JPH03137880A - ディスクカートリッジ - Google Patents

ディスクカートリッジ

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Publication number
JPH03137880A
JPH03137880A JP2676390A JP2676390A JPH03137880A JP H03137880 A JPH03137880 A JP H03137880A JP 2676390 A JP2676390 A JP 2676390A JP 2676390 A JP2676390 A JP 2676390A JP H03137880 A JPH03137880 A JP H03137880A
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JP
Japan
Prior art keywords
disk
liner
nonwoven fabric
case
fibers
Prior art date
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Pending
Application number
JP2676390A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Mizushima
水島 邦夫
Akito Sakamoto
章人 酒本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maxell Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Ltd
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Publication date
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Priority to JP2676390A priority Critical patent/JPH03137880A/ja
Publication of JPH03137880A publication Critical patent/JPH03137880A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ディスクケースの内面に貼付されてディス
ク表面に接触する不織布ライナの材質に特徴を有するデ
ィスクカートリッジに関する。
この種のライナとして、従来一般にレーヨンとポリプロ
ピレンを絡合した不織布(例えば、米国ケンドール社製
のNOV○NETTE9302や三菱レイヨン社製のJ
’B−3など)が使用されているが、かかる従来の不織
布ライナではディスクとの摺接で繊維が脱落し、ドロッ
プアウトなどの重要なトラブルを招くことがある。ディ
スクとの接触圧が低いとディスク表面からゴミを完全に
クリーニングできない。ディスクとの接触圧、すなわち
ディスク回転トルクを許容最大躍にまで高くしても、そ
の割にはクリーニング性能が悪く、この点からもドロッ
プアウトを招くといった不具合が認められた。
この発明は、かかる従来の不具合を解消するために提案
されたものであり、各種形態のディスクカートリッジに
おいて、ディスク表面に対する不織布ライナの接触圧、
つまりディスク回転トルクが低くてもディスク表面のク
リーニング性能は格段に向上できるようにすることを主
眼とする。
その特徴とするところはライナを構成する不織布のvA
維の絡合構造にあり3本発明の不織布ライナは表裏面を
形成するアクリルなどの細い合成樹脂繊維と、ポリエス
テルなどの太い合成樹脂長繊維を数本束にしたものとか
らなり、緻密状態にある細い合成樹脂繊維の中間石に太
い合成樹脂長繊維の束を交絡させて不離一体に絡合して
なる2厚さ0.3 **以上のものであることを特徴と
する。
かかる基本的な絡合構造の不織布は、三菱レイヨン株式
会社がグローμ(登録商標)と称している不織布で公知
ではあるが、これをディスクカートリッジのライナに応
