JPH03127295A - 多目的メモリカード情報収集システム - Google Patents
多目的メモリカード情報収集システムInfo
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- JPH03127295A JPH03127295A JP1265087A JP26508789A JPH03127295A JP H03127295 A JPH03127295 A JP H03127295A JP 1265087 A JP1265087 A JP 1265087A JP 26508789 A JP26508789 A JP 26508789A JP H03127295 A JPH03127295 A JP H03127295A
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Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は多目的メモリカード情報収集システムに関し、
特に街路上や駅構内等の通勤経路上の場所等において、
不特定の利用者が、ICメモリカードを用いて、新聞情
報、各種広告宣伝情報等を容易にかつ短時間に収集し、
該収集した情報を任意の場所および時間に見ることがで
きる多目的メモリカード情報収集システムに関するもの
である。
特に街路上や駅構内等の通勤経路上の場所等において、
不特定の利用者が、ICメモリカードを用いて、新聞情
報、各種広告宣伝情報等を容易にかつ短時間に収集し、
該収集した情報を任意の場所および時間に見ることがで
きる多目的メモリカード情報収集システムに関するもの
である。
(従来の技術)
従来、通信ネットワークを用いて行う情報通信サービス
としては、キャプテンサービス、パソコン通信サービス
、街角情報機器サービス等がある。
としては、キャプテンサービス、パソコン通信サービス
、街角情報機器サービス等がある。
該キャプテンサービスおよびパソコン通信サービスは、
専用端末装置またはパーソナルコンピュータを専用回線
あるいは公衆回線等に接続し、オンライン情報サービス
により、特定の会員に情報を提供するものである。
専用端末装置またはパーソナルコンピュータを専用回線
あるいは公衆回線等に接続し、オンライン情報サービス
により、特定の会員に情報を提供するものである。
一方、前記街角情報機器サービスは、街角またはビルの
内部等に設置された街角情報端末等を用いて、不特定の
顧客に情報を提供するものであり、無料のサービスある
いはコインで対価決済できるものである。
内部等に設置された街角情報端末等を用いて、不特定の
顧客に情報を提供するものであり、無料のサービスある
いはコインで対価決済できるものである。
(発明が解決しようとする課題)
前記した従来のキャプテンサービスおよびパソコン通信
サービスにおいては、利用者は最低限、通信機能を持っ
た端末装置を用意し、それに情報を取込むか、あるいは
該端末装置がない場合は画面表示またはプリンタ等を利
用した印字データとしての情報提供を受けることしかで
きない。このため、利用者は、該サービスを受けるため
に高価で比較的大きな装置を据付けなければならないと
いう問題があった。また、特定の利用者しか該サービス
を利用することができないという問題があった。
サービスにおいては、利用者は最低限、通信機能を持っ
た端末装置を用意し、それに情報を取込むか、あるいは
該端末装置がない場合は画面表示またはプリンタ等を利
用した印字データとしての情報提供を受けることしかで
きない。このため、利用者は、該サービスを受けるため
に高価で比較的大きな装置を据付けなければならないと
いう問題があった。また、特定の利用者しか該サービス
を利用することができないという問題があった。
一方、従来の街角情報機器サービスは、データを街角情
報端末の前でしか見られなかったり、これを印字する場
合は時間がかかり、データ息が多い場合は迅速な情報収
集ができないという問題があった。
報端末の前でしか見られなかったり、これを印字する場
合は時間がかかり、データ息が多い場合は迅速な情報収
集ができないという問題があった。
本発明の目的は、前記従来の各サービスが有する問題点
を除去し、不特定の利用者が手軽に、かつ迅速に情報の
収集を行うことができ、該収集した情報を任意の場所で
かつ任意の時間に見ることができる多目的メモリカード
情報収集システムを提供することにある。
を除去し、不特定の利用者が手軽に、かつ迅速に情報の
収集を行うことができ、該収集した情報を任意の場所で
かつ任意の時間に見ることができる多目的メモリカード
情報収集システムを提供することにある。
(課題を解決するための手段および作用)この発明は前
記目的を達成するために、前記請求項<1)の発明にお
いては、ICメモリカードに登録されているIDチェッ
ク、およびメニューチェックを少なくとも行うチェック
手段と、該ICメモリカードに登録されている要求事項
に対応する情報を収集するために、該要求事項を読み取
り、該要求事項に対応する情報を保有しているデータベ
ースにアクセスし、該データベースから得た情報を前記
ICメモリカードに自動的に格納する要求情報収集手段
とを具備したアクセス端末装置を提供した点に特徴があ
る。
記目的を達成するために、前記請求項<1)の発明にお
いては、ICメモリカードに登録されているIDチェッ
ク、およびメニューチェックを少なくとも行うチェック
手段と、該ICメモリカードに登録されている要求事項
に対応する情報を収集するために、該要求事項を読み取
り、該要求事項に対応する情報を保有しているデータベ
ースにアクセスし、該データベースから得た情報を前記
ICメモリカードに自動的に格納する要求情報収集手段
とを具備したアクセス端末装置を提供した点に特徴があ
る。
請求項(3)の発明は、ICメモリカードに登録されて
いるIDチェックを少なくとも行うチェック・手段と、
初期メニューを表示する初期メニュー表示手段と、該メ
ニューを登録する手段と、該ICメモリカードのデータ
領域に格納された情報を読み出して表示する情報表示手
段とを少なくとも具備すると共に、携帯可能な手帳大の
大きさに作成された個人用端末装置を提供した点に特徴
がある。
いるIDチェックを少なくとも行うチェック・手段と、
初期メニューを表示する初期メニュー表示手段と、該メ
ニューを登録する手段と、該ICメモリカードのデータ
領域に格納された情報を読み出して表示する情報表示手
段とを少なくとも具備すると共に、携帯可能な手帳大の
大きさに作成された個人用端末装置を提供した点に特徴
がある。
請求項(4〉の発明は、前記請求項(1)記載のアクセ
ス端末装置と、前記請求項(3)記載の個人用端末装置
とを具備した多目的メモリカード情報収集システムを提
供した点に特徴がある。
ス端末装置と、前記請求項(3)記載の個人用端末装置
とを具備した多目的メモリカード情報収集システムを提
供した点に特徴がある。
前記請求項(1)の発明によれば、アクセス端末装置に
ICメモリカードが挿入されると、IDチェック、会員
