JPH03148025A - 金属浴の温度の連続測定装置とその使用法 - Google Patents

金属浴の温度の連続測定装置とその使用法

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JPH03148025A
JPH03148025A JP2275080A JP27508090A JPH03148025A JP H03148025 A JPH03148025 A JP H03148025A JP 2275080 A JP2275080 A JP 2275080A JP 27508090 A JP27508090 A JP 27508090A JP H03148025 A JPH03148025 A JP H03148025A
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JP
Japan
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temperature
plug
stopper
metal bath
refractory material
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Application number
JP2275080A
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English (en)
Inventor
Nyssen Pierre
ピエール・ニサン
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Centre de Recherches Metallurgiques CRM ASBL
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Centre de Recherches Metallurgiques CRM ASBL
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01KMEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01K13/00Thermometers specially adapted for specific purposes

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
  • Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)
  • Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
  • Radiation Pyrometers (AREA)
  • Coating With Molten Metal (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は冶金学的容器に含まれている金属浴、特に、製
鋼所の転炉または鋳込みとシベ内の溶鋼浴の温度の連続
的測定用の装置に関するものである。
下記の説明において、製鋼所の転炉で精鉤中の鋼浴の引
用は、本発明を例証するための、単なる例とじてにすぎ
ない。明らかに、本発明は、鉄であろうと、非鉄であろ
うと、冶金学的な容器に含まれているあらゆる溶融金属
に適用される。
特許BE−A−904460によって、冶金学的容器に
含まれている金属浴の連続測温法は公知である。本方法
は、その浴と接触して存在している壁面の温度測定を可
能ならしめる容器壁の内側にある少なくとも2点の温度
を測定することに基づいている。
本発明の目的は、本方法の簡単、かつ、信頼性のある実
施を可能ならしめ、しかも、寿命が長い、装置を提案す
ることにめる。
本発明によれば、冶金学的容器に含まれる金属浴の温度
の連続測定装置であシ、かつ当該冶金学的容器の壁のラ
イニング内に、当該金属浴の上面より以下のレベμに配
置した温度測定手段からなる装置が、当該ライニングに
挿入された、少なくとも1憫の耐火材料の栓を含んでい
ることと、当該測温手段が当該耐火材料の栓内に配置さ
れていることを特徴としている。
考えを統一するために、幾つかの測温手段を含む単一栓
について以下に述べてみよう。しかし、それぞれが、1
個または数個さえ、測温手段を有しているこの型の幾つ
かの栓を具備していても、本発明の範囲を逸脱するもの
ではない。
本発明の構想では、当該栓には、栓の1前面1と称する
端面があシ、これは、当該冶金学的容器に含まれている
金属浴と接触することになる。
耐火栓のこの前面の温度は、その面が接触している金属
浴の温度と常に等しいと見做され、更に、浴温は均一で
あると見做される。更に、温度の均一状態は、転炉や鋳
