JPH03104805A - 複合管の製造方法 - Google Patents
複合管の製造方法Info
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- JPH03104805A JPH03104805A JP2141761A JP14176190A JPH03104805A JP H03104805 A JPH03104805 A JP H03104805A JP 2141761 A JP2141761 A JP 2141761A JP 14176190 A JP14176190 A JP 14176190A JP H03104805 A JPH03104805 A JP H03104805A
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- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
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-
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- B22F—WORKING METALLIC POWDER; MANUFACTURE OF ARTICLES FROM METALLIC POWDER; MAKING METALLIC POWDER; APPARATUS OR DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR METALLIC POWDER
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- B22F3/20—Manufacture of workpieces or articles from metallic powder characterised by the manner of compacting or sintering; Apparatus specially adapted therefor ; Presses and furnaces by extruding
-
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-
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- B22F—WORKING METALLIC POWDER; MANUFACTURE OF ARTICLES FROM METALLIC POWDER; MAKING METALLIC POWDER; APPARATUS OR DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR METALLIC POWDER
- B22F2998/00—Supplementary information concerning processes or compositions relating to powder metallurgy
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- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野］
本発明は、第１の材料からなる内側の層と第２の材料か
らなる外側の層とを具備する壁を備えた複合管の製造方
法に関する。
らなる外側の層とを具備する壁を備えた複合管の製造方
法に関する。
〔従来の技術］
加圧流動床燃焼用の溶鉱炉においては、蒸気又は温水を
生成する複数の水管が床内に設けられる。
生成する複数の水管が床内に設けられる。
これらの水管は、溶鉱炉の作動の間に床を形成する材料
の微粒子が間断なく水管に吹きつけるために、多大な摩
耗（腐食）にさらされている。高圧力下にあるこれらの
水管は、圧力容器の材料、すなわち非常に堅固な材料か
らなることが必要である。そして同時に、このような材
料は耐摩耗性材料ではない。したがって通常は、水管の
素材とは異なる他の金属若しくは合金、又は金属酸化物
からなる耐摩耗性（かつ脆性）の表面層を各水管に与え
ている。この表面層は公知技術に従って、圧力容器材料
からなる水管に吹きつけられる。
の微粒子が間断なく水管に吹きつけるために、多大な摩
耗（腐食）にさらされている。高圧力下にあるこれらの
水管は、圧力容器の材料、すなわち非常に堅固な材料か
らなることが必要である。そして同時に、このような材
料は耐摩耗性材料ではない。したがって通常は、水管の
素材とは異なる他の金属若しくは合金、又は金属酸化物
からなる耐摩耗性（かつ脆性）の表面層を各水管に与え
ている。この表面層は公知技術に従って、圧力容器材料
からなる水管に吹きつけられる。
（発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、管の製造段階であらかじめ管の外面又
は内面に耐摩耗層を設ける方法を提供することにある。
は内面に耐摩耗層を設ける方法を提供することにある。
こうした管はさらに、異なる流動床間で、又は床と床材
料若しくは灰の受取容器との間で、床材料若しくは灰を
移送することが要求される。本発明は耐摩耗材料からな
る均一層を提供しようとするものであり、この層は圧力
容器材料と一体になって管の寿命を増大させる。
料若しくは灰の受取容器との間で、床材料若しくは灰を
移送することが要求される。本発明は耐摩耗材料からな
る均一層を提供しようとするものであり、この層は圧力
容器材料と一体になって管の寿命を増大させる。
〔課題を解決するための手段］
本発明によれば、上記の目的は本発明の請求の範囲第一
項に開示した特徴を有する上記方法によって達成される
。
項に開示した特徴を有する上記方法によって達成される
。
すなわち本発明は、第ｌの材料が内側の層を形成しかつ
