JPH0313679A - エントランス・コントローラ - Google Patents
エントランス・コントローラInfo
- Publication number
- JPH0313679A JPH0313679A JP14592289A JP14592289A JPH0313679A JP H0313679 A JPH0313679 A JP H0313679A JP 14592289 A JP14592289 A JP 14592289A JP 14592289 A JP14592289 A JP 14592289A JP H0313679 A JPH0313679 A JP H0313679A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking
- unlocking
- section
- electric lock
- password
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 3
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電気錠を備えた出入口におけるエントランス
・コントローラに関するものである。
・コントローラに関するものである。
従来の技術
従来のエントランス・コントローラでは、第３図に示す
ように、暗証番号を記憶した施解錠カード１を、玄関の
外部側に設置したカード差し込み口に差し込むと、カー
ド読み取部２に暗証番号が読み取られる。そして暗証番
号比較部３に設定しである番号と照合し、−敗していれ
ば電気錠制御部４により電気錠５の反転動作を行なわせ
ることにより施錠または解錠を行っていた。また施錠・
解錠時に連動して行う連動動作は、連動動作設定部６に
設定されている連動動作設定にしたがって、端末機器制
御部７により端末機器８．９．１０の運転、停止制御を
行うことで実現していた。さらに施解錠の確認は、錠の
かかる音または扉を動かすことによって行なわれていた
。
ように、暗証番号を記憶した施解錠カード１を、玄関の
外部側に設置したカード差し込み口に差し込むと、カー
ド読み取部２に暗証番号が読み取られる。そして暗証番
号比較部３に設定しである番号と照合し、−敗していれ
ば電気錠制御部４により電気錠５の反転動作を行なわせ
ることにより施錠または解錠を行っていた。また施錠・
解錠時に連動して行う連動動作は、連動動作設定部６に
設定されている連動動作設定にしたがって、端末機器制
御部７により端末機器８．９．１０の運転、停止制御を
行うことで実現していた。さらに施解錠の確認は、錠の
かかる音または扉を動かすことによって行なわれていた
。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、施解錠動作時に施
解錠カードをカード読み取り部に差し込まなくてはなら
ないという課題と、扉に触れて施解錠を確認しなくては
ならないという課題を有していた。
解錠カードをカード読み取り部に差し込まなくてはなら
ないという課題と、扉に触れて施解錠を確認しなくては
ならないという課題を有していた。
本発明はかかる従来の課題を解消するもので、無線電波
によって暗証番号と施解錠指示のやりとりを行い、施解
錠状態の確認を報知音または音声によって行わせること
で、扉の施解錠動作と！！認を非接触で行うことを目的
とする。
によって暗証番号と施解錠指示のやりとりを行い、施解
錠状態の確認を報知音または音声によって行わせること
で、扉の施解錠動作と！！認を非接触で行うことを目的
とする。
課題を解決するための手段
上記！ＩＮを達成するために本発明のエントランス・コ
ントローラは、無線電波によって暗証番号や施解錠指示
を出す無線送信カードと、無線電波を受信する受信部と
、暗証番号が一致した後の一定時間のみ施解錠指示を受
ける暗証番号比較部と、電気錠の施解錠モニタ信号が変
化した時に音または音声による報知を行う音声報知部を
設けたものである。
ントローラは、無線電波によって暗証番号や施解錠指示
を出す無線送信カードと、無線電波を受信する受信部と
、暗証番号が一致した後の一定時間のみ施解錠指示を受
ける暗証番号比較部と、電気錠の施解錠モニタ信号が変
化した時に音または音声による報知を行う音声報知部を
設けたものである。
作用
本発明のエントランス・コントローラは、上記構成によ
り、無線送信カードより暗証番号が送信された後、暗証
番号が確認され一定時間内に施解錠指示が送信されると
、施解錠動作が行なわれる。
り、無線送信カードより暗証番号が送信された後、暗証
番号が確認され一定時間内に施解錠指示が送信されると
、施解錠動作が行なわれる。
また施解錠の確認は音による報知や音声によって行われ
る。これによって非接触で扉の施解錠および確認が行え
、エントランス・コントローラの操作性が向上するもの