用したところに本発明は特徴を有する。
次に本発明で使用する不織布ライナの具体的構造を図面
に基づき説明すると、第1図は概略縦断面図、第2図は
現物の電子り微鏡による表面の写真、第3図は同じくそ
の縦方向の切断端面を示す写真である。第1図において
、不織布ライナ1は互いに交絡しあって1表面および裏
面を形成する0、05〜0.3デニール、長さ1〜51
1の極細アクリル短繊維2と、0.5〜5デニールのポ
リエステル長繊維3を10〜50本の束状にしたものと
からなり、アクリル短繊維2群の中間にポリエステル長
繊維3の束4が平面方向において縦横に走ってアクリル
短繊維2と不離一体に交絡した断面構造になっている。
この不織布ライナ1によれば厚さ方向の中間にポリエス
テル長繊維3が集合するシート層が介在するので、熱加
工仕上げ時にポリエステル長繊維3の収縮力によりアク
リル短繊維2の脱落を防止する。したがって不織布ライ
ナ1の厚さを0.3 m以上に設定しても一切の支障が
なく、これが不織布ライナ1に豊かな弾力性を付与し、
ディスク表面に対する接触圧が小さくてクリーニング性
能の飛躍的向上を図れる原因になっている。
不織布ライナlの表面は極細のアクリル短繊維2がウプ
毛のように緻密に密生しており、このアクリル短繊維2
でディスク表面の微細なゴミが拾われる。ポリエステル
長繊維3は不織布の裁断面や表面からのアクリル短繊維
2の脱落を防止し。
不織布ライナ1に機械的強度を付与する。したがって、
不織布ライナ1の繊維組成比率は、アクリル短繊維2お
よびポリエステル長繊維3ともに少なくとも20%以上
あることが必要であり、これらがほぼ同比率にあること
が好ましい。
この不織布ライナ1にウレタン樹脂の如き弾性を有する
結着剤を均一に含浸させると、m維の脱落防止により効
果的で1表面の耐摩耗性も向上する。
但し、ウレタン樹脂の混入量が多すぎると不織布表面で
のアクリル短繊維2の毛羽立ちが少なくなってクリーニ
ング性能にIE8Wを及ぼすので、2〜20重I%の範
囲にあることが好ましい。
更に、ディスクの回転トルクの低減、ディスクおよび特
に不織布ライナ1これ自体の耐久性の向上のために繊維
中に潤滑剤を含浸させると更に効果的である。潤滑剤と
してはシリコーンオイル。
流動パラフィンやスクワランなどの炭化水素、オレイン
酸などの脂肪酸、オレイルオレートステアリン酸ブチル
などの脂肪酸エステル、フッ素オイル(デュポン社のK
RYTOXl 43CZやダイキン工業社のグイフロイ
ル等)などを0.1〜10%の比率で使用するのが好ま
しい。
次に2本発明が対象とするディスクカートリッジのいく
つかの具体例を図面に基づき説明する。
第4図ないし第8図に示すディスクカートリッジは、プ
ラスチック製の上下ケースlla・11bを蓋合わせ状
にして数箇所Pで超音波溶接により一体結合してなる扁
平な矩形のハードケース型のディスクケース11と、こ
のディスクケース11に可回転に内装される磁気ディス
ク12とからなるものである。
このディスクケース11は前方寄りの略中央部に位置す
る駆動軸挿入窓13と、駆動軸挿入窓13の前方に位置
して前後に長い磁気ヘッド挿入窓14と、駆動軸挿入窓
13の後方に位置する小径のインデックス孔15とを有
し、これらの窓や孔がそれぞれ上下貫通状に透設されて
いる。
第6図において、ディスク12は中央に孔を有する円盤
状の磁気シー)16と、該シート16の中央孔の周縁部
を挟着するハブ17とからなり。
ディスクケース11を反転することによって両面記録が
可能である。このシート16はベースフィルムの両面に
磁性層が塗布形成されて、全体に弾性変形する。
ディスクケース11を構成する上下ケース11a・ll
bの各内面には、駆動軸挿入窓13の外周にこれと同心
伏の外周壁18・18がそれぞれ対向状に突設されて突
き合わされており、ディスク12はハブ17がディスク
ケース11内において駆動軸挿入窓13に臨み、シート
16が前記外周壁18の内側で回転する。
第6図において、ディスク12のハブ17は。
別体にプラスチック成形されて不離一体に結合される上
側のハブ構成体20と下側のハブ構成体21とからなり
9両ハブ構成体20・21の対向面で磁気シート16の
