JPH03117207A - 衛星放送受信装置のafc方法 - Google Patents

衛星放送受信装置のafc方法

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JPH03117207A
JPH03117207A JP1255701A JP25570189A JPH03117207A JP H03117207 A JPH03117207 A JP H03117207A JP 1255701 A JP1255701 A JP 1255701A JP 25570189 A JP25570189 A JP 25570189A JP H03117207 A JPH03117207 A JP H03117207A
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circuit
frequency
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afc
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西山 隆男
Hisao Okada
久男 岡田
Tatsuaki Doumura
堂村 龍明
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    • H04N5/50Tuning indicators; Automatic tuning control
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本願は、衛星放送受信技術に関し、BSチューナと呼ば
れる屋内用受信機に関する。
(ロ)従来の技術 通常の衛星放送は、NTSC規格の映像信号をFM変調
して、12GHz帯のFM映像信号として送信している
受信側では、この12GHz帯のFM映像信号を、IG
Hz帯の第1中間周波数信号に変換した後に、さらに4
02.78M H!を含む周波数帯の第2中間周波数信
号に順次ダウンコンバートした後に、FM復調して、映
像信号を出力する。
このダウンコンバートするための局部発振回路の発振周
波数は、AFC回路(自動周波数制御回路)で良好に制
御される。
AFC動作は、複数の回路がAFCループを形成するこ
とにより行なわれる。
通常のAFCは、FM復調回路より出力された映像信号
の同期信号部分の直流信号レベルが、第2中間周波数信
号の周波数に対応することを利用し、この直流信号のレ
ベルを検出し、この検出結果で局部発振回路の発振周波
数をフィードバック制御していた(特開昭57−135
582号参照)。
しかし、直流信号はドリフト等の影響を受けやすい欠点
がある。
このため、第2中間周波数信号(以下、第2■F信号と
称す)の、周波数をカウントして、このカウントデータ
で局部発振周波数をフィードバック制御する技術が考え
られている。
この例を第12図及び第13図を参照しつつ簡単に説明
する。
第12図に於いて、(10)はBSアンテナである。(
11)はアンテナ部であり、例えばパラボラアンテナ又
は平面アンテナである。(12)は第1コンバータであ
る。第1コンバータ(12)は受信した12GH!帯の
衛星放送信号(FM映像信号)と内部の発振回路(13
)の出力を混合回路(14)で混合して約I GH2帯
のFM映像信号(第1中間周波数信号)(第1IF信号
)を出力する。その出力変動は、±1. sM Hzま
で許容されている。尚、この変動は、AFC動作により
補正される。
(16)はBSチューナである。(18)は第2ダウン
コンバータであり、第11F信号を多チャンネル化に有
利な例えば402.78M H2の第2IF信号に変換
する。(20)(24)は自動利得制御用増幅回路であ
る。(22)は混合回路である。(26)は可変発振回
路、(28)は172分周を行う前置プリスケーラ、(
30)はPLLループ用回路である。このPLLループ
用回路(30)は回路(26)(28)と共にPLLル
ープを形成する。選局用マイクロコンピュータ(マイコ
ン) (32)は、PLLループ用回路(30)内蔵プ
ログラムデバイダの分周比を切り換えることにより、受
信チャンネルを切り換えると共に、微同調のためのAF
Cも行う。尚、一般的なPLLループについては、特開
昭60−77533号(+(04B1/16)等に示さ
れ、周知であるので説明は省略する。
(34)はFM復調ブロックである。(36)は第2I
F用フイルタ、(38)はアンプ、(40)はPLL型
FM復調回路である。(42)はAGC電圧を作成する
AGC検波回路である。(44)はE CL l!! 
