JPH03111220A - バンド梱包機 - Google Patents

バンド梱包機

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Publication number
JPH03111220A
JPH03111220A JP24323189A JP24323189A JPH03111220A JP H03111220 A JPH03111220 A JP H03111220A JP 24323189 A JP24323189 A JP 24323189A JP 24323189 A JP24323189 A JP 24323189A JP H03111220 A JPH03111220 A JP H03111220A
Authority
JP
Japan
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band
packing
storage chamber
length
output
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Application number
JP24323189A
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English (en)
Inventor
Iwao Komatsu
小松 岩生
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MEIWA KK
Original Assignee
MEIWA KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野及び発明の概要] 本発明は、バンド梱包機に関するもので、梱包前のバン
ドを一時的に貯溜しておくバンド貯溜室内のバンド貯溜
量の変動を少なくするものである。
[従来技術及び課題] 基台の天板にアーチ型のバンド案内枠を立設した形式の
梱包機として例えば実開昭82−139904号公報に
開示されたものがある。
これは、第7図に示すような構造で、基台(1)の上面
にはアーチ形のバンド案内枠(3)が立設されており、
該バンド案内枠(3)のバンド入口(31)の上流側に
は、該バンド入口(31)へのバンド供給機能を具備す
るバンド装填装置(40)が配設されて勢いる。そして
、該バンド装填装置 (40)の上流側のリール(2)
から繰り出される梱包バンド(A)は、該バンド装填装
置 (40)内を経由して上記バンド案内枠(3)に供
給されるようになっている。
上記バンド装填装!t (40)を構成するバンド貯溜
室(4)は偏平な箱体で構成されていると共に、その上
下部には、バンド送出口(41)とバンド挿入口(42
)とが形成されており、バンド送出口(41)の下流側
にはフィードローラ(7)が対応している。
又、他方のバンド挿入口(42)の上流側には送込ロー
ラ(43)が対向配設されている。
バンド貯溜室(4)内には、上記バンド送出口(41)
とバンド挿入口(42)を繋ぎ且つ下端部を中心に揺動
し得るガイド筒(80)が配設されている。そして、バ
ンド貯溜室(4)内の底部には重量検知スイッチ(44
)が配設されており、ガイド筒(80)が水平状態に倒
れた場合には、該ガイド筒(80)の重量が上記重量検
知スイッチ(44)で検知されるようになっている。
このものでは、梱包作業前においては、リール(2)か
ら引出された梱包バンド(A)はバンド貯溜室(4)に
一定陽だけ蓄えられていると共に、該梱包バンド(A)
の先端部は、バンド貯溜室(4)の送出口(41)から
出てフィードローラ(7)部分に保持された状態になる
さて、上記状態に於いて基台(1)上に被梱包物(B)
を載置すると共に図示しない梱包スイッチを投入すると
、フィードローラ(7)が回転して梱包バンド(A)が
バンド案内枠(3)内に送り込まれる。そして、梱包バ
ンド(A)がバンド案内枠(3)内を周回してその先端
部がバンド案内枠(3)の終端部近傍に配設されたバン
ド検知スイッチ(82)に当接すると、該バンド検知ス
イッチ(82)のON信号によってグリップ(83)が
動作し、該グリップ(83)によって梱包バンド(A)
の先端部が保持される。
又、上記バンド検知スイッチ(82)からON信号が出
