ットした後は客はその頭部をできるだ0位置変動を起こ
さない様に支持する必要があり、長時間に亙る場合には
客に不快感を与えることにもなっていた,, 又、その構造」二、蒸気の噴出口にゴミ、水アカ等が{
−1着して目詰まりを起こし易く、この、l;うな状態
になると、蒸気発生機及びパイプ内の圧力が高くなり、
本来、適当な温度とされている40〜60度よりもはる
かに高温の蒸気が噴出し、その高温蒸気か客の頭皮や首
筋の皮膚にあたり、場合によって(」火傷をすることも
あり、客にとっては不↑丸どころか危険でさえある。
更に、使用する水の種類によっては、蒸気が臭くなる場
合もあり、特に、海岸イ」近で地下水等を利用している
地域等では、この様な現象が起こり易い。
(問題点を解決するだめの手段) 本発明は前記問題点に対処したものであり、先ず、第l
に、基盤1に、水タンク2、霧発生機3、蒸気発生機4
及び、霧と蒸気の混合タンク5を固定支持し、水タンク
2と霧発生機3と蒸気発生機4の下方部を水供給管6に
より夫々連通させ、霧発生機3の霧吐出口3aと混合タ
ンク5とを連通させると共に、蒸気発生機4の蒸気吐出
口4aと混合タンク5を連通し、混合タンク5に霧と蒸
気の混合物吐出II 5 aを形成し、霧乃至霧と蒸気
の6 混合物の給送手段9を設けたこと、及び、混合物吐出口
5aに殺菌哨臭機7を付設し、水タンク2の」二部にリ
ザーブボトル8を着脱自在に支持したことを特徴とし、
第2に、基盤1に、水タンク2、霧発生機3、及び霧加
熱筒35を固定支持し、水タンク2と霧発生機3の下方
部を水供給管6にjこり夫々連通させ、霧発生機3の霧
吐出口3aと霧加熱筒35とを連通し、霧加熱筒35に
霧吐出1]35aを形成し、霧の給送手段9を設り、霧
吐出口35aに殺菌消臭機7を付設し、水タンク2の上
部にリザーブボトル8を着脱自在に支持したことを特徴
とする。
(作 用) 上記第1の手段によれば、水タンク2内の水が水供給管
6を通じて霧発生機3及び蒸気発生機4へ供給され、超
音波発振により霧発生機3で発生した霧と、蒸気発生機
4で発生した蒸気とが、夫々、混合タンク5で合流混合
し、適度な温度に凋整された霧と蒸気の混合物が混合物
吐出口5aから殺菌消臭機7を経て外部へ吐出される。
又、第2の手段によれげ、水タノク2内の水が水供給管
6を通じて霧発生機3へ供給され、超音波発振により霧
発生機3で発生した霧が霧加熱筒35で加熱され、適度
な温度に調整された霧が霧吐出口35aから殺菌消臭R
7を経て外部へ吐出される。
(実施例) 本発明の第1実施例を添付図面に従って説明するに、1
は基盤であって、当該基盤1の下面にはキャスタ22が
取付けられている。
2は水タンクであって、基盤1に支持杆3Bによって立
ちあげ支持された底板25に筒体2aを固着して形成し
ている。
3は霧発生機であって、前記水タンク2と共通の底板2
5に比較的大径の筒体を固着して水槽3dを形成し、該
水槽3dの天井面から小径の案内筒3bを乗下形成し、
この案内筒3bと同数の超音波発振機10を底板25に
固設している。
7 8 この超音波発振機10の数については、本実施例の場合
は4基(図上は2基示している)を固設したものとして
いるが、例えば3基、5基としても何等差し支え無く、
その数は問わない。
3cは、霧発生機3にお(プるヂャンバ一室であって、
当該ヂャンバー室3Cに(ま、給送手段9としてシロッ
コファンが取着されており、このチャンバー室3cの上
部に形成した霧吐出口3aと後記ずる混合タンク5とは
接続管11により連通している。
4は蒸気発生機であって、基盤1に立設した支持杆24
により支持した容器部4bと蓋部4C、及びこの蓋部4
cから垂設したヒーター23とから形成されており、蓋
