JPH03127383A - デジタル記録装置 - Google Patents
デジタル記録装置Info
- Publication number
- JPH03127383A JPH03127383A JP1266467A JP26646789A JPH03127383A JP H03127383 A JPH03127383 A JP H03127383A JP 1266467 A JP1266467 A JP 1266467A JP 26646789 A JP26646789 A JP 26646789A JP H03127383 A JPH03127383 A JP H03127383A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- digital
- converter
- recording
- output signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 21
- 230000005764 inhibitory process Effects 0.000 abstract 3
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、例えばデジタｐ・オーディオ・テープレコー
ダのように、直接デジタル信号の筐ま記録できるデジタ
ル記録装置に関するものである。
ダのように、直接デジタル信号の筐ま記録できるデジタ
ル記録装置に関するものである。
従来の技術
近年、オーディオ機器はデジタル化が進み、デジタル機
器からの信号はデジタル・オーディオ・インタ７エイス
・フォーマットに従って転送しデジタル記録できるデジ
タｐ・オーディオ・テープレコーダ（以下ＤＡＴと記す
）のようなデジタル記録装置が実用化されている。
器からの信号はデジタル・オーディオ・インタ７エイス
・フォーマットに従って転送しデジタル記録できるデジ
タｐ・オーディオ・テープレコーダ（以下ＤＡＴと記す
）のようなデジタル記録装置が実用化されている。
従来のＤＡＴでは、デジタル・オーディオ・インタフェ
イス・フォーマットに従ったデジタル信号を記録しよう
としても、デジタル・オーディオ・インタフェイス信号
に含１れるカテゴリコードやコピー禁止ビットにより、
コピーが不可能となる場合があった。（昭和６３年３月
８日出１顆の特待、出願番号６３−６４２６９参照） また、上述した問題を解決するため、デジタル記録開始
時または記録中にコピー不可の信号が入力された場合、
アナログ入力端子に入力された信号をデジタル変換して
記録するＤＡＴが提案されている。（公開特許公報、昭
６４−１３２６０参照） 発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記提案されているＤＡＴＥ釦いても、
デジタル信号と同じソースからの信号をアナログ入力す
る必要があるなどの欠点があった。
イス・フォーマットに従ったデジタル信号を記録しよう
としても、デジタル・オーディオ・インタフェイス信号
に含１れるカテゴリコードやコピー禁止ビットにより、
コピーが不可能となる場合があった。（昭和６３年３月
８日出１顆の特待、出願番号６３−６４２６９参照） また、上述した問題を解決するため、デジタル記録開始
時または記録中にコピー不可の信号が入力された場合、
アナログ入力端子に入力された信号をデジタル変換して
記録するＤＡＴが提案されている。（公開特許公報、昭
６４−１３２６０参照） 発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記提案されているＤＡＴＥ釦いても、
デジタル信号と同じソースからの信号をアナログ入力す
る必要があるなどの欠点があった。
さらに、アナログ出力端子がなく、デジタル出力端子し
かないような機器からの記録には適用できないという問
題があった。
かないような機器からの記録には適用できないという問
題があった。
また、デジタル記録の場合はユーザ・データから正確な
曲頭情報が得られるにもかかわらず、アナログ記録の場
合は曲頭の判別を信号レベルや時間の設定で行なうため
、本来の曲間検出が正確にできないという問題があった
。
曲頭情報が得られるにもかかわらず、アナログ記録の場
合は曲頭の判別を信号レベルや時間の設定で行なうため
、本来の曲間検出が正確にできないという問題があった
。
本発明は上記問題点に鑑み、デジタル出力端子しかない
機器からの記録にかいても、コピー禁止信号の有無にか
かわらず記録でき、さらに、デジタル信号のユーザ・テ
゛−夕に着目して、従来のアナログ入力信号に対する曲
頭の検出ミスをなくしたデジタル記録装置を提供するも
のである。
