JPH03118625A - ディジタイザタブレット - Google Patents

ディジタイザタブレット

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JPH03118625A
JPH03118625A JP2186943A JP18694390A JPH03118625A JP H03118625 A JPH03118625 A JP H03118625A JP 2186943 A JP2186943 A JP 2186943A JP 18694390 A JP18694390 A JP 18694390A JP H03118625 A JPH03118625 A JP H03118625A
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JP
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cover
arm
support
base
digitizer tablet
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JP2186943A
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Kenneth Kouhia
ケネス クーハイア
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Original Assignee
Summagraphics Corp
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Publication date
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/03Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
    • G06F3/041Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、可動カバーを有するディジタイザタブレット
に関する。特に、本発明は、ヒンジ付きカバー、裏面照
光付きディジタイザタブレット、及びカバーを開放して
おくための支持体を有するディジタイザタブレットに関
する。
[従来の技術] ディジタイザは、タブレットとカーソルあるいはスタイ
ラスから構成されており、タブレットのディジタイジン
グ表面におけるカーソルあるいはスタイラスの位置を表
すディジタル化された信号をコンピュータに伝送する。
ディジタイザは、−般的に、コンピュータと組み合わせ
て、グラフィックス、図面、ないしはメニュー選択など
を表すディジタル化された信号をコンピュータに入力す
る。タブレットは、ディジタイジング表面に近接するグ
リッド構造、すなわち、電極構造を有し、これは、カー
ソルまたはスタイラスがディジタイジング表面上を動く
、あるいはそれに近接すると相互作用を起こす。タブレ
ットは、一般的に、ディジタイジング表面に関するカー
ソルあるいはスタイラスの位置を測定する回路を有し、
タブレットヲコンヒュータに接続するためのコネクタヲ
有している。
裏面照光の付いたディジタイザタブレットは、図面、半
導体のレイアウト、あるいは回路図などを正確にトレー
スする際に特に適しており、ディジタイジング表面を裏
面照光するための、ライトボックスのような構造を有し
ている。裏面照光は、裏面照光されたディジタイジング
表面に用紙を置いて、カーソルまたはスタイラス、ある
いはコンピュータにロードされたグラフィックまたはC
ADアプリケーションプログラムを使って、グラフィッ
クス、図面、マークなどをトレースしてコンピュータに
入力することを容易にする。
一般的に、裏面照光付きディジタイザタブレットのグリ
ッド構造、すなわち、電極構造は、カバーのような構造
で覆われており、その照明装置は、基底部に配置されて
いる。カバーはこの基底部に接続されているが、例えば
、ランプ交換などのために簡単に照明装置にアクセスで
きるように、基底部から簡単にカバーを動かせるように
なっている。
最近の裏面照光付きディジタイザタブレットには、基底
部に対してカバーが支点を中心にして開放できる、ヒン
ジの付いたカバーが付いている。
カバーを開放しておくのに使用される1本の支持ロッド
が、閉じたディジタイザタブレット内に用意されている
。この支持ロッドは、基底部の一端で支点をなし、簡単
に上下して、カバーをはめたり、支持したりする。カバ
ーは、支持ロッドの遠位端で簡単に止めることができる