ると、該信号によってフィードローラ(7)が逆転せし
められてバンド引戻し動作が開始し、該梱包バンド(A
)がバンド案内枠(3)内から脱出して被梱包物(B)
に捲回することとなる。爾後、被梱包物(B)に捲回状
態になった梱包バンド(A)の重合部をヒータ(H)で
熱溶着すれば梱包作業が完了する。
このものでは、梱包バンド(A)が使用されてバンド貯
溜室(4)内のバンド貯溜量が減少すると、該バンド貯
溜室(4)内の貯溜バンドの全重量を検知する重量検知
スイッチ(40がOFF状態になる。すると、上記重量
検知スイッチ(40のOFF信号によって送込ローラ(
43)が低速回転し、これにより、新たな梱包バンド(
A)をリール(2)から引出してこれをバンド貯溜室(
4)内に補充し始め、該バンド貯溜室(4)内のバンド
貯溜量がバンド使用前の初期状態に達すると、その重量
を検知して重量検知スイッチ(40がON信号を出し、
該信号によって送込ローラ(43)が伴侶せしめられる
このように、上記従来のものでは、梱包時に梱包バンド
(A)が使用されると、新たな梱包バンド(A)をバン
ド貯溜室(0に低速で補充し、常にバンド貯溜室(0内
に貯溜する梱包バンド(A)の量を一定に保つようにし
ている。これにより、高速回転するフィードローラ(7
)が直接リール(2)から梱包バンド(A)を引出して
該リール(2)に衝撃力を与える不都合等を防止するよ
うにしている。
しかしながら、バンド貯溜室(4)に貯溜するテープの
重量を検知することによって該バンド貯溜室(0内に一
定量の梱包バンド(A)を蓄えておくようにしている上
記従来のものでは、フィードローラ(7)を高速逆回転
させてバンド案内枠(3)内の梱包バンド(A)をバン
ド貯溜室(0内に高速で引戻すと、該バンド貯溜室(0
内に引戻される梱包バンド(A)は、扁平箱で構成され
たバンド貯溜室(4)内で絡み合って密集し、これがバ
ンド貯溜室(0の上部で詰まった状態になることがある
すると、該バンド貯溜室(0の上部に密集した梱包バン
ド(A)の重量は、バンド貯溜室(0の下部に配設され
た重量検知スイッチ(44)で検知されないこととなる
。このことから、上記従来のものでは、引戻した梱包バ
ンド(A)が絡み合ってバンド貯溜室(0の上部で密集
状態になった場合は、バンド貯溜室(4)内のバンド貯
溜量が一定しなくなってしまうと言う問題があった。
特に、上記従来のものでは1重量検知スイッチ(40で
軽量な梱包バンド(A)の重さを検知するようにしてい
ることから、バンド貯溜室(0内のバンド貯溜量をあま
り少なくすることができないこととなる。そして、貯溜
室(0内に多量の梱包バンド(A)を蓄える場合には、
特に上記バンド貯溜室(4)内でのバンド詰まりが生じ
易く、該バンド貯溜室(0の貯溜バンドの量が一定しな
いこととなる。
本発明は、係る点に鑑みて成されたもので。
rバンド貯溜室(0と、該バンド貯溜室(0から引出し
た梱包バンド(A)を供給するバンド案内枠(3)を具
備し、被梱包物(B)に梱包バンド(A)を捲回させる
梱包作業時には上記バンド案内枠(3)に供給した梱包
バンド(A)をバンド貯溜室(0側に引戻すと共に、梱
包作業を行なったときには新たな梱包バンド(A)をバ
ンド貯溜室(0に補充して該貯溜室(0の貯溜バンドを
所定量に保つようにしたバンド梱包機」において、梱包
作業で使用したバンド量とバンド貯溜室(4)に補充す
るバンド量を該バンドの長さを基準に判断するようにし
、これにより、絡み合った梱包バンド(A)がバンド貯
溜室(0内で密集状態になるようなことがあっても、該
バンド貯溜室(0内に於けるバンド貯溜量が一定に保て
るようにすることをその課題とする。
[手段] 上記課題を解決する為の本発明の技術的手段を第1図に
示す概念図を引用しながら記載すると。
本発明の技術的手段は、rバンド貯溜室(4)に新たに
補充する梱包バンド(A)の補充長さを測定する補充長
さ測定手段(5)と、バンド貯溜室(0から引出してバ
ンド案内枠(3)側に供給する梱包バンド(A)の長さ
を設定する引出し長さ設定器(6)と、梱包バンド(A
)を被梱包物CB)に捲回梱包する際にバンド案内枠(
3)からバンド貯溜室(0側に引戻す梱包バンド(A)
の長さを測定する引戻し長さ測定手段(8)と、上記引
出し長さ設定器(8)の出力から前記引戻し長さ測定手
