JPH03111521A - 焼結鉱の製造方法 - Google Patents

焼結鉱の製造方法

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JPH03111521A
JPH03111521A JP24976989A JP24976989A JPH03111521A JP H03111521 A JPH03111521 A JP H03111521A JP 24976989 A JP24976989 A JP 24976989A JP 24976989 A JP24976989 A JP 24976989A JP H03111521 A JPH03111521 A JP H03111521A
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細谷 陽三
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光章 北村
Shigehisa Kata
加太 茂久
Junsuke Haruna
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、焼成後の焼結鉱中のΔ1203含有量が1.
8 wt%以上に増加することにより、成品歩留や冷間
強度(TI)還元粉化性(RDI)が悪化するのを防止
する原料配合に係わる焼結鉱の製造方法に関する。
(従来の技術) 通常、焼結鉱の塩基度(CaO/5iOz) 、 Si
n□含有量を目標とするレベルにするように、鉄鉱石に
石灰石、珪石、蛇紋岩等の副原料の配合割合を決定し、
これら配合原料をドラムミキサーやパンペレタイザーで
混合、造粒した後焼結機で焼成し、得られた焼結鉱を高
炉に装入使用している。
従来から焼結鉱中Alz(h含有量が1.8 wt%以
上に増加すると、成品歩留、冷間強度、還元粉化性が悪
化することは指摘されていることであるが、現今の鉱石
原料事情により鉄鉱石のAl2O3含有量が徐々に増加
することが予想されており、焼結鉱中のA1.03の悪
影響を防止または抑制する技術の開発は緊急の課題であ
る。
゛焼結鉱中のAI、0.含有量が増加して成品歩留や冷
間強度、還元粉化性が悪化するのは、■融液の融点上昇
による融液不足 ■融液の粘性上昇による鉱粒子間の融液不足■融液の融
点上昇に起因した焼結層内温度上昇による再酸化へマタ
イト増 ■焼結層内温度上昇のために生成した再酸化へマタイト
とカルシウムフェライトの共存!tJi織増等が原因と
して考えられる。またAl2O,は、カルシウムフェラ
イトや再酸化へマタイトの中に固溶されて、共存組織の
みならずそれらの組織そのものの強度を低下させるとも
いわれている。
これらのAl2O3の焼結反応への悪影響を防止できれ
ば、焼結鉱の成品歩留や冷間強度、還元粉化性の悪化は
防止できると考えられる。
これまでAl2O,の焼結反応への悪影響を防止する手
段として、 ■ゲイサイトを多量に含有したリモナイト鉱石の3ff
lI!1以上のものは破砕し、焼結配合原料の配合鉱石
における0、5mm以下の配合割合を20〜30%の範
囲とする方法(特開昭59−197528号公報〕■A
1zOzを2.3 wt%以上および結晶水を2wt%
以上含む高へ120.褐鉄鉱を5.8〜2ht%のFe
O成分存在下に事前予備混合造粒する方法(特開昭61
−113729号公報) ■Al2O3含有量が1.8 wt%以上である鉄鉱石
を分級して、粒径5++nn以上の粗粒分と5InI1
1未満の細粒分とに分離し、この5工未満の細粒分を他
の原料と混合造粒した後5II111以上の粗粒分を添
加する焼結原料の事前処理方法(特開昭62−1398
34号公報) ■焼結原料として配合する金粉鉱石の平均Al2O3/
(平均Al2O3+平均Fe、O,)値を計算し、この
平均値より高いAlzO3/ (Al2O3 + Fe
zOff)値を持つ粉鉱石には全焼結原料の平均CaO
/SiO□値よりも高くなるようにCaO源を配合して
事前混合・造粒する焼結原料の事前処理方法(特開昭6
3−76828号公報) 等が提案されている。
(発明が解決しようとする課題) ところで上記の方法は、何れも破砕・篩分は設備で別処
理するとか、特定の原料を予備混合・造粒するため設備
費が膨大となる欠点を有し、また事前に混合・造粒した
造粒物と残りの原料と再度混合・造粒したときに崩壊す
ると、予備造粒効果が大巾に減少して造粒効果を十分に
