JPH03113973A - ビデオ情報が記録されることを防止する方法及び回路 - Google Patents

ビデオ情報が記録されることを防止する方法及び回路

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JPH03113973A
JPH03113973A JP2136941A JP13694190A JPH03113973A JP H03113973 A JPH03113973 A JP H03113973A JP 2136941 A JP2136941 A JP 2136941A JP 13694190 A JP13694190 A JP 13694190A JP H03113973 A JPH03113973 A JP H03113973A
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video
signal
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video signal
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Barry H Schwab
バリー エイチ シユワブ
James W Hussey
ジエームズ ダブリユ ハツシー
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Technicolor Videocassette of Michigan Inc
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  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ビデオシステム、特にビデオテープ記録シ
ステムに関し、更には、家庭用ビデオカセットレコーダ
に関するものである。
著作権のあるビデオ材料の「海賊版」を作ることか娯楽
産業において経済的な問題を引き起していることは長い
間認識されていた。ビデオ作製者は、ビデオソフトウェ
アの最終的な消費者総数のほんの一部の者しが、自分用
コピーを実際に買わず、多くの消費者は映画のコピーを
手に入れて、料金を製作者側に支払うことなく、空テー
プにコピーする。
このような「海賊」行為があるために、製作者側は、ソ
フトウェアの各合法コピーに比較的高い値をつけなけれ
ばならなくなる。なぜなら2製作者側としては、比較的
少数のコピーで、使った費用を回収し、利益をあげねば
ならないためである。その結果、合法的なビデオソフト
ウェアの実際の市場は現に減少している。
市場が減少することは、ビデオテーププレーヤやレコー
ダなどのビデオ装置メータにも悪影響を及ぼす。すなわ
ち、合法的なコピーの価格が比較的高いために、消費者
はそのようなコピーの購入及びレンタルに消極的になり
、さらには、ビデオテーププレーヤやレコーダの購入に
も消極的になってしまう。
従って、ビデオソフトウェアのレコーディングを防止す
るために、多くのコピー防止法が開発されている。多く
の場合、これらの方法は、マクロビジョン(Macro
vision)として公知のシステムと考え方が似てい
る。このシステムにおいては、ビデオ信号の同期部分が
予め定められた形で変更されており、それによって、テ
レビ上では適切に再生できるが、通常の家庭用ビデオカ
セットレコーダでは録画できないようになっている。
しかし、この方式は法律的な理由でも技術的な理由でも
満足できるものではない。即ち、合法的な機能を持った
装置を販売することは全く合法的なことてあり、画面を
安定させることは合法的に行うことのできる機部である
。例えば、マクロビジョン符号化の効果を役に立たない
ようにする「ブラックボックス」を販売したい場合には
、そのブラックボックスが完全に合法的な目的2例えば
、画面の安定化という目的を持つたけでよい。
その場合は、このブラックボックスを、偶然にもマクロ
ビジョンコードな無効にする機能をも備えた、画面安定
化装置として宣伝できる。その結果、このような装置の
製造者、版売者及び使用者は、自分達は、全く合法的な
目的、即九、画面の安定化のためにその装置を作り、売
りあるいは用いているたけであり、また、マクロビジョ
ン符号化法が無効になるのは付随的かつ意図しない結果
であると合法的に主張できる。
さらに、マクロビジョン符号化ビデオ記録を打破るブラ
ックボックスの製作は比較的容易である。ビデオ画像の
同期を変更するシステムは比較的容易にリバースエンジ
ニア(製品を解析して、模倣などをする)できる。なぜ
なら、そのようなシステムを無効にすることは、つまる
ところ、適切な同期信号を供給して、それを既に与えら
れているルミナンス信号とクロマ信号に組合せるように
することにほかならないからである。
さらに、経済的な理由からは、いかなるコピー防止法で
あれ、符号化したテープを通常のビデオテーププレーヤ
/レコーダで再生した時2許容し得るビデオ画像を表示
できるものであ゛ることか重要である。というのは、ど
のように符号化されたテープであれ、それか新しいビデ
オ装置てしか再生できず、今ありかつこれからも存在し
