JPH03128820A - ピッキング方法 - Google Patents
ピッキング方法Info
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- JPH03128820A JPH03128820A JP1264944A JP26494489A JPH03128820A JP H03128820 A JPH03128820 A JP H03128820A JP 1264944 A JP1264944 A JP 1264944A JP 26494489 A JP26494489 A JP 26494489A JP H03128820 A JPH03128820 A JP H03128820A
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- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動倉庫等から出庫された混載品のパレット
からピッキングを行うシステムや、この混載パレットに
狗を載せるためのシステムに関するものである。
からピッキングを行うシステムや、この混載パレットに
狗を載せるためのシステムに関するものである。
この発明において、「ピッキング」とは、自動倉庫から
出庫された混載パレットから出庫すべき荷を取出すこと
、又は、自動倉庫に入庫するための混載パレットを構成
するために、荷をパレットに載せること、のいずれか一
方をいう。但し、発明の詳細な説明の欄では両者を区分
している。
出庫された混載パレットから出庫すべき荷を取出すこと
、又は、自動倉庫に入庫するための混載パレットを構成
するために、荷をパレットに載せること、のいずれか一
方をいう。但し、発明の詳細な説明の欄では両者を区分
している。
この発明において、パレットとはバケツトを含む。
スタッカクレーンを用いた立体倉庫や回転棚等の倉庫に
はパレットに荷を載せて格納されている。
はパレットに荷を載せて格納されている。
パレットへの萄の格納状態としては一つのパレットに１
種類の荷を載せる場合と、一つのパレットに複数の荷を
載せる場合とがある。後者を混載パレットという。混載
パレット方式において、自動倉庫の計算機はパレット毎
の荷の種類と数量を記憶している。（特開昭６３−２５
８３０５号公報、特開昭６３−２０８４０９号公報、特
開昭６３−９７５０５号公報） 混載パレット方式において、出庫要求を行うと、該当の
混載パレットが出庫口に搬出される。そして、出庫口（
ピッキング作業場）の作業者は、ピッキング指示書等で
、ピザキング部品（出庫部品）の名称、数量に基づいて
、混載パレットからその部品をピッキングする。ピッキ
ングが終了すると、そのパレットは入庫口に戻す。
種類の荷を載せる場合と、一つのパレットに複数の荷を
載せる場合とがある。後者を混載パレットという。混載
パレット方式において、自動倉庫の計算機はパレット毎
の荷の種類と数量を記憶している。（特開昭６３−２５
８３０５号公報、特開昭６３−２０８４０９号公報、特
開昭６３−９７５０５号公報） 混載パレット方式において、出庫要求を行うと、該当の
混載パレットが出庫口に搬出される。そして、出庫口（
ピッキング作業場）の作業者は、ピッキング指示書等で
、ピザキング部品（出庫部品）の名称、数量に基づいて
、混載パレットからその部品をピッキングする。ピッキ
ングが終了すると、そのパレットは入庫口に戻す。
一方、この混載パレットのための荷の娠せ方であるが、
荷を叔せる場所は少なくとも一つの空の収納領域を有す
るパレットがコンベヤラインによって搬送されてくる。
荷を叔せる場所は少なくとも一つの空の収納領域を有す
るパレットがコンベヤラインによって搬送されてくる。
作業者は空の収納領域に荷を載せる。複数の空の収納領
域があれば、その一つに荷を載せる。計算機には、パレ
ットと、荷の種類と数が記憶される。
域があれば、その一つに荷を載せる。計算機には、パレ
ットと、荷の種類と数が記憶される。
上記従来技術では、ピッキング作業者がピッキングする
部品と名称をよく知った人でないと、作業ができず、ま
たその部品がパレット上のどこにあるのかも捜さなくて
はならず、ピヴキング作業に時間と手間がかかっていた
。