発揮できないという欠点を有している。
上記問題に鑑み本発明は、破砕・篩分は設備で別処理す
ることもなく、また一部の原料を事前に混合・造粒する
事前処理工程を経ることもなく、更には事前処理した造
粒物の崩壊を心配するということもなく、焼結配合原料
の配合設計を特定することで焼結配合原料中のA1□0
3を焼結段階で封じ込めることで悪影響を防止し、焼結
鉱の成品歩留、冷間強度、還元粉化性を大巾に向上させ
る焼結鉱の製造方法を提供する。
(課題を解決するための手段) 本発明の要旨とするところは、焼成後の焼結鉱中Alt
ozが1.8 wt%以上になる焼結配合原料の焼結法
において、焼結配合原料に+1+n+++75wt%以
上の石灰石を5wt%以上配合し、かつFeOを10w
t%以上含有するスケール、マグネタイト系鉱石等のF
eO源原粗原料ht%以上配合して焼結することを特徴
とし、また焼成後の焼結鉱中A1□03が1.8 wt
%以上になる焼結配合原料の焼結法において、焼結配合
原料に+1mm75wt%以上の石灰石を5wt%以上
配合し、かつFeOを10wt%以上含有するスケール
、マグネタイト系鉱石等のFeO源原粗原料wt%以上
配合し、さらにSiO□を30wt%以上含有する一1
+++m754%以上の珪石、蛇紋岩等のSiO2源原
料を0.2wt%以上配合して焼結することを特徴とし
、また焼成後の焼結鉱中AhOiが1,3 wt%以上
になる焼結配合原料の焼結法において、焼結配合原料に
+1m+n75wt%以上の石灰石を5wt%以上配合
し、かつFeOを10wt%以上含有するスケール、マ
グネタイト系鉱石等のFeO源原料を5wt%以上配合
七で焼結し、一方焼成後の焼結鉱中Al2O3が1,3
 wt%未満になる焼結配合原料には一1mm75wt
%以上の石灰石を5wt%以上配合して焼結することを
特徴とする焼結鉱の製造方法である。
(作 用) 本発明は、鉄鉱石中のFezO3とAl2O3が石灰石
中のCaOと容易に反応して悪影響を及ぼすことに着目
し、FeOとSiO2を主体にしたシリケート系融液の
生成を優先させ、CaOとFezOxからなるカルシウ
ムフェライト系融液の生成を抑制することで、八1□0
3をゲーレナイトの結晶としてまず析出させて封じ込め
、且つシリケート系スラグ増、再酸化へマタイト生成減
、再酸化へマタイトとカルシウムフェライトの共存組織
源により、焼結鉱の成品歩留、冷間強度そして還元粉化
性を向上させるものである。
具体的には、 ■石灰石の粗粒化とスケール、マグネタイト系鉱石等の
FeO原料の配合により、低塩基度のシリケート系融液
の生成を促進して融点を低下させ、融液量を確保する ■石灰石を粗粒にし、且つFeOと5iOzの反応を促
進して、CaOの融液への溶は込みを遅らせてシリケー
ト系融液に溶融している510z、 Alz(hとCa
Oの結合を容易にし、ゲーレナイト(2CaO・八1□
03  ・SiO□)の結晶を析出させてAl2O3を
封じこめる ■融液の融点を低下させ、且つ、CaC0,の分解によ
る吸熱反応を高温部で行わせるため、焼結層内温度が下
がり、還元粉化性に悪いと一般的にいわれている再酸化
へマタイトの生成を抑制する■焼結層内温度低下により
再酸化へマタイトの生成が抑制され、石灰石の融液への
溶は込み遅れにより、CaOがFezO+の反応で生成
されるカルシウムフェライト(CaO・2FezOzに
Sin、とAIZ(hが固溶)の生成量が減少するので
、一般に還元粉化性に悪いといわれている「カルシウム
フェライト+再酸化へマタイト」の共存組織が大巾に低
減する 等により焼結鉱中のA120ffをゲーレナイト析出で
封じ込めて、さらに「カルシウムフェライト+再酸化へ
マタイト」の共存組織低減により焼結鉱組織を改質し、
焼結鉱の成品歩留、冷間強度そして還元粉化性を向上さ
せるものである。
第1の発明において、焼結配合原料に配合する石灰石は
既設の石灰石破砕設備で粗粒粒度に調整し、その粒度分
布を+1皿75w t%以上になるようにする。この粒
度調整は、破砕設備が山元にある場合も製鐵所にある場
合も同じである。この石灰石は焼結配合原料のSi%以
上配合する。同時に低融点シリケート系スラグ融液の生
成を促進するために、FeOを10wt%以上含有する
FeO源原料を5wt%以上配合し、初期融液としてF
eOとSiO□を主体にした融液をできるだけ多く生成
させる。
第2の発明は、上記焼結配合原料に、さらに5iOzを
30w t%以上含有する珪石、蛇紋岩等のSiO2源
