JPH029347A - 押出加工食品およびその製造方法 - Google Patents

押出加工食品およびその製造方法

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JPH029347A
JPH029347A JP1069139A JP6913989A JPH029347A JP H029347 A JPH029347 A JP H029347A JP 1069139 A JP1069139 A JP 1069139A JP 6913989 A JP6913989 A JP 6913989A JP H029347 A JPH029347 A JP H029347A
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JP1069139A
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Lawrence W Wisdom
ローレンス・ダブリュー・ウィズダム
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Frito Lay Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、貯蔵安定性食品の製造法並びに該方法で製造
される製品に関する。
今日、様々な風味付はスナック食品が市販されており、
非常に人気のある消費材である。特に、各種香辛料や様
々なチーズで風味付けしたチンブ型の製品が、よく知ら
れている。これらのスナック製品は、−iに果実片を脱
水し、それと水およびチップ製造に使われる乾燥成分と
を混合した後、その混合物を押出し成形し、さらに得ら
れた押出物を加工して作られている。この方法でも満足
な製品が得られるが、果実片の風味が脱水−加水工程で
失なわれる場合がある。また、果実の脱水およびその後
の加水工程は時間がかかり、最終製品の値段が高くつく
ことになる。
従って、本発明の目的は、成分を脱水した後、脱水品に
水を加えて再び最初の水分にするのではなく、むしろ高
含水性物質の最初の液汁またはジュースを使うことがで
きる簡易化した高含水性原料からの貯蔵安定性スナック
食品の製造法を提供することにある。本発明のもう1つ
の目的は、スナック食品中に液状物の風味が保たれる簡
易化した液状物からの貯蔵安定性スナック食品の製造法
を提供することにある。
本発明は、製品の1成分が、製品に風味および任意に歯
ごたえを提供する高含水物質である貯蔵安定性のスナッ
ク食品の製造法に関する。本発明の1つの実施態様では
、本方法は、 (a)スナック食品に風味を与える高含水性細胞質物質
をつぶして水気を含んだ果肉とすることと、(b)水気
を含んだ果肉を、1種またはそれ以上の低含水性基本成
分と混合し、水分約25%〜約50%から成る混合品を
製造することと、(c)その混合品を所望の形状に押出
し成形することと、 (d)その押出品を乾燥して水分を約8%〜約15%に
することと、 (e)乾燥した製品を調理して貯蔵安定性の食品を製造
することから成る。
別の1つの実施態様では、高含水性物質はスナック食品
に風味を与える溶液または懸濁液などの液体であり、こ
れを1種、またはそれ以上の低含水性澱粉質基本成分と
、直接混合し、水分約25%〜約50%から成る混合物
を作るものであるが、本方法の残りの工程は、上記実施
態様と同様である。もう1つ別の実施態様では、高含水
性物質はスナック食品に風味を与える細胞質物質である
が、これは初めのつぶし工程を行う必要がなく、直接ベ
ース成分へ添加することができる。
本発明は、製品の1成分が、最終製品に風味を与える少
なくとも1種の高含水性物質から成る貯蔵安定性スナッ
ク食品の製造方法を提供する。このような高含水性物質
は、貯蔵安定製品の製造工程で、最初にそれらを脱水、
次いで加水する必要がなく、直接工程に使用できること
を見い出した。
高含水性物質は、スナック食品に風味、および任意に歯
ざわり特性を与える。「高含水性」物質には、少なくと
も水分約40%、一般には水分約70%から成る溶液ま
たは懸濁液などの液体並びに細胞質物質の両方が含まれ
る。適当な細胞質物質としては、カッテージチーズやヨ
ーグルトなどの食品、リンゴ、バナナ、セイヨウナうノ
、レモン、ブドウおよびトマトなど各種果物、およびニ