1/256分周回路である。
(46)は1 /256分周回路の出力信号を直接カウ
ントするカウンタ回路である。このカウンタ回路(46
)はリセットとカウント動作期間をマイコン(32)に
より制御され、カウントデータをこのマイコン(32)
に出力している。
(48)は音声DPSK信号復調回路である。(50)
はPCMデコーダである。このPCMデコーダは例えば
■来夏製の7M4218Nであり、NTSC放送の音声
PCM信号受信時に信号(NSYNC)を出力する端子
(50a)を備えている。(52)はデジタルアナログ
変換を行うと共にローパスフィルタより成る音声出力回
路である。(54)はデジタル機器の出力用エンコーダ
である。(56)はバッファアンプである。(58)は
ローパスフィルタ・デイエンファシス回路、(60)は
三角波を除去するデイスパーサル回路、(62)は出力
アンプである。
(64)は出力処理ブロックである。(66)は出力端
子群である。(66a)(66b)は音声出力用端子、
(66c)(66d)はDAT用光ケーブルコネクタ仕
用出力端子、(66e)はピットストリーム用出力端子
、(66f)は有料放送デコーダ用出力端子、(66g
)は映像出力端子である。
(68)は同期分離回路であり、垂直同期信号パルス(
VD)を抜出して、マイコン(32)に出カスる。
上記動作を説明する。
このBSチューナ(16)は、所定期間、カウンタ回路
(46)を動作せしめ、このカウントデータをマイコン
(32)に入力する。マイコン(32)は、このデータ
と、基準データとを比較することにより、第2IF信号
の周波数のずれを知る。そして、マイコン(32)は、
このずれを補正するべ(PLL用回回路(30)のプロ
グラムデバイダの分周比を可変する。
そして、このカウントする所定期間は、マイコン(32
)が垂直同期信号(VO)より決定する。この所定期間
(gate)を第13図に示す。
第13図の(a)はPLL型FM復調回路(40)の出
力、(b)は同期分離回路(68)の出力、(C)はマ
イコン(32)より出力されるカウンタ回路(46)の
リセット信号(CN)、(d)はマイコン(32)より
出力されるカウンタ回路(46)のカウンタ動作期間指
定信号(gate)である。
動作を第12図を参照しつつ説明する。
同期分離回路(68)から垂直同期信号パルス(V O
)が、マイコン(32)に入力されると、マイコン(3
2)はリセット信号(CJりを出力する。そして、垂直
同期帰線期間(1024μ秒間)(A)ゲート信号を出
力してカウンタ回路(46)のカウント動作を許容する
。そして、期間(B)の間このゲート信号(gate)
の出力を休止した後に再び1024μ秒の間(C)ゲー
ト信号(gate)を出力する。そして、マイコン(3
2)はこの後の期間(D)にカウンタ回路(46)のカ
ウントデータを読み取る。そして、エネルギー拡散信号
である三角波の影響を除去するために、マイコン(32
)は、2フレ一ム期間の4つのカウント結果(尚、入力
は4つであるが、カウント期間は4×2の8つである)
を加算し4で割った値と、NTSC放送受放送受信率デ
ータ値とを比較して、121F信号の周波数の「ずれ」
を検出して、PLL用回路(30)の分周比を可変して
、AFC動作を行う。
尚、カウンタ回路(46)を映像期間中に動作°させる
のは、NTSC放送の場合、主搬送波周波数制御方式と
して送信用の平均値AFCを採用しているためである。
又、第13図(d)の期間(B)の値は、例えばフィー
ルドごとに6m秒、4m秒、6m秒、8m秒と可変して
、画面の各部の周波数の値を検出して、明るさのバラツ
キによる変動を防止している。
このように、マイコン(32)は、2フレ一ム期間ごと
に、PLL用回路(30)を制御して平均値AFCを行
う。尚、1フイールドごとにPLL用回路(30)を制
御する場合は、過去4回のカウント結果を平均するよう