込みとりべ内でも維持されるが、これは、かかる容器内
での金属浴の攪拌のためである。
好ましくは、耐火材料の栓の当該前面は、栓が挿入され
ているライニングの内面すれすれに(5) 露出している。しかし、この前面がこの内面より僅かに
突出していようと、引込んでいようと、発明の範囲を逸
脱するものではない。
特に、突出していることにより、移動中の金属浴による
栓の破壊のおそれがあってはからないし、また一方、引
込んでいるために、金属浴と、栓の前面の間の良好な接
触をさまたげるおそれのある、金属や、7ラツグの粒子
を滞留させるようなことがあってはならない。
本発明のある特殊実施態様によれば、この装置には、耐
火材料の、当該栓内の深さの異なる所に配置した、少な
くとも2個の測温手段が含まれているが、当該深さは当
該栓の前面から測るのが好ましい。
本発明の範囲において、当該耐火栓の形状は任意でよい
。しかし、これは円形断面の円筒形または、多角形で、
特に正方形であることが好ましいが、これは製作容易な
ためである。更に、保護ならびに維持用のブロック、例
えば、耐火セメント製ブロック内に配置するのが有利で
あ(6) る。保護ブロックと、耐火栓と、測温手段とはモジュー
ル状の交互性のある測定ユニットを構成することができ
て、有利である。このために、当該測定ユニットを収納
するための、好ましくは金属製の管を、ライニング内に
設けることができて有利な次第である。
本発明の別の特徴によれば、当該栓は、少なくとも50
%の割合で、熱拡散性の高い耐火材料で構成される。
使用材料は有利にも耐熱衝撃性が素晴らしいだろう。こ
れによれば、例えば切削または造型によって、当該栓内
に1□個または数個の空洞を作ることができるだろう。
これは数多くの溶融金属、特に、鋳鉄、鋼、銅及びアル
ミによっても、対応するスラッグによっても、濡れない
だろう。更に、これは化学的に不活性の筈であり、すな
わち、前記の溶融金属によっても、それらの各スラッグ
によっても溶けない。
経済的な状態で使用可能な各材料としては下記のものが
ある。すなわち 一窒化物類、特に、窒化ほう素、窒化ジルコニウム、窒
化けい素、または窒化アルミ、−ほう化ジルコニウム、 一シアロンと称するけい素とアルミの化合物。
また、本発明の一特徴によれは、当該測温手段は熱電対
である。熱電対は、当該熱電対で測定し九温度全連続的
に配録することができかつ、耐火栓の前面と接触してい
る金属浴の温度を、何時でも自由に計算できるある電子
装置に連結されていることが好ましい。熱電対は被甲す
ること、すなわち、耐振動用鞘に収容することができる
勿論、他の測温手段、特に、耐火栓から放射される放射
線スペクト/I/ヲ捕捉して、これを、好ましくは、耐
火栓の外部におる光学高温計に伝達する光ファイバを用
いることもできる。
次に、付図によって例証された、好ましい実施態様を用
いて、更に詳細に本発明を説明することとする。
これらの図は、略図であシ、ここに描写しであるのは、
本発明の理解に必要な要素だけである。これらの図全部
について、同一または類似の要素は、同一の参照番号で
表示しである。
第1図に示すのは、円形断面の、円筒状栓lの立面及び
平面図である。この栓には柱軸に平行に、5個の熱電対
収納用の、5個の空洞2−6が造作されている。これら
の空洞は、栓の、いわゆる後面から、栓の前面からの所
定の距離まで延びている。この距離は、対応する熱電対
の位置の深さを決定するが、原則的に、これは各空洞毎
に異なっている。しかし、これらの距離の一つまたは幾
つかについて、少なくとも1個の補助空洞を設けて、対
応するレベルにおける測温精度を高めるようにするのが
結局は有利ということになろう。また、それぞれ、1個
ま几は数個の熱電対の備え7′c2個または数個の別々
の栓を設けてもよい。
図示の寮施例の場合、空洞2.3及び6は栓の前面から
約5mの所が端末になったおシ、空洞4と5はそれぞれ
、前面から20■と30■の所が端末になっている。
第2図に示すように、耐火栓lは、保護ならびに維持用
のブロックに装着されているのが有利でアシ、このブロ
ックは例えば、振動耐火コンクリートで造る。このブロ
ックは、特に、平行四辺形状として、冶金学的容器壁の
耐火ライニング内への挿入を容易ならしめるようにする
ことができる。我々は、ここに耐火栓lの3個の空洞内
に挿入される3個の熱電対8.9.10も、記号で示し
た。
最後に第3図に示すのは、製鋼所の転炉底部11のライ
ニング内の、保護ブロック7付きの耐火栓3の位置であ
る。記号で示した3個の熱電対8,9.10は栓の前面
から所定の距離にある。これらは一方では、図示はして
胆4S運転用の電子装置に連結されている。
耐火栓1は、ここでは、窒化ほう素製である。
この材料には耐摩耗性、耐酸、耐ヌラッグ性があって、
栓の前面と、各熱電対の間の一定間隔を保証している。
