JPH0313622B2 - - Google Patents

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JPH0313622B2
JPH0313622B2 JP1457281A JP1457281A JPH0313622B2 JP H0313622 B2 JPH0313622 B2 JP H0313622B2 JP 1457281 A JP1457281 A JP 1457281A JP 1457281 A JP1457281 A JP 1457281A JP H0313622 B2 JPH0313622 B2 JP H0313622B2
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Kazumi Chiba
Takashi Tominaga
Hideo Yakushijin
Masashi Inoe
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0313622B2 publication Critical patent/JPH0313622B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07FCOIN-FREED OR LIKE APPARATUS
    • G07F19/00Complete banking systems; Coded card-freed arrangements adapted for dispensing or receiving monies or the like and posting such transactions to existing accounts, e.g. automatic teller machines
    • GPHYSICS
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    • G07FCOIN-FREED OR LIKE APPARATUS
    • G07F19/00Complete banking systems; Coded card-freed arrangements adapted for dispensing or receiving monies or the like and posting such transactions to existing accounts, e.g. automatic teller machines
    • G07F19/20Automatic teller machines [ATMs]
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q40/00Finance; Insurance; Tax strategies; Processing of corporate or income taxes
    • G06Q40/02Banking, e.g. interest calculation or account maintenance
    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07FCOIN-FREED OR LIKE APPARATUS
    • G07F19/00Complete banking systems; Coded card-freed arrangements adapted for dispensing or receiving monies or the like and posting such transactions to existing accounts, e.g. automatic teller machines
    • G07F19/20Automatic teller machines [ATMs]
    • G07F19/201Accessories of ATMs