続けるであろう多量の古いビデオプレーヤとかビデオレ
コーダ/プレーヤでは再生てきないとすれば、製作側に
とって、充分大きな市場は得られないてあろう。
(発明の概要) この発明はビデオシステム、特に、ビデオテープ記録シ
ステム用のコピー防止システムに関するものである。詳
しくは、この発明は「双方向性(bi tateral
) Jコピー防止システムに関するものである。従来の
システム、例えば、コピーガード(Copy Guar
d) 、マクロビジョン等は、すべて、r単方向性(u
nilateral) Jシステムを採用しており、こ
の1方向性システムでは、予め記録されたカセットがコ
ード化される。しかし、現在の家庭用ビデオレコーダに
は規格化された専用のデコーディング(復号)回路がな
いので、不法な複製を効果的に防止することが困難であ
る。それに対し、この発明のシステムは、コード化法に
加えて、ビデオレコーダの記録回路の一部として専用の
デコーディンク回路か設けられているという意味におい
て「双方向性」システムである。
この発明によれば1通常の如く同期化されたビデオ信号
が、許容し得る程度のビデオ欠陥として現われるような
コードでコード化される。推奨実施例では、このビデオ
欠陥はドロップアウト、即ち、ビデオ信号の不完全な色
の1本の線またはその一部の形で現れる。コード化され
たビデオチーブからのビデオ信号か通常のビデオプレー
ヤあるいはビデオプレーヤ/レコーダで再生されると、
上記コード化によって欠陥が生しるが、この欠陥は小さ
くかつ非常に短いものである。さらに、コード化は、欠
陥が、視聴者が感知するのは困難であるが電子回路には
比較的容易なものとなるようなものである。従って5消
費者かそのようなコード化ビデオテープの購入や借り出
しを控えるということはないであろう。
さらに、この発明によれば、ビデオ信号に前部コードシ
ーケンスと後部コードシーケンスか挿入される。これら
のコードシーケンスは、何らかの形で互いに関係付けら
れており、推奨される実施例では、後部コードシーケン
スは前部コードシーケンスか逆転したものとされている
。しかし、この逆転関係が不可欠なのではなく、どのよ
うな所定関係(例えば、同一であること、所定のデータ
項目の交替等)でも用いることかできる。さらに、この
発明では2ビデオ信号は再生中に電子的にモニタされて
、前部コードシーケンスが実際に存在するか否かが検出
される。再生中に前部コードシーケンスか検出されると
、再生装置はビデオ信号のモニタを継続する。但し、今
度は、後部コードシーケンスの検出のためにモニタか行
われる。後部コードシーケンスか実際に存在すると、即
ち、検出されたコードシーケンス同士が所定の対応関係
を持っている場合は、そのビデオ信号は、コード化ビデ
オテープ(この発明には媒体は重要ではなく、ビデオデ
ィスク等でもよい)からのものであることを意味する。
このようなコードシーケンスの対応関係が検出された場
合は、記録回路の動作を中断させる信号を発生すること
がてきる。理想的には、前部及び後部コードシーケンス
はビデオ信号中に繰返し挿入され、記録の禁止か限られ
た時間だけ続けられる。このようにすると、ランダムな
一致が生じても5合法的に記録することのできるビデオ
信号の記録の中断か1度だけ、限られた時間しか起きず
、一方、コード化されたビデオテープのコピーは有効に
防止される。
前部と後部のコードシーケンスは予め定められた期間た
け間隔がとかれている。好ましい実施例では、前部コー
ドシーケンスと後部コードシーケンスはlビデオフィー
ルドだけ離れている。このようにすると、ドロップアウ
トはより目につきにくくなる。
従って、この発明は、コード化ビデオソフトウェアを従
来のビデオ再生装置で何度も繰返し再生した場合でも、
そのビデオソフトウェアを視覚的に品質低下させること
のないコピー防止構成を提供することを目的とする。
この発明の別の目的は、コピー防止策を無効にするとい
う目的のみで作られた回路でしか無効とすることができ
ないコピー防止法を提供することである。従って、この
場合は、そのような回路は合法的な目的を持った装置で
はなく、それを販売すれば、それは違法行為となる。
この発明の別の目的は、コピー防止の手段としては、ビ
デオ同期信号を変更することによらないコピー防止法を
提供することである。
この発明の更に別の目的は、コード化されたソフトウェ
ア中のビデオ信号を電子的に分析しても、簡単には無効
にされないようなコピー防止法を提供することである。
この発明の更に別の目的は、通常のビデオ信号内にコー
ド化された信号の一部として、識別データを含めるため
の方法を提供することである。
〔推奨実施例の説明〕
この発明によれば、他の点では全〈従来のビデオ信号と
同じであるビデオ信号が、ビデオテープ(あるいは、例
えば、ビデオディスクのような他の記録媒体)に記録さ
れる前に、前部及び後部コードシーケンスを挿入される
ことによってコード化される。第1図を参照すると、コ
ピー保護すべきビデオソフトウェアを表す通常の信号が
、後述するように、この信号に前部及び後部コードシー
ケンスを付加するエンコーダ10(後で詳述する)に人
力される。これにより、コード化されたビデオ信号か得