ンジン、セロリ、レタス、ホウレンソウ、タマネギ、ジ
ャガイモおよびサツマイモを含む野菜があるが、果物お
よび野菜が好適である。本発明の方法は、熱応力が低い
ため、高い水準の還元糖を含んでいる果実や野菜は、加
工中に望ましくない褐色化をおこすことなく使用できる
また、高含水性物質は、ミルク、ビール、果汁、野菜ジ
ュース、ワインおよび炭酸飲料を含むその実質的にすべ
ての固形体が可溶性である飲物などの液体から成ること
ができる。ミルクやジュースなどこれらの飲物の多くは
それに加わる熱応力の程度が低いため、本方法で用いる
ことができる。
選択した高含水性物質の性質によっては、本発明の方法
の任意の第1工程は、その物質の洗浄または清浄化であ
る。ブラシまたは研摩ローラーを備えた標準的ポテトチ
ップ皮むき器など様々な種類の清浄または洗浄装置を使
うことができる。
高含水性物質は、少なくとも1種またはそれ以上の澱粉
質基本成分と混合する。高含水性物質が果物または野菜
の場合は、まずそれをつぶして水気の多い果肉とした後
、低含水性基本成分と混合するのが望ましい。この細断
は、軽い圧搾または粉砕など当業界での従来処理で行う
ことができる。
高含水性物質の細胞組織を完全には破壊しない圧搾機ヘ
ッドを備えたアッシュレル高速圧搾機など従来の圧搾装
置を本方法のこの工程に使用することができる。高含水
性物質が液体、あるいはチーズまたはヨーグルトなどの
゛軟質”細胞質物質の場合、物質をつぶす必要はなく、
基本成分と混合するだけでよい。
高含水性物質は、いくつかの方法で、基本成分と混合す
ることができる。高含水性物質を標準的リボンブレシダ
ーなどのブレンダーで単に混合してもよい。また、本方
法の次の工程で用いる押出機の設計によっては、押出機
中で直接混合することもできる。双スクリュー押出機は
、押出機腔中で混合を行える押出機の例であり、成分を
異なる孔から注入し、押出機胴部の同時に回転する2つ
の押出機スクリューと接触させるものである。高含水性
物質と乾燥成分の混合に用いる正確な方法および装置に
は関係なく、最終混合物は、水分約25%〜約50%、
好適には水分約35%から成ることが望ましい。
果肉と混合する低含水性基本物質または成分は、高含水
性原料物質源および所望の最終製品の性質によって異な
る。基本成分は、一般にトウモロコシ、コムギ、コメ、
カラスムギ、オオムギ、ジャガイモ、ライムギ、タピオ
カ、およびその他の穀類作物、マメ類、塊茎類またはそ
れらの混合物から得られるあら粉、細粉および澱粉など
の粒状またシよ粉末状のものである。1種またはそれ以
上の風味付は成分も、所望の効果を与えるのに必要な量
で含むことができる。本明細書中では、「低含水性」を
、物質の約15重量%を超えない水分を有する食用物質
または物質の混合物と定義する。
基本成分と果肉の重量比は、果肉中の水の量、所望製品
の所望の味特性、および基本成分と果肉の混合物の所望
水分量によって変えることができるが、−aには、基本
成分/果肉比は重量比で約70/30〜約50150で
ある。
高含水性物質と乾燥成分の混合物は、さらに処理を行っ
て所望の形状とする。この工程を行うのに適した装置は
、ダイスを通して果肉と乾燥成分の混合物を放出する押
出機である。この押出機は、押出し成形する物質に超大
気圧と高温を生み出すことができる。
水気を含んだ果肉と低含水性基本成分は、使用する押出
機の型によって混合物として、または別々に押出機に注
入する。混合物が押出機の胴部を移動するにつれ、胴部
圧力は上界する。一般に、押出機は、胴部内で少なくと
も約200psiの胴部圧力と少なくとも93℃(20
0°F)の温度を生じるように作動させる。
混合物は、所望の断面形状にすることのできるダイスを
通って押出機胴部を出る。例えば、押出物のリボンまた
は円柱ができる開口を有するダイス、あるいは管状また
はC字形の押出物ができるダイスを使うことができる。
後者の型のダイスを用いる場合、押出し製品を完全に処
理した後、ぺ−スト状またはクリーム状物質などの風味
付は物質(例えばチーズ風味充てん物またはピーナツツ
バター)を充てんすることができる。
熱い押出物は、ダイスから混合物中の水分の遺気圧より
低い雰囲気圧、すなわち通常の大気圧領域に出される。
押出物を減圧環境にさらすと、混合物中の水の一部を容
易に蒸発させることができ、得られる製品の水分は約2