更に、この熱伝導性は高いの(10) で、金属浴温の変動の、各熱電対による感知の遅れを抑
止することができる。この特性が特に興味があるのは精
錬中の鋼浴の温度変化を追跡する場合である。
今説明した装置によれば、転炉内の鋼浴のような金属浴
を間接的に測定することができる。
発明の他の態様によれば、冶金学的容器内に含まれてい
る金属浴の温度の、今説明した装置による連続測定法は
、少なくとも1個の耐火栓l内の深さが異なる位置にあ
る少なくとも2点の温度を測定し、かつ、当該測定温度
と、栓1固有の特性からの間挿法によって、当該点の温
度の変化を連続的に記録し、轟該栓1の前面(点0)の
、当該金属浴(B)温に等しい温度を測定することにあ
る。
例示として、以下に、本方法を詳しく説明し、第4図と
第5図によって例示する。
第4図には保護ブロック7に配置し、鋼浴Bと接触して
いる転炉底の耐火ライニング11の一部分に挿入した窒
化ほう素側の栓1を略図的に示した。浴Bに直接露呈さ
れている栓の前面の1点を0とせよ。そうすれば、点0
の温度TOは、均一と仮定した鋼浴の温度を表わす。栓
1内の、深さの異なる所に例示として、3測定点X +
 7 + Zがあるが、これらは簡略化の几め、栓の長
さに沿って規則的に配分しである。例えば、これらはそ
れぞれ、第3図の熱電対9,10及び8に対応する。
かような条件で、本発明の方法は、任意の瞬間tにおい
て、これら3温度Tx 、 Ty 、  びTzを測定
しかつ、これから、その同瞬間tにおける点0の温度を
演鐸することにある。
もし点Oの温度が、瞬間tにおいてΔTだけ変化しても
、この変化は、瞬間的には点X*7+2には表われない
。というのは点Oから他の点x、y、zへの熱拡散には
時間を要するからである。点0 、 x、 y 、 z
の各レベル量の垂直距離は、当該例示においては等しい
から、温度変化ΔTは次のような瞬間になって始めて、
各点I。
y、zに表われる。すなわち、 点X: t+Δ・を 点y:  t+2Δt、 点z:  t+3Δを 前に示し友ように、時間Δtを左右するものは隣接2測
定レペ/I/間の距離と、栓の耐火材料の熱拡散とであ
る。
第5図に示すのは、3測定点、” e Y r Zにつ
いての、瞬間tまでの#間との関係における温度変化の
曲線である。点0すなわち、栓の前面、すなわち浴温に
対応する曲線が分っているのは、前の運転サイクルの後
での、瞬間t−を一3Δtまでにすぎない。これらの曲
線において、我々は、点x、y、zにおいて、瞬間t;
t、’−を一Δt l t’ =−2Δt ; tl=
t、3Δtにおける測定温度を示した。
点2において、瞬間tにおいて測定した温度Tzは、時
間開隔Δtにおいて、図示してはないが、y点から受け
た熱と、更に深い7点へ渡した熱の影智のもとての、瞬
1klt、”=を一Δtから瞬間tまでの、点2の温度
変化の結果である。従って、t 1 ス ) 温度Tzvi−左右するものは温度TV“、Tz’及び
Tv’ならびに、栓の耐火材料の種類及び、各測定点の
各レベル量の距離でるる。
同様に、温度TV +を左右するものはTx’とTV 
1とTzlであり、かつ、温度Tx”を左右するものは
TO″と、TzlとTV mである。
瞬時t、 、 il  t@ 、 il+における点x
、y及び2で測定した温度、ならびに、時間t、IIに
おける栓lの長さに沿った温度輪郭が分かれば、温度T
O11*が分か択これから、温度+rx* 1k 、 
Tvl *及びTz” k算出することができる。次に
、これらの温度と、同じ各点における温度Tx” 、 
Ty’及びTzの実測値の間の偏差を測定し、次に、有
効温度TOIT を求めるため、これらの偏差を最小に
する。
従って、温度To”°を瞬間tに於て、すなわち、実際
にその温度になる瞬間に対して、3Δtの遅れで算出す
る。この間隔Δtは、使用材料の適切な選定と、測定点
の適正な位置決めとによって、十分小さくすることがで
きる。
(14) これらの演算はすべて点0における温度値TO″を殆ど
瞬間的に求めるために、適当な数学模型の指導によって
、コンピューターで実施する。
本発明は勿論、今説明した実施態様によって制限される
ものではない。特に、栓1の形状、ブロックの存在及び
形状ならびに、各熱電対の数や位置は、当業者が修正す
ることができ、しかも本発明を逸脱するものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、5個の熱電対を収容するために設けた窒化ほ
う素側の栓の立面及び平面図、第2図は、保護ブロック
内のかかる栓の装着を示す透視図、第3図は、製鋼所の
転炉底に挿入してii!置した窒化ほう素製の栓とその
保護ブロックを示す図、第4図は、転炉底のライニング
内に挿入した耐火栓内の、異なる3レベμにある測定点
の位置を示す図、第5図は、これらの点の温度変化と時
間の関係を示す曲線を示す図である。 (15) ばっ 1 cucc+