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  • Economics (AREA)
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  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
  • Handling Of Cut Paper (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、現金自動預金装置、現金自動預金支
払装置、自動記帳装置など、通帳類を処理する通
帳類取扱装置全般に関する。
銀行の利用客が、通帳を用いて現金の預け入れ
や残高照会を行なえる上記の様な銀行業務処理装
置には印字機能が設けられ、現金の預け入れ或い
は残高照会の都度、今までの取引の経過が通帳に
印字される様になつている。
ここで使用される通帳としては、預金データ等
を印字するための複数のページと、更に通帳裏面
に取引きのために必要なデータが記録された磁気
ストライプを有するものが一般的である。また、
通帳の形態としては通帳のページを上下方向に開
いて使用される通帳(上下開き通帳)と、左右方
向に開いて使用される通帳(左右開き通帳)とが
あるが、一般的には上下開きの通帳が銀行業界の
上記処理装置に使用されている。
利用者はこの様な通帳を印字すべきページに開
いて上記装置に挿入する。勿論、この操作の過程
においては、取引種目を設定したり、預金データ
を入力したり、更には利用者を認証するために秘
密番号を入力する様な公知の操作が行なわれる
が、いずれにしても、挿入された通帳は搬送路を
印字部まで送られる。印字部では、前回までに印
字された行の次の行が印字ヘツドの前に設定さ
れ、以下一行毎に行送りされながら預貯金データ
が印字される。この様にしてあるページの最終行
まで印字が施されると、通帳は搬送路を逆送して
一旦装置外に排出される。そして、更に印字すべ
き預貯金データが残されているときには、利用者
に対して通帳の次のページを開いて再挿入させる
旨の指示が出される。利用者がその指示に従つて
通帳を再入すると、上述の様な動作が引き続いて
行なわれ、それまでに行なわれた取引きのデータ
がすべて印字されるのである。
最近では、上述の様な利用者による通帳のペー
ジ替えの煩しさを解消するために、特開昭54−
123324号公報に開示されている如く、通帳のある
ページの最終行まで印字が施され、更に印字すべ
きデータが残つている場合は、次のページを自動
的にめくり、印字する所謂通帳の自動ページ替え
の技術が提唱されている。この技術によれば、印
字すべきデータが残つている限り順次通帳のペー
ジ替えが行なわれ、逐一印字が施されるので、こ
の種の銀行業務取引装置の操作性、処理速度の向
上に大きく寄与する。
然し乍ら、例え上述の様な通帳の自動ページ替
えの技術を用いたとしても、通帳の最終ページの
最終行まで印字が行なわれ、更にまだ印字すべき
データがある場合には、従来の公知の銀行業務取
引装置はすべてのページに印字し終つた通帳を排
出し、利用者に対して銀行の窓口で新規の通帳の
発行を依頼する様に指示するのみである。これに
より銀行員は、利用者からの要求に従い、新規通
帳を発行する手続きを行なうことになる。勿論、
窓口の銀行員は初めてその銀行と取引きを行なう
利用者に対しても通帳を発行する業務を持つてい
るわけであるが、少なくとも既にその銀行と取引
きのある利用者に対する上述の様な通帳を更新し
て新規通帳を発行する業務から解放されれば、業
務の能率化と省力化に大きく貢献することにな
る。
このことは利用者側から見ても、新規通帳の発
行に伴う煩しさや、待ち時間が減るという利益が
得られる。また、利用者が新規通帳の発行指示を
看過し、記録すべきデータを残したまま旧通帳を
持ち返つてしまうという問題も防止できる。逆
に、夜間営業のキヤツシユコーナを利用する場合
に、通帳の余白スペースがなくなつて記帳データ
の一部の記帳が不可能になり、翌日以降に新規通
帳を発行してもらうまで、残りのデータの記帳を
待たされるという不都合も解消できる。
したがつて本発明の目的は、それまでの流通通
帳の更新が必要となつたときに、自動的に新規通
帳を発行して必要な更新処理を行ない、銀行の業
務の能率化、省力化および利用者に対するサービ
スの向上をはかることを可能とした銀行業務処理
装置、およびそれに類するその他の通帳類取扱装
置を提供することにある。
本発明の他の目的は、流通通帳の記帳途中での
ページ替えを自動的に行なうとともに、新規通帳
の見返し印字(後述)を自動的に行なうことので
きる通帳類取扱装置を提供することである。
本発明のさらに他の目的は、新規通帳として発
行するための未使用の通帳を閉じた状態で収納