中央孔の周縁部が挟着保持されている。
本案ディスクカートリッジを磁気記録装置に装填すると
、磁気記録装置側の二股状駆動軸がハブ17の中央孔2
2とこれの外周−個所に設けた挿入孔24にそれぞれ係
入してディスク12これ全体を回転駆動する。
第5図および第8図において、上下ケース11a・ll
bの内面で前記外周壁18の内側には。
後方の左右中央部位、つまり磁気ヘッド挿入窓14と対
向する位置に小片化した前述の不織布ライナ1を貼付す
るとともに、左右のほぼ対向する位置に同じく小片化し
た不織布ライナ1a・1b貼付しである。但し、左右の
ライナla・1bは扁平なケース内面に直接貼付しであ
るが、後方のライナ1はケース内面から突設した左右の
前後向きリブ32・32上に貼付してあり、これらのリ
ブ32・32の介在で後方のライナ1のケース内面から
の突出高さが左右のライナ1a・1bのそれよりも高く
設定されている。
上下ケースlla・llbから突設のリブ32・32は
駆動軸挿入窓13の中心まわりの仮想円周線上において
互い違いにかみ合う配置関係にある。
しかるときは9本案ディスクカートリッジを磁気記録装
置に袈裟してディスク12を回転駆動すると、上下に位
置する後方のライナト1はディスク12のシート16の
両面に強(接触し、左右のライナ1a・1aと1b・1
bはシート16の両面にそれぞれ軽く接触するか、やや
浮き離れた伏態で対向し、後方のライナト1間で挟着さ
れたシート16は第8図に示す如く該当部位で波打ち状
に変形されて回転するうちにこれの表面に付着のゴミが
除去される。左右のライナ1a・1bは補助的にディス
ク表面をクリーニングするに過ぎず、主としてシート1
6に生じた波打ちを抑え。
シート表面への磁気ヘッドの当りを良好にするために働
く。後方のライナ1を磁気ヘッド挿入窓14から最も離
れた対向位置に配したのは、このクリーニングのために
シート16に生じた波打ちが磁気ヘッド挿入窓14の配
設位置にまで及ぶのを可及的に抑えるためである。この
例において左右のライナ1a・1bは必ずしも要しない
第9図に示すディスクカートリッジは、基本的には上記
のものと同様であるが、不織布ライナ1の形状および貼
り方に変更を加えたものとなっており、これでは平面視
において馬蹄形の1枚の不織布ライナ1を外周壁18内
のディスク回転領域中の後半部分に貼付し、磁気ヘッド
挿入窓14と対向する位置に前述のリブ32・32を同
様に配し、該リブ32・32が存在するライナ1の後方
中央部分を他の部分よりも一段高く設定して該当部位で
シート表面を局部的にクリーニングしている。
また、第10図に示すディスクカートリッジは汎用のフ
ロッピーディスクで、塩化ビニル製の柔軟なディスクケ
ース11の内部に円盤状の磁気ディスク(磁気シート)
12を可回転に装置し、ディスクケース11の上下内面
に前述の不織布ライナト1を貼付し、このライナト1が
ディスク表面に全面的に接触するものとなっており、こ
れも本発明の対象内である。
本発明ではこれら各種のディスクカートリッジに前述の
不織布ライナ1を貼付したとき、ライナ1を厚手にして
これに優れたクツション性を付与でき、かつ特にポリエ
ステル長繊維がディスク表面に有効に作用するので、デ
ィスク12の回転トルクを低く抑えながら抜群のクリー
ニング性能を期待できるものとなった。また、ポリエス
テル長繊維3との絡合によりアクリル短繊維2の脱落も
完全に防止し得た。
かかる本発明の効果を確認するために、実施例および比
較例を挙げて実験した結果を次に示す。
実施例1 14図ないし第8図に示したディスクカートリッジにお
いて、磁気ヘッド挿入窓14と対向するディスクケース
11の上下の各内面に左右幅21m。
前後長さ15fi、高さ0.1〜0.6flのリブ32
・32をたて、これらリブ32・32上に前述の要領で
厚さ0.6m、  20 X 30ne幅の小片化した
不織布ライナ1を上下対向状に貼付した。但し、不織布
ライナ1の繊維構成比率はつぎのとうりである。
不織布ライナの繊維構成 アクリル短繊維           40%(0,1
デニール、長さ3Mm) ポリエステル長繊維         55%(2デニ
