JPH03113979A - 動画像符号化装置 - Google Patents

動画像符号化装置

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JPH03113979A
JPH03113979A JP1252714A JP25271489A JPH03113979A JP H03113979 A JPH03113979 A JP H03113979A JP 1252714 A JP1252714 A JP 1252714A JP 25271489 A JP25271489 A JP 25271489A JP H03113979 A JPH03113979 A JP H03113979A
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JP1252714A
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Uorutaa Zodepusukii Jiyoeru
ジョエル ウォルター ゾデプスキー
Jiyosefu Kuriakose
クリアコセ ジョセフ
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T9/00Image coding
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、テレビジョン信号等の動画像信号を符号化し
て効率的に伝送するための動画像符号化装置に関する。
従来の技術 一般に、この種の動画像符号化装置は、フレーム内予測
、又はフレーム間予測を行い、可変の閾値より小さい予
測誤差をデータrOJにするように量子化し、量子化結
果をハフマンランレングス符号化し、送信バッファを介
して送信することにより、送信される情報量を削減する
ように構成されている。
第5図は、従来の動画像符号化装置の構成を示す。
第5図において、入力画像はフレーム毎に一旦フレーム
メモリ21に格納され、演算器22は、この入力画像と
フレームメモリ25に蓄積された前フレームの再生画像
(フレーム間予測符号化の場合)、又は「0」(フレー
ム内予測符号化の場合)との予測誤差を、第6図に示す
ようなM画素×Lラインより成るブロック毎に算出する
次いで、量子化回路23は、tを正の閾値として、−1
以上を以下の予測誤差を量子化データrOJとして出力
し、他方、−1以下を以上の予測誤差を、量子化ステッ
プq毎に段階的に増加する量子化データとして出力する
ここで、量子化ステップqは、送信バッファ29の残留
情報量に応じて、第6図に示すようにライン方向に複数
のブロックより成るブロックグループ毎に決定され、閾
値tは、第7図に示すようにこのブロックグループ毎に
決定される量子化ステップqに応じて決定される(t=
2q)。
量子化回路23により量子化された結果は、演算器24
により、フレームメモリ25に蓄積された前フレームの
再生画像又は「0」が加算されて再生画像フレームメモ
リ25に格納される。
また、符号化方式判定回路26は、フレームメモリ21
.25からの入力画像、再生画像により、フレーム間予
測符号化を行うか又はフレーム内予測符号化を行うかを
判定し、また、動き検出回路27は、フレームメモリ2
1.25からの入力画像、再生画像により、入力画像が
どのくらい動いたかを判定する。
可変長符号化回路28は、動き検出回路27により検出
された動きに応じた符号長で、量子化回路23により量
子化された結果を符号化し、この符号化データは、−旦
送信バッファ29に蓄積され、一定の転送速度で伝送路
に送出される。
したがって、上記実施例によれば、それぞれM画素×L
ラインより成る複数のブロックより構成されるブロック
グループ毎に決定される閾値tにより、−を以上を以下
の予測誤差を量子化データrOJとして出力し、−1以
下を以上の予測誤差を量子化ステップq毎に段階的に増
加する量子化データとして出力するので、送信バッファ
29の残留データ量が増加すると、量子化ステップqを
増加するので、閾値tが大きくなり、したがって、閾値
t(=2q)が大きくなると量子化データrOJが多く
なり、送信バッファ29の残留データ量を抑制すること
ができる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来の動画像符号化装置では、量子
化データを「○」とするための閾値tと量子化ステップ
qの制御単位が同一、すなわち量子化ステップqが小さ
くなると閾値t (=20 )が小さくなり、また、そ