機器からの記録にかいても、コピー禁止信号の有無にか
かわらず記録でき、さらに、デジタル信号のユーザ・テ
゛−夕に着目して、従来のアナログ入力信号に対する曲
頭の検出ミスをなくしたデジタル記録装置を提供するも
のである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明のデジタル記録装置は
、デジタル入力端子と、デジタル入力端子に入力された
信号を復調し各々のデータにデコードするデジタル入力
デコーダと、デジタル信号をアナログ信号に変換するＤ
Ａコンバータと、アナログ信号をデジタル信号に変換す
る人Ｄコンバータと、デジタル入力デコーダの出力信号
のチャネｐ・ステータス信号からデジタルコピー制御信
号を検出するデジタルコピー制御信号検出部と、デジタ
ルコピー制御信号検出部の出力信号からテ゛シタｐコピ
ーの可否を判別するデジタルコピー可否判別部と、前記
テ°シタμ入カデコーダの出力信号か前記ＡＤコンバー
タの出力信号かを選択する記録信号選択部を備えたもの
である。
、デジタル入力端子と、デジタル入力端子に入力された
信号を復調し各々のデータにデコードするデジタル入力
デコーダと、デジタル信号をアナログ信号に変換するＤ
Ａコンバータと、アナログ信号をデジタル信号に変換す
る人Ｄコンバータと、デジタル入力デコーダの出力信号
のチャネｐ・ステータス信号からデジタルコピー制御信
号を検出するデジタルコピー制御信号検出部と、デジタ
ルコピー制御信号検出部の出力信号からテ゛シタｐコピ
ーの可否を判別するデジタルコピー可否判別部と、前記
テ°シタμ入カデコーダの出力信号か前記ＡＤコンバー
タの出力信号かを選択する記録信号選択部を備えたもの
である。
また、デジタル入力端子と、デジタル入力端子に入力さ
れたデジタル信号を復調し各々のデータにデコードする
デジタル入力デコーダと、デジタル信号をアナログ信号
に変換するＤＡコンバータと、ＤＡコンバータの出力信
号のアナログ信号をデジタル信号に変換するＡＤコンバ
ータと、デジタル入力デコーダの出力信号であるユーザ
・データから曲頭を検出する曲頭信号判別部と、曲頭信
号判別部の出力信号から記録媒体に記録する曲頭を示す
サブコードを生成するサブコードエンコーダを備えたも
のである。
れたデジタル信号を復調し各々のデータにデコードする
デジタル入力デコーダと、デジタル信号をアナログ信号
に変換するＤＡコンバータと、ＤＡコンバータの出力信
号のアナログ信号をデジタル信号に変換するＡＤコンバ
ータと、デジタル入力デコーダの出力信号であるユーザ
・データから曲頭を検出する曲頭信号判別部と、曲頭信
号判別部の出力信号から記録媒体に記録する曲頭を示す
サブコードを生成するサブコードエンコーダを備えたも
のである。
作用
本発明は上記した構成により次のような作用を有する。
本発明のデジタル記録装置は、デジタルコピー可否判別
部がデジタルコピーの不可を判別した場合、記録信号選
択部は、デジタル人カテ：コーダの出力信号をＤＡコン
バータでアナログ信号に変換シ、サラにＡＤコンバータ
でデジタル信号に変換された信号を選択するようにした
ことにより、デジタルコピー可否判別部がデジタルコピ
ーの不可を判別した場合でも、デジタルコピーからアナ
ログ記録に切り換えることにより、途切れなく連続して
記録が行えるようにしたものである。
部がデジタルコピーの不可を判別した場合、記録信号選
択部は、デジタル人カテ：コーダの出力信号をＤＡコン
バータでアナログ信号に変換シ、サラにＡＤコンバータ
でデジタル信号に変換された信号を選択するようにした
ことにより、デジタルコピー可否判別部がデジタルコピ
ーの不可を判別した場合でも、デジタルコピーからアナ
ログ記録に切り換えることにより、途切れなく連続して
記録が行えるようにしたものである。
また、本発明のデジタル記録装置は、アナログに変換し
た信号を記録する場合でも、デジタル入力デコーダの出
力信号であるユーザ・データから曲頭を検出し、記録媒
体に記録する曲頭を示すサブコードを生成するため、正
確な曲頭情報が記録できるようにしたものである。
た信号を記録する場合でも、デジタル入力デコーダの出
力信号であるユーザ・データから曲頭を検出し、記録媒
体に記録する曲頭を示すサブコードを生成するため、正
確な曲頭情報が記録できるようにしたものである。
実施例
以下本発明の一実施例について、ＤＡＴを例に図面を参
照しながら説明する。第１図は本発明の一実施例のＤＡ
Ｔのブロック図である。第１図において、９はデジタル
入力端子、１ｏはテ°ジタル入力端子９に入力された信
号を復調しオーテ゛イオ信号とサブコード信号に分離し
デコードするデジタル入力デコーダ、２２はテ゛シタｌ
し入力デコーダ１ｏの出力信号であるデジタル信号をア
ナログ信号に変換するＤＡコンバータ、３はＤＡコンポ
