JPH03117358A - 小型回転電機 - Google Patents
小型回転電機Info
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- JPH03117358A JPH03117358A JP25202189A JP25202189A JPH03117358A JP H03117358 A JPH03117358 A JP H03117358A JP 25202189 A JP25202189 A JP 25202189A JP 25202189 A JP25202189 A JP 25202189A JP H03117358 A JPH03117358 A JP H03117358A
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- magnetic pole
- stator magnetic
- pole
- stator
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 37
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims abstract description 18
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 18
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 7
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 7
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 4
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 abstract description 4
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はＰＭ型ステッピングモータ、−シンクロナスモ
ータ等の小型回転電機の改良に関する。
ータ等の小型回転電機の改良に関する。
［従来の技術］
従来のこの種小型回転電機は、第９図に示すように１円
環状鉄板の内周側の複数個所に歯部を突起させて作成し
た磁極板２．２′の２つを重ねて配置し、第１．第２の
２つの励磁巻線４．４゛で励磁することで各歯部が交互
にＮ、Ｓに磁化されるものを固定子としてケース１内に
取り付け、この固定子の極数と同一の極数に磁化された
マグネット回転子６を一体的に取り付けた回転軸７を上
記ケース軸受５により支承した小型回転電機において、
ケース１．第１の励磁巻線４．２つの磁極板２．２’
、第２の励磁巻線４．マグネット回転子６を回転自在に
軸受５を介して支承するケース前蓋３の夫々の外周側に
少なくとも１つの溝または突起を設けておき、これらの
渭または突起を基゛準として位置決めしながら上記順序
に一方方向に押すことで組立が完了しかつ磁極の関係位
置が所定配置となるように構成されていた。
環状鉄板の内周側の複数個所に歯部を突起させて作成し
た磁極板２．２′の２つを重ねて配置し、第１．第２の
２つの励磁巻線４．４゛で励磁することで各歯部が交互
にＮ、Ｓに磁化されるものを固定子としてケース１内に
取り付け、この固定子の極数と同一の極数に磁化された
マグネット回転子６を一体的に取り付けた回転軸７を上
記ケース軸受５により支承した小型回転電機において、
ケース１．第１の励磁巻線４．２つの磁極板２．２’
、第２の励磁巻線４．マグネット回転子６を回転自在に
軸受５を介して支承するケース前蓋３の夫々の外周側に
少なくとも１つの溝または突起を設けておき、これらの
渭または突起を基゛準として位置決めしながら上記順序
に一方方向に押すことで組立が完了しかつ磁極の関係位
置が所定配置となるように構成されていた。
なお、８は充填された樹脂である。
［発明が解決しようとする課題］
従来のこの種小型回転電機は上記のように固定子磁極を
板金より切り起すため、スプリングバッグの影響を受け
て曲がり、エアギャップの精度が出しにくいという欠点
があった。
板金より切り起すため、スプリングバッグの影響を受け
て曲がり、エアギャップの精度が出しにくいという欠点
があった。
また、切り起こす長さと径の関係から長手方向（軸方向
）の寸法が制約され、細長タイプのモタを製作し難いと
いう欠点もあった。
）の寸法が制約され、細長タイプのモタを製作し難いと
いう欠点もあった。
［課題を解決するための手段］
本発明の小型回転電機は板状の固定子磁極を放射状に同
一内径となるように配置し２次の条件によって構成され
るようにしたものである。
一内径となるように配置し２次の条件によって構成され
るようにしたものである。
イ、短冊状の磁極鉄板により固定子磁極を構成し、この
各固定子磁極に直接又はボビンを介して巻線を装着する
。
各固定子磁極に直接又はボビンを介して巻線を装着する
。
ロ、各固定子磁極は同一内径内に所定の極ピッチずらし
た位置に配置する。
た位置に配置する。
ハ２外側のヨークは異相間に割り込みを入れ磁気回路的
に分割する。