段(8)の出力を差し引いてバンド使用長さを演算する
減算回路(81)と、該減算回路(81)の出力とバン
ド貯溜室(4)へのバンド補充長さを測定する補充長さ
測定手段(5)の出力を比較して再出力が等しくなった
ときにバンド補充停止信号を出す比較回路(82)を設
け、該比較回路(62)からバンド補充停止信号が出る
までバンド貯溜室(0へのバンド補充動作を継続させる
ようにした1ことである。
[作用] 上記技術的手段は次のように作用する。
既述従来のものと同様に梱包操作をしてバンド案内枠(
3)内に梱包バンド(A)が供給され終えると、該バン
ド案内枠(3)からバンド貯溜室(0に向けてバンド引
戻し動作が始まり、バンド案内枠(3)内の梱包バンド
(A)が脱出して被梱包物(B)に巻付いて行く。
すると、上記引戻された梱包バンド(A)の長さは引戻
し長さ測定手段(8)で測定される。又、該引戻し長さ
測定手段(8)の出力と、バンド貯溜室(0からバンド
案内枠(3)側に供給する梱包バンド(A)の長さが設
定されている引出し長さ設定器(8)の出力の差、即ち
、梱包バンド(A)の使用長さが減算回路(81)で演
算される。
そして、梱包バンド(A)の使用長さを示す」1記減算
回路(81)の出力とバンド貯溜室(4)に補充される
新たな梱包バンド(A)の長さを測定する補充長さ測定
手段(5)の出力は比較回路(62)によって比較され
る。
爾後、上記減算回路(B1)と補充長さ測定手段(5)
の出力等しくなって前記比較回路(82)からバンド補
充停止信号が出力されるまでバンド貯溜室(4)へのバ
ンド補充動作が継続し、これにより、梱包作業で使用さ
れた分だけ新たな梱包バンド(A)がバンド貯溜室(4
)に補充され、該バンド貯溜室(0内のバンド貯溜量が
一定に保たれることとなる。
[効果] 本発明は次の特有の効果を有する。
梱包作業で使用した梱包バンド(A)の長さ分と同じだ
け新たな梱包バンド(A)をバンド貯溜室室(4)に補
充するようにしたから、ハンF’ 6 ljl室(4)
内に引戻されて梱包バンド(A)が該バンド貯溜室(4
)内で絡み合って詰まりそうになっても、バンド貯溜室
(4)内に於けるバンド貯溜縫は一定したものとなる。
[¥施例〕 次に、上記した本発明の実施例を図面に従って詳述する
第2図に示すように、この実施例の梱包機は、バンド案
内枠(3)の終端部近傍に配設されたバンド検知スイー
、チ(82)及び、バンド貯溜室(4)内の重量検知ス
イッチ(44)を有しない点を除いて既述従来のものと
ほぼ同様に構成されており、フィードローラ(7)の下
流側には、梱包ハント(A)の存否を検知するバンドセ
ンサ(23)が配設されている。
次に、本発明実施例の梱包機を制御する制御回路につい
て説明する。
第3図に示すように、同図の左端部分に示す梱包スイッ
チ(11)の出力は第1フリツプフロツプ(以下、第1
FFと略記する) (12)に印加されていると共に、
該MIFF(12)の出力は、第1OR回路(13)を
介して第1トランジスタ(14)に印加されている。又
、上記第1OR回路(13)の他方の入力端子には、梱
包作業前の準備作業時に信号を出す後述の第2フリツプ
フロツプ(以下、第2FFと略記載する) (+5)の
信号と、L記バンド貯溜室(0とフィードローラげ)の
下流部に配設したバンドセンサ(23)の反転信号が印
加される第1AND回路(46)の出力部が接続されて
いる。
そして、上記第1OR回路(13)の出力で0N−OF
Fする第1トランジスタ(14)のコレクタ回路には第
1リレー(16)が挿入されており、該第1リレー(1
6)の出力接点(181)は、フィードローラ(7)を
駆動させる第1モータ(17)(7) * Itスイッ
チとして機能するようになっている。
次に、上記フィードローラ(7)の回転は第1パルス発
生器(71)で検知されるようになっており、該第1パ
ルス発生器(71)は、上記フィードローラ(7)が一
定角度回転する毎にパルスを出す、又、上記第1パルス
発生器(71)は、前記フィードローラ(7)の正・逆
転に応じてアップ又はダウン信号を出し、これらの信号
がUP/DOWNカウンタ(74)に印加されるように
なっている。
尚、上記フィードローラ(7)の正逆転動作等は第4図
〜第6図に示すようにして検出するようになっている。
第4図のように、フィードローラ(7)と同軸状に取付