ータ２２の出力信号であるアナログ信号をデジタＩし信
号に変換するＡＤコンバータ、４は前記ＡＤコンバータ
３の出力信号かデジタＩし入力デコーダ１０の出力信号
かを選択して後述する記録信号処理回路５に出力する記
録信号選択部、５は記録信号選択部４の出力信号である
オーディオ・テ゛−タと後述するサブコードエンコーダ
１４のサブコードデータを磁気テープ９に記録するため
のフォーマットに変換する記録信号処理回路、６は信号
処理された信号を磁気ヘッド７に供給する記録回路、７
は記録するための磁気ヘッド、８は磁気テープである。
照しながら説明する。第１図は本発明の一実施例のＤＡ
Ｔのブロック図である。第１図において、９はデジタル
入力端子、１ｏはテ°ジタル入力端子９に入力された信
号を復調しオーテ゛イオ信号とサブコード信号に分離し
デコードするデジタル入力デコーダ、２２はテ゛シタｌ
し入力デコーダ１ｏの出力信号であるデジタル信号をア
ナログ信号に変換するＤＡコンバータ、３はＤＡコンポ
ータ２２の出力信号であるアナログ信号をデジタＩし信
号に変換するＡＤコンバータ、４は前記ＡＤコンバータ
３の出力信号かデジタＩし入力デコーダ１０の出力信号
かを選択して後述する記録信号処理回路５に出力する記
録信号選択部、５は記録信号選択部４の出力信号である
オーディオ・テ゛−タと後述するサブコードエンコーダ
１４のサブコードデータを磁気テープ９に記録するため
のフォーマットに変換する記録信号処理回路、６は信号
処理された信号を磁気ヘッド７に供給する記録回路、７
は記録するための磁気ヘッド、８は磁気テープである。
１１はデジタル入力デコーダ１ｏの出力信号であるサブ
コード信号のチャネｌし・ステータス信号からデジタル
コピー制御信号を検出するデジタルコピー制御信号検出
部、１２はデジタルコピー制御信号検出部１１の出力信
号からデジタルコピーの可否を判別するデジタルコピー
可否判別部、３０はデジタル入力デコーダ１０の出力信
号であるサブコード信号のユーザ・データから曲頭を検
出する曲頭信号検出部、１６は操作スイッチ１５からの
信号によりＤＡＴの動作モードを制御する動作モード設
定部、１６は少なくとも記録開始を指示する記録スイッ
チを含む操作スイッチ、１４は動作モード制脚部１６の
出力信号や曲頭信号検出部３０の出力信号などからサブ
コードを生成するサブコードエンコーダである。３２は
デジタルコピー可否判別部１２と動作モード設定部１６
ヲ含めてなるシステムコントローラであり、例えばマイ
クロコンピュータで構成されている。
コード信号のチャネｌし・ステータス信号からデジタル
コピー制御信号を検出するデジタルコピー制御信号検出
部、１２はデジタルコピー制御信号検出部１１の出力信
号からデジタルコピーの可否を判別するデジタルコピー
可否判別部、３０はデジタル入力デコーダ１０の出力信
号であるサブコード信号のユーザ・データから曲頭を検
出する曲頭信号検出部、１６は操作スイッチ１５からの
信号によりＤＡＴの動作モードを制御する動作モード設
定部、１６は少なくとも記録開始を指示する記録スイッ
チを含む操作スイッチ、１４は動作モード制脚部１６の
出力信号や曲頭信号検出部３０の出力信号などからサブ
コードを生成するサブコードエンコーダである。３２は
デジタルコピー可否判別部１２と動作モード設定部１６
ヲ含めてなるシステムコントローラであり、例えばマイ
クロコンピュータで構成されている。
以上のように構成されたＤＡＴについて、以下図面を用
いてその動作を説明する。第２図はシステムコントロー
ラ３２の処理の一部を示すフローチャートである。
いてその動作を説明する。第２図はシステムコントロー
ラ３２の処理の一部を示すフローチャートである。
１ず、ＣＤプレーヤからの信号をＤＡＴでデジタルコピ
ーする場合、すなわちデジタルコピー可能な場合につい
て説明する。操作スイッチ１５の記録開始スイッチを押
すと、システムコントローラ３２の動作モード制御部１
３ば、判断ステップ４２に釦いて記録指令を認識して、
判別ステップ４４に釦いて、デジタルトコピー制御ｆｌ
ｌｆ’ｉ号検出部１１はデジタル入力デコーダ１０の出
力信号であるチャネル・ステータス信号からコピー禁止
ビットとＣＤのカテゴリ・コードを検出し、デジタルコ
ピー可否判別部１２はコピー可能であることを判別する
。その結果・処理ステップ５６と処理ステップ６了にお
いて、記録信号選択部４はグジタル入力デコーダ１０の
出力信号を選択し、記録デジタルコピー制御信号検出部
１３はサブコードエンコーダ１４に対して再生デジタル
出力信号がコピー不可とするような信号を出力するよう
に動作モード制御部１６は制御する。続いて処理ステッ
プ６１に訃いて、動作モード制脚部１６は記録を開始す