部4Cに取着した蒸気吐出口4aと後記ずる混合タンク
5とは接続管12により連通している。
ヒーター23については、容器部4bの外周に配設する
ようにしても良い。
5は、前記霧発生機3で発生しノコ霧と、蒸気発生R4
で発生した蒸気とか合流、混合ずる混合タンクてあって
、当該混合タンク5は透明性を有する祠質で形成されて
基盤lに乗載支持しており、この混合タンク5の上方部
には混合物の吐出口5aを、又、下方部にはドレンコッ
ク5bを夫々設けている。
6は、水タンク2と霧発生機3における水槽3d及び蒸
気発生機4にお(jる容器部4bとを連通する水供給管
であって、当該水供給管6の一端にはドレンコック6a
を取着している。
7は殺菌l肖臭機であって、銅、アルミ等の金属性の函
体7cと隔壁7dと殺菌・消臭効果を有するイオン球、
オゾン球等の紫外線発生球7bとから構成されており、
この殺菌消臭機7は、混合タンク5の混合物吐出口5a
に連設されている。
8(J水のリザーブボトルであって、このリザーブボト
ル8は、外部から水量が目視し得るように透明性を有す
る材質で形成されており、水タンク2の−1二部に着脱
自7[に支持されている。
9 10 該リザーブボトル8の底部には下端部を開口部とする供
給パイプ8aが連通垂設されており、この供給パイプ8
aの周側面下方部には通孔8bを穿設している。
13は、蛇腹状に形成したフレキシブルホースであって
、殺菌消臭機7の吐出口7aに接続されている。
14は、上記に説明した霧と蒸気の混合物を発生させる
機構全体を覆うカバーケースであって、このカバーケー
ス14には水タンク2の上部にリザーブボトル8を着脱
自在に支持し得るように、凹成部14.が形成されてい
る。
15は点検用スリットであって、カバーケース14の周
側面における混合タンク5の対応位置に形成されており
、混合タンク5内で結露し落下する水滴がある程度溜ま
ってきた時には、ドレンコック5bを解放して内部の水
を抜く必要が生じることから、この点検用スリット15
から内部観察可能に構成している。
16は、カバーケース14の上面に立設した支柱であっ
て、当該支柱16の上端部にはコントロールパネル1日
と、小物を置く為のトレイ19を一体的に配設した制御
機構部17を固設している。
コントロールパネル18には、メインスイッチ26、ス
タンバイランプ27、スタートスイッチ2日、タイマー
設定ダイヤル29、温度設定ダイヤル30、ザーモスタ
ット作動確認ランプ31(以下、ザーモランプという)
、水位減少警告ランプ32及び水位増加警告ランプ33
を配設している。
20は、フレキシブルホース13を支持するブラケット
であって、該ブラケット20は制御機構部17の周側面
に固着されている。
21はフレキシブルアームであって、前記支持ブラケソ
ト20の近傍に取着されており、その先端に形成したブ
ラケット21aには、フレキシブルホース13の先端郎
13aを係脱自在に構成している。
次に、第2実施例を前記第1実施例との相違点を中心と
して説明するに、前記第1実施例に於ける蒸気発生機4
を省き、混合タンク5に代えて、その天井部からヒータ
ー36を垂設した霧加熱筒35を装備し、そして、霧加
熱筒35内で結露した水滴を貯溜する結露水タンク37
を霧加熱筒35の底部に連設した構成となっている。
37aは、第1実施例の場合と同様なドレンコックであ
る。
又、当該第2実施例の場合、殺菌消臭機7の吐出口7a
は、カバーケース14の周側面に突出した状態となり、
この吐出口7aにフレキシブルホース13を接続するこ
ととなる。
而して、本発明装置の使用方法を説明するに、第1、2
実施例共に、先ず、リザーブボトル8に水を入れ、これ
を水タンク2の上部に載置する。