し、未使用通帳の収納スペースの縮小およびその
通帳の収納作業の容易化をはかつた通帳類取扱装
置を提供することにある。
しかして、本発明による通帳類取扱装置は、通
帳に情報を印字する印字手段と、未だ使用されて
いない新規通帳を閉じた状態で収納する新規通帳
収納手段と、通帳をめくるめくり手段とを有し、
上記印字手段により旧通帳の最終ページの所定行
まで印字が終了してもなお印字すべき取引データ
が存在するとき、上記通帳収納手段から新規通帳
を繰り出し、上記めくり手段により新規通帳の表
紙をめくり、上記印字手段により口座番号等の固
定情報を印字して装置外に排出することを特徴と
する。
さらに、上記固定情報印字後、上記めくり手段
により上記中紙をめくり、上記残りの取引データ
を印字することを特徴とする。また、上記めくり
手段は、表紙をめくる手段と中紙をめくる手段と
からなることを特徴とする。
第1図は本発明の一実施例である通帳類取扱装
置の側断面面図を示す。この実施例において使用
される通帳9は、第2図に示される様な上下開き
の通帳(以下、単に通帳という)である。即ち、
複数ページの紙葉31を有し、各ページは24行の
印字行から成つている。各ページの左上角にはペ
ージ都号を示すバーコードから成るページマーク
26が付されている。また、通帳9の裏面側には
磁気ストライプ27が縦方向に貼られ、この通帳
9を用いて取引を行なうために必要とされる情報
即ち、利用者個人を認証するための秘密番号、口
座番号等の情報及び通帳の印字ページ、印字済み
行等の情報報が磁気的に記録されている。
利用者は使用中の通帳9(流通通帳)を通帳挿
入口1より挿入する。普通、挿入時には印字すべ
きページに流通通帳を開いておくのが好ましく、
本実施例の装置でもその旨の指示を図示していな
い手段で利用者に通知するが、別のページを開い
て挿入しても処理そのものには支障はない。通帳
挿入口1には搬送路23が連通され、搬送路23
上には、開かれた状態での通帳の長さよりも短い
間隔で搬送ローラ2,3,4,5が設けられる。
搬送路23には検出器10が配設される。この検
出器10は例えば光学センサであり、第2図の如
く開かれた状態における通帳のページマーク26
の位置に対応した位置の搬送路23上に設けら
れ、ページマーク26を検出してその検出出力を
増幅器18に送る。
搬送路23にはまた印字部24が設けられる。
印字部24には公知のプラテン7及び印字ヘツド
8が備えられる。印字ヘツド8は例えばワイヤマ
トリクス形のものであり、この印字ヘツド8が公
知の手段により通帳の印字行方向に摺動され乍ら
ワイヤが選択的に駆動され、通帳のページにドツ
トの組み合せから成る情報をインパクト印字する
ものである。1行の印字が終了すると、ローラ4
の駆動により通帳は1行分移動され、次の行が印
字ヘツド8の前にセツトされる。
通帳搬送路23にはまた、磁気ヘツド11が設
けられる。挿入された通帳を印字するに先立つ
て、この磁気ヘツド11により磁気ストライプ2
7に磁気記録されている情報(印字すべきページ
番号、それまでに印字済みの最後の行番号、口座
番号、秘密番号など)が読み取られる。なお、後
述のように、磁気ストライプ27への情報の書き
込みもこの磁気ヘツド11によつて行なわれる。
搬送路23の下方にはまた、検出器22が設け
られる。この検出器22は公知の発光素子と受光
素子で構成され、搬送されて来る通帳の基準位置
例えば第1行目を検出すべく、第1行目から通帳
の下端までの距離だけ離れた位置に設置される。
この検出器22は、後述するように新規に発行さ
れる通帳がローラ5を通過し、その上端が到達し
たことも検出する。
通帳搬送路23の下端には、新規通帳発行部2
5が設けられる。この新規通帳発行部25は、未
使用の通帳9′を閉じた状態で複数冊積ねて収納
するカセツト12を有する。カセツト12内の通
帳9′は、押し板13を介してスプリング14の
力によりカセツト12の開口に向つて押されてい
る。カセツト12の開口に臨んでピツクアツプロ
ーラ6が設けられ、最外部の通帳9′はピツクア
ツプローラ6に接している。ピツクアツプローラ
6の上方には、爪44を有する分離ローラ43が
設けられている。この分離ローラ43は、未使用
通帳9′を新規通帳として発行する際にピツクア
ツプローラ6と協働するもので、発行すべき通帳
を任意のページに展開するが、その詳細は第3図
および第6図によつて後述する。カセツト12内
の通帳9′の残量が一定量以下に減つたことを検
出するために、押し板13と一体に移動するレバ
ー13′と、このレバー13′を検出する検出器1
5が設けられている。検出器15は公知の発光素
子と受光素子から成り、レバー13′によつて光
の通路が遮断されると検出信号を出す。
また通帳搬送路23に臨んでページ替え部40
が設けられる。このページ替え部40は通帳搬送
