JPH0298892A - 集積半導体回路 - Google Patents

集積半導体回路

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JPH0298892A
JPH0298892A JP1202742A JP20274289A JPH0298892A JP H0298892 A JPH0298892 A JP H0298892A JP 1202742 A JP1202742 A JP 1202742A JP 20274289 A JP20274289 A JP 20274289A JP H0298892 A JPH0298892 A JP H0298892A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 C産業上の利用分野) この発明は1つのメモリ範囲を有する集積半導体回路で
ありで、ワード線およびビット線を介してアドレス指定
可能なメモリセルを有する少なくとも1つのメモリセル
領域を含んでおり、ビット線の数に相応する数の評価回
路を含んでおり、その際に各評価回路が1つのビット線
と、各評価回路がこのビット線を2つの少なくとも近位
的に等しいビット線半部に分割するように接続されてい
る集積半導体回路に関するものである。
(従来の技術〕 像処理、パターン処理およびデータバンクシステム内の
大量データの論理処理は最近のデータ処理においてます
ます重要になっている。これらの仕事に共通なことは、
非常に大きいデータ量を処理しなければならないことで
ある。伝統的なデータ処理装置は処理を直列に実行する
。これは時間的に高い費用を必要とする。なぜならば、
たとえば特定の概念の探索の際に非常に多くのデータが
Lつのメモリ範囲から直列に読出されなければならず、
また所望の概念が見い出されるまでプロセッサのなかで
探索概念と比較されなければならないからである。
この問題の部分的解決策は内容アドレスメモリ(CAM
)の使用である。しかし、これは2つの欠点を有する。
一方では現在得られるCAMメモリは最近の利用可能な
RAM又はROMメモリモジュール(IMB i tメ
モリ容量)にくらべて非常に小さいメモリ容量をイイし
く最大8kBit;米国電気電子学会M!ff固体回路
[(IEEE Journafof 5olid−5t
ate C4rcuits)、、第SC−20巻、第5
号、1985単1011、第951〜9561q参暇)
、また他方ではこれらのメモリモジ1−ルは屯に連想機
能のみを行い得るものであり、他のディジタル機能(た
とえば論理、′lf術)を行い得ない、さらにCAMメ
モリモジュールは通常のRAM又はRO!iベイモ11
モ・′、21−ルのようtこ駆動6■能でない。
別の部分的解決策は並列上X機のなかにメモリニジ1−
ルを有する特殊なプロセンサを耕み合ね上るこ1とであ
る(“トランスビ1−タ“)。しか1、ト5ンスビ、〜
夕は高価であり、構成に費用がかさみ、また仔窒の使用
目的に対する汎用性がない。
[発明が解決しようと「る課題] 本発明の課題は、通常の半導体メモリモジュールを可能
なかぎりわずかな費用で、その使用が通常の仕方で必要
とされる時間的費用を減するように、また可能なかぎり
汎用的に使用可能であるように形成することである。
〔課題を解決するための手段] この課題は、冒頭に記載したm類の崖7導体回路におい
て、請求項1の特徴部分に記載の手段によって解決され
る。有利な実施B様は請求項2以−トにあげられている
〔実施例〕 以下、V面ににより本発明を−・−層詳細に説明する。
第1図によれば、本発明によるffi積半導体回路は公
知のメモリ範囲MEMのほかに論理コニ1.トLUの1
つのブロックを含んでいる。メモリ範囲MEMはワード
線WLおよびビット線B i−を介してア1゛レス指定
可峻なメモリセルMCを有する1つまたはそれ以上のメ
モリセル?i1域MCFを含んでいる。メモリ範囲ME
Mはさらにピッi線BLの数に相応する数の評価回路A
 M P Lを含んでいる。各評価回路AMPLは、第
2図中に断ハ的に示されているように、1つのビット線
BLと、各評価回路がビット線を2つの少なくとも近似
的に等しいビット線半部B L HlBLHに分割する
ように接続されている。この分割がオーブン−ビ。
ト線方式で行われているか、フA−−ルデイ・、tトビ
、ト線方式で行われているかは、本発明にとって重要で
はない。
本発明による集積半導体回路はさらに論理ユニJ h 
L Uの1つのブローツクを含んでいる。各論理ユニッ
トi= LJは1つのピノl−線B1、とその両ビット
線゛罎一部BLH,BLHを介して接続されている。
接続はその−、)どの論理ユニント1、Uの内部または
外部で、たとえば回示されているようにビット線131
、を慣シの論理ユニットLLIまで導くことにより行わ
れ得る。
論理ユニぶ・ト1.... !、、Iは、メモリ範囲M
EMからビー/ト線BLを介して読出され評価回路A 
M P L、、のなかで評価かつ増幅されるデータAと
、公知のよ・)に評価および増幅過程で生ずる、データ
Aに対して相補性のデータAとのディジタル処理の役割
をする。その際に“ディジタル処理”とは、2つのビッ
トの論理演算(オア、アンドなど)、1つまたはそれ以
上のビットの反転、ワード相互間の論理比較、算術演算
を特に意味する。論理ユニット!、Uのブロックは種々
の作動モードMODk (k−1・・・n)で作動可能
である。作動モードMODkの選択のためには作動モー
ド選択信号φj(j=1・・・m)が用いられる。
本発明の構成および機能は以下に個々の論理ユニットL
Uにより説明される。しかし、それとは無関係にブロッ
クのすべての論理ユニット[、、Uは互いに並列に作動
せしめられる。
第1の作動モードMODIではすべての作動モード選択
信号φjが不能動化されており、それによりすべての論
理ユニット L L、Iが同じく不能動化されている。
従って本発明のこの実施1lLIi様では、読出され評
価されるデータが不変にとどまる。すなわち集積半導体
回路の作動挙動は第1の作動モードMODIでは、論理
ユニッ+−t、 Uのブロックを含んでいない比較可能
な半導体メモリモジュールの作動挙動と同一である。従
って、本発明による半導体回路は相応の半導体メモリモ
ジュールと電気的にコンパチブルである。
第3図による実施例では、各論理ユニットLUは少なく
とも2つのトランジスタT1、T2および1つの充電コ