られ3このコード化ビデオ信号はビデオレコーダ(VC
R)!2でビデオテープ14に記録される。(このフォ
ーマットは普及しているので、テープが推奨されるが、
)す−マットはこの発明の一部ではない。) テープ14がこの後、ビデオレコーダ12で再生された
り、あるいは、ケーブルテレビジョン放送網で放送され
ると、再生または伝送回路1Gが、理想的には、エンコ
ーダ10で作られた信号と同一のコード化されたビデオ
信号を生成する。この信号が、この発明の推奨実施例に
よるビデオレコーダに入力されると、デコーダ回路18
(後に詳述する)が、ビデオレコーダ中の記録回路20
の動作を禁止するための記録禁止信号を発生する。禁止
されると、この記録回路20は、別のテープ22上にこ
のコード化ビデオ信号を記録することができなくなる。
ビデオレコーダがこの発明の推奨実施例を具備していな
い時は、上述のデコーダ回路18はない。
従って2コ一ド化ビデオ信号は直接記録回路20に入力
され、テープ22上に記録される。また、ビデオレコー
ダがこの発明の推奨実施例に従うものであるが、コード
化が施されていないビデオ信号の記録に使用されている
場合は、記録禁止信号は生成されず、記録回路20は普
通の通りに信号をテープ22に記録する。
従って、後述するように、この発明によれば、コピー防
止ビデオソフトウェアでも、適切な回路を備えていない
ビデオレコーダではコピーが可能である。このために、
当初は、違法なコピーによる相当な収益の減少をくい止
めることはできないが、古いビデオレコーダが適当な回
路を備えた新しいビデオレコーダに買いかえられるにつ
れて。
この発明の効果はより発揮されてくる。そして、これに
より、スタジオや他のビデオソフトウェアの製作者達は
、市場でのシェアを失うことなく、彼らの所有するビデ
オソフトウェアのコード化を直ちに始めることが可能に
なる。
この発明によれば、コード化されたビデオ信号は、それ
たけで、テレビジョンモニタ上に表示した時完全に許容
できるビデオ画像を生成する。推奨実施例においては、
コード化によって「ドロップアウト」が生じるが、これ
は、普通に生じる可視効果である。このコード化法につ
いては、第2図を参照して説明する。また、このシステ
ムの好ましい実施例については、fJ、3図と第4図を
参照して説明する。
ogy−Phase II )とは、この出願によって
命名され△ たコピー防止用のコードであって、第3図に示すように
、32ビツトからなり、これらの32ビツトは次の3つ
の部分からなる。第1の部分は最初の4ビツトと最後の
4ビツトからなるもので、連続識別コードである。映画
の場合は、例えば、映画鑑賞のランク(G、 PG、 
R,X)とが、ペイ・バー・ビュー方式を示すコードな
どとするととかてきる。中間の24ビツトは2つのデー
タを含む。24ビウト中の8ビツトは標準のASCI 
Iコンピュータ形キャラクタを表わし、1コードシーケ
ンスに対しlキャラクタとされ、これによって、テキス
ト情報を送ることができる。中間24ビツト中の残りの
16ビツトかACTコードとして用いられる。このビワ
ドパタンが予め割当てられたバタンに符合した時、ある
機能(例えば、画面の中断)をトリガすることかできる
。8ビツトのASCIIコードと16ビツトのACTコ
ードが混合されて、24ビツトからなるシーケンスが形
成される。第3図には、そのビットシーケンスの例が示
されている。第3図において、Co 〜C+sは AC
T−IIコードのビット、Ao〜A7はASCI Iコ
ードのビットである。なお、この発明においては、第3
図に例示したACT−[1コードではなく、それ以外の
デジタルコードも用いることができる。
第2図を参照すると、この発明の推奨実施例では、ビデ
オ信号のルミナンス部分に前部及び後部コードシーケン
スが挿入される。前部コードシーケンスと後部コードシ
ーケンスの各々は、ビデオ情報の対応する線の一部に挿
入され、また、互いに、正確に1フィールドだけ隔てら
れる。従って、例えば、前部コードシーケンスか線35
に挿入されたとすると、後部コードシーケンスは@29
B、即ち、正確に263本の線(lフィールド)後に挿
入される。各コードシーケンスによってそのシーケンス
が挿入されている線のビデオ情報は歪むが、その歪はド
ロップアウトとして現れる。このドロップアウトは、汗
通は、消費者によって不快な画像欠陥としては認識され
ない。従って、コード化されたビデオソフトウェアか通
常のビデオ再生装置で再生され、あるいは1通常のビデ
オレコーダで記録されても、視聴者はそのソフトウェア
かコード化されたものであるとは気付かず、記録画像中
に普通にあるドロップアウトが生じたとしか感じないで
あろう。さらに、コード他用信号はコピー上にも移され
、後日それからコピーを取ろうとすると、それに影響を
及ぼすことになる。コード他用信号の可視性を最小限に
おさえる方法を以下に説明する。
前後部コードシーケンス間の所定の一致が検出されると
、それは、そのビデオ信号が違法にコピーしてはならな
い著作権のあるビデオソフトウェアであることを示す。
従って、そのビデオ信号を、例えばビデオテープに記録
することを禁止するために、3711の記録禁止信号が
生成される。