けられ且っ切欠(7o)を具備する回転円板(72)と
、この回転円板(72)を挟んで配設された二組の第1
.第2光電スイツチ(18) 、 (19)を設けてお
き、第5図のタイムチャートに示す第1、第2光電スイ
ツチ(18) 、 (18)の出力のように1回転方向
によって位相の異なる信号が取出せるようにする。そし
て、上記取り出した回転方向別のパルスを第6図の第1
.第2Dフリツプフロツプ(85) 、 (se)に印
加すると、各部の出力はタイムチャートに示すようにな
り、これにより、回転方向別のパルスZa 、Zbが取
出せるのである。
次に、上記したUP/DOWNカウンタ(74)の出力
は、フィードローラ(7)からバンド案内枠(3)を経
由してその終端部に至る距離を示す信号を記憶させであ
る引出し長さ設定器(8)の出力と共に第2比較器(6
3)に印加されており。
更に該第2比較器(63)の出力は、第2トランジスタ
(86)をON・OFFさせる第4フリツプフロー、プ
(以下、第4FFと略記する) (84)のセット入力
端子に印加されている。又、北記載2トランジスタ(6
B)のコレクタ回路にはフィードローラ(7)用の第1
モータ(17)を正逆転させる第2リレー(65)が挿
入されている。
そして、、h記載2リレー(65)の第1.第2常閉出
力接点(fi51)、(852)は上記フィードローラ
(7)用の第1モータ(17)の高電位側と低電位側に
これと直列に挿入されていると共に、更に上記第2リレ
ー(65)の第1常開出力接点(853)は、上記第1
常閉出力接点(651)の更に高電位側と第1モーク(
17)の低電位側をバイパスする回路に挿入されている
。又1.ヒ記第2リレー(85)の第2常開出力接点(
654)は、上記第1モータ(17)とその上方に図示
する第1常閉出力接点(851)の間から電圧変換抵抗
(67)を介してアースする回路に挿入されている。
次に、−上記電圧変換抵抗(87)の高電位側の出力は
第4比較器(68)によって基準電圧(68)と比較さ
れるようになっており、該第4比較器(69)の出力は
第3 F F (78)のセット入力端子に印加されて
いる。そして、該第3 F F (78)の出力は、梱
包バンド(A)をバンド装填装置(40)にセー、トす
る際に投入する準備スイッチ(51)の投入信号が記憶
せしめられる第2フリツプフロツプ(以F、第2FFと
略記する) (15)の出力信号と共に第2OR回路(
52)に印加されていると共に、更に該第2OR回路(
52)の出力は第3トランジスタ(54)に印加されて
おり、該第3トランジスタ(54)のコレクタ回路には
、送込ローラ(43)用の第2モー1(45)t−ON
−OFFさせる第3リレー(53)が挿入されている。
次に、梱包バンド(A)をバンド貯溜室(4)に送り込
む送込ローラ(43)の回転は第2パルス発生器(55
)で検知されるよ−うになっており、該第2パルス発生
憲(55)は、上記送込ローラ(43)が一定角度回転
する毎にパルスを出すと共に、該パルスの数はUPカウ
ンタ(77)でカウントされるようになっている。従っ
て、該UPカウンタ(77)の出力によって、送込ロー
ラ(43)がバンド貯溜室(4)に供給したバンドの長
さが判断できることとなる。
バンド貯溜室(0に供給したバンド長さを示す上記UP
カウンタ(77)の出力は、既述したUP/DOWNカ
ウンタ(74)の出力を記憶するレジスタ(47)の出
力と共に第1比較器(76)に印加されており、該第1
比較器(76)は、上記UPカウンタ(?7)とレジス
タ(47)の出力が一致したときにバンド補充停止信号
を出してこれが既述第3 F F (78)のリセット
入力端子に印加されるようになっている。そして、該第
1比較器(78)が既述技術的手段の項に記載の比較回
路(82)に対応している。
又、上記したUPカウンタ(77)の出力は、バンド貯
溜室(4)に貯溜しておく必要のある梱包バンド(A)
の長さを記憶するバンド貯油量設定器(98)と共に第
3比較器(5G)に印加されており、該第3比較器(5
G)は、前者の出力が後者のそれより大きくなったとき
にrHJ信号を出し、該信号が、準備スイッチ(51)
の投入信号を記憶する第2 F F (15)のリセッ
ト入力端子に印加されるようになっている。尚、この実
施例のものの場合、E記バンド貯溜量設定器(98)に