部品と名称をよく知った人でないと、作業ができず、ま
たその部品がパレット上のどこにあるのかも捜さなくて
はならず、ピヴキング作業に時間と手間がかかっていた
。
本発明の目的は、ピッキング作業者がピッキング部品を
覚える必要がなく、ピヴキング作業の効率を向上させる
ことにある。
覚える必要がなく、ピヴキング作業の効率を向上させる
ことにある。
また、本発明の目的は、パレットに荷を載せる場合に、
まちがいなく所定の収納領域に荷を載せることができる
ようにすることにある。
まちがいなく所定の収納領域に荷を載せることができる
ようにすることにある。
上記ピブキングのための目的は、ピッキング部品の名称
と現品とを一致させるためにパレット（バケット）上の
荷を荷別に区別けし、各収納領域を計算機にて記憶させ
ておき、ピッキング場所にて計算機の指令で、パレット
上のピッキング対象の荷の収納領域を可視的に指示する
こと、により達成される。
と現品とを一致させるためにパレット（バケット）上の
荷を荷別に区別けし、各収納領域を計算機にて記憶させ
ておき、ピッキング場所にて計算機の指令で、パレット
上のピッキング対象の荷の収納領域を可視的に指示する
こと、により達成される。
上記荷を載せるための目的は、荷を載せるための収納領
域を可視的に指示すること、により達成される。
域を可視的に指示すること、により達成される。
いずれの場合も対象とすべき収納領域は可視的に指示さ
れる。このため、まちがいなくピッキングや荷を載置す
ることができるものである。
れる。このため、まちがいなくピッキングや荷を載置す
ることができるものである。
〔実 施 例〕
以下、ピブキングの場合について、本発明の一実施例を
第１図〜第４図により説明する。
第１図〜第４図により説明する。
第４図はピプキング場を示すものであり、作業者Ｍの前
には自動倉庫から出庫されたパレット和かコンベヤ１０
で搬送され、コンベヤ１１に停止させられる。ここで、
ピッキングした荷は出庫用の荷台１５のパケット１６に
入れられる。荷台１５のバケット１６はフォークリフト
等で搬出される。作業者Ｍの近くの見易い位置にはＣＲ
Ｔ等からなる表示器側や指令器３１がある。表示器側は
コンベヤ１１を介して作業者Ｍに対向する位置に設置し
てもよい。
には自動倉庫から出庫されたパレット和かコンベヤ１０
で搬送され、コンベヤ１１に停止させられる。ここで、
ピッキングした荷は出庫用の荷台１５のパケット１６に
入れられる。荷台１５のバケット１６はフォークリフト
等で搬出される。作業者Ｍの近くの見易い位置にはＣＲ
Ｔ等からなる表示器側や指令器３１がある。表示器側は
コンベヤ１１を介して作業者Ｍに対向する位置に設置し
てもよい。
第１図において、コンベヤ１１の上方には四つの投光器
２１ ａ 、 ２１ ｂ 、 ２１ ｃ 、 ２１ ｄ
を備えた照射器がある。投光器２１ ａ〜２１ ｄはコ
ンベラ１１上のパレ。
２１ ａ 、 ２１ ｂ 、 ２１ ｃ 、 ２１ ｄ
を備えた照射器がある。投光器２１ ａ〜２１ ｄはコ
ンベラ１１上のパレ。
２０の荷に上方から可視光線を投光可能である。
計算機（図示せず）は指令器３１等の指令に基づき、照
射器部および表示器側な駆動する。
射器部および表示器側な駆動する。
パレットωは仕切板４１で四つに仕切られており、各領
域毎に荷柘が載せられている。仕切板４１が無い場合で
も、この四つの領域を想定して荷を載せている。
域毎に荷柘が載せられている。仕切板４１が無い場合で
も、この四つの領域を想定して荷を載せている。
パレット初への荷の載せ方のパターンは第３図に示すよ
うに、四つの領域Ａ、Ｂ、Ｃ，Ｄに基づいて、四つのパ
ターンがある。パターン１は全ての荷の種類が同一の場
合である。パターン２，３は荷の種類が２種類の場合で
あり、配置の向きが異なる。パターン４は荷のＩＭＭが
４種類の場合である。またパターン４は荷が３種類の場
合も含む。
うに、四つの領域Ａ、Ｂ、Ｃ，Ｄに基づいて、四つのパ
ターンがある。パターン１は全ての荷の種類が同一の場
合である。パターン２，３は荷の種類が２種類の場合で
あり、配置の向きが異なる。パターン４は荷のＩＭＭが
４種類の場合である。またパターン４は荷が３種類の場
合も含む。
もちろん、荷の大きさ（占有面積）によっても領域Ａ−
Ｄが定まる。
