JPH0310677A - 培養バッグ - Google Patents
培養バッグInfo
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- JPH0310677A JPH0310677A JP14711989A JP14711989A JPH0310677A JP H0310677 A JPH0310677 A JP H0310677A JP 14711989 A JP14711989 A JP 14711989A JP 14711989 A JP14711989 A JP 14711989A JP H0310677 A JPH0310677 A JP H0310677A
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- bag
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Landscapes
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、培養バッグ、特に、細胞と培養液とを入れて
細胞培養を行うための培養バッグに関する。
細胞培養を行うための培養バッグに関する。
〔従来の技術]
たとえば、癌患者に関する治療法として、LAKまたは
CTL (Cyto Toxic Lymphoc
yte)療法が知られている。この治療法は、癌患者か
らリンパ球を取り出し、体外でリンパ球に対し刺激して
活性を与え、癌に対し特異的に作用するリンパ球を得、
そのリンパ球によって癌の治療を行うものである。
CTL (Cyto Toxic Lymphoc
yte)療法が知られている。この治療法は、癌患者か
らリンパ球を取り出し、体外でリンパ球に対し刺激して
活性を与え、癌に対し特異的に作用するリンパ球を得、
そのリンパ球によって癌の治療を行うものである。
上述のLAKまたはCTLを培養する際には、グルコー
スや無機物質等の低分子を含む基本培地と、血清、IL
2及び癌抗原とを用いる。この場合、基本培地は低価で
あるが、血清やIL2は極めて高価である。従って、後
者の高価な物質を出来るだけ有効に使用することが、L
AKまたはCTL療法において望まれる。
スや無機物質等の低分子を含む基本培地と、血清、IL
2及び癌抗原とを用いる。この場合、基本培地は低価で
あるが、血清やIL2は極めて高価である。従って、後
者の高価な物質を出来るだけ有効に使用することが、L
AKまたはCTL療法において望まれる。
そこで、上述のようなリンパ球を培養する際には、外側
の樹脂バッグと、その樹脂バッグ内に収納された隔膜バ
ッグとを備えた培養バッグが使用される。樹脂バッグ内
には基本培地が収納されており、隔膜バッグ内にはリン
パ球またはTILの他に血清やIL2等が収納されてい
る。なお、基本培地は隔膜バッグを構成する隔膜を通過
し得る。
の樹脂バッグと、その樹脂バッグ内に収納された隔膜バ
ッグとを備えた培養バッグが使用される。樹脂バッグ内
には基本培地が収納されており、隔膜バッグ内にはリン
パ球またはTILの他に血清やIL2等が収納されてい
る。なお、基本培地は隔膜バッグを構成する隔膜を通過
し得る。
かかる培養ハングでは、揺動させられるとともに、培養
バッグ内の基本培地が適宜入れ換えられる。これによっ
て、隔膜バッグ内で細胞が増殖する。
バッグ内の基本培地が適宜入れ換えられる。これによっ
て、隔膜バッグ内で細胞が増殖する。
隔膜バッグ内での増殖状況をみる際には、隔膜バッグ内
に注射針を射し込んで適宜サンプリングを行い、得られ
たサンプルの細胞を染色し、顕微鏡で観察することによ
って細胞の増殖状況をモニタしている。
に注射針を射し込んで適宜サンプリングを行い、得られ
たサンプルの細胞を染色し、顕微鏡で観察することによ
って細胞の増殖状況をモニタしている。
〔発明が解決しようとする課題]
前記従来の構成では、細胞密度を測定するために、注射
器を用いて細胞を逐次取り出す必要があるので、作業が
煩雑であり、しかも雑菌混入の危険を伴う。また、その
構成では連続的なモニタを行うことはできない。
器を用いて細胞を逐次取り出す必要があるので、作業が
煩雑であり、しかも雑菌混入の危険を伴う。また、その
構成では連続的なモニタを行うことはできない。
本発明の目的は、細胞密度の測定が容易で、注射針によ
る雑菌混入の危険がなく、しかも連続的なモニタを行う
ことが可能な培養バッグを提供することにある。
る雑菌混入の危険がなく、しかも連続的なモニタを行う
ことが可能な培養バッグを提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明に係る培養バッグは、細胞と培養液とを入れて細