路23に給送された通帳(流通通帳または新規発
行通帳)のページめくりを、必要に応じて行な
う。その主要構成要素はめくりローラ49であ
る。ページ替え部40の詳細は第4図および第5
図によつて後述する。
前述した検出器10によりページマーク26が
読み取られ、その検出出力は増幅器18に送ら
れ、ここで増幅及び波形整形されてページ情報と
してレジスタ19にセツトされる。また、磁気ヘ
ツド11により読み取られる磁気ストライプ情報
は読み書き制御回路16に送られる。読み取られ
た磁気ストライプ情報には前述した秘密番号、口
座番号、印字ページ番号、印字済行番号等々の情
報が含まれるが、これらの情報は読み書き制御回
路16で増幅及び波形整形され、図示しない記憶
手段に一時セツトされる。それらの情報のうち、
特にページ番号情報および印字済み行番号情報は
レジスタ20に送られ、セツトされる。
演算回路21は、レジスタ19にセツトされる
ページ情報即ち現に開かれたページの番号と磁気
ヘツド11に読み取られレジスタ20にセツトさ
れる情報即ち来印字すべきページ番号とを入力と
し、両情報が一致しているか否かを公知の手法に
より比較チエツクする。この比較の結果、一致し
ていれば印字部24を駆動し、通帳の当該ページ
に印字を行なわせる。もし一致していなければ、
制御回路17に信号を送り、通帳をページ替え部
40に送るべくローラ2,3,4,5を駆動さ
せ、またページ替え部40を作動させる。
以下、本実施例の動作ならびに各部の詳細につ
いて説明する。
通帳挿入口1より通帳が挿入されると、ローラ
2,3,4により通帳は搬送路23を印字部24
方向に送られる。搬送の途中で、通帳のページマ
ーク26が検出器10により光学的に走査されて
情報が読み取られる。検出器10の検出信号は増
幅器18で増幅、波形整形され、レジスタ19に
セツトされる。さらに通帳の磁気ストライプ27
の情報が磁気ヘツド11によつて読み取られ、読
み取られた情報のうち印字ページ番号と印字済み
行番号が読み書き制御回路16を経由してレジス
タ20に送られ、セツトされる。通帳はさらに下
方に送られ、通帳の下端が検出器22によつて検
出される。検出器22から検出信号が出ると、制
御回路17はローラ2,3,4を停止させる。こ
れにより通帳の開かれているページの第1行目が
印字ヘツド8の直前に位置付けられ、静止する。
この状態で、演算回路21によつて現在開かれ
ている通帳のページが印字すべきページであるか
チエツクする。すなわち、ページマーク26から
読み取られレレジスタ19にセツトされたページ
番号と、磁気ストライプ27から読み取られてレ
ジスタ20にセツトされたページ番号とが演算回
路21で比較される。この比較で一致すれば、演
算回路21はレジスタ20にセツトされている印
字済み行番号の次の番号の行を印字ヘツド8に位
置させるよう、制御回路17に指示する。制御回
路17はローラ3,4を駆動し、通帳を所定の位
置まで移動させる。通帳の位置決めがなされる
と、図示しない印字制御部の制御下で、通帳の該
当行に印字ヘツド8によつてデータが印字され
る。1行の印字が終了すると、制御回路17の制
御で通帳が1行分だけ送られ、以下同様にして1
行ずつ印字が行なわれていく。この印字動作と並
行し、1行印字する毎に演算回路21によつてレ
ジスタ20内の印字済み行番号が更新される。こ
のようにして印字すべきデータを全て印字し尽す
と、制御回路17の制御によりローラ3,4が駆
動され、通帳の磁気ストライプ27を磁気ヘツド
11で走査させる。読み書き制御回路16は、レ
ジスタ20の情報によつて磁気ストライプ情報を
更新させるべく、弱気ヘツド11を駆動する。磁
気ストライプ27の更新が終了すると、通帳はロ
ーラ2,3,4によつて搬送路23を送られ、通
帳挿入口1より外部へ排出される。
もし印字の途中で最終行に達し、残りのデータ
を印字するために通帳のページ替えが必要になつ
た場合、または挿入された通帳の開かれているペ
ージが印字すべきページと異なり、前記のページ
番号の比較で不一致の結果が出た場合、演算回路
21は制御回路17に対して通帳をページ替え部
40に送つてページ替えさせるように指示する。
まず、通帳の下端が検出器22によつて検出さ
れる位置まで通帳が下方に搬送され、次にローラ
4,3が逆転され、通帳が上方に送られる。ここ
でページ替え部40の詳細について、第1図、第
4図、第5図によつて詳細に説明する。
ページ替え部40の主要構成要素であるめくり
ローラ49は、第4図に拡大して示すように、基
本的には本体部132と歯部131から構成され
る。本体部132はシヤフト101に固定され、
これは例えばアルミニウム或いは真鍮製である。
この本体部132は所定の曲率を有するスロープ
部106と、それに連なるくびれ部107から構