れぞれM画素×Lラインより成る複数のブロックより構
成されるブロックグループ毎に閾値を制御して量子化す
るので、ブロックグループ内のあるブロックの量子化デ
ータが急激に多くなると送信バッファ29の残留データ
量が急激に多くなり、オーバフローするという問題点が
ある。
また、送信バッファ29の残留データ量が急激に多くな
ると、次のブロックグループでは量子化ステップqと閾
値tが共に急激に太き(なるので、画質が急激に劣化し
、また、ブロックグループ間で画質に差が現れるので、
境界が視覚的に目立つという問題点がある。
本発明は上記従来の問題点に鑑み、送信バッファの残留
データ量が急激に増加することを防止し、画質を向上す
ることができる動画像符号化装置を提供することを目的
とする。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、符号化されたデー
タ量に応じてブロック毎に決定される閾値より小さい予
測誤差を量子化データ「0」として出力し、この閾値よ
り大きい予測誤差を前記バッファの残留データ量に応じ
てブロックグループ毎に決定される量子化ステップで量
子化するようにしたものである。
作用 本発明は上記構成により、符号化されたデータ量に応じ
てブロック毎に決定される閾値より小さい予測誤差を量
子化データ「0」として出力するので、ブロックグルー
プ内のあるブロックの量子化データが急激に多くなった
場合、次のブロックの閾値を大きくすることにより発生
符号量の急激な増加を防止することができ、したがって
、バッファの残留データ量が急激に増加することを防止
することができる。
また、バッファの残留データ量が急激に多くならないの
で、次のブロックグループで量子化ステップが急激に変
化しなくなり、したがって、画質を向上することができ
る。
実施例 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図
は、本発明に係る動画像符号化装置の一実施例を示すブ
ロック図、第2図と第3図は、第1図の量子化回路の特
性を示すグラフ、第4図は、第1図と従来例の量子化回
路の動作を比較した説明図である。
第1図において、1は、入力画像をフレーム毎に格納す
るためのフレームメモリ、2は、フレームメモリ1に格
納された入力画像とフレームメモリ5に蓄積された前フ
レームの再生画像(フレーム間予測符号化の場合)、又
は「0」(フレーム内予測符号化の場合)との予測誤差
を、第6図に示すようなM画素×Lラインより成るブロ
ック毎に算出する演算器である。
3は、第2図に示すように可変長符号化回路8により符
号化されたデータ量(発生データ量)に応じて、ブロッ
ク毎に決定される閾値tより小さい予測誤差を量子化デ
ータrOJとして出力し、この閾値tより大きい予測誤
差を、第3図に示すように送信バッファ9の残留データ
量に応じてブロックグループ毎に決定される量子化ステ
ップqで量子化する量子化回路である。
4は、量子化回路3により量子化されたデータと、フレ
ームメモリ5に蓄積された前フレームの再生画像(フレ
ーム間予測符号化の場合)又は「0」(フレーム内予測
符号化の場合)を加算し、再生画像フレームメモリ5に
格納する演算器、6は、フレームメモリ1.5からの入
力画像、再生画像により、フレーム間予測符号化を行う
か又はフレーム内予測符号化を行うかを判定する符号化
方式判定回路、7は、フレームメモリ1.5からの入力
画像、再生画像により、入力画像がどのくらい動いたか
を判定する動き検出回路である。
可変長符号化回路8は、動き検出回路7により検出され
た動きに応じた符号長で、量子化回路3により量子化さ
れた結果を符号化し、この符号化データは、−旦送信バ
ッフ79に蓄積され、一定の転送速度で伝送路に送出さ
れる。
次に、第4図を参照して上記実施例の動作、特に量子化
回路3の動作を説明する。
先ず、前述したように、量子化回路3は、第2図に示す
ように可変長符号化回路8により符号化されたデータ量
(発生データ量)に応じて、ブロック毎に決定される閾
1tより小さい予測誤差を量子化データrOJとして出
力し、閾値tより大きい予測誤差を、第3図に示すよう
に送信バッファ9の残留データ量に応じてブロックグル
ープ毎に決定される量子化ステップqで量子化する。
すなわち、第4図に示すように、従来例では、送信バッ
ファ29の残留データ量に応じてブロックグループ毎に
決定される閾値tl、t2〜より小さい予測誤差を量子
化データ「0」として出力し、閾値tより大きい予測誤
差を同様に、送信バッファ29の残留データ量に応じて
