JPH03102058A - ウエブの無接触搬送装置 - Google Patents

ウエブの無接触搬送装置

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JPH03102058A
JPH03102058A JP23987989A JP23987989A JPH03102058A JP H03102058 A JPH03102058 A JP H03102058A JP 23987989 A JP23987989 A JP 23987989A JP 23987989 A JP23987989 A JP 23987989A JP H03102058 A JPH03102058 A JP H03102058A
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小沢 誠士郎
Hiroshi Nakajima
浩 中嶋
Kenichi Taninoguchi
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプラスチックフィルム・紙などの長尺帯状支持
体(以下「ウェブ」という)の無接触搬送装置に関する
. 特に写真フィルム,印画紙等の写真感光材料や、写真製
版材,磁気記録テープ等の磁気記録材料、感圧複写紙、
感熱複写紙等の記録材料において、連続走行しているウ
ェブの無接触搬送装置に関する. 〔従来の技術〕 プラスチックフィルム・紙などのウェブを搬送する方法
としては、ローラを使用する装置が、従来広く用いられ
ているが、ローラによる搬送では、ローラとウェブとが
接触するため、条件によっては、スリキズ、シワなどが
発生し、製品を損傷させることがある.又、両面に塗膜
を有するウェブの場合は、特に品質を害するので、その
対策として、ウエプに対して気体を噴出し、気体の圧力
によってウェブを浮上させて無接触で搬送する装置が用
いられている. これらのウエプの無接触搬送装置のなかでは、ウェブの
進行方向にウェブの両面をはさむように静圧支持型の気
体吹出しノズルを配置し、その気体吹出しノズルよりウ
エプに向かって噴出する気体により、ウェブを進行方向
に連続して浮上させて搬送する無接触搬送装置が一般に
よく用いられている(特公昭53−551号,特公昭5
4−38525号各公報参照). この無接触搬送装置を、浮上の安定化,設備,ランニン
グコストの低減の面より改善したウェブの無接触搬送方
法として本出願人は特開昭63−27360号公報を、
さらにそのウェブの無接触搬送方法において、浮上量の
増大およびウェブのバタツキ防止・浮上の安定化を実現
できるウェブ搬送ノズルとして特願昭63−23259
2号を出願した。
それは、第4図に示すように、ウェブlの進行方向にウ
エプlの両面をはさむように静圧支持型の気体吹出しノ
ズル2を互いちがいに配置し、ウェブ1を進行方向に連
続した波状に浮上させて搬送するウェブlの無接触搬送
方法において、該静圧支持型気体吹出ノズル2の両緑の
気体噴出スリット3の間に凸部5を設け、凸部のウエプ
進行方向の輻Wcが両縁の気体噴出スリット3間の距離
Wの30〜70%,噴出面よりの立上り高さHcが5〜
25■,立上がりの面と噴出面との角度θがZ45゛〜
Z135’,  ウェブ幅ガ向の長さLcがウェブ幅以
上であることを特徴とするウェブ搬送用ノズルである. 〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、ウェブが軟膜の場合は、(例えばウェブ
がポリエチレンテレフタレート(PET)ベースで10
〜20IImの薄手の場合、又はトリアセチールセルロ
ース(TAC)ベースで50〜180μmの薄膜の場合
で、ウェブに有機溶媒等を塗布し、溶媒によって膨潤さ
れ、かつ高温となっている場合ウェブは極めて軟膜にな
る.)搬送中にウェブの中央付近にクニック状のシワが
発生し、ウェブがノズルと接触するという故障が生じる
ことがある. ウェブ幅方向のウェブ・ノズル間の圧力分布は、ウェブ
中央部が高く、両端部が低くなる(殆ど大部分の気体は
両端部から系外に流出する)。
ウェブが軟膜の場合、ウエプはこの圧力分布に応じた変