胞培養を行うためのバッグである。このバッグは、細胞
と培養液とを収容するための袋状のバッグ本体と、バッ
グ本体内に配置され、バッグ本体内の細胞密度を光学的
に検出するための光学センサとを備えている。
胞培養を行うためのバッグである。このバッグは、細胞
と培養液とを収容するための袋状のバッグ本体と、バッ
グ本体内に配置され、バッグ本体内の細胞密度を光学的
に検出するための光学センサとを備えている。
(作用〕
本発明に係る培養バッグでは、バッグ本体内に配置され
た光学センサによって、バッグ本体内の光学密度を光学
的に検出する。このため、培養バッグに注射針を射し込
む必要がなくなり、細胞密度の検出が容易となる。また
、注射針による雑菌混入の危険性もない。しかも、光学
センサにより細胞密度の連続的なモニタリングが可能で
ある。
た光学センサによって、バッグ本体内の光学密度を光学
的に検出する。このため、培養バッグに注射針を射し込
む必要がなくなり、細胞密度の検出が容易となる。また
、注射針による雑菌混入の危険性もない。しかも、光学
センサにより細胞密度の連続的なモニタリングが可能で
ある。
[実施例]
まず、本発明に係る培養ハングを採用した細胞培養装置
の概略を第1図に示す。この細胞培養装置は、培養室1
1と、培養室11に隣接して配置された培地調整槽12
と、培地調整槽に連結された新鮮培地タンク13と、培
養室11の培養液排出側に連結された回収培地タンク1
4とを主として有している。
の概略を第1図に示す。この細胞培養装置は、培養室1
1と、培養室11に隣接して配置された培地調整槽12
と、培地調整槽に連結された新鮮培地タンク13と、培
養室11の培養液排出側に連結された回収培地タンク1
4とを主として有している。
培養室11は、温度制御可能なりリーンベンチタイプの
ものであり、たとえば37°Cに培養部16内の温度が
設定されている。培養部16内には、図示しないフィル
ターを通過してきた浄化空気が僅かな高圧状態で導入さ
れており、これによって培養部16内は無菌状態に維持
されている。また、培養室11は揺動装置(後に詳述す
る)を有しており、培養部16内に配置された複数の培
養バッグ17が揺動され得るようになっている。
ものであり、たとえば37°Cに培養部16内の温度が
設定されている。培養部16内には、図示しないフィル
ターを通過してきた浄化空気が僅かな高圧状態で導入さ
れており、これによって培養部16内は無菌状態に維持
されている。また、培養室11は揺動装置(後に詳述す
る)を有しており、培養部16内に配置された複数の培
養バッグ17が揺動され得るようになっている。
培養ハング17は、第2図及び第3図に示すように、可
撓性樹脂(たとえば塩化ビニル)からなる袋状の樹脂バ
ッグ18と、樹脂バッグ18内に収納されたたとえば再
生セルロースからなる隔膜バッグ19とを備えている。
撓性樹脂(たとえば塩化ビニル)からなる袋状の樹脂バ
ッグ18と、樹脂バッグ18内に収納されたたとえば再
生セルロースからなる隔膜バッグ19とを備えている。
隔膜バッグ19の材質としては、分隔条件に応じて、メ
ンブレン膜限外濾過膜、逆浸透膜等を適宜使用すること
ができる。
ンブレン膜限外濾過膜、逆浸透膜等を適宜使用すること
ができる。
樹脂バッグエ8の1辺には、その中央部に培地導入口2
0と培地排出口21とが形成されている。
0と培地排出口21とが形成されている。
バッグ18内において、培地導入口20及び培地排出口
21の両端は、互いに離れる方向に屈曲しており、その
先端部に開口が設けられている。これによって、培地導
入口20から導入され培地排出口21から排出される液
体培地は、樹脂バッグ18内で充分に循環し得るように
なっている。なお、隔膜バッグ19には、第2図に示す
ように紐22が固定されている。紐22の先端は、樹脂
バッグ18側に固定されており、これによって隔膜バッ
グ19が樹脂バッグ18内の概ね中央に配置されるよう
になっている。
21の両端は、互いに離れる方向に屈曲しており、その
先端部に開口が設けられている。これによって、培地導
入口20から導入され培地排出口21から排出される液
体培地は、樹脂バッグ18内で充分に循環し得るように
なっている。なお、隔膜バッグ19には、第2図に示す
ように紐22が固定されている。紐22の先端は、樹脂
バッグ18側に固定されており、これによって隔膜バッ
グ19が樹脂バッグ18内の概ね中央に配置されるよう
になっている。
隔膜バッグ19の培地導入口20と反対側の端部には、
隔膜バング19用の出入口24が固定されている。出入
口24の先端部は、樹脂バッグ18を貫通して外部に導