、非会員のチェックおよびメニューチェックの各チェッ
クが自動的に行われ、続いてICメモリカードに登録さ
れている要求事項の読み取り、データベースへのアクセ
ス、該データベースから得た情報のICメモリカードへ
の書き込みを自動的に行う。利用者は該アクセス端末装
置に対して何らの格別の操作をしなくても、簡単に該I
Cメモリカード中へ前記要求事項に対応する情報を収集
することができる。
ICメモリカードが挿入されると、IDチェック、会員
、非会員のチェックおよびメニューチェックの各チェッ
クが自動的に行われ、続いてICメモリカードに登録さ
れている要求事項の読み取り、データベースへのアクセ
ス、該データベースから得た情報のICメモリカードへ
の書き込みを自動的に行う。利用者は該アクセス端末装
置に対して何らの格別の操作をしなくても、簡単に該I
Cメモリカード中へ前記要求事項に対応する情報を収集
することができる。
前記請求項(3)の発明によれば、初期メニューの選択
により、前記要求事項の登録と、収集した情報の表示を
行うことができる。また、携帯可能なサイズであるので
何処にでも持ち歩くことができ、前記登録と表示を、任
意の場所で、かつ任意の時間に行うことができる。
により、前記要求事項の登録と、収集した情報の表示を
行うことができる。また、携帯可能なサイズであるので
何処にでも持ち歩くことができ、前記登録と表示を、任
意の場所で、かつ任意の時間に行うことができる。
前記請求項(4〉の発明によれば、アクセス端末装置に
ICメモリカードを挿入することにより、前記要求1f
項に対応する情報を収集でき、また、個人用端末装置に
該ICメモリカードを挿入することにより、該収集した
情報を表示させてこれを見ることができる。
ICメモリカードを挿入することにより、前記要求1f
項に対応する情報を収集でき、また、個人用端末装置に
該ICメモリカードを挿入することにより、該収集した
情報を表示させてこれを見ることができる。
(実施例)
以下に、図面を参照して、本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の多目的メモリカード情報収集システム
の一実施例の概略のシステムブロック図を示す。図にお
いて、1は該システムのホストコンピュータ、2はVA
N等からなるネットワーク、3c% 3b、、3cq・
・・・・・は該ネットワーク2に接続されたアクセス端
末装置、4はデータベース側ホストコンピュータである
。
の一実施例の概略のシステムブロック図を示す。図にお
いて、1は該システムのホストコンピュータ、2はVA
N等からなるネットワーク、3c% 3b、、3cq・
・・・・・は該ネットワーク2に接続されたアクセス端
末装置、4はデータベース側ホストコンピュータである
。
該ホストコンピュータ1は前記ネットワーク2を介して
前記アクセス端末装置3a、3b、sc、・・・・・・
と接続され、またデータベース側ホストコンピュータ4
と直接または通信回線で接続されている。
前記アクセス端末装置3a、3b、sc、・・・・・・
と接続され、またデータベース側ホストコンピュータ4
と直接または通信回線で接続されている。
前記ネットワーク2、ホストコンピュータ1およびデー
タベース側ホストコンピュータ4のシステムは、既存の
システムを利用することができる。
タベース側ホストコンピュータ4のシステムは、既存の
システムを利用することができる。
該アクセス端末装置3a、3b% 3c、・・・・・・
は、アクセス端末装置3aによって代表して詳しく記さ
れているように、メツセージ表示部31、ICメモリカ
ード21を挿入するための挿入口32、プリペイドカー
ド(クレジットカード)挿入口33、機能キー(ファン
クションキー)34、コイン挿入口35および釣銭返却
口36を有している。なお、該コイン挿入口35および
釣銭返却口36は必ずしも必要なものではなく、削除し
てもよい。
は、アクセス端末装置3aによって代表して詳しく記さ
れているように、メツセージ表示部31、ICメモリカ
ード21を挿入するための挿入口32、プリペイドカー
ド(クレジットカード)挿入口33、機能キー(ファン
クションキー)34、コイン挿入口35および釣銭返却
口36を有している。なお、該コイン挿入口35および
釣銭返却口36は必ずしも必要なものではなく、削除し
てもよい。
次に、本実施例の構成要素について、順次詳細に説明す
る。
る。
(1)ICメモリカード、
まず、該ICメモリカード21に格納されるデータの概
念について、第2図の概念図を参照して説明する。
念について、第2図の概念図を参照して説明する。
該ICメモリカード21はシステム管理領域22とユー
ザ領域23とから構成されている。該システム管理領域
22は書換え不可の固定フォーマット領域A22aと、
書換え可能な固定フォーマット領域B22bに分けられ
、該ユーザ領域23は、可変領域(メニュー領域)23
aと、可変領域(データ領域)23bに分けることがで
きる。
ザ領域23とから構成されている。該システム管理領域
22は書換え不可の固定フォーマット領域A22aと、
書換え可能な固定フォーマット領域B22bに分けられ
、該ユーザ領域23は、可変領域(メニュー領域)23
aと、可変領域(データ領域)23bに分けることがで
きる。
前記固定フォーマット領域B22bにはシステム管理情
報が格納されている。具体的には(1)ID番号(個人
、会員、法人別の番号)、(2)メニューのバージョン
番号(Ve rSNo)、(3)ユーザサービスレベル
の情報(4)その他のアドレス情報(インデックス情報
等) 、(5)その他のシステム情報等が格納されてい
る。該システム管理情報22は、サービスを提供する機
関によってデータの書込みが行われ、ユーザは関与する
ことができない領域である。
報が格納されている。具体的には(1)ID番号(個人
、会員、法人別の番号)、(2)メニューのバージョン
番号(Ve rSNo)、(3)ユーザサービスレベル
の情報(4)その他のアドレス情報(インデックス情報
等) 、(5)その他のシステム情報等が格納されてい
る。該システム管理情報22は、サービスを提供する機
関によってデータの書込みが行われ、ユーザは関与する
ことができない領域である。
なお、上記のシステム管理情報のうちメニューのバージ
ョン番号及びその他のアドレス情報の一部はサービス提
供機関のサービス内容の変更に伴い、ICメモリカード
21をアクセス端末3a。
ョン番号及びその他のアドレス情報の一部はサービス提
供機関のサービス内容の変更に伴い、ICメモリカード
21をアクセス端末3a。
3bに挿入することによって自動的に新たな内容に変更
される。
される。
一方、前記ユーザ領域23の可変領域A23aには、前
記ホストコンピュータ1に入っている情報のメニューが
格納される。該メニューはサービスを提供する機関がジ
ャンル別に提供してもよいし、前記アクセス端末装置3
as3bs・・・から提供を受けるようにしてもよい。
記ホストコンピュータ1に入っている情報のメニューが
格納される。該メニューはサービスを提供する機関がジ
ャンル別に提供してもよいし、前記アクセス端末装置3