成され、更にスロープ部106と対向する位置の
ほぼ半周にわたつて歯部131が設けられる。歯
部131はゴム等の摩擦係数の大なる弾性部材で
構成され、その外周部は凹凸形状を成している。
通常時、即ち、単に通帳を搬送するだけで通帳の
ページ替えを行なわない時には、第5図イに示す
様にスロープ部106が搬送路23に面してお
り、通帳の端部がめくりローラ49につき当ら
ず、通帳の搬送が円滑に行なわれる様になつてい
る。通帳のページを順方向又は逆方向にめくる場
合には、めくりローラ49がx1方向又はx2方向に
それぞれ回転させられる。この回転を行なわせる
のが、シヤフト101と連結されたモータ112
である。めくりローラ49の回転角度を検出する
ために、シヤフト101の一端にタイミング円板
110が取着されている。このタイミング円板1
10の一個所に形成されたスリツト110′を検
出すべく、発光素子と受光素子からなる検出器1
11が設けられ、スリツト110′が検出器11
1を通るたびに検出器111から検出信号が出さ
れ、制御回路17に送られる。制御回路17は検
出器111からの検出信号に基づいて、めくりロ
ーラ49の回転回数(ページ替え量)を認識し、
まためくりローラ49を停止させるタイミングを
制御する。なお、めくりローラ49は1個だけ示
してあるが、その個数は任意である。
さて第1図に戻つて、めくりローラ49の上側
と下側に開閉板141,142がそれぞれ軸14
1′,142′によつて回動可能に支持されてい
る。この軸141′,142′は、図示してない
が、例えばリンク機構を介してソレノイドに連結
され、開閉できるようになつている。ページ替え
を行なわないときは、開閉板141,142はい
ずれも閉じた状態(垂直状態)に保持され、搬送
路23を通る通帳の搬送を円滑ならしめている。
そして、ページ替えの際のみ、ページめくりの向
きに応じて開閉弁141,142の一方が開かれ
る。また、搬送路23の開閉弁141,142と
反対側には、1対のレバー47が軸47′によつ
て揺動可能に支持されている。各レバー47はれ
ぞれソレノイド45に連結され、またスプリング
46によつて図中右側へ引張られている。ページ
替えを行なわないときは、ソレノイド45のいず
れも消勢され、各レバー47はスプリング46の
力で後退せしめられている。ページ替えの際は、
各ソレノイド45が制御回路17によつて交互に
通電され、各レバー47が交互に揺動して通帳の
背面をたたき、ページ替え作用を円滑ならしめ
る。
次に、ページ替えの動作について第5図によつ
て詳細に説明する。
今、例えばあるページの最終行まで印字し、さ
らに印字すべきデータが残つているとする。前述
のように制御回路17の制御によつて、通帳の綴
線がめくりローラ49より上方の所定の位置にく
るように通帳が送られ、停止する(第5図イの状
態)。ついで制御回路17の制御で、上側の開閉
板141が開かれる。モータ112が駆動され、
めくりローラ49が矢印x1方向に1回転させられ
る。この際、ソレノイド45が断続的に通電さ
れ、レバー47によつて通帳に振動が加えられ
る。めくりローラ49の歯部131と接触する通
帳のページが第1図および第5図ロの符号48の
ように上方にめくり上げられ、めくりローラ49
が1回転すると第5図ハの状態になる。なお、通
帳のページの端部が折曲しているような場合で
も、折曲した端部がくびれ部107に引掛けられ
て上方に送られるため、確実にページ替えを行な
い得る。次に、制御回路17の制御で、ソレノイ
ド45およびモータ112の駆動が停止され、直
ちにローラ2,3,4が駆動され、通帳が下方に
送られる。通帳の下方移動よつて第5図ニに示す
ように当該ページが完全に展開されると、開閉板
141が元のように閉じられる。これで1ページ
分の順方向のページ替えが完了したことになる。
この時点では、演算回路21によつてレジスタ2
0内のページ番号が更新されている。
通帳の下方移動の途中でページマーク26が読
み取られ、レジスタ19にセツトされる。演算回
路21はレジスタ19,20内のページ番号を比
較し、所定のページに正しくページ替えされたこ
とをチエツクする。この比較で一致がとれれば、
制御回路17は検出器22から検出信号が出た時
点でローラ2,3,4を停止させ、印字制御部に
対して残つていたデータを第1行目から印字する
よう指示する。
上記の比較で一致がとれなかつた場合、両ペー
ジ番号の差に相当するページ数だけ改めてページ
替えを行なうべく、演算回路21から制御回路1
7に指示が出る。
なお、2ページ以上連続してページ替えする場
合は、めくりローラ49を1回転させて1ページ
分を第5図ハの状態までめくり、引続いてめくり
ローラ49を必要回数だけ回転させるという方法
で、所定ページ数だけめくつた後、第5図ニ、第
5図ロに示すように作動させ、完全にページ替え