出されている。また、隔膜バッグ19内には光学センサ
25が配置されている。光学センサ25には、第4図に
示すように、1対の光ファイバー26.27が接続され
ている。
隔膜バング19用の出入口24が固定されている。出入
口24の先端部は、樹脂バッグ18を貫通して外部に導
出されている。また、隔膜バッグ19内には光学センサ
25が配置されている。光学センサ25には、第4図に
示すように、1対の光ファイバー26.27が接続され
ている。
光ファイバー26.27は、たとえばガラスやアクリル
から構成されている。第3図に示すように、光ファイバ
ー26.27は隔膜バッグ19内から出入口24内を通
過し、外部に導出されている。
から構成されている。第3図に示すように、光ファイバ
ー26.27は隔膜バッグ19内から出入口24内を通
過し、外部に導出されている。
第5図に示すように、光学センサ25は、断面が概ねコ
字状に形成された部材である。光学センサ25は、断面
が概ねコ字状に形成されたファイバー支持材28と、フ
ァイバー支持材28を外部から覆うプラスチックモール
ド29とを備えている。ファイバー支持材28内に形成
された1対の平行な孔内には、光ファイバー26.27
の各端部が挿入・固定されている。ファイバー支持材2
8のアーム部分の端部には、1対の全反射プリズム30
.31が配置されている。このプリズム30.31に代
えてミラーが配置されていてもよい。
字状に形成された部材である。光学センサ25は、断面
が概ねコ字状に形成されたファイバー支持材28と、フ
ァイバー支持材28を外部から覆うプラスチックモール
ド29とを備えている。ファイバー支持材28内に形成
された1対の平行な孔内には、光ファイバー26.27
の各端部が挿入・固定されている。ファイバー支持材2
8のアーム部分の端部には、1対の全反射プリズム30
.31が配置されている。このプリズム30.31に代
えてミラーが配置されていてもよい。
光フアイバー27内を通過してきた光は、プリズム31
でプリズム30側に直角に屈曲し、再びプリズム30内
で直角に屈曲して光フアイバー26内に導かれるように
なっている。プリズム30゜31の間隔は、たとえば約
2嘘である。
でプリズム30側に直角に屈曲し、再びプリズム30内
で直角に屈曲して光フアイバー26内に導かれるように
なっている。プリズム30゜31の間隔は、たとえば約
2嘘である。
第6図に示すように、光学センサ25から導出された光
ファイバー26.27は、光コネクタ33を介して受光
装置34及び発光装置35にそれぞれ接続されている。
ファイバー26.27は、光コネクタ33を介して受光
装置34及び発光装置35にそれぞれ接続されている。
受光装置34及び発光装置35は、CPUを含むマイク
ロコンピュータを備えた制御部36に接続されている。
ロコンピュータを備えた制御部36に接続されている。
制御部36には、さらに演算結果を表示するためのCR
T等からなる表示部37が接続されている。
T等からなる表示部37が接続されている。
なお、光学センサ25は各培養バッグ17ごとに設けら
れており、したがって制御部36に接続された受光装置
34及び発光装?&35もそれに対応して設けられてい
る。
れており、したがって制御部36に接続された受光装置
34及び発光装?&35もそれに対応して設けられてい
る。
第1図において、培地調整槽12には、各培養バッグ1
7の培地導入口20に連結された培地導入パイプ73が
接続されている。培養室ll内において各培地導入パイ
プ73の途中には、扱きポンプ74がそれぞれ設置され
ており、この扱きポンプ74によって培地調整槽12か
ら培養バッグ17へ培養液が搬送されるようになってい
る。培地調整槽12内には、培養バッグ17に供給する
ための基本培地75が貯留されている。なお、基本培地
75の状態を検知するため、培地調整槽12には、温度
センサ、pHセンサ、DOセンサ及びグルコースセンサ
等の種々のセンサが設けられている(図示せず)。培地
調整槽12には、また、新鮮培地タンク13がパイプ8
0を介して連結されている。パイプ80は、途中に扱き
ポンプ81を有しており、これによって新鮮培地タンク
13から新鮮な基本培地が培地調整槽12に供給され得
るようになっている。
7の培地導入口20に連結された培地導入パイプ73が
接続されている。培養室ll内において各培地導入パイ
プ73の途中には、扱きポンプ74がそれぞれ設置され
ており、この扱きポンプ74によって培地調整槽12か
ら培養バッグ17へ培養液が搬送されるようになってい
る。培地調整槽12内には、培養バッグ17に供給する
ための基本培地75が貯留されている。なお、基本培地