as3bs・・・から提供を受けるようにしてもよい。
データ領域23bには該メニューの選択内容(すなわち
、要求事項)が記憶されると共に、ホストコンピュータ
1を介してデータベースから取出された該要求事項に対
応する情報が格納される。
、要求事項)が記憶されると共に、ホストコンピュータ
1を介してデータベースから取出された該要求事項に対
応する情報が格納される。
(2)アクセス端末装置の構成、
つぎに、前記ICメモリカード21が挿入されるアクセ
ス端末装置3aの構成および機能について説明する。
ス端末装置3aの構成および機能について説明する。
第3図に、該アクセス端末装置3aのハード構成図の一
興体例を示す。図において、第1図のアクセス端末装置
3aの構成と同一の物には、同一の符号が付されている
。11はCPU、12は該アクセス端末装置の機能に関
するプログラムが格納されたROM、13は後述の通信
インタフェイスを介して送受信される情報が読み書きさ
れるRAMである。また、14は磁気ディスク装置であ
り、該磁気ディスク装置14には、たとえば観光情報、
占い情報等の、時間(日)が経っても変更される可能性
の少ない情報が格納される。
興体例を示す。図において、第1図のアクセス端末装置
3aの構成と同一の物には、同一の符号が付されている
。11はCPU、12は該アクセス端末装置の機能に関
するプログラムが格納されたROM、13は後述の通信
インタフェイスを介して送受信される情報が読み書きさ
れるRAMである。また、14は磁気ディスク装置であ
り、該磁気ディスク装置14には、たとえば観光情報、
占い情報等の、時間(日)が経っても変更される可能性
の少ない情報が格納される。
15は通信インタフェイスであり、前記ネットワーク2
を介してホストコンピュータ1と情報の送受を行う機能
を有している。16はコイン識別ATM装置、17はバ
ス、32aはICメモリカードリードライト装置、33
aはプリペイドカードリードライト装置である。
を介してホストコンピュータ1と情報の送受を行う機能
を有している。16はコイン識別ATM装置、17はバ
ス、32aはICメモリカードリードライト装置、33
aはプリペイドカードリードライト装置である。
機能キー34は、中止キーF1、予備キーF2、故障連
絡キーF3(第1図参照)から構成されている。該中止
キーF1が押されると、該アクセス端末装置3aは動作
を中止し、該装置に差し込まれたICメモリカードやプ
リペイドカードを排出する動作をする。また、故障連絡
キーF2が押されると、アラームをサービス会社に伝達
する。このように、該機能キゴ34は該アクセス端末装
置3aの補助的な機能のために設けられたものである。
絡キーF3(第1図参照)から構成されている。該中止
キーF1が押されると、該アクセス端末装置3aは動作
を中止し、該装置に差し込まれたICメモリカードやプ
リペイドカードを排出する動作をする。また、故障連絡
キーF2が押されると、アラームをサービス会社に伝達
する。このように、該機能キゴ34は該アクセス端末装
置3aの補助的な機能のために設けられたものである。
なお、前記磁気ディスク装置14およびコイン識別AT
M装置16は必ずしも必要でなく、省略してもよい。
M装置16は必ずしも必要でなく、省略してもよい。
前記第3図のROM12には、第4図に示されているよ
うな各種のプログラムが格納されている。
うな各種のプログラムが格納されている。
すなわち、メツセージ表示プログラム41、ICメモリ
カード読取りプログラム42、要求事項処理プログラム
43、メニュー更新プログラム44、ICメモリカード
排出プログラム45、ホストコンピュータとの通信プロ
グラム46、課金処理プログラム47、ICメモリカー
ドデータ書込みプログラム48およびハードディスク検
索プログラム49等が格納されている。そして、これら
のプログラムが所定の順序で動作を行い、第5図に示さ
れているような機能が達成される。
カード読取りプログラム42、要求事項処理プログラム
43、メニュー更新プログラム44、ICメモリカード
排出プログラム45、ホストコンピュータとの通信プロ
グラム46、課金処理プログラム47、ICメモリカー
ドデータ書込みプログラム48およびハードディスク検
索プログラム49等が格納されている。そして、これら
のプログラムが所定の順序で動作を行い、第5図に示さ
れているような機能が達成される。
(3)アクセス端末装置の機能、
該第5図は該アクセス端末装置3aの概略の機能を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
まず、ICカード挿入要求のメツセージが表示部31上
に表示される(ステップSL)。例えば、「ICカード
を差込んで下さい。」と表示される。
に表示される(ステップSL)。例えば、「ICカード
を差込んで下さい。」と表示される。
次に、ICメモリカードの挿入があったか否かの判断を
しくステップS2)、該判断が肯定になると、該ICメ
モリカードが本発明のサービスを受けることのできる正
規のカードであるか否かの判断がなされる(ステップ8
3)。この判断は、ICメモリカードのシステム管理部
に登録されてい・るID番号をチェックすることにより
行われる。
しくステップS2)、該判断が肯定になると、該ICメ
モリカードが本発明のサービスを受けることのできる正
規のカードであるか否かの判断がなされる(ステップ8
3)。この判断は、ICメモリカードのシステム管理部
に登録されてい・るID番号をチェックすることにより
行われる。
該ICメモリカードが正規のカードでないと判断された
峙には、ステップS31に進んでID不良の表示がなさ
れる。次いで、ICメモリカードを自動的に排出する動
作が行われる(ステップ532)。
峙には、ステップS31に進んでID不良の表示がなさ
れる。次いで、ICメモリカードを自動的に排出する動
作が行われる(ステップ532)。
一方、前記ステップS3の判断が肯定の時には、本サー
ビスの会員か否かの判断がなされる(ステップS4)。
ビスの会員か否かの判断がなされる(ステップS4)。
会員の場合には(ステップS4が肯定)、本サービスを
受けるのに一回々々使用料金を払う必要のない方式を採
用しているので、ステップS7に進む。一方、非会員の
場合には(ステップS4が否定)、プリペイドカード、
すなわち代金前払いのカードの挿入要求のメツセージの
表示を行う(ステップS5)。例えば、「プリペイドカ
ードを差込んで下さい。」と表示される。
受けるのに一回々々使用料金を払う必要のない方式を採
用しているので、ステップS7に進む。一方、非会員の
場合には(ステップS4が否定)、プリペイドカード、
すなわち代金前払いのカードの挿入要求のメツセージの
表示を行う(ステップS5)。例えば、「プリペイドカ
ードを差込んで下さい。」と表示される。
該プリペイドカードの挿入があると、該プリペイドカー
ドが正規のものかどうかのチェックが行われる(ステッ
プS6)。正規のカードでない場合には、プリペイドカ
ード不良の表示がなされ(ステップ561)、続いて前
記ICメモリカードとプリペイドカードの排出が行われ