好ましい実施例では、前後部コードシーケンスを挿入で
きる適切な領域は2つある。第1のものは、第1のフィ
ールドの線35と81の間であり、これは第2のフィー
ルドの線298〜344に相当する。第2の領域は第1
のフィールドの線181と227の間であり、これは第
2フィールドの線444〜490に相当する。これを第
2図に示す、従って、著作権のあるビデオソフトウェア
をこの発明に従ってコード化して、前部コードシーケン
スを1例えば、線37(これは第1のフィールド中にあ
る)に挿入したとすると、後部コードシーケンスは線3
00(第2のフィールド)に見出されることになる。前
部コードシーケンスが、例えば、線200(第1のフィ
ールド)に挿入される場合は、後部コードシーケンスは
線463(第2のフィールド)にある。これらの例にお
いて、所定の対応関係を有する前部コードシーケンスと
後部コードシーケンスかあるか否かが検出され、そのビ
デオ信号はコード化されたものであって、著作権のある
ビデオソフトウェアを表わすものであることがわかる。
従って、記録禁止信号が生成され、所定の期間、例えば
、10秒間、ビデオ信号の記録(表示てはない)が禁止
される。
この好ましい実施例では、2つの理由で前部コードシー
ケンスと後部コードシーケンスが用いられる。第1の理
由は、コードシーケンスを1つだけ用い、そのコードシ
ーケンスが検出されると記録を禁止するようにすること
は可能であるが、はとんど起りそうにないけれども、通
常のビデオ信号がたまたまこのシーケンスと一致した場
合に、記録か禁止されてしまう可能性がある。第2に前
部及び後部コードシーケンスを用い、記録禁止の判断基
準をこれらのコードシーケンスの所定関係の成立におく
ことにより、多数のコードを用いることができ、これに
よって、リバースエンジニアリングをさらに困難にする
ことができる。
付加的なフェイルセーフ構成として、好ましい実施例で
は、記録の禁止をある限られた時間としている。はとん
ど考えられないことではあるが、(例えば、放送信号の
伝播中の何らかの妨害などのために)、著作権のないビ
デオソフトウェアについて記録禁止信号か生成されたと
しても、この信号の影響は限定されるので、プログラム
全体としては記録不能とはならない、実際問題としては
、製作者側では、回しプログラム中の繰返し間隔で前部
及び後部コードシーケンスを挿入するから、記録は2例
えば、2.3分おきに10秒間、禁止されることになる
ACT [Iコード中にある識別番号とASCI Iコ
ードはこの推奨実施例では用いないが、これらは後日の
使用を考えて設けられる0例えば、著作権のあるビデオ
ソフトウェアの所有者が、再生中にスクリーン上に特定
のASCIIメツセージが表示されるようにしたい場合
もあるであろうし、あるいは、1つの不法なコピー上の
識別番号を検出して不法なコピーの元をたどりたいと考
えることもあろう。
エンコーダ10の動作を第4図を参照して説明する。著
作権のあるビデオソフトウェアを表わす入来ビデオ信号
vSは75Ωの抵抗(図示せず)で開端されている。信
号vSの振幅は、−40lREから、100IREにお
ける100%輝度まで測定して、標準の1vである。信
号VSは2つの回路、即ち、ビデオ同期分離器24とバ
ックポーチ直流分再生回路26に供給される。ビデオ同
期分離器24は、残りの回路が入力信号vSに同期され
るように、同期信号を取出す。ハックポーチ直流分再生
回路26はビデオ信号vS中のバーストレベルを接地レ
ベル(OIRE)にクランプする。この直流分再生プロ
セスは全てのビデオレコーダにおける標準のもので、モ
ニタのスクリーン上に表示される輝度が元のビデオ信号
vSにおける輝度に対応するようにする。
直流分再生されたビデオ信号RVSは、2つの経路に沿
って送られる。第1の分枝経路は直流分再生回路26か
ら第4図の右の方へ進むもので、この経路に沿って、直
流分再生されたビデオ信号RVSがエンコーダから1次
に述べる一連の回路を通して送り出される。第4図の下
方についで右方に延びるもう一方の分枝経路に沿って、
直流分再生されたビデオ信号RVSは、前方及び後方コ
ードシーケンスか挿入される適当する位置を識別するた
めに用いられる。
この第2の回路分枝では、直流分再生されたビデオ信号
RVSはクロマフィルタ増幅器2Bに供給される。クロ
マフィルタ増幅器28は直流再生されたビデオ信号RV
Sが、ら全てのカラー情報を取除き、信号のルミナンス
部分のみが残るようにする0次に、歿されたルミナンス
情報はルミナンス増幅器30に入力される。増幅器コ0
はルミナンス信号を通常のビデオ信号のレベルの2倍に
増幅する。これにより、ルミナンス信号を8ビツト精確
度にデジタル化するアナログ・デジタル変換器であるル
ミナンス信号デジタイザ32のスケールファクタが増加
する。ルミナンス信号デジタイザ32はI10ボート3
6を通してCPt134に接続されている。
推奨実施例では、前部コードシーケンスは、特定の輝度
規準を満たす線にのみ挿入される。この規準は、その前
の線の平均映像レベル(APL)が24マイクロ秒以上
の間、1(IIFIEと451FIEの間の輝度を持つ
ということである。前の線の平均映像レベルがl0IR
Eと451REの間の輝度を持つ時間が24フィクロ秒