75の状態を検知するため、培地調整槽12には、温度
センサ、pHセンサ、DOセンサ及びグルコースセンサ
等の種々のセンサが設けられている(図示せず)。培地
調整槽12には、また、新鮮培地タンク13がパイプ8
0を介して連結されている。パイプ80は、途中に扱き
ポンプ81を有しており、これによって新鮮培地タンク
13から新鮮な基本培地が培地調整槽12に供給され得
るようになっている。
回収培地タンク14には、培養バッグ17の培地排出口
21にそれぞれ連結された培地排出パイプ82が連結さ
れている。培地排出パイプ82の途中には、汲きポンプ
74が設けられており、これによって培養ハソグ17か
ら回収培地タンク14へ基本培地が搬送され得るように
なっている。
21にそれぞれ連結された培地排出パイプ82が連結さ
れている。培地排出パイプ82の途中には、汲きポンプ
74が設けられており、これによって培養ハソグ17か
ら回収培地タンク14へ基本培地が搬送され得るように
なっている。
培養室11内に設けられた培養バッグ揺動機構39では
、第2図に示すように、培養部16の床面40に、角度
θに首を振った回転軸41が回転自在に支持されている
。回転軸41の床面40から下方に突出した部分には、
傘歯車42が固定されている。傘歯車42には、モータ
43の出力軸に固定された傘歯車44が噛み合っている
。傘歯車42の下方において、回転軸41には第7図に
示すようなカム45が固定されている。カム45は、そ
の外周面46が回転軸41と同心に形成されている。外
周面46の一部分には、内周側に窪んだ切欠き47が形
成されている。また、外周面46には、マイクロスイッ
チ48の端子49が当接しており、端子49が切欠き4
7を含む外周面46に常時弾性的に当接するようになっ
ている。
、第2図に示すように、培養部16の床面40に、角度
θに首を振った回転軸41が回転自在に支持されている
。回転軸41の床面40から下方に突出した部分には、
傘歯車42が固定されている。傘歯車42には、モータ
43の出力軸に固定された傘歯車44が噛み合っている
。傘歯車42の下方において、回転軸41には第7図に
示すようなカム45が固定されている。カム45は、そ
の外周面46が回転軸41と同心に形成されている。外
周面46の一部分には、内周側に窪んだ切欠き47が形
成されている。また、外周面46には、マイクロスイッ
チ48の端子49が当接しており、端子49が切欠き4
7を含む外周面46に常時弾性的に当接するようになっ
ている。
なお、マイクロスイッチ48は、端子49が第7図に示
すように切欠き47内に配置されている間のみ接続状態
となるように設定されている。
すように切欠き47内に配置されている間のみ接続状態
となるように設定されている。
前記回転軸41の上端部は、クランク状に屈曲して、培
養バッグ台支持部50となっている。支持部50の中心
線0.−0.は、回転軸41の回転中心02−0□に対
して角度θだけ傾いている。
養バッグ台支持部50となっている。支持部50の中心
線0.−0.は、回転軸41の回転中心02−0□に対
して角度θだけ傾いている。
支持部50の上端外周部には、ボールヘアリング51を
介して培養バッグ台52が回転自在に支持されている。
介して培養バッグ台52が回転自在に支持されている。
培養バッグ台52の上端面のコーナーには、第3図に示
すように、培養バッグ固定部材53がそれぞれ設けられ
ている。培養バッグ台52上には、上述の培養バッグ1
7が載置されるようになっており、培養バッグ17のコ
ーナーが固定部材53により培養バッグ台52に固定さ
れる。なお、培養バッグ17の培地導入口20及び培地
排出口21は、第2図の右側に配置される。
すように、培養バッグ固定部材53がそれぞれ設けられ
ている。培養バッグ台52上には、上述の培養バッグ1
7が載置されるようになっており、培養バッグ17のコ
ーナーが固定部材53により培養バッグ台52に固定さ
れる。なお、培養バッグ17の培地導入口20及び培地
排出口21は、第2図の右側に配置される。
一方、培養バッグ台52の右側部下端には、下方に突出
するブラケット54が設けられている。
するブラケット54が設けられている。
ブラケット54には、培養バッグ台520回転を阻止す
るだめの回転阻止機構55が連結されている。回転阻止
機構55は、第8図に示すように、横方向のビン56を
介してブラケット54に回転自在に支持されたレバー5
7と、床面40に固定された1対のガイド板58を主と
して有している。
るだめの回転阻止機構55が連結されている。回転阻止
機構55は、第8図に示すように、横方向のビン56を
介してブラケット54に回転自在に支持されたレバー5