る(ステップ562)。
ドが正規のものかどうかのチェックが行われる(ステッ
プS6)。正規のカードでない場合には、プリペイドカ
ード不良の表示がなされ(ステップ561)、続いて前
記ICメモリカードとプリペイドカードの排出が行われ
る(ステップ562)。
一方、正規のプリペイドカードの場合には、ステップS
7に進んで、ICメモリカードのメニュー領域23aお
よびデータ領域23b中の全要求事項を読取る動作が行
われる。そして、該メニュー領域23aの内容が該アク
セス端末装置中にある最新のメニューと一致しているか
どうかの判断がなされ(ステップS8)、否定の場合に
はステップS9に進んで該最新のメニューを該ICメモ
リカードにロードする動作が行われる。この処理は、常
に利用者に新しいサービスを提供するためである。
7に進んで、ICメモリカードのメニュー領域23aお
よびデータ領域23b中の全要求事項を読取る動作が行
われる。そして、該メニュー領域23aの内容が該アク
セス端末装置中にある最新のメニューと一致しているか
どうかの判断がなされ(ステップS8)、否定の場合に
はステップS9に進んで該最新のメニューを該ICメモ
リカードにロードする動作が行われる。この処理は、常
に利用者に新しいサービスを提供するためである。
次いで、非会員の場合には(ステップSIOが否定)、
前記ICメモリカード中の全要求事項のサービスに要す
る費用と前記プリペイドカードの残金との比較がなされ
る(ステップ511)。この時、表示部には、例えば「
残金0000円」と表示される。
前記ICメモリカード中の全要求事項のサービスに要す
る費用と前記プリペイドカードの残金との比較がなされ
る(ステップ511)。この時、表示部には、例えば「
残金0000円」と表示される。
該要求事項のサービスに要する金額より該プリペイドカ
ードの残金の方が少ない場合には(ステップS12が否
定)、残金不足の表示を行い追加のプリペイドカードの
捕人を要求する(ステップ513)。追加のプリペイド
カードの挿入があった場合には(ステップS14が肯定
)、再び前記ステップSllに戻って、前記全要求事項
のサービスに要する費用と前記プリペイドカードの残金
との比較がなされる。
ードの残金の方が少ない場合には(ステップS12が否
定)、残金不足の表示を行い追加のプリペイドカードの
捕人を要求する(ステップ513)。追加のプリペイド
カードの挿入があった場合には(ステップS14が肯定
)、再び前記ステップSllに戻って、前記全要求事項
のサービスに要する費用と前記プリペイドカードの残金
との比較がなされる。
前記ステップS12が肯定の場合および会員であった場
合には、該ICメモリカードに登録されている要求事項
に対する処理が行われる(ステップ515)。すなわち
、アクセス端末装W 3 aは該要求事項がデータベー
ス側ホストコンピュータ4(第1図参照)にある場合に
は、通信インクフェイス15(第3図参照)、ネットワ
ーク2(第1図参照)を介してホストコンピュータ1と
通信を行い、該要求事項に該当するデータを得る動作を
する。一方、該要求事項が該アクセス端末装置3a内の
磁気ディスク装置(ハードディスク装置)14内にある
場合には、該磁気ディスク装置14から該要求事項に該
当するデータを得る動作をする。
合には、該ICメモリカードに登録されている要求事項
に対する処理が行われる(ステップ515)。すなわち
、アクセス端末装W 3 aは該要求事項がデータベー
ス側ホストコンピュータ4(第1図参照)にある場合に
は、通信インクフェイス15(第3図参照)、ネットワ
ーク2(第1図参照)を介してホストコンピュータ1と
通信を行い、該要求事項に該当するデータを得る動作を
する。一方、該要求事項が該アクセス端末装置3a内の
磁気ディスク装置(ハードディスク装置)14内にある
場合には、該磁気ディスク装置14から該要求事項に該
当するデータを得る動作をする。
この時、前記表示部には、例えば「処理中、しばらくお
待ち下さい。」と表示される。
待ち下さい。」と表示される。
このようにして収集された該要求事項に該当するデータ
は、ICメモリカードに書込まれる(ステップ516)
。次いで、非会員に対しては課金処理が行われる(ステ
ップ517)。この時、表示部には、例えば「料金00
円、残金oooo円、ありがとうございました。」と表
示される。
は、ICメモリカードに書込まれる(ステップ516)
。次いで、非会員に対しては課金処理が行われる(ステ
ップ517)。この時、表示部には、例えば「料金00
円、残金oooo円、ありがとうございました。」と表
示される。
最後に該ICメモリカードおよびプリペイドカードを排
出して(ステップ318)、全体の処理を終了する。
出して(ステップ318)、全体の処理を終了する。
前記ステップ815の動作をより詳しく説明すると、ア
クセス端末装置はICメモリカードに書込まれている要
求事項から接続すべきデータベースを決定する。そして
、通信インタフェイス15において、アクセス端末ID
に、前記のようにして決定した接続データベース、個人
IDおよび要求10項1.2、・・・を付加して、第6
図に示されているような通信フォーマットを作成する。
クセス端末装置はICメモリカードに書込まれている要
求事項から接続すべきデータベースを決定する。そして
、通信インタフェイス15において、アクセス端末ID
に、前記のようにして決定した接続データベース、個人
IDおよび要求10項1.2、・・・を付加して、第6
図に示されているような通信フォーマットを作成する。
その後、該通信インタフェイス15は周知のHDLC,
BSC等の通信手順により、該アクセス端末装置をホス
トコンピュータ1に接続する。
BSC等の通信手順により、該アクセス端末装置をホス
トコンピュータ1に接続する。
そして、前記通信フォーマットのデータを該ホストコン
ピュータ1に送信する。
ピュータ1に送信する。
該ホストコンピュータ1は該アクセス端末装置から受取
った情報によりデータベースホストコンピュータをアク
セスし、該データベースから必要なデータを取出す。そ
して、第7図に示されているような通信フォーマットで
アクセス端末装置に送り返して来る。
った情報によりデータベースホストコンピュータをアク
セスし、該データベースから必要なデータを取出す。そ
して、第7図に示されているような通信フォーマットで
アクセス端末装置に送り返して来る。
そこで、該アクセス端末装置の通信インタフェイス15
は該通信フォーマット中のデータ1、データ2、・・・
を抽出する。抽出されたデータは一旦RAM13に格納
され、次いで前記ICメモリカードに書込まれることに
なる。
は該通信フォーマット中のデータ1、データ2、・・・
を抽出する。抽出されたデータは一旦RAM13に格納
され、次いで前記ICメモリカードに書込まれることに
なる。
(4)個人用端末装置の構成、
次に、第8図を参照して、前記アクセス端末装置のIC
メモリカード挿入口32に挿入するICメモリカード2
1に、必要なデータを書込んだt前記要求事項を登録し
たりあるいは該ICメモリカードに読み込まれた情報を