第２の材料が外側の層を形成するようにして円筒形の管
状半加工品を形成するために２個の材料の粉末を均衡状
態で高温圧縮する工程と、この半加工品を適切な温度に
加熱する工程と、加熱された半加工品をマンドレル上に
押出す工程とを具備することを特｛衣とするものである
。
第２の材料が外側の層を形成するようにして円筒形の管
状半加工品を形成するために２個の材料の粉末を均衡状
態で高温圧縮する工程と、この半加工品を適切な温度に
加熱する工程と、加熱された半加工品をマンドレル上に
押出す工程とを具備することを特｛衣とするものである
。
〔実施例］
以下、添付図面を参照して本発明をさらに詳細に説明す
る。
る。
均衡高温圧縮用のケーシング１０は、仕切り■１によっ
て２個の同軸区画すなわち１個の内側区画と１個の外側
区画とに分割された環状キャビテイを形成する。内側区
画には第ｌの粉末ｌ２を満たし、外側区画には第２の粉
末１３を満たす。第１の粉末１２は圧力容器材料、例え
ばオーステナイト鋼又はニッケル合金からなることが可
能であり、また第２の粉末１３はきわだった耐摩耗性を
備えた金属又は合金、例えばスウェーデン特許公報Ｃ
−８５００７７３− ０号に開示された材料からなる。
て２個の同軸区画すなわち１個の内側区画と１個の外側
区画とに分割された環状キャビテイを形成する。内側区
画には第ｌの粉末ｌ２を満たし、外側区画には第２の粉
末１３を満たす。第１の粉末１２は圧力容器材料、例え
ばオーステナイト鋼又はニッケル合金からなることが可
能であり、また第２の粉末１３はきわだった耐摩耗性を
備えた金属又は合金、例えばスウェーデン特許公報Ｃ
−８５００７７３− ０号に開示された材料からなる。
これらの２種類の材料は、前述した種類の輸送管の製造
において位置を入れ替えることも可能である。管材料を
選択する際、以下にさらに詳記するように、材料の耐力
強度を考慮すべきである。
において位置を入れ替えることも可能である。管材料を
選択する際、以下にさらに詳記するように、材料の耐力
強度を考慮すべきである。
ケーシング１０が材料で満たされかつ取除かれると、第
１図に示した段階１４で均衡高温・圧縮が行なわれ、そ
してこの段階において、圧力容器材料の内側の層と耐摩
耗泰材料の外側の層とからなる壁を備えた管状の半加工
品１５が得られる。次の段階ｌ６において、この半加工
品ｌ５は予熱される。これは、次に段階ｌ７において半
加工品１５がその外表面にガラス粉末１８を被覆され、
そしてこの被覆段階で半加工品１５が、ガラス粉末１８
が溶解して半加工品１５の外表面にガラス層を形成する
程度に高温を備えるためである。
１図に示した段階１４で均衡高温・圧縮が行なわれ、そ
してこの段階において、圧力容器材料の内側の層と耐摩
耗泰材料の外側の層とからなる壁を備えた管状の半加工
品１５が得られる。次の段階ｌ６において、この半加工
品ｌ５は予熱される。これは、次に段階ｌ７において半
加工品１５がその外表面にガラス粉末１８を被覆され、
そしてこの被覆段階で半加工品１５が、ガラス粉末１８
が溶解して半加工品１５の外表面にガラス層を形成する
程度に高温を備えるためである。
次の段階ｌ９では、半加工品１５を押出し戒形するため
に適切な温度まで半加工品１５を誘導加熱する。この温
度はおよそ１０００〜１１００″Ｃである。
に適切な温度まで半加工品１５を誘導加熱する。この温
度はおよそ１０００〜１１００″Ｃである。
この点に関しては、必要とする押出し成形温度において
各材料が同し耐力強度を有するように２種類の材料を選
択しなければならない。
各材料が同し耐力強度を有するように２種類の材料を選
択しなければならない。
このようにしてＹ＄備された半加工品１５が必要第２図
に示したように、圧力容器材料の内側の層２３と耐摩耗
怜材料の外側の層２４とを備えた複合管２２が提供され
る。押出し戒形の間に被覆したガラス層は減摩材として
作用する。
に示したように、圧力容器材料の内側の層２３と耐摩耗
怜材料の外側の層２４とを備えた複合管２２が提供され
る。押出し戒形の間に被覆したガラス層は減摩材として
作用する。
第１図は本発明による製造方法の実施例を示すフローチ
ャート、第２図は本発明の方法によって生産された複合
管の部分斜視図である。 １０・・・ケーシング、 ｌ５・・・半加工品、ｌ
８・・・ガラス粉末、 ２０・・・押出し機、２１
・・・マンドレル、 ２２・・・？ｍ 合！。 １ｍの浄ＩＦ（内容に変更なし） ６．補正の対象 （１）顎書の「出願人の代表者」 （２）委任状 （３）明細書 （４）図 面 の欄 ７．補正 の内容 （１）（２）別紙の通り （３）明細書の浄書（内容に変更なし）（４）図面の浄
書（内容に変更なし） ８． 添附書類の目録 （１）訂正願書 （２）委任状及び訳文 （３）浄書明細書 （４）浄書図面 各 手 続 補 正 書（方式）
ャート、第２図は本発明の方法によって生産された複合
管の部分斜視図である。 １０・・・ケーシング、 ｌ５・・・半加工品、ｌ
８・・・ガラス粉末、 ２０・・・押出し機、２１
・・・マンドレル、 ２２・・・？ｍ 合！。 １ｍの浄ＩＦ（内容に変更なし） ６．補正の対象 （１）顎書の「出願人の代表者」 （２）委任状 （３）明細書 （４）図 面 の欄 ７．補正 の内容 （１）（２）別紙の通り （３）明細書の浄書（内容に変更なし）（４）図面の浄
書（内容に変更なし） ８． 添附書類の目録 （１）訂正願書 （２）委任状及び訳文 （３）浄書明細書 （４）浄書図面 各 手 続 補 正 書（方式）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、第１の材料からなる内側の層と第２の材料からなる
外側の層とを具備する壁を備えた複合管の製造方法であ
って、該第１の材料が内側の層を形成し該第２の材料が
外側の層を形成するようにして円筒形の管状半加工品を
形成するために２個の材料の粉末を均衡状態で高温圧縮
する工程と、該半加工品を適切な温度に加熱する工程と
、加熱した該半加工品をマンドレル上に押出す工程とを