7と、床面40に固定された1対のガイド板58を主と
して有している。
レバー57の下端には、ガイド板58に挾まれた状態で
横方向に伸びる摺動部材59が設けられている。ガイド
板58のレバー57に対応する位置には、切欠き60が
設けられており、これによって摺動部材59を中心とし
たレバー57の回動がガイド板58により阻止されない
ようになっている。
横方向に伸びる摺動部材59が設けられている。ガイド
板58のレバー57に対応する位置には、切欠き60が
設けられており、これによって摺動部材59を中心とし
たレバー57の回動がガイド板58により阻止されない
ようになっている。
なお、培地j周整槽12に設けられた温度センサ等のセ
ンザ類、扱きポンプ74,81、マイクロスイッチ48
、モータ43等も制御部36(第6図)に接続されてお
り、センサやスイッチからの信号に基づいてポンプやモ
ータが駆動制御されるようになっている。
ンザ類、扱きポンプ74,81、マイクロスイッチ48
、モータ43等も制御部36(第6図)に接続されてお
り、センサやスイッチからの信号に基づいてポンプやモ
ータが駆動制御されるようになっている。
次に、上述の実施例の使用方法及びその動作を説明する
。
。
第1図の状態では、培養室11内に培養バ・ング17が
4個配置されている。培養バッグ17の隔膜バッグ19
内には、たとえば癌患者のTセル(リンパ球)や高価な
血清、IL2等が収納されている。一方、培地導入口2
0から基本培地が樹脂バッグ18内に導入される。樹脂
バッグ18内に導入された基本培地は、隔膜バッグ19
の隔壁を通過してバッグ19内に入り、細胞の養分とし
て使用される。また、隔膜バッグ19内で生じた老廃物
質は、隔壁を通り樹脂バッグ18内に排出される。この
隔膜を通じた物質交換は、濃度勾配による拡散現象に基
づいて行われる。樹脂バッグ18内の基本培地は、培地
排出口21を通じて回収培地タンク14に排出される。
4個配置されている。培養バッグ17の隔膜バッグ19
内には、たとえば癌患者のTセル(リンパ球)や高価な
血清、IL2等が収納されている。一方、培地導入口2
0から基本培地が樹脂バッグ18内に導入される。樹脂
バッグ18内に導入された基本培地は、隔膜バッグ19
の隔壁を通過してバッグ19内に入り、細胞の養分とし
て使用される。また、隔膜バッグ19内で生じた老廃物
質は、隔壁を通り樹脂バッグ18内に排出される。この
隔膜を通じた物質交換は、濃度勾配による拡散現象に基
づいて行われる。樹脂バッグ18内の基本培地は、培地
排出口21を通じて回収培地タンク14に排出される。
一方、培地調整槽12内では、種々のセンサによる検出
結果に基づいて基本培地の状態が制御される。また、必
要に応じ、新鮮培地タンク13から新鮮な基本培地が培
地調整槽12内に導入される。所定の状態に制御された
基本培地は、パイプ73を通じて培養バッグ17内に導
入される。
結果に基づいて基本培地の状態が制御される。また、必
要に応じ、新鮮培地タンク13から新鮮な基本培地が培
地調整槽12内に導入される。所定の状態に制御された
基本培地は、パイプ73を通じて培養バッグ17内に導
入される。
このように、培養バッグ17内の基本培地は、自動的に
循環させられるので、培養バッグ17内の基本培地を人
手によって入れ換える必要はない。
循環させられるので、培養バッグ17内の基本培地を人
手によって入れ換える必要はない。
一方、培養室ll内では、揺動機構39により培養ハン
グ17が揺動させられる。モータ43が回転すると回転
軸41が回転する。このとき、支持部50は回転軸41
に対して傾いているので、両者の中心線の交点を中心と
して、培養バッグ台52が揺動する。このとき、培養バ
ッグ台52の揺動に応してレバー57が駆動されるが、
レバー57はガイド板58内に保持された状態に維持さ
れる。この結果、回転軸41が回転したとしても培養バ
ッグ台52は回転しないので、回転軸41の回転にした
がって培養バッグ台52は揺動のみを繰り返すことにな
る。一方、回転軸41が回転するとカム45も回転する
ので、その回転に応じてマイクロスイッチ48がON・
OFFする。マイクロスイッチ48の端子49が切欠き
47内に入す込み、マイクロスイッチ48がON状態に
なると、制御部36による制御に基づいて扱きポンプ7
4が駆動される。これにより、樹脂バッグ18内にバイ
ブ73を通じて新鮮培地が導入されるとともに、培地排
出バイブ82を通じて古い培地が排出される。このとき
、第3図に示すように、培地導入口20と培地排出口2
1との先端部が互いに離れる方向に屈曲しているので、
樹脂バッグ18内での培地交換は効率良く行われる。こ