未満の場合は、前方コードシーケンスはその時のビデオ
線には挿入されず、次の奇数フィールドの線(及び1フ
ィールド後の対応する偶数フィールド線)に挿入される
。コードは、−7IREと平均映像レベル(これはl0
Tl?Eと4518Eとの間にある)との間で、2進数
の形で挿入される。
平均映像レベル輝度とその持続時間とにょフて線の適格
性を判断する目的は、できるたけ注意を引かないように
して前方コードシーケンスを映像中に溶けこませ、しか
も、コード信号の検出と処理を確実に行えるようにする
ことにある。ビデオ線の輝度かl0IRE未渦の場合は
、出来たデジタル信号の振幅は不充分で、デコーダ回路
が識別することができない。一方、ビデオ線の輝度が4
51REよりも大きい場合には、コードはスクリーン上
に明確に表示されてしまう。コード自体の持続時間は、
20.7マイクロ秒である。この持続時間は、コードの
発生時に生成される周波数が放送周波数にあるどの高調
波とも相関関係を持たないようにするために選ばれたも
のである。データ率はビデオスペクトルの中央に対応し
、従って、他の主要ビデオ情報を除去することなしには
、ノツチフィルタで容易に取除くことはできない、第5
a図〜第5c図には、#部コードシーケンスの挿入のタ
イミングが示されている。なお、第5a図〜第5c図に
おいて、「デルタ・ルミナンス」とはコードシーケンス
を挿入するために選ばれた範囲を示す、コード化か目に
見えにくくするために、エンコーダは。
ある限定された明るさ(ビデオレベル)範囲を選ぶが、
この範囲がデルタ・ルミナンスである。エンコーダは画
像中の、この範囲内にあるビデオレベル(Z輌)を持ち
、かつ、全コードシーケンスを収容できるに充分な長さ
く32ビツトに対し20.フル秒)を持つ領域を捜し出
す。このような領域がなければ、コードシーケンスの挿
入は行われない、また、第5a図において、31.8秒
の開始点領域内には、645ナノ秒の2期間が48期間
あり、48番目の期間に、コードシーケンスか開始され
なければ、その線内に全コードシーケンスをおさめるこ
とは出来ない。
前部コードシーケンスは予め決定されるのてはなく、ス
クリーン上の水平及び垂直位置と第3の条件に対する輝
度値とを用いて、ACT目コードを3つの変数で計算す
るアルゴリズムに基いて計算される。
前部コードシーケンスが決定され、このコードシーケン
ス用の適切な挿入線が見つかると、CPUコ4がI10
ボート38を通して適当なルミナンス信号を出力する。
このルミナンス信号は、デジタル・アナログ変換器4o
でアナログ形式に変換され、コード混合器42に送られ
る。このコード混合器42ては、ルミナンス信号に32
ビツトのデータストリームが混合されて、アナログ形式
のコードシーケンスが生成される。コードシーケンスが
ビデオ信号に挿入される時には、コードスイッチャ44
がアナログスイッチ46をオフにし、アナログスイッチ
48をオンにする。反対に、コードシーケンスか挿入さ
れない時は、アナログスイッチ46がオンとなり、アナ
ログ形式・ンチ48はオフとされる。コード化され書生
されたビデオ信号ERVSは、次に、ビデ才増幅器50
で増幅され、これにより、ビデオ信号の振幅の損失か回
復される。ビデオ増幅器50から、コード化された再生
ビデオ信号ERVSは高速線駆動段52と線補償器54
とを通して送られて、後続の伝送または記録回路にイン
ピーダンス整合した出力信号が生成される。前部コード
シーケンスか決定され、その挿入位置が設定されると、
後部コードシーケンスとその挿入位置が同じ回路により
、同じようにして決定され実行される。推奨実施例にお
いては、後部コードシーケンスは、前部コードシーケン
スを反転したものである。
エンコーダ10はクロック発生器56及びマスタクロッ
ク58とを備え、エンコーダl口全体が一体としてクロ
ックされる。マスタクロック58は10.7:186:
15 MHzで動作する。マスタクロック58が使用さ
れるのは、ビデオレコーダの記録機構には常に何らかの
変動があり、従って、コードシーケンスをビデオ信号に
挿入するための何らかの一定した基準を設ける必要があ
るためである。クロック発生器56はCPU 34に、
その他の回路が垂直及び水平同期信号に対し、また、第
1または第2のフィールドに対して適切にタイミングが
とられた信号を生成するように、情報を供給する。
次に、第6図を参照して、デコーダ回路16の一例を説
明する0図示のように、デコーダ回路18は他の点では
従来のビデオレコーダと同じであるビデオレコーダに設
けられているものとして示されているが、レコーダは発
明の構成要件ではない。
ビデオレコーダ12は、コード化されたビデオ信号EV
Sから水平及び垂直同期信号、バーストフラグ及びフィ
ールドフラグを取出すビデオ同期分離回路60を備えて
いる。コード化されたビデオ信号EVSは、ビデオレコ
ーダの別の部分にあるビデオテープ及び適当な再生回路
(図示せず)から取出される。
コード化されたビデオ信号EVSのルミナンス部分と、
このビデオ信号EVSからのバーストフラグは、つぎに
、線周波数直流再生回路62に供給される。この回路は
、前述したハックポーチ直流分再生回路26と同じよう