ンデンサCを含んでいる。トランジスタT1、T2はビ
ット線BLに与えられている評価されるデータAの反転
の役割をする。トランジスタT1、T2のドレインは共
通に充電コンデンサCの第1の端子と接続されている。
充電コンデンサCの第2の端子は固定電位と接続されて
いる。固定電位としては、集積半導体回路の電圧供給の
役割をする電位VSS (接地電位に相応)またはVD
Dを使用することは推奨される。第1のトランジスタT
1のソースは一方のビット線半部BLHと接続されてお
り、また第2のトランジスタT2のソースは他方のビッ
ト線半部BLHと接続されている。2つの第1の作動モ
ード選択信号φ1、φ2は第1または第2のトランジス
タT1、T2のゲートと接続されている。
こうして可能なデータAの反転は第2の作動モードMO
D2である。データAの反転は作動中に下記の仕方で行
われる。先ず、公知の技術による各半導体メモリにおい
て通常のように、1つのデータAが1つのメモリセルM
Cから読出され、メモリセルMCに対応付けられている
ビット線半部(この例では一方のビット線半部BLH)
を介して評価回路AMPLに与えられ、そこで評価がっ
増幅される。データAは第1のトランジスタTIのソー
スにも与えられている。いま、両第1の作動モード選択
信号φ11φ2のうち、第1のトランジスタTIと接続
されている一方(φ1)が能動化される。データAは充
電コンデンサCに到達し、これをデータAの411(論
理“I”、論理″o″)に応じて充電又は放電する。続
いて一方の第1の作動モード選択信号φlが不能動化さ
れ、また他方の第1の作動モード選択信号φ2が能動化
される。その結果、一方のトランジスタTIは遮断し、
他方のトランジスタT2は導通する。充電コンデンサC
に蓄積された電荷はそれにより他方のビット線半部(こ
の例ではビット線半部BLH)を経て評価回路AMPL
に到達する。評価回路AMPLは再び能動化され、従っ
て評価回路AMPLが与えられているデータを評価する
。しかしデータAはこの新たな評価の際に他方のビット
線半部BLH(元の評価と比較して)に与えられている
ので、評価回路AMPLはその相補性状態に跳曜し、そ
れにより最初の一方のビット線半部BLHにはいま最初
に読出され評価されるデータAに対して反転されたデー
タAが与えられている。このデータはいま通常のメモリ
装置を介して半導体回路から読出され、かつ(または)
同一のビット線半部BLHにおける任意のメモリセルM
Cに書込まれ得る。他方のビット線半部BLHに接続さ
れているメモリセルMCには最初のデータAが書込まれ
得る。
しかし読出され評価されるデータAがデータ反転前に他
方のビット線半部BLHに与えられていると(これは公
知のように通常の仕方でワード線アドレスの特定の自由
に選択可能なビットにより決定される)、相応に両第1
の作動モード選択信号φ1、−2の機能が互いに交換さ
れる(場合によっては同じくワード線アドレスの上記の
ビットにより制御されて)、シかし交換は不可欠ではな
い、なぜならば、両ビット線半部BLH,,BLHには
(無障害のメモリでは)評価が行われた後に常に互いに
相補性のデータが与えられているからである。この場合
、第2の作動モードMOD2の実行の際に、厳密に考え
て、一方のビット線半部BLHでは最初に(他方のビッ
ト線半部BLH上に)読出されかつ評価されるデータA
が反転されずに、それに対して相補性のデータKが反転
される。しかし、このことは問題ではない、なぜならば
、作動モードφ1、φ2の能動化に続いて評価面i¥8
AMPLのなかの新たな評価により第2のビット線半部
BLHには最初に読出されるデータAに対して相補性の
データAが生ずるからである。
公知のように集積半導体回路ではアドレス指定されたワ
ード線WLおよびビット線アドレスを介しての単一のメ
モリセルMCのアドレス指定にょりずべてのメモリセル
MCのなかでアドレス指定されたワード&!1llWL
に記憶されたデータAtがビットMIBLIを介して並
列に読出され、またすべての評価回路AMPLにより評
価されかつ増幅される。データA1の集合からの特定の
データへの選択がビット線アドレスにより時、いて行わ
れ、その際に、アドレス指定されたビット線BLに与え
られておりまた評価かつ増幅されたデータが外部ビット
線上に出力される。これらの与えられた状、嘘に基づい
て、その結果として、前記の第2の作動モードMOD2
が論理ユニットLUのすべてのブロックに対して並列に
進行する。すなわち第2の作動モードMOD2は1つの
ワード線WLのずべてのメモリセルMCのデータA+の
同時反転を可能にする。
第4図による実施例では論理ユニット L Uのブロッ
クはさらに、より長い線の場合に一般に通常のように、
成る固有キャパシタンスを有する(第4図中には示され
ていない)共通の線りを含んでいる。すなわち共通線り
は、コンデンサに類似して、固定電位、たとえば電位V
DDまたは■SSに予充電可能である。共通線りはさら
に弁別器回路1) I S Cと接続されている。弁別
器回路DISCは共通線1、の光電状聾を認識する役割
をする9第4図に示されている本発明の別の実施例では
、共通線りが支援キャパシタンスCLと接続されている
。支援キャパシタンスCLは固定電位VSS。
VDDの1つと接続されている。支援キャパシタンスC
Lは作動中に共通線りの予充電可能性に関して支援作用
をする。なぜならば、支援キャパシタンスCLは前記の
固有キャパシタンスの作用を支援するからである。
共通線りは各s!理ユニッI−LUのなかで第3のトラ
ンジスタT3の’rj&流経路(MOSトランジスタで
はチャネルに等しい)を介して充電コンデンサCの第1
の端子と接続されている。第3のトランジスタT3は第
2の作動モード選択信号φ3により11扉されており、
従ってスイッチング可能である。この配置は本発明によ
る集積半導体回路の第3の作動モードMOD3としての
論理IKの意味でiデータ(1−論理ユニットLtJf
7)数)の相互比較を可能にする。
第3の作動モー ←”MOr)、’3は論理1ニツトL
 tJのブロックの回路技術的設計(第3のトランジス
タT3:pまたはnチャネルトランジスタ;第2の作動
モード選択(S号φ3:第3のトランジスタT3のチャ
ネル形式に関係して“正移行“または“負移jテ” ;
共通線りが集積半導体回路の供給電位VDDまたは接地
電位vSSに予充電;弁別器回mDIscの選定)に応
じてアンド、オア、ナンド、ノアの論理演算を可能にす