の扱きポンプ74の動作時には、培養バッグ台52の口
20.21側が下方に配置された状態にある。
グ17が揺動させられる。モータ43が回転すると回転
軸41が回転する。このとき、支持部50は回転軸41
に対して傾いているので、両者の中心線の交点を中心と
して、培養バッグ台52が揺動する。このとき、培養バ
ッグ台52の揺動に応してレバー57が駆動されるが、
レバー57はガイド板58内に保持された状態に維持さ
れる。この結果、回転軸41が回転したとしても培養バ
ッグ台52は回転しないので、回転軸41の回転にした
がって培養バッグ台52は揺動のみを繰り返すことにな
る。一方、回転軸41が回転するとカム45も回転する
ので、その回転に応じてマイクロスイッチ48がON・
OFFする。マイクロスイッチ48の端子49が切欠き
47内に入す込み、マイクロスイッチ48がON状態に
なると、制御部36による制御に基づいて扱きポンプ7
4が駆動される。これにより、樹脂バッグ18内にバイ
ブ73を通じて新鮮培地が導入されるとともに、培地排
出バイブ82を通じて古い培地が排出される。このとき
、第3図に示すように、培地導入口20と培地排出口2
1との先端部が互いに離れる方向に屈曲しているので、
樹脂バッグ18内での培地交換は効率良く行われる。こ
の扱きポンプ74の動作時には、培養バッグ台52の口
20.21側が下方に配置された状態にある。
したがって、培養バッグ17内の気体部分が培地導入口
20及び培地排出口21側にあるときに、扱きポンプ2
4が作動してしまうことがない。すなわち、マイクロス
イッチ48のON・OFFに1司期して扱きポンプ74
が動作するので、培養バング17内の液体培地のみが循
環するように制御される。
20及び培地排出口21側にあるときに、扱きポンプ2
4が作動してしまうことがない。すなわち、マイクロス
イッチ48のON・OFFに1司期して扱きポンプ74
が動作するので、培養バング17内の液体培地のみが循
環するように制御される。
上述のような培地の交換及び培養バッグエフの揺動がな
されつつ、隔膜バッグ19内に収納された細胞が増殖す
る。この増殖の程度は、光学センナ25により検出され
る。
されつつ、隔膜バッグ19内に収納された細胞が増殖す
る。この増殖の程度は、光学センナ25により検出され
る。
光学センサ25では、発光装置35からの光が第5図に
示すように光フアイバー2′7内を通り、プリズム30
側に直角に屈曲させられ、プリズム30内に導かれる。
示すように光フアイバー2′7内を通り、プリズム30
側に直角に屈曲させられ、プリズム30内に導かれる。
このプリズム31とプリズム30との間において、光は
隔膜バッグ19内の培地を通過することになる。プリズ
ム30で、光は再び直角に屈曲して光フアイバー26内
に導かれる。そして、光は受光装置34に導かれる。細
胞密度が大きくなると、プリズム30とプリズム31と
の間の光路が遮られ、光が散乱する。この現象に基づき
、センサ出力と細胞密度との関係は第9図に示すような
1対1の関係にある。したがって、光学センサ25から
の出力を読み取るごとにより、細胞密度を演算すること
ができる。光学センサ25からの出力変化に基づいて制
御部36において演算された細胞密度は、表示部37に
よって表示される。作業者は、表示部37における表示
に基づいて逐次細胞密度をモニタリングすることができ
る。このモニタリングの結果、細胞密度が充分高くなれ
ば、装置を停止させて隔膜バング19から所望の細胞を
取り出す。
隔膜バッグ19内の培地を通過することになる。プリズ
ム30で、光は再び直角に屈曲して光フアイバー26内
に導かれる。そして、光は受光装置34に導かれる。細
胞密度が大きくなると、プリズム30とプリズム31と
の間の光路が遮られ、光が散乱する。この現象に基づき
、センサ出力と細胞密度との関係は第9図に示すような
1対1の関係にある。したがって、光学センサ25から
の出力を読み取るごとにより、細胞密度を演算すること
ができる。光学センサ25からの出力変化に基づいて制
御部36において演算された細胞密度は、表示部37に
よって表示される。作業者は、表示部37における表示
に基づいて逐次細胞密度をモニタリングすることができ
る。このモニタリングの結果、細胞密度が充分高くなれ
ば、装置を停止させて隔膜バング19から所望の細胞を
取り出す。
(発明の効果]
本発明に係る培養バッグによれば、ハング本体内に光学
センサを設けたので、培養バッグ内の細胞密度を注射器
等を用いて検出する必要がなくなり、細胞密度の測定が
簡単になる。また、注射器等用いた場合に生じる雑菌混
入の危険性が解消される。さらに、本発明によれば連続