である。
る。これによって非接触で扉の施解錠および確認が行え
、エントランス・コントローラの操作性が向上するもの
である。
実施例
以下本発明の実施例を添付図面にもとづいて説明する。
第１図は本発明のエントランス・コントローラの構成例
である。第２図はエントランス・コントローラのブロッ
ク図である。無線送信カード１１には暗証番号が記憶ま
たは設定されており、カードの暗証番号スイッチの操作
を行うと、ＶＨＦ波やＵＨＦ波による無線電波により暗
証番号を含んだ通信パケットが送信される。受信部１２
では、無線送信カード１１より送信された通信パケット
の受信を行う、正しくパケットが受信されれば、暗証番
号比較部３に暗証番号の情報が送られる。入力された暗
証番号は、暗証番号比較部３に設定されている番号と比
較され、一致した場合は音声報知部１３に確認信号が送
られる。音声報知部１３は、暗証番号比較部３よりの確
認信号が入力されると、音または音声合成によって電気
錠５の施解錠状態を報知する。暗証番号が一致してから
一定時間内に、無線送信カード１１より施解錠指示を含
んだ通信パケットが送信され、受信部１２から暗証番号
比較部３に人力されると、暗証番号比較部３より電気錠
制御部４に施錠または解錠指示が送られる。電気ｆｆ１
５は扉内に取付けられ、電気錠制御部４より施錠・解錠
の動作が制御されるとともに、施解錠モニタ信号を出す
。施解錠モニタ信号は、音声報知部１３に入力され、施
錠か゛ら解錠または解錠から施錠に変化した場合、音や
音声合成によって施錠・解錠状態を報知する。連動動作
設定部６は、施錠・解錠時に行う端末機器ごとの運転、
停止、何もしない等の動作内容を、スライドスイッチに
よって設定している。各室には端末機器８．９．１０が
設定され、端末機器制御部７によって運転、停止の制御
が施錠・解錠動作に連動して行なわれる。受信部１２と
音声報知部１３は、玄関の外側に設けられるコントロー
ラ子器１４内に収められ、玄関内に設けられるコントロ
ーラ本体１５と信号線で接続される。
である。第２図はエントランス・コントローラのブロッ
ク図である。無線送信カード１１には暗証番号が記憶ま
たは設定されており、カードの暗証番号スイッチの操作
を行うと、ＶＨＦ波やＵＨＦ波による無線電波により暗
証番号を含んだ通信パケットが送信される。受信部１２
では、無線送信カード１１より送信された通信パケット
の受信を行う、正しくパケットが受信されれば、暗証番
号比較部３に暗証番号の情報が送られる。入力された暗
証番号は、暗証番号比較部３に設定されている番号と比
較され、一致した場合は音声報知部１３に確認信号が送
られる。音声報知部１３は、暗証番号比較部３よりの確
認信号が入力されると、音または音声合成によって電気
錠５の施解錠状態を報知する。暗証番号が一致してから
一定時間内に、無線送信カード１１より施解錠指示を含
んだ通信パケットが送信され、受信部１２から暗証番号
比較部３に人力されると、暗証番号比較部３より電気錠
制御部４に施錠または解錠指示が送られる。電気ｆｆ１
５は扉内に取付けられ、電気錠制御部４より施錠・解錠
の動作が制御されるとともに、施解錠モニタ信号を出す
。施解錠モニタ信号は、音声報知部１３に入力され、施
錠か゛ら解錠または解錠から施錠に変化した場合、音や
音声合成によって施錠・解錠状態を報知する。連動動作
設定部６は、施錠・解錠時に行う端末機器ごとの運転、
停止、何もしない等の動作内容を、スライドスイッチに
よって設定している。各室には端末機器８．９．１０が
設定され、端末機器制御部７によって運転、停止の制御
が施錠・解錠動作に連動して行なわれる。受信部１２と
音声報知部１３は、玄関の外側に設けられるコントロー
ラ子器１４内に収められ、玄関内に設けられるコントロ
ーラ本体１５と信号線で接続される。
上記構成によって、無線送信カードにより暗証番号を送
信し、その後、一定時間内に施解錠指示を送信した場合
のみ扉の施解錠が行なわれる。さらに、音または音声合
成による施解錠の確認も行えるものである。
信し、その後、一定時間内に施解錠指示を送信した場合
のみ扉の施解錠が行なわれる。さらに、音または音声合
成による施解錠の確認も行えるものである。
発明の効果
以上のように本発明のエントランス・コントローラによ
れば、暗証番号と施解錠指示を無線電波によって送信す
る無線送信カードと、扉の施錠・解錠を音または音声に
よって報知する音声報知部を設けたので、扉に触れるこ
となく施解錠動作が行えるとともに施解錠の動作確認が
行え、エントランス・コントローラの操作性が向上した
。また、暗証番号を確認した後の一定時間のみ、施解錠
動作が行われるように操作を２段階にしたため、誤操作
が防げるものである。
れば、暗証番号と施解錠指示を無線電波によって送信す
る無線送信カードと、扉の施錠・解錠を音または音声に