る。動作の仕方に関するこれ以りの情報と弁別器回路D
ISCおよび共通線りに対する可能な予充電装置の設計
とについては、本願出願人による国際特許出@PCT 
/ D E 88100158号明細書を参照されたい
以下に作動の仕方を簡単に説明する。先ず選択されたワ
ード線WLの能動化により、このワード線WLに接続さ
れているすべてのメモリセルMCのなかに記憶されてい
るデータAiがそれぞれ付属のビット線BLを介して読
まれ、また対応付けられている評価回路A、MPLによ
り評価かつ増幅される。その後、すべてのビット線BL
iはそれらのビット線半部BLH,BLHの各1つに(
たとえば一方のビット線半部BLHに)、そのつどのビ
ット線BLを介してワード線WLに対応付けられている
メモリセルMCから読出されている論理データ八を有す
る。第2の作動モード選択信号φl、φ2 (4+1で
はφ1)のや勧化によりデータAiが並列に、能動化さ
れた第1の作動モード選択信号(φ1と仮定)に対応付
けられているトランジスタ(たとえばT1)を介して充
電コンデンサCの第1の端子に到達し、またこれを当該
のデータAの債(論理1または論理0)に応じて充電ま
たは放電する。その際に、評価回路AMPLを充電コン
デンサCと接続されている状態に保つために、能動化さ
れた第1の作動モード選択信号(φ1(!:仮定)が能
動化された状態にとどまることは有利である。しかし、
第1の作動モード選択信号φ1を不能動化することも可
能である。
共通線りは遅くともいま固定電位VDD、■sSの1つ
に充電されなければならない、支援キャパシタンスCL
の使用の際には、これは固定電位VDD、■SSの1つ
と接続されている。
以下に、この方法に従って本装置により可能ないくつか
の論理比較を説明する。まずアンド比較では共通線りは
固定電位VDDに予充電されているものとする(VDD
O値はたとえばデータ“論理l”のレベルに等しい)、
いま第2の作動モード選択信号φ3が能動化される。前
もってすべての充電コンデンサCに固定電位VDDの値
と等しい値の“論理1”を有するデータAが記憶された
ならば、すべての第3のトランジスタT3は遮断されて
おり(nチャネル−トランジスタが仮定されている)、
共通線りは予充電された状態にとどまる。このことを弁
別器回路DISCが認識する。
弁別器回路Discはその出力端0に、この場合に論理
演算1アンド”の結果が′論理1′であることを指示す
る相応の信号を発する。
しかし充電コンデンサCの少なくとも1つに固定電位■
SSの値と等しい値の論理0がデータAとして記憶され
たならば、この少なくとも1つの充電コンデンサCに対
応付けられている第3のトランジスタT3が導通し、こ
のことは共通線りの電位の低下に通ずる。このことを再
び弁別器回路DISCが認識する。弁別器回路DISC
はその出力端Oに、この場合に論理演算“アンド1の結
果が“論理O″であることを指示する(上記信号に対し
て相補性の)相応の信号を発する。
こうして、すべての充電コンデンサCに論理lが存在す
る場合に対する弁別器回路Discの出力信号0のレベ
ルの選択に応じてアンド比較もナンド比較も実現され得
る。
共通線りが固定電位vss c−接地電位)の値に予充
電されると、充電コンデンサCに記憶されているすべて
のデータが論理0に等しい場合に対する弁別器回路Di
scの出力端0における信号の値の選択に応じて、オア
またはノア機能が第3の作動モードMOD3として達成
され得る。当業者はこのことを上記のアンド/ナンド比
較の実施例から容易に理解できる。第2の作動モード選
択信号φ3の能動化のために、固定電位■SSと■DD
との間の値のレベルを用意することも望ましい、その他
の点については前記国際特許出@PCT / D E 
88100158号明細書を参照されたい、その開示内
容は、関連があるかぎり、本説明の構成部分である。特
に上記明細書には、作動中に選択的にアンド、ナンド、
オア、ノアの論理比較の実行を可能にする装置も開示さ
れている。
しかし、第4図による装置により第2の作動モードMO
D2も実行されるべきであれば、第3のトランジスタT
3を常に遮断状態に保つこと、すなわち第2の作動モー
ド選択信号φ3を常に不能動状態に保つことが必要であ
る。
本発明の別の有利な実施例が第5図に示されている。第
5図には、既に説明した特徴のほかに、各論理ユニット
LUの下記の特徴も示されている。
データ反転の役割をする第1の両トランジスタT1、T
2のドレインと1つのビット線BLの両ビット線半部B
LH,BLHの各々との間に各1つの第1のトランスフ
ァトランジスタTT1、TTllおよび第2のトランス
ファトランジスタTT2、TT12がそれらのtl流経
路(MOS)ランジスタではチャネルに等しい)で直列
に相前後して配置されている0両第2のトランスファト
ランジスタTT2、TT12のゲートはそれぞれ2つの
第3の作動モード選択信号φ4、φ5の1つと接続され
ている。一方の第1のトランスファトランジスタTTL
のゲートは他方のビット線半部BLHと接続されている
。他方の第1のトランスファトランジスタTT11のゲ
ートは一方のビット線半部BLHと接続されている。
この実施例は第4の作動モードMOD4としてビット線
BLごとに排他的ノア、オアおよびアンドのプール演算
の一回ないし多数回の実行を可能にする。−回の実行の
際には、メモリセルMCから読出され評価される各個の
データAが当該の論理ユニットLUに与えられている比
較データXと所望のプール演算により比較される。すな
わち2つのビットが互いに比較される。多数回の実行の
際には、次々に多数のメモリセルMCから単一のビット
線BLに沿って読出され評価される多数のデータAp 
(p−データの数)が、次々に当該の論理ユニットLU
に与えられている多数の比較データXpと所望のプール
演算により比較される(ワードごとの比較)。
詳細には第4の作動モードMOD4は下記の経過を有す
る。開始時に、すべての論理ユニットLUの充電コンデ
ンサCが固定電位VDDに充電される(その値は再び論
理1のレベルの値に等しい)。
充電は共通線りおよびそれに付属の第3のトランジスタ
T3を介して、もしくはビット線BLを介して行われる
。後者の場合には評価回路AMPLは任意の評価状態に
もたらされ、それによりそれぞれビット線半部BLH,
BLHの1つに論理lが与えられている。そのための手
段は当業者に周知である。各論理ユニットLUにいま両