原料を一1mm75wt%以上にして0.2wt%以上
配合すると、シリケート系スラグの生成が一層促進され
るのでより効果的である。
また第3の発明は、焼結鉱中のAl2O3が1.8 w
t%未満になる場合が介在するとAlzOiの成品歩留
や品質への悪影響は減少するので、この場合の配合設計
として、石灰石は積極的にカルシウムフェライトの生成
に寄与させることで成品歩留や品質が改善できるので、
石灰石は細粒にするほど効果が発現しやすくなる。した
がって焼結鉱中のΔI2O3含有量1.8 wt%を境
にして、石灰石破砕設備での粒度調整過程において発生
する粗粒(+ 1 ml1175wt%以上)と、細粒
(−1mm75wt%以上)とを使い分けることにより
、発生細粒を無駄にすることがなく全量使用可能とする
ものである。
以上のように配合設計した焼結配合原料は、特定配合原
料を予備造粒するなどの操作をすることなく、通常の通
り燃料を配合し、これをドラムミキサ−で混合・造粒し
た後焼結機のサージホッパーに装入してドラムフィーダ
ー等を介してパレットに充填装入し、点火炉で焼結ベツ
ド表面に点火して吸引ブロアーで焼結ベツド下方に吸引
しながら焼結するという通常の焼結操業を行う。
本発明において、石灰石の粒度を+1mm75wt%以
上にするとした理由は、粒度分布について種々の実験を
したところ、第1図に示すように+1++u75wt%
以上になってRDI改善効果が顕著に発現するからであ
る。この石灰石の配合量は、5wt%未満になると焼結
鉱の冷間強度が急激に悪化することから、5wt%以上
とするものである。またその配合量が20w t%以上
になると実質的効果に変動がなく、塩基度管理上スラグ
量を増大することとなるので、20wt%以下とするこ
とが好ましい。
上記FeOを10wt%以上含有する原料としては、ス
ケール、還元鉄粉、マグネタイト系鉱石等が使用できる
。このFeOを10wt%以上含有するFeO源原粗原
料2図に示すように、Fe010 wt%未満のFeO
源原粗原料その配合量を5wt%以上としてもRDI改
善効果が小さく、最も効率よくシリケート系スラグを生
成するには、FeOを10wt%以上含有するFeO源
原粗原料wt%以上配合すればよい。しかし焼結鉱中の
FeO含有量が増加すると被還元性が低下することから
、FeOを10wt%以上含有する原料は30wt%ま
でとすることが好ましい。
上記Sing源原料を一1胴75wt%以上にして0.
2wt%以上配合するとしたのは、配合原料としての分
散性および溶解性から細粒となるほど少量の配合で効果
発現がもたらされるが、逆に破砕設備の負荷が大巾に増
大する。またその配合量が3wt%以上になると、スラ
グ量管理上好ましくないので3wt%までとすることが
好ましい。
次に本発明において、主要な作用として採用しているゲ
ーレナイト結晶の生成機構について詳述する。
第3図にCaOAlzO:l  5iOz三元状態図、
第4図にCa0−Fe2O=−5in、三元状態図、第
5図にCaO−FeO−5iO□三元状態図を示す。第
3図に示すように、Ca0−A1□03−5iOz系に
は1300°C以下の低融点領域があり、高温部でCa
OがSiO□と結合できれば2CaO−A1□03  
・SiO□組成のゲーレナイトが容易に生成できること
がわかる。CaOと5i02とAlzO3を優先的に反
応させるには、第4〜5図に示すCa0Fe203 5
tOz三元状態図、Ca0−FeO−5in、三元状態
図から、CaOとFezO=の反応で生成するカルシウ
ムフェライト系融液の生成を抑制し、SiO□濃度の高
いシリケート系融液を生成してグイカルシウムシリケー
ト(2cao  ・SiO□)の生成を促進すればよい
ことがわかる。ダイカルシウムシリケートとA1□03
の反応でゲーレナイトが生成するのは第3図かられかる
上述した反応を効果的に進展させる手段として、石灰石
を粗粒にしてCaOとFezO3の反応を抑制し、且つ
FeOを多く含有する原料を配合して、FeO−5iO
□系のシリケート系融液を優先的に生成させたり、さら
にSiO□源原料を細粒化してシリケート系融液を活発
に生成せしめると、焼結鉱中へのAhOj封じ込めが達
成される。
(実施例) 第1表は本発明の実施例と比較例の焼結配合原料を示す
。第2表は石灰石、  FeO源、 5iOz源の粒度
分布を示す。比較例1は焼結鉱中Al2O3が1,84
%以上、比較例2は焼結鉱中へ1□03が1.8 wt