0%〜約45%となる。
好適ムこは、水分は約30%である。
押出物は、ダイスを出ると引き伸ばされる。これは、押
出物をコンベヤーにのせることで容易に行うことができ
る。重力は、リボンの重量と、コンベヤーの速度および
押出物がダイスを出る速度との差によって押出物を都合
よく引き伸ばせるだけの十分な摩擦力を生ずるに足るも
のである。
押出機を出た押出物は熱く、粘着性である。しかし、コ
ンヘヤーに沿って移動するにつれ冷えて十分されれるよ
うになる。冷却する押出物の上に空気流を送り、次に続
く所望の最終寸法および形状への切断のために押出物を
さらに堅く固化させることかできる。
押出物は、従来の商業用裁断機を使って切断し、次にさ
らに乾燥して水分約8%〜約15%で切断片を安定化さ
せる。製品は水分約12%に乾燥することが好ましい。
乾燥は、例えば製品片の上に雰囲気空気を送ることによ
って行うことができる。
乾燥は、温度および相対的湿度並びに製品公式によって
、約30分〜約12時間で完了する。
次に、安定化製品は、所望の製品によって、熱油フライ
または熱風パフ化で処理する。フライは、約104℃(
220°F)および油の発煙点の間の温度で、綿実油、
大豆油、ゴマ油または落花生油などの食用油中で行うこ
とができる。好適には、揚げ温度は約163”C(32
5°F)〜約204 ℃(400’p)である。揚げ時
間は、油の温度および製品の性質によって異なるが、−
Cには約10〜30秒の範囲である。
また、製品を熱風パフ化工程にかけることもできる。製
品は、ウォルベリンジェントゾーンドライヤー(Wol
verine Jetzone Dryer )など標
準的な商業用装置を使ってパフ化することができる。
製品によっては、−mにオーブンを約204℃(400
°F)と約246”C(475°F)の間の温度に加熱
し、製品片またはペレットをそれがはじけるまで加熱し
た後、乾燥して所望のかりがりした歯ざわりにするが、
この工程には一般に約10〜30秒かかる。
その後、パフ化または揚げた製品を1種またはそれ以上
の風味付は物質でコーティングする。1つの実施態様で
は、風味付は物質が製品の表面により良好に付着するよ
うに、製品に食用油または!Rl!1jをスプレーして
から、風味付物質をふりかける。油スプレー工程で使用
するには、融点が約35℃(95°F)未満の植物油が
好適であるが、例えば綿実油、大豆油などの融点32°
c(90°F);J4味油が最も好適である。
以下、本発明を実施例でさらに説明するが、これら実施
例は、説明のためのものであって限定するものではない
実施例1 オレンジチップ オレンジの皮をむいて洗浄した後、0.51種mの圧搾
ヘッドを備えたアーシエル(Urschel)高速圧搾
機で圧搾し、水を含んだ果肉を作った。トウモロコシあ
ら粉およびコメあら粉の等N置部を混合した後、混合品
がオレンジ果肉37重量%、コメあら扮31.5重量%
、およびトウモロコシあら粉31.5重量%を含むよう
に、オレンジ果肉と混合した。混合は標準的リボンブレ
ンダーで行った。
次に混合した製品を、ペイ力−−バーキンス(Bake
r−Peerkins)双スクリュー押出典に送り込ん
だ。原料は、スクリューの最後の半分だけを操作で使う
ように押出機胴部の中央孔で添加した。
押出機条件は以下の通りであった。
スクリュー寸法:15/1長さ/直径 ダイス:厚さ0.51〜0.77mm(0,020″−
0,030″)の伸長リボンを製造するよう調整した 15.4cts (6’ )幅ジゴンソン0ohnso
n)Jボンダイス ダイス温度:116℃(240°F) ダイス圧カニ 14.1−28.1kg/c+fi(2
00−400psi)胴部温度 :#5−116℃(2
40″F)、#4−27  ℃(80°F) スクリューRPM:300 滞留時間 :押出機中に30〜40秒 リボン速度:3〜6.1 m (10’ −20’ )
 /分製品を線形ダイスから押出し、リボンを薄く引き
伸した。これは、リボンをコンベヤーにのせ、押出物が
ダイスを出る時の押出物の速度より早い速度でコンベヤ
ーを動かすことによって行った。
押出機を出たリボンは熱く粘着性であったが、押出機か
ら6フイート(約1.83m)までの間に、手で触れら
れるほどにさめた。空気流(雰囲気温度)をリボンの上
に流して、コンベヤーベルトに付着しない程度に乾燥さ