軍1のトランジスタTi T2のうち論理lが与えられ
ているビット線半部BLH,BLHと接続されているト
ランジスタが両軍1の作動モード選択信号φl、φ2の
それに対応付けられている一方または他方により導通状
態に切換えられる。こうして論理1が固定電位VDDと
して各充電コンデンサCに到達する。これらは予充電さ
れている。続いて両軍1の作動モード選択信号φl、φ
2は、第2の作動モード選択信号φ3とおなじく、不能
動化された状態にとどまる。
後続の過程に対しては単一のビット線BLおよびそれに
接続されている論理ユニットLUが考察される。残りの
ビット線BLおよび論理ユニットLUにおける相応の過
程は考慮されずにとどまる。
公知の仕方でいま、ビット線BLと接続されておりワー
ド線WLによりアドレス指定されたメモリセルMCのな
かに記憶されているデータAが8売出され、また評価回
路AMPLにより評価かつ増幅される。以下では、デー
タAが一方のビット線半部BLHに与えられているもの
と仮定する。こうして他方のビット線半部BLHにはデ
ータAに対して相補性のデータAが与えられている。い
ま一方の第3の作動モード選択信号φ4は比較データX
の値をとり、また他方の第3の作動モード選択信号φ4
は比較データXに対して相補性の比較データXのイ直を
とる。
読出され評価されるデータAおよび比較データXが等し
いならば、一方の第1のトランスファトランジスタTT
Iおよび他方の第2のトランスファトランジスタTT1
2が遮断され(データA=比較データX#論理l)、も
しくは他方の第1のトランスファトランジスタTT11
および一方の第2のトランスファトランジスタTT2が
遮断される(データム−比較データXミ論理O)、こう
して両方の場合に充電コンデンサCに記憶された論理1
 (−固定電位VDD)は持続する。すなわち充電コン
デンサCにはプール演算“データ八と比較データXとの
排他的ノア演算”=“論filと論理lとの排他的ノア
演算°゛−”論理Oと論理0との排他的ノア演算”の結
果が与えられている。
しかし、読出され評価されるデータAおよび比較データ
Xが等しくないならば、一方の第1のトランスファトラ
ンジスタTTIおよび一方の第2のトランスファトラン
ジスタTT2 (データA−論理0;比較データX=論
理l)、または他方の第1のトランスファトランジスタ
TT11および他方の第2のトランスファトランジスタ
TT12(データA=論理1;比較データX−輪理0)
が導通している。これらの両方の場合のいずれの場合に
も、(データム−論理Oもしくは相補性データA=論理
0であるので)論理O(−固定電位VSS−接地電位)
の状態を有するビット線半部BLH,BLHは上記の導
通しているトランスファトランジスタを介して充電コン
デンサCの第1の電極と接続されている。こうしては充
電コンデンサCは固定電位■SS−接地電位に放電され
る。
こうして記憶されたビット(データA)が比較ビットX
と比較される。
前記のステップを(固定電位VDDへの充電コンデンサ
Cの予充電を例外として)相続いて多数回繰り返すと、
多数の(種々のメモリセルMCのなかに一方のビット線
BLに沿って記憶された)データApが(時間的に相続
いて)多数のデータXpと比較され得る(たとえば排他
的ノアのブール演X)、最終結果は(その間に二度と再
び固定電位VDDに充電されない)充電コンデンサCの
最終状態により決定されている。この最終結果は両第1
のトランジスタT1、T2の1つおよび相応の第1の作
動モード選択信号φl、φ2を介して評価回路AMPL
に与えられ、またこれにより評価され得るので、評価回
路AMPLに安定に供給され、またたとえばメモリ範囲
MEMのデータ出力端を介して読出し可能である。こう
して非常に迅速に集積半導体回路のなかでたとえばメモ
リセルMCのなかにビット線BLに沿って記憶されたワ
ード(データAp)がワード形態で存在する探索ワード
(比較データXρ)と比較され得る。
比較自体はすべてのビット線BLを介して同時に並列に
行われる。各個のビット線BLにおりる結果は相前後し
て個々の評価回路AMPLからたとえば上記のデータ出
力端を介して個々のビット線アドレスの供給により読出
し可能である。
しかし本実施例により論理演算オアおよびナンドも実行
され得る。
a)オア演算: 第4の作動モードMOD4は先に排他的ノア演算により
下記の例外により説明されたように実行される。ビット
線半部BLHへのデータAの供給の際に一方の第3の作
動モード選択信号φ4は比較データXに対して相補性の
データXと結び付けられる。他方の第3の作動モード選
択信号φ5は常に不能動化されている。比較データXが
論理1の値を有すると、両第2のトランスファトランジ
スタTT2、TT12は常に遮断されており、充電コン
デンサCには予充電が持続しており、このことは結果と
して論理1を意味する。それに対して、比較データXが
論理Oの値を有すると、一方の第2のトランスファトラ
ンジスタTT2がデータXのために常に導通している。
それに対して、一方の第1のトランスファトランジスタ
TTIは、まさにデータAが論理0の値を有するときに
導通している。この場合、充電コンデンサCは固定電位
■SSの論理Oに放電される。そうでなければ、一方の
第1のトランスファトランジスタTTIは遮断されてお
り、それにより充電コンデンサCは充電された状態にと
どまる。
b)ナンド演算: オア演算と灯明的に一方の第3の作動モード選択信号φ
4は常に不能動化されており、他方の第3の作動モード
選択信号φ5には比較データXが与えられている。充電
コンデンサCは、データA(再び、一方のビット線半部
BLHに与えられていると仮定する)もデータXも等し
く論理1である場合にのみ、論理Oに放電される。そう
でなければ、常に少なくとも第1のトランスファトラン
ジスタTT1、TT11の1つおよび第2のトランスフ
ァトランジスタTT2、TT12の1つは遮断されてい
る。
第6図には本発明の別の有利な実施例が示されている。
この実施例は第5図による実施例と下記の特徴により相
違している。
両第1のトランスファトランジスタTT1、TTllの
ゲートが追加的に、2つのメモリ節点S1、Sllを形
成して2つの一時記憶キャパシタンスcicllの第1
の電極と接続されている。
両一時記憶キャパシタンスc1、C1,lの第2の1を
極が両回定電位vss、VDDの1つとt#続されてい
る。さらに両メモリ節点s1、Sllと相応のビット線