。このロッドは、カバーと基底部の両方に付いているわ
けではなく、重力を利用してどちらかにはめ込んでいる
ために、開放位置においてカバーを安定させることがで
きず、ランプ交換中ガタガタ捕れたり、場合によっては
外れてしまうこともある。そうした場合には、ディジタ
イザタブレットが破損してしまう可能性もある。さらに
、ロッドは手動で適切な場所に動かさなければならない
ために、ロッドを誤った位置にセットしてしまってカバ
ーを落としてしまう可能性もある。
そこで、ディジタイザのカバー、特に裏面照光付きディ
ジタイザのカバーを支持し、安定良く自動的に開放して
おくための支持体が必要とされている。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の第1の目的は、可動カバーと、カバーを安定良
く開放しておくための支持体を有するディジタイザタブ
レット、特に裏面照光付きディジタイザタブレットを提
供することである。
本発明の第2の目的は、ディジタイザを自動的にロック
したり、安定良く開放しておくための支持体を提供する
ことである。
本発明の第3の目的は、支持体を収納するのにディジタ
イザタブレットのサイズを大きくすることなく、閉じた
ときディジタイザタブレットに収納できる支持体を提供
することである。
本発明の第4の目的は、タブレットの内部構造、特に照
明装置に簡単にアクセスできるようにディジタイザタブ
レットの開放を容易にして、カバーを開放しておくため
のヒンジ付きカバーと支持体を有する裏面照光付きディ
ジタイザタブレットを提供することである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、カバーを開放しているとき、カバーを自動的
にかつ安定して開放しておくための支持体と可動カバー
を有するディジタイザタブレットを提供することによっ
て、上記を始めとする様々な目的を達成している。
本発明によれば、ディジタイザタブレットは、カバー、
基底部、カバーと基底部を支点を使って接続する手段、
すなわち、カバーと基底部が四方すべて閉鎖されている
閉鎖位置から、ディジタイザタブレットが閉鎖されてい
るときに隠れているディジタイザタブレットの各部にア
クセスできる開放位置までの、カバーと基底部との支点
を使った接続手段、それと、カバーと基底部に連結して
、開放位置まで開放したとき、カバーを自動的に開放状
態にしておく支持体とから構成される。
特に、この支持体は、カバーの開放位置で自動的に噛み
合い、この開放位置からカバーを動かすには支持体にか
なりの力を加えなければ動かないようにカバーを開放状
態に安定して保持しておくような構造がとられている。
また、特にこの支持体は、開放位置で自動的に噛み合わ
さるときに弾性が生じる手段を有するが、カバーを開放
位置から動かすときにはこの弾性が消失するものでなく
てはならない。
ある実施例によれば、こうした支持体は、一端をカバー
と支点接続されている第1支持体アームと、一端を基底
部と支点接続されている第2支持体アームとから構成さ
れており、この第1及び第2支持体アームはその他端に
おいてお互いが支点をなしている。第1及び第2支持体
アームは、カバーと基底部とを支点接続しているが、カ
バーが閉鎖しているとき、これらの支持体アームは互い
に近接して折畳まれ、カバーが開放しているときは、互
いに伸びきっている。
好適実施例において、第1支持アームと第2支持アーム
は、ウェブと対向フランジとで接続されている。すなわ
ち、Cチャンネル構造をなし、第1アームと第2アーム
が折り重なれるようにウェブ幅は異なっている。第1支
持アームと第2支持アームは、カバーと基底部に接点接
続され、カバーが閉鎖位置にあるときは、支持アームは
互いに一端で折り重なり、カバーが開放位置にあるとき
は、互いに伸びきっている。
カバーは、一端開放されると、アームの自動噛み合わせ
機構によって、開放を保持することができる。1つの実
施例においては、カバーを開放するとき、第1アームと
第2アームが直線をなして、次に予め決められた角度で
それ以上第1アームと第2アームがピボットしないよう
に制限する手段と、アームを構成することによって、こ
の自動噛み合わせ機構を達成している。また、ある実施
例においては、第1アームと第2アームが直線をなして
ピボットされるように、第1アームと第2アームに関し
てストッパを設けている。言い換えれば、このような制
限手段及び第1アームと第2アームとによって、第1ア
ームと第2アームが作る屈曲角度の反対側の反らしを制
限して、自動噛み合わせを行うということである。別の
実施例においては、カバーを開くと、自動噛み合わせ位
置までアームを運ぶスプリング手段をもった支持体もあ