に分割する。
二、各固定子磁極の外径側はケースの切り込み内径側は
位置決めブツシュ又はモールド樹脂充填の治具により位
置決めされる。
位置決めブツシュ又はモールド樹脂充填の治具により位
置決めされる。
この場合、各固定子磁極の所定の極ピッチを１／２極ピ
ッチまたはこれと近似する極ピッチとすることが望まし
い。
ッチまたはこれと近似する極ピッチとすることが望まし
い。
［実施例］
以下第１図〜第８図に示す一実施例に基き本発明を具体
的に説明する。
的に説明する。
第１図〜第２図において、グは固定子磁極でこれは第３
図に示すように、鉄板がら打ち抜いた短冊状の固定子磁
極鉄板９ａ＋＋ ９ａ２．９ａ＊。
図に示すように、鉄板がら打ち抜いた短冊状の固定子磁
極鉄板９ａ＋＋ ９ａ２．９ａ＊。
・９ ａ ｓを放射状に同一内径に配置して構成する。
１０はヨークとなる円筒状のケースで、第１１図に示す
ように磁極鉄板９ａ、〜９ ａ ｓを嵌入するための軸
方向の適当長さに亙る切り込み溝１０ａ〜１０ａ、と後
述する分割溝１２ａ１〜１２ａ、を形成するように鉄板
を打抜いて製作する。
ように磁極鉄板９ａ、〜９ ａ ｓを嵌入するための軸
方向の適当長さに亙る切り込み溝１０ａ〜１０ａ、と後
述する分割溝１２ａ１〜１２ａ、を形成するように鉄板
を打抜いて製作する。
１１は夫々巻線で、これらの巻線１１は第５図（イ）に
示す空芯コイル３又は同図（ロ）に示すホビン巻コイル
あるいは同図（ハ）に示す鉄芯直巻の場合などの各種悪
様が考えられる。
示す空芯コイル３又は同図（ロ）に示すホビン巻コイル
あるいは同図（ハ）に示す鉄芯直巻の場合などの各種悪
様が考えられる。
各巻線１１は第１図及び第６図に示すようにケース１０
内にあって各磁極鉄板９ａ＋〜９ａｓに対してＡ相、Ｂ
相の巻線を同一内径内に配置するようにし、まな、異極
となるＡ極群とＢｉ群の巻線は第６図に示すように１７
２極ピッチずらして配置するようにしている。
内にあって各磁極鉄板９ａ＋〜９ａｓに対してＡ相、Ｂ
相の巻線を同一内径内に配置するようにし、まな、異極
となるＡ極群とＢｉ群の巻線は第６図に示すように１７
２極ピッチずらして配置するようにしている。
なお、１２ａ＋〜１２ａ４はＡ、Ｂ各相を分割するため
の分割溝である。
の分割溝である。
固定子巻線となる上記各巻線１１の固定は 第７図に示
すように位置決め治具１３ ａ＋、１３ ａ２を使い、
第１図に示すようにインサートモールド樹脂等の樹脂１
４ａ＋、１４ａｚを充填することにより行うものとする
。
すように位置決め治具１３ ａ＋、１３ ａ２を使い、
第１図に示すようにインサートモールド樹脂等の樹脂１
４ａ＋、１４ａｚを充填することにより行うものとする
。
１５は回転子、１６は回転子軸である。
１７及び１７′は夫々軸受、１８及び１８°は夫々止め
輪、１９及び１９°は夫々カンザである。
輪、１９及び１９°は夫々カンザである。
［作用］
本発明の小型回転電機は上記のように固定子磁極は短冊
状の鉄板を板金から打ち抜き、切断して固定子ケースに
対して嵌入するようにして構成するようにしているため
１強度があり、固定子の剛性もあり１分割積度１ギャッ
プ精度が向上させることができる。
状の鉄板を板金から打ち抜き、切断して固定子ケースに
対して嵌入するようにして構成するようにしているため
１強度があり、固定子の剛性もあり１分割積度１ギャッ
プ精度が向上させることができる。
また、固定子磁極は細長くすることができるので、従来
のものでは無理であった細長タイプのモータの製作も可
能となった。
のものでは無理であった細長タイプのモータの製作も可
能となった。
［発明の効果］
本発明の小型回転電機は上記のように固定子磁極は短冊
状の鉄板を板金から打ち抜き、切断して固定子ケースに
対して嵌入するようにして構成されるので１次のような
優れた効果を有する。
状の鉄板を板金から打ち抜き、切断して固定子ケースに
対して嵌入するようにして構成されるので１次のような
優れた効果を有する。
■固定子の分割精度、エアギャップ精度が向上できる。
■固定子磁極を細長くできるので、ＰＭモータに対して
も、また、積層鉄心型のものに対しても容易に細長タイ
プのモータの製作が可能となった。
も、また、積層鉄心型のものに対しても容易に細長タイ
プのモータの製作が可能となった。
■従来のＰＭモータに比べて磁気回路の鉄心の厚みが大
きく取れるんで、高出力とできる。
きく取れるんで、高出力とできる。
■構成上、極数が少ないものに適し、その点から高速、
高トルクのモータに好適である。
高トルクのモータに好適である。
■構造が簡単のため、ＰＭ型ステッピングモータ等の小
型回転電機用に好適である。
型回転電機用に好適である。
第１図〜第８図は本発明の一実施例を示すもので、その
内、第１図は本発明の小型回転電機全体の構造の縦断側
面図、第２図は第１図のＹ−Ｙ’線における断面図、第
３図は固定子磁極鉄板の斜視図、第４図は固定子ケース
の斜視図、第５図（イ）〜（ハ）は固定子巻線の斜視図
、第６図は固定子側の概略構成図、第７図は固定子巻線
の取付方法を示す部分断面図、第８図は回転子の斜視図
である。 また、第９図は従来例の縦断正面図である。 ９：固定子磁極 ９ａ、〜９ａ１：磁極鉄板 １ｏ：固定子ケース １０ａ１〜ｉｏａｍ＋切り込み溝 １１：巻線 １２ａ１〜１２ａ、：分割溝 １３ａ＋、１３ａ２：位置決め治具 １４ａ＋、１４ａ２：充填された樹脂