を行なう。以下同様にして、通帳が正しいページ
に開かれたかチエツクし、印字を再開する。
また逆方向のページ替え、つまり、ページ番号
の大きい方から小さい方へのページ替えは、通帳
の綴線がめくりローラ49の下方の所定位置にく
るように通帳を位置決めし、さらに下側の開閉板
142を開く。そしてめくりローラ49を矢印x2
方向に回転させ、必要ページ数だけ下側にめく
り、通帳を上方に移動させる。これ以後は、順方
向のページ替えの場合と同様である。
次に、挿入された通帳の最終ページの最終行ま
で印字しても、まだ印字すべきデータが残つてい
る場合について説明す。つまり、新規通帳を発行
する場合の動作についてである。
レジスタ20には、各時点において印字中のペ
ージ番号と、その時点で印字を終了した行番号が
セツトされている。演算回路21は、レジスタ2
0内のページ番号と行番号から、通帳の最終ペー
ジの最終行まで印字がなされたことを認識したと
きに印字すべきデータが残つている場合は、制御
回路17に対して新規通帳の発行を指示する。
ここで、新規通帳発行部25の詳細について、
第3図および第6図によつて説明する。
第3図はピツクアツプローラ6と分離ローラ4
3を含む給送機構の拡大斜視図である。ピツクア
ツプローラ6はシヤフト39に取り付けられてお
り、このシヤフト39に連結されたモータ41に
よつて矢印方向に回転させられるようになつてい
る。分離ローラ43はシヤフト32に取り付けら
れ、このシヤフト32をモータ33で回転させる
ことにより矢印方向に回転するようになつてい
る。シヤフト32の一端には一個所に切欠き部3
4′を有するタイミング円板34が取り付けられ
ており、このタイミング円板34の切欠き部3
4′を光学的に検出する検出器35が設けられて
いる。この検出器35は、切欠き部34′を検出
するたびに検出信号を出力する。この検出信号に
基づいて、制御回路17はモータ33の停止タイ
ミングを制御する。
制御回路17は新規通帳の発行指示を受ける
と、以下のような制御を行なう。
まず、ローラ2,3,4を駆動し、使用済みの
通帳を上方に搬送させ、挿入口1の近傍の所定位
置に待機させる。なお、挿入口1から通帳を排出
してもよいが、望ましくはこの時点では排出しな
いで待機させておくのが良い。なお、上記の操作
の途中において、この通帳の磁気ストライプ27
の記録は磁気ヘツド11によつて抹消される。
次に、モータ33を駆動し、分離ローラ43を
1回転させる。分離ローラ43の回転中に、その
爪44が最外部の未使用通帳9′の表紙30また
は他の紙葉の端部に引掛かる。したがつて、分離
ローラ43が回転するにつれて第6図イの状態か
ら第6図ロの状態に通帳9′の一部がめくり出さ
れ、分離ローラ43を1回転させ停止させると、
第6図ハに示すような状態になる。
この状態でモータ41を駆動し、ピツクアツプ
ローラ6を回転させる。ピツクアツプローラ6
は、少なくとも周面部がゴムなどの摩擦係数の大
きな材料で作られており、好ましくは周面に歯状
のライニングが施されている。回転するピツクア
ツプローラ6の周面と最外部の通帳9′の表紙面
との間の摩擦力により、当該通帳9′の全体が上
方に繰り出され、第6図ニに示すように搬送路2
3の下端の給送口38よりローラ5の間に給送さ
れる。この給送口38の大きさは新規通帳の幅方
向よりわずかに大きい幅寸法を持ち、また開閉し
ない新規通帳が1冊は通過できるが2冊は通過で
きない奥行き方向の寸法を持つている。
ローラ5はピツクアツプローラ6と同時に回転
させられているので、給送された新規通帳の一部
を巻き込んで上方に移送し、第6図ホに示すよう
に、新規通帳は任意のページに展開されることに
なる。制御回路17は、新規通帳の上端28が検
出器22によつて検出されたときに、モータ41
の駆動を止め、ピツクアツプローラ6を停止させ
る。それに続いて、ローラ3,4を回転させ、新
規通帳を上方に移動させ、その途中で磁気ストラ
イプ27に旧通帳の口座番号などの必要な情報を
磁気ヘツド11により書き込ませ、また検出器1
0により新規通帳のページマーク26を取み取ら
せ、レジスタ19にセツトする。なお、この時点
ではレジスタ20はリセツトされている。
演算回路21はレジスタ19にセツトされたペ
ージ番号とレジスタ20にセツトされているペー
ジ番号(1ページ目つまり表紙の裏面を含むペー
ジに相当する)とを比較する。この比較で一致が
とれれば、演算回路21は制御回路17に対して
新規通帳の所定の行を印字ヘツド8に位置決めさ
せる指示を与え、また印字制御部に対して見返し
印字を指示する。これにより、第7図に示すよう
に、新規通帳の表紙30の裏面の所定の位置に、
旧通帳の口座番号、名儀人氏名、座番コードなど
の見返し印字90がなされる。
もし前記の比較で一致がとれない場合、演算回
路21はレジスタ19,20内のページ番号の差