に、信号の直流再生を行うが、この場合は、基準点は0
IREではなく71REである。
直流分再生されたコード化されたビデオ信号REVSは
線周波数直流分再生回路62により生成され、増幅器6
4で増幅されて、直流スライサ66に入力される。直流
スライサ66は、直流分再生されたコード化されたビデ
オ信号REVSがovを交差する時、これを検出する。
直流スライサ66は、デジタル信号サンプラ回路68に
接続されており、回路68は直流スライサ66によって
検出されたゼロ交差を捕獲(capture) L/て
、これによって、そのゼロ交差がコードシーケンスを表
わしているものであるのか否かが判断できる。
デジタル信号サンプラ68は32ビット直並列シフトレ
ジスタ70に接続されている。シフトレジスタ70はデ
ジタル信号サンプラ68の出力をデータビットとASC
II情報とに分離する。データビットが第1のフィール
ドに関係している時は、これらのビットは第1のフィー
ルドデコーダ72に記憶され。
データビットが第2のフィールドに関係するものである
時は、第2のフィールドデコーダ74に記憶される。シ
フトレジスタ70の内容がASCI I情報に関係して
いる場合には、そのような内容はASCI Iコードプ
ロセッサ76に供給されるが、このASCIIコードプ
ロセッサ76を設けるか否かは任意である。
第1のフィールドデコーダ72と第2のフィールドデコ
ーダ74は確認分析器(confirva目on an
aly−zer) 78に接続されている。第1のフィ
ールドデコーダ72と第2のフィールドデコーダ74の
内容が所定の関係で対応する場合(例えば、前方及び後
方コードシーケンスが互いに反転した形のものである場
合など)、確認分析器78はその対応関係を記録禁止信
号を発生することにより表示する。記録禁止信号はレコ
ーダ中の記録回路80に供給されて、記録回路80の動
作を所定時間1例えば、10秒間禁止する。
このように、第1と第2のフィールドデコーダ72と7
4が互いに対応する情報を含んでいる時は、コード化さ
れたビデオ信号EVSが著作権のあるビデオソフトウエ
アを表わすものであると解釈され、記録機能が、ある時
間禁止される。デコーダ72と74が異る情報を含んで
いる場合には、ビデオ信号はコード化されていないもの
であり、従って、著作権のないビデオソフトウェアを表
わすものであると解釈される。
デコーダは、順次事象制御プロセッサ82によって順序
付けされる。他の回路と同様、この順次事象制御プロセ
ッサ82はシステムクロック84によってクロックされ
る。システムクロック84は、コードシーケンスが垂直
及び水平同期信号に対して非同期であるために、設けら
れている。順次事象制御プロセッサ82は、捕獲基準ク
ロック(capturereference cloc
k)発生器86によって入力コード化ビデオ信号EVS
に同期化される。捕獲基準クロック発生器86はビデオ
同期分離器60と順次事象制御ブロセウサ82との間に
接続されている。この捕獲基準クロック発生器86が必
要とされるのは、ビデオレコーダの再生機構に常にある
程度の変動があり、従って、コード化されたビデオ信号
EVSに、常に、何らかのジッタがあるためである。
ASCIIコードは、154 Mllzで動作するボー
周波数発生器88によって生成されるクロック信号によ
りAS(:TIコードプロセッサ76から読出される。
このコードは視聴者制御/モニタ回路90によって利用
され、例えば、ビデオモニタ上にASCI Iメツセー
ジを表示するようにてきる。(なお、第6図中、*印を
付した回路76.88及び90は必要に応じて設けられ
るものである。) 順次事象制御プロセッサ82は、信号の検出と識別に用
いられる4つの位相調整されたクロックパルス、CEP
  (捕獲事象パルス)、5CP(走査コードパルス)
、PPR(ブリプロセスパルス)及び、pcp  cボ
ストコードパルス)を発生する。各パルスは、捕獲事象
クロックの正の遷移の前縁によって開始される、順次遅
延したパルスである、CEPパルスはデジタル信号サン
プラ68の出力を32ビット直並列シフトレジスタ70
に転送し、次に、 sepパルスが並列2進バタンを第
1と第2のフィールドデコーダ72と74及びASCI
 I コードプロセッサ76とにシフトし、PPRパル
スは遷移分析器92に対し、PCPパルスの前に生じ、
従って、データストリームか所要のコードを表わすもの
ではないことを示す信号レベルの遷移をモニタするよう
に指示する。予期しない遷移が生じると、リセット信号
が生成され、直並列レジスタ70.コード確認分析器7
8及び順次事象制御プロセッサ82の全てがリセット状
態に戻される。予期しない遷移が発生しない場合は、 
pcpパルスが第1フィールドコードを捕獲し、これが
確認分析器78によって検証されると、第2フィールド
・イネーブルパルスが順次事象制御プロセッサ82に送
られ、ブロセウサ82は263線カウントダウン・レジ
スタ94にカウントダウン・イネーブルパルスを供給す
る。これによって、第2フィールドコードに対する「窓
」を表わすl水平線分の持続時間を持ったlフィールド
遅延したパルスが生成される。この「窓」の期間中に(
上述したと同様にして)確認された第2フィールドコー