読むために使用される個人用端末装置について説明する
。
メモリカード挿入口32に挿入するICメモリカード2
1に、必要なデータを書込んだt前記要求事項を登録し
たりあるいは該ICメモリカードに読み込まれた情報を
読むために使用される個人用端末装置について説明する
。
該第8図は該個人用端末装置の外観図を示す。
該個人用端末装置は一般的な手帳大のサイズが好ましく
、例えば80mmX 140mm、厚さ10m+++1
5度の大きさである。
、例えば80mmX 140mm、厚さ10m+++1
5度の大きさである。
該個人用端末装置51はICメモリカード21を挿入す
る押入口58を有し、その−面上に液晶等で構成された
表示部52、電源のオン/オフスイッチ53、選択ボタ
ン54、登録/表示ボタン55、取消しボタン56およ
びカーソル移動ボタン57を有している。
る押入口58を有し、その−面上に液晶等で構成された
表示部52、電源のオン/オフスイッチ53、選択ボタ
ン54、登録/表示ボタン55、取消しボタン56およ
びカーソル移動ボタン57を有している。
該ICメモリカード21は、矢印59の方向に移動され
ることにより、該個人用端末装置51の挿入口58に挿
入される。
ることにより、該個人用端末装置51の挿入口58に挿
入される。
該表示部52は、例えば、横の1行にアルファベット3
2文字または漢字16文字を表示でき、縦方向には例え
ば8行程度表示することができる周知のように、新聞は
1段の1行を浅学仮名まじりで14文字から構成してい
るので、該新聞のデータであれば、その8行を横書きで
一度に表示することができる。
2文字または漢字16文字を表示でき、縦方向には例え
ば8行程度表示することができる周知のように、新聞は
1段の1行を浅学仮名まじりで14文字から構成してい
るので、該新聞のデータであれば、その8行を横書きで
一度に表示することができる。
データ量が多い時には該表示部52に一度に表示できな
い。この場合には、カーソル移動ボタン57を操作する
ことにより、順次隠れているデータをスクロールさせて
該表示部52上に表示することができる。
い。この場合には、カーソル移動ボタン57を操作する
ことにより、順次隠れているデータをスクロールさせて
該表示部52上に表示することができる。
第9図は該個人用端末装置のハード構成を示すブロック
図である。図において、61は全体の動作の制御、各種
計算、判断等の処理を行うCPU。
図である。図において、61は全体の動作の制御、各種
計算、判断等の処理を行うCPU。
62は本体を動作させるための基本プログラムおよび基
本データ等が登録されているROM、63はROMB2
あるいはICメモリカード21からロードされるアプリ
ケーションプログラムを実行するエリアを提供したり、
各種データを保持するためのRAM、64は各種プログ
ラムのメニューや、データの表示を目的とする液晶等か
らなる表示部、65は電源のオン/オフするためのキー
カーソルを移動させたり表示内容をスクロールするため
のカーソル移動ボタン、選択、登録、取消し等のボタン
からなる機能キー装置、65は1cメモリカードを個人
用端末装置51に接続するためのインタフェイス装置、
67は充電可能な電池またはボタン電池等からなる電源
である。
本データ等が登録されているROM、63はROMB2
あるいはICメモリカード21からロードされるアプリ
ケーションプログラムを実行するエリアを提供したり、
各種データを保持するためのRAM、64は各種プログ
ラムのメニューや、データの表示を目的とする液晶等か
らなる表示部、65は電源のオン/オフするためのキー
カーソルを移動させたり表示内容をスクロールするため
のカーソル移動ボタン、選択、登録、取消し等のボタン
からなる機能キー装置、65は1cメモリカードを個人
用端末装置51に接続するためのインタフェイス装置、
67は充電可能な電池またはボタン電池等からなる電源
である。
(5)個人用端末装置の機能、
第1O図は該個人用端末装置の概略の機能を示すフロー
チャートである。まず、電源がオンにされると(ステッ
プS1)、ICメモリカードが押入されているか否かの
判断がなされる(ステップS2)。該判断が肯定である
と、ICメモリカードのIDが所定のものであるか否か
のチェックがなされる(ステップS3)。該IDが正常
でない場合には(ステップs4が否定)、エラーの表示
がなされる(ステップS5)。一方、該IDが正常の場
合には(ステップs4が肯定)、例えば第11図(a)
に示されているような初期メニューの表示がなされる(
ステップS6)。
チャートである。まず、電源がオンにされると(ステッ
プS1)、ICメモリカードが押入されているか否かの
判断がなされる(ステップS2)。該判断が肯定である
と、ICメモリカードのIDが所定のものであるか否か
のチェックがなされる(ステップS3)。該IDが正常
でない場合には(ステップs4が否定)、エラーの表示
がなされる(ステップS5)。一方、該IDが正常の場
合には(ステップs4が肯定)、例えば第11図(a)
に示されているような初期メニューの表示がなされる(
ステップS6)。
次いで、該初期メニュー上で、「初期設定」、「データ
表示」、「設定内容表示」、・・・・・・のいずれが選
択されたかの判断がなされる(ステップS7、S8、S
9)。「初期設定」が選択された場合には(ステップS
7が肯定)、情報の要求事項の登録動作に入る(ステッ
プ5IO)。「データ表示」が選択された場合には(ス
テップs8が肯定)、ICメモリカードに前記データベ
ース、磁気ディスク装置等からの転送により格納された
情報を表示する(ステップ511)。また、「設定内容
表示」が選択された場合には(ステップS9が肯定)、
前記ステップS1oで登録した要求事項の全部の表示が
行われる(ステップ512)。
表示」、「設定内容表示」、・・・・・・のいずれが選
択されたかの判断がなされる(ステップS7、S8、S
9)。「初期設定」が選択された場合には(ステップS
7が肯定)、情報の要求事項の登録動作に入る(ステッ
プ5IO)。「データ表示」が選択された場合には(ス
テップs8が肯定)、ICメモリカードに前記データベ
ース、磁気ディスク装置等からの転送により格納された
情報を表示する(ステップ511)。また、「設定内容
表示」が選択された場合には(ステップS9が肯定)、
前記ステップS1oで登録した要求事項の全部の表示が
行われる(ステップ512)。
(8〉個人用端末装置の要求事項の登録機能(前記ステ
ップ510)、 次に、該個人用端末装置51の要求事項の登3.A機能
について第11図を参照して説明する。なお、該動作例
においては、個人用端末装置51に挿入されるICメモ
リカードがサービスを提供するジャンルは「新聞専用」
であるとしているが、これに限定されないことは勿論で
ある。また、第11図は該個人用端末装置51の表示部
52の表示のみを示し、該表示部と同じパネル上にある
機能キーは図示が省略されている。
ップ510)、 次に、該個人用端末装置51の要求事項の登3.A機能
について第11図を参照して説明する。なお、該動作例
