JPH03125225A - Aiツール - Google Patents

Aiツール

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Publication number
JPH03125225A
JPH03125225A JP1262857A JP26285789A JPH03125225A JP H03125225 A JPH03125225 A JP H03125225A JP 1262857 A JP1262857 A JP 1262857A JP 26285789 A JP26285789 A JP 26285789A JP H03125225 A JPH03125225 A JP H03125225A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inference
knowledge base
interactively
building block
message
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1262857A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuto Yoshikawa
好川 哲人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP1262857A priority Critical patent/JPH03125225A/ja
Publication of JPH03125225A publication Critical patent/JPH03125225A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、AIツールに関する。
〔従来の技術〕
従来のAIツールでは、個々の知識を記述していつた結
果、知識ベース全体を記述されるというものであった。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の方法では、 (1)  プロトタイピングで少しずつシステムを拡張
指定という考え方と、知識ベースの全体の設計を旨くし
ないとよいシステムが出来ないという矛盾を含んでいる
(2)  知識ベースの部品化ができない。
という問題点があった。
本発明の課題は、上記従来の問題点を解消することがで
きるAIツールを提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によるAIツールは、個々の知識と推論手法から
推論モジュールを構築する手段と、前記推論モジュール
から推論アルゴリズムを構築する手段と、前記2つの手
段を対話型に試行錯誤しながら実行する手段とを具備し
てなることを特徴とする。
即ち、本発明においては、知識ベースの構築を2段階に
分けて考え、まず最初にビルディングブロックとよぶモ
ジュールを作成しておき、さらにピルティングブロック
を組合せて全体を構築するという考えをシステム化して
いる。さらに、これを効率良く行なうために、個々のビ
ルディングブロックの検証と、組合せを対話型で行なえ
るようにしている。
〔作用〕
本発明によれば、 (1)知識ベースの設計をモジュール化できるの・で、
全体の見通しをしながら、モジュール単位のプロトタイ
ピングが可能になっている。
(2)知識ベースがモジュール化されているので、別の
知識ベースを構築する際に、部品として使える可能性が
高くなっている。
〔実施例〕
第1図は、本発明の一実施例によるプロトタイピング指
向型AIツールの構成を示すブロック図である。
第1図に示すプロトタイピング指向AIツールは、ビル
ディングブロック(以下BBと省略する)を構築するビ
ルディングブロック構築システム11BBを検証するビ
ルディングブロック検証システム2、BBを登録するビ
ルディングブロックデータベース3、対話型にBBを組
合せ、かつ組合せた結果の検証を行なうビルダー4と、
全体の制御を行なう制御システム5からなる。
BBは、第2図に示すようなオブジェクトである。これ
から分るように、BBとは推論を行なう最小単位であり
、推論メソッドと推論に使用する知識ベースのアドレス
が記述されている。このBBで持たれるのは知識と推論
方法だけであり、推論に使用するデータや問題は、自分
自身で抱え込むことも出来るし、また他のBBからメツ
セージとして受は取ることもできるため、ブロックの汎
用性が高くなっている。従って、あるBBの振舞は、自
分自身で規定することもできるし、他のBBから規定す
ることもできる。以下では、BBの要素の詳細を説明す
る。
まず、知識ベースであるが、ルールとフレームと手続き
が記述できる。これらを混合して記述することはできな
い。従って、知識ベースの種類が異なれば、別のBBと
して記述しなくてはならない。同一種類の知識ベースは
複数個指定することができ、さらζこ、知識ベース制御
スロットにその使用法を定義できる。逐次型と定義する
と、推論メソッドに書かれている推論方法が、知識ベー
ススロットに定義された順に知識ベースに適用される。
並列型を指定すると一括して推論が適用される。適用さ
れる推論には、前向き推論、後向き推論、仮説推論、フ
レーム検索、手続き評価のいずれかである。それぞれの
推論方法は、標準的なものである。問題スロットには、
たとえば後向き推論である事象が検証されるか否かとい
ったようなものがはいる。
ビルディングブロック構築システムlはBBを開発する
ためのシステムである。このシステムは、第3図に示す
ように、計算機上に準備されたシート(第4図)の中に
、上に述べた知識ベースや、推論メソッドを埋めていけ
ば、自動的lこ計算機Iこ扱えるような形式になり、更
に、ビルディングブロックデータベース3に登録される
。また、ユーザにより指定されたBBがすでにビルディ
ングブロックデータベース中に存在していれば、修正動
作の要求とみなして、ビルディングブロックデータベー
スから読んできた内容をシート上に予め表示し、ユーザ
にそれを修正させる。
ビルディングブロックデータベース3は、第5図に示す
ように検索キーとしてブロック名を持つデータベースで
ある。
ビルディングブロック検証システム2は、BBの検証を
行なう環境である。ユーザがこのシステムにはいり、B
B名を指定すると、自動的にBBが実行される(第6図
)。この結果が正しいかどうかの判断はユーザに委ねら