にして、これを基準データと比較して、AFC動作を行
なっても良い。
又、上記例では、4フイールド(2フレーム)期間の4
つのカウント結果を平均化したが、これは、4.6.8
フレ一ム期間でも良い。
尚、このBSチューナでMUSE信号(NHKが開発し
た高品位TV信号を帯域技術により変換された信号)を
FM変調した衛星放送(一般にハイビジョン放送と呼ば
れている)をも受信する場合は、MUSE信号用の拡散
信号の周期に合わせて何フィールドのカウント値を平均
するかをNTSC方式の場合と切り換える。又、カウン
タ回路(46)を動作せしめる期間も、当然MUSE受
信の場合は、MUSE信号のクランプ・レベル期間に切
り換える。尚、MUSE信号については、日経マグロウ
ヒル社発行の雑誌「日経エレクトロニクス1987年1
1月2日号NQ433JのP2S5−P212に日本放
送協会二宮佑−著「衛星を使うハイビジョン放送の伝送
方式MUSEJとして示されており、周知の技術である
しかしながら、第14図に示す様にMUSE信号のクラ
ンプ・レベル期間は、NTSC放送の帰線期間(102
4μ秒)に比べ非常に短か<(23μ秒)、さらにカウ
ンタ回路を動作せしめる期間はさらに短<(15〜17
μ秒)なり、この期間のカウントでAFC動作を精度良
く行なうことは無理である。つまり、MUSE放送受信
時には、カウンタ回路の1カウント当たりの第2IF信
号の変移「ずれ」の検出精度は約17MH2となり、と
ても、AFC動作を行なえるものではない。
依って、1/256分周器(44)を使用せず第21F
信号を直接カウンタ回路(46)でカウントすれば良い
。しかし、402.78M Hzの第2IF信号をカウ
ントする高速カウンタ回路は現在のところ作成すること
は困難であり、非常に高価となる。
又、第2IF信号をECLの分周回路で172〜1/4
にした信号でもカウントは実現困難である。
又、これ以上分周すると1カウント当たりの検出精度が
粗くなりすぎて実用上問題が生じる。これは、第21F
信号の周波数の変動分も同時に分周されるからである。
尚、1/2の時に、もしカウントできると、その時の1
カウント当たりの検出精度は約130KHz、lハの時
は約260KHzである。
そこで、MUSE受信時は通常のキードAFCを行うこ
とが考えられる。第15図に、この例を示す。(70)
はMUSEデコーダである。このデコーダ(70)は高
品位テレビ信号を出力すると共に、MUSE信号入力時
にのみクランプレベル信号期間を示す信号(キードAF
Cパルス信号)(P)を出力する。
(72)はMUSE信号用バッファ、(72a)は出力
端子、(74)はキードAFCパルス信号入力端子(ハ
イビジョン放送対応端子) 、(76)はクランプレベ
ル信号をサンプリングするサンプルホールド回路、(7
8)はサンプルホールド回路(76)の値をデジタル値
に変換するA/D変換器である。マイコン(32)は、
MUSE受信時には、このA/D変換器(78)からの
値と、MUSE受信時用基準データとを比較して「ずれ
」を検出し、PLL用回路(30)を制御してAFC動
作を行う。
しかし、この様な回路は、前述した様にアナログ信号を
サンプルホールドしており、温度等の影響を受けて、B
Sチューナの高精度高応答性を実現することは無理であ
った。
(ハ)発明が解決しようとする課題 ところで、前述の如く、NTSC信号の送信には、平均
値AFCが用いられる。この平均値AFCに依れば、第
16図に示す様に映像信号のレベルに応じて搬送波の中
心周波の対応輝度レベルが変動するので、従来例に於い
ては、これにAFC動作が追随し、且つ短期間の映像信
号レベルの変動に誤って追随して誤動作にしない様に、
映像期間と垂直同期期間(第13図(d)のAC)の両
方をカウント期間としていた。
しかし乍ら、衛星放送のNTSC送信に於いて、平均値
AFCの時定数は小さく、映像信号のレベル変動に素早