るように制御する。さらに、判別ステップ６３にふ・い
て、動作モード制御部１６は曲頭検出信号検出部３ｏの
出力信号をチエツクし、曲頭を検出した場合処理ステッ
プｅ４に至り、曲頭を示すサブコード、例えばヌタート
ＩＤを所定時間記録する。
ーする場合、すなわちデジタルコピー可能な場合につい
て説明する。操作スイッチ１５の記録開始スイッチを押
すと、システムコントローラ３２の動作モード制御部１
３ば、判断ステップ４２に釦いて記録指令を認識して、
判別ステップ４４に釦いて、デジタルトコピー制御ｆｌ
ｌｆ’ｉ号検出部１１はデジタル入力デコーダ１０の出
力信号であるチャネル・ステータス信号からコピー禁止
ビットとＣＤのカテゴリ・コードを検出し、デジタルコ
ピー可否判別部１２はコピー可能であることを判別する
。その結果・処理ステップ５６と処理ステップ６了にお
いて、記録信号選択部４はグジタル入力デコーダ１０の
出力信号を選択し、記録デジタルコピー制御信号検出部
１３はサブコードエンコーダ１４に対して再生デジタル
出力信号がコピー不可とするような信号を出力するよう
に動作モード制御部１６は制御する。続いて処理ステッ
プ６１に訃いて、動作モード制脚部１６は記録を開始す
るように制御する。さらに、判別ステップ６３にふ・い
て、動作モード制御部１６は曲頭検出信号検出部３ｏの
出力信号をチエツクし、曲頭を検出した場合処理ステッ
プｅ４に至り、曲頭を示すサブコード、例えばヌタート
ＩＤを所定時間記録する。
次に、デジタルコピー不可であるＣＤをデジタルコピー
したテープをＤＡＴでデジタルコピーしようとする場合
、すなわちデジタルコヒー不可の場合について説明する
。記録開始スイッチを押すと、システムコントローラ３
２の動作モード制御部１３は、判断ステップ４２にかい
て記録指令を認識して、判別ステップ４４に至る。判別
ステップ４４にかいて、デジタルコピー制御信号検出部
１１はデジタル入力デコーダ１０の出力信号であるサブ
コードのチャネμ・ステータス信号からコピー禁止ビッ
トとＤＡＴのカテゴリ・コードを検出し、デジタルコピ
ー可否判別部１２はコピー不可であることを判別する。
したテープをＤＡＴでデジタルコピーしようとする場合
、すなわちデジタルコヒー不可の場合について説明する
。記録開始スイッチを押すと、システムコントローラ３
２の動作モード制御部１３は、判断ステップ４２にかい
て記録指令を認識して、判別ステップ４４に至る。判別
ステップ４４にかいて、デジタルコピー制御信号検出部
１１はデジタル入力デコーダ１０の出力信号であるサブ
コードのチャネμ・ステータス信号からコピー禁止ビッ
トとＤＡＴのカテゴリ・コードを検出し、デジタルコピ
ー可否判別部１２はコピー不可であることを判別する。
その結果、処理ステップ４９と処理ステップ６ｏにおい
て、記録信号選択部４はＡＤコンバータ３を選択する。
て、記録信号選択部４はＡＤコンバータ３を選択する。
すなわち、デジタル入力端子９に入力されたデジタル信
号をデジタル入力デコーダ１０で復調し、その出力信号
であるテ°シタｐ信号をＤＡコンメータ２２でアナログ
信号に変換し、ＤＡコンメータ２２の出力信号のアナロ
グ信号をＡＤコンバータ３でデジタル信号に変換された
信号を、選択して記録信号処理回路５に出力する。さら
に、サブコードエンコーダ１４に対して再生デジタル出
力信号が一世代だけデジタルコピーできるような信号を
出力するように動作モード制脚部１６は制御する。続い
て処理ステップ６１において、動作モード制量部１６は
記録を開始するように制御する。さらに、判別ステップ
６３において、動作モード制御部１６は曲頭検出信号検
出部３０の出力信号をチエツクし、曲頭を検出した場合
処理ステップ６４に至り、曲頭を示すサブコード、例え
ばスタートＩＤを所定時間記録する。
号をデジタル入力デコーダ１０で復調し、その出力信号
であるテ°シタｐ信号をＤＡコンメータ２２でアナログ
信号に変換し、ＤＡコンメータ２２の出力信号のアナロ
グ信号をＡＤコンバータ３でデジタル信号に変換された
信号を、選択して記録信号処理回路５に出力する。さら
に、サブコードエンコーダ１４に対して再生デジタル出
力信号が一世代だけデジタルコピーできるような信号を
出力するように動作モード制脚部１６は制御する。続い
て処理ステップ６１において、動作モード制量部１６は
記録を開始するように制御する。さらに、判別ステップ
６３において、動作モード制御部１６は曲頭検出信号検
出部３０の出力信号をチエツクし、曲頭を検出した場合
処理ステップ６４に至り、曲頭を示すサブコード、例え
ばスタートＩＤを所定時間記録する。
以上説明したように本実施例によれば、デジタルコピー
可能か否かを判別し、デジタルコピー不可の場合はデジ
タル信号をアナログ信号に変換し、さらにこの信号デジ
