JPH03130422A - 自己駆動式スピンドル - Google Patents

自己駆動式スピンドル

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Publication number
JPH03130422A
JPH03130422A JP2250465A JP25046590A JPH03130422A JP H03130422 A JPH03130422 A JP H03130422A JP 2250465 A JP2250465 A JP 2250465A JP 25046590 A JP25046590 A JP 25046590A JP H03130422 A JPH03130422 A JP H03130422A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
centering
spindle
casing
self
motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP2250465A
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English (en)
Inventor
Peter Oehy
ペーター・エーイ
Rainer Busch
ライナー・ブシユ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maschinenfabrik Rieter AG
Original Assignee
Maschinenfabrik Rieter AG
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Filing date
Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H1/00Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
    • D01H1/14Details
    • D01H1/20Driving or stopping arrangements
    • D01H1/24Driving or stopping arrangements for twisting or spinning arrangements, e.g. spindles
    • D01H1/244Driving or stopping arrangements for twisting or spinning arrangements, e.g. spindles each spindle driven by an electric motor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
  • Rolling Contact Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は、電動モータ、スピンドルシャフト及びモータ
ケーシングを備えた、繊維機械用の自己駆動式スピンド
ルであって、電動モータか回転子及び固定子を有してお
り、スピンドルシャフトの下方区分が、リングレールに
取付けられる支承ケーシングによって回転可能に支承さ
れており、電動モータの回転子がこのスピンドルシャフ
トに回転不能に取付けられており、モータケ−7ングが
上記支承ケーシングと結合されており、電動モータの固
定子がこのモータケーシング内に設けられている形式の
ものに関する。
[従来の技術1 電動モータを備えた公知の自己駆動式スピンドル(DE
第29 50 394A1号明細書)では、スピンドル
シャフトが回転子軸に回転不能に結合されている。電動
モータの回転子を支持するこの軸は、回転子の、軸方向
に対向する2つの面によって、固定子ケーシング内に支
承されている。固定子ケーシングは、リングレールに固
定されたモータケーシングに弾性的に結合されている。
このような公知のスピンドルに8いて、スピンドルシャ
フトの支承部又は回転子軸の支承部が損傷を受けると、
電動モータ、又は固定子ケーシングとモータケーシング
との間の弾性的な結合部材、又は他の箇所も損傷を受け
てしまう。その結果、適当なスピンドルを修理するため
には極めて長い時間とわずられしい作業とが必要となる
。この場合、破損したスピンドルを備えた繊維機械の停
止時間をできるだけ短くするために、破損したスピンド
ル全体を新しいスピンドルと交換することができる。し
かし、これによって材料費は不都合に高くかかってしま
うはじめに述べた形式の自己駆動式スピンドル(EPP