Ｄが定まる。
計算機はパレット毎の荷の種類およびその位置（収納領
域）Ａ、 Ｂ、 Ｃ，Ｄを記憶している。
域）Ａ、 Ｂ、 Ｃ，Ｄを記憶している。
照射器□は前記第３図のパターン４に示す如く、四つの
領域に対応して四つの投光器２１ａ、２１ｂ。
領域に対応して四つの投光器２１ａ、２１ｂ。
２１ｃ、２１ｄを有する。投光器２１ ａ〜２１ ｄは
それぞれの領域Ａ−Ｄに対応して配置され、パレット切
に可視光線を照射する。例えば、投光器２１ａは領域Ａ
のみを照射し、他の領域Ｂ、 Ｃ，Ｄには照射しない。
それぞれの領域Ａ−Ｄに対応して配置され、パレット切
に可視光線を照射する。例えば、投光器２１ａは領域Ａ
のみを照射し、他の領域Ｂ、 Ｃ，Ｄには照射しない。
ピッキング対象について第２図と共に説明する。
出庫要求を行うと、計算機は該当のパレットを自動倉庫
から出庫し、コンベヤラインによってピッキング作業場
に搬送する。ピプキング場の作業者の前のコンベヤ１１
にパ、レブト梱が到着すると、パレット切の搬送を停止
すると共に、第２図を実行する。第２図において、計算
機はトラッキングデータを管理しているので、どのパレ
ットが到着したかわかる。
から出庫し、コンベヤラインによってピッキング作業場
に搬送する。ピプキング場の作業者の前のコンベヤ１１
にパ、レブト梱が到着すると、パレット切の搬送を停止
すると共に、第２図を実行する。第２図において、計算
機はトラッキングデータを管理しているので、どのパレ
ットが到着したかわかる。
ステップ８１′１
計算機はピッキング対象の部品のある位置（Ａ〜Ｄ）を
出力する。一つのパレットにピッキング対象の荷が複数
あったとしても、１種類の部品に対応した位置を報知す
る。照射器側はこれに基づき、対応する位置の投光器２
１ ａ〜２１ ｄに投光を指令する。パターン１の場合
は全ての投光器２１ ａ〜２１ ｄが投光し、パターン
２，３では二つの投光器が投光し、パターン４では一つ
の投光器が投光する。
出力する。一つのパレットにピッキング対象の荷が複数
あったとしても、１種類の部品に対応した位置を報知す
る。照射器側はこれに基づき、対応する位置の投光器２
１ ａ〜２１ ｄに投光を指令する。パターン１の場合
は全ての投光器２１ ａ〜２１ ｄが投光し、パターン
２，３では二つの投光器が投光し、パターン４では一つ
の投光器が投光する。
また、計算機は表示器側の画面にピザキングすべき部品
の数を表示させる。この他、対象部品の位置（領域）お
よび部品名を表示すると良い。その他、ピッキングした
部品の行先、関係部品、部品の収納方法等の関連情報の
表示も考えられる。
の数を表示させる。この他、対象部品の位置（領域）お
よび部品名を表示すると良い。その他、ピッキングした
部品の行先、関係部品、部品の収納方法等の関連情報の
表示も考えられる。
作業者Ｍは投光器２１ ａ −２１ｄで照射された領域
の部品をピザキングする。ピザキングの数は表示器側に
表示された数である。
の部品をピザキングする。ピザキングの数は表示器側に
表示された数である。
ステップ８１３
表示器側に表示された数のピザキングを行うと、作業者
Ｍは指令器３１のボタンを押して、ピザキング終了を入
力する。
Ｍは指令器３１のボタンを押して、ピザキング終了を入
力する。
ステップ８１５
計算機は、このパレット切にさらにピザキングする部品
があれば、ステップ８１１に戻り、次の部品の位置およ
び数等を照射器□□□および表示器側に出力する。以下
同様である。
があれば、ステップ８１１に戻り、次の部品の位置およ
び数等を照射器□□□および表示器側に出力する。以下
同様である。
一方、ピザキングすべき部品が無ければ、コンベヤ１１
等を駆動してパレット梱を搬送する。
等を駆動してパレット梱を搬送する。
上記実施例において、ビブキング数の指示は指示書でも
可能である。しかし、画面に表示した方が、前回のピッ
キング部品の数は消えるので、まちがいが少ないもので
ある。また、部品数も大きく表示されるので、認識を容
易に確実にできるものである。また、指示書の確認の手
間を不要にできるものである。
可能である。しかし、画面に表示した方が、前回のピッ
キング部品の数は消えるので、まちがいが少ないもので
ある。また、部品数も大きく表示されるので、認識を容