タル信号に変換した後記録されるため、ＤＡＴ使用者に
とって記録不可能の信号はなくなるという利点がある。
可能か否かを判別し、デジタルコピー不可の場合はデジ
タル信号をアナログ信号に変換し、さらにこの信号デジ
タル信号に変換した後記録されるため、ＤＡＴ使用者に
とって記録不可能の信号はなくなるという利点がある。
さらに、アナログ記録をしたにもかかわらず、デジタル
入力デコーダ１０の出力信号であるユーザ・データから
曲頭を検出し、テープに記録する曲頭を示すサブコード
を生成するため、正確な曲頭情報が記録できるという利
点がある。
入力デコーダ１０の出力信号であるユーザ・データから
曲頭を検出し、テープに記録する曲頭を示すサブコード
を生成するため、正確な曲頭情報が記録できるという利
点がある。
発明の効果
以上のように本発明は、デジタル入力端子と、デジタル
入力端子に入力された信号を復調し各々のデータにデコ
ードするデジタル入力デコーダと、デジタル信号をアナ
ログ信号に変換するＤＡコンバータと、アナログ信号を
デジタル信号に変換するＡＤコンバータと、デジタル入
力デコーダの出力信号のチャネル・ステータス信号から
デジタルコピー制御信号を検出するデジタルコピー制御
信号検出部と、デジタルコピー制御信号検出部の出力信
号からデジタルコピーの可否を判別するデジタルコピー
可否判別部と、前記デジタル入力デコーダの出力信号か
前記ＡＤコンバータの出力信号かを選択する記録信号選
択部を備えたことにより、デジタルコピー可否判別部が
デジタルコピーの不可を判別した場合でも、デジタルコ
ピーからアナログ記録に切り換えることにより、途切れ
なく連続して記録が行えるという効果がある。したがっ
て、デジタル出力端子しかない機器からの記録にかいて
も、コピー禁止信号の有無にかかわらず記録できる。
入力端子に入力された信号を復調し各々のデータにデコ
ードするデジタル入力デコーダと、デジタル信号をアナ
ログ信号に変換するＤＡコンバータと、アナログ信号を
デジタル信号に変換するＡＤコンバータと、デジタル入
力デコーダの出力信号のチャネル・ステータス信号から
デジタルコピー制御信号を検出するデジタルコピー制御
信号検出部と、デジタルコピー制御信号検出部の出力信
号からデジタルコピーの可否を判別するデジタルコピー
可否判別部と、前記デジタル入力デコーダの出力信号か
前記ＡＤコンバータの出力信号かを選択する記録信号選
択部を備えたことにより、デジタルコピー可否判別部が
デジタルコピーの不可を判別した場合でも、デジタルコ
ピーからアナログ記録に切り換えることにより、途切れ
なく連続して記録が行えるという効果がある。したがっ
て、デジタル出力端子しかない機器からの記録にかいて
も、コピー禁止信号の有無にかかわらず記録できる。
また、デジタル入力端子と、デジタル入力端子に入力さ
れたデジタル信号を復調し各々のデータにデコードする
デジタル入力デコーダと、デジタル信号をアナログ信号
に変換する０人コンバータと、ＤＡコンバータの出力信
号のアナログ信号をデジタル信号に変換するＡＤコンバ
ータと、デジタル入力デコーダの出力信号であるユーザ
・データから曲頭を検出する曲頭信号判別部と、曲頭信
号判別部の出力信号から記録媒体に記録する曲頭を示す
サブコードを生成するサブコードエンコーダを備えたこ
とにより、アナログに変換した信号を記録する場合でも
、デジタル入力デコーダの出力信号であるユーザ・デー
タから曲頭を検出し、記録媒体に記録する曲頭を示すサ
ブコードを生成するため、正確な曲頭情報が記録できる
という利点がある。
れたデジタル信号を復調し各々のデータにデコードする
デジタル入力デコーダと、デジタル信号をアナログ信号
に変換する０人コンバータと、ＤＡコンバータの出力信
号のアナログ信号をデジタル信号に変換するＡＤコンバ
ータと、デジタル入力デコーダの出力信号であるユーザ
・データから曲頭を検出する曲頭信号判別部と、曲頭信
号判別部の出力信号から記録媒体に記録する曲頭を示す
サブコードを生成するサブコードエンコーダを備えたこ
とにより、アナログに変換した信号を記録する場合でも
、デジタル入力デコーダの出力信号であるユーザ・デー
タから曲頭を検出し、記録媒体に記録する曲頭を示すサ
ブコードを生成するため、正確な曲頭情報が記録できる
という利点がある。
第１図は本発明の第一の実施例のＤＡＴのブロック図、
第２図は第１図のシステムコントローラ３２の処理の一
部を示すフローチャートである。 ３、・・・・・ＡＤコンバータ、４・・・・・記録信号
選択部、９・・・・・・デジタル入力端子、１０・・・
・・・テ゛シタ〃入力デコーダ、１１・・・・・・デジ
タルトコピー制却信号検出部、１２・・・・・・デジタ
ルコピー可否判別部、１６・・・・・操作スイッチ、１