く追随することが判った。
本発明は、この様な放送に適応するBSチューナのAF
C方法の1つを提案するものである。
例えば、平均値AFCに適格に対応しようとすればエネ
ルギー拡散信号の1周期(1/15秒)の間、カウンタ
を動作させれば良いが、この様なカウントを行うカウン
タは大規模となる。
本発明は、この様なことのないAFC方法を提供するも
のである。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、第1中間周波数に変換されているFM映像信
号と可変発振回路からの発振信号とを混合することによ
り、このFM映像信号を第2中間周波数に変換し、この
第2中間周波数信号を分周してカウントし、所定値と比
較して周波数のズレの値を求め、この周波数ズレを補正
するべく前記可変発振回路の発振周波数を制御する衛星
放送受信装置のAFC方法に於いて、 前記第2中間周波数のFM映像信号を復調して同期成分
を検出し、 この検出出力により前記直接カウントするカウント期間
(B )(C)を制御して、 このカウント期間を垂直帰線期間(VB)を除き、且つ
水平ブランキング期間を含む映像信号期間(Y + H
)の全域をn個に分割した領域内全域に渡って移動させ
、少なくともエネルギー拡散信号の1周期期間に検出し
た複数の前記カウントの結果により前記周波数ズレの値
を検出することを特徴とする。
(ホ)作用 本発明は、第2図に示す映像信号期間(Y)と水平帰線
期間(H)と垂直帰線期間(VB)との関係より、画面
全体と映像期間(Y)の割合(77%)と、映像信号期
間と水平帰線期間とを合わせた期間(Y+H)と映像信
号期間(Y)の割合(83%)とが似ていることに注目
し、この期間(y + c )をカウントする領域とし
、且つこの領域内のカウント期間(A )(C’)をラ
ンダムに設定する様にしている。
そして、このカウント結果より、映像信号レベルの局所
的な変動及びエネルギー拡散信号による変動を防止する
ために、少なくともエネルギー拡散信号の1周期期間の
複数のカウント結果の平均と基準データを比べることに
より、周波数のズレを検出する。
(へ)実施例 第1図を参照しつつ本発明の詳細な説明する。
これは、従来例の第13図と同様にNTSC信号受信号
受信中ント期間(A )(C)を示す図である。
つまり、マイコンは、垂直同期信号(Vt+)により、
タイミングを検出して、垂直帰線期間を除き水平帰線期
間を含む映像信号期間(Y + H)を2等分する。そ
して、この2等分された領域内をカウント期間(A )
(C)がランダムに移動する様に期間(B 、)(B 
、)を所定範囲内でランダムに設定する。
そして、1715秒間に検出して入力した8つの期間の
4つのカウントデータよりAFCのためのi寅算を行う
第3図を参照しつつ、本発明の一実施例のBSチューナ
を説明する。尚、このBSチューナはMUSE信号受信
のための回路をも備えている。
(80)はAFC用ダウンコンバータ回路であり、40
2、78M H,の第21F信号を24.78M H,
の第37F信号に変換する。(82)はアンプ、(84
)は378M Hzで発振する高安定発振回路、(86
)は混合回路、(88)は24.78M Hz信号のバ
ンドパス用アンプである。(90)は1/16分周回路
である。(SWI)は切り換えスイッチである。このス
イッチ(SWl)はNTSC放送受信時には、N側に接
続される。
(92)は受信モード判別回路であり、同期信号とキー
ドAFCパルス信号によりrNTSC放送受信時か」、
rMUSE放送受信時か」、「それ以外か」を判別して
マイコン(32)に出力すると共に、スイッチ(swi
)をMUSE受信時受信側に切り換え、NTSC受信時
受信側に切り換える。
(94)はNTSC受信時用カウンタ制御パルス作成回
路であり、同期信号を入力して第1図のゲート信号(g