易に確実にできるものである。また、指示書の確認の手
間を不要にできるものである。
また、上記実施例ではプブキング対象の収納領域を照射
しているが、他の収納領域を照射してピッキング対象の
収納領域を指示するようにしてもよい。
しているが、他の収納領域を照射してピッキング対象の
収納領域を指示するようにしてもよい。
前記実施例の如くパレットωが十字状に区切られている
とき、作業者Ｍ側の二つの領域からピザキングは容易で
あるが、奥側の二つの領域からのピザキングは手を延ば
すことが必要で、作業がしすらい。
とき、作業者Ｍ側の二つの領域からピザキングは容易で
あるが、奥側の二つの領域からのピザキングは手を延ば
すことが必要で、作業がしすらい。
第５図、第６図の実施例はこの点に鑑みてなされたもの
である。作業者Ｍの前のコンベヤ１１はターンテーブル
比に載っている。ターンテーブルｎは９０度毎に停止で
きるようになっている。計算機は、コンベヤ１１上のパ
レット荀の各領域Ａ−Ｄと作業者Ｍとの位置関係がどう
なっているかを認識できる。パレット句の作業者Ｍ側に
は二つの領域が位置するが、作業者Ｍがピザキングする
領域は図において、手前側の左側の領域のみとする。
である。作業者Ｍの前のコンベヤ１１はターンテーブル
比に載っている。ターンテーブルｎは９０度毎に停止で
きるようになっている。計算機は、コンベヤ１１上のパ
レット荀の各領域Ａ−Ｄと作業者Ｍとの位置関係がどう
なっているかを認識できる。パレット句の作業者Ｍ側に
は二つの領域が位置するが、作業者Ｍがピザキングする
領域は図において、手前側の左側の領域のみとする。
必要により、他の領域には手が入らないようにするため
の簡単なカバー印を設けている。例えば、このカバー印
は全網製であり、手前左側のピザキング対象の領域を除
いた他の三つの領域の上部に設けている。また、手前左
側の領域の前にもカバ−５０ａが位置している。これは
例えば各領域毎に部品が置かれ、各領域の部品がピザキ
ング領域に位置する毎にピザキングできるためである。
の簡単なカバー印を設けている。例えば、このカバー印
は全網製であり、手前左側のピザキング対象の領域を除
いた他の三つの領域の上部に設けている。また、手前左
側の領域の前にもカバ−５０ａが位置している。これは
例えば各領域毎に部品が置かれ、各領域の部品がピザキ
ング領域に位置する毎にピザキングできるためである。
パレット和の回転を容易にするため、ターンテーブル１
２はリフタ１３に載っている。
２はリフタ１３に載っている。
動作を第６図と共に説明する。
ステップ８２１
パレブト初がコンベヤ１１に到着すると、計算機は、ピ
ッキング対象の部品が手前左側のピザキング対象の領域
に位置するように、ターンテーブル比に指令する。これ
によってターンテーブル比はパレット切を所定の位置に
回転させる。もちろん、リフタ１３でコンベヤ１１を上
昇させて回転させる。
ッキング対象の部品が手前左側のピザキング対象の領域
に位置するように、ターンテーブル比に指令する。これ
によってターンテーブル比はパレット切を所定の位置に
回転させる。もちろん、リフタ１３でコンベヤ１１を上
昇させて回転させる。
回転する必要がなければ次のステップＳ２３へ移る。
ステップ８２３
対象部品がピッキング領域に停止すると、この領域の上
部に設けた一つの投光器２１ ｆを点灯させる。また、
表示器側にピザキング数を表示させる。
部に設けた一つの投光器２１ ｆを点灯させる。また、
表示器側にピザキング数を表示させる。
この投光器２１ ｆはピッキング可能を指示するもので
あるので、部品に投光する必要はなく、カバ＝□□□に
弱く発光するランプ２１ ｇを設けたものでもよい。ま
た、逆に、ピザキング可能時に消灯してもよい。
あるので、部品に投光する必要はなく、カバ＝□□□に
弱く発光するランプ２１ ｇを設けたものでもよい。ま
た、逆に、ピザキング可能時に消灯してもよい。
以下のステップは第２図の実施例と同様である。
上記第５図の実施例において、部品の大きさが二つの領
域を占める場合であって、手前左側のピッキング領域の
みからこの部品をピザキングできない場合は、手前右側
のカバーを除く。さらには手前右側の領域の上部のカバ
ーを除く。また、三つ以上の領域を占める部品のような
場合はカバー昶そのものを除く。