O2276015AI号明細書)ではスピンドルシャフ
トが、電動モータの回転子に回転不能に結合されている
。また、電動モータの固定子ケーシングが、下方のスピ
ンドルケ−シングに取付けられている。この公知のスピ
ンドルは、スピンドルケーシングを介してリングレール
に取付けられるようになっている。さらに、スピンドル
シャフトを支承するための支承ケーシングが、下方のス
ピンドルケーシング内に弾性的に配置されている。
このような公知の自己駆動式スピンドルにおいては、新
しいスピンドルシャフトと交換されルタめに、古いスピ
ンドルンヤフトが下方区分及びこの区分に取付けられた
回転子と共に、支承ケーシング又は固定子から抜出され
る。しかし、スピンドルシャフトの支承部又は固定子が
損傷を受けると、全ユニット、即ち下方のスピンドルケ
ーシングと支承ケーシングとケーシングを備えた回転子
とが、交換されねばならないこれにより、材料費は極め
て多くかかるようになる。
[発明か解決しようとする課題] 本発明の課題は、損傷を受けた構成部材が、迅速にかつ
できるだけわずかな材料費しかかからないように交換さ
れるような、はじめに述べた形式の自己駆動式スピンド
ルを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記課題は、本発明によればはじめに述べた形式の自己
駆動式スピンドルにおいて、支承ケーシングがセンタリ
ング兼固定フランジを有しており、かつリングレールと
ばね弾性的に結合される保持部材に、センタリング兼固
定フランジによって解離可能に結合されており、モータ
ケーシングがこのセンタリング兼固定フランジに解離可
能に固定されていることによって解決されている。
[作用及び効果] スピンドルは、支承ケーシングに設けられたセンタリン
グ兼固定フランジによって迅速かつ容易に結合されて互
いに無関係に交換される、3つの構成ユニントから構成
される。この場合、第(の構成ユニットは、スピンドル
をリングレールに固定させる保持部材として構成されて
いる。第2の構成ユニットは、スピンドルシャフトと電
動モータの回転子とを支承する支承ケーシングとして構
成されている。第3の構成ユニットは、固定子を内部に
有するモータケーシングとして構成されている。
この場合重要な点は、スピンドルシャフトか回転子及び
支承ケーシングと共に一つのユニットとして交換される
ようになっており、しかもこの交換時に電動モータの固
定子は交換されなくともよい、という点である。このス
ピンドルシャフトは、支承部における大きな負荷のため
に極めて頻繁に摩耗してしまうので、このように交換さ
れなけれはならないのである。
スピンドルンヤフトと回転子と支承ケーシングとが一つ
のユニットとして構成されているとスピンドルシャフト
のための支承部は閉鎖される。これによって、例えば飛
毛屑のような汚染物が支承部の範囲へ侵入することはな
くなりその結果、支承部の耐用寿命は著しく延長される
請求項2及び3に記載の構成によって、上記複数の構成
ユニットは、より良好に交換される請求項4に記載の構
成によれば、上記複数の構成ユニットが、新たにセンタ
リングされることなくそれぞれ交換される。これlこよ
って、本発明によるスピンドルを備えた繊維機械のため
の修理及び保守整備にかかる費用が、著しく削減される
請求項5及び6に記載の構成によれば、上記複数のII
戊ユニ7トかそれぞれ交換されても、スピンドルの振動
は、リングレール又は繊維機械へはできるだけわずかし
か伝達されない。
請求項7に記載の構成によれば、スピンドルは極めて容
易に組立てられる。
請求項8に記載の構成によれ・ば、スピンドルの振動は
、リングレール又は繊維機械へは永続的に伝達されない
。というのも、エージングによって影響を受ける振動緩
衝部材が不要だからである。
請求項9に記載の溝戊によれは、電動モータの回転子は
、特に容易な形式でセンタリングされて対応する固定子
内にはめ込まれている。
[実施例1 次に図示の実施例につき本発明を説明する。
本発明による自己駆動式スピンドルは、図示されたよう
に管状の支承ケーシング10を有している。そして、セ
ンタリング兼固定フランジ11が支承ケーシング10の
上側端部に設けられており、かつ軸方向中央に固定区分
20を有している。この固定区分20の上方には第1の
環状段I6が、この固定区分20の下方には第2の環状
段17か形式されている。
上記支承ケーシング10の第2の環状段17は、保持部
材として役立つバイフレックス・スリーブ13のセンタ
リング孔21内へ差込まれている。この場合、支承ケー
シング10の固定区分20は、バイフレックス・スリー
ブ【3の固定フランジ19上に載置される。さらに、周
方向に分配された複数の軸方向スリット22と軸方向及