ate)、クリア信号(Cl)、垂直同期信号(VD)
を出力する。
(96)はMUSE受信時用カウンタ制御パルス作成回
路であり、キードAFCパルス(P)を入力して、第2
ゲート信号(gate2)、第2クリア(0g2)、カ
ウンタデータ読み取り制御信号(V O2)を作成する
。そして、選択出力回路(98)は、受信モードに応じ
て、この2つのパルス作成回路(94)(96)からの
信号を、選択してカウンタ回路(46)とマイコン(3
2)に出力する。
(100)はAFC禁止回路であり、MUSE受信時受
信側AGC電圧の低い時(弱電界時)にスイッチ(SW
2)を開いて、読み取り制御信号(VD2)の入力を遮
断してAFC動作を禁止する。これは、弱電界受信時に
は、AFC動作の信頼性が低下するからである。尚、N
TSC放送受信時には、少々第21F信号が欠落しても
、サンプル時間が長いので、AFCは大きくは誤動作し
ない。
上記動作を第1図第3図第4図を参照しつつ説明する。
使用者が受信チャンネルを選択すると、そのチャンネル
を受信するための標準分周比データをマイコン(32)
がPLL用回路(30)に出力する。そして、この分周
比データでしばらくの間受信を行う。
そして、この後、受信判別回路(92)が同期信号によ
りNTSC受信モードであると判別すると、選択出力回
路(98)はカウンタ回路(46)にクリア信号(CL
)[11図のC]とゲート信号(gate)[第1図d
]を出力し、マイコン(32)に垂直同期信号(Va)
を出力する。又、NTSC受信モードであることはマイ
コン(32)にも知らされマイコンはNTSC用AFC
動作を開始する。そして、スイッチ(SWI)はN側に
接続される。
つまりマイコン(32)は、カウンタ回路(46)のカ
ウント終了後にカウントデータを読み込んで、4フイ一
ルド間の平均化を行ないNTSC受信時用基準データと
比較する。そして、第2IF信号の「ずれ」を検出し、
前述と同様にPLL用回路(30)の分周比を可変して
AFC動作を行う。
又、選局後、端子(72a)より出力された信号が図示
省略したMUSEデコーダに入力され、このMUSEデ
コーダがMUSE信号であると判断すると、このBSチ
ューナ(16)の端子(74)よりキードAFCパルス
信号(P)が入力される。そして、受信判別回路(92
)は、このキードAFCパルス信号(P)によりMUS
E受信モードであると判別する。スイッチ(SWI)は
M側に接続され、マイコン(32)はM U S E用
AFC動作を開始する。
選択出力回路(98)はMUSE用カウンター制御パル
ス作成回路(96)で作成した第2ゲート信号(gat
e2)第2クリア信号(C92)制御信号(VD2)を
出力する。
この信号を第4図に示す。第4図(a)はMUSE信号
に貴重される三角波を示している。(b)はMUSEデ
コーダより出力されるキードAFCパルス信号を示して
いる。(c)は第2クリア信号(CJ!2)、(d)は
第2ゲート信号(gate2)を示している。(e)は
制御信号(VD2)を示している。
この第4図からも分る様にクランプ・レベル信号期間で
あるキードAFCパルス信号出力期間は、三角波の丁度
中央電位である。依って、MUSE信号受信時は、三角
波の影響により、カウンタ回路(46)のカウントデー
タ値がフィールドごとに変動することはない。従って、
1回のカウントデータでも論理上は、三角波の影響なし
にAFC動作を行なえる。しかし、実際には、この三角
波とMUSE信号の重畳時のズレ、キードAFCパルス
信号の検出遅れ等により、やはり、最低でも1週期(1
フレーム)の間にサンプルした2つのデータを平均化し
なくてはならない。
尚、この従来例では、信頼性を高めるために2フレ一ム
期間の4つのデータの平均と、MUSE受信時用基準デ
ータとを比較してAFC動作を行っている。さらに、こ
の4つのデータの内、あまりにも大きく他のデータと、