れる。また、メツセージなどで与えられる項目1こつい
ては、実行中に不足データの擬似発生をユーザに要求す
る。
例えばビルディングブロックがプラントから信号を取り
込んできて、異常診断をおこなうようなものであったと
する。
このとき検証システムにはその信号がないので、その信
号の解析結果(例えば温度の時系列から、温度が上昇し
ているという事象を作る)を疑似的にユーザに求める。
具体的にはシステムは、このような事象の一覧を画面上
に表示し、ユーザに選択させるという方法を採る。
このシステムには、個々の推論を段階的に実行したり、
メツセージの評価や推論過程をトレースする機能を持つ
個々のBBの検証が終わると、ビルダー4を用いて全体
の組立てを行なう。
ビルダー4は第7図のような構造を持つ。ビルダー4は
対話型にBBを実行するという役割を果たすが、それは
対話を司どる対話型ビルディングブロツクシエミレータ
8、各BBに当てられたメツセージを格納しているメツ
セージストッカ9、およびBBを実行するビルディング
ブロックインタプリタ10から構成される。ビルダーの
動作を具体的に示すと以下のようになる。まずユーザは
対話型ビルディングブロックシュミレータ8を起動し、
実行するBBを決定する。すると、シミユレータ8がデ
ータベース3より当該ブロックを検索して取り出してく
る。
ここで、BBにはそのブロックに対し゛て外部(別のブ
ロック)からの信号(メツセージ)が送られたときどの
ように振舞うかが記述されている。メツセージには受信
DBに対するブロックに対する伝達情報がか\れている
。つぎに、シミユレータ8はメツセージストッカ9を参
照し、当該ブロックに当てられたメツセージ(すなわち
受信BBが当該BBのメツセージ)を捜し出し、伝達情
報を取り出す。メツセージストッカは第8図のメツセー
ジ名、発信BB、受信BB、メツセージ内容、タグから
なる。尚該BB宛の複数個のメツセージがある場合には
タグが大きい方から採用される。
これだけのデータが揃うと、そのデータはビルディング
ブロックインタプリタroJこ渡される。インタプリタ
はブロックの内容に伝達情報を適用しくこれはプログラ
ムにデータを適用するイメージ)、ブロックを実行する
。ブロックの実行結果を他のブロックに反映させるのは
、メツセージを介して行なわれる。すなわち、ブロック
は実行結果をメツセージとし、シミユレータIC12f
す。シミニレ、−タはこれを受取り、発信BB、受信B
B、メツセージに種分けして、さらにタグを決定してメ
ツセージストッカに収納する。
動作がうまくいかないときには、シミユレータ10から
ユーザがメツセージストッカの内容を一時的に書替え、
シミュレーションすることも可能である。
ビルダーではこの繰返しにより、メツセージ交信を擬似
的に模擬し、シミュレーションを行なう。
対話型ブロックビルディングシミュレータでメツセージ
の修正をした場合には、満足のいく結果が得られたのち
、再びビルディングブロック構築システムに戻り、ビル
ディングブロックを修正し、検証する。
制御システム5は、以上に述べた一連のシステムの動作
を対話的に制御する。
〔発明の効果〕
本発明の効果は以下の通りである。
(1)知識ベースの構築法が階層化されており、保守性
のよい知識ベースができる。
(2)対話的に推論方策等を決めることができるので、
知識ベースの開発が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第2図は第1図におけるBI3の構成を示す図、第3図
は同じ(BBの構築システムを示すブロック図、第4図
は同じくビルディングブロック構築システムシート型入
力画面イメージを示す図、第5図は同じくビルディング
ブロックデータベースを示す図、第6図は同じ<BBの
実行プロセスを示す図、第7図は第1図におけるビルダ
ーの構成を示すブロック図、第8図は第7図1こおける
メツセージストッカの構成を示す図である。 !・・・ビルディングブロック構築システム、2・・・
ビルディングブロック検証システム、3・・・ビルディ
ングブロックデータベース、4・・・ビルター5・・・
全体制御システム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 個々の知識と推論手法から推論モジュールを構築する手
    段と、前記推論モジュールから推論アルゴリズムを構築
    する手段と、前記2つの手段を対話型に試行錯誤しなが
    ら実行する手段とを具備してなることを特徴とするAI
    ツール。
JP1262857A 1989-10-11 1989-10-11 Aiツール Pending JPH03125225A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1262857A JPH03125225A (ja) 1989-10-11 1989-10-11 Aiツール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1262857A JPH03125225A (ja) 1989-10-11 1989-10-11 Aiツール

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03125225A true JPH03125225A (ja) 1991-05-28

Family

ID=17381596

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1262857A Pending JPH03125225A (ja) 1989-10-11 1989-10-11 Aiツール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03125225A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0628189A (ja) * 1992-04-16 1994-02-04 Hughes Aircraft Co 知識習得システム及びその方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0628189A (ja) * 1992-04-16 1994-02-04 Hughes Aircraft Co 知識習得システム及びその方法

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