び周方向に分配された複数の周方向スリット23とが、
バイフレックス・スリーブ13に形成されている。この
バイフレックス・スリーブ13は、固定区分18によっ
てリングレール12に固定される。
この場合、半径方向外側へ向かうセンタリングフランジ
26が固定区分18に設けられており、有利には、周方
向に分配された3つのねじ孔28が、このセンタリング
フランジ26に形式されている。さらに、スピンドルを
リングレール26上で位置決めするだめの調節ねじ29
が、上記3つのねし孔28内にそれぞれねし込まれてい
る。また、半径方向内側へ向かう保持フランジ30も上
記固定区分18に設けられている。この保持フランジ3
0は、固定ピン32の、半径方向外側へ向かう締付けフ
ランジ31と賂働する。
この場合、固定スピンドル32のねじ区分かリングレー
ル12の開口部33を貫通して延びており、このねし区
分上には、座金35を備えた保持ナツト34がねじはめ
られている。二のようにして、バイフレックス・スリー
ブ13がリングレール12に固定される。
バイフレックス・スリーブ13は、固定ピン32によっ
てリングレール12に固定される代わりに、適当なピン
区分と一体的に形成されることによって、固定されても
よい。
上方へ向かって開いた袋孔36が、上記固定ピン32内
には形式されている。そして、緩衝コイル37がこの袋
孔36内にはめ込まれており、かつ緩衝ピン38を取囲
んでいる。緩衝ピン38は、適当な鉢形区分39と共に
下側から支承ケーシング10内へねじ込まれている。
固定ピン32と支承ケーシング10との間の中間室と袋
孔36とを閉鎖して、これらの範囲に緩衝オイルを充填
するために、バッキング40が設けられている。バッキ
ング40は固定ビン32の外周部と支承ケーシング10
の外周部とを密に取囲んでいる。
有利には鋼鉄から成るスピンドル/ギフト15の下方区
分を支承するために、支承ケーンング10内には首部軸
受け41と脚部軸受け42とがはめ込まれている。そし
て、首部軸受け41と脚部軸受け42との間に取付けら
れた貯蔵スリーブ43によって、これらの軸受け41゜
42間の間隔が保持されている。また、上記2つの軸受
け41.42はそれぞれ玉軸受けとして構成されており
、軸受け41.42のIこめの内側の各軌道44.45
は、スピンドルシャフト15の下方区分に形成されてい
る。
半径方向の力と、軸方向で互いに反対側へ作用する力と
が、上記首部軸受け41と脚部軸受け42とによってそ
れぞれ吸収される。言いかえれば、軸方向上方へ向かう
スピンドルシャフト15の移動は、首部軸受け41によ
って阻止され、軸方向下方へ向かうスピンドルシャフト
15の移動は、脚部軸受け42によって阻止される。こ
の場合、これらの軸受け41.42間に緊締力が生じな
いように、脚部軸受け42はばね46によって首部軸受
け41へ向かってプレロードされている。脚部軸受け4
2を下方から負荷しているこのばね46は、脚部軸受け
42とは反対側の端部で、鉢形区分39の、緩衝ピン3
8とは反対側の上方端面に支持されている。また、首部
軸受け41に対して脚部軸受け42をプレロードしてい
る上記ばね46によって、スピンドルは遊びなく軸方向
で支承される。その結果、スピンドルに必要な駆動力が
減少させられる。
支承ケーシング10は、首部軸受け41上に載置すれた
テフロンリング47によって上方をンールされる。
上記2つの軸受け41.42に後から油か差せるように
、開口48か支承ケーシング10に形成されている。こ
の開口48の内面は、両軸受け41.42に差される油
のための貯蔵スリーブ43によって覆われている。従っ
て、汚染物が開口48を通って上記両軸受け41.42
の範囲へ侵入することは、阻止される。
支承ケーシング10内へ差込まれたスピンドルシャフト
15は、下側端部にバランスリング49を有しており、
かつ支承ケーシング10から突出した区分に、突出しな
い区分の直径よりも小さな直径の回転子保持範囲50を
有している。電動モータの回転子51は、この回転子保
持範囲50に回転不能に固定されている。ざらに、電動
モータの固定子52が、この回転子51に対応するよう
に、モータケーシング14に固定されている。また、モ
ータケーシング14の下方範囲には、センタリング孔2
4が形成されており、かつ半径方向外側へ向かう固定フ
ランジ25も設けられている。
モータケーシング14の、センタリング孔24とは反対
側に、開口か形成されている。そして、スピンドルシャ
フト15の下方区分と、この区分に取付けられた、アル
ミニウムのような軽金属製のスピンドルスリーブ53と
が、この開口を貫通している。さらに、モータケーシン
グ14の外側には、軸方向に延びる冷却リブ54が取付
けられている。