的にモニタリングすることが可能となる。
センサを設けたので、培養バッグ内の細胞密度を注射器
等を用いて検出する必要がなくなり、細胞密度の測定が
簡単になる。また、注射器等用いた場合に生じる雑菌混
入の危険性が解消される。さらに、本発明によれば連続
的にモニタリングすることが可能となる。
第1図は本発明の一実施例を採用した細胞培養装置の概
略構成図、第2図はその揺動機構の一部切欠き側面部分
図、第3図は第2図の■矢視図、第4図は光学センサの
斜視図、第5図は光学センサの縦断面図、第6図はその
制御部の概略ブロンク図、第7図は第2図の■−■断面
図、第8図は第2図の■矢視部分図、第9図はセンサ出
力と細胞密度との関係を示すグラフである。 17・・・培養バッグ、18・・・樹脂バッグ、19・
・・隔膜ハング、25・・・光学センサ。
略構成図、第2図はその揺動機構の一部切欠き側面部分
図、第3図は第2図の■矢視図、第4図は光学センサの
斜視図、第5図は光学センサの縦断面図、第6図はその
制御部の概略ブロンク図、第7図は第2図の■−■断面
図、第8図は第2図の■矢視部分図、第9図はセンサ出
力と細胞密度との関係を示すグラフである。 17・・・培養バッグ、18・・・樹脂バッグ、19・
・・隔膜ハング、25・・・光学センサ。
Claims (1)
- (1)細胞と培養液とを入れて細胞培養を行うための培
養バッグであって、 細胞と培養液とを収容するための袋状のバッグ本体と、 前記バッグ本体内に配置され、前記バッグ本体内の細胞
密度を光学的に検出するための光学センサと、 を備えた培養バッグ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14711989A JPH0310677A (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 培養バッグ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14711989A JPH0310677A (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 培養バッグ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0310677A true JPH0310677A (ja) | 1991-01-18 |
Family
ID=15422963
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14711989A Pending JPH0310677A (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 培養バッグ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0310677A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0808910A3 (en) * | 1996-05-21 | 1998-07-15 | Board of Control of Michigan Technological University | Apparatus and method for the generation and use of ferric ions produced by bacteria |
WO2003083302A1 (fr) | 2002-03-28 | 2003-10-09 | Daikin Industries, Ltd. | Compresseur a dome de pression en volute |
US7342178B2 (en) | 2000-07-06 | 2008-03-11 | Lg.Philips Lcd Co., Ltd. | Flexible printed circuit film |
GB2465282A (en) * | 2008-11-13 | 2010-05-19 | Artelis S A | Cell culture device with sensor element |
JP2012120495A (ja) * | 2010-12-09 | 2012-06-28 | Fujimori Kogyo Co Ltd | 培養装置 |
JP2013514084A (ja) * | 2009-12-17 | 2013-04-25 | ジーイー・ヘルスケア・バイオサイエンス・アクチボラグ | 可撓性バッグのセンサー取付け装置 |