かけ離れたカウントデータをマイコン(32)は除外し
て平均化を行う安全策を採用している。又、あまりにも
大きく、基準データからかけ離れたカウントデータを除
外して、過去4回のカウントデータを平均化しても良い
第5図に他の例を示す。この第5図は第12図の従来例
と同様にマイコン(32)でNTSC受信時のクリア信
号CCI>とゲート信号(ga te )を作成するタ
イプである。又、NTSC受信時のカウンタ回路(46
)へのカウント入力も第21F信号の17256分周信
号である。
このマイコン(32)は、同期分離回路(68)から垂
直同期信号(VD)が入力されるとNTSC放送受信時
であると判別してNTSC用のAFC動作を行う。又、
キードAFCパルス信号(P)が入力されるとMUSE
放送受信時であると判別して、MUSE用のAFC動作
を行う。そして、両信号とも入力されない時は、AFC
動作を停止する。
つまり、PLL用回路(30)の分周比の変更を行なわ
ず、分周比は前値ホールドされる。
(93)はMUSE放送受放送受信口判別回路、MUS
E放送時にスイッチ(SW3)を開放して、誤って垂直
同期信号パルス(VO)が入力されるのを防止する。又
、この判別回路(93)は、常時、N側に接続されてい
るスイッチ(SW6)(SW7)(SWI)を、MUS
E放送時にM側に切り換える。
(SW4)は常閉スイッチ、(SWS)は常開スイッチ
、(102)はゲートパルス作成回路である。このゲー
トパルス作成回路(102)は、第6図(b)のキード
AFCパルス信号(P)が入力されるつどに第6図(C
)の約1/60秒遅延した遅延パルス信号(G)を出力
する。そして、第6図(c)の期間(G)の間、常閉ス
イッチ(SW4)は開放される。又、第6図(c)の期
間(G)の間、常開スイッチ(SWS)は閉じられる。
つまり、このスイッチ(SW4)(SWS)からは、6
0Hzの間隔で入力される正規のキードAFCパルス信
号(P)が通過し、ノイズ性パルスは除去される。
(97)ハ第2クリア信号(Ce2)、第2ゲート信号
(gate2)を作成するMUSE用カウンタ制御信号
作成回路である。カウンタ回路(46)のカウンタ動作
期間は、精度良く設定しないとAFC動作の誤動作の原
因となるので、本実施例ではIOMHzの発振回路(1
04)の出力で第2ゲート信号(gate2)期間を設
定する。
(104’lはxoMHzの発振回路であり、第7図(
b)のタロツク信号を出力する。(106)はキーパル
ス同期回路である。このキーパルス同期回路(106)
は、第7図(a)のキードAFCパルス信号(P)が入
力された後にクロック信号が入力されたタイミングで第
7図(C)の第2クリア信号(C12)を出力する。(
108)は、この第2クリア信号((N2)によりクリ
アされるカウンタである。
(110)はゲート信号作成回路であり、第2クリア信
号(CI!、2)により、セットされて第7図(d)の
第2ゲート信号(gate2)を立ち上げる。ゲート信
号作成回路(110)はカウンタ(108)の動作を許
容する第7図(e)の信号(k)を出力する。
依って、カウンタ(108)はクロック信号のカウント
を開始する。カウンタ(108)はクロック信号を16
0個カウントすると第7図(f)のリセット信号(R)
を出力する。このリセット信号(R)により、ゲート信
号作成回路(110)は第2ゲート信号(gate2)
を立ち下げる。又、ゲート信号作成回路(110)は信
号(k)をローレベルとしてカウンタ(108)の動作
を禁止する。
(85)は第31F信号作成用の高安定発振回路である
。(112)は378MH,の発振回路、(114)は
4MH2の水晶(精度10−’)を備えたECLプリス
ケーラを内蔵したPLL用回路であり、この分周比は固
定である。この様に、PLLループを形成して発振回路
(112)を制御して、その発振周波数変動を±37.