域を占める場合であって、手前左側のピッキング領域の
みからこの部品をピザキングできない場合は、手前右側
のカバーを除く。さらには手前右側の領域の上部のカバ
ーを除く。また、三つ以上の領域を占める部品のような
場合はカバー昶そのものを除く。
この実施例によれば、手前からピザキングできるので、
ピッキング可能を簡単にできるものである。また、カバ
ー印がな（でも、事前の教育や経験によってピッキング
領域が固定されるので、ピザキング不良を防止できる。
ピッキング可能を簡単にできるものである。また、カバ
ー印がな（でも、事前の教育や経験によってピッキング
領域が固定されるので、ピザキング不良を防止できる。
上記実施例ではターンテーブル比が９０度毎に停止して
いるが、１８０度毎に停止させてもよい。
いるが、１８０度毎に停止させてもよい。
この場合は手前の二つの収納領域の二つの収納領域にそ
れぞれ投光器又はカバー恥の上にランプを設け、いずれ
の収納領域からピザキングさせるかを表示する。
れぞれ投光器又はカバー恥の上にランプを設け、いずれ
の収納領域からピザキングさせるかを表示する。
第７図、第８図の実施例を説明する。
第７図において、作業者Ｍがコンベヤ１１側を向いたと
き、コンベヤ１１を介した作業者Ｍの対向面に作業者Ｍ
に向けて表示器３ｆ）ａを設けている。表示器３０ａに
はピザキング数Ｎの他に、パレットの四つの収納領域Ｐ
が図示の如く画面に表示される。
き、コンベヤ１１を介した作業者Ｍの対向面に作業者Ｍ
に向けて表示器３ｆ）ａを設けている。表示器３０ａに
はピザキング数Ｎの他に、パレットの四つの収納領域Ｐ
が図示の如く画面に表示される。
そして、ピザキング対象の領域が識別できる色（図面に
はハプチングで示す）で表示される。指令器３１は作業
者Ｍの近傍に置かれる。表示器側はテレビジョンでもよ
いし、多数の発光器を並べたものでもよい。
はハプチングで示す）で表示される。指令器３１は作業
者Ｍの近傍に置かれる。表示器側はテレビジョンでもよ
いし、多数の発光器を並べたものでもよい。
動作を第８図のフローチャートと共に説明する。
ステヅピ８３１
パレット４０がコンベヤ１１に停止すると、表示器３０
ａにピッキング領域、およびピザキング数を出力する。
ａにピッキング領域、およびピザキング数を出力する。
表示器はピッキング領域、ピザキング数を画面に表示す
る。
る。
以下のステップは第２図の実施例と同一である。
次に、この混載パレッ１−４０を構成する場合の一実施
例を説明する。第１図、第４図において、各機器を次の
ように読替えればよい。１６はパレット切に載せるため
の荷の入れであるパケットである。
例を説明する。第１図、第４図において、各機器を次の
ように読替えればよい。１６はパレット切に載せるため
の荷の入れであるパケットである。
必゛要により数種類の荷に対応した数のパケット１６が
ある。ｌＯはその下流側が自動倉庫の入庫口に接続する
コンベヤラインである。表示器側はパケット１６の荷を
パレット４０に載せる荷の数を表示する。
ある。ｌＯはその下流側が自動倉庫の入庫口に接続する
コンベヤラインである。表示器側はパケット１６の荷を
パレット４０に載せる荷の数を表示する。
また表示器の荷の種類も必要により表示する。３１はこ
の載せ換えの終ｒを入力する表示器である。
の載せ換えの終ｒを入力する表示器である。
照射器側は荷を載せる収納領域に対して投光する。
以上のとおりであるので、各機器の動作は第２図のとお
りである。但し、「ピザキング」は「パレットのへの荷
の混載」と読替える。
りである。但し、「ピザキング」は「パレットのへの荷
の混載」と読替える。
計算機は予め混載内容を定め、実行する。また、新規の
パレットに適用するのみでなく、ピザキングによって空
の収納領域を生じたパレットに対する補充のためにも利
用できる。
パレットに適用するのみでなく、ピザキングによって空
の収納領域を生じたパレットに対する補充のためにも利
用できる。
このため第５図〜第８図等の各実施例でのピプキング方
法及び装置もパレットへの荷の混載方法および装置に利
用できる。また、この混載はパターン１を含むものであ
る。
法及び装置もパレットへの荷の混載方法および装置に利
用できる。また、この混載はパターン１を含むものであ