形を、ウェブ幅方向に生ずる。これはウェブの幅方向の
浮上量の変化として現れる.すなわち、上向きの気体吹
出しノズル上のウエプにおいては、幅方向に凸のパター
ンの変形が生ずる.一方、下向きの気体吹出しノズルも
同様の変化がウェブに生じ1このとき幅方向,下向きに
凸のパターンの変形が生じる. すなわち、浮上しているウェブには、上向きに凸の変形
と下向きに凸の変形が隣接して生じることになり、両者
の連続部では無理な変形が生しることになる.このとき
、ウェブには幅方向中央部にクニック状のシワが発生し
、更にウェブが気体吹出しノズルと接触して故障に至る
可能性が高くなる. また、このクニック状のシワが最終製品まで残留し、品
質面での故障となることもある.本現象は風量を増大し
ても解決できない.風量を増大すれば、幅方向のウェブ
・ノズル間の圧力分布は、より中央部が高くなり、した
がってウェブの浮上状態も凸となり、さらに大きなクニ
ック状のシワがウェブに生じることになる。
本発明の目的は、前記問題点を解消し、極めて軟膜のウ
ェブにおいてもクニック状のシワ故障及びウェブと気体
吹出しノズルの接触の危険性がなく、高品質の製品の製
造が可能な、安定したウェブの無接触搬送装置を提供す
ることにある.〔課題を解決するための手段及び作用〕
本発明の上記目的は (1)両縁にそれぞれ各1本の気体噴出スリットを有す
る静圧支持型の気体吹出しノズルを、ウェブ進行方向に
、且つウェブの両面に交互に配置し、ウェブを進行方向
に連続した波状に浮上させて搬送するウェブの無接触搬
送装置において、該気体吹出ノズル2本の気体噴出スリ
ントのうち1本が、ウェブ幅方向中央部にて閉じている
ものを用いたことを特徴とするウェブの無接触搬送装置
.(2)該気体噴出スリットのうち1本が、ウェブ暢方
向中央部にて、ウェブ幅の5〜25%閉偽ていることを
特徴とする請求項(1)記載のウェブの無接触搬送装置
によって達威される. 本発明を図を用いて説明すると、静圧型の気体吹出しノ
ズルで浮上されたウェブは、幅方向に第2図(a)よう
にウェブ・ノズル間の圧力分布を有する.すなわち、ウ
ェブ中央部が最大であり、ウェブ側端はO(雰囲気の圧
力)となる. このとき、ウェブが薄い、あるいは高温になっている等
で、ウェブ剛性がきわめて小さい場合、ウェブは前記の
圧力分布に従って変形する。(このととき、圧力分布は
ウェブの変形によって吸収され、幅方向にかなり均一と
なる)。
ウェブの上下にノズルが交互に連続して配置されている
場合、ウェブは上向きのノズル上で浮上しているときに
は上向きに凸、下向きのノズル上で浮上しているときに
は下向きに凸の変形を生ずる.このとき、上向きに凸と
下向きに凸の連続部で、ウェブの変形に無理が生じ、ウ
ェブ幅方向中央部にクニック状のシワが発生する.この
クニック状のシワは、上向きに凸と下向きに凸のウェブ
搬送方向に対して中間点で生じるのではなく、下向きの
気体吹串しノズルの近傍で生じる。
これは、以下の理由による. 下向きのノズルの場合には、ウェブの自重がノズル側に
対して作用しない。このためウェブ・ノズル間の圧力は
、上向きのノズルの場合よりも小さくなる.この結果、
凸となる傾向は、下向きノズルの場合の方が、上向きノ
ズルの場合よりも小さい.この結果、ウェブに生ずるク
ニンク状のシワは、上向きノズルから下向きノズルに移
る下向ノズルの近傍で発生する. 対策としては、ウェブ・ノズル間の幅方向圧力分布を均
一にするか、下向きのノズルでクニック状のシワ部分の
浮上量を増大させ、ノズルへの接触を抑えるかの2つの
方法が考えられる.下向きのノズルで全体の風量を増大
させることは、ウェブ幅方向のウエプ・ノズル間の圧力
分布を強く形或することになる.又クニック状のシワ部
だけ風量を増大することは、クニソク状シワを防止し、
ノズルの接触を防止するのに有効であるが、クニック状
シワの発生位置予測できないため、実際には困難であり
、また風量増大による方法はいずれにしてもエネルギー
コスト的にも望ましくない。
ウェブ・ノズル間の圧力分布を幅方向に均一化すること
が、最も効果的な対策といえる.このとき、ウェブ中央
部の気体噴出量を低減することが、効果的であるが、ノ