具備する方法。 ２、前記２個の材料は押出し温度において実質的に同一
の耐力強度を備えるように選択される請求項１記載の方
法。 ３、前記半加工品は１０００℃から１１００℃の間の温
度に加熱される請求項１記載の方法。 ４、前記半加工品は誘導加熱によって加熱される請求項
１記載の方法。 ５、前記半加工品は予備加熱ののち、押出し温度への加
熱に先立って外表面にガラス層を被覆される請求項１記
載の方法。 ６、前記２個の材料のうち一方は圧力容器材料からなり
他方は耐摩耗材料からなる請求項１記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE8901984-8 | 1989-06-01 | ||
| SE8901984A SE501390C2 (sv) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | Sätt för framställning av ett kompoundrör med ett slitstarkt yttre skikt |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03104805A true JPH03104805A (ja) | 1991-05-01 |
Family
ID=20376146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2141761A Pending JPH03104805A (ja) | 1989-06-01 | 1990-06-01 | 複合管の製造方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5069866A (ja) |
| EP (1) | EP0401185B1 (ja) |
| JP (1) | JPH03104805A (ja) |
| AT (1) | ATE112704T1 (ja) |
| DE (1) | DE69013225T2 (ja) |
| SE (1) | SE501390C2 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5223345A (en) * | 1989-11-02 | 1993-06-29 | Reifenhauser Gmbh & Co. Maschinenfabrik | Extruder housing for a double-worm extruder and method of making same |
| US5903815A (en) * | 1992-02-12 | 1999-05-11 | Icm/Krebsoge | Composite powdered metal component |
| US6454993B1 (en) | 2000-01-11 | 2002-09-24 | Delphi Technologies, Inc. | Manufacturing technique for multi-layered structure with magnet using an extrusion process |
| JP3774625B2 (ja) * | 2000-10-30 | 2006-05-17 | 株式会社日立製作所 | 焼結部材の鍛造方法 |
| US6623690B1 (en) * | 2001-07-19 | 2003-09-23 | Crucible Materials Corporation | Clad power metallurgy article and method for producing the same |
| US6655004B2 (en) | 2001-10-03 | 2003-12-02 | Delphi Technologies, Inc. | Method of making a powder metal rotor for a surface |
| US6675460B2 (en) | 2001-10-03 | 2004-01-13 | Delphi Technologies, Inc. | Method of making a powder metal rotor for a synchronous reluctance machine |
| US20040166012A1 (en) * | 2003-02-21 | 2004-08-26 | Gay David Earl | Component having various magnetic characteristics and qualities and method of making |
| DE202004016252U1 (de) * | 2004-08-12 | 2005-12-22 | Schmidt + Clemens Gmbh & Co. Kg | Verbundrohr und eine Anlage zum thermischen Spalten von Kohlenwasserstoffen in Anwesenheit von Dampf |
Family Cites Families (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE419298B (sv) * | 1971-08-02 | 1981-07-27 | Asea Ab | Forfarande vid isostatisk varmpressning av emnen av pulver |
| US3728111A (en) * | 1971-09-21 | 1973-04-17 | Asea Ab | Method of manufacturing billets from powder |