に応じたページ数だけページ替えを行なわせるよ
う、制御回路17に指示を出す。これにより、ペ
ージ替え部40において逆方向のページ替えが行
なわれる。ページ替えが終了すると、前記のよう
にして1ページ目が正しく開かれているか演算回
路21でチエツクされる。そして肯定結果が出る
と、前述の見返し印字が実行される。
見返し印字が終了すると、制御回路17の制御
下で、新規通帳は再びページ替え部40に送ら
れ、1ページ分だけ順方向のページ替えが行なわ
れる。そして新規通帳が2ページ目に開かれてい
ることがチエツクされたのち、旧通帳に印字し残
したデータが1行目から順次印字される。
データを全て印字し終えると、レジスタ20内
の当該印字ページ番号と最終の印字済み行番号
が、磁気ヘツド11によつて新規通帳の磁気スト
ライプ27に書き込まれる。そして、新規通帳と
待機させておいた旧通帳とが搬送路23を送ら
れ、挿入口1より排出される。
以上、本発明の一実施例を説明したが、本発明
は上記実施例に限定されるものではなく、種々変
形して実施することも許される。
例えば、流通通帳の最終ページは最終行まで印
字せず、終りの数行に「この通帳は使用済みとな
りました。今後は新規通帳にてお取引き下さい。」
という様なメツセージを印字し、新規通帳を発行
する様にしてもよい。また、最終ページに記帳デ
ータを全て印字し終わつたときに、残りの行数が
所定数以下になつた場合にも、上記の如きメツセ
ージを印刷して、新規通帳を発行するようにして
もよい。さらに、上記実施例は上下開きの通帳を
取扱うものであつたが、左右開きの通帳に対して
も本発明を同様に適用できることは勿論である。
また上記実施例では、普通預金口座と定期預金
口座を1つにまとめた総合口座通帳については言
及しなかつたが、本発明の特徴から総合口座通帳
を取扱う装置も容易に実現できる。つまり、普通
預金口座が定期預金口座のいずれかの最終ページ
が、最終行または所定行まで印字済みになつた場
合、新規通帳を発行する。そしてページ替え機能
を利用して、普通預金口座と定期預金口座の各ペ
ージに必要な繰越し情報を印字することができ
る。
さらに、上記実施例では使用済みの通帳の磁気
ストライプの記録を抹消することによつて、旧通
帳の使用を不可能にしているが、利用者の誤使用
を防止するための手段を別に講じてもよい。例え
ば、せん孔装置や朱肉捺印装置を付加し、旧通帳
に「PAID」等の文字をせん孔したり朱肉捺印す
るようにしてもよい。
またさらに、ページ替え部40や新規通帳発行
部25の構成は、上記実施例のものに限定される
ものではない。例えば、ページ替え部40はめく
りローラ49が主要構成要素であり、他の構成要
素は不可欠というものではない。例えば、通帳に
振動を与与えるレバー47、スプリング46、ソ
レノイド45、および開閉板141,142は、
ページ替え動作の確実化、円滑化をもたらす効果
があるが、不可欠というものではない。めくりロ
ーラ49自体の構造も、種々の変形が許されるも
のである。また新規通帳発行部25は、閉じた状
態で通帳を収納して収納スペースの有効利用をは
かるとともに、通帳の収納作業を容易にした構造
を上に開示したが、通帳を任意のページに開いて
収納するようにしてもよい。その場合、分離ロー
ラ43は不要になる。
以上に詳述したように、本発明によれば、新規
通帳の発行を自動的に迅速に行なうことができ、
また、新規通帳の見返し印字、記帳途中のページ
替え、および誤つたページに開かれて挿入された
通帳の所定ページのページ替えを自動的に行なう
ことができる。したがつて、銀行などの利用者に
対する迅速なサービスの提供が可能となり、また
銀行業務などの一層の能率向上、省力化をはかる
ことができる。
さらに、新規通帳として発行するための未使用
通帳は閉じた状態で収納するため、未使用通帳の
収納スペースの縮小化および該通帳の収納作業の
容易化をはかることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による通帳類取扱装置の一実施
例の一部を省略した側断面図、第2図は同上実施
例で取扱う通帳の一を示す平面図および側面図、
第3図は第1図中の新規通帳発行部の要部の拡大
斜視図、第4図は第1図中のページ替え部の要部
の拡大斜視図、第5図イないしホはページ替え部
の動作を説明するための一部省略側断面図、第6
図イないしホは新規通帳発行部の動作を説明する
ための一部省略側断面図、第7図は通帳の見返し
印字の様子を示す平面図である。 1……通帳挿入口、2,3,4,5……搬送ロ
ーラ、6……ピツクアツプローラ、8……印字ヘ
ツド、9,9′……通帳、10,15,22……
検出器、11……磁気ヘツド、12……カセツ
ト、16……読み書き制御回路、17……制御回
路、18……増幅器、19,20……レジスタ、