ブロックグループ毎に決定される量子化ステップQls
 Q2〜で量子化するが、本実施例では、可変長符号化
回路8により符号化されたデータ量(発生データ量)に
応じて、ブロック毎に決定される閾値tl〜t 1ll
q t ll−t 2(1より小さい予測誤差を量子化
データrOJとして出力し、閾値j I −jlOs 
jll〜t2゜より大きい予測誤差を、従来例と同様に
、送信バッファ9の残留データ量に応じてブロックグル
ープ毎に決定される量子化ステップql   Q2〜で
量子化する。
したがって、上記実施例によれば、ブロックグループ内
のあるブロックの量子化データが急激に多くなった場合
、次のブロックの閾値tを大きくすれば可変長符号化回
路8の発生符号量が急激に多くならず、したがって、送
信バッファ9のオーバフローを防止することができる。
また、送信バッファ9の残留データ量が急激に多くなら
ないので、次のブロックグループで量子化ステップqが
急激に変化しな(なり、したがって、ブロックグループ
間で画質に差が現れない。
発明の詳細 な説明したように、本発明は、符号化されたデータ量に
応じてブロック毎に決定される閾値より小さい予?fl
J誤差を量子化データrOJとして出力し、この閾値よ
り大きい予測誤差を前記バッファの残留データ量に応じ
て、ライン方向に複数のブロックにより構成されるグル
ープ毎に決定される量子化ステップで量子化するように
したので、ブロックグループ内のあるブロックの量子化
データが急激に多くなった場合、次のブロックの閾値を
大きくすることにより発生符号量の急激な増加を防止す
ることができ、したかって、バッファの残留データ量が
急激に増加することを防止することができる。
また、バッファの残留データ量が急激に多くならないの
で、次のブロックグループで量子化ステップが急激に変
化しなくなり、したがって、画質を向上することかでき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る動画像符号化装置の一実施例を
示すブロック図、第2図と第3図は、第1図の量子化回
路の特性を示すグラフ、第4図は、第1園と従来例の量
子化回路の動作を比較した説明図、第5図は、従来の動
画像符号化装置を示すブロック図、第6図は、ブロック
とブロックグループを示す説明図、第7図は、第5図の
量子化回路の特性を示すグラフである。 1.5・・・フレームメモリ、2.4・・・演算器、3
・・・量子化回路、6・・・符号化方式判定回路、7・
・・動き検出回路、8・・・可変長符号化回路、9・・
・送信バッファ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力画像と前のフレームの再生画像により、フレームの
    ラインと直交方向の複数の画素と複数のラインより構成
    されるブロック毎に予測誤差を算出する手段と、 前記予測誤差を量子化する手段と、 前記量子化された予測誤差データを符号化する手段と、 前記符号化された予測誤差データを一時蓄積して出力す
    るバッファとを有し、 前記量子化手段は、前記符号化手段により符号化された
    データ量に応じてブロック毎に決定される閾値より小さ
    い予測誤差を量子化データ「0」として出力し、前記閾
    値より大きい予測誤差を、前記バッファの残留データ量
    に応じて、ライン方向に複数のブロックより構成される
    グループ毎に決定される量子化ステップで量子化するこ
    とを特徴とする動画像符号化装置。
JP25271489A 1989-09-27 1989-09-27 動画像符号化装置 Expired - Fee Related JP2553712B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007007346A (ja) * 2005-07-08 2007-01-18 Toyomaru Industry Co Ltd 遊技機
JP2007325819A (ja) * 2006-06-09 2007-12-20 Olympia:Kk 遊技機
JP2008017858A (ja) * 2006-07-10 2008-01-31 Olympia:Kk 遊技機

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JP4693700B2 (ja) * 2006-06-09 2011-06-01 株式会社オリンピア 遊技機
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