せた。空気流を約4.6m(30フイート)の間隔をお
いてリボン上に送り、容易に切断できるように乾燥、固
化させた。乾燥時間は約3〜6分であった。
次にリボンを長方形片に切断するアーシェルリポン裁断
機で切断した。得られたペレットを、ペレットの水分レ
ベルが約12%に低下するまで数時間、トレー上で雰囲
気空気流下で乾燥した。その後、製品を2つのバッチに
分けた。■方のパンチは、190℃(375°F)に加
熱した油で15〜20秒間ペレットを揚げて調理した。
もう1方のバッチは、ジェットゾーン熱風ポツパー中、
21B−232“C(425−450°F)で15〜2
0秒間調理した。
熱風ポツプ法で得られた製品にタンブラ−中で油をスプ
レーした後、両方の製品にタンブラ−中でアマダイダイ
シュリアス調味料をふりかけた。
得られた製品は、同様のアマダイダイ/オレンジ風味性
を有していた。熱風ポツプ製品の歯ざわりは、揚げた製
品よりバリンとしていたが、両者とも軽いバリンとした
歯ざわりであった。
実施例2 リンゴチップ リンゴを洗浄して果柄を取り除き、0.51種(0,0
20″)圧搾ヘッドを備えたアーシェル高速圧搾機で圧
搾し、水を含んだ果肉(水分およそ85%)を製造した
リンゴ果肉6.91kg(15,2ボンド)を、標準的
リボンブレングー中、コメあら物的6.86 kg(1
5,1ボンド)、トウモロコシあら粉6.82 kg(
15,0ボンド)、および蔗糖0.91kg(2,0ポ
ンド)と5分間混合した。その後、実施例1の手順で使
用したのと同様のべ一カーパーキンス50m押出機に送
った。
押出機条件は、本質的に実施例1と同じであり、リボン
処理およびペレット乾燥手順も実施例1と同様であった
得られた水分約12%の乾燥ペレットを、191”C(
375°F)に熱した揚げ油中でポツプした。
泡立ちが終わるまでの揚げ時間は20秒であった。
次に、ポツプしたペレットを、シナモンシュガー調味料
でIQ%程度でコーティングした。得られた製品は、甘
いシナモンがまさった心地よい風味性を有していた。リ
ンゴ風味も良好に広がっていたが、低かった。
実施例3 リンゴおよびミルクチップ 実施例2のように調製したリンゴ果肉2.36 kg(
5,2ボンド)を、等量の全乳と混合した。得られた混
合物(水分およそ%%)を、実施例1に記載のものと同
様のリボンブレングー中、コメ細粉2.32kg(5,
1ボンド)、コメあら粉2.32 kg(5,1ボンド
)、脱胚トウモロコシあら粉2.27kg (5,0ポ
ンド)、製粉粒トウモロコシ2.27 kg(5,0ボ
ンド)と混合した。
得られた原料リボンおよびペレットを、実施例2に記載
したのと同様にして処理した。
次にペレットを、パイロットプラント型のウォルヘリン
社(Wolver+ne Corporation)ジ
ェットゾーンオーブンで熱風ポツプを行った。オーブン
の室内は、高さ33.3cm+ (13’ ) 、内径
26.3 cm(10,25’)であった。部室の最下
段皿の上方9cm(3,5’)のところに、同じ間隔を
おいた9本の高速送風管が配してあった。
オーブンを232℃(450°F)に予熱し、オ−ブン
の最下段の皿を取り出してリンゴ/ミルクベレzト10
0gをすばやくのせた。次にこの皿をオーブンに再び2
0秒間入れた。15秒後には、ベレ/1・は完全にポツ
プ化していたが、さらに5秒間で製品を乾燥し軽い歯ざ
わりになるようにした。
その後、ポツプ化ペレントに20%植物油をスプレーし
、実施例2に記載したのと同様のンナモン/砂塘混合物
でコーティングを行った。得られた製品は、望ましいバ
リンとした歯ごたえ、および強い甘味シナモン風味特色
を有していた。リンゴおよびミルク風味特色も良好にひ
ろがでいたが低かった。
実施例4 上記に加え、その他の高含水性果肉含有1!71質やそ
の固形体のすべてまたはほとんどすべてが可溶性である
各種液体を使ってチップを作ることができる。下記の表
1は、低含水性ベース物質と各種高含水性物質の適当な
重量比を示すものである。
表 高含水性物質(kg)  4.7 4.5 4.5 4
.6 4.6 4.6(Ibs)      10.3
 10  10  10.2 10.2 10.2コメ
あら粉(kg) (lbs) トウfロコンあもよ分(kg) (Ibs) 3  4.3 4.1  4.6  4.6  4.6
6.5 9.5 9   +0.1 10.1 10.