においては、個人用端末装置51に挿入されるICメモ
リカードがサービスを提供するジャンルは「新聞専用」
であるとしているが、これに限定されないことは勿論で
ある。また、第11図は該個人用端末装置51の表示部
52の表示のみを示し、該表示部と同じパネル上にある
機能キーは図示が省略されている。
まず、該個人用端末装置51にICメモリカードを抑大
して電源スィッチ53をオンにすると、該表示部52に
は同図(a)のような初期メニューとカーソル69が表
示される。図の例では、「1、初期設定」の上にカーソ
ル69が表示されている。
して電源スィッチ53をオンにすると、該表示部52に
は同図(a)のような初期メニューとカーソル69が表
示される。図の例では、「1、初期設定」の上にカーソ
ル69が表示されている。
なお、該カーソル69はカーソル移動ボタン57を操作
することにより、上下に移動させることができる。
することにより、上下に移動させることができる。
いま、該rL初期設定」の上にカーソル69が表示され
ている状態で選択ボタン54がオンされると、表示部5
2の表示は同図(b)のように変化する。そこで、「2
、取出し紙面設定」が選択されると、表示部52は同図
(C)のように変わる。次いで、「1、全国紙」が選択
されると、同図(d)のような内容が表示され、「3、
日経新聞」が選択されると、表示部には同図(e)の内
容が表示される。そこで、「2、経済1」が選択される
と、日経新聞の経済1が利用者が最終的にサービスを希
望する情報、すなわち要求事項であると確定・され、I
Cメモリカードのデータ領域の所定エリアに登録される
。
ている状態で選択ボタン54がオンされると、表示部5
2の表示は同図(b)のように変化する。そこで、「2
、取出し紙面設定」が選択されると、表示部52は同図
(C)のように変わる。次いで、「1、全国紙」が選択
されると、同図(d)のような内容が表示され、「3、
日経新聞」が選択されると、表示部には同図(e)の内
容が表示される。そこで、「2、経済1」が選択される
と、日経新聞の経済1が利用者が最終的にサービスを希
望する情報、すなわち要求事項であると確定・され、I
Cメモリカードのデータ領域の所定エリアに登録される
。
前記「2、経済1」の選択が終了すると、表示部52の
内容は再び第10図(a)の初期メニューに戻るので、
次のサービスを希望する情報を同様に設定し、これを登
録することができる。
内容は再び第10図(a)の初期メニューに戻るので、
次のサービスを希望する情報を同様に設定し、これを登
録することができる。
上記のようにして、サービスを希望する情報を全て設定
した後、第11図(a)に示されている「3、設定内容
表示」が選択されると(前記ステップS9が肯定)、表
示部52の内容は同図(b)のように変わり、設定した
内容、すなわち全要求事項を確認することができる。
した後、第11図(a)に示されている「3、設定内容
表示」が選択されると(前記ステップS9が肯定)、表
示部52の内容は同図(b)のように変わり、設定した
内容、すなわち全要求事項を確認することができる。
なお、前記の例はICメモリカードに割当てられたジャ
ンルは「新聞専用」であったが、これに限定されず、「
鉄道の時刻表、運賃、乗り継ぎ案内」、「中古車、不動
産」、「イベントツアー映画、ビデオ、コンサート、祭
り」、「旅館、ホテル」、「易学、宗教」等のジャンル
が考えられる。
ンルは「新聞専用」であったが、これに限定されず、「
鉄道の時刻表、運賃、乗り継ぎ案内」、「中古車、不動
産」、「イベントツアー映画、ビデオ、コンサート、祭
り」、「旅館、ホテル」、「易学、宗教」等のジャンル
が考えられる。
(7)個人用端末装置の情報表示機能(前記ステップ5
11)、 第12図(a)の初期メニューにおいて、「2、データ
表示」が選択されると、該ICメモリカードのデータ領
域に、ホストコンピュータ1を介してデータベースから
、あるいは前記磁気ディスク装置から取出された情報が
表示されることになる。
11)、 第12図(a)の初期メニューにおいて、「2、データ
表示」が選択されると、該ICメモリカードのデータ領
域に、ホストコンピュータ1を介してデータベースから
、あるいは前記磁気ディスク装置から取出された情報が
表示されることになる。
該表示が大量で、該個人用端末装置51の表示部52に
表示しきれない時には、前記カーソル移動ボタン57を
操作することにより、隠れている情報を該表示部52上
に表示することができる。
表示しきれない時には、前記カーソル移動ボタン57を
操作することにより、隠れている情報を該表示部52上
に表示することができる。
この場合、1行ずつの更新、または頁の更新により、該
隠れでいる情報を表示するようにしてもよい。
隠れでいる情報を表示するようにしてもよい。
(8)利用者が前記要求事項に対応する情報を収集する
ために、行うことを必要とされる動作、(a)サービス
会社から、本システム用のICメモリカードを購入する
。
ために、行うことを必要とされる動作、(a)サービス
会社から、本システム用のICメモリカードを購入する
。
(b)非会員の場合には、プリペイドカードをサービス
会社から購入する。
会社から購入する。
(e)前記個人用端末装置を使用して、メニューの登録
をする。
をする。
(d)該ICメモリカードと、プリペイドカードを前記
アクセス端末装置のカード挿入孔に挿入する。(これに
より、自動的に前記要求事項に対応する情報が該ICメ
モリカードのデータ領域に転送され格納される。) (e)該アクセス端末装置から排出されたICメモリカ
ードを前記個人用端末装置に挿入し、電源スィッチをオ
ンにした後、初期メニューから「データ表示」の項目を
選択する。これにより、該個人用端末装置の表示部上に
、前記要求事項に対応する情報が表示される。
アクセス端末装置のカード挿入孔に挿入する。(これに
より、自動的に前記要求事項に対応する情報が該ICメ
モリカードのデータ領域に転送され格納される。) (e)該アクセス端末装置から排出されたICメモリカ
ードを前記個人用端末装置に挿入し、電源スィッチをオ
ンにした後、初期メニューから「データ表示」の項目を
選択する。これにより、該個人用端末装置の表示部上に
、前記要求事項に対応する情報が表示される。
以上のように、本発明によれば、利用者は、要求事項が
登録されたICメモリカードをアクセス端末装置に単に
差込むだけで、何らの格別な操作をすることなく、該要
求事項に該当するデータをICメモリカードに収集する
ことができる。したかって、該アクセス端末装置の操作
の慣れ不慣れに関係なく、一定の短時間に該ICメモリ
カードに所定のデータを収集できるので、アクセス端末
装置の利用者が多くても列を作って待つということがな
くなり、利用者は駅等の売店で新聞や雑誌を買うのと同
じ感覚で該アクセス端末装置を利用することができる。
登録されたICメモリカードをアクセス端末装置に単に
差込むだけで、何らの格別な操作をすることなく、該要
求事項に該当するデータをICメモリカードに収集する
ことができる。したかって、該アクセス端末装置の操作