そうすると、第1実施例の場合、リザーブボトル8内の
水は、供給パイプ8aの下端開口部から水タンク2とこ
れに連通している霧発生機3の水槽3d及び蒸気発生機
4の容器部4bに夫々供給ざれる。
又、第2実胞例の場合は、霧発生機3の水槽3bにのみ
水が供給される。
この時、供給された水は、供給パイプ8aに穿設した通
孔8bの高さてその水位を保持する。
次に、メインスイッチ26をONにすると、第1実施例
の場合は蒸気発生機4のヒーター23が作動し容器部4
b内の水が加熱され、蒸気が発生し始めるとスタンバイ
ランプ27が点灯する。
又、第2実施例の場合はヒーター36が作動して加熱筒
35内を予熱し、その予熱が完了するとスタンバイラン
プ27が点灯ずる。
そして、本装置を頭髪に使用する時には、フレキシブル
ホース13の先端部13aを、別途用意するヘアーキャ
ップCのコネクタCIに接続する。
このヘアーキャップCの構成を説明すると、従来からあ
る樹脂製のヘアーキャップの適宜箇所にコネクタC1を
取着し、周部に小孔C2を穿設した構造としている。
13 4 そして、このヘアーキャップCを被調髪者にかぶせて、
タイマー設定ダイヤル29と恩度設定ダイヤル30を操
作して適宜作動時間及び温度を設定し、スタートスイッ
ヂ2日をONにすると、霧発生機3の水槽3d内の水が
超音波発振機10の発振により霧化されて霧が発生ずる
と同時に、給送手段9としてのシロツコファンが駆動さ
れ、第1実施例の場合は、発生した霧と蒸気は混合タン
ク5内で合流、混合され、次いで、殺菌消臭機7内を通
過し、フレキシブルホース13を通ってヘアーキャップ
C内へ給送される。
又、第2実施例の場合は、霧発生機3で発生した霧が霧
加熱筒35内で加熱され、次いで、殺菌消臭機1内を通
過し、フレキシブルホース13を通ってヘアーキャップ
C内へ給送される。
そして、第2実施例共に、霧乃至霧と蒸気の混合物が設
定した温度以上になった場合には、混合タンク5の屍合
物吐出口5a、或は霧加熱筒35の霧吐出口35a近傍
に取着したザーモスタソト34が作動して蒸気発生機4
のヒーター23或は、霧加熱筒35のヒーター36の通
電を遮断し、併せてザーモランプ31が点灯ずる。
こうしてヘアーキャップC内へ給送された霧乃至霧と蒸
気の混合物は、適度な温度を保ち乍ら被凋髪者の髪に湿
り気を与えて膨潤させる。
その結果、パーマ、ヘアダイ、トリートメントを行うに
際して薬岐の浸透を促進し、併せて、髪の水分量を適度
に調整し、養毛、育毛を促す。
又、霧乃至霧と蒸気の混合物は、ある程度の圧力を以て
給送される2′1、ヘアーキャップCを内側から押し広
げるが、ヘアーキャップCに穿設した小孔C2が減圧機
能を発揮し、ヘアーキャップCが被調髪者の頭部から外
れたりすることはない。
又、本装置は頭髪のみでなく、顔に使用することもでき
、その場合は、フレキシブルホース13の先端部13a
をフレキンブルアーム21の先端に形成したブラケット
21aに係合支持し、フレキソブルアーム21を調整し
て適当な位置に保持してやれば良い。
本装置を顔に使用した時には、皮膚の毛穴を拡開し、洗
・顔する際に汚れが落ちやすく、特に女性の場合には化
粧の乗りを良くし、又、男性についてはヒゲ剃りを行う
場合に有効である。
そして、美容院や理容院において1日の業務が終了した
時には、ドレンコック5b,lia,37aを解放し、
内部の水抜きを行うものである。
又、装置を作動させている時に、水タンク2内の水位が
減少した場合には、別途検知手段(図示せず)によりこ
れを検知し、コントロールパネル18の水位減少警告ラ
ンプ32が点灯し、何等かの原因で水タンク2内の水位
が異常に増加した場合も別途検知手段(図示せず)によ
ってこれを検知し、水位増加警告ランプ33が点灯する