8KHz以内に抑さえこんだ。
尚、このBSチューナでも、MUSE放送の弱電界受信
対策を行なっても良い。例えば、前例と同様にAGC信
号により、弱電界受信時を検出してAFC動作を停止し
ても良い。又、弱電界になるほど、平均化するための期
間を、(例えば8フレ一ム期間になるように)長く設定
変更しても良い。又、キードAFCパルス信号の入力期
間にランプを点灯してMUSE放送受信モードであるこ
とを知らしても良い。又、同期信号又は、第12図のP
CMデコーダ(50)の端子(50a)出力を利用して
、ランプを点灯してNTSC放送受信時であることを知
らせる様にしても良い。
又、MUSEデコーダを内蔵する様にしても良い。
又、UHFSVHF、CATV受信用ノTVチューナも
内蔵する様にしても良い。尚、この時、発振回路(84
)(112)の発振周波数はTVのチャンネル伝送帯域
に重ならないようにチャンネルとチャンネルの間の周波
数に設定する。
第8図に他の例を示す。尚、第5図と同一部分には同一
符号を付して重複説明を省略する。第8図に於いて、(
130)はゲートアレイICである。
つまり、この例では、回路をIC化している。そして、
このゲートアレイ(130)は、第3IFの有無を検出
して、第3IFが無い時にAFC動作を停止せしめる(
前値ホールドする)ものである。
つまり、受信信号が短期的に欠落したり、ダウンコンバ
ータ(80)が故障した時には、AFCが誤動作するた
め、このAFC動作を停止せしめる安全策を、このゲー
トアレイI C(130)が採用している。
第8図に於いて、(93’)はMUSE放送受放送受信
口判別回路、MUSE受信時であることを選局用マイコ
ン(32’)に知らせる。又、この判別回路(93”)
はスイッチ(SW3’)を切り換える。つまり、通常N
側に接続されたスイッチ(SW3′)をMUSE受信時
にM側に切り換えて、カウンタ制御信号作成回路(97
)で整形したキードAFCパルス(疑似第2ゲート信号
) (gate2°)を選局用マイコン(32’)に入
力する。
選局用マイコン(32’)は、判別回路(93’)から
の信号により、NTSC受信時か、MUSE受信時かを
認識して、そのモード用のプログラムを実行する。そし
て、スイッチ(SW3’)からの垂直同期信号または疑
似第2ゲート信号(gate2’)の立ち下がりにより
タイミングを設定されてカウンタ回路(46)のデータ
を取り込む。
(120)はこの例の特徴を示すDフリップフロ・ツブ
である。このDフリップフロップ(120)のタロツク
端子(CK)には第3TF信号が供給される。つまり、
このDフリップ70ツブ(120)は、第5図の第2ゲ
ート信号(gate2)を第31F信号の周期で遅延し
た疑似第2ゲート信号(gate2’)を出力する。も
し、第31F信号が無くなると、このDフリップフロッ
プ(120)は第3IF信号が無くなる前の値(通常は
0)を保持する。このため、選局マイコン(32’)に
は、疑似第2ゲート信号(gate2’)は与えられず
、選局マイコン(32’)はデータの取り込みを行なわ
ず、AFC動作は実質的に停止する。
つまり、第8図では、第5図と同様にして作成した第2
ゲート信号(gate2)をDフリップ70ツブ(12
0)のD端子に入力する。第3IF信号は、D7リツプ
70ツブ(120)のクロック端子(CK)に入力され
る第3IF信号がなくなると、Dフリップフロップ(1
20)の出力端子(Q)からは、通常出力(疑似第2ゲ
ート信号、gate2’)は無くなる。そして、この疑
似第2ゲート信号(ga te2 ’ )の立ち下がり
は、選局マイコン(32’)でデータの読み込みタイミ
ング用のパルスとして使用されているので、選局マイコ
ン(32’)はデータの読み込みを停止する。
この為、第31F信号が無くなった時点でのAFC動作
によるPLL用回路(30)の値が保持される。
上記の如く、第8図の例では、第31F信号が無くなる
と疑似第2ゲート信号(gate2’)の選局マイコン
(32’)への供給を停止して、AFC動作を停止せし
めている。
尚、上記例では、ゲート信号作成回路(110)とスイ
ッチ(SW7)との間にDフリップ70ツブ(120)
を設けたが、これはスイッチ(SW7)とスイッチ(S
W3°)との間に設けても良い。
又、この例では、Dフリップフロップ(120) 1個
で第3IF信号欠落時の誤動作を防止したが、これは別
に、第3IF信号の欠落状態検出回路と、この検出回路
の出力で選局マイコン(32’)のMUSE受信時のA
FC動作を停止せしめる停止回路とを、別々に設けて実
施しても良い。尚、この様にすれば、信頼性は向上する
。又、第3図の回路にも当然適用出来、NTSC受信時
にもNTSCのAFC動作を停止(前値ホールド)して
も良い。
上記の例において、AFC用ダウンコンバータ回路(8
0)から出力される第31F信号の周波数は、このBS