る。適説なスプリングを使用すれば、水平から約90度
までのどの角度にタブレットがあっても、カバーを開放
しておくことができる。
カバーを自動的に開放しておくどちらの実施例において
も、アームの噛み合いを解いて、反対方向に移動して、
カバーを閉じるには、大きな力を加えなければならない
ようになっている。これによって、偶発的にカバーが閉
じてしまうことを防いでいる。
必要に応じて、効果的なロッキング装置を付けて、カバ
ーが開放しているとき選択的にアームをロックし、また
、アームが自動噛み合い位置まで移動したのちに、それ
が反対方向に移動しないようにすることができる。
また別の実施例においては、第1支持体と第2支持体か
らなる支持体であって、上述したように、第1アームと
第2アームがタブレットの向い側で接続されている。こ
の場合、操作を同期させるために、例えば、タイロッド
を第1支持体と第2支持体に接続する手段もある。便宜
上、このような支持体には、手で握って第1支持体と第
2支持体とを同期させてアンロックし、ゆっくり基底部
にカバーを納めることを可能にするタイロッドを含む。
同様に、タイロッドを掴んで、開放操作を同期させ、第
1支持体と第2支持体のロックを同期させることができ
る。タイロッドは、通常、簡単に握れるように基底部の
上に位置される。
本実施例においては、ディジタイザには裏面照光が付い
ており、カバーにはグリッド構造、すなわち、電極構造
が配置され、基底部には照明装置が配置されている。グ
リッド構造とカバーは、カバーの上面まで光を通すもの
である。
上記より、本発明は、主に裏面照光が付いたディジタイ
ザタブレットに関するものであるが、裏面照光付きのデ
ィジタイザタブレットだけに限るものではなく、本発明
は、タブレットの基底部よりカバーを移動することがで
きるいかなる種類のディジタイザタブレットに適用され
る。
[実施例] 以下、添付の図面を参照して、本発明の好適実施例を詳
細に説明する。
第1図及び第2図が示すように、本発明によれば、裏面
照光付きディジタイザタブレット(10)は、カバー支
持体(12)を有する。ディジタイザタブレット(10
)は、ディジタイジング表面(16)を含有するカバー
(14)からできている。グリッド構造、すなわち、電
極構造(図には示されていない)は、半透明プラスチッ
クあるいは合わせガラス構造(18)の表面(16)の
下に配置されている。カバー(14)には、上述のディ
ジタイザ回路(図には示されていない)を含むこともで
きる。合わせ構造(18)になったグリッド構造、すな
わち、電極構造は、上述したとおり、カーソルあるいは
スタイラス(図には示されていない)と相互作用を起こ
す。ここで、「カバー」という言葉は、広い意味で使用
するが、単に、ディジタイザの1構造を表すための普通
の意味合いにも使用することができる。すなわち、蓋を
す不機能、閉じる機能、覆う機能を有し、あるいは、上
述した種類の構造を有することができる。
ディジタイザタブレット(10)は、第3図に示したよ
うに、一連のU字形の蛍光灯(22)を向い合わせて支
持している基底部(20)も含む。カバー(14)の一
端(26)にあるヒンジ(24)によって、カバー(1
4)と基底部(20)が支点接続されている。カバー(
14)のもう一端(28) (26の反対側)には、基
底部(20)のエツジ(32)と合わさる内部リップ(
30)が取り付けられている。溝切りされたハンドル(
34)(第2図)が、カバー(14)を掴んで持ち上げ
るためにカバ一端(28)の外側に設けられている。ま
た、ランプ(22)を冷却するために、基底部(20)
の各隅にファン(36)を設けることもできる。
支持体(12)には第1支持体(40)と第2支持体(
42)とがあり、それぞれカバー(14)と基底部(2
0)とに支点接続されている。各支持体(40)(42
)はそれぞれ、一端がカバー(14)と支点接続されて
いる第1アーム(46)と、一端が基底部(20)と支
点接続されている第2アーム(47)とを有し、これら
のアーム(46) (47)はピボットジヨイントでも
う一方の端で連結されている。基底部(20)に接続さ
れているブラケット(54)は、各第2アーム(47)
を基底部(20)に連結させ、ブラケット(56)は、
各第1アーム(46)をカバー(14)に連結させてい
る。ピボットジヨイント(58) (59)は、それぞ
れアームとブラケットとを連結させている。ピボットジ
ヨイント(48)(58) (59)は、簡単なピボッ
トでよく、すなわち、第5図に示されたように、各アー
ム連結部にピボットビン(60)が見当孔(61)を通
っているだけでよい。ブラケット(56)(58)はフ
ァスナー、接着剤、あるいは溶接などの従来の方法によ