は、送込ローラ(43)からフィードローラ(7)を経
てバンド案内枠(3)の終端部に至る距離より若干(例
えば2m程度)長い距離を示す信号を記憶させである。
更に、フィードローラ(7)用の第1モータ(17)の
発生トルクによって変動する電圧を監視する為の既述第
4比較器(θ8)の出力は、遅延回路(57)を介して
既述したM4FF(θ4)のリセット入力端子に印加さ
れている。
次に、F記実施例の梱包機の動作を、梱包前の?Fi@
作業と実際の梱包作業に分けて説明する。
(準備作業について) 先ず、ガイド筒(80)に固定した図示しないハンドル
を持ち一ヒげることによって、該ガイド筒(80)を、
水平軸(81)を支点にして揺動起立させ(第2図の想
像線で示す状8)、この状態で準備スイッチ(51)を
投入すると共に、リール(2)から引出した梱包バンド
(A)を送込ローラ(43)に差し込む、すると、上記
準備スイー2千(51)の投入信号が第3OR回路(5
8)を介してUPカウンタ(77)のリセット端子に印
加され、これにより、UPカウンタ(77)がリセット
せしめられる。又、準備スイッチ(51)の投入信号は
第2F F (+5)に記憶せしめられると共に、該第
2F F (15)の出力は、フィードローラ(7)の
下流側隣接部に配設されたバンドセンサ(23) (パ
ン検知信号としての「H」信号を出していない)の否定
信号(「H」信号)と共に第1AND回路(48)に印
加され、更に該第LAND回路(46)の出力が第1O
R回路(13)を介して第1トランジスタ(14)に印
加されて該第1トランジスタ(14)がON状態になり
、これによって第1リレー(16)が付勢せしめられる
。すると、該第1リレー(16)の出力接点(161)
が閉じて第1モータ(17)が止転し始める。即ち、フ
ィードローラ(7)が正転し始めるのである。
他方、準備スイッチ(51)の投入信号を記憶しテイル
第2 F F (15)(’)出力は、第2 OR回路
(52)を介して第3トランジスタ(54)に印加され
、これにより、該第3トランジスタ(54)がON状態
になって第3リレー(53)が付勢される。
すると、該第3リレー(53)の出力接点(531)が
閉成せしめられて第2モータ(45)が低速回転し始め
、これにより、送込ローラ(43)が回転し、これに伴
なって、第2図想像線で示す状態にあるガイド筒(80
)からその下流側のフィードローラ(7)に向けて梱包
バンド(A)が送り込まれる。
上記フィードローラ(7)に向けて送り込まれた梱包バ
ンド(A)がバンドセンサ(23)部分に到達して該バ
ンドセンサ(23)からrHJ信号が出ると、その反転
信号としての「L」信号がWSIAND回路(4B)に
印加されて該第1 AND回路(46)も「L」信号を
出すこととなる。すると。
第1トランジスタ(14)がOFF状態に復帰して第1
リレー(16)の出力接点(181)が開放せしめられ
、これによって第1モータ(17)が停止トする。即ち
、梱包バンド(A)の先端部がフィードローラ(7)に
挟持された状態になるのである。
そして、その後、ガイド筒(80)を倒した状B(第2
図の実線で示す状態)にする。
梱包バンド(A)がフィードローラ(7)に保持された
後も送込ローラ(43)の回転は継続しており、これに
よって、バンド貯溜室(4)内に梱包バンド(A)が貯
溜され始めると共に該貯溜量が増加してゆく、又、送込
ローラ(43)の回転量、即ち、バンド貯溜室(4)に
送り込まれた梱包バンド(A)の長さを示す量は、第2
パルス発生器(55)及びUPカウンタ(77)で監視
している。
そして、バンド貯溜室(4)に供給された梱包バンド(
A)の長さを示す一上記UPカウンタ(77)の出力と
バンド貯溜置設定器(98) (送込ローラ(43)か
らフィードローラ(7)を経てバンド案内枠(3)の終
端部に至る距離より若干長い距離を承す信号を記憶して
いる)の出力は第3比較器(58)で比較されており、
送込ローラ(43)の継続回転によってバンド貯溜室(
4)のバンド貯溜量が上記バンド貯溜置設定器(θ8)
に記憶させたへンド貯溜偕を越えると、第3比較器(5
B)から「H」信号が出て第2 F F (15)がリ
セットせしめられる。これにより、第3トランジスタ(
54)がOFF状態になって第3リレー(53)が消勢