(発明の効果) 本発明は、先ず第1に、基盤1に、水タンク2、霧発生
機3、蒸気発生機4及び、霧と蒸気の混合タンク5を固
定支持し、水タンク2と霧発生機3と蒸気発生機4の下
方部を水供給管6により夫々連通させ、霧発生機3の霧
吐出口3aと混合タンク5とを連通させると共に、蒸気
発生機4の蒸気吐出口4aと混合タンク5を連通し、混
合タンク5に霧と蒸気の混合物吐出口5aを形成し、シ
ロッコファン等の霧乃至霧と蒸気の混合物の給送手段9
を設けたこと、及び、混合物吐出口5aに殺菌消臭機7
を例設し、水タンク2の上部にリザーブボトル8を着脱
自在に支持したことを特徴としており、また第2に、基
盤1に、水タンク2、霧発生機3、及び霧加熱筒35を
固定支持し、水タンク2と霧発生機3の下方部を水供給
管6により夫々連通させ、霧発生機3の霧吐出口3aと
霧加熱筒35とを連通し、霧加熱筒35に霧吐出口35
aを形成し、ンロツコファン等の霧の給送手段9を設け
、霧吐出口35aに殺菌消臭機7を付設し、水タンク2
の上部にリザーブボトル8を着脱自在に支持したことを
特徴としているので、霧乃至霧と蒸気の混合物を常時適
塩で供給ずることがてき、17 8 その結果、従来のへアースチーマのように、高温の蒸気
で被調髪者がヤケドをするといった危険を完全に防止で
きる。
又、ヘアーキャップCを併用した時にも、被凋髪者は自
分の頭部を固定的に支持する必要はなくなり、自由に位
置を変えることができ疲れることがないばかりが、基盤
1の下面にキャスタ22を取付けている為、装置自体も
比較的簡単に移動でき、被調髪者はその場所を移動する
こともできる。
又、フレキシブルアーム21のブラケット21aにフレ
キシブルホース13の先端部13aを係合支持し、適宜
凋整することにより、顔に対しても使用することができ
る。
更に、霧乃至霧と蒸気の混合物が殺菌消臭機7を通過す
ることにより臭みを生じさせない等、種々の優れた効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の第2実施例を示し、第1図は第1実施例
の装置全体斜視図、第2図は同、装置全体の側面図、第
3図は同、内部機構の説明図、第4図は第2実施例の内
部機構の説明図、第5図はコントロールパネルの説明図
、第6図はへアーキャップCを接続した場合の説明図で
ある。 符      号      表 2 水タンク 3 霧発生機 3b案内筒 3d水槽 4a蒸気吐出口 4c蓋部 5a混合物吐出口 aトレンコック 7 殺菌消臭機 1b紫外線発生球 8a供給パイプ 1 基盤 2a筒体 3a、35a霧吐出口 3cヂャンバー室 4 蒸気発生機 4b容器部 5 混合タンク 5b、6a、37 6 水供給管 7a吐出口 8 リザーブボトル Bb通孔 9 給送手段(シロツコファン) 10超音波発振機   11、12 接続管フレキシブ
ルホース カバーケース   15 点検用スリット支柱    
   17 制御機構部 コントロールパネル トレイ      20 支持ブラケットフレキシブル
アーム キャスタ     23、36 ヒーター38支持杆 
 25底板 メインスイッチ  27 スタンバイランプスタートス
イッチ タイマー設定ダイヤル 温度設定ダイヤル 31 ザーモランプ水位減少警告ラ
ンプ 水位増加警告ランプ ザーモスタット  35 霧加熱筒 結露水タンク 第1図 21a 2l 15

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)基盤1に、水タンク2、霧発生機3、蒸気発生機
    4及び、霧と蒸気の混合タンク5を固定支持し、水タン
    ク2と霧発生機3と蒸気発生機4の下方部を水供給管6