ってカバー(14)と基底部(20)に固定させること
ができる。
アーム(46) (47)は、ウェブ(64) (第5
図)と対向フランジ(65)を有するCチャンネルの形
態をとる。第1アーム(46)と第2アーム(47)の
Cチャンネルは逆になっている。すなわち、各アーム面
のウェブが逆方向になっている。さらに、第5図に示さ
れたように、アームが折畳まれるとき、収容できるよう
に、2本のアームのウェブ幅は異なっている。
第2図に示されたように、第1アーム(46)と第2ア
ーム(47)の連結部は、互いがそれ以上ピボットして
開かないように、ストッパ(70)が設けられている。
このストッパ(70)は、ウェブ(64)を含まない第
1アーム(46)のある−点(72)を含み、ウェブ(
64)の端でショルダ(74)を形成する構造になって
いる。このショルダ(74)がアーム(47)の一端(
76)と噛み合って、ストッパを形成する。ウェブを含
まないアームの一点(72)は、ピボット(48)から
アーム(47)の一端(76)までの距離とほぼ同じ長
さを有する。これにより、第1アームと第2アームとが
まっすぐにピボットされ、逆に屈曲角が反対になる。こ
のとき、アーム(46) (47)は、第1アーム(4
6)と第2アーム(47)の相対的長さと、ウェブのな
いアームの一点(72)の長さに基づいてピボットされ
る。第3図にしめされたように、アームの一点(72)
の長さは、ピボット(48)から第2アーム(47)の
一端(76)までの長さより少し長い。これにより、第
1アームと第2アームは、第3図で幻影にして示しであ
る順屈曲角度から、180度の直線に伸び、第3図で実
線にて示しである逆屈曲角度へとビボーットされる。こ
の逆屈曲角度をなすアームの仕組みは、第2アーム(4
7)の一端(76)が第1アーム(46)のウェブ(6
4)によって形成されたショルダ(74)と噛み合って
、ストッパの役割を果たす。
このように、カバー(14)が第1アーム(46)と第
2アーム(47)が支点をなして持ち上げられ、180
度から逆屈曲角度になると、この2つのアームは自動的
に噛み合い、それ以上カバーを開放できなくさせる。こ
うして、カバー(14)を開放状態に自動的に保持する
ことができる。
カバー(14)の重量は、上部アーム(46)から下部
アーム(47)へ伝わるが、アーム(46) (47)
を逆方向にピボットして、180度以下に折り込み、カ
ッ<−(14)を動かす、あるいは重力で落とすには、
そのカバー(14)の重量を超える十分な力を支持体(
12)に加えなければならない。すなわち、力1<−(
14)を閉じるために、第1アーム(46)と第2アー
ム(47)の噛み合いを外すには、かなり大きな力を必
要とする。この力は、不安定な状態からカッ<−(14
)を誤って落としてしまわないような効果的な大きな力
でなくてはならない。アーム(46) (47)を自動
的に噛み合わせる程度、すなわち、カバー(14)を開
放状態にしておく支持体(12)の安定性を決定するの
は、アーム(46)(47)の相対的長さとアームの一
点(72)の長さである。従って、アーム(46)の長
さをアーム(47)よりも長くとることによって、噛み
合いが容易となり、さらに、アームの噛み合いを解いて
、カバー(14)を閉じるのに大きな力を必要とする、
比較的安定した支持体を提供することができる。
第4図と5図に示したように、トーションスプリング(
80)がアーム(46) (47)のピボット(48)
に巻かれていて、このスプリング(80)の両端(82
)(83)は各アームのウェブ(64)と噛み合ってい
る。カバー (14)を開放するとき、アーム(46)
(47)が自動的に噛み合う位置に来るようにスプリン
グ(80)が巻かれる。このスプリング(80)を適切
に選択することによって、ディジタイザタブレットが水
平から垂直のどの角度にあるときでも、カバー(14)
を開放状態にすることができる。上述したように、アー
ム(46) (47)の噛み合いを解くには、カバー(
14)の重量に加えて、スプリング(80)のトーショ
ンも超える力が必要となる。また、スプリング(80)
は、アーム(46) (47)が180度を過ぎてピボ
ットされているときには、釣合いおもりとしての機能も
果たす。
トーションスプリング(80)を使った実施例において
は、アームの相対的長さは可変することができ、第1ア
ーム(46)は必ずしも第2アーム(47)よりも長く
ある必要はなく、アーム(46) (47)は安定して
、かつ効果的に噛み合うことができる。
アーム(4G) (47)は、ロックピン(90)を片
方または両方アーム(46) (47)の見当孔(92