され、これにより、送込ローラ(43)を回転させる第
2モータ(45)が停止してバンド貯溜室(4)に梱包
バンド(A)を貯溜する動作が終る。これにより、梱包
作業前の準備作業が完了する。
(実際の梱包作業について) 次に、基台(1)のh面に被梱包物(B)を載置して梱
包スイッチ(11)を投入すると、フィードローラ(7
)の回転量を記憶するUP/DOWNカウンタ(74)
がリセットされると共に、を記梱包スイッチ(11)の
投入信号によって1lFF(12)がセットされた状態
になる。
第1 F F (12)がセット状態になると、該第1
F F (12)の信号が第1OR回路(13)を介し
て第1トランジスタ(14)に印加されると共に第1リ
レー(16)が付勢されてその出力接点(181)が閉
じる。すると、該出力接点(181)→第1常開出力接
点(851)→第1モータ(17)→第2常開出力接点
(852)と電流が流れて第1モータ(17)が正転し
、これに伴なってフィードローラ(7)も正転すること
となる。
フィードローラ(7)が正転し始めると、該フィードロ
ーラ(7)が一定角度回転する毎に第1パルス発生器(
71)からアップ信号が出ることとなり、該信号数をU
P/DOWNカウンタ(74)がカウントアツプして行
く、これにより、バンド案内枠(3)に供給された梱包
バンド(A)の長さが計測されることとなる。
バンド案内枠(3)に供給されて行く梱包バンド(A)
の長さを示すUP/DOWNカウンタ(74)の信号は
、第2比較・器(63)に印加され、これにより、フィ
ードローラ(7)からバンド案内枠(3)の終端部に至
る長さ(以下、バンド供給必要長さと言う)を記憶する
引出し長さ設定器(8)の出力と上記バンド案内枠(3
)に供給された梱包バンド(A)の長さを示すU P/
D OWNカウンタ(74)の出力が比較され始める。
、そして、バンド案内枠(3)に供給された梱包バンド
(A)の長さが1記引出し長さ設定器(8)に記憶させ
たバンド供給必要長さ以上になってバンド案内枠(3)
の終端部まで梱包バンド(A)が到達したことが判断さ
れると、第2比較器(63)から信号が出てM 4 F
 F (84)がセットせしめられて第2トランジスタ
(6e)がON状態になる。又。
図示しない回路が働いてグリップ(83)が梱包バンド
(A)の先端部を挟持する。
上記第2トランジスタ(6B)がON状態になると、そ
のコレクタ回路に挿入された第2リレー(85)が付勢
され、これにより、第1.第2常閉出力接点(f151
)、(852)が開くと共に、第1.第2常開出力接点
(f153) 、(654)が閉じることとなる。する
と、第1常開出力接点(853) −第1モータ(1?
)、電圧変換抵抗(87)→第2常開出力接点(854
)と電流が流れて第1モータ(17)が逆転し、これに
連動してフィードローラ(7)がバンド引戻し動作を開
始する。すると、該バンド引戻し時に第1パルス発生器
(71)から出るダウン信号はUP/DOWNカウンタ
(74)のダウン入力端子に印加され、これによって、
上記UP/DOWNカウンタ(74)は前記第1パルス
発生器(71)から出たダウン信号の数だけがカウント
ダウン動作を行なう、即ち、上記U P/D OWNカ
ウンタ(74)は、フィードローラ(7)が引戻した梱
包バンド(A)の距離を測定し始め、該測足量に応じて
UP/DOWNカウンタ(70の値を少なくして行くの
である。そして、後述するように被梱包物(B)に梱包
バンド(A)が捲回し終えたときには、梱包動作によっ
て使用された梱包バンド(A)の長さを示す信号がUP
/DOWNカウンタ(74)から出力された状態になる
そして、この実施例のものでは、逆回転してバンド引戻
し動作をするフィードローラげ)と、該フィードローラ
(7)の回転数に応じた数のダウン信号を出す第1パル
ス発生器(71)と、このダウン信号をカウントするU
P/DOWNカウンタ(74)が既述技術的手段の項に
記載の引戻し長さ測足手段(8)に対応している。又、
上記実施例では上記UP/DOWNカウンタ(74)が
具備するカウントダウン機能を果たす構成部分が既述技
術的手段の項に記載の減算回路(61)に対応している
又、フィードローラ(7)がバンド引戻し動作を開始す
ると、バンド案内枠(3)内のバンドは被梱包物(B)
に捲回すると共に、上記引戻し動作によって上流側に引