よって報知する音声報知部を設けたので、扉に触れるこ
となく施解錠動作が行えるとともに施解錠の動作確認が
行え、エントランス・コントローラの操作性が向上した
。また、暗証番号を確認した後の一定時間のみ、施解錠
動作が行われるように操作を２段階にしたため、誤操作
が防げるものである。
第１図は本発明の一実施例におけるエントランス・コン
トローラの構成図、第２図は同エントランス・コントロ
ーラのブロック図、第３図は従来のエントランス・コン
トローラのブロック図である。 ３・・・・・・暗証番号比較部、４・・・・・・電気錠
制御部、７・・・・・・機器制御部、１１・・・・・・
ワイヤレス送信カード、１２・・・・・・受信部、１３
・・・・・・音声報知部。
トローラの構成図、第２図は同エントランス・コントロ
ーラのブロック図、第３図は従来のエントランス・コン
トローラのブロック図である。 ３・・・・・・暗証番号比較部、４・・・・・・電気錠
制御部、７・・・・・・機器制御部、１１・・・・・・
ワイヤレス送信カード、１２・・・・・・受信部、１３
・・・・・・音声報知部。
Claims (1)
- 無線信号によって暗証番号や施解錠指示を送る無線送信
カードと、前記無線送信カードからの無線電波を受信す
る受信部と、電気錠の施錠または解錠を行う電気錠制御
部と、入力した暗証番号が登録された番号と一致してか
ら一定時間内に施解錠指示を受けた場合のみ前記電気錠
制御部へ施錠または解錠指示を出す暗証番号比較部と、
電気錠の施解錠モニタ信号の変化時に音又は音声による
報知をする音声報知部と、施錠または解錠指示に連動し
、連動動作の設定にしたがって端末機器の制御を行う端
末機器制御部からなるエントランス・コントローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14592289A JPH0313679A (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | エントランス・コントローラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14592289A JPH0313679A (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | エントランス・コントローラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0313679A true JPH0313679A (ja) | 1991-01-22 |
Family
ID=15396185
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14592289A Pending JPH0313679A (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | エントランス・コントローラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0313679A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5641308A (en) * | 1995-04-28 | 1997-06-24 | Molex Incorporated | Electrical connector |
| JP2003026197A (ja) * | 2001-07-18 | 2003-01-29 | Senpuku Sogyo:Kk | 水及び温水に溶けるチャックテープ |
| JP2005339317A (ja) * | 2004-05-28 | 2005-12-08 | Kyocera Corp | 電子錠付き収納庫を制御するための通信装置及び電子錠付き収納庫 |
-
1989
- 1989-06-08 JP JP14592289A patent/JPH0313679A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5641308A (en) * | 1995-04-28 | 1997-06-24 | Molex Incorporated | Electrical connector |
| JP2003026197A (ja) * | 2001-07-18 | 2003-01-29 | Senpuku Sogyo:Kk | 水及び温水に溶けるチャックテープ |
| JP2005339317A (ja) * | 2004-05-28 | 2005-12-08 | Kyocera Corp | 電子錠付き収納庫を制御するための通信装置及び電子錠付き収納庫 |
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