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、冶金学的容器内に含まれている金属浴の連続温度測
    定用の装置において、当該冶金学的容器の壁のライニン
    グ内に、当該金属浴の表面より低いレベルに配置した測
    温手段を含む装置において、当該装置に、当該ライニン
    グ(11)に挿入された、耐火材料の栓(1)が少なく
    とも1個含まれていることと、当該測温手段(8、9、
    10)が、耐火材料の当該栓(1)内に配置されている
    こととを特徴とする装置。 2、当該栓(1)の前面が、当該ライニング(11)の
    内表面すれすれに露出していることを特徴とする請求項
    1記載の装置。 3、その装置に、当該耐火材料の栓(1)の深さの異る
    所に配置された少なくとも2個の測温手段が含まれてい
    ることを特徴とする請求項1及び2のいずれかに記載の
    装置。 4、当該測温手段が、当該耐火材料の栓(1)に造作し
    た空洞(2−6)内に配置されていることを特徴とする
    請求項1ないし3のいずれかに記載の装置。 5、当該栓(1)が、少なくとも50%の割合で、高い
    熱拡散性を示す耐火材料で構成されていることを特徴と
    する請求項1ないし4のいずれかに記載の装置。 6、当該耐火材料が、窒化ほう素、窒化ジルコニウム、
    窒化けい素、窒化アルミニウム、ほう化ジルコニウム及
    び/またはシアロン型のけい素−アルミ化合物、または
    これらの物質の少なくとも二つの混合物を含む群から選
    定されることを特徴とする請求項5記載の装置。 7、当該測温手段(8、9、10)が熱電対であること
    を特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の装置
    。 8、当該測温手段(8、9、10)が場合によつては光
    ファイバーと連結した光学高温計であることを特徴とす
    る請求項1ないし6のいずれかに記載の装置。 9、当該耐火材料の栓(1)がある保護ブロック(7)
    内に配置されていることと、それが当該保護ブロック(
    7)及び当該測温手段(8、9、10)と共に、モジュ
    ール型の互換性のある測定ユニットを形成していること
    とを特徴とする、請求項1ないし8のいずれかに記載の
    装置。 10、請求項1ないし9のいずれかに記載の装置を用い
    る、冶金学的容器に含まれる金属浴の連続的な測温方法
    において、耐火材料の栓(1)の少なくとも一つの、深
    さの異なる位置にある少なくとも2点で測温することと
    、当該点の温度の変化を連続的に記録することと、そし
    て、当該測定温度と、栓(1)の固有の特性から、当該
    金属浴(B)の温度に等しい当該栓(1)の前面(点0
    )の温度を測定することを特徴とする方法。
JP2275080A 1989-10-18 1990-10-12 金属浴の温度の連続測定装置とその使用法 Pending JPH03148025A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
BE08901128 1989-10-18
BE8901128A BE1003369A6 (fr) 1989-10-18 1989-10-18 Dispositif pour la mesure continue de la temperature d'un bain metallique.

Publications (1)

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JPH03148025A true JPH03148025A (ja) 1991-06-24

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ID=3884363

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2275080A Pending JPH03148025A (ja) 1989-10-18 1990-10-12 金属浴の温度の連続測定装置とその使用法

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JP (1) JPH03148025A (ja)
AT (1) ATE125940T1 (ja)
BE (1) BE1003369A6 (ja)
DE (1) DE69021318D1 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Also Published As

Publication number Publication date
EP0424346B1 (fr) 1995-08-02
ATE125940T1 (de) 1995-08-15
BE1003369A6 (fr) 1992-03-10
EP0424346A3 (en) 1991-07-03
EP0424346A2 (fr) 1991-04-24
DE69021318D1 (de) 1995-09-07

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