21……演算回路、23……搬送路、24……印
字部、25……新規通帳発行部、40……ページ
替え部、43……分離ローラ、49……めくりロ
ーラ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数ページからなり表紙と中紙を有する通帳
    を取扱う通帳類取扱装置において、通帳に情報を
    印字する印字手段と、未だ使用されていない新規
    通帳を閉じた状態で収納する新規通帳収納手段
    と、通帳をめくるめくり手段とを有し、上記印字
    手段により旧通帳の最終ページの所定行まで印字
    が終了してもなお印字すべき取引データが存在す
    るとき、上記通帳収納手段から新規通帳を繰り出
    し、上記めくり手段により新規通帳の表紙をめく
    り、上記印字手段により口座番号等の固定情報を
    印字して装置外に排出することを特徴とする通帳
    類取扱装置。 2 上記固定情報印字後、上記めくり手段により
    上記中紙をめくり、上記残りの取引データを印字
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の通帳類取扱装置。 3 上記めくり手段は、表紙をめくる手段と中紙
    をめくる手段とからなることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項または第2項記載の通帳類取扱装
    置。
JP1457281A 1981-02-03 1981-02-03 Bankbook handling device Granted JPS57130173A (en)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1457281A JPS57130173A (en) 1981-02-03 1981-02-03 Bankbook handling device
KR8200302A KR880000235B1 (ko) 1981-02-03 1982-01-25 통장류 취급장치

Applications Claiming Priority (1)

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JP1457281A JPS57130173A (en) 1981-02-03 1981-02-03 Bankbook handling device

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57130173A JPS57130173A (en) 1982-08-12
JPH0313622B2 true JPH0313622B2 (ja) 1991-02-22

Family

ID=11864871

Family Applications (1)

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JP1457281A Granted JPS57130173A (en) 1981-02-03 1981-02-03 Bankbook handling device

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Families Citing this family (3)

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JPS61154963A (ja) * 1984-12-28 1986-07-14 Fujitsu Ltd 通帳記帳装置
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55140978A (en) * 1979-04-20 1980-11-04 Oki Electric Ind Co Ltd Bankbook register

Family Cites Families (1)

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JPS55140978A (en) * 1979-04-20 1980-11-04 Oki Electric Ind Co Ltd Bankbook register

Also Published As

Publication number Publication date
KR880000235B1 (ko) 1988-03-15
KR830009527A (ko) 1983-12-21
JPS57130173A (en) 1982-08-12

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