の慣れ不慣れに関係なく、一定の短時間に該ICメモリ
カードに所定のデータを収集できるので、アクセス端末
装置の利用者が多くても列を作って待つということがな
くなり、利用者は駅等の売店で新聞や雑誌を買うのと同
じ感覚で該アクセス端末装置を利用することができる。
また、このようにしてICメモリカードに収集した情報
を読む場合には、利用者は各自が所有している携帯可能
な前記個人用端末装置に該ICメモリカードを差込み、
その電源スィッチ53をオンにし、カーソルを初期メニ
ューの「データ表示」に当て、選択ボタン54を押すだ
けで、該収集した情報を表示部52に表示することがで
きる。このため、利用者は、前記アクセス端末装置3a
、3b、・・・から得たデータを何処ででも、何時でも
、また何回でも見ることができ、非常に便利である。
を読む場合には、利用者は各自が所有している携帯可能
な前記個人用端末装置に該ICメモリカードを差込み、
その電源スィッチ53をオンにし、カーソルを初期メニ
ューの「データ表示」に当て、選択ボタン54を押すだ
けで、該収集した情報を表示部52に表示することがで
きる。このため、利用者は、前記アクセス端末装置3a
、3b、・・・から得たデータを何処ででも、何時でも
、また何回でも見ることができ、非常に便利である。
例えば、通勤途中で、最寄りの駅に設置されたアクセス
端末装置に前記ICメモリカードを差込んで必要なデー
タを収集し、電車に乗って該ICメモリカードを個人用
端末装置に装着し、該データをその表示部に表示させて
見れば、新聞情報等の最新のデータを通勤中に見ること
ができる。
端末装置に前記ICメモリカードを差込んで必要なデー
タを収集し、電車に乗って該ICメモリカードを個人用
端末装置に装着し、該データをその表示部に表示させて
見れば、新聞情報等の最新のデータを通勤中に見ること
ができる。
また、該個人用端末装置は一般的な手帳サイズの大きさ
であるので、手軽に持ち歩くことができ、また電車が混
んでいても他人に迷惑をかけることなく新聞情報等のデ
ータを見ることができる。
であるので、手軽に持ち歩くことができ、また電車が混
んでいても他人に迷惑をかけることなく新聞情報等のデ
ータを見ることができる。
(発明の効果)
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、下記
の効果を期待することができる。
の効果を期待することができる。
(1)請求項(1)の発明によれば、利用者はアクセス
端末装置に対して何らの格別な操作をすることなく、要
求事項に関する情報を収集することができるので、操作
が簡単かつICメモリカードへの情報の転送が短時間に
できるという効果がある。
端末装置に対して何らの格別な操作をすることなく、要
求事項に関する情報を収集することができるので、操作
が簡単かつICメモリカードへの情報の転送が短時間に
できるという効果がある。
また、このため、該アクセス端末装置の利用者が多くて
も列を作って待つということがなくなり、利用者は駅等
の売店で新聞や雑誌を買うのと同じ感覚で該アクセス端
末装置を利用することができるという効果がある。
も列を作って待つということがなくなり、利用者は駅等
の売店で新聞や雑誌を買うのと同じ感覚で該アクセス端
末装置を利用することができるという効果がある。
(2)請求項(3)の発明によれば、該個人用端末装置
は携帯可能であるので、利用者は何時、何処ででも、該
情報が格納されたICメモリカードを該個人用端末装置
に差込んで、該情報を見ることができるという効果があ
る。例えば、通勤途中の電車や、バス等の中ででも見る
ことができる。また、該個人用端末装置は携帯可能なサ
イズであるので、混んでいる車中でも、他人に迷惑をか
けることなく、見ることができる。
は携帯可能であるので、利用者は何時、何処ででも、該
情報が格納されたICメモリカードを該個人用端末装置
に差込んで、該情報を見ることができるという効果があ
る。例えば、通勤途中の電車や、バス等の中ででも見る
ことができる。また、該個人用端末装置は携帯可能なサ
イズであるので、混んでいる車中でも、他人に迷惑をか
けることなく、見ることができる。
(3)請求項(4)の発明によれば、利用者が好みの情
報を簡単かつ短時間に収集でき、かつ該情報を任意の場
所で、かつ任意の時間に何回でも見ることができるシス
テムを提供できるという効果がある。
報を簡単かつ短時間に収集でき、かつ該情報を任意の場
所で、かつ任意の時間に何回でも見ることができるシス
テムを提供できるという効果がある。
第1図は本発明の概略のシステム図、第2図はICメモ
リカードに格納されるデータの概念図、第3図はアクセ
ス端末装置のハード構成図、第4図は該アクセス端末装
置が有するプログラムの説明図、第5図は該アクセス端
末装置の機能を説明するためのフローチャート、第6図
および第7図は通信フォーマットの一例を示す図、第8
図は個人用端末装置の一例の外観斜視図、第9図は該個
人用端末装置のハード構成図、第10図は該個人用端末
装置の概略の機能を説明するためのフローチャート、第
11図は要求事項登録動作時に該個人用端末装置の表示
部に表示される表示例を示す図、第12図は設定内容確
認時に該表示部に表示される表示例を示す図である。 1・・・ホストコンピュータ、2・・・ネットワーク、
3・・・アクセス端末装置、4・・・データベースのホ
ストコンピュータ、21・・・ICメモリカード、51
・・・個人用端末装置
リカードに格納されるデータの概念図、第3図はアクセ
ス端末装置のハード構成図、第4図は該アクセス端末装
置が有するプログラムの説明図、第5図は該アクセス端
末装置の機能を説明するためのフローチャート、第6図
および第7図は通信フォーマットの一例を示す図、第8
図は個人用端末装置の一例の外観斜視図、第9図は該個
人用端末装置のハード構成図、第10図は該個人用端末
装置の概略の機能を説明するためのフローチャート、第
11図は要求事項登録動作時に該個人用端末装置の表示
部に表示される表示例を示す図、第12図は設定内容確
認時に該表示部に表示される表示例を示す図である。 1・・・ホストコンピュータ、2・・・ネットワーク、
3・・・アクセス端末装置、4・・・データベースのホ
ストコンピュータ、21・・・ICメモリカード、51
・・・個人用端末装置
Claims (4)
- (1)ICメモリカードに登録されているIDチェック
およびメニューチェックを少なくとも行うチェック手段
と、該ICメモリカードに登録されている要求事項に対
応する情報を収集するために、該要求事項を読み取り、
該要求事項に対応する情報を保有しているデータベース
にアクセスし、該データベースから得た情報を前記IC
メモリカードに自動的に格納する要求情報収集手段とを
具備したアクセス端末装置を有し、前記要求事項に対応
する情報を収集できるようにしたことを特徴とする多目
的メモリカード情報収集システム。 - (2)前記アクセス端末装置は、該アクセス端末装置が
接続されたネットワークおよびホストコンピュータを介
して前記データベースにアクセスするようにしたことを
特徴とする前記請求項(1)記載の多目的メモリカード