６・・・・・・動作モード設定部、２２・・・・・・Ｄ
Ａコンバータ、３０・・・・・・曲頭信号検出部、３２
・・・・・・システムコントローラ。
第２図は第１図のシステムコントローラ３２の処理の一
部を示すフローチャートである。 ３、・・・・・ＡＤコンバータ、４・・・・・記録信号
選択部、９・・・・・・デジタル入力端子、１０・・・
・・・テ゛シタ〃入力デコーダ、１１・・・・・・デジ
タルトコピー制却信号検出部、１２・・・・・・デジタ
ルコピー可否判別部、１６・・・・・操作スイッチ、１
６・・・・・・動作モード設定部、２２・・・・・・Ｄ
Ａコンバータ、３０・・・・・・曲頭信号検出部、３２
・・・・・・システムコントローラ。
Claims (2)
- （１）デジタル入力端子と、デジタル入力端子に入力さ
れた信号を復調し各々のデータにデコードするデジタル
入力デコーダと、デジタル信号をアナログ信号に変換す
るＤＡコンバータと、アナログ信号をデジタル信号に変
換するＡＤコンバータと、デジタル入力デコーダの出力
信号のチャネル・ステータス信号からデジタルコピー制
御信号を検出するデジタルコピー制御信号検出部と、デ
ジタルコピー制御信号検出部の出力信号からデジタルコ
ピーの可否を判別するデジタルコピー可否判別部と、前
記デジタル入力デコーダの出力信号か前記ＡＤコンバー
タの出力信号かを選択する記録信号選択部を備え、デジ
タルコピー可否判別部がデジタルコピーの不可を判別し
た場合、記録信号選択部は、デジタル入力デコーダの出
力信号をＤＡコンバータでアナログ信号に変換し、さら
にＡＤコンバータでデジタル信号に変換された信号を選
択するようにしたことを特徴とするデジタル記録装置。 - （２）デジタル入力端子と、デジタル入力端子に入力さ
れたデジタル信号を復調し各々のデータにデコードする
デジタル入力デコーダと、デジタル信号をアナログ信号
に変換するＤＡコンバータと、ＤＡコンバータの出力信
号のアナログ信号をデジタル信号に変換するＡＤコンバ
ータと、デジタル入力デコーダの出力信号であるユーザ
・データから曲頭を検出する曲頭信号判別部と、曲頭信
号判別部の出力信号から記録媒体に記録する曲頭を示す
サブコードを生成するサブコードエンコードを備え、前
記デジタル入力端子からＤＡコンバータを経てさらにＡ
Ｄコンバータを経た信号を記録するとともに、前記曲頭
信号判別部の出力信号から曲頭を示すサブコードを記録
するようにしたことを特徴とするデジタル記録装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1266467A JPH03127383A (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | デジタル記録装置 |
| US07/592,536 US5130864A (en) | 1989-10-11 | 1990-10-03 | Digital recording and reproducing apparatus or digital recording apparatus |
| EP19900310943 EP0422849A3 (en) | 1989-10-11 | 1990-10-05 | Digital recording and reproducing apparatus or digital recording apparatus |
| KR1019900015979A KR940008689B1 (ko) | 1989-10-11 | 1990-10-08 | 디지틀 기록재생장치 또는 디지틀 기록장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1266467A JPH03127383A (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | デジタル記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03127383A true JPH03127383A (ja) | 1991-05-30 |
Family
ID=17431335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1266467A Pending JPH03127383A (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-13 | デジタル記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03127383A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0398759U (ja) * | 1990-01-30 | 1991-10-15 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62107473A (ja) * | 1985-11-06 | 1987-05-18 | Hitachi Ltd | Ｐｃｍテ−プレコ−ダの録音時サブコ−ド情報取入方法 |