戻された梱包バンド(A)はバンド貯溜室(4)内に蓄
えられる。
L記フィーFローラ(7)のバンド引戻し動作によって
被梱包物(B)に梱包ハンド(A)が捲回し終えると、
被梱包物(B)に捲回された梱包バンド(A)は、その
後も統〈フィードローラ(7)のバンド引戻し動作によ
って引締められ、これにより、梱包バンド(A)は被梱
包物(B)に強固に巻き付けられることとなる。そして
、フィードローラ(7)によるバンド引締め動作によっ
て生じる第1モータ(17)のトルクが増加すると、該
トルクの増加に伴なって」:昇する第1モータ(17)
を流れる電流は、電圧変換抵抗(67)で電圧に変換さ
れてこれが第4比較器(S8)に印加された状態になる
。又、この時には、ヒータ(H)が働いて梱包バンド(
A)の重合部を溶着する。
又、図示しないカッターが働いて梱包バンド(A)の切
断が行なわれる。
そして、L記載4比較器(69)の比較電圧が基準電圧
(68)より大きくなって第1モータ(17)の発生ト
ルクが一定以上になったことが検知されると、第4比較
器(69)からrHJ信号が出て該信号が第3OR回路
(5日)を介してUPカウンタ(77)のリセット端子
に印加されて該UPカウンタ(77)がリセットされる
こととなる。又、ト記第4比較器(69)から出た信号
によってゲート(75)が開放せしめられ、これにより
、上記−回の梱包作業で使用した梱包バンド(A)の長
さを示す信号がUP/DOWNカウンタ(74)からレ
ジスタ(47)に記憶せしめられる。
又、梱包バンド(A)の締付けによって第1モータ(1
7)の発生トルクが増加して第4比較器(88)からr
HJ信号が出ると、該信号によって第3 F F (7
8)がセットされ、これによって第3トランジスタ(5
4)がON動作する。すると、該第3トランジスタ(5
4)のコレクタ回路に挿入された第3リレー(53)が
付勢され、その出力接点(531)が閉じて第2モータ
(45)が回転し始める。即ち、送込ローラ(43)が
回転し始めてリール(2)からバンド貯溜室(4)に梱
包バンド(A)を補充し始めるのである。
リール(2)から引出した新たな梱包バンド(A)がバ
ンド貯溜室(4)に溜り始めると、該梱包バンド(A)
の長さは、上記送込ローラ(43)の回転量に比例した
数のパルスを出す第2パルス発生器(55)と該パルス
を計数するUPカウンタ(77)で測定され、該測定値
が第1比較器(78)に印加され、これにより、レジス
タ(47)に記憶させであるバンド使用量(−回の梱包
作業で使用された梱包バンド(A)の長さ)とバンド貯
溜室(4)に新たに補充する梱包バンド(A)の量が比
較され始める。そして、これら再出力が一致したとき、
理ち、梱包に使用された長さだけ新たな梱包バンド(A
)がバンド貯溜室(4)に補充されたときにバンド補充
停正信号としてのrHJ信号を出す、すると、該信号に
よって第3FF(78)がリセットせしめられ、これに
よって第3トランジスタ(54)がOFF状態に復帰す
ると共に、該第3トランジスタ(54)のコレクタ回路
に挿入された第3リレー(53)が消勢されて出力接点
(531)が開く、即ち、第2モータ(45)が停止し
てバンド貯溜室(4)へのバンド補充動作が停止トシ、
これにより、梱包動作が完了する。
そして、この実施例では、L記送込ローラ(43)と、
その回転量に応じた数のパルスを出す第2パルス発生器
(55)と、更に該第2パルス発生器(55)のパルス
数をカウントするUPカウンタ(77)が既述技術的手
段の項に記載の補充長さ測定手段(5)に対応している
尚、上記実施例では、フィードローラ(7)や送込ロー
ラ(43)の回転数を、その近傍に配設した光電スイッ
チで調べるようにしたが、これらのローラ(7)  、
 (43)の駆動源としての第1.第2モータ(17)
 、 (45)を、例えばパルスモータで構成し、該パ
ルスモータに送るパフレス数を利用してフィードローラ
(7)や送込ローラ(43)の回転数を判断するように
しても良い。
又、E記実施例では、バンド案内枠(3)に供給すべき
バンド侵さを記憶する基準長さ設定器(6)と実際にバ
ンド案内枠(3)に供給されたバンド長さを示すUP/
DOWNカウンタ(74)の信号を比較することによっ
て、バンド供給動作を停市させるようにしたが、フィー