)に通すことによって、自動噛み合い位置でロックする
ことができる。ロックピン(90)は、チェーンあるい
はコード(94)でアーム(47)に掛けられている。
カバー(14)は、係留スクリュー(95)によって、
閉鎖位置でロックすることができる。
第1アーム(46)と第2アーム(47)を自動噛み合
い位置に噛み合わせる、あるいはその噛み合いを解くの
を同期されるために、タイロッド(96)がピボット(
48)、あるいはその近くの位置で第2アーム(47)
と接続されている。タイロッド(96)を握って、カバ
ーの閉鎖及び支持アームの掛は外しを開始することがで
きる。特に、タイロッド(96)は、第1アーム(46
)と第2アーム(47)の両方に接続されて、アーム接
合部のピボットジヨイント(48)のピボットピンとす
る。
第4図に示されたように、支持体(40A)と反対側の
支持体(図には示されていない)にはそれぞれ、第2図
と3図に示したストッパ(70)とは違うストッパ(7
QA)を有している。このストッパ(10A)は、アー
ム(46A)とピボットしているアーム(47A)の一
端に突起したウェブ部(98)がある。アーム(46A
) (47A)が自動的に噛み合っている状態のとき、
アーム(47A)のウェブ部(98)は、アーム(46
A)のウェブ(62A)と噛み合い、アーム(46)(
47)について述べたように、アーム(46A) (4
7A)のピボット開放を制限する。
ここで開示した実施例の変更及び改造は、専門家にして
みれば簡単なことであろう。しかし、本発明の精神およ
び適用範囲から外れることなく、ここで開示のために選
んだ実施例に関して行ったすべての変更及び改造も請求
範囲の中に含むことを申請の目的とする。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による裏面照光付きディジタイザタブ
レットおける閉鎖位置の1部切欠斜視図である。 第2図は、第1図のディジタイザタブレットの開放状態
であるが不安定な状態にあるカバーを示す、要部の斜視
図である。 第3図は、同様の開放保持位置にあるカバーを示す、側
面図である。 第4図は、本発明の別の実施例におけるディジタイザタ
ブレットの側面図である。 第5図は、第1図のディジタイザタブレットのカバーに
用いられている、本発明における支持体の支持アームの
ピボットジヨイントの拡大断面図である。 (48) (58) (59)ピボッ (60)ピボットピン (62) (64)ウェブ (70) (70A)ストッパ (74)ショルダ (80)トーションスプ (90)ロックピン (94)コード (96)タイロッド トジョイント (61)見当孔 (65)対向フランジ (72)−点 (76)一端 リング(82) (83)両端 (92)見当孔 (95)係留スクリュー (98)ウェブ部 (10)ディジタイザタブレット

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)カバー、基底部、カバーと基底部を支点を使って
    接続する手段、すなわち、前記カバーと前記基底部が四
    方すべて閉鎖されている閉鎖位置から、ディジタイザタ
    ブレットが閉鎖されているときに隠れている前記ディジ
    タイザタブレットの各部にアクセスできる開放位置まで
    の、前記カバーと前記基底部との支点を使った接続手段
    、それと、前記カバーと前記基底部に連結して、開放位
    置まで開放したとき、前記カバーを自動的に開放状態に
    しておく支持体、すなわち、前記支持体は、前記開放位
    置でロックされるが、前記カバーを閉じるために動かす
    ときにはロックが解除されるようになっている支持体、
    とから構成されていることを特徴とするディジタイザタ
    ブレット。 (2)支持体が、カバーの開放位置で自動的に噛み合い
    、前記開放位置から前記カバーを動かすには前記支持体
    にかなりの力を加えなければ動かないように前記カバー
    を前記開放状態に安定して保持しておくような構造がと
    られている請求項(1)記載のディジタイザタブレット
    。 (3)支持体が、開放位置で自動的に噛み合わさるとき
    に弾性が生じる手段を有するが、カバーを開放位置から
    動かすときにはこの弾性が消失するものでなくてはなら
    ない、請求項(2)記載のディジタイザタブレット。 (4)一端をカバーと支点接続されている第1支持体ア
    ームと、一端を基底部と支点接続されている第2支持体
    アームとから構成されている支持体を有し、第1及び第
    2支持体アームはその他端においてお互いが支点をなし
    ている支持体を有する請求項(1)記載のディジタイザ