半部BLH,BLHとの間にメモリトランジスタST1
、STI 1がそれらのチャネルで配置されている。メ
モリトランジスタのゲートが第4の作動モード選択信号
φ6と接続されている。
この実施例は本発明による集積半導体回路の第5の作動
モードMOD5での作動を可能にする。
第5の作動モードMOD5では種々のプール演算、たと
えばアンド、ナンド、オア、ノア、排他的オア、υF他
的ノアが可能である。そのために、論理ユニットLUの
全ブロックに対してそれぞれ並列に、各ビット線半部B
LH(またはB L H)に比較データXが与えられる
(たとえば、前記のように、すべてのビット線半部BL
Hに同一の比較データXが共通線りおよび一方の第1の
トランジスタT1を介して、または半導体メモリのデー
タ入万端および個々の評価回路A M P [、、を介
して、後者の場合には、種々のビット線半部f3Ll(
に比較データXの種々の論理値を与えることがiJ1能
である。)、個々のビット線半部B L tlにすえら
れている比較データX(または種々の比較データにおけ
るXi)がいま評価回IsAMPLを介して評価され、
従ってそれぞれ他方のビア)線十部at、1(には比較
データXに対して相補性のデータXが4Lする(評価回
路AMPLの公知のフリップフロップ機能)、vtいて
第4の作動子−(パ選択イ5号≠6が能動化され、従っ
てビット線8Lごとにビット線半部BLH,Bl、Hに
与えられている辻軽データまたはそれに対して相補性の
データXが付属のメモリ節点S1、S 1.1の第1の
電極に到達し、またそこに記憶される。その後に第4の
作動モード選IR信号−6は再び不能動化される。
メモリ節点S1、Sitを予充電するこのモードに対し
て代替的に、比較データXiをすべてのビット線BLに
対して並列にメモリセル開城MCFから読出ずことも可
能である。そのために、通常のように、特定のワード線
WLがアドレス指定され、従ってワード線W1.と接続
されているすべてのメモリセルMCのなかに記憶されて
いるデータが互いに並列にビット*BL上に到達し、ま
た評価回路AMPLにより評価且つ増幅される。その後
、メモリ節点Sl、S1.1への記憶が第4の作動モー
ド選択信号φ6により前記のように行われる。
いま論理ユニットL 1.、Jのブロックの充電コンデ
ンサCが、先に説明した作動モードMODkにおいて既
に説明したように、固定電位Vl)Dまたは■SSに予
充電される。いまから本来の論理演算が支庁可能である
これは次の2種類のモード a)ビット線向き b)ワード線向き で行われ得る。
先ずa)ビット線向きモードを説明する。
そのための具体的な課題設定は下記のとおりである。メ
モリセルMCのなかで(同じ)ビット線)3 Lに記憶
された各データAにプール演算ナンドが比較データXを
用いて応用するものとし、その際に比較データXは各Y
−タAに対して異なる値を有し得る(すなわちデータA
p cp−ワード線WLの数)の列がp種類の比較デー
タXを含んでいるデータワードXpと比較される。
データ八が一力のどノド綿半部B 1.、、 Hを介し
て読出されると、ナンド演算の実行のために一方の第3
の作動モード選択(S号φ4は論理0に一定にナンドす
べきであり、他方の第3の作動モード選択信号φ5は論
理1にセットすべきである。しかしデータAが他方のビ
ット線半部B L Hを介して読出されると、ナンド演
算の実行のために一方の第3の作動モード選択信号φ4
は論Ellに一定にセントすべきであり、他方の第3の
作動モード選択信号φ5は論理Oにセントすべきである
。いま本来のプール演算が、第4の作動モードM OD
 4に関して既に説明した仕方と類似の仕方で、ただし
下記の主な相違点を有する仕方で実行される。
1、)第3の作動モード選択信号φ4、φ5はそれらの
上記の値論理0または論理lを一定に有する。それらは
真の制御信号として作用し、第4の作動モードMOD4
の場合のように比較データまたはそれに対して相補性の
データXとしては作用しない。その結果として一方の第
2のトランスファトランジスタTT2は常に遮断されて
おり、他方の第2のトランスファトランジスタTT12
は常に導通している。
2、)論理比較が、読出すべき各データAを(上記のデ
ータワードXpの意味で)比較データXの1つの(他の
)値と比較すべきであるように、実行すべきであれば、
データワードxpの相応の比較データXは、相応のデー
タAが読出されかつ評価される前に、記憶されるべきで
ある。しかし樗々のデータApをそれぞれ同じ比較デー
タXと比較すべきであれば、後者はただ1回(すなわち
第1のデータAに対する読出し過程の開始前に)記憶さ
れればよい。
〜層詳細な説明は当業者に対しては前記の第4の作動モ
ードMOD4に対する対比により必要でない、しかし、
個々の充電コンデンサCの充電状態(すなわち論理演算
の結果)はそのつどの論理ユニットLUに対応付けられ
ているビット線BLを介してメモリセル領域MCFのメ
モリセルMCのなかに記憶可能であることを指摘してお
く。
プール演算アンドの実行は、先ずプール演算ナンド″が
実行され、またその結果(すなわち充電コンデンサCの
第1の端子における充電状態)が前記の第2の作動モー
ドMOD2により反転されるという仕方で行われる。
プール演算オアの実行のためには、第3の作動モード選
択信号φ4、φ5が前記のナンド演算にくらべて交換さ
れる(すなわちこの例では、一方の第3の作動モード選
択信号φ4は一定に論理1を有し、また他方の第3の作
動モード選択信号φ5は一定に論理0を存する)。
ノア演算は、先ずオア演算が第5の作動モードMOD5
として実行され、またそれに続いて第2の作動モードM
OD2 (反転)が実行されることによって、前記のア
ンド演算と類似に、実行され相応のことが排他的オア演
算にも当てはまる。
そのためには画筆3の作動モード選択信号φ4、φ5は
論理1に保つべきである。排他的ノア機能は第5の作動
モードMOD5の実行の後に第2の作動モードMOD2
の応用により達成される。
次に第5の作動モードMOD5のb)ワード線向きモー
ドを説明する。
そのための具体的な課題設定は下記のとおりである。メ
モリセルMCのなかで(同じ)ビット線BLに記憶され
た各データAにプール演算ナンドが比較データXを用い
て応用するものとし、その際に各論理ユニットLUに他
の比較データXを(同時に)与え得る(すなわち論理ユ
ニットLUの全ブロックに完全な比較値χi (i−論