| US3780418A (en) * | 1972-10-10 | 1973-12-25 | Aluminum Co Of America | Method of fabricating composite multi-metallic billets useful for metal working operations |
| US4143208A (en) * | 1974-04-19 | 1979-03-06 | Granges Nyby Ab | Method of producing tubes or the like and capsule for carrying out the method as well as blanks and tubes according to the method |
| DE2419014C3 (de) * | 1974-04-19 | 1985-08-01 | Nyby Bruks AB, Nybybruk | Verfahren zum Herstellen von Rohren aus rostfreiem Stahl und Anwendung des Verfahrens auf das Herstellen von Verbundrohren |
| DE2462747C2 (de) * | 1974-04-19 | 1984-02-23 | Nyby Bruk AB, Nybybruk | Strangpreßbolzen zur pulvermetallurgischen Herstellung von Rohren aus rostfreieem Stahl |
| CA1145523A (en) * | 1978-09-06 | 1983-05-03 | Peter Nilsson | Process for the after-treatment of powder-metallurgically produced extruded tubes |
| DE2846660C2 (de) * | 1978-10-26 | 1984-03-08 | Gränges Nyby AB, Nybybruk | Ringkörperförmige Hülle für Strangpreßbolzen zur pulvermetallurgischen Herstellung von Rohren |
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| DE3009882C2 (de) * | 1980-03-14 | 1985-10-03 | Nyby Uddeholm AB, Torshälla | Strangpreßbolzen für die pulvermetallurgische Herstellung von Verbundrohren |
| SE441337B (sv) * | 1981-06-04 | 1985-09-30 | Nyby Uddeholm Ab | Kapsel for pressemnen for extrudering av foremal, serskilt ror |
| US4602952A (en) * | 1985-04-23 | 1986-07-29 | Cameron Iron Works, Inc. | Process for making a composite powder metallurgical billet |
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| US4748059A (en) * | 1985-10-17 | 1988-05-31 | Crucible Materials Corporation | Assembly for producing extrusion-clad tubular product |
| SE8603686D0 (sv) * | 1986-09-03 | 1986-09-03 | Avesta Nyby Powder Ab | Halning |
-
1989
- 1989-06-01 SE SE8901984A patent/SE501390C2/sv unknown
-
1990
- 1990-05-25 AT AT90850212T patent/ATE112704T1/de not_active IP Right Cessation
- 1990-05-25 EP EP90850212A patent/EP0401185B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-05-25 DE DE69013225T patent/DE69013225T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-05-31 US US07/531,259 patent/US5069866A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-06-01 JP JP2141761A patent/JPH03104805A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| SE8901984D0 (sv) | 1989-06-01 |
| EP0401185B1 (en) | 1994-10-12 |
| DE69013225D1 (de) | 1994-11-17 |
| EP0401185A1 (en) | 1990-12-05 |
| SE8901984L (sv) | 1990-12-02 |
| US5069866A (en) | 1991-12-03 |
| SE501390C2 (sv) | 1995-01-30 |
| DE69013225T2 (de) | 1995-02-23 |
| ATE112704T1 (de) | 1994-10-15 |
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