ズルの2本のスリット両方に対して中央部の風量を低減
させることは、幅方向中央部でノズル・ウェブ間の圧力
の急激な低下を招きやすく、わずかの条件変更や変動に
よって、逆に中央部が接触しやすくなる.また、中央部
に乾燥ムラを生じる可能性も高い.気体噴出ノズルの両
縁の2本の気体噴出スリットのうち、1本のみウェブ幅
方向中央部に遮風板を設けることで、幅方向のノズル・
ウェブ間の圧力分布の均一化と条件変更や変動に対する
安定性が実現できる。
第1図に本発明のウエプ幅方向中央部に遮風板を持った
気体吹出ノズルの実施態様を示す.第1図(a)におい
てウェブ1はウェブ1を挟んで上下に交互に配置された
気体吹出しノズル2により、波状に浮上している。各気
体吹出しノズル2は、両縁に2本の気体噴出スリット3
を有する。
2本の気体噴出スリットのうち、1本のウェブ幅方向中
央部に、ウェブ幅方向のノズルウェブ間の圧力分布,均
一化のために、遮風板4を設けられている。
遮風tllj4は第1図い)に示すように、気体吹出し
ノズル2の気体噴出面上に、気体噴出スリット3を覆う
ように、厚みを有する板によって構成されている. 遮風板4は気体の噴出面と同一高さ、あるいは気体噴出
スリットの内部に設けてもよいし、最初から1本のスリ
ットを第3図に示すようにウェブ幅方向中央部にて最初
からスリット化しないものを用いてもよいが、気体の噴
出面より凸となるような厚みを有する板によって、スリ
ット部を覆うように構威した方が、浮上の面からはより
安定である. これは気体吹出しノズルとウェブとの間に存在する気体
が、気体噴出スリット上に遮風板を設けることによって
遮風板より流出するときに、遮風板上で負圧が発生し、
ウェブが吸引されてウェブの浮上量が減少する場合があ
るが、遮風板に厚みがあると、流出する気体は遮風仮に
よっていったんブロックされ、ノズルからウェブの方向
に気流が発生して浮上量の減少は抑制され、浮上はより
安定する形となるからと考えられる. 遮風板の厚みは好ましくは3〜15閤,より好ましくは
5〜10smである.あまり厚さが厚すぎると遮風板と
ウェブが接触することになる.又遮風板は100%遮風
しなくてもよい.大部分の風を遮風できればよい.した
がって遮風板として多孔質の材料を使用することも出来
る。
また、遮風板は、全ての気体吹出しノズルに設ける必要
はない.ウェブの自重が作用し、よりノズル・ウェブ間
の圧力分布が凸となる上向きの気体吹出しノズルに対し
て実施するだけで十分である。
本発明におけるウェブとは紙、プラスチックフィルム、
レジンコーティッド紙、合威紙等が含有される.プラス
チックフィルムの材質は、たとえば、ポリエチレン,ボ
リプロビレン等のポリオレフィン、ポリ酢酸ビニル、ポ
リ塩化ビニル;ボリスチレン等のビニル重合体、6.6
−ナイロン.6−ナイロン等のボリアξド、ポリエチレ
ンテレフタレート.ポリエチレン−2.6−ナフタレー
ト等のポリエステル、ポリカーボネート.セルロースト
リアセテート.セルロースダイアセテート等のセルロー
スアセテート等が使用される.またレジンコーティッド
紙に用いる樹脂としては、ポリエチレンをはじめとする
ポリオレフィンが代表的であるが、必ずしもこれに限定
されない.ウェブの厚みとしては10μm〜300μm
の範囲で、ウエプの温度としては最高160゜Cに対し
て適用される. 〔実 施 例〕 本発明のウェブの無接触搬送装置に用いられる気体吹出
しノズルの一実施例を第1図を参照しながら説明する. ・ウェブ1の輻    1000閣 ・ウェブlの厚み    100lIm・ウェブ1の材
質  セルローストリアセテート・遮風板長さL   
  100■ ・遮風板高さH       5膳 ・遮風板幅W        50■ ・気体噴出スリット幅    4閣 ・ウエプ温度      100℃ これにより、ウェブ幅方向の、上向きの気体吹出しノズ
ルにおけるノズル・ウェブ間の圧力分布は、第2図の(
alから中)のごとく改善され、クニンク状のシワの発
生は消滅し、ノズルとウェブとの接触、シワの変形によ
る故障も解消した.また、このときウェブの乾燥ムラも
問題とならなかった.遮風板4の大きさは重要である.