    タブレット。 (5)第1及び第2支持体アームが、カバーと基底部と
    を支点接続しており、前記カバーが閉鎖位置にあるとき
    、前記支持体アームは互いに近接して折畳まれ、前記カ
    バーが前記開放位置にあるときは、互いに伸びきってい
    る請求項(4)記載のディジタイザタブレット。 (6)支持体が、カバーを開放位置まで移動するとき、
    第1アームと第2アームは広がって、直線となったのち
    、予め決められた角度でピボットを制限する手段を有す
    る請求項(5)記載のディジタイザタブレット。 (7)第1アームと第2アームがウェブと対向フランジ
    で互いが接続されていて、前記第1アームと第2アーム
    とではウェブの幅が異なって、それにより前記第1アー
    ムと第2アームが折り重なることができ、前記第1アー
    ムと第2アームは、カバーと前記基盤部に対して支点を
    なして、前記カバーの前記閉鎖位置においては1つに折
    り重なり、前記カバーの前記開放位置においては互いに
    伸び合っている請求項(5)記載のディジタイザタブレ
    ット。 (8)第1アームと第2アームが、互いに接続し、さら
    にカバーと基盤部にも接続されていて、カバーを前記開
    放位置まで移動すると自動的に噛み合ってロックされ、
    大きな力を加えることにって、前記第1アームと第2ア
    ームの噛み合いを解いて、前記カバーを前記開放位置か
    ら閉鎖位置まで移動することのできる請求項(4)記載
    のディジタイザタブレット。 (9)第1支持体と第2支持体を有する支持体であって
    、それぞれが一端でカバーと支点接続されている第1支
    持アームと、一端で基底部と支点接続されている第2支
    持アームとを有し、前記第1支持アームと第2支持アー
    ムは、他端でお互いピボットされていて、第1支持体は
    、一方でディジタイザタブレットの一端と連結されてい
    て、第2支持体は、他端で前記ディジタイザタブレット
    の反対側の端で連結されている請求項(1)記載のディ
    ジタイザタブレット。 (10)ロック、アンロック、移動を同期されるために
    、第1支持体と第2支持体に連結された手段を有する請
    求項(9)記載のディジタイザタブレット。 (11)第1アームと第2アームの連結部近くに第1支
    持体と第2支持体を連結させるロッドを使用した同期手
    段を有する請求項(10)記載のディジタイザタブレッ
    ト。 (12)カバーと基底部を支点接続する手段に、ディジ
    タイザの一端に沿って、前記カバーと前記基底部を接続
    させるヒンジが付いている請求項(1)記載のディジタ
    イザタブレット。 (13)裏面照光の付いたディジタイザであって、カバ
    ーにはグリッド構造、すなわち、電極構造を有し、基底
    部には照明装置を有し、前記グリッド構造および前記カ
    バーは、前記カバーの上表面に光を通すことのできる請
    求項(1)記載のディジタイザタブレット。(14)カ
    バー、基底部、カバーと基底部を支点を使って接続する
    手段、すなわち、前記カバーと前記基底部が四方すべて
    閉鎖されている閉鎖位置から、ディジタイザタブレット
    が閉鎖されているときに隠れている前記ディジタイザタ
    ブレットの各部にアクセスできる開放位置までの、前記
    カバーと前記基底部との支点を使った接続手段、それと
    、前記カバーと前記基底部に連結して、開放位置まで開
    放したとき、前記カバーを自動的に開放状態にしておく
    支持体、すなわち、前記支持体は、前記カバーと一端で
    接続されている第1支持アームと、前記基底部と一端で
    接続されている第2支持アームとを有し、前記第1及び
    第2支持体アームはその他端においてお互いが支点をな
    して、前記第1及び第2支持体アームは、前記カバーと
    前記基底部とに支点接続しており、前記カバーが前記閉
    鎖位置にあるとき、前記支持体アームは互いに近接して
    折畳まれ、前記カバーが前記開放位置にあるときは、互
    いに伸びきっていて、前記基底部と前記カバーは前記開
    放位置でロックされるが、前記カバーを閉じるために動
    かすときにはロックが解除されるようになっている支持
    体、とから構成されていることを特徴とするディジタイ
    ザタブレット。 (15)第1支持アームと第2支持アームが、開放位置
    で自動的に噛み合わさってロックされるときに弾性を生