理ユニットLUの全数)が与えられている)、個々の比
較データXは先ず前記の仕方でメモリ節点S1、S11
のなかに記憶される0次いで、まだ行われていない場合
には、論理ユニットLUの充電コンデンサCが固定電位
VDDまたは■SSに予充電される。
いま特定のワード線WLがアドレス指定され、それと結
び付けられているメモリセルMCのなかに記憶されたデ
ータAがビット線BL上に読出され、また評価回路AM
PLにより評価かつ増幅される。第3の作動モード選択
信号φ4、φ5はいま、第5の作動モードMOD5の点
Aのもとに既に説明された値をとる(ナンド/アンド演
算コφ4子論理O1φ5=論理I;オア/ノア演算:φ
4−輪理論理φ5−輪理0; 排他的オア/排他的ノア
演X:φ4=φ5−論理l:それぞれ一方のビット線半
部BLH上のデータAの読出しの際に)。
それにより各論理ユニットLUにおいてそれぞれのビッ
ト線半部BLH上に与えられているデータAがそのつど
のメモリ節点Slに記憶された比較データχと(または
他方のビット線半部BLH上に与えられている相補性デ
ータAがそのつどのメモリ節点Sllに記憶された比較
データXと)、与えられた第3の作動モード選択信号φ
4、φ5に相応して比較される。各個の論理ユニットL
Uにおいて比較から得られたプール演算(この例ではナ
ンド演算)の結果は、前記の作動モードに頻僚して、そ
のつどの充電コンデンサCの電位状態を決定する。この
結果は再び、前記のように、反転可能であり(第2の作
動モードMOD2)、評価回路AMPLおよび半導体メ
モリのデータ出方端を介して読出し可能であり、またメ
モリセル傾城MCFのなかに記憶可能である。さらに論
理ユニットLUの全ブロックの充電コンデンサCに並列
に第3の作動モードMOD3が応用可能である。
第7図による実施例は、単一の第4の作動モード選択信
号φ6の代わりに2つの互いに無関係に制御可能な第4
の作動モード選択信号φ6、φ7を有する点で、第6図
による実施例と相違している。第4の作動モード選択信
号−6は各論理ユニットLu4:にいて一方のメモリト
ランジスタSTlのゲートと接続されている。それに対
して他方の第4の作動モード選択信号φ7は各論理ユニ
ットLUにおいて他方のメモリトランジスタSTI1の
ゲートと接続されている。この実施例により前記の第5
の作動モードMOD5がそれらの個々の種々の演算によ
り“マスキングビット6の使用のもとに可能である。論
理ユニットLtJのブロックからの1つ(またはそれ以
上)の特定の論理ユニットLUが第5の作動モードMO
D5の実行のために使用されてはならないならば、(す
なわちたとえば、その充電コンデンサCの充電状態がな
んらかのデータに無関係に不変にとどまるべきであれば
、)論理ユニットLUの両メモリ節点S1、Sllのな
かに、(nチャネルトランジスタが“論理0”の場合に
)両軍1のトランスファトランジスタTT1、TT11
を確実に遮断する値を記憶すべきである。それによって
充電コンデンサCは放電され得ない。
両ビット線半部BLH,BLH(それらを介して比較デ
ータXおよびそれに対して相補性のデータXがメモリ節
点S1、Sllに充電される)は周知のように常に互い
に相補性の電気的状態を有する。すなわち第6図中の作
動モード選択信号φ6の能動化により両メモリ節点Sl
、Sllは同時に、両軍1のトランスファトランジスタ
TT1、TT11を遮断する等しい値を記憶し得ない、
しかし、このことは2つの異なる互いに無関係な作動モ
ード選択信号φ6、φ7の使用により達成可能である。
記憶すべき値″論理INが両軍1のトランスファトラン
ジスタTT1、TT11を遮断するという仮定のもとに
、下記のように進められる。
先ず一方のビット線半部BLHが(公知の前記の措置に
より)値“論理0“で占められる1次いで一方の第4の
作動モード選択信号φ6が能動化され、従って与えられ
ている“論理0”が一方のメモリ節点S1に到達する。
それに続く一方の第4の作動モード選択信号φ6の不能
動化により“論理0”が一方のメモリ節点S1に記憶さ
れた状態にとどまり、それと接続されている他方の第1
のトランスファトランジスタTllは確実に遮断された
状態にとどまる。
それに続いて他方のビット線半部BLHが4IL″論理
O″で占められる0次いで他方の第4の作動モード選択
信号φ7が能動化され、従って与えられている“論理O
″が他方のメモリ節点Sllに到達する。それに続く他
方の第4の作動モード選択信号φ7の不能動化により″
論理O”が他方のメモリ節点311に記憶された状態に
とどまり、それと接続されている他方の第1のトランス
ファトランジスタTllは同じく確実に遮断された状態
にとどまる。
第6図および第7図の実施例において作動モードMOD
3またはMOD4が実行されるべきであれば、第4の作
動モード選択信号φ6、φ7は能動化された状態に保つ
べきである。第2の作動モードMOD2の実行には第4
の作動モード選択信号φ6、φ7は影響しない、なぜな
らば、第3の作動モード選択信号φ4、φ5が不能動化
されているからである。第1の作動モードMODIの実
行のためには、前記のように、すべての作動モード選択
信号−jを不能動状態に保フベきである。
第8図および第9図には本発明の別の実施例が示されて
いる。これらの実施例は、メモリセルMCのなかにワー
ド線に沿って記憶されており、またこれらから(並列に
)読出されかつ評価されるデータAIと、メモリ節点S
lのなかに記憶されている比較データx1との加算およ
び減算を可能にする。これらの実施例はさらに乗算およ
び除算を可能にする。なぜならば、これらは周知のよう
に単に加算および減算の多数回の実行であるからである
。これらの算術演算は本発明による回路の第6の作動モ
ードMOD6である。第7図による実施例と比較して、
第8図および第9図による実施例は追加的にそれぞれ1
つのシフトトランジスタTSを有する。シフトトランジ
スタTSはその電流経路(−チャネル)で論理ユニット
LUの充電コンデンサCの第1の端子と個々の論理ユニ
ットLUの順番が先行(第8図)または後続(第9図)
のビット線BLとの間に配置されている。−方のビット
線半部BLHへの接続が行われるか、他方のビット線半
部BLHへの接続が行われるかは、実現可能な機能に対
して、原理的に見て、重要ではない、シフトトランジス
タTSはそのゲートで共通に、第5の作動モード選択信
号として作用するシフト信号φSと接続されている。こ