    により夫々連通させ、霧発生機3の霧吐出口3aと混合
    タンク5とを連通させると共に、蒸気発生機4の蒸気吐
    出口4aと混合タンク5を連通し、混合タンク5に霧と
    蒸気の混合物吐出口5aを形成し、霧乃至霧と蒸気の混
    合物の給送手段9を設けたことを特徴とする理美容院用
    加湿装置。 (2)基盤1に、水タンク2、霧発生機3、蒸気発生機
    4及び、霧と蒸気の混合タンク5を固定支持し、水タン
    ク2と霧発生機3と蒸気発生機4の下方部を水供給管6
    により夫々連通させ、霧発生機3の霧吐出口3aと混合
    タンク5とを連通させると共に、蒸気発生機4の蒸気吐
    出口4aと混合タンク5を連通し、混合タンク5に霧と
    蒸気の混合物吐出口5aを形成し、当該混合物吐出口5
    aに殺菌消臭機7を付設し、霧乃至霧と蒸気の混合物の
    給送手段9を設けたことを特徴とする理美容院用加湿装
    置。 (3)基盤1に、水タンク2、霧発生機3、蒸気発生機
    4及び、霧と蒸気の混合タンク5を固定支持し、水タン
    ク2と霧発生機3と蒸気発生機4の下方部を水供給管6
    により夫々連通させ、霧発生機3の霧吐出口3aと混合
    タンク5とを連通させると共に、蒸気発生機4の蒸気吐
    出口4aと混合タンク5を連通し、混合タンク5に霧と
    蒸気の混合物吐出口5aを形成し、霧乃至霧と蒸気の混
    合物の給送手段9を設け、前記水タンク2の上部にリザ
    ーブボトル8を着脱自在に支持したことを特徴とする理
    美容院用加湿装置。 (4)基盤1に、水タンク2、霧発生機3、及び霧加熱
    筒35を固定支持し、水タンク2と霧発生機3の下方部
    を水供給管6により夫々連通させ、霧発生機3の霧吐出
    口3aと霧加熱筒35とを連通し、霧加熱筒35に霧吐
    出口35aを形成し、霧の給送手段9を設けたことを特
    徴とする理美容院用加湿装置。 (5)基盤1に、水タンク2、霧発生機3、及び霧加熱
    筒35を固定支持し、水タンク2と霧発生機3の下方部
    を水供給管6により夫々連通させ、霧発生機3の霧吐出
    口3aと霧加熱筒35とを連通し、霧加熱筒35に霧吐
    出口35aを形成し、当該霧吐出口35aに殺菌消臭機
    7を付設し、霧の給送手段9を設けたことを特徴とする
    理美容院用加湿装置。(6)基盤1に、水タンク2、霧
    発生機3、及び霧加熱筒35を固定支持し、水タンク2
    と霧発生機3の下方部を水供給管6により夫々連通させ
    、霧発生機3の霧吐出口3aと霧加熱筒35とを連通し
    、霧加熱筒35に霧吐出口35aを形成し、霧の給送手
    段9を設け、前記水タンク2の上部にリザーブボトル8
    を着脱自在に支持したことを特徴とする理美容院用加湿
    装置。 (7)霧発生機3の霧発生手段が、超音波発振によるも
    のであることを特徴とする特許請求の範囲第1〜6項に
    記載の理美容院用加湿装置。 (8)蒸気発生機4の蒸気発生手段が、電気ヒーターに
    よるものであることを特徴とする特許請求の範囲第1〜
    3項に記載の理美容院用加湿装置。 (9)霧加熱筒35の霧加熱手段が電気ヒーターによる
    ものであることを特徴とする特許請求の範囲第4〜6項
    に記載の理美容院用加湿装置。
JP1151240A 1989-06-13 1989-06-13 理美容院用加湿装置 Expired - Lifetime JPH0671449B2 (ja)

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