モータケーシング14と使用ケーシング10とがバイ7
レンクス・スリーブ13に固定されるように、モータケ
ーシング14の固定フランジ25に貫通孔55が、支承
ケーシング10のセンタリング兼固定フランジ11の固
定区分20には貫通孔56か形成されており、これら2
ツI7)貫通孔55 、56は、バイフレックス・スリ
ーブ13の固定フランジ19に形成されたねじ孔57と
合致するよう位置決めされている。
そして、固定フランジ25と固定区分20と固定フラン
ジ19とは、ねじ58によって結合されている。
上述した自己駆動式スピンドルは、以下の様にして組立
てられる: まず、バイフレックス・スリーブ13がリングレール1
2上に載置されて、リングレール12の開口33内を貫
通する固定ピン32によってリングレール12に固定さ
れる。この場合、固定ピン32の袋孔36内には、緩衝
コイル37が既にはめ込まれている。次に、バンキング
40が外側からこの固定ピン32に取付けられる。次に
、袋孔36が部分的に緩衝オイルを充填される。
この後に、支承ケーシング10と、この支承ケーシング
10内に支承されて回転子51を固定されたスピンドル
・/ヤント15とが、バイフレックス・スリーブ13内
へ差込まれる。この場合、支承ケーシング10の環状段
17がバイフレ、クス・スリーブ13のセンタリング孔
21に係合するので、支承ケーシング10及びスピンド
ルシャフト15はバイフレックス・スリーブ13内へセ
ンタリングされながら差込まれる。また、この差込み時
には、緩衝ピン38が緩衝コイル37内へ侵入するが、
この緩衝ピン38によって押出される緩衝オイルは、バ
ンキング40によって流出を阻止される。
支承ケーシング10がバイフレックス・スリーブ13内
へ差込まれるさいに、支承ケー・/ング10のセンタリ
ング兼固定フランジ11に設けられた固定区分20は、
バイフレックス・スリーブ13の固定フランジ19上に
載置される。この後すぐに、支承ケーシング10は回転
させられて、支承ケーシング10の固定区分20に形式
されt;貫通孔56が、バイフレックス・スリーブ13
の固定フランジ19に形式されたねじ孔57と合致する
よう位置決めされる。次に、固定子52を固定されたモ
ータケーシング14が、スピンドルシャフト15上にか
ぶせはめられて、センタリング兼固定フランジII上に
載置される。この場合、モータケ−/フグ14のセンタ
リング孔24が、センタリング兼固定フランジ11の環
状段16に係合するので、固定子52は回転子51に対
してセンタリングされる。
次に、モータケーシング14は回転させられて、モータ
ケーシング14の貫通孔55が、センタリング兼固定フ
ランジ11の対応する貫通孔56と、バイフレックス・
スリーブ13の固定フランジ19の対応するねじ孔57
とに合致するよう位置決めされる。その後、モータケー
シング14と支承ケーシング10とバイフレックス・ス
リーブ13とが、ねじ58によって結合される。
また、保持ナツト34が固く締められる前には、スピン
ドルは調節ねじ29によってリングレール12に対して
位置決めされる。
さらに、自己駆動式スピンドルの電動モータは、図示さ
れていないか公知の形式で電流を流される。
自己駆動式スピンドルを成す個々の構成ユニットは、上
述した順序とは逆の順序で交換される。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明による自己駆動式スピンドルの1実施例
を示す概略的な部分断面図である。 IO・・・支承ケーン・ング、II・・・センタリング
兼固定フランジ、12・・・リングレール、13・・・
バイフレックス・スリーブ、14・・・モータケシング
、15・・・スピンドルスリーブ、16.17・・・環
状段、18・・・固定区分、19・・・固定フランジ、
20・・・固定区分、21・・・センタリング孔22・
・・軸方向スリント、23・・・周方向スリット、24
・・・センタリング孔、25・・・固定フラン゛ジ、2
6・・・センタリングフランジ、28・・・ねじ孔、2
9・・・調節ねじ、30・・・保持フランジ、3I・・
・締付はフランジ、32・・・固定ピン、33・・・開
口部、34・・・保持ナツト、35・・・座金、36・
・・袋孔、37・・・緩衝コイル、38・・・緩衝ピン
、39・・・鉢形区分、40・・・バフキング、41・
・・首部軸受け、42・・・脚部軸受け、43・・・貯
蔵スリーブ、44.45・・・軌道、46・・・ばね、
47・・・テフロンリング、48・・・開口、49・・
・バランスリング、50・・・回転子保持範囲、51・
・・回転子52・・・固定子、53・・・スピンドルス
リーブ、54・・・冷却リブ、55.56・・・貫通孔
、57・・・ねじ孔、58・・・ねし