小さければ効果が不十分であり、大きければ逆に中央部
の浮上量が小さくなり、ノズルとウェブが接触しやすく
なる. また、複数種のウエプを搬送する場合も、この遮風仮の
大きさが重要となる。薄い軟膜の低剛性のウェブに対し
て、十分に効果のある遮風板の大きさは、より剛性が高
く、幅方向の浮上パターンがほぼ均一であり、幅方向の
凸状の変形が少ないウェブに対しては、かえって効果が
大きすぎ、遮風板での接触の可能性がある. すなわち、単一種のウェブに対する効果・安定性は勿論
、特に複数種のウエプを使用する場合、遮風板の大きさ
は十分注意して決定する必要がある.遮風板の大きさを
、ウェブの種類条件によって変更する方法もあるが、非
効率であり、また複雑高価な設備となり、好ましくない
. 以上の条件に対して、実験の解析・評価を実施した結果
、遮風板の大きさは、ウェブ幅に対して、5〜25%の
範囲にあることが望ましいことが判明した. 〔発明の効果〕 本発明のウェブ浮上用ノズルを用いることにより (1)薄物あるいは高温等のため、きわめて剛性の低い
ウェブでもノズルに接触等の心配がなく、安定して浮上
,搬送することが可能になった。
(2)前述のウェブの搬送時に発生しうるクニック状シ
ワを防止することができ、これに起因するウェブの故障
(変形の残留)を防止できた.以上によって製品の品質
が向上し、それによって塗布の高速化が更に可能になり
、コスト低減にも寄与した.
【図面の簡単な説明】
第l図は、本発明の無接触搬送装置の気体の吹出しノズ
ルの配置図(a)及び透視図(ハ)、第2図はウェブ幅
方向におけるウェブ・ノズル間の圧力分布図の遮風仮設
置前(a)と遮風板設置後(ロ)、第3図は本発明に用
いる気体噴出ノズル上の2本のスリットのうち、一本の
スリットを不連続とした斜視図、第4図は従来型の浮上
量増大及びウェブバタツキ防止、浮上安定化用気体吹出
ノズルの透視図である。 l・・ウェブ 3・・気体噴出スリット 4・・遮風部凸部 5・・凸部 (ばか 3名) 2・・気体吹出しノズル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)両縁にそれぞれ各1本の気体噴出スリットを有す
    る静圧支持型の気体吹出しノズルを、ウェブ進行方向に
    、且つウェブの両面に交互に配置し、ウェブを進行方向
    に連続した波状に浮上させて搬送するウェブの無接触搬
    送装置において、該気体吹出ノズル2本の気体噴出スリ
    ットのうち1本がウェブ幅方向中央部にて閉じているも
    のを用いたことを特徴とするウェブの無接触搬送装置。
  2. (2)該気体噴出スリットのうち1本が、ウェブ幅方向
    中央部にて、ウェブ幅の5〜25%閉じていることを特
    徴とする請求項(1)記載のウェブの無接触搬送装置。
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