る。
本発明によれば、ピザキングや混載のための作業者の熟
練的な判断を問わずして、可視的に作業を行えばよいの
で、速くしかも間違いないピッキングや混載が可能であ
る。
練的な判断を問わずして、可視的に作業を行えばよいの
で、速くしかも間違いないピッキングや混載が可能であ
る。
第１図は本発明の一実施例の斜視図、第２図は本発明の
一実施例のフローチャート、第３図はパレットの混載状
態を示す図、第４図はピブキング場の平面図、第５図は
本発明の他の実施例の要部の斜視図、第６図は第４図の
ためのフローチャート、第７図は本発明の他の実施例の
正面図、第８図は第７図のためのフローチャートである
。 １１・・・・・・コンベヤ、比・・・・・・ターンテー
ブル、１３・・・リフタ、加・・・・・・照射器、２１
ａ〜２１ ｆ・・・・・・投光器、２０ｇ・・・・・
・ランプ、３０．３０ｇ・・・・・・表示器、３１・・
・・・・指９ ４４図 第 図 Ｊｌｌｔ１図 イ ア 図 刃ａ−−−−表示呑 ４θ −−−−１でレヅト オ δ 閃
一実施例のフローチャート、第３図はパレットの混載状
態を示す図、第４図はピブキング場の平面図、第５図は
本発明の他の実施例の要部の斜視図、第６図は第４図の
ためのフローチャート、第７図は本発明の他の実施例の
正面図、第８図は第７図のためのフローチャートである
。 １１・・・・・・コンベヤ、比・・・・・・ターンテー
ブル、１３・・・リフタ、加・・・・・・照射器、２１
ａ〜２１ ｆ・・・・・・投光器、２０ｇ・・・・・
・ランプ、３０．３０ｇ・・・・・・表示器、３１・・
・・・・指９ ４４図 第 図 Ｊｌｌｔ１図 イ ア 図 刃ａ−−−−表示呑 ４θ −−−−１でレヅト オ δ 閃
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ピッキング場所に搬送されたパレットからのピッキ
ングに際し、パレット上のピッキング対象の荷の収納領
域を可視的に指示すること、を特徴とするピッキング指
示方法。 ２、第１請求項記載のピッキング指示方法おお健て、前
記指示は出庫されたパレットに対して行うこと、を特徴
とするピッキング指示方法。 ３、第１請求項記載のピッキング指示方法において、前
記指示は入庫すべきパレットに対して行うこと、を特徴
とするピッキング指示方法。 ４、第１請求項記載のピッキング指示方法において、前
記可視的な指示は光学的な指示であること、を特徴とす
るピッキング指示方法。 ５、第４請求項記載のピッキング指示方法において、前
記光学的な指示として、パレット上のピッキング対象の
荷の収納領域に対して可視光線を照射すること、を特徴
とするピッキング指示方法。 ６、第４請求項記載のピッキング指示方法において、前
記光学的な指示として、パレット上のピッキング対象の
荷の収納領域に対して可視光線の照射を停止すること、
を特徴とするピッキング指示方法。 ７、第４請求項記載のピッキング指示方法において、前
記光学的な指示として、パレット上のピッキング対象の
荷の収納領域の近傍に設けた発光源の発光を行うこと、
を特徴とするピッキング指示方法。 ８、第４請求項記載のピッキング指示方法において、前
記光学的な指示として、パレット上のピッキング対象の
荷の収納領域の近傍に設けた発光源の発光を停止するこ
と、を特徴とするピッキング指示方法。 ９、第４請求項記載のピッキング指示方法において、ピ
ッキング対象の荷の収納領域が所定位置になるようにパ
レットを回転させた後、前記光学的な指示を行うこと、
を特徴とするピッキング指示方法。 １０、第４請求項記載のピッキング指示方法において、
前記光学的な指示として、ピッキング場所におけるパレ
ットの荷の全ての収納領域の配置に対応して前記全ての
収納領域を表示可能な表示器を操作して一つの収納領域
を指示すること、を特徴とするピッキング指示方法。 １１、第１請求項記載のピッキング指示方法において、
前記可視的な表示として、ピッキング対象の荷の収納領
域がピッキングのために予め定めた所定位置となるよう
にパレットを回転させて停止させること、を特徴とする
ピッキング指示方法。 １２、第１１請求項記載のピッキング指示方法において
、前記回転の停止と共に、ピッキング可能であることを
作業者に対して報知すること、を特徴とするピッキング