ドか検出された場合は、記録禁止フラグが確認分析器7
8によって生成され、さらに、確認分析器78は263
線カウントダウン・レジスタ回路94に対して、リセッ
ト信号(LSR3T)の送出を所定時間(例えば、10
秒間)遅らせるように指示する。第2フィールドコード
が確認されながった場合には、リセットが直ちに指示さ
れて、記録禁止フラグは送られない。
以上、専用デコーディング回路によって検出されたコー
ド化されたルミナンス信号を用いる、ビデオシステム用
の双方向コピー防止システムを説明した。この発明の実
施例及び応用を説明したが、当業者には、ここに示した
発明の思想から逸脱することなく多くの変形が可1對で
あることは理解されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の実施の態様を示す部ブロック図、
第2図は、この発明の推奨実施例に従って前隠及び後部
コードシーケンスがビデオ信号のどの部分に挿入される
かを示す図、第3図は、この発明の推奨実施例に従って
ビデオ信号に挿入されるデータストリームの概略図、第
4図は、この発明の推奨実施例によるエンコータのブロ
ック図、第5a図、第5b図及び第5c図は、前部及び
後部コードシーケンスがビデオ信号に挿入される信号形
態を示す図、第6図は、他の点では従来のビデオレコー
ダと同じものに、この発明の推奨実施例によるデコーダ
回路のブロック図である。 請求の範囲13において 62.64.66.68.70・・・・ルミナンス部分
をモニタする手段、72・・・・第1の手段、74・・
・・第2の手段、78・・・・比較及び記録動作禁止手
段。

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定のフォーマットの前部コードシーケンスが存
    在するか否かについて、入来ビデオ情報のルミナンス部
    分をモニタするステップと、 上記前部コードシーケンスが検出された時、所定のフォ
    ーマットの後部コードシーケンスが存在するか否かにつ
    いて、上記入来ビデオ情報のルミナンス部分をモニタす
    るステップと、 上記後部コードシーケンスが検出された時、上記前部コ
    ードシーケンスを上記後部コードシーケンスと比較する
    ステップと、 上記前部及び後部コードシーケンスが互いに所定の関係
    を有している時、ビデオテープレコーダ中の記録回路を
    禁止するステップと、 を含む、入来ビデオ情報がビデオテープレコーダによっ
    て記録されることを防止する方法。
  2. (2)上記前方コードシーケンスと後部コードシーケン
    スとが含まれているビデオ情報の線の相互間に所定の関
    係があり、さらに、上記後部コードシーケンスが含まれ
    るべきビデオ信号の線を識別するステップを含み、また
    、上記後部コードシーケンスについて入来ビデオ情報の
    ルミナンス部分をモニタするステップが、上記識別され
    た線のルミナンス部分の伝送中に行われることを特徴と
    する、特許請求の範囲(1)に記載の方法。
  3. (3)上記前部及び後部コードシーケンスがデジタル信
    号であることを特徴とする、特許請求の範囲(1)に記
    載の方法。
  4. (4)上記所定の関係が、反転した関係であることを特
    徴とする、特許請求の範囲(1)に記載の方法。
  5. (5)上記記録回路を禁止するステップが所定の時間だ
    け実施されることを特徴とする、特許請求の範囲(1)
    に記載の方法。
  6. (6)ビデオレコーダによって検出されると、このビデ
    オレコーダによるビデオ信号の記録を禁止する情報を上
    記ビデオ信号に埋込むように上記ビデオ信号を処理する
    方法であって、 互いに1フィールドの間隔で隔ったビデオ情報の第1と
    第2の線を設定するステップと、上記ビデオ情報の第1
    の線のルミナンス部分に前部コードシーケンスを記録す
    るステップと、上記ビデオ情報の第2の線のルミナンス
    部分に上記前部コードシーケンスと所定の関係を有する
    後部コードシーケンスを記録するステップと、を含む、
    ビデオ信号を処理する方法。
  7. (7)上記第1と第2の線を設定するステップが、ビデ
    オ情報の第1のフィールド中の一群の線からなる有効領
    域の限界を定めるステップと、 所定の輝度基準を所定の時間満足するルミナンス信号の
    存在を検出するために、上記有効領域中の線のルミナン
    ス信号をモニタするステップと、上記ルミナンス信号の
    存在が検出された時、それが検出されたビデオ情報の線
    の直後の線を上記第1の線とし、この第1の線から1フ
    ィールド遅れたビデオ情報の対応する線を上記第2の線
    として設定するステップと、 を含む、特許請求の範囲(6)に記載の方法。
  8. (8)上記有効領域の第1の部分が線35から始まり線
    81で終る、特許請求の範囲(7)に記載の方法。
  9. (9)上記有効領域の第2の部分が線181で始まり線
    227で終る、特許請求の範囲(7)に記載の方法。