23  4.3 4.1  4.5  4.5  4.
66.5 9.5 9  10.0 10.0  +、
0.1炭酸カルシウム 00g これらのチップ、またはその他の果実あるいは野菜含有
チップのいずれを作る場合も、高含水性原料物質を圧搾
して水気を含む果肉を作る。基本成分を一緒に混合した
後、水気を含む果肉と混合する。混合した製品を押出機
に送り、押出し成形および引き伸しを行って薄いリボン
とする。このリボンの上に空気流を送って乾燥固化し、
蔀単に切断できるようにする。
リボンを所望の大きさおよび形状の小片に切断し、水分
レベルが約15%以下になるまで乾燥する。その後、小
片を油で揚げるか、または熱風ポツパーで焼くかして調
理する。所望ならば、調理済製品に調味ネ4をまぶすこ
とができる。
実施例5 下記の表2は、基本′j:!IJ質と各種液状高含水物
質との適当な重量比を示すものである。
ミルク 炭酸飲料 4.2/9.2 4.6/10.2 4.2/9.1 4.6/10.1 4.1/9.0 4.5/10.0 高含水性物ff(kg/1bs) 新あ ら 扮(kg/1bs) トウ七フッあ S扮(kg/1bs) 小  支  扮<kg/Ib5) 1コ  [分  コ  、/  (kg/1bs)  
0.9/2.0コ   メ   細  I分 (kg/
Ib5)                 1.8/
4.0ヒ゛−ル 3.7/8.2 3.7/8゜1 3.6/8.0 2ノー′6.0 手続補正S(方式) %式% 2、発明の名称 押出加工食品およびその製造方法 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名 門、   フリトーレイ・インコーホレイテッドこ
れらのチップ、または高含水性物質が飲物あるいはその
他の液体であるチップのいずれを作る場1)も、液体と
基本成分との混合を行う。混&した物質を押出機に送り
、実施例4に記載の如く処理を行う。
5、補正命令の日付 平成1年7月4日

Claims (31)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)食品に風味を与える高含水性細胞質物質を
    、1種またはそれ以上の低含水性澱粉質基本成分と混合
    して、水分約25%〜約50%から成る混合品を作るこ
    とと、 (b)該混合品を、所望の形状に押出し成形することと
    、 (c)該押出し品を乾燥して水分を約8%〜約15%と
    することと、 (d)該乾燥品を調理して、貯蔵安定性のあるスナック
    食品を作ることから成る貯蔵安定性スナック食品の製法
  2. (2)高含水性細胞質物質が、少なくとも1種の果実ま
    たは野菜から成ることを特徴とする請求項1に記載の方
    法。
  3. (3)高含水性細胞質物質が、リンゴ、オレンジ、バナ
    ナ、セイヨウナシ、レモン、ブドウ、トマト、ニンジン
    、セロリ、レタス、ホウレンソウ、タマネギ、ジャガイ
    モ、サツマイモ、またはそれらの組合せから成ることを
    特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. (4)低含水性澱粉質基本成分が、トウモロコシ、コム
    ギ、コメ、カラスムギ、オオムギ、ジャガイモ、ライム
    ギ、タピオカ、およびその他の穀類作物、マメ類、塊茎
    類から得られるあら粉、細粉、および澱粉から成る群か
    ら選択される少なくとも1種の物質から成ることを特徴
    とする請求項1に記載の方法。
  5. (5)高含水性および低含水性成分の混合物が水分約3
    5%から成ることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  6. (6)高含水性および低含水性成分を、押出機の1個ま
    たはそれ以上の孔から注入し、押出機胴部の同時に回転
    する2つのスクリューに接触させて混合することを特徴
    とする請求項1に記載の方法。
  7. (7)押出機を出る製品が、約30%の水分を有するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の方法。
  8. (8)押出機を出る製品を冷却し、ある程度乾燥して所
    望の大きさの小片に切断した後、乾燥して水分約8%〜
    約15%とすることを特徴とする請求項7に記載の方法
  9. (9)乾燥した製品を、製品が膨らむ温度のパフ化食品
    調理条件下で、調理することを特徴とする請求項1に記
    載の方法。
  10. (10)製品を、約204℃(400°F)〜約246
    ℃(475゜F)の温度で約10〜約30秒間焼き上げ
    て調理することを特徴とする請求項9に記載の方法。
  11. (11)製品を、約104℃(220゜F)とその油の
    発煙点の間の温度の食用油で揚げて調理することを特徴