| JPS6413260A (en) * | 1987-07-06 | 1989-01-18 | Mitsubishi Electric Corp | Digital signal recorder |
-
1989
- 1989-10-13 JP JP1266467A patent/JPH03127383A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62107473A (ja) * | 1985-11-06 | 1987-05-18 | Hitachi Ltd | Ｐｃｍテ−プレコ−ダの録音時サブコ−ド情報取入方法 |
| JPS6413260A (en) * | 1987-07-06 | 1989-01-18 | Mitsubishi Electric Corp | Digital signal recorder |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0398759U (ja) * | 1990-01-30 | 1991-10-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR940008689B1 (ko) | 디지틀 기록재생장치 또는 디지틀 기록장치 | |
| US5453968A (en) | Methods of and information recording devices for recording and/or inhibiting recording of an information signal having copy bits with logic values which alternate in accordance with a pattern | |
| KR930001492B1 (ko) | 기록 재생장치 | |
| US5144658A (en) | Repeater of digital audio interface signal | |
| KR940008688B1 (ko) | 정보기록장치 | |
| EP0630021B1 (en) | Audio signal recording apparatus with an index number signal generating function | |
| EP0286437B1 (en) | Apparatus and method for recording and reproducing a digital signal | |
| JPH03127383A (ja) | デジタル記録装置 | |
| JP2629381B2 (ja) | デジタル記録再生装置 | |
| US4989102A (en) | Apparatus for magnetically recording and/or reproducing digital signals in a plurality of modes having different formats | |
| JP2738057B2 (ja) | 再生装置 | |
| JPH0991869A (ja) | ディジタル信号記録装置 | |
| JP2502662B2 (ja) | 記録再生装置、再生装置、及び記録装置 | |
| JPH06105535B2 (ja) | 記録再生装置、再生装置、記録装置、再生媒体、及び伝送方式 | |
| JP2543142B2 (ja) | 再生装置 | |
| JP2676945B2 (ja) | 再生装置 | |
| JP2506940B2 (ja) | 記録再生装置 | |
| JPH01227270A (ja) | 記録再生装置 | |
| JP3369836B2 (ja) | 記録再生装置および記録再生方法 | |
| JP3614310B2 (ja) | 録音装置 | |
| JP2982224B2 (ja) | Ｖｔｒ | |
| KR100794550B1 (ko) | 디스크 레코더에서의 동기 기록장치 및 방법 | |
| JP2928558B2 (ja) | タイマ制御回路 | |
| JP2629372B2 (ja) | 情報記録装置 | |
| JP2822197B2 (ja) | 記録再生装置 |