の配置はシフトレジスタ機能を可能にする。充電コンデ
ンサCに記憶された電位はそれによって相応の隣りのビ
ット線BLにさらに書込み可能であり、またこれから両
トランジスタT1、T2の1つを介してそれと接続され
ている充電コンデンサCにさらに書込み可能である。
第8図による実施例では、一方のオペランド(たとえば
データAi)の゛最上位ビット”はビット線BLの考察
している順序(上から下へ)で最初のビット線に与えら
れている。それに対して第9図による実施例では、″最
上位ビット7は考察している順序で最後のピッl&1l
BLに与えられている。
原理的に加算は下記の仕方で進行する。先ず一方のオペ
ランド(論理ユニットLUごとに1つの比較データX)
が論理ユニットLUの一方の能動化メモリ節点31(ま
たは311)のなかに記憶される0次いで他方のオペラ
ンド(ビット線ごとにデータAとして)が並列に、特定
のアドレス指定されたワード線WLと接続されているす
べてのメモリセルMCから読出され、評価され、かつ増
幅される0両オペランドはいま、第4の作動モー)’M
OD4として既に説明されたように、プール演算“排他
的オア”として互いに論理演算される(これはいわゆる
1半加算”に相当する)、結果は個々の充電コンデンサ
Cに生ずる充電状態により与えられる。この結果はいま
他方のワード線WLのアドレス指定のちとにメモリセル
領域MCFのなかに復帰書込みされる。続いて、最初に
アドレス指定されたワード線WLがもう一度アドレス指
定され、それによりそこに記憶されたデータAが(もう
−度)ビットmBLに到達する。いまプール演算“アン
ド”が第4の作動モードMOD4としてデータAおよび
(なお記憶されている)比較データXに対して実行され
る。それによって論理ユニットLUごとにいわゆる桁上
げ(桁上げビット″)が充電コンデンサCに生ずる。シ
フト信号φSの能動化によりこの桁上げがいま隣りのビ
ット線上にさらにシフトされ、そのビット線上で評価回
路AMPLにより評価かつ増幅される。
シフト信号φSは再び不能動化される。こうして取り扱
われる桁上げはいまそのつどの論理ユニットLUの一方
のメモリ節点Slのなかに記憶される。いま、前記の排
他的オア演算の結果を記憶するのに用いられたワード線
がアドレス指定される。
上記の結果は再びビット線上に読出され、評価され、増
幅され、また第4の作動モードMOD4により、メモリ
節点S1に記憶された桁上げに関してプール演算“排他
的オア”を受ける。その結果は次いで加算の全結果であ
る。
減算の際には先ず第2の作動モードMOD2 (反転)
が、続いて第6の作動モードMODが実行される。減算
の多数回の実行により除算も可能である。
順番が最初の論理ユニッ1−LUにおいて充電コンデン
サCの第1の端子がシフトトランジスタTSを介して、
順番が最後のビット線BLと接続されていること、また
は順番が最後の論理ユニットLUにおいて充電コンデン
サCの第1の端子がシフトトランジスタTSを介して、
順番が最初のビット線BLと接続されていることは特に
有利である。この実施例により、いわゆるモジュロ加算
およびモジュロ加算が可能である。
一時記憶キャパシタンスC1,C1lは必ずしも分離し
た回路要素の形態で実現される必要はない、一時記憶キ
ャパシタンスとして第1のトランスファトランジスタT
T1、TTl、1の寄生キャパシタンス効果(たとえば
その酸化物ゲート−キャパシタンス)を利用することは
有利である。
さらに充電コンデンサCがスタティックメモリセルによ
り置換されていることは有利である。
メモリセル領域MCFのメモリセルMCが“ダイナミッ
クランダムアクセスメモリセル1形式または“スタティ
ックランダムアクセスメモリセル”形式または不揮発形
式(たとえばEPROMSEEPROMのような)メモ
リセルであることは有利である。
本発明による集積半導体回路はさらに前記の種々の作動
モードMODkの組み合わせにより、別の説明されない
イキ動を実行し5得る可能性を提供する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による回路の概要を示す図1、第2図は
その一部分を示す図、第3図ないし第9図は回路の個々
の論理ユニ7)の有利な実施例の回路図である。 A M P +、、・・・評価回路 BL・・・ビット線 Bl、BLI(・・・ビット線半部 C・・・充電コンデンサ C1,、C11・・・一時記憶キャバソタンスC1、・
・・支援キャパシタンス DISC・・・弁別器回路 L・・・共通線 L tJ・・・論理ユニット MC・・・メモリセル M CF・・・メモリセル領域 MEM・・・メモリ範囲 M OD k・・・作動モード Sl、Sll・・・メモリ節点 ST1、ST1.I・・・メモリトランジスタTS・・
・シフトトランジスタ TTl、−TT12・・・トランスフアトうンジスタV
’ D D、VSS・・・固定電位 W1、・・・ワード線 φj・・・作動モード選択信号 Lυ FIG6 FIGB IG7 IG 9

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)1つのメモリ範囲(MEM)を有する集積半導体回
    路であって、 ワード線(WL)およびビット線(BL) を介してアドレス指定可能なメモリセル(MC)を有す
    る少なくとも1つのメモリセル領域(MCF)を含んで
    おり、 ビット線(BL)の数に相応する数の評価 回路(AMPL)を含んでおり、その際に各評価回路(
    AMPL)が1つのビット線(BL)と、各評価回路が
    このビット線を2つの少なくとも近似的に等しいビット
    線半部(BLH、■)に分割するように接続されて いる集積半導体回路において、 半導体回路がさらに論理ユニット(LU) の1つのブロックを含んでおり、 各論理ユニット(LU)が1つのビット線 (BL)とその両ビット線半部(BLH、■)を介して
    接続されており、 論理ユニット(LU)が、メモリ範囲(M EM)からビット線(BL)を介して読出され評価され
    るデータのディジタル処理の役割をし、 論理ユニット(Lυ)のブロックが種々の 作動モード(MODk、k=1・・・n)で作動可能で
    あり、 作動モード(MODk)が作動モード選択 信号(φj、j=1・・・m)により選択可能である ことを特徴とする集積半導体回路。 2)第1の作動モード(MOD1)ではすべての作動モ