ドローラ(7)に連設した第1パルス発生器(7t)か
ら発生するパルスにより、予め設定器でプリセットされ
たプリセットカウンタをダウンカウントさせ、このカウ
ンタの「O」出力によってバンド案内枠(3)へのバン
ド供給動作を停止させるようにしても良い。
更に、ト記実施例のものでは、バンド貯溜室(4)に供
給する梱包バンド(A)の長さを測定することのみによ
って、E記バンド貯溜室(4)に貯溜するバンドの量を
決定するようにしたが。
第2図の想像線で示すように、梱包バンド(A)の;R
Fj)t−測定する重量測定器(44)を設け、該重%
[定器(44)の出力によって、バンド貯溜室(4)に
於けるバンド貯溜晴が一定以上になったことが判断され
た場合にはバンド貯溜動作を停[トさせるようにしても
良い、この場合、バンド貯溜室(4)に供給する梱包バ
ンド(A)の長さ測定に誤差が生じてこれが累積される
ようなことがあっても、バンド貯溜室(4)に梱包バン
ド(A)が充満してこれが詰まってしまうような不都合
がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の概念図、第2図は本発明実施例の梱包
機の概略説明図、第3図はその制御回路説明図、第4図
〜第6図はフィードローラ(7)の正逆転を検知する構
成の説明図、WSq図は従来例の説明図であり、図中 (3)−・・バンド案内枠 (4)−・・バンド貯溜室 (5)・・・補充長さ測定手段 (6)・・・引出し長さ設定器 (7)・・・フィードローラ (8)−・・引戻し長さ測定手段 (43)・・中送込ローラ (81)・・・減算回路 (62)φ・番比較回路 (A)・・・梱包バンド (B) ・被梱包物

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  バンド貯溜室(4)と、該バンド貯溜室(4)から引
    出した梱包バンド(A)を供給するバンド案内枠(3)
    を具備し、被梱包物(B)に梱包バンド(A)を捲回さ
    せる梱包作業時には上記バンド案内枠(3)に供給した
    梱包バンド(A)をバンド貯溜室(4)側に引戻すと共
    に、梱包作業を行なったときには新たな梱包バンド(A
    )をバンド貯溜室(4)に補充して該貯溜室(4)の貯
    溜バンドを所定量に保つようにしたバンド梱包機におい
    て、バンド貯溜室(4)に新たに補充する梱包バンド(
    A)の補充長さを測定する補充長さ測定手段(5)と、
    バンド貯溜室(4)から引出してバンド案内枠(3)側
    に供給する梱包バンド(A)の長さを設定する引出し長
    さ設定器(6)と、梱包バンド(A)を被梱包物(B)
    に捲回梱包する際にバンド案内枠(3)からバンド貯溜
    室(4)側に引戻す梱包バンド(A)の長さを測定する
    引戻し長さ測定手段(8)と、上記引出し長さ設定器(
    6)の出力から前記引戻し長さ測定手段(8)の出力を
    差し引いてバンド使用長さを演算する減算回路(61)
    と、該減算回路(61)の出力とバンド貯溜室(4)へ
    のバンド補充長さを測定する補充長さ測定手段(5)の
    出力を比較して両出力が等しくなったときにバンド補充
    停止信号を出す比較回路(62)を設け、該比較回路(
    62)からバンド補充停止信号が出るまでバンド貯溜室
    (4)へのバンド補充動作を継続させるようにしたバン
    ド梱包機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0710117A (ja) * 1993-06-25 1995-01-13 Shoko Kiko Kk 梱包機におけるバンドプールボックス内のバンド量補正方法
US6928787B2 (en) * 2002-09-30 2005-08-16 Strapack Corporation Banding packing machine
WO2011162664A1 (en) * 2010-06-20 2011-12-29 Mowi - Teknik Ab Method and device for feeding wire to a binding machine

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