US8550439B2 (en) | 2004-01-07 | 2013-10-08 | Atmi Packaging, Inc. | Mixing bag with integral sparger and sensor receiver |
US8597939B2 (en) | 2005-10-04 | 2013-12-03 | Artelis S.A. | Method of cell cultures and device for implementing it |
WO2015033715A1 (ja) | 2013-09-09 | 2015-03-12 | 株式会社日立製作所 | 細胞培養装置及び細胞培養方法 |
JP2015223145A (ja) * | 2014-05-29 | 2015-12-14 | 横河電機株式会社 | 細胞培養バッグおよび細胞培養バッグの製造方法 |
-
1989
- 1989-06-09 JP JP14711989A patent/JPH0310677A/ja active Pending
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US9770696B2 (en) | 2004-01-07 | 2017-09-26 | Pall Technology Uk Limited | Mixing bag with integral sparger and sensor receiver |
EP2813281A1 (en) * | 2004-01-07 | 2014-12-17 | Pall Technology UK limited | Mixing bag with integral sparger and sensor |
US8708319B2 (en) | 2004-01-07 | 2014-04-29 | Pall Technology Uk Limited | Mixing bag with integral sparger and sensor receiver |
US8550439B2 (en) | 2004-01-07 | 2013-10-08 | Atmi Packaging, Inc. | Mixing bag with integral sparger and sensor receiver |
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WO2010055143A3 (en) * | 2008-11-13 | 2010-08-26 | Artelis S.A. | Cell culture device and method of culturing cells |
US8986979B2 (en) | 2008-11-13 | 2015-03-24 | Pall Artelis Bvba | Cell culture device and method of culturing cells |
GB2465282A (en) * | 2008-11-13 | 2010-05-19 | Artelis S A | Cell culture device with sensor element |
JP2013514084A (ja) * | 2009-12-17 | 2013-04-25 | ジーイー・ヘルスケア・バイオサイエンス・アクチボラグ | 可撓性バッグのセンサー取付け装置 |
US9605239B2 (en) | 2009-12-17 | 2017-03-28 | Ge Healthcare Bio-Sciences Ab | Sensor attachment arrangement for flexible bags |
JP2012120495A (ja) * | 2010-12-09 | 2012-06-28 | Fujimori Kogyo Co Ltd | 培養装置 |
WO2015033715A1 (ja) | 2013-09-09 | 2015-03-12 | 株式会社日立製作所 | 細胞培養装置及び細胞培養方法 |
JP2015050983A (ja) * | 2013-09-09 | 2015-03-19 | 株式会社日立製作所 | 細胞培養装置及び細胞培養方法 |
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JP2015223145A (ja) * | 2014-05-29 | 2015-12-14 | 横河電機株式会社 | 細胞培養バッグおよび細胞培養バッグの製造方法 |
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