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電動モータ、スピンドルシャフト及びモータケーシ
    ングを備えた自己駆動式スピンドルであって、電動モー
    タが回転子及び固定子を有しており、スピンドルシャフ
    トの下方区分が、リングレールに取付けられる支承ケー
    シングによって回転可能に支承されており、電動モータ
    の回転子がこのスピンドルシャフトに回転不能に取付け
    られており、モータケーシングが上記支承ケーシングと
    結合されており、電動モータの固定子がこのモータケー
    シング内に設けられている形式のものにおいて、支承ケ
    ーシング(10)がセンタリング兼固定フランジ(11
    )を有しており、かつリングレール(12)とばね弾性
    的に結合される保持部材(13)に、センタリング兼固
    定フランジ(11)によって解離可能に結合されており
    、モータケーシング(14)がこのセンタリング兼固定
    フランジ(11)に解離可能に固定されていることを特
    徴とする自己駆動式スピンドル。 2、モータケーシング(14)と保持部材(13)とが
    、センタリング兼固定フランジ(11)の、軸方向に対
    向する2つの面にそれぞれ取付けられている、請求項1
    記載の自己駆動式スピンドル。 3、モータケーシング(14)が、センタリング兼固定
    フランジ(11)の、自由なスピンドルシャフト(15
    )に向いた面に取付けられている、請求項2記載の自己
    駆動式スピンドル。 4、センタリング兼固定フランジ(11)が、センタリ
    ングのために第1の環状段(16)及び第2の環状段(
    17)を有しており、これらの環状段(16、17)の
    間に、半径方向外側へ向かって突出する固定区分(20
    )が設けられている、請求項1から3までのいずれか1
    項記載の自己駆動式スピンドル。 5、センタリング兼固定フランジ(11)が支承ケーシ
    ング(10)の上側端部に形成されている、請求項1か
    ら4までのいずれか1項記載の自己駆動式スピンドル。 6、支承ケーシング(10)の上側端部に形成されたセ
    ンタリング兼固定フランジ(11)が、保持部材(13
    )の上方の固定フランジ(19)と固く結合されており
    、支承ケーシング(10)の下側端部が、保持部材(1
    3)の、リングレール(12)に固定される下方の固定
    区分(18)の範囲において、この保持部材(13)に
    よって弾性的に支持されている、請求項5記載の自己駆
    動式スピンドル。 7、センタリングのための環状段(17)に対応して、
    センタリング孔(21)が保持部材(13)に形成され
    ている、請求項4から6までのいずれか1項記載の自己
    駆動式スピンドル。 8、保持部材(13)が、複数の軸方向スリット(22
    )及び周方向スリット(23)を備えたバイフレックス
    ・スリーブとして構成されており、複数の周方向スリッ
    ト(23)が、軸方向に間隔を置いた少なくとも2つの
    周方向線上に設けられており、かつ周方向で互いにずら
    されている、請求項1から7までのいずれか1項記載の
    自己駆動式スピンドル。 9、電動モータの回転軸線又はスピンドルの縦軸線の方
    向に位置決めされて、センタリング孔(24)がモータ
    ケーシング(14)に形成されており、かつセンタリン
    グ兼固定フランジ(11)にセンタリングのために形成
    された、対応する環状段(16)と協働しており、かつ
    モータケーシング(14)の固定フランジ(25)によ
    つて取囲まれている、請求項1から8までのいずれか1
    項記載の自己駆動式スピンドル。
JP2250465A 1989-09-22 1990-09-21 自己駆動式スピンドル Pending JPH03130422A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3931737.4 1989-09-22
DE3931737A DE3931737A1 (de) 1989-09-22 1989-09-22 Eigenantriebsspindel

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03130422A true JPH03130422A (ja) 1991-06-04

Family

ID=6390016

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2250465A Pending JPH03130422A (ja) 1989-09-22 1990-09-21 自己駆動式スピンドル

Country Status (3)

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EP (1) EP0418689B1 (ja)
JP (1) JPH03130422A (ja)
DE (2) DE3931737A1 (ja)

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