%未満の基本焼結配合原料である。実施例1では+1m
m75wt%の粗粒石灰石を焼結配合原料中10wt%
、Fe010wt%のFeO源原粗原料て、スケールと
粉鉱石の混合原料を焼結配合原料中5wt%を配合した
実施例2ではさらに一1mm75匈t%の5i02源と
して細粒蛇紋岩を0.2wt%配合した。実施例3では
比較例2に対して、普通の石灰石に置き換えて一1aa
n7511j%の細粒石灰石を10.3wt%配合した
第6図にその鍋試験結果を示す。比較例に対して実施例
1では生産率をほぼ一定に維持して、成品歩留、 TI
、 RDIを大巾に改善できた。実施例2では成品歩留
、 TIの効果が若干小さくなるが、RDIはさらに改
善される結果となった。比較例2に対して実施例3では
、成品歩留とTIが大巾に改善されRDIも効果は小さ
いものの若干改善された。細粒の石灰石を使用するので
生産率の低下が懸念されたが、成品歩留が大巾に向上す
るので、通気性がやや低下するにもかかわらず生産率は
比較例2とほぼ同じであった。
第 表 (単位;w(%) 第 表 (単位ニーt%) (発明の効果) 以上説明したように本発明によると、焼成後の焼結鉱中
AIf03が1.8wt%以上になる焼結鉱であっても
、焼結配合原料中のAbOsを焼結段階で封じ込めるこ
とでその悪影否を防止し、冷間強度と還元粉化性で代表
される焼結鉱品質も改善され、成品歩留の向上を図り得
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は焼結配合原料中に10wt%配合した石灰石の
+1mm重量割合と焼結鉱RDIとの関係を示す図面、
第2図は焼結配合原料中のFeO源原粗原料合割合とR
DIとの関係を示す図面、第3図はCa0−AttO,
−5in、三元状態図、第4図はCaO−Fe20s−
9in2三元状態図。第5図はCaO−PeO−5i0
2三元状態図。第6図は本発明を実施した鍋試験結果を
示す図面である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)焼成後の焼結鉱中Al_2O_3が1.8wt%
    以上になる焼結配合原料の焼結法において、焼結配合原
    料に+1mm75wt%以上の石灰石を5wt%以上配
    合し、かつFeOを10wt%以上含有するスケール、
    マグネタイト系鉱石等のFeO源原料を5wt%以上配
    合して焼結することを特徴とする焼結鉱の製造方法。
  2. (2)焼成後の焼結鉱中Al_2O_3が1.8wt%
    以上になる焼結配合原料の焼結法において、焼結配合原
    料に+1mm75wt%以上の石灰石を5wt%以上配
    合し、かつFeOを10wt%以上含有するスケール、
    マグネタイト系鉱石等のFeO源原料を5wt%以上配
    合し、さらにSiO_2を30wt%以上含有する−1
    mm75wt%以上の珪石、蛇紋岩等のSiO_2源原
    料を0.2wt%以上配合して焼結することを特徴とす
    る焼結絋の製造方法。
  3. (3)焼成後の焼結鉱中Al_2O_3が1.8wt%
    以上になる焼結配合原料の焼結法において、焼結配合原
    料に+1mm75wt%以上の石灰石を5wt%以上配
    合し、かつFeOを10wt%以上含有するスケール、
    マグネタイト系鉱石等のFeO源原料を5wt%以上配
    合して焼結し、一方焼成後の焼結鉱中Al_2O_3が
    1.8wt%未満になる焼結配合原料には−1mm75
    wt%以上の石灰石を5wt%以上配合して焼結するこ
    とを特徴とする焼結鉱の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100308830B1 (ko) * 1997-07-18 2002-04-17 이구택 소결광 회수율 향상을 위한 소결광 제조방법
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JP2010185104A (ja) * 2009-02-12 2010-08-26 Jfe Steel Corp 高炉用焼結鉱の製造方法
CN104750074A (zh) * 2015-03-17 2015-07-01 山东钢铁股份有限公司 一种用于实现烧结配料***自动调节的计算方法

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