チューナに内蔵された、又は近接配置される通常のVH
F、UHF、CATVチューナに悪影響を与えないよう
に、たとえば、第9図に示すように設定される。
日本の通常のテレビジョン放送(地上放送)受信用TV
においては、音声中間周波数信号SIFの周波数は54
.25M H,、映像中間周波数信号VIFの周波数は
58.75M H,に設定されている。BSチューナの
AFC用ダウンコンバータ回路(80)から出力される
第3IF信号(I F)の周波数が24、78M H,
に設定されると、その第31F信号の第2高調波(IF
2)の周波数は49.56M Htとなる。このように
、第31F信号の第2高調波の周波数が音声中間周波数
信号の周波数および映像中間周波数信号の周波数と重な
らないように、第3IF信号の周波数が設定される。ま
た、第31F信号の第3高調波(IF3)の周波数が音
声中間周波数信号(S I F)および映像中間周波数
信号(VIP)の周波数と重ならないように、第3IF
信号の周波数が設定される。
また、AFC用ダウンコンバータ回路(80)に含まれ
る発振回路(84)、(112)の発振周波数は、第1
0図に示すように、日本のテレビジョン放送においては
、VHF帯とUHF帯との間に、空き領域が存在(SR
)する。したがって、発振回路(84)、(112)か
ら出力される発振信号(OSC)の周波数が222M 
H1〜470M Htの間に設定される。
この場合において、発振信号(OSC)の第2高調波成
分(OS C2)がいずれかのチャンネルにおける映像
キャリア(fp)および音声キャリア(fs)の周波数
と重ならないように、発振信号(OSC)の周波数が設
定される。たとえば、発振信号(OSC)の周波数が3
78M HZに設定されると、第2高調波成分(O3C
2)の周波数は60チヤンネルの映像キャリア(fp)
の周波数と音声キャリア(fs)の周波数とのちょうど
中間になる。
もし、第11図に示すように、VHF帯とUHF帯との
間の空き領域にチャンネルが割当てられると、発振回路
(84)、(112)から出力される発振信号の周波数
は、それらのチャンネルにおける映像キャリア(fp)
の周波数および音声キャリア(fs)の周波数と重なら
ないように設定される。第11図においては、発振信号
の周波数が、音声キャリア(fs)の周波数377、7
5M H2と映像キャリア(fp)の周波数379.2
5M Hzとの間の378M Hzに設定されている。
又、この378M H、は、ちょうどチャンネルとチャ
ンネルの間の境の周波数である。
以上のように、上記例によれば、第2TF信号が周波数
混合方式により第3IF信号に変換される。そのため、
第2IF信号の変動分は分周されない。したがって、第
2IF信号の周波数変動が精度良く検出されることがで
き、高精度のAFC動作が可能となる。
(ト)発明の効果 本発明に依れば、平均値AFCで送信されるNTSC信
号受信時の選局装置に於けるAFC動作が良好に行える
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を説明するための図である。 第2図は映像期間及び帰線期間を示す図である。 第3図は本発明の第1実施例を示す図である。 第4図はその説明のための図である。 第5図は第2実施例を示す図である。第6図、第7図は
その説明のための図である。 第8図は第3実施例を示す図である。 第9図、第1O図、第1I図はその動作を説明するため
の図である。 第12図、第13図、第14図、第15図、第16図は
従来例を説明するための図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1中間周波数に変換されているFM映像信号と
    可変発振回路からの発振信号とを混合することにより、
    このFM映像信号を第2中間周波数に変換し、この第2
    中間周波数信号をカウントし、所定値と比較して周波数
    のズレの値を求め、この周波数ズレを補正するべく前記
    可変発振回路の発振周波数を制御する衛星放送受信装置
    のAFC方法に於いて、 前記第2中間周波数のFM映像信号を復調して同期成分
    を検出し、 この検出出力により前記カウントするカウント期間(B
    )(C)を制御して、 このカウント期間を、期垂直帰線期間(VB)を除き、
    且つ水平ブランキング期間を含む映像信号期間(Y+H
    )の全域を、n個に分割した領域内全域に渡って移動さ
    せ、 少なくともエネルギー拡散信号の1周期期間に検出した
    複数の前記カウントの結果により前記周波数ズレの値を
    検出することを特徴とする衛星放送受信装置のAFC方
    法。
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