情報収集システム。 - (3)ICメモリカードに登録されているIDチェック
を少なくとも行うチェック手段と、初期メニューを表示
する初期メニュー表示手段と、該ICメモリカードに要
求事項を登録する手段と、該ICメモリカードのデータ
領域に格納された情報を読み出して表示する情報表示手
段とを少なくとも具備した携帯可能な個人用端末装置を
有し、該ICメモリカードへの要求事項の登録動作と、
情報表示動作を何時、何処ででも行えるようにしたこと
を特徴とする多目的メモリカード情報収集システム。 - (4)前記請求項(1)記載のアクセス端末装置と、前
記請求項(3)記載の個人用端末装置とを具備し、該ア
クセス端末装置を用いて前記ICメモリカードに収集し
た情報を、該個人用端末装置を用いて表示するようにし
たことを特徴とする多目的メモリカード情報収集システ
ム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1265087A JP2855166B2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | 多目的メモリカード情報収集システム |
US07/596,707 US5339239A (en) | 1989-10-13 | 1990-10-11 | Information collecting and/or service furnishing systems by which a user can request information from a central data base using a portable personal terminal and an access terminal |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1265087A JP2855166B2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | 多目的メモリカード情報収集システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03127295A true JPH03127295A (ja) | 1991-05-30 |
JP2855166B2 JP2855166B2 (ja) | 1999-02-10 |
Family
ID=17412417
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1265087A Expired - Fee Related JP2855166B2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | 多目的メモリカード情報収集システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2855166B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06119274A (ja) * | 1992-10-07 | 1994-04-28 | Fujitsu Ltd | 遠隔作業ネットワークシステム |
JPH06251080A (ja) * | 1993-03-01 | 1994-09-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 携帯型情報再生装置及び情報転送装置 |
JPH06301601A (ja) * | 1993-04-16 | 1994-10-28 | Sony Corp | 情報記録装置及び情報転送装置 |
JPH07105071A (ja) * | 1993-09-30 | 1995-04-21 | Sony Corp | 情報転送装置及び情報記録装置 |
JPH08173634A (ja) * | 1994-12-20 | 1996-07-09 | Nintendo Co Ltd | データ更新ゲームシステム |
WO1996021908A1 (fr) * | 1995-01-11 | 1996-07-18 | Kabushiki Kaisha Ace Denken | Terminal d'emission de cartes de membre et systeme de production d'informations |
JPH09152880A (ja) * | 1995-11-30 | 1997-06-10 | Taito Corp | 通信機能付きカラオケシステム、通信機能付きカラオケシステム用ホストコンピュータ及び通信機能付きカラオケ装置 |
JP2002251351A (ja) * | 2001-02-23 | 2002-09-06 | Sanyo Electric Co Ltd | コンテンツ受信プログラムおよびコンテンツ受信方法 |
-
1989
- 1989-10-13 JP JP1265087A patent/JP2855166B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06119274A (ja) * | 1992-10-07 | 1994-04-28 | Fujitsu Ltd | 遠隔作業ネットワークシステム |
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JPH06301601A (ja) * | 1993-04-16 | 1994-10-28 | Sony Corp | 情報記録装置及び情報転送装置 |
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JPH08173634A (ja) * | 1994-12-20 | 1996-07-09 | Nintendo Co Ltd | データ更新ゲームシステム |
WO1996021908A1 (fr) * | 1995-01-11 | 1996-07-18 | Kabushiki Kaisha Ace Denken | Terminal d'emission de cartes de membre et systeme de production d'informations |
JPH09152880A (ja) * | 1995-11-30 | 1997-06-10 | Taito Corp | 通信機能付きカラオケシステム、通信機能付きカラオケシステム用ホストコンピュータ及び通信機能付きカラオケ装置 |
JP2002251351A (ja) * | 2001-02-23 | 2002-09-06 | Sanyo Electric Co Ltd | コンテンツ受信プログラムおよびコンテンツ受信方法 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2855166B2 (ja) | 1999-02-10 |
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