  10. (10)上記記録ステップが、ビデオ信号のビデオ同期
    に対し非同期的に実行される、特許請求の範囲(6)に
    記載の方法。
  11. (11)前部及び後部コードシーケンスがデジタル信号
    である、特許請求の範囲(6)に記載の方法。
  12. (12)前部及び後部コードシーケンスが互いに反転関
    係にある、特許請求の範囲(11)に記載の方法。
  13. (13)互いに対応し、かつ、1フィールドの間隔で隔
    てられた前部及び後部コードシーケンスを含むビデオ信
    号を記録する際に、ビデオレコーダの記録動作を禁止す
    るために、上記ビデオレコーダと共に使用する回路であ
    って、 デジタルコードシーケンスを検出するために、上記ビデ
    オ信号のルミナンス部分をモニタする手段と、 上記モニタ手段によって検出されたデジタルコードシー
    ケンスを記憶する第1の手段と、上記モニタ手段によっ
    て検出された別のデジタルコードシーケンスを記憶する
    第2の手段と、上記第1と第2の手段に記憶された上記
    デジタルコードシーケンスを比較する手段と、 上記比較手段が上記デジタルコードシーケンスが互いに
    所定の関係を有していることを示す時、ビデオレコーダ
    の記録動作を禁止する手段と、を含む、ビデオレコーダ
    の記録動作を禁止するための回路。
  14. (14)さらに、上記ビデオ信号を直流分再生する手段
    を含み、上記モニタ手段が直流分再生された後の上記ビ
    デオ信号に作用することを特徴とする、特許請求の範囲
    (13)に記載の回路。
  15. (15)上記モニタ手段が直並列シフトレジスタを含む
    ものである、特許請求の範囲(13)に記載の回路。
  16. (16)上記禁止手段がビデオレコーダの記録動作を所
    定時間だけ禁止するように動作する、特許請求の範囲(
    13)に記載の回路。
  17. (17)互いに1フィールドの間隔で隔った前部及び後
    部デジタルコードシーケンスをビデオ信号に挿入するた
    めの回路であつて、 上記ビデオ信号を直流分再生する手段と、 直流分再生後の上記ビデオ信号のルミナンス部分をモニ
    タする手段と、 上記ルミナンス部分が所定の時間所定の輝度基準を満足
    する時、これを検出する手段と、上記輝度基準を上記所
    定時間満足するルミナンス部分を有する線の直後の線に
    おいて、上記直流分再生されたビデオ信号に、この直流
    分再生されたビデオ信号の所定IREレベルとルミナン
    スレベルとの間のレベル前部デジタルコードシーケンス
    を挿入する第1の手段と、 上記直流分再生されたビデオ信号において、上記前部デ
    ジタルコードシーケンスが挿入された上記線から1フィ
    ールド遅れた線を識別する手段と、 上記直流分再生されたビデオ信号に、上記1フィールド
    遅れた線において、上記直流分再生されたビデオ信号の
    上記所定のIREレベルとルミナンスレベルとの間に後
    部デジタルコードシーケンスを挿入する第2の手段と、 を含む、ビデオ信号に前部及び後部デジタルコードシー
    ケンスを挿入するための回路。
  18. (18)上記モニタ手段が上記ビデオ信号から全てのク
    ロマ情報を除いたものをモニタすることを特徴とする、
    特許請求の範囲(17)に記載の回路。
  19. (19)入来ビデオ信号がビデオレコーダによって記録
    されることを防止する方法であって、 ビデオモニタ上に表示した時、使用者に視覚的に許容で
    きるような形で見えるように上記ビデオ信号をコード化
    するステップと、 上記コード化を検出するために上記信号をモニタし、上
    記コード化が検出されると、上記レコーダによる上記信
    号の記録を禁止するステップと、を含む、入来するビデ
    オ信号が記録されることを防止する方法。
  20. (20)前部及び後部デジタルコードシーケンスを生成
    し、これらのコードシーケンスをアナログ信号に挿入し
    て、合成信号を生成するステップと、上記合成信号を伝
    送するステップと、 上記伝送された合成信号中の上記前部及び後部コードシ
    ーケンスを検出して比較するステップと、 上記前部及び後部コードシーケンスが所定の関係を有す
    る時、情報を伝送するステップと、上記各ステップを反
    復するステップと、 を含む、情報をアナログ信号内で伝送する方法。
  21. (21)上記アナログ信号がビデオ信号のルミナンス部
    分であり、上記前部及び後部コードシーケンスが所定の
    時間的関係を有しており、上記合成信号がビデオ記録媒
    体に記録され、上記前部及び後部コードシーケンスが上
    記記録されたビデオ信号の再生時に検出され、上記伝送
    される情報がビデオレコーダによってビデオ情報が記録
    されることを防止する情報であることを特徴とする、特
    許請求の範囲(20)に記載の方法。
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