内、第１図は本発明の小型回転電機全体の構造の縦断側
面図、第２図は第１図のＹ−Ｙ’線における断面図、第
３図は固定子磁極鉄板の斜視図、第４図は固定子ケース
の斜視図、第５図（イ）〜（ハ）は固定子巻線の斜視図
、第６図は固定子側の概略構成図、第７図は固定子巻線
の取付方法を示す部分断面図、第８図は回転子の斜視図
である。 また、第９図は従来例の縦断正面図である。 ９：固定子磁極 ９ａ、〜９ａ１：磁極鉄板 １ｏ：固定子ケース １０ａ１〜ｉｏａｍ＋切り込み溝 １１：巻線 １２ａ１〜１２ａ、：分割溝 １３ａ＋、１３ａ２：位置決め治具 １４ａ＋、１４ａ２：充填された樹脂
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、板状の固定子磁極を放射状に同一内径となるように
配置した小型回転電機であって、次の条件によって構成
されるようにしたことを特徴とする小型回転電機。 イ、短冊状の磁極鉄板により固定子磁極を構成し、この
各固定子磁極に直接又はボビン を介して巻線を装着する。 ロ、各固定子磁極は同一内径内に所定の極ピッチずらし
た位置に配置する。 ハ、外側のヨークには異相間に分割溝を入れ磁気回路的
に分割する。 ニ、各固定子磁極の外径側はケースの切り込み、内径側
は位置決めブッシュ又はモール ド樹脂充填の治具により位置決めされる。 ２、各固定子磁極の所定の極ピッチを１／２極ピッチま
たはこれに近似する極ピッチとするようにした請求項１
記載の小型回転電機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25202189A JP2945037B2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 小型回転電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25202189A JP2945037B2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 小型回転電機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03117358A true JPH03117358A (ja) | 1991-05-20 |
| JP2945037B2 JP2945037B2 (ja) | 1999-09-06 |
Family
ID=17231484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25202189A Expired - Fee Related JP2945037B2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 小型回転電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2945037B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005269831A (ja) * | 2004-03-19 | 2005-09-29 | Nidec Shibaura Corp | ブラシレスｄｃモータ |
| KR100565219B1 (ko) * | 2003-09-30 | 2006-03-30 | 엘지전자 주식회사 | 회전 마그네트 타입 유도 전동기 |
| WO2010105936A3 (de) * | 2009-03-17 | 2011-10-27 | Hilti Aktiengesellschaft | Stator für eine elektrodynamische maschine |
-
1989
- 1989-09-29 JP JP25202189A patent/JP2945037B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100565219B1 (ko) * | 2003-09-30 | 2006-03-30 | 엘지전자 주식회사 | 회전 마그네트 타입 유도 전동기 |
| JP2005269831A (ja) * | 2004-03-19 | 2005-09-29 | Nidec Shibaura Corp | ブラシレスｄｃモータ |
| WO2010105936A3 (de) * | 2009-03-17 | 2011-10-27 | Hilti Aktiengesellschaft | Stator für eine elektrodynamische maschine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2945037B2 (ja) | 1999-09-06 |
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Legal Events
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