    じ、開放位置にある前記第1支持アームと第2支持アー
    ムの噛み合いを外すときにはこの弾性が消失する手段を
    有する請求項(14)記載のディジタイザタブレット。 (16)第1アームが第2アームよりも長く、支持体に
    は、カバーを開放するときに、前記第1アームと第2ア
    ームが伸びて、直線となったのち、予め決められた角度
    において前記第1アームと第2アームがそれ以上ピボッ
    トしないように制限している手段を有する請求項(14
    )記載のディジタイザタブレット。 (17)第1アームと第2アームがウェブと対向フラン
    ジで互いが接続されていて、前記第1アームと第2アー
    ムとではウェブの幅が異なって、それにより前記第1ア
    ームと第2アームが折り重なることができ、前記第1ア
    ームと第2アームは、カバーと基底部に対して支点をな
    して、前記カバーの閉鎖位置においては1つに折り重な
    り、前記カバーの前記開放位置においては互いに伸び合
    っている請求項(14)記載のディジタイザタブレット
    。 (18)第1支持体と第2支持体を有する支持体であっ
    て、それぞれが一端でカバーと支点接続されている第1
    支持アームと、一端で基底部と支点接続されている第2
    支持アームとを有し、前記第1支持アームと第2支持ア
    ームは、他端でお互いピボットされていて、前記第1支
    持体は、一方で前記ディジタイザタブレットの一端と連
    結されていて、前記第2支持体は、他端で前記ディジタ
    イザタブレットの反対側の端で連結されている請求項(
    14)記載のディジタイザタブレット。 (19)ロック、アンロック、移動を同期されるために
    、第1支持体と第2支持体に連結された手段を有する請
    求項(18)記載のディジタイザタブレット。 (20)第1アームと第2アームの連結部近くに第1支
    持体と第2支持体を連結させるロッドを使用した同期手
    段を有する請求項(19)記載のディジタイザタブレッ
    ト。 (21)カバーと基底部を支点接続する手段に、ディジ
    タイザの一端に沿って、前記カバーと前記基底部を接続
    させるヒンジが付いている請求項(14)のディジタイ
    ザタブレット。 (22)裏面照光の付いたディジタイザであって、カバ
    ーにはグリッド構造、すなわち、電極構造を有し、基底
    部には照明装置を有し、前記グリッド構造および前記カ
    バーは、前記カバーの上表面に光を通すことのできる請
    求項(14)記載のディジタイザタブレット。
JP2186943A 1989-07-13 1990-07-13 ディジタイザタブレット Pending JPH03118625A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/379,050 US4985602A (en) 1989-07-13 1989-07-13 Self-locking support for digitizer cover
US379,050 1989-07-13

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Publication Number Publication Date
JPH03118625A true JPH03118625A (ja) 1991-05-21

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ID=23495612

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2186943A Pending JPH03118625A (ja) 1989-07-13 1990-07-13 ディジタイザタブレット

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US (1) US4985602A (ja)
EP (1) EP0408369A3 (ja)
JP (1) JPH03118625A (ja)
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Publication number Publication date
EP0408369A3 (en) 1991-12-18
CA2021023A1 (en) 1991-01-14
US4985602A (en) 1991-01-15
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