    とする請求項1に記載の方法。
  12. (12)調理した製品を、1種またはそれ以上の風味付
    け物質でコーティングすることを特徴とする請求項1に
    記載の方法。
  13. (13)高含水性物質がオレンジであり、低含水性物質
    が、トウモロコシあら粉およびコメあら粉の混合物であ
    ることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  14. (14)工程(a)の混合品が、オレンジ果肉約37重
    量%、コメあら粉約31.5重量%、およびトウモロコ
    シあら粉約31.5重量%から成ることを特徴とする請
    求項13に記載の方法。
  15. (15)高含水性物質がリンゴであり、低含水性ベース
    物質が、コメあら粉、トウモロコシあら粉、および蔗糖
    の組合せであることを特徴とする請求項1に記載の方法
  16. (16)工程(a)の混合品が、リンゴ約32重量%、
    コメあら粉約32重量%、トウモロコシあら粉約32重
    量%、および蔗糖約4重量%から成ることを特徴とする
    請求項15に記載の方法。
  17. (17)(a)スナック食品に風味源を提供する液体を
    、少なくとも1種の低含水性澱粉質基本成分と混合し、
    水分約25%〜約50%から成る混合品を製造すること
    と、 (b)該混合品を所望の形状に押出し成形することと、 (c)該押出し品を乾燥して、水分約8%〜約15%に
    することと、 (d)該乾燥品を調理して、貯蔵安定性のスナック食品
    を作ることから成る貯蔵安定性スナック食品の製法。
  18. (18)液体が、ミルク、少なくとも1種の果汁、少な
    くとも1種の野菜ジュース、ビール、ワイン、または炭
    酸飲料から成ることを特徴とする請求項17に記載の方
    法。
  19. (19)低含水性澱粉質基本成分が、トウモロコシ、コ
    ムギ、コメ、カラスムギ、オオムギ、ジャガイモ、ライ
    ムギ、タピオカ、およびその他の穀類作物、マメ類、お
    よび塊茎類から得られるあら粉、細粉、および澱粉から
    成る群から選択される少なくとも1種の物質から成るこ
    とを特徴とする請求項17に記載の方法。
  20. (20)液体および基本物質の混合物が、水分約35%
    から成ることを特徴とする請求項17に記載の方法。
  21. (21)液体および基本物質を、押出機の1個またはそ
    れ以上の孔から注入し、押出機胴部の同時に回転する2
    つのスクリューに接触させて混合することを特徴とする
    請求項17に記載の方法。
  22. (22)押出機を出る製品を冷却し、ある程度乾燥して
    所望の大きさの小片に切断した後、乾燥して水分約8%
    〜約15%にすることを特徴とする請求項17に記載の
    方法。
  23. (23)乾燥した製品を、製品が膨らむ温度にしたパフ
    食品調理条件下で調理することを特徴とする請求項17
    に記載の方法。
  24. (24)製品を、約204℃(400°F)〜約246
    ℃(475°F)の温度で、約10〜約30秒間焼き上
    げて調理することを特徴とする請求項23に記載の方法
  25. (25)製品を、約104℃(220°F)とその油の
    発煙点の間の温度の食用油で揚げて調理することを特徴
    とする請求項17に記載の方法。
  26. (26)調理した製品を、1種またはそれ以上の風味付
    け物質でコーティングすることを特徴とする請求項24
    に記載の方法。
  27. (27)高含水性物質が、チーズ製品またはヨーグルト
    から成ることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  28. (28)さらに風味を与える液体を、水気を含んだ果肉
    および基本成分と混合し、水分約25%〜約50%から
    成る混合品を提供することを特徴とする請求項1に記載
    の方法。
  29. (29)高含水性物質が、つぶしたリンゴから成り、液
    体がミルクから成り、低含水性物質が、コメ細粉、コメ
    あら粉、トウモロコシあら粉、および製粉した完全トウ
    モロコシの組合せから成ることを特徴とする請求項28
    に記載の方法。
  30. (30)混合品が、リンゴ約17重量%、ミルク約17
    重量%、コメあら粉約17重量%、コメ細粉約17重量
    %、トウモロコシあら粉約16重量%、および製粉トウ
    モロコシ約16重量%から成ることを特徴とする請求項
    29に記載の方法。
  31. (31)請求項1乃至30のいずれか1請求項記載の方
    法に従って製造した製品。
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