ール、36フイラメント) ウレタン樹脂              5%実施例
2 上記組成の不織布ライナ1にシリコーンオイル(ハイド
ロゲンボリシロキサン)を0.5%含浸させた以外は実
施例1と同様にした。
実施例3 実施例2のシリコーンオイルに代えでオレイルオレート
を不織布ライナに含浸させた以外は実施例1と同様にし
た。
比較例(従来例) レーヨン繊維とポリプロピレン繊維が80対20の組成
比からなるケンドール社i!!N0VONETTE93
02の不織布ライナ(厚さ0.2鶴)を使用し、前記リ
ブ32の高さを0.1〜1. Ovnaにした以外は実
施例と同様にした。
これら本発明の各実施例および比較例で得たディスクカ
ートリッジを磁気記録装置に装填してディスク回転トル
クとドロップアウト数との関係を調べた。第11図はそ
の結果を示す。
この図から明らかなように1本発明の各実施例に係るデ
ィスクカートリッジではリブ32の高さにもよるが、総
じてディスク回転トルクが比較例(従来例)よりも小さ
く、小さなディスク回転トルクでもドロップアウトの発
生数が洛段に減少している。ドロップアウト発生数の減
少は本発明実施例に係る不織布ライナによるディスク表
面のクリーニング性能が良好であることを示している。
ディスク回転トルクが小さいということはディスク・ド
ライブ・モータにかかる負荷も小さく、安定したディス
クの走行特性が得られることにつながる。また、過酷な
条件下での実験後の検査でも本発明実施例に係る不織布
ライナからは繊維の脱落が認められず、この点でも従来
例のものと異なり長期にわたって安定したクリーニング
性能を保証するものであることを確認した。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明で使用する不織布ライナを
示しており、第1図は概略縦断面図、第2図はその不織
布ライナの表面の顕微鏡写真、第3図は同じく不織布ラ
イナの縦方向の切断端面を示す顕微鏡写真である。 第4図ないし第8図は本発明に係るディスクカートリッ
ジの一具体例を示しており、第4図は外観斜視図、第5
図は内部構造を示す平面図、第6図は第5図におけるA
−A線断面図、第7図は第5図におけるB−B線断面図
、第8図は第5図におけるC−C線断面図である。 第9図は本発明に係るディスクカートリッジの別の具体
例を示す平面図である。 第10図は本発明に係るディスクカートリッジの更に別
の具体例を示す平面図である。 第11図は本発明の実施例1・2・3と比較例とにおけ
るディスク回転トルクとドロップアウト発生数との関係
を表わした図面である。 1・・・・・・不織布ライナ。 2・・・・・・アクリル短繊維。 3・・・・・・ポリエステル長繊維。 4・・・・・・ポリエステル長繊維の束。 11・・・・・ディスクケース。 12・・・・・ディスク。 ’11b ノ 第 2 Σ 第 図 第 ::′l 第 図 第 1゜ 図 1 第 1 図 ディスク回転トルク(l−(至)) 2゜ 3゜ 4゜ 手続争甫正書岨発) 平成2年3月6日 発明の名称 ディスクカートリッジ 補正をする者 事件との関係  特許出願人

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディスクケース(11)にディスク(12)を可
    回転に内装し、ディスクケース(11)の内面にディス
    ク表面に接触するライナ(1)を貼付してなるディスク
    カートリッジにおいて、 ライナ(1)は、その表面がアクリル繊維からなる不織
    布で構成されており、 ライナ(1)の表面にシリコーンオイル、流動パラフィ
    ンやスクラワンなどの炭化水素、オレイン酸などの脂肪
    酸、オレイルオレートやステアリン酸ブチルなどの脂肪
    酸エステル、ふっ素オイルから選ばれる少なくとも1種
    の液状潤滑剤が付着されていることを特徴とするディス
    クカートリッジ。
JP2676390A 1990-02-05 1990-02-05 ディスクカートリッジ Pending JPH03137880A (ja)

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