指示方法。１３、第１２請求項記載のピッキング指示方
法において、前記報知は光学的な表示であること、を特
徴とするピッキング指示方法。 １４、第１請求項記載のピッキング指示方法において、
前記可視的に指示すると共に、ピッキング数を表示器に
表示すること、を特徴とするピッキング指示方法。 １５、ピッキング場所に搬送されたパレットからのピッ
キングに際し、パレット上のピッキング対象の荷の収納
領域を可視的に指示すると共に、ピッキング数を表示器
に表示し、前記ステップにおけるピッキングの終了の入
力によって、該パレット上に次のピッキングすべき荷が
あれば、新たなピッキング対象の荷の収納領域を可視的
に指示すると共に、ピッキング数を前記表示器に表示す
ること、を特徴とするピッキング指示方法。 １６、第１５請求項記載のピッキング指示方法において
、前記ピッキングの終了の入力によって、前記パレット
上に次のピッキングすべき荷が無ければ該パレットを搬
送させること、を特徴とするピッキング指示方法。 １７、第１５請求項記載のピッキング指示方法において
、前記指示は出庫されたパレットに対して行うこと、を
特徴とするピッキング指示方法。 １８、第１５請求項記載のピッキング指示方法において
、前記指示は入庫すべきパレットに対して行うこと、を
特徴とするピッキング指示方法。 １９、ピッキング場所のパレットに対して該パレット上
のピッキング対象の荷の収納領域を可視的に指示する第
１の手段と、 前記収納領域からのピッキング数を表示する第２の手段
と、 ピッキングの終了を入力する第３の手段と、からなるピ
ッキング指示装置。 ２０、第１９請求項記載のピッキング指示装置において
、前記第１の手段は、発光手段であること、を特徴とす
るピッキング指示装置。 ２１、第２０請求項記載のピッキング指示装置において
、前記発光手段は、パレットに向けて投光するものであ
って、投光領域を変更可能な照射器であること、を特徴
とするピッキング指示装置。 ２２、第１９請求項記載のピッキング指示装置において
、前記第１の手段は、パレットを回転させるものであっ
て、ピッキング対象の収納領域を所定位置に停止させる
ターンテーブルであること、を特徴とするピッキング指
示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26494489A JP2947834B2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | ピッキング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26494489A JP2947834B2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | ピッキング方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03128820A true JPH03128820A (ja) | 1991-05-31 |
| JP2947834B2 JP2947834B2 (ja) | 1999-09-13 |
Family
ID=17410358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26494489A Expired - Lifetime JP2947834B2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | ピッキング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2947834B2 (ja) |
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- 1989-10-13 JP JP26494489A patent/JP2947834B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2947834B2 (ja) | 1999-09-13 |
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