    ード選択信号(φj)が不能動化されており、従って読
    出され評価されるデータが不変にとどまることを特徴と
    する請求項1記載の集積半導体回路。 3)各論理ユニット(LU)が、読出され評価されるデ
    ータのデータ反転の役割をする少なくとも2つのトラン
    ジスタ(T1、T2)および1つの充電コンデンサ(C
    )を含んでおり、 データ反転の役割をするトランジスタ(T 1、T2)のドレインが充電コンデンサ(C)の第1の
    端子と接続されており、その第2の端子が固定電位(V
    SS、VDD)に接続されており、 トランジスタ(T1、T2)の各ソースが 両ビット線半部(BLH、、■)の1つと 接続されており、 トランジスタ(T1、T2)のゲートが2 つの第1の作動モード選択信号(φ1、φ2)と接続さ
    れており、また データ反転が第2の作動モード(MOD2)である ことを特徴とする請求項1または2記載の集積半導体回
    路。 4)充電コンデンサ(C)の第1の端子がスイッチング
    可能に、固定電位(VSS、VDD)の1つに予充電可
    能な共通線(L)と接続されており、 共通線(L)がその充電状態の認識のため 弁別器回路(DISC)と接続されており、第3のトラ
    ンジスタ(T3)が読出され評 価されるデータのi重(i=論理ユニット(LU)の数
    )の論理比較の実行のため第2の作動モード選択信号(
    φ3)により制御されており、 i重の論理比較が第3の作動モード(MO D3)であり、 i重の論理比較の結果が弁別器回路(DI SC)の出力端に生ずる ことを特徴とする請求項3記載の集積半導体回路。 5)共通線(L)が、固定電位(VSS、VDD)の1
    つと接続されている支援キャパシタンス(CL)と接続
    されていることを特徴とする請求項4記載の集積半導体
    回路。 6)第1の両トランジスタ(T1、T2)のドレインと
    両ビット線半部(BLH、■) との間に各1つの第1のトランスファトランジスタ(T
    T1、TT11)および第2のトランスファトランジス
    タ(TT2、TT12)がそれらのチャネルで直列に相
    前後して配置されており、 両第2のトランスファトランジスタ(TT 2、TT12)のゲートがそれぞれ2つの第3の作動モ
    ード選択信号(φ4、φ5)の1つと接続されており、 一方の第1のトランスファトランジスタ( TT1)のゲートが他方のビット線半部(■)と接続さ
    れており、また他方の第1の トランスファトランジスタ(TT11)のゲートが一方
    のビット線半部(BLH)と接続されている ことを特徴とする請求項3ないし5の1つに記載の集積
    半導体回路。 7)両第1のトランスファトランジスタ(TT1、TT
    11)のゲートが追加的に、2つのメモリ節点(S1、
    S11)を形成して2つの一時記憶キャパシタンス(C
    1、C11)の第1の電極と接続されており、 一時記憶キャパシタンス(C1、C11) の第2の電極が固定電位(VSS、VDD)と接続され
    ており、 両メモリ節点(S1、S11)と相応のビ ット線半部(BLH、■)との間にメモ リトランジスタ(ST1、ST11)がそれらのチャネ
    ルで配置されており、 メモリトランジスタ(ST1、ST11) のゲートが第4の作動モード選択信号(φ6)と接続さ
    れている ことを特徴とする請求項6記載の集積半導体回路。 8)両第1のトランスファトランジスタ(TT1、TT
    11)のゲートが追加的に、2つのメモリ節点(S1、
    S11)を形成して2つの一時記憶キャパシタンス(C
    1、C11)の第1の電極と接続されており、 一時記憶キャパシタンス(C1、C11) の第2の電極が固定電位(VSS、VDD)と接続され
    ており、 両メモリ節点(S1、S11)と相応のビ ット線半部(BLH、■)との間にメモ リトランジスタ(ST1、ST11)がそれらのチャネ
    ルで配置されており、 メモリトランジスタ(ST1、ST11) の各ゲートが2つの第4の作動モード選択信号(φ6、
    φ7)の1つと接続されている ことを特徴とする請求項6記載の集積半導体回路。 9)各論理ユニット(LU)において充電コンデンサ(
    C)の第1の端子がさらにシフトトランジスタ(TS)
    のチャネルを介して、順番が先行または後続のビット線
    (BL)のビット線半部(BLH、■)の1つと接続 されており、 シフトトランジスタ(TS)のゲートにシ フト信号(φS)が第5の作動モード選択信号として与
    えられている ことを特徴とする請求項7または8記載の集積半導体回
    路。 10)順番が最初の論理ユニット(LU)において充電
    コンデンサ(C)の第1の端子がシフトトランジスタ(
    TS)を介して、順番が最後のビット線(BL)と接続
    されていることを特徴とする請求項9記載の集積半導体
    回路。 11)順番が最後の論理ユニット(LU)において充電
    コンデンサ(C)の第1の端子がシフトトランジスタ(
    TS)を介して、順番が最初のビット線(BL)と接続
    されていることを特徴とする請求項9記載の集積半導体
    回路。 12)一時記憶キャパシタンス(C1、C11)が第1
    のトランスファトランジスタ(TT1、TT11)の寄
    生キャパシタンスとして実現されていることを特徴とす
    る請求項7ないし11の1つに記載の集積半導体回路。 13)各論理ユニット(LU)の充電コンデンサ(C)
    がスタティックメモリセルにより置換されていることを
    特徴とする請求項1ないし12の1つに記載の集積半導
    体回路。 14)メモリセル(MC)がダイナミックランダムアク
    セスメモリセルであることを特徴とする請求項1ないし
    13の1つに記載の集積半導体回路。 15)メモリセル(MC)がスタティックランダムアク
    セスメモリセルであることを特徴とする請求項1ないし
    13の1つに記載の集積半導体回路。 16)メモリセル(MC)が不揮発性のメモリセルであ
    ることを特徴とする請求項1ないし13の1つに記載の
    集積半導体回路。
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